このページでは橘康太郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。橘康太郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○橘委員 自由民主党の橘でございます。 今回行政手続法案に関連いたしまして、まず順序をちょっとたがえますけれども、関連いたしまして、本日午前中、栗原議員も質問を申し上げましたところの恩給問題に関連いたしまして御質問をさせていただきたい、このように思いますので、よろしくお願いを申し上げます。 栗原議員からも質問があったところでございますけれども、現在恩給問題につきましていろいろと私自身も陳情を受けておるところでございます。仮に申し上げますと、全国軍恩未受給者連盟あるいは軍人軍属短期在職者協会、全国軍人軍属恩給欠格者等の連盟から私どものところにいろいろと聞いてきておりますし、またお願いの件も入……
○橘委員 自由民主党の橘でございます。 今回上程されました船員法の一部を改正する法律案につきまして、これに関連する事項等につきましても質疑を行わせていただきたいと考えております。 私は、本案につきましては、今日の労働情勢の中で、条件つきではありますが、賛成をしていきたい、このように考えております。条件つきと申しますのは、私の考え方といたしますれば、本案が施行されるならば必ずや経営上影響が出てくるもの、このように思うからであります。 今回の法案の出る前に、六月の十四日、日本経済新聞でありますが、内航船の運賃の問題についてこのような記事が出ておるわけでございます。どういう記事かと申しますと、……
○橘委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらたいで、塚田延充君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○橘委員 自由民主党の橘でございます。 田中先生に御質問したいと思うわけでございますが、先ほどCATVの話でちょっとお話がございました。アメリカでは随分発達しておって日本がおくれておるから大変心配だというふうなお話でございましたが、しかしこれから衛星時代に入って、もう衛星から、しかも衛星もディジタルで放送を流したり、あるいは通信網がディジタルで通話可能になる時代に入りますと、余り光ファイバーというものが未整備なことについて御心配になる必要はないんじゃないかなと思うわけですが、それが第一点。 それともう一つは、そういうことになってまいりますと、第二電電さん、あるいはNCCさんですか、いわゆる……
○橘委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、塚田延充君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○橘委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの輿石東君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、塚田延充君が委員長に御当選になりました。
委員長塚田延充君に本席を譲ります。
○橘委員 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、質問をさせていただきます。 まず最初に、江藤総務庁長官にお伺いをしたいと思います。 江藤長官におかれましては、御就任以来、本委員会が特に関心を持って進めております規制緩和の問題につきまして鋭意御努力されまして、その豊富な経験、それからまた学識をフルに発揮されまして、今日まで非常に立派に職務をお務めのことと私ども拝察をいたしておりまして、大変喜ばしいなというふうに考えておるところでございます。大変毎日御苦労さまでございます。 そこで、まず最初にお伺いしたい点は、長官として御就任になりまして、現在いろいろと、長官に御就任される前まで……
○橘委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、塚田延充君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○橘委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、石破茂君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○橘委員 自由民主党の橘康太郎でございます。 きょうは、先生方におかれましては大変お忙しいところ、まげて我々の要望を入れていただきまして、御高説を拝聴させていただきました。大変参考になっておりますし、また、これから逆に我々の方からいろいろお願いもしなければならぬ、このように思っておるところでございまして、これからある程度質問もさせていただきたいと思いますし、また私から逆に委員の先生にお願いしなければならない、このように思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 まず最初に、鈴木先生にお尋ねしたいと思うわけでございますが、先般の本委員会におきまして、田中先生にお越しをいただきましてN……
○橘委員 自由民主党の筆頭理事をしております橘でございます。 きょうは、両先生におかれましては、大変お忙しいところをまげて我々の委員会へお越しいただきまして、本当に感謝をいたしております。 この委員会は規制緩和特別委員会でありまして、規制緩和推進委員会ではないわけであります。要するに、規制緩和そのものがどうあるべき かということを懸命に模索しておる委員会でございます。したがいまして、ある問題については規制緩和を推進しなければならないだろうし、ある問題においては逆にそれを、規制を維持しなきゃならぬかもしれない。そういった立場で慎重に、各回ごとに両方の立場の方々にもお越しをいただいて、こうやっ……
○橘委員 自由民主党の橘康太郎でございます。 今回は、入国管理事務に関して御質問をさせていただきたい、このように思います。 まず、私は昨年来、法務小委員会におきまして、入国管理の中で特に興行目的で来日するそういう人たちが、本来の目的を当然やってはおるのでしょうけれども、それ以外の目的を入国管理法に反してやっておられるということについて、たびたび委員会において問題点を申し上げ、そしてまた、これに対する対策等も検討させてきていただきました。今回担当局の方でこれらに関する省令を改正されるということも小委員会等でお聞きしておるわけでありますが、私は、現実の諸問題等をも含めましてこの問題に解明をさせ……
