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志位和夫 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

志位和夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書


このページでは志位和夫衆議院議員の委員会および各種会議の発言の冒頭部分と国会会議録検索システムの該当ページへのリンクをまとめています。
 志位和夫 衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。


委員会発言一覧(衆議院)

40期(1993/07/18〜)

第128回国会 運輸委員会 第2号(1993/10/20、40期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党の志位和夫でございます。  運輸行政のさまざまな分野を概観してみますと、環境問題との多くの接点があるということを痛感させられます。例えば、自動車の排気ガスの問題もそうですし、航空機の騒音の問題もそうです。多々そういう分野がございます。  私、きょうはその中で、港湾整備と環境保全の問題について、とりわけ東京湾三番瀬という浅瀬、干潟でございますが、その環境保全の問題について伺いたいと思います。  まず、運輸大臣に基本的な認識を伺いたいのですが、私も、無論、国民生活の向上のための港湾整備はその重要性を認めますが、それは環境の保全と両立させて行われるべきだ、これも当然だと思います……

第128回国会 予算委員会 第2号(1993/10/04、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、細川総理並びに関係閣僚に質問いたします。大変に制約された時間ですので、政治改革の幾つかの基本問題に絞って質問をいたします。  第一は、金権腐敗政治と企業献金の問題についてであります。  ゼネコン汚職を初めあらゆる政治腐敗事件の大もとに企業献金があるということは、今や国民共通の認識だと思います。そして、国民多数の要望もこの禁止を求めております。朝日新聞の九月二十日に出された世論調査を見ましても、廃止すべきが七六%、今後も続けてよいは一五%にすぎません。ところが、政府の姿勢を見ますと、この最大の問題で国民の要望に背を向けていると言わざるを得ません。政府案を見……

第129回国会 予算委員会 第8号(1994/05/24、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、羽田総理並びに関係閣僚に質問するものであります。  まず、永野前法務大臣の問題と過去の戦争に対する首相の基本認識についてお伺いしたい。  問題になった永野発言というのは、戦前の天皇制政府、軍部さながらの言葉で、あの戦争について全面的に肯定、美化したもので、大変驚くべき内容でした。全世界でこの発言の内容が報道されまして、戦後半世紀たってもなお日本はあの戦争を反省していないのか、こういう憤激を呼び起こしました。  私、辞任は当然ですが、辞任すれば一件落着にはならない、このことを言いたいと思うのですね。ああいう人物を法務大臣に任命した首相の任命責任が、私は今厳……

第131回国会 予算委員会 第1号(1994/10/11、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、村山首相並びに関係閣僚に質問いたします。  制約された時間なので、消費税の税率引き上げ問題に絞ってお伺いしたい。  その第一は、昨年の総選挙の社会党の公約とのかかわりであります。村山首相は、きょうも答弁で、税率引き上げは公約違反でないと断言されましたが、あなた方の社会党の総選挙中の言明を見ますと、いろいろな場所で,税率引き上げをやらないということをはっきり言っております。例えば、これは朝日新聞の総選挙中に公表された「各党「こうします」」という各党の政策一覧表です。七月七日付。総理、よく見てください。いいですか。社会党のこの欄について、消費税の税率問題につ……

第132回国会 予算委員会 第3号(1995/01/27、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、村山首相並びに関係閣僚に質問いたします。  阪神大震災は、亡くなった方が五千人を超える戦後最悪の震災となりました。私は、犠牲になられた方々への深い哀悼の気持ちとともに、苦しみに耐え、頑張っておられる多くの被災者の方々に心からのお見舞いを申し上げたいと思います。  政府がまず何よりも優先させるべきことが救援と復興であることは、これは言うまでもございません。この問題については、昨日の集中審議で我が党の穀田議員が、現地の被災者の方々の切々たる声に基づいて政府の姿勢をただしました。この災害の甚大な規模にふさわしく、それから地震災害で経済的な被害を受けた方々に対し……

第136回国会 予算委員会 第3号(1996/01/31、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、橋本総理並びに関係閣僚に質問いたします。  大変制約された時間ですので、住専問題に絞って質問をいたします。  政府が決めた処理策というのは、いわゆる一次損失の穴埋めだけで税金から六千八百五十億円、さらに、いわゆる二次損失、これを合わせますと一兆三千億円もの血税、さらにそれが膨らむのではないかということも懸念されております。  一口で一兆三千億円と申しますが、これはどんな莫大な額か。今不況で苦しむ中小企業の皆さんに対する対策費の何と七年分であります。それから、今被災地に伺いますと、被災者の方々は、九万人以上の方々が仮設住宅で苦しい思いをしていらっしゃる。こ……

