このページでは柳本卓治衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。柳本卓治衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○柳本委員 自由民主党の柳本卓治です。 参考人の先生方には、お忙しい中当委員会に御出席を賜りまして、感謝申し上げます。それでは質問をさせていただきます。 まず初めに、今日の税体系についての御認識についてお尋ねをいたします。 私はかねがね、国民から信頼を得られる税体系というものは、まず第一に税負担の公平感があるということ、第二に税制がわかりやすく簡素であること、そして第三に国民生活の安定的な発展に柔軟に資することであること、以上三つの要素が必要であると考えております。 さて、我が国では、ここ四、五年の間財政改革と税制改革が進んできておりますが、それもこの数年間のいわゆるバブル経済のもとで……
○柳本委員長代理 正森成二君。
【次の発言】 中井洽君。
○柳本委員 ただいま、私は、自由民主党を代表いたしまして、証券取引等の公正を確保するための証券取引法等の一部を改正する法律案及び金融制度及び証券取引制度の改革のための関係法律の整備等に関する法律案の審議に当たり、大蔵大臣に質問をしてまいりたいと思います。 まず私は、今回の金融・証券二法の審議に当たり、その歴史的な意義を思うときに、身の引き締まるものを覚えます。というのも、この二法案こそは、現行の金融・証券制度を戦後四十数年ぶりに土台から見直す重要法案であると考えるからであります。わけても金融制度改革は、これまで実に六年もの歳月をかけて各界の御意見を聞きながら検討してきたものであり、私は、まず……
○柳本委員長代理 渡辺嘉藏君。
○柳本委員長代理 渡辺嘉藏君。
○柳本委員長代理 小野信一君。
○柳本委員 私は、自由民主党を代表しまして、さきの第四十一回衆議院議員総選挙において導入された新選挙制度に対し、意見の表明を行います。 なお、この意見表明は、現在自由民主党内において新選挙制度に関する評価が最終的に出されていないことを前提に行うものであることを、委員各位にはあらかじめ御了解賜りますようにお願いを申し上げます。 さて、本日の議題であります衆議院議員選挙制度、小選挙区比例代表並立制については、私は改めて新制度導入の論理、経緯を振り返りながら、その中で今回の実施の結果明らかになった問題点を論じたいと思います。その方が戦後の議会政治史上新しい一ページを切り開いたと言われる今回の改革……
○柳本委員 自民党の柳本でございます。 鳴り物入りのこのたびの選挙制度の改正でありました。ふたをあけてみましたら、中選挙区制度の選挙よりも今回の選挙は投票率ががくっと落ちた。果たしてこれで民意が反映されたのだろうかと思うような一面もあるのですけれども、それはさておきまして、いわゆる投票率が落ちたということ。 投票率アップのために不在者投票のあり方とか投票の二日制とかいろいろと案もあるわけでございますけれども、参考人の皆様方、投票率アップの妙案がございましたら、ちょっと御参考までに、全員の皆さんから御意見を述べていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○柳本委員 公職選挙法の一部を改正する法律案の起草案につきましては、去る五月二十日の理事懇談会において柳本私案として提案いたしましたところ、関係各党の全面的な御賛同をいただき、ここに共同提案させていただくこととなったところでありまして、関係各位に感謝申し上げる次第であります。 提出者を代表いたしまして、提案の趣旨及び内容の概略を御説明申し上げます。 現行の公職選挙法におきましては、地方公共団体の議会の議員の任期満了による一般選挙及び長の任期満了による選挙は、それぞれ任期満了の日前三十日以内に行うこととされております。このため、同一の地方公共団体において、議員及び長が比較的近い時期に任期満了……
○柳本委員 私は、自由民主党及び社会民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております特例公債法案を初めとする四法案について、賛成の討論を行うものであります。 まず、平成九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案について申し上げます。 平成九年度予算は、一般歳出の伸び率を一・五%に抑制するとともに、四兆三千億円を上回る公債減額を実現しておりますが、なお引き続き特例公債を発行せざるを得ない状況にあります。本法律案は、このような極めて厳しい財政事情のもとで、九年度予算の財源を確保し、財政運営を適切に行うため、まさに必要不可欠なものであります。 次に、酒税法の一部を改正……
○柳本委員長代理 次に、秋葉忠利君。
○柳本委員長代理 次に、末松義規君。
○柳本委員長代理 次に、佐々木憲昭君。
○柳本委員長代理 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
【次の発言】 次に、谷口隆義君。
○柳本委員長代理 次に、秋葉忠利君。
【次の発言】 午後一時二十分に委員会を再開することとし、この際、休館いたします。
午後零時四十一分休憩
○柳本委員長代理 次に、鈴木淑夫君。
【次の発言】 次に、田中甲君。
【次の発言】 次に、末松義規君。
○柳本委員長代理 ただいまの前田委員の質問内容につきましては、後に理事会において検討させていただきます。 次に、山本幸三君。
○柳本政府委員 労働政務次官に就任いたしました柳本卓治でございます。 先ほど伊吹労働大臣からお話がございましたように、石炭鉱業を取り巻く環境は厳しいものではございますが、私も職責を全うすべく力いっぱい頑張る決意でございます。 大畠委員長初め委員会の委員諸先生方の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○柳本政府委員 このたび、労働政務次官に就任いたしました柳本卓治でございます。 先ほど伊吹労働大臣からお話がございましたように、国際化、少子・高齢化を迎え、労働行政を取り巻く環境は大きく変化しておりますけれども、二十一世紀を迎えるに当たり、伊吹労働大臣とともに労働行政の推進に邁進する決意でございます。 玉置委員長を初め委員会の諸先生方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。(拍手)