○橘委員 自由民主党の橘でございます。 きょうは、当選してこれで二回目の運輸委員会での質問になるわけでございますが、この四年間の国会議員生活を通じまして、いささか胸にざんきの念と、それからまた、これから我々政治を立法府においてつかさどる人間にとって、もっともっと国民の負託にこたえて、立法府における真剣な活動をしていかなければならないという気持ちでいっぱいのため、ここに第二回目の質問に立たせていただきました。 まず最初の質問でありますが、ナホトカ号事故による諸問題についてお尋ねをしていきたいと思います。 質問の前に、海上保安部にまずお礼を申し上げたい、このように思うわけであります。私は、御……
○橘委員長代理 ありがとうございました。
それでは、次に、長谷川参考人にお願いを申し上げます。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で参考人の意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより質疑を行います。
質疑者にお願いいたします。
質疑の際は、まずお答えをいただく参考人のお名前を御指名の上、質疑にお入りください。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々木秀典君。
【次の発言】 上田勇君。
○橘委員長代理 佐々木秀典君。
【次の発言】 西川知雄君。
○橘委員長代理 保坂展人君。
○橘委員長代理 本件につきましては、後刻理事会において御協議させていただきたいと思います。
○橘委員長代理 ありがとうございました。
以上で参考人の意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤卓二君。
【次の発言】 達増拓也君。
○橘委員長代理 安倍基雄君。
【次の発言】 本件につきましては、後刻理事会でお諮りいたします。
○橘委員長代理 ありがとうございました。
以上で参考人の意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本幸三君。
【次の発言】 北村哲男君。
【次の発言】 上田勇君。
○橘委員長代理 安倍基雄君。
○橘委員長代理 保坂展人君。
【次の発言】 議事進行について発言を求めます。(発言する者、離席する者多し)
ただいま議題となっております各案審査のため、その審査中、参考人の出席を求め……(発言する者多く、聴取不能)……(聴取不能)
○橘委員長代理 佐々木秀典君。
【次の発言】 安倍基雄君。
○橘委員長代理 達増拓也君。
○橘委員長代理 木島日出夫君。
○橘委員長代理 ありがとうございました。
次に、山田参考人にお願いいたします。
【次の発言】 達増拓也君。
○橘委員長代理 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十五分休憩
○橘委員長代理 坂上富男君。
【次の発言】 木島日出夫君。
○橘委員長代理 坂上富男君。
○橘政務次官 先生の御指摘のとおり、先生の地元におきまして大変な災害が起こったことは、よく承知をしておるところでございます。
自治省といたしますれば、先生の御指摘のとおり、特別交付税あるいは地方債によりまして適切な財政措置を行い、先生の御指摘のとおりの適切な対処をしていきたい、このように存じておるところでございます。その点、自治省といたしまして最大の努力をいたしますので、よろしく御理解を賜りたいと思うわけであります。
ありがとうございました。
【次の発言】 お答え申し上げます。
自治省におきましては、平成十一年九月三十日現在の調査結果によれば、市町村におけるシステムの修正作業は九割以上終……
○橘政務次官 このたび自治政務次官を拝命いたしました橘康太郎でございます。 地方分権の推進等、この自治省の抱える仕事が変わってまいります中にありまして、地方行政におきましても幾多の問題があるかと存じます。私は、保利大臣の御指示に従いまして、平林総括政務次官ともども、一体となりまして諸問題の解決に努力を重ねていきたい、このように考えておるところでございます。 どうか、斉藤委員長さんを初め理事の皆様、委員の皆様方の温かい御指導と御鞭撻を、高い席からではございますが、心からお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。 よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○橘政務次官 先生の御質問、私も長年議員といたしましてこの問題にいろいろ関心を持っておるところでございます。 今大臣がお答えになったことは全くそのとおりでございまして、そのとおりであると答えてしまえばそれでいいわけでありますけれども、それでは余りにも寂しい話でございます。 やはり両国間のいろいろな関係、それからまた、長年我が国において懸命に努力してこられた方々のお気持ちを思うとき、我が自由民主党におきましても真摯に現在検討しておるところでございまして、あとは大臣がおっしゃいましたとおりでございます。大臣と私が意見の不一致があってはいけない、全く同じであるということをつけ加えさせていただきま……
○橘政務次官 お答えいたします。 規模の小さい団体ほど人口一人当たりの経費を割り増しする段階補正につきましては、実態に即した交付税算定の適正化を図るという観点から、地方分権推進計画に基づく算定方法の簡素化、簡明化の一環として平成十年以降順次見直しを行っておるところでありまして、これは市町村合併を推進することを意図したものではないわけでございます。 ちなみに、平成十一年十月二十二日、全国市長会の緊急要望があるわけでございますけれども、市町村合併の強制を意図した地方交付税算定の見直しは絶対に行わないことという申し入れも受けておるところでございます。 また、地方交付税法も、算定方法に関する意見……
○橘政務次官 お答えいたします。 現在の地方財政は、近年の我が国経済の厳しい状況を反映いたしまして、大幅な財源不足が続き、借入金が急増するほか、個別の地方団体の財政状況についても、公債費の割合が高まるなど、極めて厳しい状況であることは我々も認識しておるところでございます。 したがいまして、厳しい地方財政の立て直しのためにも、まずは景気を民需中心の本格的な回復軌道に乗せることが必要でありますし、このことにより、歳入面において地方税や地方交付税等の一般財源の増収を図っていくことが必要だと考えておるところでございます。 いずれにいたしましても、市町村税は固定資産税が大体四五%でありまして、これ……
