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栗原裕康 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

栗原裕康[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


40期委員会出席TOP50
29位
40期委員会出席(無役)TOP50
33位
41期委員会出席(幹部)TOP100
77位

このページでは栗原裕康衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。栗原裕康衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第129回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1994/06/21、40期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 自民党の栗原でございます。  この前の特別委員会、たしか六月六日だと思いましたけれども、総務庁長官、そして運輸大臣、建設大臣、それぞれ所信の表明をいただいたわけでございます。その中で、どの大臣も大変強調していらっしゃることは、道路交通事故の死傷者が六年連続で一万人を突破している、第二次交通戦争なんだ、そのことについて大変憂慮を示され、そして、その対策について万全を期していきたい、こういう所信表明がございました。ですから、その件につきまして、私もこれから順次質問させていただきたいと思うわけでございます。  伺っておりますと、近年の事故の顕著な傾向、幾つかあるわけでございますが、……

第129回国会 地方行政委員会 第1号(1994/03/24、40期、自由民主党・自由国民会議)

○栗原(裕)委員 自民党の栗原でございます。  提出されました法律の質疑に入る前に、先ほど本会議でも同僚議員から御質疑があったわけでございますが、予算の越年編成、そして地方財政計画のおくれ、このことについて一言申し上げたいわけでございます。  私ども自民党は、もう御案内のように、国民生活に直結をする予算、ぜひ従来どおり年内編成にしていただきたい、そういうことを要望してまいったわけでございますが、政府の方は、これは政治改革法案が先である、政治改革がすべてに優先をするんだ、こういうことでございました。結果として予算は越年の編成になりましたし、地方財政計画は大幅におくれたわけでございます。  私ども……

第129回国会 地方行政委員会 第4号(1994/06/03、40期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 自民党の栗原裕康でございます。  ただいま提出されました警察法の一部を改正する法律案につきまして、若干質問をさせていただきたいと思うわけでございます。  まず最初に、警察庁の組織を改正する、こういうことでございます。警務局を廃止し、生活安全局を設置する、長官官房に国際部を置く、あるいは情報通信局の設置をする、こういうことでございます。  こういう警察庁の組織改正に伴いまして、各都道府県の警察、こういう組織はどういうふうに変わっていくのか。つまり、趣旨説明では、最近の社会情勢の変化に対応して警察庁の組織を改正する。当然、警察行政というのは各都道府県の警察が末端を担っているわけで……

第129回国会 農林水産委員会 第7号(1994/06/06、40期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 自民党の栗原でございます。  今、同僚の松下議員から質問がございました。そばで聞いておって、大変私も同じようなことを聞きたいということがございましたので、しばらく、もう少しその部分については突っ込んで質問させていただきたいと思います。  まず最初に、今提出されております二つの法律、農林漁業金融公庫法等の一部を改正する法律案、そして林業等振興資金融通暫定措置法等の一部を改正する法律案、この二つについて、PRの方法についてお尋ねをしたい、こう思うわけでございます。  先ほど、農林漁業金融公庫法等の一部を改正する法律案については、パンフレット等を出して、そして農協やあるいは市町村の……

第131回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1994/09/30、40期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらず、山田英介君を委員長に推薦したいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第132回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1995/01/20、40期、自由民主党・自由連合)

○栗原(裕)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、貝沼次郎君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第132回国会 地方行政委員会 第5号(1995/02/21、40期、自由民主党・自由連合)

○栗原(裕)委員 自民党の栗原裕康でございます。  地方交付税法等の一部を改正する法律案についてまずお伺いをしたいと思うわけでございますが、地方財政全体の近年の動向というのは大変厳しいものがあるというふうに思っております。そこで、大臣といたしましては、近年の地方財政の動向、そして将来にわたってどういうふうになっていくのか、そのことについてまず最初にお伺いをしたいと思います。
【次の発言】 御答弁でございますと、財政需要というのはもう年々増大をしているのだ、そのことが市町村、地方の活性化につながっていく、しかし財政が大変厳しい、今、危機的な状況というお話もいただきました。  それじゃ、どうすれば……

