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河合正智 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

河合正智[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP1000
574位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
668位

42期委員会出席(幹部)TOP50
45位
42期委員会発言(議会)TOP50
27位
43期委員会出席(幹部)TOP100
77位

このページでは河合正智衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。河合正智衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第131回国会 商工委員会 第2号(1994/10/21、40期、改革)

○河合委員 初めに、通産大臣また経済企画庁長官、御就任まことにおめでとうございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  特に通産大臣におかれましては、日米包括協議という大変なお仕事を一カ月に三回、一週間に二回といった大変なスケジュールをこなして合意にこぎつけられましたことを、商工委員の一人として心より敬意を表するものでございます。  私は、本日、大きく四点にわたりましていろいろ御質問申し上げたいと思います。  まず最初に、PL法につきましてお伺いさせていただきます。  一昨日の通産大臣の発言、経企庁長官の御発言の中におきまして、通産大臣が第五の課題の中で述べられております、また、経企庁長官は……

第132回国会 規制緩和に関する特別委員会 第9号(1995/05/24、40期、新進党)

○河合委員 新進党の河合正智でございます。  長谷川参考人にお伺いさせていただきたいと思います。  ただいま土地・住宅の対策にとりまして絶好のチャンスだというところまで議論が進んでおりますけれども、ただ、日本の土地について限って申し上げますと、所有権という、所有を中心に構成されておりますし、また国民の意識もそうなっておると思いますけれども、この辺のネックをどのように乗り越えていったら次の根本的な土地対策になり得るのか、その辺のところにつきまして御教示いただきたいと思います。

第132回国会 商工委員会 第4号(1995/02/21、40期、新進党)

○河合委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     特定事業者の事業革新の円滑化に関する臨時措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、現下の内外環境の変化に伴う産業空洞化の懸念に対処するため、内需中心の適切な経済運営と規制緩和等の一層の推進に努めるとともに、製造業等の事業革新を雇用の維持を図りつつ円滑に行うことが重要となっていることにかんがみ、特に次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一、特定業種を主務省令で定めるに当たっては、近年の内外の経済環境の変化が多様……

第132回国会 商工委員会 第6号(1995/03/24、40期、新進党)

○河合委員 新進党の河合正智でございます。  先ほど政権を担当されております自民党の甘利委員の方から、いわゆるファンダメンタルズを反映していないということがまくら言葉になっているという御指摘でございましたが、ちょうど五年前の九〇年のブラックマンデー、十月でございましたが、この四月九日の予算委員会で、トリプル安が懸念されているかという質問に対しまして、当時の大蔵大臣である橋本大蔵大臣が日本のファンダメンタルズに変動があるとは思えないという答弁をされました。たった五年のことでございますけれども、日本の国というのは為替に対しましてある意味でファンダメンタルズ神話のようなものができ上がっているのではな……

第132回国会 商工委員会 第7号(1995/03/28、40期、新進党)

○河合委員 ただいま議題となりました両法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、石油製品の安定的かつ効率的な供給の確保のための関係法律の整備等に関する法律案に対する附帯決議案について案文を朗読いたします。     石油製品の安定的かつ効率的な供給の確保のための関係法律の整備等に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 我が国石油産業の体質強化等に積極的に取り組むとともに、本案施行後の推移も勘案して、石油政策全般にわたる見直しを図ること。また、石油産業に係る物流、保安……

第132回国会 商工委員会 第8号(1995/03/30、40期、新進党)

○河合委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、サリン又はそれに類する物質が不正に使用され、多数の人命が奪われる事件が発生したことにかんがみ、本法がかかる事件の再発防止に実効をあげ、特定物質の製造、使用、所持、譲渡し、譲受け及び運搬に関して厳格な管理がなされるよう、本法を厳正に運用するとともに、施行前においても、原料物質を含む特定物質等の管理が適切に行われるよう関係者に対し指導を行うこと。 以上であります。  ……

第132回国会 商工委員会 第12号(1995/06/01、40期、新進党)

○河合委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、特に次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一、本法が二十一世紀のリサイクル社会の基礎づくりとなる法律として、より効果的にその機能を果たしていくために、排出者負担の原則を常に重視しつつ、その時々の状況に応じた住民、市町村、事業者の間の役割分担の在り方を含め、今後とも広範な国民的議論を展開すること。  二、市町村の分別収集のための施……

第134回国会 規制緩和に関する特別委員会 第4号(1995/11/08、40期、新進党)

○河合委員 まず、総務庁長官、御就任おめでとうございます。  日本経済を覆っております閉塞感というのは、もう表現のできない状態にまで達しております。例えば、私の地元の岐阜県におきましても、繊維、陶器、刃物、木工、そういった地場産業が下支えしている産業構造でございまして、当初円高の時代には悲鳴が上がっておりましたけれども、現在はもう虫の急といった状況で、倒産も続出している状況でございます。  規制緩和を求める声というのは日増しに高くなってきておりますが、ただ私は、この日本の産業構造そのものを変革するということが政治の今最大のテーマになっていると思うところでございますが、本日はそのことを踏まえまし……

第134回国会 商工委員会 第4号(1995/10/18、40期、新進党・民主会議)

○河合委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     新たな事業活動の促進のための関係法律の整備に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、国内における新たな事業活動の展開を積極的に促進することが必要であることに鑑み、税制上の措置を含めた支援策の一層の充実に努めることとし、特に、次の諸点につき適切な措置を講ずべきである。  一 民活法に基づく特定施設の整備については、地域及び民間事業者のニーズと事業の実態に即した機動的かつ効果的な支援を行うとともに、地域の基盤整備の一体的推進……

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第8号(1996/05/22、40期、新進党)

○河合委員 新進党の河合正智でございます。  本日は、内橋先生また正村先生、貴重といいますよりもむしろ大変本質的な御教示を賜りまして、心から感謝を申し上げます。内橋先生もおっしゃいましたように、本質的な質疑、論議を希望するということでございまして、私もそういった観点からいろいろ御教示願いたいと思います。  まず、お二人の先生の御意見を拝聴いたしまし て、一体何のために、だれのために規制緩和をするのかという本質的な議論、それが日本の国に今欠けているのではないかという御指摘は、私たちの胸を打つものがございます。  そこで、お伺いさせていただきますが、例えば公的規制の緩和につきましても、各省庁が出し……

第136回国会 商工委員会 第11号(1996/05/28、40期、新進党)

○河合委員 発言のお許しを得ましたので、議題となっております案件並びにそれに関連する事項につきまして、公正取引委員会の委員長並びに関係各位に御質問申し上げます。新進党の河合正智でございます。  まず、先ほどの官房長官の提案理由説明にも、当初の原稿に加筆されて、規制緩和と競争政策の観点からの提案理由の御説明がございました。  社会主義国家が崩壊しました後、世界は、自由主義経済、市場原理を共有する国家と国家の経済システムの優劣競争の時代に入ったと言われております。  一方、日本は、戦後の経済体制が制度疲労した上で、閉塞状態にございます。日本の経済構造改革のためにも、規制緩和と競争政策の一体的な推進……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 商工委員会 第14号(1997/05/13、41期、新進党)