第136回国会 予算委員会 第7号(1996/02/06、40期、日本共産党)

○志位委員 私は、三十一日の質疑に引き続いて、日本共産党を代表して、橋本総理並びに関係閣僚に質問いたします。  私がまずお聞きしたいのは、阪神・淡路大震災の問題についてであります。  昨年末、私は被災地に伺い、被災者の方々の声をつぶさに伺う機会がありました。大震災から一年たちますが、確かに高速道路や鉄道の復興は進んでおりますが、多くの被災者の方々が、人間的な生存の条件が脅かされるような深刻な実態に置かれ、生活再建のめどが立たないまま苦しんでいる、こういう実態を痛感しました。とりわけ、九万数千の方々が暮らす仮設住宅の暮らしは本当に深刻であります。  私が訪れた神戸市北区の鹿の子台の仮設住宅では、……


41期(1996/10/20〜)

第139回国会 予算委員会 第2号(1996/12/09、41期、日本共産党)

○志位委員 おはようございます。  私は、日本共産党を代表して、橋本総理並びに関係閣僚に質問いたします。  まず、厚生行政にかかわる汚職と利権の問題についてであります。  特別養護老人ホームの建設をめぐって、彩福祉グループを名乗る業者と一部官僚が結託して引き起こした汚職事件に対して、今国民の怒りが沸騰しております。国民が何よりもこの事件に対して怒っているのは、この分野での汚職だけはあってはならないと考えていた福祉を食い物にした汚職であり、官僚に対するわいろの財源となったのが補助金、すなわち国民の税金であった。この点にあります。  総理は公務員の綱紀粛正ということを繰り返し述べておられますが、私……

第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第2号(1997/04/07、41期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、橋本総理に、米軍用地特別措置法の問題について質問いたします。  今回の法改悪に対して、沖縄の人々は島ぐるみで厳しい抗議の声を上げています。大田知事も県議会も、多くの市町村長も議会も、県民世論の多数も反対であります。それは何よりも、この法改悪によって土地の取り上げが永久化するのではないか、沖縄の米軍基地が二十一世紀に向かって長期固定化されるのではないかという不安と危惧、怒りから来ているのであります。私はその怒りというのは、今度の法案の内容と深くかかわっていると思います。  そこで、幾つかの角度から吟味したいんですが、私は今度の改悪法案の内容を見ますと、その……

第140回国会 予算委員会 第6号(1997/02/04、41期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、橋本総理に質問いたします。まず、消費税増税を初めとする国民負担増の問題についてであります。  九七年度政府予算案では、消費税率の引き上げ、特別減税の打ち切り、社会保険料の引き上げ、自己負担増で、合計で約九兆円に上る国民負担増が押しつけられようとしております。これに対する不安と怒りが今日本列島に渦巻いております。  ある新聞の投書で、こういう高齢者の告発がありました。五%への増税が私には倍に思えてなりません、医療費も上がる、公共料金も上がる、病気持ちの老人には生存権はないのかと問い返したい。こういう声はたくさん新聞紙上にも見られます。  私、今厳しく問われなけれ……

第141回国会 予算委員会 第2号(1997/10/07、41期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、質問いたします。  まず、本日の予算委員会がこのような不正常な形で開かれることになったことについて、私たちの立場を述べておきたいと思います。  不正常な事態を招いた最大の責任は、国民がその疑惑解明を強く求めているにもかかわらず、泉井氏などの証人喚問に対して、誠意ある姿勢を示してこなかった自民党にあります。また、各党の合意のないまま、職権で委員会開催を決めた予算委員長の強引なやり方に対しても、厳しく抗議の意を表しておきたいと思います。  同時に、我が党は、このような場合においても欠席という方針はとりません。それは、政治倫理、社会保障、新ガイドラインなど、国……

第142回国会 予算委員会 第4号(1998/01/19、41期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、橋本総理に質問いたします。大変限られた時間ですので、今政府が進めようとしている三十兆円の銀行支援策について質問いたします。  この計画に対して、今、多くの国民からやりきれない怒りの声が伝わってまいります。例えば、毎日新聞の投書では、こういう声を紹介していました。「政府はあれほど国民がこぞって反対した消費税率を五%に上げ、医療費の大幅な負担増を強いた。特に老人の負担増は深刻である。 このような負担増を国民に強いて、一方では破たんした金融機関の処理などに膨大な公的資金を投入する。 これでは政治はいったいだれのためにあるのか、と憤りたくなる。」  私は、十三日の本会……

