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赤松広隆 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

赤松広隆[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言歴代TOP1000(衆)
962位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
899位
委員会発言(議会)歴代TOP500
344位
委員会発言(政府)歴代TOP500
299位
各種会議発言(政府)歴代TOP250
125位

41期委員会出席(幹部)TOP50
38位
41期委員会発言(議会)TOP50
39位
43期委員会発言(議会)TOP50
28位
45期委員会発言TOP100
62位
45期委員会発言(議会)TOP50
40位
45期委員会発言(政府)TOP25
21位
45期各種会議発言TOP10
9位
45期各種会議発言(政府)TOP5
4位

このページでは赤松広隆衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。赤松広隆衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

39期(1990/02/18〜)

第118回国会 運輸委員会 第3号(1990/04/18、39期、日本社会党・護憲共同)

○赤松委員 限られた時間でございますので、ただ新人議員初質問ということで、あれもやりたい、これもやりたいということで、多くの課題について、約七つばかりでございますけれども、質問を順次させていただきます。多少なれてないところもあると存じますけれども、御理解をいただいて御質問に対する御答弁をいただきたいと思います。  まず第一は、さきの第百十六国会において貨物運送取扱事業法及び貨物自動車運送事業法が成立いたしましたけれども、一体その施行日をいつにするのか、また施行に至りますまでのいろいろな準備作業もあると思いますけれども、こうした準備作業あるいはスケジュールについてどのように措置をされようとしてい……

第118回国会 運輸委員会 第6号(1990/06/22、39期、日本社会党・護憲共同)

○赤松委員 おはようございます。  あらかじめ通告をいたしておきましたが、二点の問題について御質問をさせていただきたいと思います。  まず第一点は、不正改造車両問題についてでございます。  このような不正改造車排除パンフレットということで、こういうものも各地に配られまして、特に本年の六月、七月、この二カ月間を取り締まり集中月間として現在不正改造車両に対する集中的な取り締まり、指導が行われているということを聞いております。  言うまでもなく道路を運行いたします車両は道路運送車両法でその形状、構造等が決められておるわけでございます。新規登録検査の際、その車両の形状、重量等が自動車検査証に記載されま……

第120回国会 運輸委員会 第3号(1991/02/15、39期、日本社会党・護憲共同)

○赤松委員 与えられました時間が五十分でございますが、今回は質問も多岐にわたっておりますので、大臣を初め御答弁をいただく皆様方にはなるべく簡潔にお答えをいただければありがたいと思います。  まず最初に、御通告申し上げてありますが、中東戦争に関する諸問題についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず第一点は、一月十八日付と私は聞いておりますが、IOMの要請が日本政府にあったということを聞いておりますが、その中身について簡単に御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 可能性について問い合わせがあったということでありまして、それを受けて、外務省が窓口になっていると思いますが、外務省が、関……

第120回国会 運輸委員会 第5号(1991/03/01、39期、日本社会党・護憲共同)

○赤松委員 委員長のお許しをいただきまして、私の方から、与えられた時間は一時間でございますが、いろいろ質問も重なっておりましたりしておりますので、できるだけ簡略にお尋ねをいたしますし、全く中身が同じようなものはなるべく省いて御質問したいと思いますから、聞かないことは答えないように、聞く前に答えないように、あらかじめお願いをしておきたいと思います。  さて、鉄道整備基金をめぐりまして審議に付されておりますこの三法案について、我が党としてもまだ賛成反対は正式に決めてないわけでありまして、それを決める上でもどうしても確認をしたい幾つかの点について、質問をさせていただきたいと思います。  本三法案につ……

第120回国会 運輸委員会 第10号(1991/04/26、39期、日本社会党・護憲共同)

○赤松委員 総括的な質問は細川委員の方からなされましたので、私は、抜けた細かい点等について若干御質問をさせていただきたいと思います。  本一部改正案につきましては、まず冒頭申し上げておきますが、私どもの見解は原則的に賛成の立場であります。その理由については、今局長さん初め皆さん方からお話がありましたように、旧来のモールス型通信に比較してGMDSS設備は操作、扱いがより簡易となり、システムが期待どおり十分機能したとすれば、電波の到達距離も飛躍的に伸びると言われておるからであります。また、突然の転覆等に際しましても、自動的に位置を知らせる新しいシステムの導入等が図られること等により、通信の確実性が……

第122回国会 運輸委員会 第2号(1991/12/04、39期、日本社会党・護憲共同)

○赤松委員 それでは、一時間という限られた時間でございますので、ほぼ四点にわたって大臣を初め関係の皆さん方に御質問を申し上げたいと思います。  まず第一は、従業員の福祉旅行の充実についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  運輸省は今、テン・ミリオン計画の期限内達成、こういうことを受けまして今後十年の観光促進政策を示した「観光交流拡大計画(ツー・ウエー・ツーリズム21)」という中身でございますけれども、これを掲げて熱心に取り組まれようとしておりますことに、まずもって敬意を表しておきたいと思います。  言うまでもなく、国民各層の現在の生活に対する最大の願いは、真にゆとりと豊かさのある生活の実……

第123回国会 運輸委員会 第7号(1992/05/12、39期、日本社会党・護憲共同)

○赤松委員 それでは、私からも国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案について御質問を申し上げたいと思います。  本法案の大綱につきましては、また主要なポイントにつきましては既に小林委員あるいは常松委員からそれぞれおおよそ質問もなされてまいりましたので、私からは、お二人の質問でさらに詰めなければならない点あるいはすき間の部分といいますか残った部分について御質問を申し上げ、それからあとはもう一つ、レジャー・観光政策全体を振興するという立場から、ちょっと話が大きくといいますか全体の問題になりますけれども、そんなことも含めて質問をさせていただきたいというふうに思います。  さて、先日提案理由の説明……

第123回国会 商工委員会 第8号(1992/04/22、39期、日本社会党・護憲共同)

○赤松委員 赤松広隆でございます。  限られた時間ですから、関係いたします通産省、運輸省、中小企業庁、それぞれの皆さん方にあらかじめ質問項目についても詳しくお話をしてありますから、お聞きをすることだけに端的にお答えをいただいておきたいと思います。まず最初にお願いをしておきます。  まず最初は、本法案の提出の背景についてお尋ねをしたいと思います。  この法律の提案理由として「最近の物資の流通をめぐる経済的社会的事情の変化及びこれにより中小企業の事業活動に支障が生じている状況にかんがみことありますが、まず一つとしてお伺いをしたいのは、今日の問題点は一体何なのか。二つとして、効率化を促進しなければな……

第126回国会 予算委員会 第2号(1993/01/28、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○赤松委員 諸先輩を前にこの予算委員会の冒頭に質問に立たせていただく光栄に大変感謝を申し上げております。アメリカでもクリントン四十六歳、ゴア四十四歳、若い正副大統領が正式に就任をしたこの同じときに、私ども社会党でも史上最も若い四十四歳の書記長が誕生いたしまして、至らない者でございますけれども、どうぞお見知りおきをいただきたいと思います。(拍手)  私が生まれましたのは昭和二十三年でございまして、多分そのときには宮澤総理は既に大蔵省の枢要な地位にあられ、戦後復興のいろいろな苦労を、汗を流してされておられた時期ではないか。世代で言うと私の父親の世代ということになるわけでございますが、与党と野党、あ……


40期(1993/07/18〜)

第134回国会 運輸委員会 第2号(1995/11/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○赤松(広)委員 赤松広隆でございます。  きょうは、かつての奥田運輸大臣以来の質問でございますので、いささか緊張しておりますけれども、二点について、平沼新運輸大臣に、そしてまた関係局長の皆さん方にお尋ねをしたいと思っております。  まず第一は、航空行政、とりわけ中部新国際空港についてお尋ねをしたいと思っております。  航空審議会中間取りまとめが出されまして、我が国における空港整備の現状と今後の課題についていろいろと述べられておるわけでございますけれども、この取りまとめを受けて運輸省としてどのように受けとめられているのか、まず最初にお伺いをしたいと思います。

第136回国会 運輸委員会 第3号(1996/02/23、40期、社会民主党・護憲連合)

○赤松(広)委員 それでは、四十分お時間をいただいておりますので、私からは、大臣の所信表明の中でも物流について述べられておりますし、また、本来トラック運送事業そのものは、日本の基幹産業として、極めて国民生活に密着した生活必需品を初めとしてあらゆる貨物の安定かつ効率的な輸送を担うという意味で、産業、経済の発展に大きな役割を果たしている、そういう意味で、物流がいかに大切か、また、改めて物流の役割、意味について再認識する必要があるのではないかという意味で、二つの点について、本日、大臣初め関係局長、あるいは他の省庁の方にもきょうはちょっと来ていただいておりますけれども、お尋ねをしたいと思っております。……