○河合委員 新進党の河合正智でございます。新進党に独占禁止法問題調査会というのがございまして、藤井裕久会長のもとで私は事務局長を務めさせていただいております。その議論の中で出てまいりました問題につきまして御質問させていただきたいと思います。時間がございませんので、金融持ち株会社に限りまして御質問申し上げたいと思います。通告いたしましたように七問予定しておりますが、時間の関係でできるところまでお伺いしてまいりたいと思います。  まず最初に、金融持ち株会社解禁の是非を審議しておりますこの段階で、金融政策としての持ち株会社のあり方が示されておりません。これは業法の改正を待ってということになっているよ……

第140回国会 逓信委員会 第3号(1997/03/17、41期、新進党)

○河合委員 新進党の河合正智でございます。  本日は、川口会長初めNHKの幹部の皆様方、参考人としてお越しいただきまして感謝申し上げます。  私も「ふたりっ子」を毎日見させていただいております。速いテンポと意外な展開というのは宝井馬琴を思わせるものがございます。また、オーロラ輝子さん、演じておりますのは河合美智子さんでございまして、私と同姓でございまして、またこれも声援を送っておるところでございます。  ところで、大臣、アエラの三月十七日号をごらんになりましたでしょうか。これはごらんになってなくても結構でございますが、衛星TV特集、「投げ売りハイビジョン」、BSデジタル化でうちのテレビは、ハイ……

第140回国会 逓信委員会 第13号(1997/05/22、41期、新進党)

○河合委員 新進党の河合正智でございます。  宮津参考人また西本参考人初め、NTT、KDDの皆様におかれましては、参考人として、今日で都合四日間という異例の御出席を賜っておりまして、心から感謝申し上げます。  私は、最初に、本会議質疑でも御質問申し上げました件で、この委員会で余り論点にならなかった一点を先に質問させていただきたいと思います。電話加入権の問題でございます。  昨年二月の電気通信審議会答申におきまして、新規加入料の撤廃または大幅な引き下げが提言されております。電話加入権につきましては、取引市場が形成されております。国民の財産ともなっております電話加入権、この見直しの過程の中で、その……

第141回国会 逓信委員会 第5号(1997/12/24、41期、新進党)

○河合委員 新進党の河合正智でございます。  ただいまは、山口康男参考人から番組制作といった観点から貴重な御意見を賜りました。心から感謝申し上げます。  本日御列席のすべての参考人の皆様に御礼申し上げますとともに、私は、とりわけ埼玉医科大学精神医学講座教授の山内俊雄先生にぜひとも御意見をお伺いさせていただきたいと思います。  本日の朝刊各紙によりますと、USニューズ・アンド・ワールド・リポート最新号で報ぜられていることが報道されております。同誌によりますと、アメリカの「国防総省は点滅するストロボ光線を非殺傷兵器として利用することを研究」している、また「ロシアは人体機能に影響を及ぼす特定の光の配……

第142回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1998/02/18、41期、平和・改革)

○河合委員 新党平和の河合正智でございます。  長官から最初御説明いただきましたように、北東ブロック、東海ブロック、三重・畿央ブロック、計三ブロック十一地域を選び、夏から現地調査を始め、明年秋ごろをめどに候補地を一、ニカ所に絞り、首相に答申するという段階を迎えたわけでございますが、現在日本が置かれております大変な財政難の中で、首都機能、すなわち国会、最高裁判所、官邸、中央省庁すべてを移転する最大ケースでは十二兆三千億円、第一段階の国会を中心とした移転だけでも四兆円ということでございまして、私は、この段階に来まして、先ほど各委員のおっしゃっておりますように国民的世論を形成するという意味におきまし……

第142回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1998/04/10、41期、平和・改革)

○河合委員 河合正智でございます。  先生の東京集中というのは根本にある思想、文化を変えなければ変わらないというお話については私も非常に実感いたしておるところでございます。また、地方分権が先というのは入り口があって出口がないという先ほどのお話は、私は実は地方議員の経験がございまして、実は地方議会で地方分権の議論がほとんどされていない。だから、地方から見れば入り口がない話ではないかなと思って、同感いたしております。  この先生のレジュメの八ページでございますけれども、「三権集中移転の効果」のところで、「または行政機関の一部を分離した場合の」という箇所でございます。これは、例えばイメージとしてはイ……

第142回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第5号(1998/05/28、41期、平和・改革)

○河合委員 新党平和の河合正智でございます。  本日は、貴重な御意見を種々承りまして、厚く御礼申し上げます。  先生の仰せになっているお考えを具体的なイメージとして私思い描いた場合に、連邦国家アメリカにおけるワシントンDCと州間の関係が非常に浮かび上がってくるのです。もしそうだとしますと、そうでなければまたお教えいただきたいのですけれども、もう少し具体的な、歴史的な形態としてイメージが違うのですよということであればお教えいただきたいのですけれども、仮にアメリカ合衆国ということを想定しますと、確かに、十三州から独立して、州の連邦としての国家機能、そして、首都をワシントンDCに置いたという歴史的な……

第142回国会 大蔵委員会 第4号(1998/01/23、41期、平和・改革)

○河合委員 新党平和の河合正智でございます。金融二法について大蔵大臣に御質問申し上げます。  この日本がいまだかつて遭遇したことのない大きな金融危機にありまして、この二法で想定されておりますこのスキーム、これを実行していくためには、三十兆円という巨大な金額からしましても、国民の信任が得られなければそれは実現不可能なことだと思います。一九二九年のアメリカの恐慌におきまして、フーバー政権は信任されず、ルーズベルト政権によって初めてこの金融危機が乗り越えられたという歴史的経緯からも明らかでございます。  その意味におきまして、私は、このスキームに対して政権を国民が信頼されるかどうか、もっと突き詰めて……

第142回国会 大蔵委員会 第7号(1998/02/04、41期、平和・改革)

○河合委員 新党平和の河合正智でございます。  佐伯参考人、松野参考人におかれましては、御多用のところ御出席いただきまして、厚く御礼申し上げます。私は、この大蔵委員会に所属するのが初めてでございますので、基本的なことからまずお伺いさせていただきたいと思います。  松野参考人にお伺いさせていただきます。  御経歴書を見ますと、昭和三十六年、すなわち一九六一年でございますか、大蔵省に入省になり、一九九〇年六月に証券局長、一九九二年六月二十六日まで証券局長として就任されておりまして、九四年の七月二十日から全国地方銀行協会の副会長に御就任の上現在に至っているという御経歴だと思います。  大蔵省入省から……

第142回国会 大蔵委員会 第15号(1998/03/18、41期、平和・改革)