第142回国会 予算委員会 第13号(1998/02/25、41期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、橋本総理に質問いたします。  まず初めに、三十兆円の銀行支援計画についてお聞きしたい。  橋本内閣は、国民の多くの反対の声を押し切って、この計画のための関連法案を強行的に成立させました。しかし、私自身も国会冒頭の本会議と予算委員会のこの場で問題点を究明いたしましたが、なぜ銀行の破綻処理には税金を使わないとする公約をほごにするのか、なぜ政府も全体として体力があると認めた銀行業界に税金をつぎ込む必要があるかなど、肝心かなめの問題点については、総理は、国民に対して一切まともな説明をされていないと私は思います。法案が成立したからといって、この計画をこのまま進めていいの……

第142回国会 予算委員会 第31号(1998/04/13、41期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、橋本総理に、今日の深刻な経済危機を招いた政治責任と今後の対応について質問いたします。  今の不況の実態というのは、戦後最悪ともいうべき深刻なものとなっております。個人消費は、七〇年代の石油ショック以来の落ち込みが続いております。中小企業の不況型倒産は戦後最悪となり、経営が行き詰まり、追い詰められての自殺という悲劇が後を絶ちません。失業率も過去最悪を記録し、雇用不安が社会全体を今覆っております。  総理も、九日の記者会見で、我が国経済は極めて深刻な状況にあるとお認めになりました。ところが、不況をここまで深刻化させたみずからの政治責任については一切口をぬぐっ……

第143回国会 予算委員会 第3号(1998/08/18、41期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、小渕総理に質問いたします。  まずお聞きしたいのは、総理が、参議院選挙で自民党大敗という結果が出た、この国民の民意をどう受けとめているかということについてであります。  あなたが自民党総裁選に立候補するに当たって、こういう政見を出されております。「総合力・決断 政治の復権と日本の再生 ―新しい安心を求めて―」という政見でありますが、この中で、「我が党が大敗を喫したことは、国民の激しい怒りが爆発したものと、深刻に受け止め、心から反省をしております。」このように述べられております。  そこで、私、お聞きしたいのですが、なぜ自民党は国民の激しい怒りの爆発を買うような……

第145回国会 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第3号(1999/03/26、41期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、小渕総理並びに関連閣僚に質問いたします。  まず、ガイドライン法案と憲法九条とのかかわりについてであります。  憲法九条の第一項では、国権の発動としての戦争、武力による威嚇ないし武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄するという戦争放棄の条項がございます。この憲法九条とガイドライン法案が両立し得るのかという問題について、まず究明したいと思います。  法案には、周辺事態への対応として米軍が軍事活動を起こした際に、それへの後方地域支援を行うことが書かれております。その活動の内容は、例えば、武器弾薬、兵員の輸送、燃料などの補給、壊れた戦車……

第145回国会 予算委員会 第3号(1999/01/26、41期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、小渕総理に質問いたします。  まずお聞きしたいのは、日本列島を覆っている戦後最悪の不況から国民の暮らしをどう守り、日本経済をどう立て直していくかという問題についてであります。  今回の不況の著しい特徴が、国民経済の六割を占める家計消費が著しく冷え込んでいるところにあること、消費大不況にあることはだれも否定できない事実だと思います。  私、ここに持ってまいりました、経済企画庁が出した「平成十年経済の回顧と課題」という冊子がありますが、大変興味深く読みました。これを見ますと、次の点を指摘していました。まず一つ、九七年春以降の景気後退局面においては個人消費が景……

第146回国会 予算委員会 第3号(1999/12/06、41期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、小渕総理に質問いたします。  まず、企業・団体献金についてであります。  総理は、政治家個人への企業・団体献金については、政治資金規正法附則九条に基づいて禁止の措置をとると表明されました。これは当然のことであります。しかし、政党に対する企業・団体献金については、附則十条で五年後に見直しが定められているにもかかわらず、与党三党は、十二月二日の幹事長会談でこの条項そのものを削除する方針を決め、総理もこの方針を尊重すると語ったと伝えられました。これは大変重大だと考えます。  私は、まず総理に基本的御認識を伺いたい。附則十条で政党への企業献金の見直しが述べられているこ……

第147回国会 決算行政監視委員会 第5号(2000/05/22、41期、日本共産党)

○志位委員 私は、森総理の神の国発言にかかわって質問をいたします。  ただ、私がきょうまず伺いたいのは、総理があの発言をどういう趣旨でされたかということではありません。これはもう本会議の答弁で伺っておりますので、繰り返しは必要ございません。私が聞きたいのは、戦前戦中の時期に、日本は神の国という言葉、思想が語られたという事実はございます。そして、それがどういう意味で使われたかについての歴史的な認識を総理に伺いたいと思います。  ここに私、文部省が一九四一年に発行した小学校二年生用の修身の教科書「ヨイコドモ」の下というのを持ってまいりました。総理はちょうど終戦の年に二年生だったと聞きますから、これ……