○橘政務次官 お答え申し上げます。 今回の制度におきましては、職員の派遣の適正化をその目的といたしておりまして、先生御指摘のとおり、行政と民間との適正な関係を維持し、そして信頼が損なわれることのないように十分配慮することが大切だ、そのように考えております。 このため、本法案におきましては、派遣対象を地方公共団体の事務事業と密接な関連を有する公益的な活動を行う団体といたし、また、派遣される職員が従事する業務につきましても、地方公共団体の事務事業と密接な関係を有する場合等に限定するなどの措置を講じておりますほか、具体的な対象法人につきましても条例で定めるなど、派遣のルールを定めておるところでご……
○橘委員長代理 樽床伸二君。
【次の発言】 河上覃雄君。
○橘委員長代理 大幡基夫君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十二分散会
○橘委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの小野寺五典君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、斉藤斗志二君が委員長に御当選になりました。
委員長斉藤斗志二君に本席を譲ります。
○橘委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの小野寺五典君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、斉藤斗志二君が委員長に御当選になりました。
委員長斉藤斗志二君に本席を譲ります。
○橘委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの小野寺五典君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、斉藤斗志二君が委員長に御当選になりました。
委員長斉藤斗志二君に本席を譲ります。
○橘委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、国土交通委員長に就任いたしました橘康太郎でございます。 御承知のように、今日の国土交通行政におきましては、社会資本の整合的な基盤整備、交通政策の推進、海上の安全・治安の確保等、重要な課題が山積をいたしております。 真に豊かでゆとりある国民生活の安定向上、また、環境にも配慮いたしました二十一世紀型の国土づくりを推進することは、本委員会の使命でもあり、国民の期待と関心はますます高まっております。 このような時期に本委員会の委員長に就任し、その職責の重さを痛感している次第でございます。 委員各位の御指……
○橘委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表いたしまして一言申し上げます。
相次ぐ豪雨や台風による災害及び新潟県中越地震による災害により、多数の方々がお亡くなりになりました。心から哀悼の意を表します。また、現在行方不明となっている方々が一刻も早く救出されますようお祈り申し上げますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
これより、お亡くなりになられた方々に対し、謹んで黙祷をささげたいと思います。
全員御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
○橘委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省河川局長清治真人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 平成十六年台風二十三号及び平成十六年新潟県中越地震について政府より報告を求めます。国土交通省河川局長清治真人君。
【次の発言】 以上で政府の報告は終わりました。
【次の発言】 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。
国土交通行……
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、住宅の品質確保の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣北側一雄君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る九日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時二分散会
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、住宅の品質確保の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省土地・水資源局長小神正志君、河川局長清治真人君、住宅局長山本繁太郎君、鉄道局長梅田春実君及び内閣府政策統括官柴田高博君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。望月義夫君。
○橘委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長峰久幸義君、大臣官房総合観光政策審議官鷲頭誠君、総合政策局長丸山博君、都市・地域整備局長竹歳誠君、河川局長清治真人君、道路局長谷口博昭君、住宅局長山本繁太郎君、鉄道局長梅田春実君、政策統括官上野宏君、気象庁長官長坂昂一君、海上保安庁長官石川裕己君、内閣府政策統括官柴田高博君、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、文部科学省大臣官房審議官木谷雅人君及び水産庁漁港漁場整備部長田中潤兒君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと……
○橘委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、国土交通行政に関する実情調査のため、去る十六日から十七日までの二日間、沖縄県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員から報告を聴取いたします。衛藤征士郎君。
【次の発言】 これにて派遣委員からの報告聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、古賀誠君外七名提出、公共工事の品質確保の促進に関する法律案を議題といたします。
提出者より趣旨の説明を聴取いたします。岸田文雄君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたし……