第136回国会 運輸委員会 第16号(1996/06/05、40期、社会民主党・護憲連合)

○赤松(広)委員 ただいま議題となりました海上運送法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、新進党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけの四会派を代表し、その趣旨を説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     海上運送法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   近年の急激な円高の進行等により我が国外航海運の国際競争力が低下した結果、日本船舶及び日本人船員の数は急激に減少し、深刻な事態に立ち至っている。我が国にとって安定的な国際海上輸送力を確保することは、海洋国家として不可欠な重要課題であり、政府は早急に次の事項につき措置を講すべき……


41期(1996/10/20〜)

第141回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1997/09/29、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、図らずも私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。  御承知のとおり、国会等の移転問題は、国政全般の改革促進の契機として、また、東京一極集中の是正を図るとともに、国土の災害対応力の強化を図り、来るべき二十一世紀にふさわしい政治・行政機能を確立する上で、今日の最重要課題の一つとなっております。  現在、国会等移転審議会において調査審議が進められておりますが、本委員会といたしましても、引き続き論議を尽くしていかなければならないと存じております。  つきまし……

第141回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1997/11/18、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、国土庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。亀井国土庁長官。
【次の発言】 次に、国会等の移転に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として国会等移転審議会調査部会部会長代理石原信雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、ま……

第141回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1997/12/12、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、去る十一月十九日に行いました愛知県東三河南部地域及び静岡県西部地域における土地利用状況等調査につきまして、私からその概要を御報告申し上げます。  今回の視察は、移転先地の決定を国会が行うことにより、移転先地の決定に向けて現地の実情を的確に把握することが必要であることから、当委員会としては、公共団体が表明しております地域に赴き調査を行うものであり、本年八月の那須地域、阿武隈地域及び畿央高原の視察に引き続き、愛知県東三河南部地域及び静岡県西部地域を視察するものであります。  視察委員は、私、赤松広隆委員長、西田司理事、坂本剛二理事、桑原豊理事、中島……

第142回国会 運輸委員会 第4号(1998/03/17、41期、民友連)

○赤松(広)委員 統一会派民友連を代表して、中部国際空港の設置及び管理に関する法律案について質問をさせていただきたいと思います。  今回の法案におきましては、中部新空港が我が国で五番目の第一種空港としての位置づけがなされ、また、今後の整備に当たり政府保証債を初めその他の税制上の優遇措置がとられたことは、地域の一員としてもまことに喜ばしい限りでございます。しかしながら、地元地域の要望としては、先ほど久野議員からもお話がありましたように、二〇〇五年開催予定の愛知万博の開催に合わせてということも十分考慮をしながら、この中部国際空港の整備を行うことがまた最大の願いでもございます。  そのことを考えると……

第142回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1998/01/12、41期、民主友愛太陽国民連合)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙を賜りまして、私が当委員会の委員長の重責を担うことになりました。  御承知のとおり、石炭は、我が国の貴重な国内資源であり、産業、経済の発展及び国民生活の安一定、向上に大きく寄与してまいりました。  しかしながら、昨年三月、三井三池炭鉱が閉山するなど、我が国の石炭鉱業、産炭地域等を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。  幸いにして、委員の皆様方は石炭対策に御造詣の深い先生方ばかりでございますので、御支援、御協力を賜りまして、公平、円滑な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いを申し……

第142回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1998/03/18、41期、民友連)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事麻生太郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、古賀正浩君を理事に指名いたします。
【次の発言】 石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、堀内通商産業大臣及び伊吹労働大臣から、順次石炭……

第142回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1998/06/04、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、石炭鉱業審議会合同部会企画小委員会報告書について、政府から説明を聴取いたします。資源エネルギー庁篠原石炭・新エネルギー部長。
【次の発言】 石炭対策の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石崎岳君。
【次の発言】 ただいまの件につきましては、後日理事会で御検討、御審議させていただきたいと思います。
【次の発言】 次に、鰐淵俊之君。
【次の発言】 次に、中沢健次君。
【次の発言】 次に、高木義明君。
【次の発言】 次に、中野清君。

第142回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1998/06/18、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  本会期中、当委員会に付託されました請願は三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議をいたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、三池炭鉱閉山に伴う雇用対策に関する陳情書外二件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたい……

第144回国会 議院運営委員会 第8号(1999/01/14、41期、民主党)

○赤松(広)委員 国立国会図書館の平成十一年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。  平成十一年度国立国会図書館関係の歳出予算要求の総額は、二百五十三億七千百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、三十一億五千万円余の減額となっております。  次に、その概要を御説明申し上げます。  第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は、百四十八億二千八百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一億八千二百万円余の増額となっております。  これは、主として、電子図書館基盤システム等システム化経費に加えて、国際子ども図書館につきまして、平成十二年一月に機構と……

第145回国会 運輸委員会 第3号(1999/02/10、41期、民友連)

○赤松(広)委員 赤松広隆です。川崎運輸大臣に、昨日の運輸委員会における所信表明、これに関連をいたしまして御質問申し上げたいというふうに思います。  大臣は、二ページのところで、深刻化している廃棄物問題に対応するため、廃棄物海面処分場の整備を進めてまいりたい、このように所信表明でも申されておるわけでございまして、二十分しかありませんから、特に一点に絞ってお尋ねをしたいと思います。  御高承のとおり、私の地元名古屋市では、ごみ処理と自然環境保全という二つの環境問題を熟慮した結果、苦渋の決断として、この間、十七年間の長きにわたって進めてまいりましたごみの最終処分場を設置する西一区埋立事業を中止いた……

第145回国会 議院運営委員会 第19号(1999/03/26、41期、民主党)

○赤松(広)委員 図書館運営小委員会において協議決定いたしました案件について御報告いたします。  第一に、国立国会図書館法の一部改正の件でありますが、国立国会図書館における図書館奉仕を改善するため、他の図書館及び個人に売り渡す出版物に関する規定を整備するとともに、児童書に関する図書館奉仕を国際的な連携のもとに行う支部図書館として国際子ども図書館を置くこととするものであります。  なお、この法律のうち、国際子ども図書館の設置に係る部分につきましては、平成十二年一月一日から施行することといたしております。  第二に、国立国会図書館組織規程の一部改正の件でありますが、これは、ただいま御説明いたしまし……

第145回国会 議院運営委員会 第39号(1999/06/17、41期、民主党)

○赤松(広)委員 私ども民主党は、会期延長に断固反対であります。  そもそも通常会の会期は、日本国憲法の定めにより、百五十日間とされております。国会法六十八条では、各会期は独立したものとして扱われ、会期中議決に至らなかった案件は次の会期に継続しないこととしています。例えば、今国会でいえば、通信傍受法案や住民基本台帳法などの改正案などは、廃案とすべきなのであります。会期独立の原則と、会期不継続の大原則があることを忘れてはなりません。  このたびの自民党、自由党からの大幅な会期延長申し入れでは、その理由を「議案の審議状況に鑑み、」とだけ記し、全くわけのわからない、理由にもならない理由で、いわば数の……

第145回国会 議院運営委員会 第46号(1999/07/15、41期、民主党)

○赤松(広)委員 国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する件について御説明いたします。  この法律案は、平成十二年四月から国立国会図書館支部防衛施設庁図書館を国立国会図書館支部防衛庁図書館に統合するとともに、内閣府設置法等の制定等に伴い、内閣法の一部を改正する法律の施行の日をもって、行政各部門に置かれる国立国会図書館支部図書館の再編成を行おうとするものであります。  以上でございます。

第145回国会 議院運営委員会 第54号(1999/08/13、41期、民主党)

○赤松(広)委員 今の杉浦正健法務委員長の解任決議案について、補足をして私からも意見を述べ、本日の本会議における審議を進めていただきたいということを強く求めたいと思います。  まず一つは、何ゆえにこれほどまでに法務委員会が混乱をし、そしてまた、重要な法案がいろいろかかっているにもかかわらず、長時間の日程を費やしているのかということであります。  これは、私ども民主党を初め野党側がサボタージュをしているわけでは決してなく、その一例を申し上げれば、かつて、審議をやろう、理事会をやればいいじゃないか、あるいは法務委員会をやろうということで委員長を捜したら、雲隠れしちゃってどこにもいない、院の事務局に……

第146回国会 労働委員会 第1号(1999/11/05、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、私が労働委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  御承知のとおり、不況の長期化を背景に、完全失業率がこれまでの最高水準で推移するとともに、有効求人倍率が過去最低水準であるなど、我が国の雇用情勢は依然として極めて厳しい状況であります。  また、産業構造の変化や世界に例を見ない急速な少子・高齢化の進展、勤労者意識の変化など、我が国経済社会は、二〇〇〇年を目前に控え、大きな転換期にあります。  このような状況の中、雇用・失業者対策を初め、労働時間の短縮、雇用形態の多様化への対応、女性労働……

