国会議員白書トップ衆議院議員牧野聖修>委員会発言一覧(全期間)

牧野聖修 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

牧野聖修[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


45期委員会発言(議会)TOP50
49位

このページでは牧野聖修衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。牧野聖修衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第128回国会 外務委員会 第4号(1993/11/10、40期、さきがけ・日本新党)

○牧野委員 それでは、質問をさせていただきます。  まず最初に、日韓問題について質問させていただきます。  今般、細川総理が、就任後初めて隣国であります韓国を訪問いたしまして、金泳三大統領と胸襟を開いて会談をされました。その一部始終につきましては、私たちは新聞やテレビ等の報道の範囲内でしか承知ができなかったわけでございますが、その範囲内におきましても、過去のいろいろな問題につきまして、具体的な事例を挙げて素直に加害者としての立場から陳謝を申し上げ、大統領初め与野党の政治家の皆さんあるいはマスコミ、そして大勢の韓国国民からかなりの好意を持って受け入れられた、こういうふうに承知をしておるわけでござ……

第129回国会 法務委員会 第2号(1994/06/03、40期、改新)【政府役職】

○牧野(聖)政府委員 お許しをいただきまして、一言あいさつを申し上げさせていただきます。  このたび法務政務次官に就任をいたしました牧野聖修でございます。  時局柄、大任ではございますけれども、中井法務大臣のもとに、よき補佐役として、時代に即応した法務行政の推進のため、微力ではありますが、誠心誠意努力をしてまいりたいと考えております。  何とぞ、よろしく御指導、御支援をくださいますよう、心からお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)

第129回国会 法務委員会 第4号(1994/06/08、40期、改新)【政府役職】

○牧野(聖)政府委員 ただいまの枝野議員の質問にお答えをさせていただきます。  現在の民事訴訟法手続につきましては、わかりにくい、利用しにくい、あるいは現在の社会の状況に適合していない、そういうような指摘がなされておりますが、今回の民事訴訟法の改正作業は、このような状況に照らし、民事訴訟を国民に利用しやすく、わかりやすいものにするために、あるいは訴訟手続の記述を現在の社会の要請に合った適切なものとするために行われているものでありまして、現在法制審議会において鋭意調査、審議が行われているところであります。  また、審議におきましては、裁判所、弁護士会、学界等を初め、関係各界の意見を十分に取り入れ……

第129回国会 法務委員会 第5号(1994/06/10、40期、改新)【政府役職】

○牧野(聖)政府委員 ただいまの委員の御質問にお答えさせていただきます。  入国管理体制の中でエイズの感染者であるがゆえに差別があるのかどうか、そういう御趣旨ではなかろうかと思います。先ほどと答弁が若干重複する点があろうかと思いますが、お答えをさせていただきたいと思います。  出入国管理及び難民認定法におきましては、HIV感染者であることのみをもって上陸拒否事由としているわけではございません。HIVに感染している者でかつ多数の者にその病原体を感染させるおそれがある者についてのみ、公衆衛生上の利益を確保するとの観点から、上陸を拒否することとしているものでありまして、これはあくまでもHIV感染を理……

第132回国会 商工委員会 第4号(1995/02/21、40期、民主新党クラブ)

○牧野委員 民主新党クラブの牧野聖修です。  私は、本院最小会派の一員でございますので、質問時間は二分くらいだと伺っておりましたが、委員長並びに他の委員の皆さんの御了解をいただきまして、十五分という時間をいただきましたので大変ありがたく、感謝をしております。  それでは、早速質問に入らせていただきます。大勢の委員の皆さんが中小企業の振興を願って数々の質問を続けてきたわけでございますが、私も中小企業対策、とりわけ今回建設業におけるところの中小企業政策について若干の質問をさせていただきたいと思います。  最初に、現在、建設大臣の諮問機関であります建設産業政策委員会が、建設産業の今後のあり方の根幹を……

第132回国会 商工委員会 第7号(1995/03/28、40期、民主新党クラブ)

○牧野委員 民主新党クラブの牧野聖修です。  本来ですと上程されております二法案について質問をすべきではないかと思いますけれども、既に大勢の委員の皆さんが的確、適切な質問をされましてその本質が大変明らかにされたわけでございますので、私はこの二法案につきましては賛成の意を表明させていただきまして、質問は、大変恐縮でございますが今回割愛させていただきます。  先ほど通告をさせていただきましたが、三月三十一日に閣議決定を待っております規制緩和推進五カ年計画の中に通産省からは大店法が盛り込まれるわけでございまして、この点につきまして残りの数分間、まことに恐縮でございますが、お許しをいただきまして質問を……