○柳本政府委員 お手元にお配りしております資料に即しまして、平成十年度石炭勘定労働省所管予算の概要について御説明申し上げます。 一の炭鉱離職者就職促進手当につきましては、日額表の見直しを行い、最高日額の一・一%の引き上げを行うとともに、これに係る経費として二十億円を計上しております。 二の炭鉱離職者等職業転換特別給付金につきましては、これに係る経費として十一億円を計上いたしております。 三の炭鉱離職者等援護事業費補助金につきましては、雇用促進事業団の業務といたしまして職業訓練等を実施するほか、石炭企業に対する雇用管理の相談援助を実施しており、全体で七億円を計上いたしております。 四の旧……
○柳本委員 労働基準法の改正につきましては、私も労働政務次官としてその立案に携わった者ですが、関係の皆様の御努力により質疑が進められていることをうれしく思います。また、甘利労働大臣におかれては、昨今失業率が四%を超えるなど非常に厳しい雇用情勢の中、さまざまな対策の推進に御努力されていることに敬意を表します。 さて、労働基準法改正法案につきましては、さきの通常国会において継続審査となったところですが、当委員会としては、既に参考人に対する質疑を除いても五回にわたる審議を実施し、その審議時間も約二十二時間に及んでおります。こうした長時間の審議の成果を踏まえつつ、論点を最終的に整理する段階に至ったと……
○柳本委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 国民金融公庫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 国民生活金融公庫の業務実施に当たっては、法の目的に沿った円滑な融資に努めるとともに、今後の業務の実態に即しつつ、管理運営体制等について、適切な見直しを行い、効率的かつ効果的な運営に努めること。 一 国民生活金融公庫の融資制度について、今後とも社会ニーズに応じて改善するよう随時検討すること。 一 不良債権の情報開示について、……
○柳本委員 自由民主党の柳本卓治でございます。参考人の皆様には貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございます。 さて、今回の労働者派遣法の見直しにつきましては、私が労働政務次官在任中の昨年五月に中央職業安定審議会からの建議が出されて以来約一年を経て、このたび職業安定法とあわせて審議の運びとなったことは、大変喜ばしいところでございます。 さて、今回の労働者派遣法及び職業安定法の改正の意義は、労働力需給のミスマッチが拡大しつつある中で、労働力需給のきめ細かくかつ迅速な調整を図るため、ILO条約等の国際的な動向も反映しつつ、公共の機能の充実並びに民間による各種の需給調整システムの活性化により、公……
○柳本政務次官 去る十月五日に環境総括政務次官を拝命いたしました柳本卓治でございます。委員各位の御理解と御協力をよろしくお願いを申し上げます。 私は、着任以降、大阪の能勢町や西淀川地域、愛知万博の開催予定地、千葉県の三番瀬などの現場を視察するとともに、今月一日から総括政務次官の公用車を低公害車の一つである天然ガス自動車に切りかえ、それを利用して、自動車排ガスによる大気汚染濃度が高い板橋区大和町交差点を視察してまいりました。 私は、環境行政をつかさどるに際し、できる限り自分の目で現場を見て、現場の声を踏まえて、愛と知恵のある環境行政に取り組んでまいりたいと考えております。 また、国会審議活……
○柳本政務次官 私は、先般、能勢町の一般廃棄物焼却施設のダイオキシン類汚染の現場に参りまして、ダイオキシン問題の重要性と政府としての取り組みの必要性について思いを新たにした次第でございます。 かつて、能勢町といいましたら、大阪でも本当に自然の豊かなところでございまして、クマやシカが出る唯一のところでございましたけれども、ダイオキシンが出たということで大騒ぎをしたところでございます。 先生御指摘のように、本年七月に公布されましたダイオキシン類対策特別措置法は、来年一月十五日が施行期限とされております。 現在、大気、水質及び土壌の環境基準、排出ガス及び排出水の規制基準の案等につきまして、国民……
○柳本政務次官 平成十二年度総理府所管一般会計環境庁予算案及び環境省所管一般会計予算案並びに環境保全経費等について御説明申し上げます。 まず、平成十二年度の環境庁及び環境省関係の予算案について、その概要を御説明申し上げます。 平成十二年度総理府及び環境省所管一般会計歳出予算要求額のうち、平成十二年四月からの分として環境庁に計上いたします予算要求額、いわゆる九カ月予算分につきましては九百三十二億八千五百万円であり、また、平成十三年一月六日以降年度末までの三カ月の間、環境省に計上いたします環境省所管一般会計歳出予算につきましては、現時点で総理府及び厚生省が所管し、環境省に移管される施策に係る予……
○柳本政務次官 目片委員御指摘のように、フロンの回収、破壊は、フロン等のオゾン層破壊物質の生産規制とともに、オゾン層を保護するための重要な対策と認識をいたしております。 このため、平成九年九月に、関係十八省庁から成るオゾン層保護対策推進会議におきまして、フロンの回収及び破壊の促進方策を取りまとめまして、関係業界に対して所管省庁より、特定フロン回収に関する自主行動計画を策定し、回収に取り組むよう協力要請を実施したところでございます。 また、環境庁におきましては、地域における回収から破壊までのシステム構築を促進するためのモデル事業の実施、地方自治体や関係業界等から成るフロン回収等推進協議会の活……
○柳本政務次官 本件につきましては、大阪の西淀川の公害訴訟の森脇さんからG8各国の政策担当者との懇談の機会の申し出を受けまして、環境庁がG8各国にNGO側の意向を伝達いたしまして、G8環境大臣会合の議長として多忙な清水大臣にかわりまして私が主宰する懇談会として実現に至ったものでございます。 本懇談会には、あおぞら財団、財団法人公害地域再生センター、滋賀県の環境生活協同組合、気候ネットワーク、沖縄環境ネットワーク、全国公害被害者総行動実行委員会等が出席なされました。 懇談会におきましては、環境再生、温室効果ガスの排出削減、途上国の環境問題への協力といった課題につきまして、NGOの方々からアピ……