第146回国会 労働委員会 第2号(1999/11/17、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として科学技術庁原子力安全局長間宮馨君、大蔵省金融企画局東京証券取引所監理官新原芳明君、労働省労働基準局長野寺康幸君、労働省職業安定局長渡邊信君、労働省職業能力開発局長日比徹君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大村秀章君。

第146回国会 労働委員会 第3号(1999/12/15、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告をいたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、御了承願いたいと存じます。  また、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、じん肺り患者の救済とじん肺根絶に関する陳情書外五件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。  労働関係の基本施策に関する件  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する件 以上の両件につきまし……

第147回国会 労働委員会 第1号(2000/02/22、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事西川知雄君及び青山丘君から、それぞれ理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       河上 覃雄君 及び 笹山 登生君 を指名いたします。

第147回国会 労働委員会 第2号(2000/02/24、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として科学技術庁原子力安全局長間宮馨君、労働大臣官房政策調査部長松崎朗君、労働省労働基準局長野寺康幸君、労働省女性局長藤井龍子君及び労働省職業安定局長渡邊信君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷畑孝君。
【次の発言】 河上覃雄君。

第147回国会 労働委員会 第3号(2000/03/10、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として厚生省老人保健福祉局長大塚義治君及び労働省職業安定局長渡邊信君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。能勢和子君。
【次の発言】 質疑時間が超えておりますので、簡明に答弁を願います。

第147回国会 労働委員会 第4号(2000/03/22、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案及び高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。牧野労働大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時七分散会

第147回国会 労働委員会 第5号(2000/03/24、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案及び高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、来る二十九日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、政府参考人出……

第147回国会 労働委員会 第6号(2000/03/29、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案及び高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、日本経営者団体連盟常務理事荒川春君、日本労働組合総連合会総合労働局長松浦清春君、労働運動総合研究所常任理事草島和幸君及び中小労組政策ネットワーク共同代表中岡基明君、以上四名の方々に御出席をいただきました。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。参考人各位におかれましては、それぞ……

第147回国会 労働委員会 第7号(2000/04/14、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、去る七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  理事の辞任についてお諮りいたします。  理事笹山登生君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に大森猛君を指……

第147回国会 労働委員会 第8号(2000/04/20、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、港湾労働法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。牧野労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、明二十一日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十八分散会

第147回国会 労働委員会 第9号(2000/04/21、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、港湾労働法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として運輸省海上交通局長高橋朋敬君及び労働省職業安定局長渡邊信君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林多門君。
【次の発言】 河上覃雄君。
【次の発言】 青山丘君。
【次の発言】 松本惟子君。

第147回国会 労働委員会 第10号(2000/04/28、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案、日野市朗君外四名提出、企業組織の再編における労働者の保護に関する法律案及び大森猛君外一名提出、企業組織の再編を行う事業主に雇用される労働者の保護に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として法務大臣官房審議官小池信行君、大蔵大臣官房審議官福田進君、労働省労政局長澤田陽太郎君及び労働省労働基準局長野寺康幸君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第147回国会 労働委員会 第11号(2000/05/10、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案、日野市朗君外四名提出、企業組織の再編における労働者の保護に関する法律案及び大森猛君外一名提出、企業組織の再編を行う事業主に雇用される労働者の保護に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として総務庁統計局長井上達夫君、大蔵大臣官房審議官福田進君、労働大臣官房政策調査部長松崎朗君、労働省労政局長澤田陽太郎君、労働省労働基準局長野寺康幸君及び労働省職業安定局長渡邊信君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませ……

第147回国会 労働委員会 第12号(2000/05/12、41期、民主党)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  日野市朗君外四名提出、企業組織の再編における労働者の保護に関する法律案につきまして、提出者全員より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 内閣提出、会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案及び大森猛君外一名提出、企業組織の再編を行う事業主に雇用される労働者の保護に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、内閣提出、会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案に対し、森英介君外四名から、……


42期(2000/06/25〜)

第154回国会 予算委員会 第17号(2002/02/25、42期、民主党・無所属クラブ)

○赤松(広)委員 民主党の赤松広隆であります。  実は、私は、九年ぶりの予算委員会の質問でございまして、国対、議運畑をずっとやってきたので、本当は政策の赤松なんですが、きょうは、一時間という限られた時間ですけれども、総理及び坂口厚生労働大臣に、医療問題を中心にしながら御質問をさせていただきたい。  医療改革がきょうの集中のメーンテーマですが、その冒頭に、先週の金曜日、二十二日の日に、ヤコブ病の訴訟について和解の協議が行われて、東京、大津の両地裁から和解案が提示をされておりますので、まず冒頭、そんなに時間をかけませんけれども、それについての政府の考え方、そして、とりわけ担当大臣であります坂口大臣……


43期(2003/11/09〜)

第160回国会 総務委員会 第1号(2004/08/04、43期、民主党・無所属クラブ)

○赤松(広)議員 ただいま議題となりました地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律を廃止する等の法律案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明いたします。  さきの通常国会で成立した年金改正法に対して、国民は強い疑念を抱き、繰り返し不信感を表明してきました。成立前の世論調査では、おおむね六割が法案に反対し、この民意を踏みにじって衆参両院での強行採決という異例の国会運営を行ったこともあり、成立後の世論調査では、七割から八割の国民が成立を評価しないとしています。  そして、最も鮮明に国民が年金改正法にノーを突きつけたのが、先月の参議院選挙であります。この選挙で有権者は、どの世論調査を見て……

第161回国会 外務委員会 第1号(2004/10/27、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、外務委員長の重責を担うことになりました赤松広隆でございます。まことに光栄に存じます。  現在、我が国には解決すべき外交問題が山積しており、本委員会の果たすべき役割はまことに重大であります。  委員の皆様方の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事辞任についてお諮りいたします。  理事武正公一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第161回国会 外務委員会 第2号(2004/11/01、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、在イラク邦人人質事件について政府から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣町村信孝君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、外務省北米局長海老原紳君、外務省経済局長佐々江賢一郎君、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、防衛庁防衛参事官横山文博君、防衛庁運用局長大古和雄君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁建設部長河野孝義君、総務省自治行政局長武智健二君、総務省統計局長大林千一君、文……

第161回国会 外務委員会 第3号(2004/11/02、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官長嶺安政君、外務省中南米局長坂場三男君、外務省経済局長佐々江賢一郎君、外務省領事局長鹿取克章君、厚生労働省大臣官房参事官松本義幸君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長外口崇君、農林水産省大臣官房審議官吉村馨君、農林水産省大臣官房審議官高橋直人君、農林水産省大臣官房審議官皆川芳嗣君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。

第161回国会 外務委員会 第4号(2004/11/12、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官西宮伸一君、外務省大臣官房審議官鈴木庸一君、外務省北米局長海老原紳君、外務省国際情報統括官中村滋君、内閣官房内閣審議官堀内文隆君、警察庁刑事局長岡田薫君、防衛庁長官官房審議官伊藤隆君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、防衛施設庁建設部長河野孝義君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。

第161回国会 外務委員会 第5号(2004/11/18、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、第三回日朝実務者協議について政府から説明を聴取いたします。外務副大臣逢沢一郎君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、外務省欧州局長小松一郎君、防衛施設庁建設部長河野孝義君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺博道君。

第161回国会 外務委員会 第6号(2004/12/03、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託されました請願は二十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願いたいと存じます。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり五件であります。  また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条に基づく意見書は、お手元に配付してありますとおり三十九件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につき……

第162回国会 外務委員会 第1号(2005/02/23、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。  平成十七年度外務省関係予算について、その概要説明を聴取いたします。外務副大臣逢沢一郎君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、外務大臣より発言を求められておりますので、これを許し……

第162回国会 外務委員会 第2号(2005/03/09、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣町村信孝君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時二分散会

第162回国会 外務委員会 第3号(2005/03/16、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省大臣官房審議官西宮伸一君、外務省北米局長河相周夫君、外務省経済局長石川薫君、外務省領事局長鹿取克章君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長外口崇君、農林水産省大臣官房参事官伊地知俊一君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第162回国会 外務委員会 第4号(2005/03/30、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官齋木昭隆君、外務省大臣官房審議官丸山純一君、外務省大臣官房審議官中富道隆君、外務省北米局長河相周夫君、外務省領事局長鹿取克章君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局長大古和雄君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、法務省入国管理局長三浦正晴君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。

第162回国会 外務委員会 第5号(2005/04/15、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、旅券法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君、外務省大臣官房参事官川田司君、外務省大臣官房国際社会協力部長神余隆博君、外務省アジア大洋州局長佐々江賢一郎君、外務省北米局長河相周夫君、外務省経済協力局長佐藤重和君、外務省領事局長鹿取克章君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、法務省入国管理局長三浦正晴君の出席を求め、説明を聴取いたしたい……