第147回国会 予算委員会 第5号(2000/02/14、41期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、小渕総理に質問いたします。  まず、今度の国会の冒頭での異常事態の原因と責任がどこにあるかについてであります。私は、端的に三つの問題をただしたいと思います。  第一に、強行された定数削減法とはどういう性格の問題かという点であります。  総理は答弁で、民間もリストラをやっているから議員もリストラをやるのは当然だという趣旨のことを述べられました。私たちは大企業のリストラ万能論にもちろん異議を持っておりますが、問われている問題は全く次元を異にする問題だと考えております。  憲法にあるように、国会議員というのは国民の代表者であって、国民は国会議員を通して政治に参加いた……

第147回国会 予算委員会 第15号(2000/04/24、41期、日本共産党)

○志位委員 私は、総理に、国民生活にかかわって大変切実で深刻な二つの問題について、基本姿勢を伺いたいと思います。  まず第一は、雇用の問題です。  大企業によるリストラの横行のもとで、完全失業率は四・九%と最悪になりました。ただ、その一方で、職場に残された労働者はこれまで以上の長時間過密労働を強いられているという現実がございます。この事態をどう打開するかという点で、私は、ヨーロッパ諸国でやっているように、労働時間短縮に政府が本腰を入れて乗り出して、そのことによる雇用創出を図るべきだと思います。  この点で、きょうは特に、サービス残業、ただ働き残業を一掃する問題に絞ってお聞きしたい。  総理は本……


42期(2000/06/25〜)

第149回国会 予算委員会 第1号(2000/08/02、42期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、森総理に質問いたします。  まず、久世前金融再生委員長の解任問題についてであります。  総理は、本会議の答弁でも、きょうの答弁でも、任命責任を問われて、結果として辞任せざるを得ない大臣を任命したということはまことに残念であり遺憾であると考えており、深く反省するとともに国民におわびしたい、このフレーズを何回となく繰り返されました。  しかし、一体総理は何を反省し、何をおわびしているのか、さっぱりわかりません。問われているのは、三菱信託銀行という特定の金融機関から十三年にもわたって総額二億三千万円という巨額の利益提供を受けていた、そういう人物を、そういう事実を知り……

第151回国会 予算委員会 第3号(2001/02/09、42期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、森総理に質問いたします。  まず、KSD汚職についてであります。  自民党にかかわる金権腐敗事件は戦後数々繰り返されてきたわけでありますが、このKSD汚職というのはこれまでにない新しい悪質な特徴があると私は思います。それは、自民党に流れ込んだ二十億円以上とも言われる政界工作資金の原資、元手が、不況で苦しむ中小企業の皆さんの共済掛金であった、この点であります。  KSDというのは、御存じのように、もともとは中小企業の経営者、圧倒的多くは零細業者の皆さんを対象にして、災害補償の共済を運用することを目的にした公益法人であります。業者の皆さんが、けがで働けなくな……

第154回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第3号(2002/05/07、42期、日本共産党)

○志位委員 私は、有事法制三法案について、日本共産党を代表して、小泉首相に質問いたします。  自衛隊を海外に派兵する法案としては、既に周辺事態法が九九年に強行されたわけでありますが、この法律は、できないことが二つあります。この法律というのは、日本に対する武力攻撃がなくても、アメリカがアジアのどこかで介入戦争をやった場合に、自衛隊がその戦争に参加できる仕組みをつくるものでしたが、できないことが二つあった。  一つは、自衛隊が米軍の活動を支援する際に、武力の行使を行ってはならないということが建前とされておりました。もう一つは、この戦争に日本の国民を動員する際に、強制力をもっての動員は許されない。協……

第156回国会 予算委員会 第8号(2003/02/07、42期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して質問いたします。  まず冒頭に述べたいのは、昨日、この予算委員会の場で自民党議員によって、医療事故・事件を党略的に利用した不当な誹謗中傷が民主医療機関と日本共産党に対して加えられたことについてであります。  昨日、自民党議員は、民医連、全日本民主医療機関連合会に加入している四つの病院で起こった医療事故・事件を名指しで取り上げ、口汚くののしりました。それぞれの医療事故・事件については、もちろんあってはならないことであります。しかし、自民党議員が挙げた四つの病院は、すべてみずから進んで事実を明らかにし、率先して自浄作用を発揮し、行政による真相究明にも進んで協力し、再……