○河合委員 新党平和の河合正智でございます。大臣、お疲れでございますが、質問させていただきます。  まず最初に、経済企画庁が今月十三日に発表いたしました一九九七年十月−十二月期の国民所得統計速報によりますと、九七年度は、第一次石油危機の翌年の一九七四年度以来、戦後二度目のマイナス成長になることが確定的になったということでございます。この事実を踏まえまして、政府は景気対策の実施が迫られていると思いますけれども、この点につきまして大蔵大臣はどのようにお考えでございましょうか。
【次の発言】 ただいまいみじくも大臣仰せでございますが、この国内の問題と国際的な状況、アジア通貨危機を踏まえまして繰り返し……

第142回国会 大蔵委員会 第24号(1998/05/06、41期、平和・改革)

○河合委員 新党平和の河合正智でございます。  本日は、日本銀行から山口副総裁にお越しいただいております。  冒頭、鴨志田理事の御冥福を心からお祈り申し上げて、質問に入らせていただきたいと存じます。  私は、実は議題となっておりますこの法案につきまして、衆議院の本会議で御質問いたしました。その折、改正日銀法によりまして日銀総裁の御出席もいただいてぜひとも答弁をいただきたいと申し入れいたしましたけれども、国会の条件がまだ整備されていないという条件の中でそれがかないませんでした。  したがいまして、そのときは大蔵大臣は総理大臣とともに御答弁いただいておりますので、本日は日本銀行の立場からこの問題に……

第143回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1998/09/30、41期、平和・改革)

○河合委員 新党平和の河合正智でございます。  石井先生、本日は大変に御多忙のところをありがとうございます。先生のように、医学を修められて、機械工学を修められて、マルチメディアに取り組んでおられる、まさにマルチ学者ともいうべき先生にお伺いさせていただきます。  首都機能移転というのは、バブルの時代に国会決議をいたしました。したがいまして、私は、先生のお言葉をおかりすれば、時代的な発展段階に応じた首都機能移転の再定義、どうして首都機能移転が二十一世紀に必要なのかという再定義を絶えずすべきではないかと思いまして、先生のきょうの御示唆を非常に興味深く承らせていただきました。  その中で、現在の首都機……

第145回国会 安全保障委員会 第5号(1999/05/28、41期、公明党・改革クラブ)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  高村大臣、訪ロ前の大変慌ただしい時間でございますが、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  また、防衛庁長官にも質問させていただきたいと思います。  最初に、パキスタンによるインド軍機の撃墜事件についてお伺いさせていただきたいと思います。  この問題について、高村大臣としてはどのような所感をお持ちですか、まずお伺いさせていただきます。
【次の発言】 日米ガイドラインの関連法案が成立したところでございますけれども、アジアの平和、安全保障を考える場合に、インド、パキスタン、核を保有し、しかもミサイル技術について開発激化しているこの二国を抜……

第145回国会 内閣委員会 第3号(1999/03/09、41期、公明党・改革クラブ)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  佐々木先生が、在韓の方につきます裁判例のことについて御質問されましたけれども、私は、東京高裁の昨年九月二十九日判決を中心にお伺いさせていただきたいと存じます。これは、御案内のように、在日韓国人の元日本軍属障害年金訴訟控訴審判決でございます。  若干経緯を御説明させていただきますと、朝鮮半島出身者で日本軍属、日本軍人として戦争に従事された方々は、サンフランシスコ平和条約で日本が朝鮮の独立を承認したことから日本国籍を喪失しましたけれども、同条約におきまして、朝鮮半島等の分離独立地域の住民等の財産請求権の問題につきましては、関係国間の特別取り決めの主題と……

第145回国会 内閣委員会 第6号(1999/06/10、41期、公明党・改革クラブ)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  本日は、参考人の諸先生、御多忙のところ御出席をいただきまして、心から厚く御礼申し上げます。大変にありがとうございます。  私は、まずこの法の目的に関しましてお伺いさせていただきたいと思います。  天下の半分は女性が支えていると言われましてから幾久しいわけでございますけれども、しかし現実は隷属と忍従を強いられた歴史的な事実というものも私たちは認識した上で、先ほど樋口先生がおっしゃいました、二〇〇〇年世紀の大きな課題に取り組んだ法案であるという御指摘をいただきましたが、私は全くそのとおりであると思います。  二十一世紀を女性の世紀としたいという願いを持……

第145回国会 内閣委員会 第12号(1999/07/16、41期、公明党・改革クラブ)

○河合委員 公明党の河合正智と申します。  本日は、陳述者の諸先生におかれましては、御多忙のところ、また、大変難しい問題に対しまして率直に御意見をお聞かせいただきまして、心から厚く御礼申し上げたいと思います。  私は、とりあえず三点につきまして、特に比嘉陳述人にお伺いさせていただきたいと思います。  先ほどの御意見の御開陳の中で、比嘉先生は生まれも育ちも読谷だというふうにおっしゃいまして、私たち日本人にとりまして生きている限り忘れることができない沖縄戦の上陸地点でお生まれになったということ、そして、社大党の書記長を御歴任された比嘉先生が先ほどのような御開陳をされまして、私はある種の感動を持って……

第145回国会 内閣委員会 第13号(1999/07/21、41期、公明党・改革クラブ)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  国旗・国歌法案が当委員会に付託されましてから、当委員会の質疑及び四カ所にわたります地方公聴会並びに東京での中央公聴会、それから参考人質疑、午前中の連合審査会を経ましてただいまの委員会に至っているわけでございますので、私は、その審議の過程で出ました論点を整理する意味で質問させていただきたいと存じます。  まず、国旗及び国歌に関する法律案につきまして尊重義務規定を置かなかったのはどうしてでしょうか、官房長官にお伺いさせていただきます。
【次の発言】 実は、沖縄におきます地方公聴会におきまして、沖縄県の社大党の元書記長であられます比嘉公述人は、次のように……

第147回国会 内閣委員会 第1号(2000/03/08、41期、公明党・改革クラブ)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  青木官房長官にお伺いをさせていただきます。参議院での御審議を、御都合をおつけいただきまして御出席いただきまして、最初に感謝申し上げます。  私は、平成十一年、昨年の三月九日でございますが、この衆議院の内閣委員会におきまして、先ほど来岩田先生がお取り上げの問題につきまして、すなわち、旧日本軍の軍人軍属であった在日韓国人等に対する恩給法、援護法の適用につきまして御質問させていただきました。  その折、野中官房長官から、この世紀末にどういう措置をしておくことが我々の責任というものを果たせるか検討させていただく、このように御答弁いただきまして、また同日午後……

第147回国会 内閣委員会 第6号(2000/05/17、41期、公明党・改革クラブ)