第162回国会 外務委員会 第6号(2005/04/22、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房外務報道官高島肇久君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官齋木昭隆君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君、外務省北米局長河相周夫君、外務省領事局長鹿取克章君、防衛施設庁建設部長河野孝義君、厚生労働省大臣官房審議官大槻勝啓君、資源エネルギー庁資源・燃料部長近藤賢二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第162回国会 外務委員会 第7号(2005/05/13、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する人(特に女性及び児童)の取引を防止し、抑止し及び処罰するための議定書の締結について承認を求めるの件及び国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する陸路、海路及び空路により移民を密入国させることの防止に関する議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官齋木昭隆君、外務省大臣官房審議官篠田研次君、外務省大臣官房審議官長嶺安政君、外務省大臣官房広報文化交流部長……

第162回国会 外務委員会 第8号(2005/05/18、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省大臣官房審議官齋木昭隆君、外務省大臣官房審議官篠田研次君、外務省総合外交政策局長西田恒夫君、外務省北米局長河相周夫君、外務省経済局長石川薫君、外務省経済協力局長佐藤重和君、外務省領事局長鹿取克章君、警察庁刑事局長岡田薫君、防衛施設庁長官山中昭栄君、経済産業省大臣官房審議官長谷川榮一君、国土交通省海事局長矢部哲君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第162回国会 外務委員会 第9号(2005/06/03、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  千九百六十五年の国際海上交通の簡易化に関する条約の締結について承認を求めるの件、千九百七十六年の海事債権についての責任の制限に関する条約を改正する千九百九十六年の議定書の締結について承認を求めるの件及び西部及び中部太平洋における高度回遊性魚類資源の保存及び管理に関する条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官西宮伸一君、外務省大臣官房審議官長嶺安政君、外務省大臣官房国際社会協力部長神余隆博君、外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長天野之弥君、……

第162回国会 外務委員会 第10号(2005/06/29、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房広報文化交流部長近藤誠一君、外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長天野之弥君、外務省アジア大洋州局長佐々江賢一郎君、外務省北米局長河相周夫君、外務省経済協力局長佐藤重和君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁業務部長土屋龍司君、総務省大臣官房審議官小笠原倫明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第162回国会 外務委員会 第11号(2005/07/01、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書XVの締結について承認を求めるの件及び石綿の使用における安全に関する条約(第百六十二号)の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官鈴木庸一君、外務省大臣官房審議官長嶺安政君、外務省大臣官房広報文化交流部長近藤誠一君、外務省大臣官房国際社会協力部長神余隆博君、外務省北米局長河相周夫君、外務省経済協力局長佐藤重和君、内閣府政策統括官武田宗高君、警察庁刑事局長岡田薫君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛施設庁業務部長……

第162回国会 外務委員会 第12号(2005/07/13、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書XVの締結について承認を求めるの件及び石綿の使用における安全に関する条約(第百六十二号)の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  両件に対する質疑は、去る一日に終局いたしております。  ただいま議題となっております両件中、まず、専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書XVの締結について承認を求めるの件について議事を進めます。  これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  専門機関の特権及び免除に関する条約の附属書XVの締結について承認を求めるの件……

第162回国会 外務委員会 第13号(2005/07/15、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  去る七月十三日、当委員会において町村外務大臣の答弁の中に、北朝鮮云々という不適切な部分がありましたので、理事会にて協議の結果、一部削除いたします。  外務大臣におかれては、今後かかることのないよう発言には十分注意願います。  ただいまの私の報告に対し、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許可いたします。外務大臣。
【次の発言】 社会保障に関する日本国とベルギー王国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び社会保障に関する日本国政府とフランス共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題とい……

第162回国会 外務委員会 第14号(2005/07/22、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官齋木昭隆君、外務省大臣官房審議官西宮伸一君、外務省大臣官房参事官松富重夫君、外務省北米局長河相周夫君、外務省欧州局長小松一郎君、外務省中東アフリカ局アフリカ審議官河野雅治君、外務省経済協力局長佐藤重和君、外務省国際法局長林景一君、外務省領事局長鹿取克章君、内閣官房内閣参事官猪俣弘司君、財務省大臣官房審議官佐々木豊成君、財務省主計局次長勝栄二郎君、経済産業省大臣……

第162回国会 外務委員会 第15号(2005/08/03、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官深田博史君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君、外務省大臣官房国際社会協力部長神余隆博君、外務省北米局長河相周夫君、外務省経済局長石川薫君、外務省経済協力局長佐藤重和君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、防衛施設庁業務部長土屋龍司君、厚生労働省大臣官房審議官大槻勝啓君、経済産業省大臣官房審議官桑山信也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。


45期(2009/08/30〜)

第173回国会 農林水産委員会 第1号(2009/11/12、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 農林水産委員会の開催に当たりまして、委員長のお許しをいただき、所管大臣として所信の一端を申し述べます。  私は、さきの衆議院選挙において、全国各地を訪問し、多くの有権者の方々とお話をさせていただき、昨今の景気低迷や雇用悪化を受けた国民の皆様の不満や悩み、そして新政権に対する期待を承ってまいりました。私は、この国民の皆様の思いを真剣に受けとめ、鳩山内閣の閣僚の一人として、国民視点に立った大胆かつ有効な政策づくりに全力で取り組んでまいる所存でございます。  特に、私が担当する農林水産業は、国民の命を支える食と、国民が安心して暮らせる環境を維持するために必要不可欠なものであり、国の根……

第173回国会 農林水産委員会 第2号(2009/11/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 先生御指摘のように、また我が党がかねてから主張をしてまいりました、たまたま今委員長もやられておられるんですが、筒井議員を初めこの委員会の中でも、こうした課題について、それぞれ党の主張、それぞれの議員の主張もしてきたところだと思います。もちろん、それを否定するものではありません。私どもは、多面的機能、一般的に言われる水、緑、環境、そういうようなことも、農業の持つ、あるいは農村が持つ非常に大きな機能、役割だと思っております。  しかし、今回私どもが提案をしております戸別所得補償制度というのは、それよりももう少し原点のところといいますか、農村そのものが、あるいは農業そのものが、もう本……

第173回国会 農林水産委員会 第3号(2009/11/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 議員には、数度にわたる挑戦で、見事今回当選を果たされたということで、心からお喜びを申し上げたいと思います。  私自身が、この選挙まで選挙対策委員長を務めて、全国を、応援にも、あるいは調整という形でもめぐってまいりました。全国をめぐる中で一つ大きく感じましたのは、特に農村地域、そして山林、漁村、そういうところが大変もう疲れ切って、疲弊し切っている。今お話がありましたように、若い人たちも、地元でぜひ働きたいんだけれども雇用の場がないというような中で、農業従事者は、平均年齢でいえば今六十五歳。十年前には五十代だった平均年齢が、今もう六十五歳になっている。高齢化が進む、後継者はいない。……

第173回国会 予算委員会 第2号(2009/11/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 何カ月か前のことですのであれですが、先ほど財務大臣が言われたように、両方合わせれば二百兆円の予算規模なので、努力をしてきちっと削るべきところを削ればそれぐらいの財源は出てくるよ、しっかりそれでやろうというような話だったと記憶をしております。  以上です。
【次の発言】 今私どもで、概算要求の中でお願いをしている分につきましてはあくまでも二十二年度分ということで、マニフェストの中では本格実施は二十三年度からということになっております。二十三年度からしっかりしたもの、いいものをきちっとやっていくためには、二十二年度にモデル事業としてその一部を、そしてまた、統計等のないものもございま……

第173回国会 予算委員会 第3号(2009/11/04、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 正確な、事務的なところだけ、私の方から、担当大臣でございますので御説明させていただきたいと思います。  私どもは、今回の見直しの中で、自慢をするわけじゃありませんが、四六・二%、四千七百億円、しっかりと見直しをしました。これは今御指摘のあった分も入るんですけれども、もともと補正でやるべきものではない、これは本来、本予算できちっと位置づけてやるべきものだというものについてはしっかりと本予算の中で位置づけていく。そしてまた、来年度、再来年度、三年度にわたってやるような事業が積まれていたものもたくさんあります。ですから、それは何も本年度の補正の中で入れなくたって、来年あるいは再来年度……