第157回国会 予算委員会 第1号(2003/10/01、42期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、小泉総理に質問いたします。  きょうは、限られた質問時間ですので、イラクへの自衛隊派遣を中心に伺います。  この問題を取り上げるのは、十月十七日に米国ブッシュ大統領の来日が予定され、その場でも日本政府が自衛隊の派兵を確約するのではないか、巨額の財政支出を約束するのではないかと報道で一斉に伝えられるなど、事態が差し迫ってきているからであります。  加えて、これまでも自衛隊の海外派兵というのは繰り返されてきたわけですが、今度のイラクへの自衛隊の派兵というのは、これまでの自衛隊の海外派兵とは質の異なる重大性を持っていると私は思います。  すなわち、テロ特措法に基づい……


43期(2003/11/09〜)

第161回国会 予算委員会 第2号(2004/10/18、43期、日本共産党)

○志位委員 私は、きょうは年金問題について小泉総理に質問いたします。  政府は、国民の反対を押し切って年金改悪を強行し、この十月からサラリーマンの保険料の値上げの実施を行いました。しかし、国民の圧倒的多数は、今なおこの改悪された年金法を認めておりません。九月の世論調査でも、七八%の国民が法律のつくり直しを求めております。その最大の理由は、負担がふえる一方、給付が減るというものでありますけれども、それに加えて、その負担増と給付減がどこまで続くかわからない、これでは老後が不安で仕方がない、これが国民の多数の気持ちであります。  実際、改悪された年金法の枠組みで押しつけられようとしている負担増は、保……

第162回国会 予算委員会 第5号(2005/02/03、43期、日本共産党)

○志位委員 私は、小泉内閣が今進めようとしている増税路線について質問をいたします。  昨年末、政府の予算案が発表されたときに、メディアは一斉に、本格増税路線に踏み出したと報じました。総理はこれまでも、痛みに耐えよと社会保障の切り捨てを進めてこられましたけれども、今度の政府予算案というのは、それに加えて税制でも本格的な庶民増税に踏み出すものになっていることが最大の特徴であると私は思います。  今度の予算案には定率減税の半減が盛り込まれました。二〇〇五年度と二〇〇六年度の二年間で定率減税の縮小、廃止を行って三・三兆円の増税を実施し、続けて、二〇〇七年度には消費税の増税を実施に移す、これは与党税制大……

第162回国会 予算委員会 第22号(2005/06/02、43期、日本共産党)

○志位委員 小泉首相に、靖国神社参拝の問題について質問いたします。  ことしは、戦後六十年の節目の年であります。それなのに、中国、韓国を初め、アジアの国々と日本との関係がこれまでになく悪化していることには、大変心が痛みます。その最大の原因が、日本側の問題でいえば、過去の戦争や植民地支配に対する日本政府の姿勢、特に首相の靖国神社への参拝問題にあることは明瞭だと思います。  靖国神社とは一体どういう神社なのか。これは、靖国神社の中心的な刊行物で、宮司が特別のあいさつを書いている靖国神社「遊就館図録」という本であります。遊就館というのは、靖国神社がその境内に設置している日本の戦争史の展示館であります……


44期(2005/09/11〜)

第163回国会 予算委員会 第2号(2005/09/30、44期、日本共産党)

○志位委員 私は、小泉総理に増税問題について質問いたします。  まずただしたいのは、自民党が総選挙で掲げた政権公約と増税のかかわりであります。  自民党が政権公約で述べているのは、「「サラリーマン増税」を行うとの政府税調の考え方はとらない。」こう明記されているわけです。ところが、総理は、一昨日の本会議での私の質問に対する答弁で、所得税、住民税の定率減税の廃止について、サラリーマンだけでなく、自営業者などすべての所得税納税者を対象とするものだから、いわゆるサラリーマン増税とは異なるものと考えている、こうお述べになって、年末までに、全廃するかどうかを検討していくというふうにおっしゃられました。  ……

第164回国会 教育基本法に関する特別委員会 第3号(2006/05/24、44期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、小泉首相に質問いたします。  教育基本法は、すべての教育関係の法律の根本にある、憲法に準じた大切な法律であります。にもかかわらず、政府からは、なぜ教育基本法の改定が必要かについて、まともな説明は何一つされていないと思います。  ここに高知新聞が出した社説がありますが、「「教基法改正」荒廃は解決できない」と題する社説です。改正を主張する人たちはいじめや不登校などの教育荒廃、少年による凶悪犯罪などと基本法を絡める、だが、それらの問題と基本法を結びつけるのは筋違いだ、基本法をきちんと読めばわかる、第一条は教育の目的をこううたっている、人格の完成、言いかえれば人間的な……