第136回国会 予算委員会 第15号(1996/02/19、40期、市民リーグ・民改連)

○牧野委員 私は、市民リーグ・民改連の牧野聖修でございます。  財政再建につきまして質問をさせていただきますが、それこそ久保大蔵大臣にこの財政再建の問題を質問するというのは釈迦に説法のような感じもするわけでありますが、財政再建の問題は、現下の我が国にとりましては緊急かつ本当に重要な政治的課題であると思っております。また、国民の皆さんの中には大変関心の高い政治的課題だと認識しておりますので、そういう観点から質問をさせていただきます。  最初に、総論的に財政再建についての基本的な考え方というのをお伺いをさせていただきたいと思いますが、これとても本来大変わかり切った話なんですけれども、実は今国会が始……


42期(2000/06/25〜)

第154回国会 文部科学委員会 第5号(2002/03/22、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)委員 民主党・無所属クラブの牧野聖修でございます。  今、同僚の山口委員から非常に真剣な、熱心な質問が展開されたわけでございますが、私は、自分の質問に先立ちまして、一言、遠山大臣と文部科学当局に注文をつけておきたいと思います。  現地まで行きましていろいろと調査をして、本来の教育のための高専というよりも地域振興策の一環としての高専という色彩が非常に強いし、そこには巷間うわさされているような疑獄事件ももしかしたら介在するのではないか、そういうきな臭いにおいも感じて帰ってきているわけであります。  しかし、決定的なことは追及しないで、文部科学当局の今後の誠意ある態度によってこの沖縄高専……

第154回国会 文部科学委員会 第13号(2002/06/05、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)委員 民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題となっております二法案について質問をいたします。  一番最初に、文化庁の担当の二法案になるわけでございますが、この席に文化庁長官がいないということは、甚だ遺憾なことだと私は常々思っております。  今現在、文化庁長官はどこにいて何をしているのか、まず最初に教えていただきたいと思います。
【次の発言】 四月十六日の本会議の議場で、私は質問に立った際に、文化庁長官が常任委員会の席に来ないというのはけしからぬ、そういう言い方をしたわけです。国民の代表である我々と、文化行政をめぐって、文化庁長官がこの国会の場で議論をしないということは……

第156回国会 文部科学委員会 第1号(2003/02/25、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)委員 民主党の牧野聖修です。民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいまの大臣所信に対しまして質問をいたします。  最初に、今、大臣所信を伺いました率直な感想でありますが、昨年の所信表明は布にすると木綿の味わいだったかなという感じがしますが、きょうの所信は絹の味わいになってきたという感じがしました。肌ざわりと見た目はいいんですけれども、手ごたえが若干弱くなったかなというのが私の印象でございます。  そこで、質問に入らせていただきますが、最初に、ことしの文科の基本的な軸足、これは教育・文化立国と科学技術創造立国ということになっております。昨年の二つの軸は、人材・教育・文化大国であ……

第156回国会 文部科学委員会 第11号(2003/05/07、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)委員 民主党の牧野聖修といいます。  参考人の皆さんには、大変お忙しいところ国会までお越しいただきまして、実にいい御意見をお聞かせいただきまして、本当にありがとうございました。この法案の審議に当たりまして、皆さんの意見を本当に心から参考にさせていただいて、いい結論が出るように努力していきたい、こういうふうに思っております。ありがとうございます。  それぞれの参考人の皆さんからはそれぞれの立場での見識、参考意見を聞かせていただいたわけでございますが、この法案が出されましたその目的は、大学人のための法案でもなく、産業界のための法案でもないと思っております。これはあくまでも国民のために法……

第156回国会 文部科学委員会 第13号(2003/05/16、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)委員 民主党の牧野聖修です。  私は、民主党・無所属クラブを代表して、内閣提出の国立大学法人法案に反対し、民主党修正案に賛成する立場から討論を行うものであります。  委員会審議の中でも明らかになりましたように、政府提出の国立大学法人法案は、多くの点で欠陥があります。特に、大学法人の中期目標を文部科学大臣が定めるとする政府案第三十条は、大学の自治、研究の自由を否定するものであると断ぜざるを得ません。  また、政府案では、経営協議会や教育研究評議会、学長選考会議の構成について細かく規定し、また個別大学の理事数を法定化するなど、おおよそ遠山大臣の言う「さまざまな束縛から大学を解放」すると……