第173回国会 予算委員会 第4号(2009/11/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 私からお答えをさせていただきたいと思います。  確かに、あす、一応、夜開催の予定でございますけれども、私自身も大臣規範をしっかり読ませていただく中で、大規模にならないように、そして、ごく近しい人たちの、限られた範囲の中での開催ということにさせていただきました。  呼びかけ人のお話もありましたが……(発言する者あり)しっかり聞いてください。ありましたが、もともと私は、大臣になって全部御辞退いたしましたけれども、鮮魚小売組合を初め、それぞれの団体の顧問をいたしておりましたけれども、これは、実はずっと前から開催が、二年に一回ずつ地元でやっているパーティーなものですから、決まっておりま……

第174回国会 農林水産委員会 第1号(2010/02/19、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 仲野委員には、日ごろから、畜産、酪農行政に極めて熱心にお取り組みをいただいており、また、私どもに対しても適切な御指摘をいただいておりますことに、この場をかりて心からまずお礼を申し上げたいというふうに思っております。  さて、今御質問でございますけれども、一つは、ことしから始まりました、米、水田作を中心にした戸別所得補償制度、農業分野ではこうしたこともことしスタートができるという方向で今進んでおりますけれども、あわせて、酪農、畜産における大変厳しい今の経営環境、こういう中で、所得補償政策、こういう制度も考えられないかというお話だったと思います。  その意味で、今この政権は三党体制……

第174回国会 農林水産委員会 第2号(2010/03/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 いろいろと先生から御指摘をいただきました。私どもといたしましては、この長崎問題に限らず、箇所づけの問題等についても、私ども農林水産省は非常に適切に、公平公正に対処をしているというふうに私自身は自負をいたしております。  今回の選挙につきましては、私自身がかつて選対委員長だったこともあり、選挙はもともと好きですから、私の場合は、本当にみずから土曜、日曜を使って、自分の金で、選挙を優先して、選挙のために長崎に二回行きました。ですから、そのときは一人も職員は連れていっておりませんし、現地での車、その他についても全部自分で手配をしてやっています。  ただ、私の場合は、大臣が来たというの……

第174回国会 農林水産委員会 第3号(2010/03/23、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  基本論として、優良な農地をしっかりと確保していく、それでもって自給率向上や食料安全保障という国の方向をきっちりと定めていくという御指摘は当然だというふうに思っております。  そういう中で、今、資料も何か配られたようでございますけれども、私もこんなにわかりやすい図面は初めて見ましたが、一連の報道もなされていることは承知をしておりますし、また、本件についても、三月十七日に神奈川県、相模原市及び農業委員会の担当者が現地を訪れ、輿石議員の義理の弟さんから、無断転用された土地を農地に戻す意向を確認したというふうに聞いております。  なお、二十日付の新聞で……

第174回国会 農林水産委員会 第4号(2010/03/30、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 おはようございます。  食料・農業・農村基本計画につきまして御説明申し上げます。  食料・農業・農村基本法第十五条の規定に基づき政府が策定する食料・農業・農村基本計画につきましては、三月三十日に閣議決定を行いました。本日、行いました。  以下、その内容につきまして御説明申し上げます。  今後の世界的な食料需給の逼迫等にかんがみ、国民に対する国家の最も基本的な責務として、食料の安定供給を将来にわたって確保していかなければなりません。このため、まず、「まえがき」におきまして、食料・農業・農村政策を日本の国家戦略の一つとして位置づけるべきこと、また、農業、農村の多面的機能の恩恵は、す……

第174回国会 農林水産委員会 第5号(2010/04/06、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 私の方から少し決意だけ申し上げて、あと具体的には副大臣の方から御答弁させていただきたいというふうに思います。  実は今晩、きょうの夜、アメリカのビルサック農務長官がお見えになります。そして、あした、日米でシンポジウムをやりますが、その唯一最大の課題は食料安全保障ということでございます。  途上国ばかりではなくて先進国においても、今や食料、農業というような問題はまさに国の中心的な政策でございますし、食料自給率の問題、そしてまた地球環境の問題、それぞれの国の農業を通じての文化を継承していく問題、いろいろな問題を考えるときに、そしてまた、日本の今の農業の現状、この疲弊し切ってしまった……

第174回国会 農林水産委員会 第6号(2010/04/07、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お約束をいたしましたとおり、あの後、私がチーム長になりまして、直ちに第一回目の会議もやりました。その後、私も含めて、情報を知っている者は限られておりますので、一人一人が文書で、だれに伝えたのか、あるいは伝えなかったのかということを全部やりまして、予算課長を事務局といたしまして、今度かわりましたが、柄澤課長を事務局にしながらずっとやってきた。  ただ、国交省の話と全く違いまして、これは本当に、何で出たのか、全くそれはわからないと。しかも、一定の限られた人のところでちゃんと資料が保管されていたわけですし、そういう意味で、徹底してこれは調査しろということで、ほぼ、近く、皆さん方にも報……

第174回国会 農林水産委員会 第7号(2010/04/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止など多面的な機能の発揮を通じて、国民生活の安定に欠くことのできない重要な役割を担っております。  森林がこのような役割を十分に果たしていくためには、持続的な林業活動を通じて適正な森林の整備が行われることが必要であります。しかしながら、我が国の森林の現状を見ると、戦後造成された人工林が資源として利用可能な時期を迎える一方で、低調な国産材の利用や木材価格の下落等の影響により林業活動が停滞していることから、間伐等の森林施……

第174回国会 農林水産委員会 第8号(2010/04/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 口蹄疫につきましては、平成十二年以来の例ということで、地元宮崎を初め皆さん方に大変御心配をおかけいたしております。  けさも、宮崎県選出の与党の議員の皆さん、道休議員を初め、そういう皆さん方からお申し出もいただきまして、私どもとしては、平成十二年当時、九十何年ぶりということでいろいろ混乱もございましたので、この間、早急にとにかく対処をするということで、実は二十日の夜中に正式に口蹄疫だということは判明をいたしましたが、その朝一番で対策本部を設置し、私自身が本部長となって、できる限りの矢継ぎ早の対策をとらせていただいているということでございます。残念ながら、二例目、三例目が引き続い……

第174回国会 農林水産委員会 第10号(2010/05/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お許しをいただきまして、宮崎県で発生した口蹄疫に関する報告をさせていただきたいと思います。  初めに、口蹄疫の発生農家及び関係農家の方々におかれましては、心からお見舞い申し上げます。また、私自身、宮崎県に伺い、宮崎県知事を初め、現場で防疫対応に従事されている方々から、現場における課題などについてお聞きしたところです。口蹄疫の発生現場及び消毒ポイントなどで、昼夜を問わず防疫対応に当たっておられる方々には心から敬意を表します。  宮崎県において、四月二十日以降、六十八例の口蹄疫の発生を確認しております。農林水産省は、第一例目の発生を四月二十日未明に確認したため、同日九時に私が本部長……

第174回国会 農林水産委員会 第11号(2010/05/13、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を尊重し、今後最善の努力をいたしてまいります。
【次の発言】 柳田委員から大変御心配をしていただいておりますことに、本当に、御自身がそういう酪農、畜産もやっておみえになったという思いの中で、とにかく政府はしっかりやれという御指摘だと思っております。  今お話がありましたように、とにかく限られた、今ですとほぼ三キロ以内に封じ込めているわけですけれども、それを徹底させると、当然その中の方たちが、この委員会でもいろいろとお話が出ましたが、なかなか結婚式にも出られないとか、自由な行き来ができない。そう……

第174回国会 農林水産委員会 第12号(2010/05/14、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 それは、議会の中の与野党もそうですし、それから国、県、市、町が一体になってこの難局に当たっていく、これはもう当然のことだと思っております。
【次の発言】 これは正確に申し上げますと、例えば牛の場合と豚の場合とは違うと聞いています。  例えば、共済で五分の一を補てんすると、牛の場合はほとんどそれが見られるんですけれども、豚の場合は、価格の評価が必ずしもそれと一致しない。そうすると、それで五分の一は補てんするといいながらも、実際には若干の差額が出る場合があるというふうに聞いております。  ですから、それは、私は東国原さんにも言ったんですが、とりあえずその足らざる点、それから同様に、……

第174回国会 農林水産委員会 第13号(2010/05/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 口蹄疫の発生の中で、当該の農家の皆さん、畜産の皆さん、関係の皆さん、大変苦悩の中で日々取り組んでおられます。  心からお見舞い申し上げると同時に、政府としては、県そして市町村と一体となって、とにかくやれることはすべてやり切る、この信念のもとに、全力を挙げて、早期の終息に向かっていけるよう頑張ってやっていきたい、このように思っております。  残念ながら、川南町を中心にして、昨日も新たな発生があったということで、トータルで二百例ということになりましたけれども、地元の皆さん、関係の皆さんの御理解もいただく中で、殺処分を前提にしたワクチン接種ということも二十二日から始まりました。ちょう……