第132回国会 地方行政委員会 第15号(1995/05/17、40期、自由民主党・自由連合)

○栗原(裕)委員 自由民主党の栗原裕康でございます。  地方交付税法の一部を改正する法律案について質問させていただきたいと思うわけでございますが、まず第一点、今回の補正予算で公共事業あるいは災害復旧事業等の追加が計上されていらっしゃいます。その中で、例えば一般公共事業費では、地方債、地方の負担額、これが約九千八百二十億、それから地方単独施策というのが二千億あるわけでございまして、合計で一兆二千億弱ということでございます。  これは地方債で賄うということでございまして、以前、当委員会でも私質問させていただいたのでございますが、いわゆる地方自治体の財政の借金体質というのがここ近年相当急速に進んでき……

第132回国会 農林水産委員会 第10号(1995/05/10、40期、自由民主党・自由連合)

○栗原(裕)委員 自由民主党の栗原裕康でございます。  農産物の検査法を一部改正する法律案について御質問申し上げたいと思うわけでございますが、まず、本年よりミニマムアクセスの受け入れで精米ベースで約三十七万九千トンの外国産米が入ってくるわけでございますけれども、この検査、特に安全面については具体的にどのようになさるか、まずそのことから伺ってみたいと思いますが、いかがでございましょうか。
【次の発言】 要は、消費者に安心して食べていただける、そして、ミニマムアクセスの分は計画流通米としてちゃんと規格の検査をして需給の安定を図る、こういうことだと思うのですね。これはよくわかりました。  昨年の緊急……

第133回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1995/08/04、40期、自由民主党・自由連合)

○栗原(裕)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、貝沼次郎君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第134回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1995/09/29、40期、自由民主党・自由連合)

○栗原(裕)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、貝沼次郎君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第134回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1995/10/05、40期、自由民主党・自由連合)

○栗原(裕)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、日笠勝之君を委員長に推薦いたしたいと存じます。

第134回国会 宗教法人に関する特別委員会 第6号(1995/11/08、40期、自由民主党・自由連合)

○栗原(裕)委員 自民党の栗原でございます。同僚の七条議員に引き続きまして御質問させていただきたいと思うわけでございます。  今回の宗教法人法の改正の委員会の質疑をずっと聞いておったわけでございますけれども、初日の与謝野議員の質問に尽きているのではないかなというふうに思うわけでございます。  例えば宗教法人審議会の審議経過、これが拙速であったとか、あるいは一部の審議委員の意向を無視したとかという議論がございますけれども、これは別にこの法律の必要条件でも十分条件でもないわけでございますから、ここで十分な議論がされれば私はいいと思っております。  それから、例えば信教の自由の侵害等のお話がございま……

第134回国会 地方行政委員会 第5号(1995/12/08、40期、自由民主党・自由連合)

○栗原(裕)委員 おはようございます。自由民主党の栗原でございます。  お時間をいただきまして、地方行政全般にわたりまして若干質問させていただきたいと思うわけでございますが、けさの新聞に行革委員会の報告が出ておりまして、小さな政府を目指すべきだ、あらゆるところで規制緩和をしていく、そういう方向でございます。これはもとより我々も大賛成でございまして、特にこの地方行政委員会に関しましては地方分権ということが前々から大きなテーマでございます。  よく言われることでございますが、受け皿論というのがございまして、地方分権を推し進めていく上においては、当然、その受け皿としての地方自治体が、露骨に言えば物心……

第135回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1996/01/11、40期、自由民主党・自由連合)

○栗原(裕)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、日笠勝之君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第136回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1996/01/22、40期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、日笠勝之君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第136回国会 地方行政委員会 第3号(1996/02/22、40期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 自由民主党の栗原でございます。  きょうは、今世間で大騒ぎをしております住専問題について、警察行政という立場で御質問させていただきたいと思うわけでございます。  この住専問題、本当に報道過多と思えるぐらいいろいろなニュースが飛び交っております。日本のマスコミというのは大変おもしろくて、去年はとにかくオウム一辺倒でございましたし、その前は政治改革一辺倒、ほかのニュースはなきがごとく、毎日のようにこれでもかこれでもかと報道するのですね。その中には興味本位のものもありますので、どうしても国民に誤解を与えてしまう、そういったものもあるわけでございます。  それで、私どもも地元を回って……