第164回国会 教育基本法に関する特別委員会 第4号(2006/05/26、44期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して質問いたします。  教育基本法にかかわる議論を進める上で、この法律が一九四七年につくられた際の立法者の意思がどこにあったかを踏まえた議論が重要であることは、論をまちません。  ここに、当時発行された「教育基本法の解説」という冊子の復刻版がございます。著者は、当時の文部省内に設置された教育法令研究会であり、その監修者は、教育基本法制定に直接かかわった当時の文部省調査局長の辻田力氏と、東京大学教授の田中二郎氏であります。私は、これは基本法の立法者意思を私たちに伝えてくれる第一級の文献だと思います。  この冊子では、政治と教育の関係についても突っ込んだ考察を加えており……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第3号(2006/10/30、44期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、安倍首相に質問いたします。  この間、福岡県、北海道の学校で、子供がいじめによって自殺に追い込まれた事件が相次いで明るみに出ました。きょうも、岐阜県の中学校二年生の女子生徒の自殺が報じられております。きょうは、この問題とのかかわりで、教育基本法改定の問題点について総理にただしたいと思います。  この問題での国民の不安は大変に強いものがあります。子供が学校に行っている間が不安だ、ただいまという声を聞くまで落ちつかない、こういう声が多くの父母から寄せられてきておりますが、これは極めて深刻な事態だと思います。福岡県の中学校二年生の男子生徒は、いじめられてもう生きてい……

第165回国会 予算委員会 第3号(2006/10/06、44期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、安倍首相に質問いたします。  過去の日本が行った侵略戦争と植民地支配にどういう態度をとるかは、二十一世紀に日本がアジアと本当の友好を築く上で避けて通れない重大問題であります。また、戦後世界の国際秩序は、日独伊が行った戦争を誤った侵略戦争として認定し、こうした戦争を二度と繰り返してはならないという土台の上に成り立っており、この土台を否定することは、日本が二十一世紀に世界とアジアの一員として生きていく資格にかかわる問題でもあります。  私は、本会議の代表質問で、首相の歴史認識の問題をこういう角度から重視し、幾つかの問題をただしましたが、首相は、どの問題に対し……

第166回国会 予算委員会 第7号(2007/02/13、44期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、安倍総理に質問いたします。  この間、柳澤厚生労働大臣の発言に国民の厳しい批判と怒りが集中しました。この発言のどこが問題か。まず、柳澤大臣の女性は子供を産む機械という発言が、女性の人格と尊厳を否定する、政治家、閣僚としてはもとより、人間としても絶対に許されない発言であることは論をまちません。同時に、それに続く、あとは産む役目の人が一人頭で頑張ってもらうしかないという発言には、私は、女性を国家の人口政策の道具としてしか考えない思想があらわれていると思います。  ドイツのウェルトという新聞は、柳澤発言を痛烈に批判した日本のコラムニストの次のような言葉を紹介していま……

第169回国会 予算委員会 第5号(2008/02/08、44期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、福田総理に質問いたします。  派遣労働の問題を中心に総理の見解をただしたいと思います。  この間、構造改革の名で進められた政策のもとで国民の中に深刻な貧困と格差が広がり、多くの国民が、暮らしの底が抜けてしまったような不安と危機のもとに置かれております。  貧困と格差が拡大した原因はさまざまですが、その根源には人間らしい雇用の破壊があります。中でも、派遣労働を合法化し相次ぐ規制緩和を繰り返してきたことは、雇用の不安定化、労働条件の劣悪化の中核をなす大問題だと考えます。  派遣労働者は三百二十一万人に急増し、うち登録型派遣、派遣会社に登録して仕事があるときのみ雇用……

第170回国会 予算委員会 第4号(2008/10/07、44期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、麻生総理に質問します。  二月の本委員会での質問に続いて、一千万人を超えて広がっている働く貧困層の問題、特に派遣労働を初めとする不安定雇用の問題について、総理の見解をただしたいと思います。  この間、派遣労働をめぐっては、一定の変化も生まれております。規制緩和一辺倒だった政府・与党も、極めて不十分ながら、労働者派遣法の改正を言い出しました。一部の大企業の製造現場でも派遣解消の動きが生まれております。労働者の闘いが現実を一歩動かしつつあります。  しかし、問題の解決は緒についたばかりにすぎません。とりわけ私が強い憤りを感ずるのは、日本を代表する大企業が、正社員を……