第174回国会 農林水産委員会 第14号(2010/05/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 二点お答えしたいと思います。  まず一つは、トラックの風評被害ですが、これは既に対策本部の中で、前原国土交通大臣からも、そういうことを聞いておるのでということで、トラック協会ばかりじゃなくて、問題は荷主さんですから、荷主さん等も含めてしっかりとその辺は周知徹底していきたいということが一点。  それからもう一つは、そういう荷主さんにも安心感を持っていただくために、国土交通省としては、全面的に車両の消毒その他について、人も十分あるので協力したいということで、大分箇所もふやしていただいて、今やっております。  委員の趣旨は当然だと思いますので、さらに徹底して、そのあたりを所管の国交大……

第174回国会 予算委員会 第2号(2010/01/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  これは前政権のときに国有林野事業の改革のための特別措置法というのができておりまして、それに基づきまして、そのうちの一兆円については国有林野事業特別会計において五十年かけて返済をしていくということ、それから、さっきたばこ特別税の話も出ましたけれども、これは一般会計に継承した分の利子払いについて、このたばこ特別税の一部を使わせていただくということで仕分けをしております。  なお、少し御認識いただきたいと思いますのは、戦後一斉に植林が始まりまして、ちょうど今五十年、六十年たってきている。伐採して、製材をして、住宅等に使うのに一番適した、今ちょうどそう……

第174回国会 予算委員会 第3号(2010/01/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 光栄にも御指名をいただきまして、ありがとうございました。  私は、早稲田の、大学じゃなくて附属の高校から行っておりまして、そのころ自治会の会長、今でいう生徒会長をやっておりまして、当時、ストライキを全学でやろうかやるまいかと生徒総会をやろうとしたら、定足数に足りませんで、ストライキには入りませんでした。  高校を卒業しまして、ちょうど高校から大学に変わるときが、大学は政経学部に行きましたが、ちょうどあの有名になりました第一次早稲田の学費闘争がございまして、学費が、たしか覚えでは年間五万円から八万円に上がると。八万円に上がったら早稲田にはもう金持ちしか来られなくなってしまうのでは……

第174回国会 予算委員会 第6号(2010/02/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  石破前農林大臣には、私どもの政策も、党は違いますが、いいことはいいときちっと評価をしていただいていますし、これからもいろいろな形で御指導賜りたいと思います。  今御質問あった件については、あくまでも本年の、自給率向上も含めた、あるいは米に対する交付の、一、二を合わせて五千六百十八億円、これはあくまでもモデル事業ということでございますので、本年度の事業の中では、花ですとかあるいは畑作の野菜でありますとか、そういうものは含みません。
【次の発言】 私は選挙区は主に名古屋ですけれども、しかし愛知県そのものは大変な農業県でございますので、大変一生懸命に……

第174回国会 予算委員会 第8号(2010/02/09、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  昨年の臨時国会のときにも申し上げましたけれども、あくまでも大臣規範に従いまして、大規模にならないように、華美にならないように、ごく親しい人たちだけの定例的にやっておるパーティーでございまして、私は、当日、予算委員会がちょうどございまして、五時何分まで会議に出てから、選挙区が名古屋なものですから名古屋に駆けつけました。大分おくれて行ったこともありましたが、見た感じ、いる人が四、五百かなという感じでしたが、会場は、そういう会場しかなかったものですから広いところですが、数としてはそれほど御心配をいただけるような規模ではなかったし、非常にスムーズに終わ……

第174回国会 予算委員会 第9号(2010/02/10、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 梶原委員にお答えを申し上げたいと思います。  今、丹波篠山というお話が出ましたけれども、実は、私のおやじも出身は和田山でございまして、昔、赤松城というのがあって、それはもう今は壊されましたが、余分な話ですが。そういう意味で、郷土からこういうすばらしい代議士が誕生したということは、私は今名古屋でございますけれども、本当に喜んでおる一人でございます。  その意味で、今御指摘をいろいろいただきました。私どもは、鳩山内閣のもとで、コンクリートから人へというこの理念のもとで、もちろん、公共事業一般すべてを否定するわけではありません。必要な公共事業もあります。しかし、今御指摘のあったような……

第174回国会 予算委員会 第10号(2010/02/12、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  戸別所得補償制度については、委員御承知のとおり、今の農村の実態、高齢化が進み、農業所得は半分になり、そして、田んぼや畑、これは森も含めてですが、荒れ放題、こういう中で地域を再生させていく、あるいは農と地域の環境を守っていくというためには、何としてもこうした産業をしっかりと支えていかなければいけないということで、とりあえず、ことしはモデル事業として、農業、とりわけ水田作を中心にしたこうした対策をまず成功させよう、そして二十三年度以降、本格実施の中で、水産だとかあるいは畜産、酪農、そういうところも含めてやれるかどうかということを検討していきたいとい……

第174回国会 予算委員会 第11号(2010/02/15、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 津島委員にお答えを申し上げたいと思います。  もうあと五分ぐらいしかないので、なるべく簡潔に申し上げますが、果樹、特に先生の地元の青森におきましては、リンゴの生産が農業の中心でございます。しかし、今、果樹全体でいえば、メロンについても、あるいはミカンについても、景気の低迷も相まって大変厳しい経営を続けられているというのが果樹園の実態でございます。  そんな中で、今お話ありましたこの支援対策につきましては、一応、二十二年度までということになっておりまして、今年度については対前年度比三二%増の六十三億円を措置したところでございますけれども、この継続については、各産地から、ぜひ引き続……

第174回国会 予算委員会 第12号(2010/02/16、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 重野先生にお答え申し上げたいというふうに思っております。  先生御指摘のように、今、森林・林業を取り巻く極めて深刻な状況は御指摘のとおりだというふうに思っております。  その意味で、林業事業体というものをしっかりと育成して雇用の場を確保していくことは大変必要だと思っておりますし、私どもも、昨年十二月に再生プランを発表いたしましたけれども、この時期、戦後植林をいたしてまいりました人工林がちょうど五十年、六十年たつ。それ以上たっても、今度はCO2の吸収源としての役割はどんどんと落ちていくということになるわけで、そういう意味で、こうした戦後植林した人工林資源が利用可能な、今ちょうどそ……

第174回国会 予算委員会 第14号(2010/02/18、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 石田先生にお答えしたいと思います。  石田委員も農林水産省の副大臣として、この間、これらの問題についてもいろいろと具体的に対処されてきたことで、いろいろな経過や事情については御存じだと思いますけれども、今も国交大臣からお話ありましたように、ことしは、旧来の妨害活動に増して非常に過激な活動になっている。  先日も、ランチャー銃で酪酸の入った瓶を撃ち込むとか、あるいは今の、第二昭南丸に乗り込んできた船長については、さくをナイフで破って、そして乗り込んできて三億円を請求するだとか、とんでもないことをやっているわけです。  そういう意味で、今関係省庁ともしっかり相談をしながら、司法捜査……

第174回国会 予算委員会 第15号(2010/02/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 私も数度にわたって応援にも行っていた関係がありますし、候補者が我が省からの出身者ということもあり、結果は結果として厳粛に受けとめていきたい。個人の気持ちを問われれば、財務大臣と同じように非常に残念だったというふうに思っております。しかし、これは国民が選択した結果ですから、それは厳粛に受けとめ、だからといって今後どうこうということはなく、公平公正に対応していきたいと思っています。
【次の発言】 率直に申し上げますけれども、例えば、当選をされた陣営の方は、選対本部長は農協の県の組合長さんでございまして、私どもは行ったついでに、ついでにというか、それとはちゃんと切り割りをして、地域の……

第174回国会 予算委員会 第16号(2010/02/23、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答えを申し上げたいと思います。  今委員御指摘のように、昨年の十月二十六日から、三十カ月月齢以上の牛の脳、脊髄についての、従来は牛などの反すう動物の飼料への禁止ということをしていたわけですけれども、十月からはすべての家畜用飼料、ペットフードへの利用を完全に禁止したということでございまして、農林水産省といたしましては、アメリカに対して、この措置がきちっと遵守されるように確認方法についても照会をしたところでございます。  アメリカからは、すべてのレンダリング施設については連邦政府と州政府がチェックリストを用いて検査を行う、そのうち、牛のレンダリング施設については毎年少なくとも一回……

第174回国会 予算委員会 第18号(2010/03/01、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答えを申し上げたいと思います。  まさに、今おっしゃった麦、大豆というのは日本にとっての戦略作物でございまして、例えば一例を挙げれば、大豆あたりは七%しか国内で産出をしていない、ほとんどは輸入に頼っている。その意味で、加藤紘一先生の以前の御質問にもございましたけれども、特に大豆、麦等についてやはり厚く支援をしていかなければいけないという思いでそのような仕組みにした。同様に、米粉、飼料米についてもそうでございますけれども、そういう仕組みになっているということでございます。
【次の発言】 後で総理の決意をおっしゃっていただきますけれども、私の方でちょっと仕組みのことだけ御説明した……