○柳本政務次官 基本計画の具体的な内容につきましては、中央環境審議会の御意見を待つ必要がありますが、目標値を設定することは、関係者の取り組みを促進する具体的な動機づけとなり、かつ関連施策の進捗状況の客観的な評価に資するという意義を有することから、重要な手法であると考えております。 また、基本計画の策定に当たりましては、各方面の考え方を反映することが適切であると考えておりまして、御指摘の環境NGOや一般市民の御意見につきましても、幅広く伺うことができるよう、広くパブリックコメントを求めること等により、適切な手続を進めていきたいと考えております。
○柳本政務次官 お答えいたします。 法案中に「技術的及び経済的に可能」という表現を盛り込みましたのは、この法案が、事業者や国民に対して、どのような範囲で施策を実施するのかという考え方を示したものでございます。この「技術的及び経済的に可能」という表現は、循環型社会の形成のため、国民や事業者に対し、単に経済的に見合う措置のみを求めるのではなく、相当な努力によって初めて可能となるような措置を念頭に置いたものでございます。 桑原先生御指摘のように、古紙の再生や家電のリサイクル率につきましても、事業者において、技術的にも経済条件面でも相当の努力を行うことによりまして、対応を行うべきとの考えで臨むこと……
○柳本政務次官 ただいま佐藤委員御指摘のように、規制地域の指定状況は、三千二百七十七市区町村のうち規制地域を有する市区町村数は千七百十九、五二・五%でございます。 悪臭防止法の規制地域に関しましては、悪臭に係る問題が生じた場合に、当該地域を管轄する都道府県知事が、地域の状況に応じて順次規制地域を拡大してきたところでございます。 有価物の野外焼却に限らず、指定地域外で悪臭苦情が問題となっている場合には、国といたしましても、規制する必要性につきまして、自治体から状況を聞きました上、必要に応じて規制地域を拡大するよう自治体に助言するなど、対応を図ってまいりたいと考えております。
○柳本政務次官 お答えいたします。 循環型社会形成推進基本法案は、廃棄物・リサイクル対策の基本的枠組みとなるものでございまして、廃棄物処理法を初めとする各個別法等によりまして実施される関係施策を総合的かつ計画的に実施するための基盤となるものでございます。 特に、本法案におきましては、廃棄物・リサイクル対策を推進していく上で、発生抑制、再使用、再生利用、熱回収、適正処分という形で対策の優先順位というものを法制化したものでございます。 第二に、廃棄物処理法上の廃棄物と再生資源利用促進法上の再生資源などを廃棄物等として一体的にとらえまして、その発生抑制を図るとともに、廃棄物等のうち有用なものの……
○柳本政務次官 お答えいたします。 フロンの回収、破壊は、フロン等のオゾン層破壊物質の生産規制とともに、オゾン層を保護するための重要な対策と認識をいたしております。 このため、平成九年九月に、関係十八省庁から成るオゾン層保護対策推進会議におきまして、フロンの回収及び破壊の促進方法を取りまとめまして、関係業界に対して所管省庁より、特定フロン回収に関する自主行動計画を策定し、回収に取り組むよう協力要請を実施したところであります。 また、環境庁におきましては、地域における回収から破壊までのシステム構築を促進するためのモデル事業の実施、地方自治体や関係業界等から成るフロン回収等推進協議会の活動の……
○柳本委員 ただいま議題となりました自然再生推進法案に対する修正案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び自由党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 本修正案は、これまでの当委員会における審議を踏まえ、法案提出会派であります自由民主党、公明党、保守党及び民主党・無所属クラブの四党並びに自由党の協議の結果、合意が得られたものであります。 修正案は、お手元に配付したとおりでございます。 以下、その内容を御説明申し上げます。 第一に、自然再生事業の実施者に対し自然再生事業実施計画に関する助言をする場合において、主務大臣が自然再生専門家会議の意見を「聴くことがで……
○柳本委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、法務委員長の重責を担うことになりました柳本卓治です。 今日、司法制度改革、人権擁護、組織犯罪や国際犯罪に係る諸問題、事故再発防止を含めた行刑運営上の種々の問題など、重要課題が山積している中で、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えています。 幸いにして、本委員会におきましては、法務関係に熟知された方々がおそろいでございますので、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいりたいと考えております。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○柳本委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。
理事河村たかし君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
佐々木秀典君 永田 寿康君
山内おさむ君
を指……
○柳本委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りをいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、内閣府男女共同参画局長名取はにわ君、金融庁総務企画局長増井喜一郎君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、法務省民事局長房村精一君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長横田尤孝君、法務省入国管理局長増田暢也君、外務省大臣官房審議官山口壽男君、財務省大臣官房審議官加藤治彦君、文部科学省大臣官房審議官金森越哉君、文部科学省大臣官房審議官清水潔君、厚生労……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案及び弁護士法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。野沢法務大臣。