○河合議員 山本先生が長い期間、しかも深い御理解のもとに民主党案を提案されたという前提で、お答えさせていただきたいと思います。  私も、この日韓のはざまで取り残された問題は、恩給法の審議に当たりましてどうしても取り上げておきたいと思いまして、昨年の三月九日の内閣委員会におきまして当時の野中官房長官にこのことをお訴え申し上げましたところ、今世紀中に起きた問題は今世紀中に解決したいという意向を表明されたことが、今日の私にとりまして出発になっております。  その後、本日おいででございますけれども、大阪高裁の原告である姜富中さん、それから、東京高裁の原告でいらっしゃいます石成基さんにお会いさせていただ……


42期(2000/06/25〜)

第148回国会 環境委員会 第1号(2000/07/06、42期、公明党)【政府役職】

○河合政務次官 このたび、環境総括政務次官を拝命いたしました河合正智でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  今日、環境問題は、地球的規模におきましても、また世代間を超えて影響が及ぶ大変重要な問題となってきております。環境問題の先進国としての日本の環境行政を担う責任の重さに身の引き締まる思いでございます。  二十一世紀に向けまして、地球環境問題や循環型社会の形成など、解決していかなければいけない課題は国の内外に山積しておりますけれども、川口大臣を補佐いたしまして、これらの課題の解決に向けまして懸命に取り組んでまいる覚悟でございます。  小林委員長を初め委員各位の、諸先生の御指導、御鞭……

第149回国会 環境委員会 第1号(2000/08/04、42期、公明党)【政府役職】

○河合政務次官 大木先生におかれましては、愛知万博の当初より、また元環境庁長官として、そして地元選出の国会議員として深くこの愛知万博に御尽力されていることに対しまして、私も常日ごろ敬意を払っているところでございます。  先生おっしゃいましたように、自然の叡智をテーマとするこの愛知万博につきましては、世界に向かって日本の環境への取り組みを発信できるチャンスであり、また幅広い参画を得て行うことが重要な課題となっておりますけれども、環境庁といたしましても、この考え方に沿って協力していく決心でございます。  愛知万博におきましては、政府参加事業が予定されております。したがいまして、この自然の叡智という……

第150回国会 環境委員会 第2号(2000/10/31、42期、公明党)【政府役職】

○河合政務次官 水野先生にお答えさせていただきます。  先生おっしゃいますように、政府の実行計画につきましては、具体的な対策を検討するための調査を実施しているところでございますけれども、当該調査の結果を踏まえまして、今年度中に策定する予定となっております。  お尋ねの都道府県、市町村レベルでございますけれども、十九の都道府県及び四十五の市町村が既に実行計画を策定しているところでございますが、すべての都道府県が今年度中に策定する予定となっております。  環境庁といたしましても、昨年八月に都道府県及び市町村に対しまして実行計画策定マニュアルを配付したところでございます。一層の策定支援を図っていく所……

第151回国会 災害対策特別委員会 第8号(2001/05/24、42期、公明党)

○河合委員 私も、四月十八日に、闘う災害対策特別委員長赤羽委員長のもとに有珠山に行ってまいりましたので、最初に、その有珠山の件に関しまして御質問申し上げたいと思います。  洞爺湖温泉の仮設校舎で私たちはこういう陳情を受けました。一年も仮設住宅に住んでいます、孫はもう帰りたいと言っております。何百万もかけて倒壊した家屋を修理して、その後また住んでいいのか、こういうお訴えでございました。ちなみに、この方はCゾーンにお住まいの方のようでございました。  そこでまず、温泉を所管し、国立公園を所管し、しかも地元北海道選出であります風間副大臣にお伺いさせていただきたいと存じます。  有珠山は、二十世紀だけ……

第151回国会 内閣委員会 第7号(2001/03/28、42期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  三月十三日、アメリカの株安を受けまして東証は全面安、日経平均株価は十六年ぶりに一万二千円台の割れ。三月十五日、ニューヨーク株式全面安、一万ドル割れ。三月十六日、関係閣僚会議で麻生大臣が日本経済がデフレ状態にあると認定されました。ロンドン為替市場で円は急落しまして、一ドルは百二十三円台に入りました。三月十九日、速水日銀総裁は初の量的緩和を発表されまして、事実上のゼロ金利へ復帰したわけでございます。三月二十日、日米首脳会談、FRBが〇・五%の利下げをその直後に決定したところでございます。三月二十一日、東証全面高、終わり値で一万三千円台を回復いたしました……

第151回国会 内閣委員会 第13号(2001/05/23、42期、公明党)

○河合委員 竹中大臣は、学問は何のためにあるのか、大学はだれのためにあるのかということを、絶えず学生とともに歩む姿を通していらっしゃる姿を私たちは非常に注目して見ておりました。その大臣が経済財政政策担当大臣に御就任いただきまして、私はむしろ感謝を申し上げております。きょうは、一日竹中ゼミ生になったつもりで質問をさせていただきたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。  構造改革なくして景気回復なし、このように就任のごあいさつでおっしゃっております。橋本内閣は、財政構造改革に失敗したと私は思います。その後を受けました小渕内閣は、二兎を追う者は一兎をも得ずとして、景気対策を優先させてまいりました……

第151回国会 内閣委員会 第16号(2001/06/08、42期、公明党)

○河合委員 ただいま議題となりました自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の各派共同提案に係る附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     特殊法人等改革基本法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一 特殊法人等改革の推進に当たっては、平成十二年十二月一日に閣議決定された行政改革大綱を踏まえ、これとの整合性を図るよう十分配慮すること。  一 特殊法人等の改革に当たっては、その事業が、独占的な事業等について、その効率性、合……

第153回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号(2001/10/11、42期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  小泉総理初め各大臣に質問いたします。  九月十一日に起きましたあの悲惨なテロにつきましては、劇場のスクリーンを見ているような、それが現実であったという、人類はかつて受けたことのない衝撃を受けておりますが、実は、ここに写真がございます。一九九八年八月、タンザニアそしてケニアで起きましたアメリカ大使館の爆破事件の、これはケニアにおける写真でございます。たくさんの死傷者が出て、悲惨な事件でございました。同じく、爆破事件後救援活動を行う人々の模様も、このように写真におさめられているところでございます。これは同じくケニアでございます。タンザニアとケニアでほぼ……

第153回国会 文部科学委員会 第4号(2001/11/21、42期、公明党)

○河合議員 本法案提出に当たりまして大石先生に大変御尽力いただきましたことを、まず感謝申し上げます。  民意の反映についての御質問でございますけれども、文化芸術を鑑賞し、参加し、創造することはすべての者にかかわることでございまして、大石委員御指摘のとおり、広く国民の意見を求めることは大変重要なことでございます。  先生御指摘の、第二条に基本理念として掲げておりますように、広く国民の意見が反映されるよう十分配慮されなければならない、また三十四条に、文化芸術の振興に関する政策形成に民意を反映するために特に規定を設けているところでございます。  先生御指摘のように、十分民意が反映されて初めてこの基本……

第154回国会 経済産業委員会 第15号(2002/05/17、42期、公明党)