○橘委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に付託になりました請願は一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、治山・治水・砂防関係事業の国庫補助負担金改革に関する陳情書外二十九件であります。 また、今国会、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、安全で安心できる生活基盤を確保する河川・砂防事業の推進に関する意見書外五百二十九件で……
○橘委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国土交通行政の基本施策に関する事項
国土計画、土地及び水資源に関する事項
都市計画、建築及び地域整備に関する事項
河川、道路、港湾及び住宅に関する事項
陸運、海運、航空及び観光に関する事項
北海道開発に関する事項
気象及び海上保安に関する事項
以上の各事項について、本会期中国政に関する調査を進めたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○橘委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、国土交通大臣から、国土交通行政の基本施策について所信を聴取いたします。国土交通大臣北側一雄君。
【次の発言】 以上で大臣の所信表明は終わりました。
次に、平成十七年度国土交通省関係予算について概要説明を聴取いたします。国土交通副大臣蓮実進君。
【次の発言】 以上で平成十七年度国土交通省関係予算の概要説明は終わりました。
次回は、来る二十三日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十八分散会
○橘委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長峰久幸義君、大臣官房総合観光政策審議官鷲頭誠君、総合政策局長丸山博君、国土計画局長尾見博武君、都市・地域整備局長竹歳誠君、河川局長清治真人君、道路局長谷口博昭君、住宅局長山本繁太郎君、自動車交通局長金澤悟君、航空局長岩崎貞二君、政策統括官上野宏君及び海上保安庁長官石川裕己君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。……
○橘委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、新潟県中越地震による被害状況等調査のため、去る三月九日、新潟県に視察を行いましたので、参加委員より報告を聴取いたします。衛藤征士郎君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長峰久幸義君及び総合政策局長丸山博君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。萩山教嚴君。
○橘委員長 これより会議を開きます。
先刻付託になりました内閣提出、民間事業者の能力を活用した市街地の整備を推進するための都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣北側一雄君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、明三十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十八分散会
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、民間事業者の能力を活用した市街地の整備を推進するための都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省国土計画局長尾見博武君、土地・水資源局長小神正志君、都市・地域整備局長竹歳誠君、住宅局長山本繁太郎君、都市再生本部事務局次長清水郁夫君、内閣府産業再生機構担当室長藤岡文七君及び経済産業省商務流通審議官迎陽一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、都市鉄道等利便増進法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省都市・地域整備局長竹歳誠君及び鉄道局長梅田春実君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三日月大造君。
【次の発言】 松崎哲久君。
【次の発言】 土肥隆一君。
【次の発言】 玉置一弥君。
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長丸山博君、河川局長清治真人君、気象庁長官長坂昂一君、内閣府政策統括官柴田高博君及び消防庁次長東尾正君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下条みつ君。
○橘委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長峰久幸義君、総合政策局長丸山博君、都市・地域整備局長竹歳誠君、河川局長清治真人君、道路局長谷口博昭君、鉄道局長梅田春実君、自動車交通局長金澤悟君、航空局長岩崎貞二君、海上保安庁長官石川裕己君、警察庁交通局長矢代隆義君、厚生労働省大臣官房審議官松井一實君及び社会保険庁運営部長青柳親房君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、港湾の活性化のための港湾法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省海事局長矢部哲君、港湾局長鬼頭平三君、政策統括官春田謙君、海上保安庁長官石川裕己君、財務省関税局長木村幸俊君及び厚生労働省職業安定局次長高橋満君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。望月義夫君。
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、通訳案内業法及び外国人観光旅客の来訪地域の多様化の促進による国際観光の振興に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房総合観光政策審議官鷲頭誠君、総合政策局長丸山博君及び道路局長谷口博昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河本三郎君。
○橘委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