【次の発言】 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りをいたします。
各案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、法務省保護局長津田賛平君、法務省人権擁護局長吉戒修一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、知的財産高等裁判所設置法案、裁判所法等の一部を改正する法律案及び労働審判法案の各案を議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。野沢法務大臣。
【次の発言】 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 ただいま議題となっております各案中、知的財産高等裁判所設置法案及び裁判所法等の一部を改正する法律案について議事を進めます。
この際、お諮りをいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、法務省民事局長房村精一君、法務省入国管理局長増田暢也……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、知的財産高等裁判所設置法案、裁判所法等の一部を改正する法律案及び労働審判法案の各案を議題といたします。
この際、お諮りをいたします。
各案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省人権擁護局長吉戒修一君、厚生労働省大臣官房総括審議官井口直樹君、厚生労働省大臣官房審議官大石明君、特許庁総務部長迎陽一君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りをいたします。
本日、最高裁判所事務総局園尾行……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。野沢法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る三十日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十六分散会
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りをいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省大臣官房長大林宏君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、法務省刑事局長樋渡利秋君、文部科学省高等教育局長遠藤純一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局山崎人事局長から出席説明の要求がありますので……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律案を議題といたします。
本案につきましては、昨三十日質疑を終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブの各委員に出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案及び刑事訴訟法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。野沢法務大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま議題となっております両案審査のため、来る六日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブの各委員に出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案及び刑事訴訟法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森岡正宏君……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブの各委員に出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案及び刑事訴訟法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省刑事局長樋渡利秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案及び刑事訴訟法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。野沢法務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省刑事局長樋渡利秋君、文部科学省大臣官房審議官金森越哉君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案及び刑事訴訟法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
ただいま議題となっております両案審査のため、明十四日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案及び総合法律支援法案の各案を議題といたします。
まず、内閣提出、総合法律支援法案について議事を進めます。
趣旨の説明を聴取いたします。野沢法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、ただいま議題となっております各案について議事を進めます。
この際、お諮りをいたします。
各案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省刑事局長樋渡利秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議あり……