第156回国会 文部科学委員会 第19号(2003/07/09、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)委員 民主党の牧野聖修です。  ただいま赤羽委員から、外国人学校卒業生に対する大学受験資格付与の質問がなされました。私も同じ質問をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。  最初に、大臣に質問をさせていただきますが、ことしの三月の二十七日に、大臣が大変お忙しい中、私どもにお時間をいただきまして、民主党を代表いたしまして数名の者が大臣室に伺いまして、パブリックコメント最終日でございましたね、そのときに、外国人学校卒業生に対してできるだけ門戸を開くべきではなかろうか、そういう申し入れをさせていただきました。  そのとき、大臣の答弁は、それこそ最終日でしたから、パブリックコメ……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 文部科学委員会 第2号(2004/02/25、43期、民主党・無所属クラブ)

○牧野委員 民主党の牧野聖修です。  美女の後に出てきた野獣のような感じがするわけでございますが、この町とこの国とこの星を愛する優しい気持ちを持った男でございますので、どうぞいい答弁をお願いしたい、こういうふうに思います。  この場に立ちますと、大臣とは十数年前に、同じこの文部科学の常任委員会の視察で萩へ行ったことを今思い出しました。吉田松陰の松下村塾の後に記念館等を見学させていただきました。あのときのことを思い出したわけですが、私が今一番記憶に残っているのは、あの記念館の中で、岡山出身の一向宗の門徒で聾唖の学僧が、山県大弐の「柳子新論」の中に書かれた放伐論を胸に置きながら、蟄居していた吉田松……

第159回国会 文部科学委員会 第7号(2004/03/23、43期、民主党・無所属クラブ)

○牧野委員 民主党の牧野聖修です。  茂木大臣初め関係の皆様方に質問をさせていただきたいと思います。  文部科学委員会、非常にレベル高く、情熱あふれる皆さんの真剣な議論が、ここ数回、常任委員会を開くたびに行われておりまして、本当にいいことだな、こういうふうに思っています。  今回のこの法案の審議につきましても、実に立派な、高い見地からの議論をされておりまして、本当に私も同じ一委員として、大変誇らしく思っているわけであります。民主党といたしましては最後のバッターになりましたので、既にすばらしい質問をされ、本質的な議論が進んできておりますので、残された問題について、重複をできるだけ避けて御質問をさ……

第159回国会 文部科学委員会 第15号(2004/04/23、43期、民主党・無所属クラブ)

○牧野委員 おはようございます。民主党の牧野聖修です。  大臣初め当局の皆さんも、そして議員の皆さんも、与野党、連日本当に御苦労さんでございます。文科の委員会は、また皆さん非常に熱心な方々ばかりでございますので、委員会の日数も大変多いような感じがしますが、ぜひよろしくどうぞお願いいたします。  大臣、私は、今でこそ、何かのいろいろな書類に、職業の欄には職業衆議院議員と書くんです。ところが、二十年近く前まで、市会議員と県会議員をやっていたときも、私の職業の欄には、八百屋、青果業と書いていたんです。昭和二十二年に満州からうちのおやじと私どもが引き揚げてまいりまして、静岡に帰ってきてから八百屋を始め……

第159回国会 文部科学委員会 第20号(2004/05/19、43期、民主党・無所属クラブ)

○牧野委員 民主党の牧野聖修です。  ただいま議題となっております地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案につきまして大臣に質問をさせていただきたいと思います。  数年前、ノーベル経済学賞を受賞されましたアマルティア・センさんの書かれました「自由と経済開発」という論文を読んでおりましたら、その中に、政策とか施策というものを実行すれば、必ずそこには光と影の部分ができる、でも、これからは政策とか施策を実行段階に移す場合には、すべからく影の部分が出ないように準備し配慮しながら施策を実行する、このことが何よりも肝要ではないかという一節がありまして、私は、今迎えているこの時代には、政……

第159回国会 文部科学委員会 第26号(2004/06/11、43期、民主党・無所属クラブ)