第171回国会 予算委員会 第8号(2009/02/04、44期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、麻生総理に質問します。  私は、昨年二月、十月の本委員会で派遣労働の問題を取り上げ、その最大の問題点が人間を物のように使い捨てにする究極の非人間的労働であることを明らかにし、抜本的是正を求めてきました。  今、景気悪化のもとで、大企業が競い合って進めている大量の派遣切り、非正規切りは、人間を使い捨てにする派遣労働の非道さ、残酷さを最悪の形で示していると思います。多くの労働者が突然の首切りで職を失い、同時に住居も失い、大量のホームレスがつくられ、寒空の路頭で文字どおり命の危険にさらされています。  まず総理にただしたいのは、総理が、こうした事態を引き起こした政治……


45期(2009/08/30〜)

第174回国会 予算委員会 第7号(2010/02/08、45期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、鳩山総理に質問いたします。  経済危機のもとで、国民の暮らしの実態は極めて深刻です。昨年の失業率は五・一%と悪化幅は過去最悪となり、有効求人倍率も〇・四七と史上最悪となりました。日本経済の土台を支える中小企業の年間倒産件数は一万三千件を超え、倒産によって毎月一万人を超える雇用が奪われ続けています。経済危機から国民の暮らしを守るために政治は今何をなすべきか、きょうはこの問題に絞って総理の見解をただしたいと思います。  重大なことは、日本の経済危機が発達した資本主義国の中でも特に深刻であることです。OECDの経済見通しによりますと、日本の二〇〇九年実質経済成長率は……

第177回国会 予算委員会 第4号(2011/02/02、45期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、菅総理に質問いたします。  まず、全日空と並んで日本の空の足を支える日本航空で進められている企業再生のあり方についてただしたいと思います。  日本航空は、経営破綻のもとで、一万六千人の人員削減を進めた上、昨年末に百六十五名のパイロットと客室乗務員の整理解雇を強行しました。この整理解雇は、労働者の基本的権利を侵害する違法、不当なものであり、既に撤回を求めて提訴が行われております。経営の再建は、一義的には企業の責任で行われるものであり、私は人員削減のすべてを否定するものではありません。しかし、空の安全を確保することは、政治が直接に責任を負わなければならない問……

第178回国会 予算委員会 第2号(2011/09/27、45期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、野田総理に質問いたします。  まず、原発事故によって大量、広範囲に広がった放射能汚染からどうやって国民、特に子供たちの健康と命を守るかについて、総理の基本認識を伺いたいと思います。  原発事故からもう半年を超えましたが、いまだに収束の見通しが立たず、十万人もの方々が避難生活を強いられ、福島では、この秋晴れのもとでも子供たちが外遊びさえできないという状況が続いております。  私が本会議の代表質問で、原発安全神話にどっぷりつかって大事故を引き起こした歴代政権の責任をどう自覚しているのかとただしたのに対して、総理は、原子力に関する安全神話にとらわれてきたという……

第180回国会 予算委員会 第7号(2012/02/10、45期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、野田総理に質問いたします。  政府が二〇一五年までに消費税を一〇%に増税する方針を決めたことに対して、国民の中からごうごうたる批判が起こっております。きょうは、この問題に絞って、幾つかの角度から問題点を究明するとともに、我が党の立場を明らかにしたいと思います。  まず、政府は、社会保障と税の一体改革というわけですが、今度の方針で社会保障はどうなるのかという問題です。  総理に伺います。  消費税が五%から一〇%に引き上げられますと、約十三・五兆円の増税となります。そのうち、新たな社会保障の充実のために充てられるお金は幾らになりますか。金額、お答えください……

第181回国会 予算委員会 第2号(2012/11/13、45期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、野田総理に質問いたします。  きょうは、今、電機情報産業の大企業が行っている大量の首切り、リストラ問題に絞って質問いたします。  今進められている大量の首切り、リストラは、労働者の生活と人権を極めて深刻な形で脅かしている点でも、雇用不安がてことなって内需の冷え込みが進み、デフレ不況を一層深刻にしているという点でも、下請中小企業と地域経済に甚大な打撃を与えているという点でも、日本社会の大問題になっております。これは今週号の経済誌ですが、「人ごとではない。明日はわが身の解雇・失業」と題する大特集が行われております。  電機情報産業の大企業は、経営悪化を理由に……


46期(2012/12/16〜)

第186回国会 予算委員会 第16号(2014/05/28、46期、日本共産党)