第174回国会 予算委員会 第19号(2010/03/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 私自身も数次にわたって選対委員長をやってまいりましたし、閣僚になりまして、今の立場になりましても、党の一員として、この長崎県知事選挙にも数次にわたって応援に参りました。  ただ、前にも私はお答えしましたけれども、そこは、自分が大臣という立場と、一衆議院議員、一党員という立場はきっちりと分けておりまして、例えば随行にも秘書官等はついていかせませんし、車代、飛行機代その他についても一切それとは関係なくやってきた。だから、何らどうこう言われることはないというふうに私自身は思っております。  それからもう一つ、誤解があるといけませんのではっきり申し上げておきますが、候補者になった橋本君……

第177回国会 郵政改革に関する特別委員会 第1号(2011/05/13、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの津島恭一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       糸川 正晃君    楠田 大蔵君       佐々木隆博君    武正 公一君       津島 恭一君 及び 斉藤 鉄夫君 ……

第177回国会 郵政改革に関する特別委員会 第2号(2011/06/14、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  理事選任の件についてお諮りいたします。  前回の委員会において理事二名の指名を保留いたしておりますので、この際、その選任を行いたいと存じますが、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       赤澤 亮正君    中谷  元君 を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時一分散会

第177回国会 郵政改革に関する特別委員会 第3号(2011/08/12、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会所属委員に対し御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、自由民主党・無所属の会所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、自見国務大臣及び片山総務大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。自見国務大臣。
【次の発言】 次に、片山総務大臣。

第177回国会 郵政改革に関する特別委員会 第4号(2011/08/31、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり三十件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十六回国会、内閣提出  郵政改革法案  日本郵政株式会社法案  郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 の各案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、各案について、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに……

第178回国会 郵政改革に関する特別委員会 第1号(2011/09/13、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  郵政関連事業をめぐるさまざまな問題が指摘されている中で、郵政改革のあり方等については、国会での充実した議論が期待されており、当委員会に課せられた使命は極めて重大であります。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石関貴史君の動議に御異議ありませんか。

第178回国会 郵政改革に関する特別委員会 第2号(2011/09/30、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり十二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十六回国会、内閣提出  郵政改革法案  日本郵政株式会社法案  郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 の各案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、各案について、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに……

第179回国会 郵政改革に関する特別委員会 第1号(2011/10/20、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石関貴史君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       石関 貴史君    佐々木隆博君       田島 一成君    武正 公一君       山花 郁夫君    赤澤 亮正……

第179回国会 郵政改革に関する特別委員会 第2号(2011/10/24、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、自見国務大臣、川端総務大臣、安住財務大臣、前田国土交通大臣、中塚内閣府副大臣及び森田総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。自見国務大臣。
【次の発言】 次に、川端総務大臣。
【次の発言】 次に、安住財務大臣。
【次の発言】 次に、前田国土交通大臣。
【次の発言】 次に、中塚内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、森田総務大臣政務官。
【次の発言】 次回は、明二十五日火曜日午前十時五十分理事会、午前十一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十三分散会

第179回国会 郵政改革に関する特別委員会 第3号(2011/10/25、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  郵政改革に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社専務執行役高橋亨君、専務執行役佐々木英治君、専務執行役中城吉郎君、専務執行役斎尾親徳君及び常務執行役田中進君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として金融庁総務企画局審議官遠藤俊英君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石関貴史君。

第179回国会 郵政改革に関する特別委員会 第4号(2011/12/01、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  第百七十六回国会、内閣提出、郵政改革法案、日本郵政株式会社法案、郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。自見国務大臣。
【次の発言】 これにて各案についての趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十分散会

第179回国会 郵政改革に関する特別委員会 第5号(2011/12/09、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり七十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず  第百七十六回国会、内閣提出  郵政改革法案  日本郵政株式会社法案  郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 の各案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、各案について、議長に対し、閉会中審査の申し出を……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2012/07/10、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました赤松広隆でございます。  本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正することにより、民主政治の健全な発達に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。  委員長といたしまして、その職務の重大さを痛感いたしておるところでございます。  委員各位の御指導、御協力を賜りながら、適切に委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(2012/08/22、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請させますので、しばらくこのままお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして再度出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員の出席が得られません。まことに残念ですが、やむを得ず議事を進めます。  樽床伸二君……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(2012/08/23、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請させます。  この際、暫時休憩いたします。     午前九時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事をして再度出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  樽床伸二君外九名提出、公職……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号(2012/08/24、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請させます。  この際、暫時休憩いたします。     午前九時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事をして再度出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、理事会協議に基……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号(2012/08/27、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請させます。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事をして再度出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  樽床伸二君外九名提出、……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号(2012/09/07、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  西野あきら君から、成規の賛成を得て、委員長の不信任に関する動議が提出されております。  本動議は、私の一身上の問題でありますから、この際、本席を理事加藤公一君に譲ることといたします。
【次の発言】 この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は六十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、衆参議院の比例定数削減に反対すると……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第1号(2012/01/24、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石関貴史君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       石関 貴史君    佐々木隆博君       田島 一成君    武正 公一君       山花 郁夫君    赤澤 亮正君 ……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第2号(2012/04/06、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  武正公一君外五名提出、郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。武正公一君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十日火曜日午前九時十五分理事会、午前九時三十分委員会を開会する……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第3号(2012/04/10、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  武正公一君外五名提出、郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  本日は、本案審査のため、参考人として、一般社団法人全国銀行協会会長佐藤康博君、檜原村長坂本義次君、日本郵政グループ労働組合中央執行委員長臼杵博君、静岡大学人文社会科学部教授鳥畑與一君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。参考人各位には、それぞれのお立場から忌……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第4号(2012/04/11、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  武正公一君外五名提出、郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社取締役兼代表執行役社長齋藤次郎君、取締役兼代表執行役副社長坂篤郎君、専務執行役佐々木英治君、専務執行役中城吉郎君及び専務執行役斎尾親徳君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥野総一郎君。

第181回国会 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第1号(2012/10/29、45期、民主党・無所属クラブ・国民新党)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました赤松広隆でございます。  現下の国際情勢は依然として不透明、不確実な状況にあり、我が国も国際社会と協力して、テロ行為によってもたらされる脅威を除去するため、テロリズム根絶のための努力を行わなければなりません。  また、海賊事案に対しましては、海賊行為に適切かつ効果的に対処し、海上輸送の安全確保を図ることは、我が国と国際社会の平和と繁栄にとって極めて重要であり、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。  委員長として、甚だ微力ではありますが、委員各位の御指導、御協力……


46期(2012/12/16〜)

第182回国会 議院運営委員会 第1号(2012/12/26、46期、会派情報なし)【議会役職】

○赤松副議長 では、私からも一言御挨拶をさせていただきたいと思っております。  今し方の本会議場におきまして、皆様方の御推挙を賜り、副議長に就任をいたしました。まことに重責でございますが、光栄に存じております。  伊吹議長を補佐しながら、一体となって、円満な、そしてまた公正な議会運営に努めてまいりたいと思いますので、ぜひ御指導を賜りますように、よろしくお願い申し上げたいと思います。  佐田委員長初め各会派の理事、委員の皆さん方に御協力と御指導をよろしくお願い申し上げて、簡単でございますけれども、一言御挨拶とさせていただきたいと思います。  よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(……


48期(2017/10/22〜)

第195回国会 議院運営委員会 第1号(2017/11/01、48期、無所属)【議会役職】

○赤松副議長 私からも一言御挨拶を申し上げます。  このたび、皆様方の御推挙により、再度副議長の要職につかせていただくことになりました。  大島議長を補佐し、一体となって国会運営の責任を担うことになったのでありますが、その課せられた責任の重大さを深く痛感するものであります。  古屋委員長初め各会派の理事、委員の皆様方に御協力と御指導をよろしくお願い申し上げて、簡単ですが、一言御挨拶とさせていただきます。  どうぞよろしくお願いします。(拍手)


各種会議発言一覧

39期(1990/02/18〜)

第118回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1990/04/27、39期、日本社会党・護憲共同)

○赤松分科員 御通告を申し上げました三点の質問につきましては、特に分科会ということで時間が三十分しかありませんから、きょうは一点に絞って中心的にお尋ねをさせていただきたいと思います。  なお、御通告申し上げた国際航空運賃の内外価格差問題につきましては、別にお答えをいただこうとは思いませんが、一点だけ申し上げて省略を するということにさせていただきたいと思います。  昨年七月以降に、FCU建てで運賃等を計算されておったわけですが、これについてはNUC建てに変更、その結果全体的に実勢レートに近づけるような形になってきた、改善が進んでいる、特にアメリカ、ヨーロッパ方面ではそういうふうに進んでいると承……