○牧野委員 民主党の牧野聖修です。  いよいよ第百五十九通常国会も大詰めを迎えまして、実質的な文部科学常任委員会の審議もきょうが最終という感じになりました。大臣も委員長も、そして委員の皆さんも、本当に長い間熱心な次元の高い議論を展開されまして御苦労さまでした。そして、心から敬意を表する次第でございます。  特に私は、この委員会では六回この通常国会の間に質問をさせていただきまして、いよいよ七回目になります。多くの機会をいただきました仲間の皆さんに心からお礼を申し上げます。  かねがね、自分の持論でありますけれども、内閣の中では、私は、経済と財政と外交と教育は選挙で選ばれた国会議員がそこはつかさど……

第159回国会 予算委員会 第15号(2004/02/23、43期、民主党・無所属クラブ)

○牧野委員 民主党の牧野聖修です。  河村文科大臣、そして麻生総務大臣に質問をさせていただきます。  最初に、心の教育について質問をいたします。  漠とした質問で恐縮でございますが、心の教育というのは、古くて新しい課題であり、また新しくて古い課題でもありますが、今、インターネットをのぞいてみたりいたしますと、あるいは世界の新聞とか雑誌の無名の方々の投稿する意見、そして日本の新聞に寄せてくる無名の、一般の市民の皆さんの教育に対する思い、願い、そういったものをずっとつぶさに見ておりますと、世界の中にも日本の中にも、心の教育に対する必要性といいますか、そういったものの高まりがあるような感じがしている……

第160回国会 文部科学委員会 第1号(2004/08/04、43期、民主党・無所属クラブ)

○牧野議員 ただいま議題となりました私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律を廃止する等の法律案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明いたします。  さきの通常国会で成立した年金改正法に対して、国民は強い疑念を抱き、繰り返し不信感を表明してきました。成立前の世論調査ではおおむね六割が法案に反対し、この民意を踏みにじって衆参両院での強行採決という異例の国会運営を行った結果、成立後の世論調査では七割から八割の国民が成立を評価しないとしているのであります。  そして、最も鮮明に国民が年金改正法にノーを突きつけたのが、先月の参議院選挙でありました。この選挙で有権者は、どの世論調査を見ても、年……

第162回国会 内閣委員会 第4号(2005/03/18、43期、民主党・無所属クラブ)

○牧野委員 民主党の牧野聖修です。  地域再生法本体とそれに関する数点につき質問いたします。  大臣と私は宿舎も一緒ですし、よく食堂でもお会いしましたし、いろいろなお話をさせていただきましたから、大臣の人柄については私も承知をしているつもりであります。どうぞ、健康に留意されて、国務に専念されて、立派な大臣と評価を受けるような仕事をしていただければ、個人的にはそういうふうに思っております。  ただ、私も民主党の国会対策の筆頭副委員長をしております。それから、懲罰委員会の筆頭理事もしておりますので、その観点から大臣に一言先に言わせていただきたいんですが、大臣席からやじを飛ばすのはやめた方がいい。委……

第162回国会 内閣委員会 第7号(2005/04/06、43期、民主党・無所属クラブ)

○牧野委員 民主党の牧野聖修です。本日のしんがりを務めることに相なりました。  大勢の皆さんが真剣に高いレベルでの論戦を展開していただいておりますし、私も、途中出たり入ったりしたこともございますので、もしかしたら重複することがあろうかと思いますが、その点と、そして、ためにせんがための議論も中にはありますけれども、お許しをいただきまして、真摯に論戦にお答えをしていただきたい、そういうふうに思います。  私が最初に食育という言葉に触れたのは、記憶でいきますと、二年ほど前のたしか秋の臨時国会のどなたかの質問に対して、小泉総理の答弁の中で、知育、体育、徳育もあるけれども食育もあるという言葉が突然出てま……

第162回国会 内閣委員会 第12号(2005/06/08、43期、民主党・無所属クラブ)

○牧野委員 民主党の牧野聖修です。  構造改革特別区域法の一部を改正する法律案、その中の監獄法等の特例、私立学校法の特例、そして地域通貨につきまして、三点にわたりまして質問をさせていただきたい、こういうふうに思っております。  最初に、私が今度のこの法案を手にしたときに一番最初に感じましたのは、PFIの手法によって刑務所の運営形態が変わってくる。いよいよ時代もここまで来ているのかなということも感じたわけでございますが、果たして、変わっていい部分と変わらない方がいい部分と世の中にはあるわけでございまして、私はその点について若干の疑問を感じたんです。  特に、我が国の国家を構成している要素は、俗に……


45期(2009/08/30〜)

第172回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2009/09/18、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正し、国民の政治意識の向上に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。  委員長といたしまして、その職務の重大さを痛感いたしておりますとともに、委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。