○柳本委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案及び総合法律支援法案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、法務省刑事局長樋渡利秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案及び総合法律支援法案並びに本日付託になりました河村たかし君外四名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
まず、河村たかし君外四名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案について議事を進めます。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。河村たかし君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、ただいま議題となっております各案について議事を進めます。
この際、お諮りいたします。
各案審査のため、本日、政府参考人として……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案及び総合法律支援法案並びに河村たかし君外四名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
各案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長横田尤孝君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しまし……
○柳本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、総合法律支援法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、財団法人法律扶助協会専務理事藤井範弘君、学習院大学教授長谷部由起子さん、日本弁護士連合会日本司法支援センター推進本部副本部長市川茂樹君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせを賜りまして、審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。 ……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案及び刑事訴訟法等の一部を改正する法律案並びに河村たかし君外四名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
各案につきましては、去る二十一日質疑を終了いたしております。
この際、内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案に対し、塩崎恭久君外七名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。佐々木秀典君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次に、内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、総合法律支援法案を議題といたします。
本案につきましては、去る二十三日質疑を終了いたしております。
この際、本案に対し、塩崎恭久君外八名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。泉房穂君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより本案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、総合法律支援法案及びこれに対する修正案について採決をいたします。
まず、……
○柳本委員長 御苦労さん。
午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
ただいま議題となっております本案審査のため、来る五月十一日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑を続行いたします。左藤章君。
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君及び法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局園尾行政局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
○柳本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学名誉教授塩野宏君、日本経済新聞社論説委員藤川忠宏君、弁護士・龍谷大学法学部教授水野武夫君、以上三名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただき、審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。 次に、議事の順序につい……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局園尾行政局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る十二日質疑を終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案について採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、塩崎恭久君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による附帯決……