○河合議員 大島委員の御質問、まことにもっともであると思います。
【次の発言】 大島先生御指摘のように、この「市場原理の活用」を定めました第四条でございますけれども、市場原理の活用を一言で申し上げますと、競争原理が発揮されるようにする、そのことによりましてコストの低減を図るということでございます。  しかし、今委員御指摘、お読みいただきましたように、第二項におきまして、そうではあるけれども、一方でエネルギーの特徴を考えますと、安定供給の確保とか環境への適合ということは欠かせない。したがって、そのことを十分配慮しつつ、ここでは「前二条の政策目的が損なわれないよう十分配慮されなければならない。」と……

第154回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(2002/05/31、42期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  私も岐阜・愛知地域出身でございますが、あえてその高まる気持ちを抑えつつ、私の意見を申し述べさせていただきたいと存じます。  国会等の移転に関します議論は、国民世論と国会との間にありますギャップが余りにも甚だしい、そして、地域間の意見も甚だしい、さらに、移転対象となる都県は盛り上がりますけれども、そうでない府県につきましては全く無関心であるという状況がございます。国会等の移転という国家的なプロジェクトというのは、国民世論の盛り上がりなくしてこれは成り立つものではない、そのように考えます。  そもそも、国会等の移転に関する国会決議は一九九〇年十一月に、……

第154回国会 災害対策特別委員会 第9号(2002/07/18、42期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  台風六号、七号に伴います大変な災害が発生したわけでございますが、村井担当大臣初め政府におかれましては迅速に対応していただきまして、まず最初に、心から感謝を申し上げたいと思います。  台風六号は、七月九日から十一日にかけまして日本列島を襲いました。私も公明党の災害対策局長をさせていただいておりますけれども、大変被害の大きかった岐阜県の大垣市に対しまして、鉄道の回復を待ちまして急遽現地へ参りました。そのときの惨状等をつぶさにお訴え申し上げて質問をさせていただきたいと思います。  今回の台風六号は梅雨前線を刺激して、台風が来る前にもう大変な降雨量でござい……

第154回国会 内閣委員会 第17号(2002/07/24、42期、公明党)

○河合委員 参考人の諸先生におかれましては、御多忙のところ御出席を賜りまして、最初に厚く御礼を申し上げさせていただきます。  藤原靜雄教授は鼎談の中で、「およそ法律の底には政治の情熱、道徳の理念、経済の必要が流れている」という尾高朝雄先生の言葉を引かれております。この議題となっております個人情報保護法制につきましても、人類にとりまして、農業革命、産業革命に次ぐ第三のデジタル革命によるIT社会の角度からの政治の情熱、それからIT社会特有の情報漏えい等によるプライバシーの侵害等の社会の要請、それから第三番目でございますが、経済の必要ということにつきまして、ネットワーク社会といえばもはや単なる国内問……

第155回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(2002/11/20、42期、公明党)

○河合委員 本日は、大変にありがとうございます。  堺屋参考人にまずお伺いさせていただきますけれども、この堺屋参考人の提言の前提として、私たちは、堺屋参考人がこういうことを体験的におっしゃっているということを聞いております。  それは、もし首都東京が阪神・淡路大震災と同等の地震に被災し、その発災時間が三時間おくれていたら、すなわち午前八時四十六分と仮定した場合、死者は約三十万人、物的損失は一千五百兆円に上り、首都機能は、交通、通信の遮断と欠勤、活動不能状況で、国家行政が麻痺して、国家の中枢機能は長期にわたり喪失するとの、阪神・淡路の大震災の体験を踏まえてこの提言をされたというふうにお伺いいたし……

第155回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第5号(2002/11/27、42期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  参考人の皆様には、大変に御多忙のところをありがとうございます。  これからお聞きすることは、市川参考人のおっしゃったことと裏表になるかもしれませんけれども、私は、分権的分都についてお伺いさせていただきます。  その前に、市川参考人に対しましては、レジュメにございます、二十一世紀は新たなテーゼを求めて次のステップへ向かわなければならない、新たなテーゼというのは、参考人としては何だとお考えかということをお伺いしたいと思います。  それから、福井参考人の、何のためにこの首都機能移転の議論を行うかというこの目的論は、私は、まことに大事な御指摘だと思います。……

第155回国会 内閣委員会 第8号(2002/11/19、42期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  本日は、まことに御多忙のところ、しかも急な日程でございましたところ、参考人各位におかれましてはこのように御出席賜りまして、心から感謝申し上げます。  私は、まず最初に、この問題につきまして衆議院の本会議で小泉総理に所信をお伺いしたことでございますが、まことに総論の中の総論でございますけれども、宮内会長に同じ質問をさせていただきたいと思います。  それは、私の問題提起は、日本におきます規制改革というのは、一九七〇年代のオイルショックに始まります各国の財政の悪化、それからグローバリズムといったところから、また、新保守主義と言われておりますフリードマンに……

第155回国会 内閣委員会 第11号(2002/12/04、42期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  本年十一月二十九日、衆議院本会議におきまして、憲法調査会の中間報告書の概要が報告されました。その中で、重要な観点として一つだけ指摘されました中に、次のような一節がございました。科学技術の発展、情報技術の革新は高度情報化社会をもたらしましたが、その反面、個人のプライバシーを大きく脅かす側面を有するようになり、このような変化は、憲法の骨格ともいうべき人権保障のあり方に大きな影響を与えるものでありますとの一節でございました。  まさに、当委員会に付託されております個人情報保護法案初め関連五法案、この可決成立をさせることは、時代の要請でございます。住基ネッ……

第156回国会 国土交通委員会 第1号(2003/02/07、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、国土交通委員長に就任いたしました河合正智でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  今日、社会経済環境の変革が進む中、国民生活の安定向上のため、国土政策、社会資本整備、交通政策等を総合的に推進することがまことに重要な課題となっております。これらを所管いたします本委員会に課せられました使命はまことに重く、委員長としての職責の重さを痛感している次第でございます。  私、未熟でございますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞどうぞ……

第156回国会 国土交通委員会 第2号(2003/02/25、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、国土交通大臣から、国土交通行政の基本施策について所信を聴取いたします。国土交通大臣扇千景君。
【次の発言】 以上で大臣の所信表明は終わりました。  次に、平成十五年度国土交通省関係予算について概要説明を聴取いたします。国土交通副大臣中馬弘毅君。
【次の発言】 以上で平成十五年度国土交通省関係予算の概要説明は終わりました。  次回は、明二十六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十七分散会

第156回国会 国土交通委員会 第3号(2003/02/26、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長三沢真君、河川局長鈴木藤一郎君、道路局長佐藤信秋君、住宅局長松野仁君、鉄道局長石川裕己君、自動車交通局長丸山博君、港湾局長金澤寛君、航空局長洞駿君、政策統括官鷲頭誠君、海上保安庁長官深谷憲一君及び法務省刑事局長樋渡利秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第156回国会 国土交通委員会 第4号(2003/02/28、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  先刻付託になりました内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出、公共事業基本法案の各案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣扇千景君。
【次の発言】 次に、提出者鉢呂吉雄君。
【次の発言】 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十三分散会