本日は、参考人として、定期航空協会会長・株式会社日本航空代表取締役社長兼CEO新町敏行君及び株式会社日本航空常務取締役松本武徳君、以上二名の方々に御出席をいただいております。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省航空局長岩崎貞二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森田一君。
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公的資金による住宅及び宅地の供給体制の整備のための公営住宅法等の一部を改正する法律案及び地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する特別措置法案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省住宅局長山本繁太郎君、財務省理財局次長浜田恵造君及び住宅金融公庫総裁望月薫雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、参考人と……
○橘委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省鉄道局長梅田春実君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 JR西日本福知山線列車脱線事故について政府より報告を求めます。国土交通省鉄道局長梅田春実君。
【次の発言】 以上で政府の報告は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出、公的資金による住宅及び宅地の供給体制の整備のための公営住宅法等の一部を改正する……
○橘委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
JR西日本福知山線列車脱線事故について政府より報告を求めます。国土交通大臣北側一雄君。
【次の発言】 以上で政府の報告は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出、公的資金による住宅及び宅地の供給体制の整備のための公営住宅法等の一部を改正する法律案及び地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する特別措置法案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長丸山博君、土地・水資源局長小神正志君、住宅局長山本繁太……
○橘委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
JR西日本福知山線列車脱線事故により、百七名もの方々がお亡くなりになりました。心から哀悼の意を表します。また、負傷された皆様の一刻も早い回復を心からお祈り申し上げます。
これより、お亡くなりになられた方々に対し、謹んで黙祷をささげたいと思います。
全員御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
本日は、特にJR西日本福知山線列車脱線事故問題について調査を行います。
この……
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、独立行政法人住宅金融支援機構法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省住宅局長山本繁太郎君、海事局長矢部哲君、金融庁総務企画局審議官鈴木勝康君及び住宅金融公庫理事吉井一弥君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松島みどり君。
【次の発言】 下条みつ君。
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省国土計画局長尾見博武君、河川局長清治真人君、道路局長谷口博昭君、住宅局長山本繁太郎君及び内閣府政策統括官武田宗高君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森田一君。
○橘委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、政策研究大学院大学教授森地茂君及び法政大学法学部教授・弁護士五十嵐敬喜君、以上二名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様方に、本委員会を代表し、一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 次に、議事の順序について申し上げます。 ……
○橘委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長峰久幸義君、総合政策局長丸山博君、国土計画局長尾見博武君、河川局長清治真人君、道路局長谷口博昭君、住宅局長山本繁太郎君、鉄道局長梅田春実君、航空局長岩崎貞二君、政策統括官上野宏君、航空・鉄道事故調査委員会事務局長福本秀爾君、警察庁長官官房長安藤隆春君、警察庁刑事局長岡田薫君、厚生労働省大臣官房技術総括審議官松谷有希雄君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長小田清一君、……
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長峰久幸義君、国土計画局長尾見博武君、河川局長清治真人君、道路局長谷口博昭君、北海道局長山本隆幸君、経済産業省大臣官房地域経済産業審議官薦田康久君及び資源エネルギー庁資源・燃料部長近藤賢二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、下水道法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省都市・地域整備局長竹歳誠君、都市・地域整備局下水道部長谷戸善彦君、総務省大臣官房審議官河野栄君及び環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長南川秀樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として日本下水道事業団理事松井邦彦君の出席を求め、意見を……
○橘委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長峰久幸義君、総合政策局長丸山博君、河川局長清治真人君、道路局長谷口博昭君、住宅局長山本繁太郎君、鉄道局長梅田春実君、人事院事務総局職員福祉局長関戸秀明君、内閣府政策統括官柴田高博君及び厚生労働省職業安定局次長高橋満君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、……