○柳本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、破産法案及び破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、明治大学法科大学院教授青山善充君、東京ガス株式会社総務部法務室長綿引達郎君、弁護士・日本弁護士連合会倒産法制検討委員会委員長須藤英章君、以上三名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただきまして……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、破産法案及び破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官吉田英法君、金融庁総務企画局参事官西原政雄君、法務省民事局長房村精一君、法務省刑事局長樋渡利秋君、厚生労働省大臣官房審議官大石明君及び厚生労働省年金局長吉武民樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、破産法案及び破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案につきましては、去る十九日質疑を終了いたしております。
これより両案を一括して討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、内閣提出、参議院送付、破産法案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、内閣提出、参議院送付、破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について採決い……
○柳本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案及び中村哲治君外一名提出、難民等の保護に関する法律案の両案を議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、東京都副知事竹花豊君、立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授山神進君、日本弁護士連合会人権擁護委員会副委員長市川正司君、以上三名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせ……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案及び中村哲治君外一名提出、難民等の保護に関する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として法務省入国管理局長増田暢也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林千代美さん。
【次の発言】 御苦労さん。
これにて、ただいま議題となっております両案中、内閣提出、参議院送……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、電子公告制度の導入のための商法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局審議官中江公人君、金融庁総務企画局参事官西原政雄君、法務省民事局長房村精一君及び法務省刑事局長樋渡利秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局中山総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、国際捜査共助法及び組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長知念良博君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省入国管理局長増田暢也君、外務省大臣官房参事官長嶺安政君及び外務省条約局長林景一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長栗本英雄君、法務省民事局長房村精一君、法務省刑事局長樋渡利秋君及び法務省入国管理局長増田暢也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。辻惠君。
【次の発言】 御苦労さま。
柴山昌彦君。
○柳本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、民事関係手続の改善のための民事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房拉致被害者・家族支援室長小熊博君、警察庁警備局長瀬川勝久君、金融庁総務企画局参事官西原政雄君、法務省民事局長房村精一君、法務省人権擁護局長吉戒修一君、財務省大臣官房審議官加藤治彦君、文部科学省大臣官房審議官金森越哉君及び厚生労働省雇用均等・児童家庭局長伍藤忠春君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○柳本委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本会期中、当委員会に付託になりました請願は二百五十九件であります。
本日の請願日程第一から第二五九の各請願を一括して議題といたします。
まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で既に御承知のところでありますし、また、先ほどの理事会において御検討いただきましたので、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中
法務局・更生……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は九件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は四十八件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百五十九回国会、内閣提出
犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案