第173回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2009/10/26、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの棚橋泰文君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       岡本 英子君    中林美恵子君       萩原  仁君    橋本 清仁君       畑  浩治君    棚橋 泰文君 ……

第173回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2009/12/04、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は二件であります。両請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、インターネット選挙の解禁を求める意見書外八件であります。

第174回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2010/01/18、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの棚橋泰文君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       岡本 英子君    中林美恵子君       萩原  仁君    橋本 清仁君       畑  浩治君    棚橋 泰文君      ……

第174回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2010/03/19、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 これより会議を開きます。  この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。原口総務大臣。
【次の発言】 次に、渡辺総務副大臣。
【次の発言】 次に、階総務大臣政務官。
【次の発言】 次に、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  昨年八月に行われました第四十五回衆議院議員総選挙及び第二十一回最高裁判所裁判官国民審査の結果の概要について、政府から説明を求めます。原口総務大臣。
【次の発言】 次に、第四十五回衆議院議員総選挙違反検挙・警告状況について説明を求めます。中井国家公安委員会委員長。

第174回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2010/05/21、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。原口総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長田口尚文君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。富田茂之君。

第174回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2010/05/24、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、御報告申し上げます。  前会の赤澤委員からの提案につきましては、理事会で協議いたしましたが、委員長としては、引き続き誠実に努力させていただくことといたします。  畑浩治君。
【次の発言】 畑君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。赤澤亮正君。

第174回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(2010/05/25、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 これより会議を開きます。  第百七十三回国会、大口善徳君提出、政治資金規正法及び政党助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。大口善徳君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時十九分散会

第174回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(2010/06/16、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会及び公明党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は三十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、外国人への地方参政権付与に反対することに関する陳情書外三件、地方自治法第九十九条の規定に……

第175回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2010/07/30、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくどうぞお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中林美恵子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       岡本 英子君    中林美恵子君       萩原  仁君    橋本 清仁君       畑  浩治君    棚橋 泰……

第175回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2010/08/06、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○牧野委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、永住外国人に対する地方参政権付与に反対する要望意見書外百十一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十三回国会、大口善徳君提出、政治資金規正法及び政党……

第179回国会 外務委員会 第4号(2011/12/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 お答えをさせていただきます。  秋葉委員の慎重にも慎重をというその御懸念は理解できますけれども、新スキームの見解につきましては外務大臣と同じでございます。

第179回国会 経済産業委員会 第1号(2011/10/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 このたび副大臣を拝命いたしました牧野聖修であります。  枝野大臣を補佐して、経済産業政策の円滑なる推進のために一生懸命努力してまいります。  委員長初め委員の皆様方の温かい御指導をくださいますようお願いを申し上げまして、あいさつにかえさせていただきます。  どうぞよろしくお願いします。(拍手)

第179回国会 災害対策特別委員会 第3号(2011/10/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 玉置委員の質問にお答えをさせていただきます。  経済産業省におきましても、三重県、奈良県、和歌山県等の台風十二号による被災中小企業者を対象といたしまして、被害が発生した直後の九月五日から特別相談窓口を設置して、災害復旧貸し付けの適用等の措置を講じてきております。  それから、それに加えまして、激甚災害法に基づいて指定されました三重県、奈良県、和歌山県の中の九市町村の被災中小企業者に対しましては、災害関係保証の特例措置や災害復旧貸し付けの金利引き下げ等の追加的な特例措置も講じているところであります。また、経済局、日本公庫、商工中金、信用保証協会等が連携して、災害復旧のための経営に関……

第179回国会 東日本大震災復興特別委員会 第6号(2011/11/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 柳田委員の御質問にお答えさせていただきます。  実は私、いわきから水戸へ鈍行でずっと来たときがありますが、そのとき沿線に見える風景は、災害、津波、そういったのは本当にここまでひどいんだなということで、しみじみ、この対策は包括的に近隣諸県、大勢の皆さんと連携をとりながらやっていかなければいけないということを痛感した次第であります。  その上でお答えをさせていただきますと、これまでの中小企業の施設設備の復旧支援や資金繰り対策は、第一次及び第二次補正に盛り込まれた施策を我々は本当に着実に実施していかなければいけない。例えば、産業復興相談センター、産業復興機構につきましては、北は青森から……