41期(1996/10/20〜)

第143回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1998/08/26、41期、民友連)【議会役職】

○赤松小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成十一年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。  まず、戸張図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 それでは、これにて懇談を閉じたいと思います。  それでは、平成十一年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十三分散会

第144回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1999/01/14、41期、民主党)【議会役職】

○赤松小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成十一年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。  まず、戸張図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。それでは、平成十一年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第1号(1999/06/08、41期、民主党)

○赤松(広)小委員 ちょっと確認だけしたいのです。  今手元に配られたのは、これは自民党案というふうに理解したらいいのか、それがはっきりしないと。
【次の発言】 大きいところは。だから僕は最初に聞いたのだけれども、全体を取りまとめる役の、制度協議会でいえば座長、議運委員会でいえば委員長の案とすればちょっとおかしいなと思ったのは、それは自民党の、いわゆる党の案だということだから、どういう中身であろうがそれは党の自由ですから、それはいいと思うけれども、ただ、それにしても、これは、自民党は、この調査会については両院に設けると書いてあるんですね。ところが、今度は、これは衆議院に設けると。これは公明党が……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第2号(1999/06/15、41期、民主党)

○赤松(広)小委員 前回、自民党案という形で、たたき台というふうにおっしゃっておりましたけれども、出された案について、私どもの党内にも憲法調査会がありますので、そこで役員の皆さんにお集まりをいただいて、御意見を出していただき、とりあえず民主党としての意見を取りまとめてまいりしたので、御報告させていただきたいと思っております。これは金曜日にやりました。  おおよそ四点にわたっておりまして、第一点は、法案の一の項目に「衆議院に憲法調査会を設けるものとする。」ということでしたが、これはもう当初から、参議院へ送って向こうで修正させてということではなくて、重要な法律案になると思いますので、最初から両院に……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第3号(1999/06/24、41期、民主党)

○赤松(広)小委員 私どもの見解を述べさせていただきたいというふうに思います。  まず、一の両院に設置というのは、私どもの意見だったわけですが、党内では参議院側とも話をいたしました。参議院の方は、こういうことこそ六年の任期の中でじっくり腰を落ちつけて議論ができるんだから、むしろ参議院がその議論にふさわしいという話がありまして、じゃ、うちは両院ということでいいですねというふうにしました。  しかし、自民党の今のお話を聞いたりすると、確かに各党間で話は一切持たれていないようでありますし、それから、別のかぎ括弧つきの調査会もある、その辺の調整も出てくるのかなというようなことを思いまして、先ほど幹事長……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第4号(1999/06/29、41期、民主党)

○赤松(広)小委員 実は、法制局の方から具体的に、今お配りをしていただいたものについては、きょうの午前中、初めて見せていただいて、御説明を受けました。  おおよその骨格になる部分については、ここで議論もしてきましたし、おおよその合意もできておりますが、正式なこういう文書になってきたのは、当然のこととして、法律案あるいは規程案ですから、こういうことはきちっと入れておいた方がいいというのを、御専門の立場で入れていただいたのだろうというふうに思います。  ただ、一点だけ。これは、議会制度協議会のときだったか、あるいは小委員会のときだったか、ちょっと忘れましたが、その場で、少数意見に配慮して、どういう……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第5号(1999/07/06、41期、民主党)

○赤松(広)小委員 事務方に大変急いでつくっていただいて、きょう、こうして正式に出ましたので、持ち帰らせていただいて、結構中身が豊富ですから、私ども、党の立場でいいますと、一応、今週の木曜か金曜ぐらいに全国会議員に担当者から細かな説明をして、全党の議論に付すということにさせていただきたい。  したがいまして、来週の早い段階で、火曜日でも結構ですが、また国会法小委員会を開いていただいて、もちろん、つくる段階でかかわっているからほとんど異議はありませんが、正式には、その場で返答させてもらうということにさせていただきたいと思います。

第145回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1999/03/26、41期、民主党)【議会役職】

○赤松小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、国立国会図書館法の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件、納本制度調査会規程の一部改正の件について御協議をお願いしたいと存じます。  順次、戸張図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  それでは、国立国会図書館法の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件、納本制度調査会規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案をそれぞれ小委員会の案と決定するに……

第145回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号(1999/08/10、41期、民主党)【議会役職】

○赤松小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成十二年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。  まず、戸張図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 それでは、これにて懇談を閉じたいと思います。  それでは、平成十二年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時五分散会


45期(2009/08/30〜)

第174回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2010/05/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 平成二十年度における農林水産省の決算の概要を御説明申し上げます。  最初に、一般会計について申し上げます。  まず、一般会計の歳入につきましては、歳入予算額は四千九百九十一億四千二百六十六万円余に対しまして、収納済み歳入額は六千七十四億四千三百六十五万円余であり、差し引きいたしますと、千八十三億九十九万円余の増加となっております。  次に、一般会計の歳出につきましては、歳出予算現額は三兆三千八百四億三千六百四十九万円余に対しまして、支出済み歳出額は二兆八千四十五億八千二百二十八万円余、翌年度繰越額は四千四百六十六億六千三百九十八万円余、不用額は一千二百九十一億九千二十二万円余と……

第174回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第3号(2010/05/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 坂本委員の御指摘も、まさに当たっている面があるなと思いました。  このガット・ウルグアイ・ラウンドをやったとき、私はちょうど一期目、二期目ぐらいのときで、この施策が打ち出されたのはちょうど二期目だったと思いますが、もちろん、当時はまだ若い議員だったものですからそれほど中身についてよく熟知をしてやっておったわけではありませんが、当時見ていた私の感想で言えば、農業団体や農業者の皆さんを納得させるために、いわば、その対策費でこれだけ金を用意するから、輸入農産品が来ても大丈夫だから、また、それに対する対策もちゃんとやればいいんだからという形で、本当に今言われるような約六兆円ですから、今……

第174回国会 農林水産委員会国土交通委員会連合審査会 第1号(2010/04/28、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 まず冒頭、先日いただきました米粉によるパイ、本当においしくて、やはり米粉というのは、ああいうもちもち感と同時に焼くと非常においしいということで、私の近くの浜松のうなぎパイもうまいんですけれども、青森のあのパイの方がずっとおいしいなということで、これからも宣伝に努めていきます。ありがとうございました。  さて、今御指摘のありました口蹄疫でございますけれども、あらゆる手だてをやってまいりましたけれども、残念ながら、けさも三件、また新たな口蹄疫が確認をされまして、実はきょう八時過ぎから対策本部も開催をしていたところでございます。  そして、今委員御指摘のとおりに、なぜ政務三役は行かな……

第174回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2010/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 主査の御了解をいただきまして、お許しをいただき、私から、平成二十二年度農林水産予算の概要を御説明申し上げたいと存じます。  初めに、予算の基礎となっている農林水産施策の基本方針について御説明いたします。  鳩山総理は、さきの施政方針演説において命を守る政治を提唱しましたが、生命の源である食を生み出す農林水産業、その舞台となる農山漁村は、まさに命を支える基礎となるものです。また、地域経済の心臓として地域を支えているのも、まさしく農林水産業です。  しかし、我が国の農林水産業の現状を見ると、生産額の減少、就業者の高齢者割合の増加、農地や森林の荒廃、水産資源の減少など、深刻な状況に陥……

第174回国会 予算委員会第六分科会 第2号(2010/02/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 山崎委員にお答えを申し上げたいと思います。  御存じのとおり、日本の森林・林業については、大変残念な、自給率においてもそうですし、それから現状についても、一言で言えば荒れ放題という状況になっております。  理由は何だ、原因は何なんだろうかということだと思いますけれども、一つは、路網整備等が、ドイツなんかに比べて、平米当たりも大体十分の一ぐらい、十対一ぐらいの比率で整備が大変おくれているということもありますし、私も、この間、地籍図を見て驚いたんですが、昔ながらの入会権みたいなのがそのまま所有権に変わっていまして、本当にこんな小さな土地を一人の人が持っている、ところがそれはほとんど……

第174回国会 予算委員会第六分科会 第3号(2010/03/01、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 昨日のあのチリ地震による津波、私どもも大変心配をいたしておりました。一九六〇年のあのチリ地震のときの大惨事、日本にも大きな被害を及ぼしたわけで、私も子供ながらにあの当時のことを覚えているものですから、大変心配をしておりました。  今委員おっしゃったように、高知でも一・二メートル、岩手でも宮城でも一部そういうところがありましたけれども、少し堤防を越え、水没するかしないか、ぎりぎりのところで引いていってくれたものですから、不幸中の幸いというお言葉を使われましたけれども、その程度のことでおさまって本当によかったと思っております。  私どもの対応でございますけれども、あらかじめ予測をさ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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