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、航空法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省自動車交通局長金澤悟君、航空局長岩崎貞二君及び航空・鉄道事故調査委員会事務局長福本秀爾君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一弥君。
【次の発言】 松崎哲久君。
○橘委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省道路局長谷口博昭君、自動車交通局長金澤悟君、港湾局長鬼頭平三君、航空局長岩崎貞二君、政策統括官春田謙君、公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長舟橋和幸君、経済産業省大臣官房審議官桜井俊君及び中小企業庁次長西村雅夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○橘委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長峰久幸義君、大臣官房総合観光政策審議官鷲頭誠君、総合政策局長丸山博君、道路局長谷口博昭君、鉄道局長梅田春実君、航空局長岩崎貞二君、人事官小澤治文君、人事院事務総局職員福祉局長関戸秀明君、公正取引委員会事務総局審査局長松山隆英君、法務省刑事局長大林宏君及び文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年総括官西阪昇君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○橘委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、理事会等での御協議を願い、お手元に配付してありますとおりの草案が作成されました。 本起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から御説明申し上げます。 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律、いわゆるPFI法は、平成十一年七月に制定され、これまで五年余りが経過いたしております。この間、平成十三年の改正において、行政財産のPFI事業者への貸し……
○橘委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長峰久幸義君、総合政策局長竹歳誠君、道路局長谷口博昭君、住宅局長山本繁太郎君、鉄道局長梅田春実君、航空局長岩崎貞二君、政策統括官春田謙君、航空・鉄道事故調査委員会事務局長福本秀爾君、法務省刑事局長大林宏君及び環境省環境管理局長竹本和彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
本件……
○橘分科員 富山第二区から昨年の七月に行われました国政選挙で初めて出させていただきました橘でございます。 私は、富山におりまして、放送というものを通じて、特にテレビジョンを通じて東京と地方の格差というものを本当に実感をして、何とか我々の田舎であろうとも東京と同じようなテレビが見れるというふうな、せめてテレビぐらいは、さっきは電話料金が非常に高いという話でありました。これも問題でありますけれども、せめてテレビぐらいは同じものを見たいという率直な気持ちを持って、きょうここへ出てきたわけでございます。 このことについて、監督官庁であります郵政省さん、どのようにお感じであるか、お答えをいただきたい……
○橘分科員 自由民主党の橘康太郎でございます。 私は、今回の予算委員会の分科会におきまして、四方を海に囲まれて、原材料を各国から輸入し、かつ日本においていろいろな付加価値をつけて海外に輸出をしてやっていかなければならない我が国にとって、これらの物資の輸送に携わる航空面でありますとかあるいは海運でありますとか、これらの諸問題につきまして平素非常に関心を持っておるわけでございますが、この辺で少しく分析をさせていただきたい、このように思っております。 と申しますのは、私がまだ小学校の生徒であったころ第二次世界対戦があったわけでありまして、我が国がとんでもない戦争に巻き込まれて、我が国の海運が、あ……
○橘分科員 自由民主党の橘でございます。 きょうは決算委員会ということでございまして、先ほど来大臣並びに会計検査院の方からそれぞれ御報告をいただきました。金銭的なものにつきましてはともかくといたしまして、やはり運輸省におかれましては、相当の金額を使いながら政策の実施に当たっておられるわけであります。その政策の問題について、運輸省が最近になりまして相当基本方針を変更され、いろいろな点で国民が困惑をしておるというふうなことで、多くの問題点が見受けられます。私は、その中で特に、先般来問題になっております全日空の問題について大臣の御見解を賜りたい、このように思うわけでございます。 全日空におきまし……
○橘政務次官 栗原先生にお答えいたします。 先生御承知のとおり、国におかれては、十兆円近い公共事業を、景気回復のために真剣に措置をして頑張っておられるところでございます。 私ども自治省におきましても真剣に取り組んでおりまして、特に、ことしの場合、平成十二年度の具体的な措置としましては、いわゆる地方負担分に対する地方債の充当率を原則九五%まで引き上げるとともに、当該引き上げられた部分に係る地方債の元利償還金につきましては、その全額を基準財政需要額に算入するなどの措置を講じたところでありまして、関係省庁とも連携をとりつつ、地方の実情に沿って公共事業の円滑な施行が図られるように適切に措置してまい……
○橘参事 衆議院憲法調査会事務局の橘と申します。会長の御指名ですので、衆議院憲法調査会の広報活動について御報告させていただきます。 きょう傍聴人の方々に御配付させていただきました「衆議院憲法調査会」というパンフレットがございます。これの「参考条文」のちょっと前の二十四ページになりますが、「6.憲法調査会のことを知るには」というページがございます。会長から御報告がございましたように、衆議院のホームページにおきます活動の概要のPR、広報のほか、「衆議院憲法調査会ニュース」、これをファクス及びメールマガジンで配付してございます。その他、各県の議会図書館には会議録を配付してございます。それで見ること……
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