第179回国会 東日本大震災復興特別委員会 第7号(2011/11/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 高木先生の御質問にお答えをさせていただきます。  今回の東日本大震災復興特別区域法につきまして、特に甚大で壊滅的な被害を受けた地域における緑地及び環境施設の敷地面積に占める割合を、地域の実情を踏まえて、市町村の条例で自由に定められる特例を措置したところであります。これらの措置は、大規模な太陽光発電施設の設置者の緑地整備負担の軽減にも寄与するところだと思っております。  また、経済産業省といたしましても、再生可能エネルギーの導入拡大を推進しているところでありまして、大規模な太陽光発電施設につきましては、御指摘の、工場立地法の生産施設面積率の基準を現行の五〇%から七五%に拡大をする方……

第180回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(2012/08/07、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 お答えをさせていただきます。  レアアースのことについては、一昨年の暮れですか、中国の方からかなり厳しく、四〇%絞られてきたものですから、短期的にどうしたらいいかということで、さっき先生の言われたような対策を打ちながらここまで頑張ってきているんですが、東京大学の加藤先生からの発表がありましたので、これは今後、まだ技術的に開発されていないところもありますので、それから探査の内容もまだごく狭い範囲内の調査結果ですので、これがさらに、もっときめの細かい調査をして、国として全力投球でこういう新しいレアアースの資源が開発できるように頑張っていきたい、このように考えております。

第180回国会 外務委員会 第2号(2012/06/15、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 河井委員にお答えします。  丹羽大使の過去の経歴、実績は私も承知しておりますけれども、大使になりましてからは、日本経済のために、特に中国で一生懸命活動されていた、そういうことだけは認識しておりまして、厳しい中で日本経済全体のために努力をしてきた方ではないかなとは認識しております。  以上です。
【次の発言】 最近の三年間の実績を見てみますと、平成二十二年度には伊藤忠商事の対中投資残高が千二百二十六億、二十三年には千二百四十三億、そして二十四年の三月には千三百九十億と、かなり一生懸命中国で頑張っているな、そういう感想は持っております。

第180回国会 環境委員会 第2号(2012/03/16、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 お答えをさせていただきます。  本来ですと、経済産業副大臣の柳澤先生が現場の本部長ということで御答弁させていただければそれでいいのかと思いますが、たまたまきょうももう福島の方へ行かれましたので、私がかわって答弁させていただきたいと思います。  先生が先般、炎の津波ということで的確な表現をされまして、避難区域内における火災についての御心配というのはもっともだ、こういうふうに思っております。  それをもとにいたしまして、先般、大がかりな訓練を予定し実施したわけでありますが、私どもとしては、一生懸命やって、いい成果を得たというふうには聞いておりますけれども、一部その中で、参加を予定して……

第180回国会 財務金融委員会 第4号(2012/03/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 小野寺委員の質問にお答えをさせていただきますが、我が省といたしましては、震災地で苦労されております中小企業の皆さんの、復興といいますか、元気を取り戻すための、即効性があって実効性のある政策として、力強くこれを進めさせていただく、こういうふうに思っております。  今、各県から上がってまいりました要望を整理いたしまして、それにお応えする限りで、五百億円、このように措置させていただきました。当面は、この中で一生懸命頑張っていきたい、私どもはそう思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
【次の発言】 西村委員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。  既に、過去五……

第180回国会 財務金融委員会 第7号(2012/03/08、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 西村委員の質問にお答えをさせていただきます。  仮に、国内の全原子力発電所が停止して火力発電で代替した場合、一定の仮定を置いて試算すれば、年間約三兆円超の燃料費が増加する、それからまた、単純に原油のWTIの価格が十ドル上がったと仮定いたしまして、一年間ずっと上がっていたという場合に、燃料費は約三千億円ぐらい増加すると試算をしております。

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号(2012/06/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 早川委員の質問にお答えをさせていただきます。  委員御説のとおり、国内需要の減少と国際競争力の激化など、我が国の中小企業をめぐる内外環境が厳しさを増す中で、成長著しいアジア等の海外市場の需要を取り込むことは重要なことだと考えております。  とりわけ、御指摘のとおり、これまで製造業の海外展開が主だったわけでありますが、近年は、流通、小売、外食など、サービス産業が新たなフロンティアとして期待されており、本年三月九日に改定した中小企業海外展開支援大綱においても、新たにサービス業の海外展開支援を強化することとしたところであります。  これを踏まえ、ジェトロが新たに、中小サービス企業やフラ……