第156回国会 国土交通委員会 第5号(2003/03/07、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事鉢呂吉雄君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う理事の補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に今田保典君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の……

第156回国会 国土交通委員会 第6号(2003/03/11、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出、公共事業基本法案の各案を一括して議題といたします。  本日は、各案審査のため、参考人として、東京大学大学院工学系研究科教授森地茂君、法政大学法学部教授五十嵐敬喜君及び奈良女子大学大学院助教授中山徹君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。各案につきまして、そ……

第156回国会 国土交通委員会 第7号(2003/03/12、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出、公共事業基本法案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長安富正文君、総合政策局長三沢真君、国土計画局長薦田隆成君、土地・水資源局水資源部長小林正典君、道路局長佐藤信秋君、航空局長洞駿君、内閣府道路関係四公団民営化推進委員会事務局長坂野泰治君、警察庁交通局長属憲夫君、環境省総合環境政策局長炭谷茂君及び環境省地球環境局長岡澤和……

第156回国会 国土交通委員会 第8号(2003/03/14、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、社会資本整備重点計画法案及び社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出、公共事業基本法案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長安富正文君、総合政策局長三沢真君、道路局長佐藤信秋君及び財務省主計局次長牧野治郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第156回国会 国土交通委員会 第9号(2003/03/18、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  先刻付託になりました内閣提出、本州四国連絡橋公団の債務の負担の軽減を図るために平成十五年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案及び高速自動車国道法及び沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣扇千景君。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十一分散会

第156回国会 国土交通委員会 第10号(2003/03/19、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、本州四国連絡橋公団の債務の負担の軽減を図るために平成十五年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案及び高速自動車国道法及び沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省国土計画局長薦田隆成君、道路局長佐藤信秋君、航空局長洞駿君、内閣府道路関係四公団民営化推進委員会事務局長坂野泰治君及び財務省主計局次長牧野治郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第156回国会 国土交通委員会 第11号(2003/03/25、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、本州四国連絡橋公団の債務の負担の軽減を図るために平成十五年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案及び高速自動車国道法及び沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、道路関係四公団民営化推進委員会委員長代理田中一昭君、創価大学経済学部教授岡野行秀君、道路関係四公団民営化推進委員会委員川本裕子君及び有料道路研究センター代表織方弘道君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席……

第156回国会 国土交通委員会 第12号(2003/04/01、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、本州四国連絡橋公団の債務の負担の軽減を図るために平成十五年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案及び高速自動車国道法及び沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省道路局長佐藤信秋君、政策統括官鷲頭誠君及び財務省主計局次長牧野治郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人とし……

第156回国会 国土交通委員会 第13号(2003/04/02、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、本州四国連絡橋公団の債務の負担の軽減を図るために平成十五年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案及び高速自動車国道法及び沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省道路局長佐藤信秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁藤井治芳君及び本州四国連絡橋公団……

第156回国会 国土交通委員会 第14号(2003/04/08、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、港湾法等の一部を改正する法律案及び空港整備法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君、住宅局長松野仁君、港湾局長金澤寛君、航空局長洞駿君及び都市再生本部事務局次長和泉洋人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一弥君。

第156回国会 国土交通委員会 第15号(2003/04/15、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、住宅金融公庫法及び住宅融資保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長三沢真君、住宅局長松野仁君、住宅金融公庫総裁望月薫雄君、住宅金融公庫理事吉井一弥君及び住宅金融公庫理事井上順君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原博久君。

第156回国会 国土交通委員会 第16号(2003/04/16、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、住宅金融公庫法及び住宅融資保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、全国銀行協会会長寺西正司君、東京大学空間情報科学研究センター教授八田達夫君、東洋大学経済学部教授松原聡君及び和歌山大学経済学部教授大泉英次君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  議事の順……

第156回国会 国土交通委員会 第17号(2003/04/18、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、住宅金融公庫法及び住宅融資保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省住宅局長松野仁君、金融庁監督局長五味廣文君、財務省理財局長寺澤辰麿君及び住宅金融公庫理事吉井一弥君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一弥君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。

第156回国会 国土交通委員会 第18号(2003/05/07、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人都市再生機構法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長安富正文君、総合政策局長三沢真君、土地・水資源局長倉林公夫君、都市・地域整備局長澤井英一君、住宅局長松野仁君、政策統括官河崎広二君、内閣官房内閣審議官熊谷敏君、財務省理財局長寺澤辰麿君及び文部科学省大臣官房審議官金森越哉君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため……

第156回国会 国土交通委員会 第19号(2003/05/09、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人都市再生機構法案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、社団法人日本経済団体連合会国土・都市政策共同委員長、三井不動産株式会社代表取締役社長岩沙弘道君、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授山口不二夫君及び全国公団住宅自治会協議会代表幹事多和田栄治君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べい……

第156回国会 国土交通委員会 第20号(2003/05/14、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人都市再生機構法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省土地・水資源局長倉林公夫君、都市・地域整備局長澤井英一君、住宅局長松野仁君、鉄道局長石川裕己君、自動車交通局長丸山博君、政策統括官河崎広二君及び警察庁警備局長奥村萬壽雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として地域振興整備公団理事林桂一君、都市基盤整備……

第156回国会 国土交通委員会 第21号(2003/05/16、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、成田国際空港株式会社法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長三沢真君、航空局長洞駿君、警察庁警備局長奥村萬壽雄君及び環境省大臣官房審議官小林光君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として新東京国際空港公団総裁黒野匡彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第156回国会 国土交通委員会 第22号(2003/05/20、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、成田国際空港株式会社法案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、一橋大学大学院商学研究科教授杉山武彦君、定期航空協会会長・全日本空輸株式会社代表取締役社長大橋洋治君及び野村総合研究所上席コンサルタント石井伸一君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  次に、議事の順序でございますが、……

第156回国会 国土交通委員会 第23号(2003/05/21、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、成田国際空港株式会社法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省道路局長佐藤信秋君、鉄道局長石川裕己君、自動車交通局長丸山博君、航空局長洞駿君及び環境省環境管理局長西尾哲茂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁藤井治芳君及び新東京国際空港公団総裁黒野匡彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じます……

第156回国会 国土交通委員会 第24号(2003/05/23、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、航空法の一部を改正する法律案及び第百五十三回国会、細川律夫君外一名提出、航空法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長三沢真君、航空局長洞駿君、政策統括官鷲頭誠君及び厚生労働省健康局長高原亮治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一弥君。

第156回国会 国土交通委員会 第25号(2003/05/27、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、航空法の一部を改正する法律案及び第百五十三回国会、細川律夫君外一名提出、航空法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省航空局長洞駿君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今田保典君。
【次の発言】 福井照君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま審査中の第百五十三回国会、……