民事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律案
民事関係手続の改善のための民事訴訟法等の一部を改正する法律案
第百五十九回国会、枝野幸男君外六名提出、民法の一部を改正する法律案……
○柳本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。 北朝鮮による日本人拉致問題については、我が国民の生命と安全に直接かかわる極めて重大な問題であり、極めて悪質な、人道上のテロ行為そのものであります。 当特別委員会としても、拉致被害者の年老いた御両親様初め御兄弟姉妹、御家族の皆様たちと同悲同苦の心を分かち合い、さらに一層の理解を深めながら、全力でお支えをしてまいりたい、委員長としてそうかたく決意をしております。 当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円滑……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、拉致問題をめぐる現状について政府から報告を聴取いたします。河村内閣官房長官・拉致問題担当大臣。
【次の発言】 次に、北朝鮮情勢に関して政府から報告を聴取いたします。中曽根外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りをいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官山本条太君、内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長河内隆君、内閣官房拉致問題対策本部事務局政策企画室長中村耕一郎君、警察……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、米国の北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除並びに経済制裁の一部解除に関する陳情書外一件であります。
また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮に対する経済制裁措置による拉致事件の早期解決を求める意見書外四十一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議あ……
○柳本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの内山晃君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
奥野 信亮君 河井 克行君
小杉 隆君 葉梨 康弘君
古屋 圭司君 池田 元久君
……
○柳本委員 ただいまより、再生資源の利用の促進に関する法律案に関しまして、限られた時間でございますが、質問をいたしたいと思います。 この再生資源の利用、すなわちリサイクルの促進については、私自身も大阪市という大都市の出身議員の一人といたしまして、かねてから並み並みならぬ関心を持っております。今後の大都市政策はこのリサイクル促進抜きではあり得ないと言ってもよく、それだけに私は、このリサイクル促進のための法律の制定が、実効があり、かつ改善の度合いの目覚ましいものであることを強く希望するものであります。 さて、本法案は、近年の経済拡大、国民消費生活の拡大等に伴い、廃棄物の発生が飛躍的に増大し、そ……
○柳本小委員 金融政策につきまして二、三御質問いたします。 日本の金融政策の中で特に総量規制、そして高金利というのが際立っているわけでありますが、いつまでこの抑制政策というものを続けていくのか。中小企業の倒産もたくさん出ておりますし、中小企業に対する配慮というものに対してどのように考えておられるかということをまずお聞きいたしたいと思います。 それから第二点は、大局的な見地から御質問をいたしますが、昨日湾岸戦争が終結をした。まことに喜ばしいことであるわけでありますが、その戦後復興についてどのような見通しを持っておるか。中東戦争後の国際経済の見通し、国内経済の見通しをどのように考えておられるか……
○柳本政務次官 これまでの調査の結果、廃棄物焼却炉からの排ガスを洗浄いたしました排水を通す配管が雨水管へ誤って接続されたことによりまして、排水が未処理で排出されていることが判明いたしております。これが今般のダイオキシン類による水質汚濁事件の直接的な原因であると考えるところであります。 荏原製作所が七年間にわたり、どうしてこの誤った接続が見つけられなかったのかにつきましては、現在、環境庁、神奈川県及び藤沢市による引地川水系ダイオキシン汚染事件対策連絡調整会議におきまして進めている原因究明のための作業を待たなければならないところでございます。しかしながら、いずれにせよ、荏原製作所の管理の不行き届……
○柳本政務次官 お答えいたします。 おおむね先生の御指摘のとおりでございます。不法輸出に伴う廃棄物の回収及び処理は、本来、原因者たる輸出者の責任で行うべきものでございます。したがって、今回の事件につきましても、環境庁長官、厚生大臣及び通商産業大臣の連名で、輸出者である産業廃棄物処理業者に対しまして、日本への回収、処理等を適正に行うよう命令したところでございます。 しかしながら、バーゼル条約に違反する有害廃棄物の自国への回収を輸出先国から通報があってから三十日以内に行い、適正に処理することは、バーゼル条約に基づく輸出国の国際的な義務であること、第二に、実際、フィリピン政府からは早期解決を求め……
○柳本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案及び刑事訴訟法等の一部を改正する法律案の両案について公聴会を行います。 この際、御出席の公述人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。公述人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず、中川公述人、高井公述人、近藤公述人、敷田公述人の順に、お一人二十分程度御意見をお述べいただき……
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