第180回国会 消費者問題に関する特別委員会 第5号(2012/07/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 お答えさせていただきます。  一兆円になんなんとする国費を投入して国家管理になっていくわけでありますから、もちろん今まで以上に、国民目線、国民の生活、あるいは中小企業等の経済活動にそごを来さないように、あらゆる面に目を配りながら、適正な価格、しかも、消費者庁ともよく連携をしながら納得のいく数字を出していくように努めていきたい、こう思っています。
【次の発言】 お答えさせていただきます。  申請原価においては、人件費の十一・九億円と、それから設備関連費四・五億円と、病院運営費等の一・五億円、合計十七・九億円等が盛り込まれていたところは委員御指摘のとおりでありますし、先般、関係閣僚会……

第180回国会 東日本大震災復興特別委員会 第8号(2012/07/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 先生の御質問にお答えをさせていただきます。  古い住宅の賠償額が低額にとどまることに配慮が必要との要望を自治体からいただいたことから、賠償基準の考え方において、築年数が相当程度経過した建物について適切な賠償額を確保する仕組みをつくったところであります。  具体的には、建物を償却していく際の残存価値は原則どおり二〇%とはしながらも、もととなる単価については、固定資産税評価額をもとにするのではなく、最新の建築着工統計による平均単価を用いる方法も選択できることとするなど、古い建物でも一定の賠償額となるよう仕組みを設けているところであります。  また、築年数が四十八年以上経過した建物の居……

第180回国会 内閣委員会 第9号(2012/06/14、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 昨年の予算編成のときに、浅尾委員の言われたような論点の議論があったことは事実であります。しかしながら、今、古川大臣の指導のもとに、そういう予算編成に向かっておりますので、御理解のほど、よろしくお願いします。

第180回国会 農林水産委員会 第9号(2012/06/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 お答えさせていただきます。  未利用木質のバイオマスの調達価格につきましては、パブリックコメントにおいて、低過ぎるという御意見もあれば、適切であるという御意見もいただいております。  それで、五月の十六日から六月の一日までパブリックコメントをさせてもらって、五千七百四十三件ありました。制度について、価格について、そちらのいろいろな意見があったわけでございます。  なお、調達価格等の算定委員会におきまして算定されました調達価格は、内閣官房のコスト等の検証委員会のデータに基づいて、法律の規定に沿って算定作業を行ったものでありまして、同委員会の御意見を尊重して決定することとした次第であ……


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第129回国会 決算委員会第一分科会 第1号(1994/05/26、40期、改新)【政府役職】

○牧野(聖)政府委員 平成二年度法務省所管一般会計及び登記特別会計歳入歳出決算の大要を御説明申し上げます。  まず、一般会計の決算についてであります。  法務省主管の歳入につきましては、歳入予算額は八百八十三億二千百八十三万円余であります。  これに対しまして、収納済み歳入額は、八百七十六億千四百四十二万円余であり、歳入予算額に比べると七億七百四十万円余の減少となっております。  次に、法務省所管の歳出につきましては、当初予算額は四千五百五十億八千二百四十二万円であります。これに、予算補正追加額百三十五億七千九百七十三万円、予算補正修正減少額二十三億六千二十万円余、前年度からの繰越額二億三千百……

第136回国会 外務委員会農林水産委員会運輸委員会科学技術委員会連合審査会 第1号(1996/05/24、40期、市民リーグ・民改連)

○牧野委員 市民リーグ・民改連の牧野聖修です。ただいま議題となっておりますところの、今般の条約締結及び国内関連法の整備につきましては、国際社会における安定した海洋の法的秩序の確立という観点から、基本的には支持したいと考えております。そういう立場に立ちまして、若干の質問をさせていただきます。  第一点は、国連海洋法の締結に伴う原子炉等規制法及び放射線障害防止法の改正について、科学技術庁長官に質問をさせていただきます。  今回の法改正によりまして、排他的経済水域における外国船舶の違反行為には罰金刑を科し得ることになっております。今までの領海内には罰金刑の上に懲役刑というものがあったと思いますが、こ……


42期(2000/06/25〜)