第156回国会 国土交通委員会 第26号(2003/05/28、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長安富正文君、大臣官房官庁営繕部長春田浩司君、総合政策局長三沢真君、都市・地域整備局長澤井英一君、都市・地域整備局下水道部長曽小川久貴君、河川局長鈴木藤一郎君、道路局長佐藤信秋君、住宅局長松野仁君、鉄道局長石川裕己君、航空局長洞駿君、政策統括官河崎広二君、気象庁長官北出武夫君、警察庁交通局長属憲夫君及び農林水産省農村振興局整備部長中條康朗君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第156回国会 国土交通委員会 第27号(2003/05/30、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、特定都市河川浸水被害対策法案及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君、河川局長鈴木藤一郎君、道路局長佐藤信秋君、住宅局長松野仁君、内閣府政策統括官山本繁太郎君、厚生労働省社会・援護局長河村博江君及び中小企業庁次長青木宏道君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第156回国会 国土交通委員会 第28号(2003/06/04、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、特定都市河川浸水被害対策法案及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君、河川局長鈴木藤一郎君、道路局長佐藤信秋君、住宅局長松野仁君、鉄道局長石川裕己君、海事局長徳留健二君、気象庁長官北出武夫君、海上保安庁長官深谷憲一君、内閣府政策統括官山本繁太郎君、警察庁警備局長奥村萬壽雄君、財務省大臣官房審議官浦西友義君及び文部科学省大臣官房文教施設部長萩原久和君の出席を求め……

第156回国会 国土交通委員会 第29号(2003/06/10、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、公益法人に係る改革を推進するための国土交通省関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣扇千景君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明十一日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十六分散会

第156回国会 国土交通委員会 第30号(2003/06/11、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、公益法人に係る改革を推進するための国土交通省関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長安富正文君、総合政策局長三沢真君、都市・地域整備局長澤井英一君、河川局長鈴木藤一郎君、住宅局長松野仁君、自動車交通局長丸山博君、海事局長徳留健二君、内閣官房内閣審議官小山裕君及び農林水産省大臣官房審議官山本晶三君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第156回国会 国土交通委員会 第31号(2003/07/15、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長安富正文君、総合政策局長三沢真君、都市・地域整備局長澤井英一君、河川局長鈴木藤一郎君、道路局長佐藤信秋君、住宅局長松野仁君、鉄道局長石川裕己君、自動車交通局長丸山博君、航空局長洞駿君、気象庁長官北出武夫君、警察庁交通局長属憲夫君及び防衛庁運用局長西川徹矢君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮……

第156回国会 国土交通委員会 第32号(2003/07/23、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  第百五十四回国会、細川律夫君外四名提出、交通基本法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長澤井英一君、鉄道局長丸山博君、自動車交通局長峰久幸義君及び政策統括官鷲頭誠君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一弥君。
【次の発言】 一川保夫君。

第156回国会 国土交通委員会 第33号(2003/07/28、42期、公明党)【議会役職】

○河合委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は三百八十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、新たな道路整備に係る長期計画の策定と財源確保等に関する陳情書外十九件であります。  また、今国会、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、下水道の整備促進に関する意見書外四百六十五件であります。  念のため御報……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号(2004/01/29、43期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  防衛庁長官、外務大臣、官房長官初め、お伺いさせていただきます。  まず、国会承認の件についてでございますけれども、イラク特措法の第六条、「内閣総理大臣は、基本計画に定められた自衛隊の部隊等が実施する対応措置については、」「当該対応措置の実施につき国会の承認を求めなければならない。」となっております。  この件に関しまして、一般的な実施命令、いわゆる対応措置の実施についての国会承認と理解しておりますけれども、防衛庁長官の見解はいかがでございますか。
【次の発言】 主として、今も御意見がございますように、野党の皆さんから、個別の命令について国会承認が必……

第159回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第9号(2004/03/25、43期、公明党)

○河合委員 志方先生、酒井参考人におかれましては、御多忙のところ、突然の私たちの要請におこたえいただきまして、心から厚く感謝申し上げます。  志方先生の御意見は従来からお伺いしておりましたけれども、酒井参考人は、私、テレビでしか拝見したことがなくて、そのテレビの印象と、実際にお会いしてみて、全く違うことに気づきました。テレビの印象は、非常に悲観的な御意見で最後結ばれている印象でございましたが、本日は、非常にポジティブな印象を受けました。いろいろお伺いさせていただきたいと思います。  まず、志方参考人にお伺いさせていただきます。  先ほどの御意見、陳述されました中にも関係しますけれども、アメリカ……

第159回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第15号(2004/06/18、43期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  官房長官、外務大臣、防衛庁長官、法制局長官並びに政府参考人に質問いたします。  まず最初に、確認させていただきたいことがございます。六月十四日の政府・与党連絡会議で、我が党の神崎代表が確認を要請した点が四点ございます。  以下、一、多国籍軍の指揮下に入るのかどうかという点で、日本の判断で活動を行い、撤収できるのか。その担保がとれているのか。二、活動地域は非戦闘地域に明確に限定されているのかどうか。三、活動内容は、人道復興支援と医薬品、食料などの輸送の安全確保とのイラク特措法の活動範囲に限定されているのかどうか。四、武力行使と一体化しない活動に限定さ……

第159回国会 災害対策特別委員会 第8号(2004/07/29、43期、公明党)

○河合委員 新潟、福島、福井の豪雨災害に対しまして、この災害でお亡くなりになりました方の御冥福を最初に心よりお祈り申し上げたいと思います。  被災されました方々への心よりのお見舞いと同時に、昼夜を分かたず復旧を続けてこられました防災大臣初め、すべての皆様に感謝申し上げたいと思います。  私ども公明党も、私の後に質問をされます漆原委員を団長といたしまして、神崎代表もすぐ現地入りしまして復旧に当たりました。私も、公明党の災害対策局長として現地にお邪魔させていただいたところでございます。  その際、私たちが特に切実な陳情を受けましたことにつきまして、それに基づきましてきょうは質問をさせていただきたい……

第159回国会 総務委員会 第4号(2004/02/26、43期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  本日は、麻生大臣並びに副大臣ほか、御質問させていただきたいと存じます。  まず、三位一体改革に関しまして、二月の二十三日、全国市長会の会長が、国、地方財政の三位一体改革に関する緊急要望を発表し、総務省に提出されたところでございます。市長会の会長は、交付税削減の扱いが突然出てきて、その縮減幅も大きく、戸惑いや不満を隠せない、三位一体改革の全体像など具体的な工程表を早急に提示すべきだ、こういうこともおっしゃっております。  同じように、全国町村会長も、二月二十三日、緊急要望を発表されております。地方交付税及び臨時財政対策債が大幅に削減されていることは、……