○志位委員 日本共産党を代表して、安倍総理に質問いたします。  総理は、五月十五日、安保法制懇の報告書を受け、報告書が提示した限定的に集団的自衛権を行使することは許されるとの考え方について、従来の政府の基本的な立場を踏まえた考え方だと評価し、政府としてはこの考え方について今後さらに研究を進めていくと言明されました。  そこで伺います。  そもそも集団的自衛権とはどういう権利ですか。まず定義を、内閣法制局、お願いします。
【次の発言】 今御答弁があったように、集団的自衛権の行使とは、日本に対する武力攻撃がなくても、他国のために武力の行使をするということであります。自衛という名前がついておりますが……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第3号(2015/05/27、47期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、安倍総理に質問いたします。  きょうとあす、二日続けて、安倍政権が平和安全法制の名で国会に提出した一連の法案についてただしていきたいと思います。  安倍政権はこの法案を平和安全と銘打っておりますが、我が党は、日本を海外で戦争する国につくりかえる戦争法案が正体だと考えております。  多くの問題点がありますが、憲法九条を破壊する三つの大問題について質問します。  第一は、武力行使をしている米軍等への補給、輸送などの軍事支援、いわゆる後方支援の問題です。  政府提出法案には、武力行使をしている米軍等への後方支援を定めた二つの法案があります。重要影響事態法案と国……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号(2015/05/28、47期、日本共産党)

○志位委員 私は、昨日に引き続いて、日本共産党を代表して、安倍総理に質問いたします。  昨日は、武力行使を行っている米軍等への軍事支援、いわゆる後方支援の問題点の究明をいたしました。  きょうは、引き続きまして、PKO改定法案の問題点、そして集団的自衛権の問題について、総理の基本姿勢をただしていきたいと思います。  第二の問題に入ります。  政府が提出したPKO法改定法案、国連平和協力法改定法案にも重大な問題点があります。とりわけ、この法改定によって、国連が統括しない、PKOとは関係のない活動にも自衛隊を派兵する仕掛けをつくろうとしているのは極めて重大であります。形式上停戦合意がつくられている……

第189回国会 予算委員会 第7号(2015/02/20、47期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、安倍総理に質問いたします。  総理は、日本を世界で一番企業が活躍しやすい国にする、その邪魔となる岩盤規制を打破するとして、この国会に、雇用に関する二つの重大法案、労働者派遣法改悪法案、残業代ゼロ法案を提出しようとしております。  しかし、日本の雇用のルールの現状は、岩盤と言えるようなものでしょうか。派遣、パートなど、不安定な非正規雇用で働く人が全体の四割近くまで広がっています。異常な長時間労働、サービス残業、ブラック企業が横行し、過労死、過労自殺が増加しています。最低賃金が余りに低く、懸命に働いても貧困から抜け出せません。岩盤どころか、働く人を守るルール……

第190回国会 予算委員会 第7号(2016/02/04、47期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、安倍総理に質問いたします。  冒頭、甘利前経済再生大臣の政治と金の疑惑について、総理の姿勢をただしたいと思います。  総理は、甘利前大臣が疑惑について弁明し、辞職を表明した記者会見について、二十八日夜、記者団が甘利大臣は十分に説明責任を果たしたかとただしたのに対して、甘利氏はみずからのことについて丁寧に詳細に説明していたとお述べになりました。  総理に伺います。  あの記者会見での弁明で、甘利氏本人については疑惑は晴れたという御認識でしょうか。
【次の発言】 甘利氏本人については疑惑が晴れたかのような御発言でしたから、具体的に伺いたいと思います。  甘利……


48期(2017/10/22〜)

第196回国会 予算委員会 第5号(2018/02/05、48期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、安倍総理に質問いたします。  きょうは、限られた時間なので、生活保護の問題に絞って質問します。  ことしは五年に一度の生活扶助基準の見直しの年となっていますが、安倍政権が最大五%という生活扶助基準引下げの方針を決めたことに対して、国民の不安と批判が広がっております。  生活保護の問題は、制度を利用している人だけの問題ではありません。今日の日本で、貧困は特別の事情ではなく、倒産、失業、リストラ、病気、親や家族の介護などで職を失えば、誰もが貧困に陥っておかしくない状態に置かれています。  また、生活扶助基準の引下げは、住民税、保育料、介護保険料、就学援助、最……

第198回国会 予算委員会 第5号(2019/02/12、48期、日本共産党)

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、安倍総理に質問します。  来年度予算案の最大の焦点である消費税増税について質問します。  ことし十月から消費税を一〇%に増税する総理の方針に対して、消費税に賛成という方も含めて、こんな経済情勢のもとで増税を強行していいのか、景気が悪化するのではないかという批判、懸念の声が広がっております。  日本銀行が一月九日に発表した生活意識に関するアンケート調査の結果を見ますと、一年後の景気が今よりも悪くなると答えた人の割合は三九・八%。よくなるの七・八%を大きく引き離し、安倍政権になって最悪となりました。多くの国民が、消費税増税によってことしの景気が悪くなると感じ……


各種会議発言一覧(衆議院)


各種会議での発言なし。

※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2020/05/21

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