第150回国会 憲法調査会 第6号(2000/12/07、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)委員 渡部先生、きょうは、お忙しいところを私どものために貴重な御講演をいただきまして、本当にありがとうございました。  私は民主党所属の牧野聖修でございます。ただいまは、次期総理大臣の国民的な人気の一番高い田中眞紀子先生の花のある御質問でございましたが、続きましては地味な男の地味な質問になりますが、ぜひともおつき合いをいただきたい、このようにお願いを申し上げます。  私が先生の講演を初めてお聞きをさせていただきましたのは、もう二十年ぐらい前になりますが、昭和五十六年の七月でございまして、当時、前尾繁三郎先生が、比叡山の延暦寺の横にあります延暦寺会館というところで、全国から青年を四、……

第154回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第3号(2002/07/22、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)分科員 民主党の牧野聖修です。  通告をさせていただきましたそれに従いまして、第一点目は木造住宅の振興について、第二点目は、それに関係しまして文化財の保護、振興、そして三点目は、大変恐縮でございますが、私の地元に関するところの道路問題、治山問題等々について若干質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず最初に、木造住宅の振興について質問をさせていただきますが、ここ近年、木造住宅の着工戸数がずっと減少してきている、その原因をどういうところに考え、その対策はどのように行っているのか、そのことについて御答弁いただきたいと思います。

第155回国会 法務委員会文部科学委員会連合審査会 第1号(2002/11/06、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)委員 民主党・無所属クラブの牧野聖修であります。  古い話で恐縮でありますけれども、平成六年の五月と六月、当時羽田内閣が組閣されたときでございまして、法務大臣に、今自由党におられます中井洽先生が就任されました。その下の法務政務次官を当時私が拝命いたしました。大臣を中心に法務当局と、羽田政権下で法務行政については一体どういうことをしたらいいのか、そういう話を何回かさせていただいたことがございます。  そのときに、司法試験制度の改革とか、それから裁判のあり方を改革するとか、あるいは訴訟法等のいろいろな手続法等の改正を含めて、司法制度の抜本的な改革をしなければいけないだろう、そういう認識……

第156回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第1号(2003/05/19、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)分科員 民主党の牧野聖修でございます。  大臣、副大臣そして当局の皆さん、きょうは一日御苦労さまでございます。いよいよこの分科会、きょうの最後のバッターになりましたので、ぜひ気楽に楽しく審議をさせていただきたいと思いますので、よろしくどうぞお願いを申し上げます。  私たち国会議員は、世界の中の日本、日本の中の地域、そんなことを大所高所から議論させていただいてきているわけでありますが、どういうわけか、この決算の分科会は、議員にとって卑近な問題とか地元の問題等々が議論される場になっているようでございまして、いろいろな立場の中で政治活動をしている身にとっては大変ありがたい、そういう論戦の……

第156回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2003/02/27、42期、民主党・無所属クラブ)

○牧野(聖)分科員 民主党の牧野聖修です。  平沼経済産業大臣に質問をいたします。大型店問題と信用保証制度の二点について質問をします。  大型店問題は、少し後ろ向きの、過去になりつつある問題かなという感じもしないわけではありませんが、過般、ダイエーの経営破綻というものが明らかになったという時点で、一つの時代の区切りとして大臣に質問をさせていただきたい、こういうことで機会をいただいた次第であります。  大臣、私、八百屋なんです。おやじの代から二代続けて八百屋なんです。静岡の駅南地域というところで間口三間、奥行き五間の小さな八百屋をやっております。本当は八百屋はやりたくなかったんですけれども、卒業……


45期(2009/08/30〜)

第180回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2012/03/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 ただいま委員から御指摘のありましたDLSにつきましては、最先端の医療技術であり、東京電力に確認したところ、現時点においては導入していないということでありましたが、いずれにいたしましても、同原子力発電所の医療体制につきましては、より充実した体制を目指し随時改善していくべきものであり、経済産業省といたしましても、関係省庁と連携しつつ、しっかりと東京電力を指導してまいりたい、そのように思っています。

第180回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2012/03/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○牧野副大臣 それでは、お答えさせていただきます。  委員も再三御指摘のとおり、そして先ほど二十四年度の予算の説明の中で大臣からもお触れになりましたけれども、まさしく空前の円高による空洞化は非常に厳しいものがあります。  そういった中で経済産業省といたしましては、平成二十四年度税制改正において、取得税及び重量税の廃止など思い切った負担の軽減を要望してきたところであります。自動車産業をめぐる状況、地球温暖化対策、あるいは国政及び地方の厳しい財政状況を踏まえつつ、政府としてぎりぎりの案を決定したものであります。  今後、自動車取得税及び自動車重量税につきましては、廃止、抜本的な見直しを強く求める等……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20

牧野聖修[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。