第159回国会 総務委員会 第8号(2004/03/16、43期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  ただいまの三ッ矢議員に対する答弁と重なる部分につきましては、どうぞ省略していただいて結構でございます。  大臣にまずお伺いさせていただきますけれども、今回この成田財特法を延長する理由についてお伺いしたいと思います。あわせまして、空港周辺地域整備計画に基づく事業というのはどの程度進捗しているのか、お伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 今回の成田財特法の延長では、空港周辺整備計画に新規事業は書かれておりません。その理由につきましてお答えいただきたいと存じます。
【次の発言】 地元からの要望があった場合、新規事業を追加するということもあり得るわけ……

第159回国会 総務委員会 第21号(2004/06/01、43期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  最初に、麻生大臣が三十一日、このように指示されたと報道されております。そのことにつきましては、地域の民間企業より給与水準が高いと批判を受けている地方公務員の給与に地域差を反映する仕組みを総務省に指示した。この報道につきまして、大臣から、この指示の内容につきましてお伺いさせていただきたいと思います。
【次の発言】 全く別件についてお伺いさせていただきたいと思います。  総理が、拉致された方の御家族五人を帰国させられました。このことにつきまして、国民は大変な深い関心を持っているところでございます。蓮池さんは、「冬のソナタ」をお子さんに見せていらっしゃる……

第160回国会 総務委員会 第3号(2004/09/09、43期、公明党)

○河合委員 おはようございます。公明党の河合正智でございます。  ただいまの佐藤人事院総裁の人事院勧告等につきまして、佐藤人事院総裁、麻生総務大臣並びに政府参考人の皆様に御質問させていただきたいと存じます。  まず最初に、寒冷地手当のことにつきましてお伺いさせていただきます。  寒冷地手当につきましては、昭和二十四年に議員立法により制定されました。冬場の寒冷による生計費がかさむということに対しまして、定着してきているように思います。本年の勧告でなぜ寒冷地手当を見直したのか、また、どのような観点から見直したのかにつきまして、人事院総裁にお伺いいたします。

第161回国会 総務委員会 第5号(2004/11/04、43期、公明党)

○河合委員 今回の中越地震を中心にいたしまして、総務大臣、消防庁長官並びに政府参考人の皆様に質問させていただきたいと存じます。  台風災害そして中越地震でお亡くなりになりました方に対しましては、心から御冥福をお祈り申し上げます。並びに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。あわせて、麻生総務大臣も消防庁長官も早速現地に飛ばれまして復旧復興の指揮をとっておいでになりますことに、心から感謝申し上げたいと思います。  私も、二十三日は二十三号台風の地元の現場、岐阜でございますが、二十四日は高山、そして二十五日には、神崎代表とともに新潟に参りました。実は、皆川優太君の救出されました妙見……

第161回国会 文部科学委員会 第5号(2004/12/01、43期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  私は、十一月二十六日に三位一体の改革につきまして政府・与党の合意ができましたけれども、その件につきまして質問させていただきたいと思います。  と申しますのは、国民から見て非常にこの議論はわかりにくい。学校の先生の給与を国が払うのか地方が払うのか。それが現在の、例えば、二日続けて子供が親を殺し、そして小さい子供を誘拐して殺害するといった社会、これはやはり国も地方もかかわりのあることでございますけれども、家庭、社会、学校すべてが根本的に教育力を失っているのではないかという国民の非常に大きな不安とこの三位一体改革の議論がどうしても結びつかない。したがって……

第162回国会 総務委員会 第10号(2005/03/15、43期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  一連のNHKの不祥事に対しまして、まず、私は、抜本的な内部改革が必要であると考えておりますけれども、中途半端な改革は許されない、そういう状況にありまして、NHKの取り組みをまず最初にお伺いさせていただきます。
【次の発言】 海老沢前会長の同期で、同じ政治部に籍を置いていらっしゃいました椙山女学園大学の教授の川崎教授は次のように述べています。一連の不祥事につきまして、構造的とまでは言わないまでも、わかっていて防げなかったと述べています。  これは、ただいまのコンプライアンス制度ですとかNHK倫理・行動憲章の策定ですとか、ある意味で、他人がつくったもの……

第162回国会 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第4号(2005/05/11、43期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  片山知事、河瀬市長におかれましては、御多用のところ参考人としてお越しいただきましたことに対しまして、心より厚く御礼を申し上げます。  私からは、まず両参考人に、武力事態対処法及び国民保護法等の体系におきまして、国は国家の防衛を役割分担し、地方は国民の生命財産を守るという大きな仕分けになっているわけでございますけれども、この点につきましての御要望等がございましたら、お伺いさせていただきたいと思います。  それを前提としまして、武力攻撃事態にしましても緊急対処事態にいたしましても、いわゆる単独の自治体では手に余る、したがって、近隣の自治体と連携して対処……

第162回国会 文部科学委員会 第2号(2005/02/23、43期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  大臣初め副大臣、関係各位に御質問させていただきます。  まず、私は、公明党の文化芸術振興会議の事務局長をさせていただいておりますので、その立場から三点御質問させていただきます。  任期付の短時間勤務職員制度、これが新しくできたわけでございますが、芸術家や文化人を任期つき、または短時間勤務の場合もあり得ると思いますが、公務員として地方公共団体で採用し地方の文化芸術振興に役立てるべきであると考えます。  このことについてお伺いさせていただきたいと存じますが、実は、この問題につきまして、総務大臣に総務委員会で質問させていただきましたので、そのことを若干紹……

第162回国会 文部科学委員会 第8号(2005/04/06、43期、公明党)

○河合委員 公明党の河合正智でございます。  私は、本日は主に学校の耐震化につきまして、塩谷副大臣初め関係各位に御質問申し上げたいと思います。  実は私は、公明党の災害対策本部、これは常設されておりますが、そこの事務局長もさせていただいておりますので、その立場から種々御質問させていただきたいと存じます。  まず、三月二十三日に地震調査研究推進本部地震調査委員会が報告しました「全国を概観した地震動予測地図」の概要について、御説明をいただきたいと存じます。
【次の発言】 特に東海・東南海・南海地震及び首都直下型地震につきましてこの報告書ではどのようになっているか、お伺いさせていただきたいと思います……


各種会議発言一覧

41期(1996/10/20〜)

第145回国会 内閣委員会公聴会 第1号(1999/07/08、41期、公明党・改革クラブ)

○河合委員 公明党の河合正智と申します。  本日は、公述人の諸先生におかれましては、御多用のところ、また非常に、我が国にとりまして難しい課題につきまして率直な御意見をお述べいただきまして、感謝申し上げております。  私ども当委員会は、一昨日、昨日と、一班は沖縄そして広島へ、第二班は札幌、金沢へと地方公聴会に出向きまして、貴重な御意見を種々いただいてきたところでございます。私は、委員長とともに沖縄、広島へお伺いさせていただきました。  その中で、第一日目の沖縄で公述人の方からこういう御意見が述べられました。それは、日の丸は第一級の軍旗としての汚点を持つ旗だ、またある方は、十万人以上が殺された沖縄……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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