第136回国会 地方行政委員会 第5号(1996/03/25、40期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 おはようございます。自由民主党の栗原でございます。  ただいま提案されました法律案について質問に入ります前に、一言申し上げたいと思うわけでございますが、きょうは新進党の議員の皆様方もおそろいでこのように委員会が開けるというのは大変ありがたいことでございまして、きっと新進党の議員さんたちも、床に座っておるよりもいすに座った方が座り心地がいいというふうにお思いだと思います。今後の正常化を期待をさせていただきながら質問に入りたい、こういうふうに思うわけでございます。  まず、地方財政全般についてお尋ねをしたいと思います。  これは当委員会でも多くの委員の皆様方から、あるいは私自身も……

第136回国会 地方行政委員会 第7号(1996/05/14、40期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 自由民主党の栗原でございます。  警察法の一部を改正する法律案について、若干質問をさせていただきたいと思います。  今回の改正案の内容を一言で申し上げますと、いわゆる戦後の民主警察と言われておって、各都道府県ごとに執行機関としての警察組織があって、それを中央では企画、指導というような、戦前に比べると大変地方の各都道府県の警察の力が強くなったということに対して、若干中央のコントロールを強くしよう、こういう趣旨だというふうに思うわけでございます。  今盛んに地方分権ということも言われておりますし、地方分権推進委員会も現実にスタートをしているわけでございます。その流れに今回の法律と……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 安全保障委員会 第10号(1997/06/10、41期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 同僚の中谷議員に引き続きまして、少し各論についてお尋ねをさせていただきたいと思うわけでございます。  まず最初に、この取りまとめに当たりまして、関係当局の御努力に心から敬意を表する次第でございます。  実は、平成九年二月に総理府の広報室が「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」というものを出しております。今、国民の意識がどうなっているかということをうかがい知る大変興味深い数字が出ております。  ちょっと御紹介させていただきますと、例えば「自衛隊の全般的な印象」はどうだというと、「良い」というのが八〇・五%ぐらいある。あるいは、「全般的な自衛隊の規模」は「今の程度でよい」という方が……

第140回国会 文教委員会 第3号(1997/02/19、41期、自由民主党)

○栗原理事 長時間お疲れさまでございます。  橋本内閣総理大臣は、行政改革、経済構造改革、財政構造改革、社会保障構造改革、それに金融システム改革、それから教育改革をつけ加えられまして、六つの改革を火の玉となって実行しようとされておるところであります。  私も、戦後五十年を経て、日本は成長、発展を続けてまいりましたけれども、最近の状況を見てまいりますと、そのシステムそのものが将来の日本にとって大きな足かせとなるおそれがある、今のままの状態では日本の将来は非常に危惧される、そういう思いを持っておるところでございまして、橋本内閣の諸改革を推進をされることについては同感でありますし、協力を申し上げたい……

第140回国会 文教委員会 第8号(1997/04/11、41期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 おはようございます。自民党の栗原でございます。  限られた時間でございますが、今回提出されました法律について御質問を申し上げます。  今度の法律は、平成七年二月二十四日の閣議決定で、日本私学振興財団と私立学校教職員共済組合とを統合する、こういうことでございまして、三年以内、すなわち、この法律では平成十年一月一日をもって統合する、こういうことでございます。これは当然ながら、行革の一環ということでございます。今大変国民から期待をされております行政改革の一環ということでございます。  振り返ってみますと、文部省所管の特殊法人については、何も今回が初めてではなくて、過去にずっと行革の……

第140回国会 文教委員会 第15号(1997/05/23、41期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 おはようございます。自由民主党の栗原裕康でございます。  ただいま議題となりました三法律案、俗にスポーツ振興くじ、こういうふうに申しますので、俗称で呼ばせていただきますけれども、スポーツ振興くじについて、提案者の皆様方に質問させていただきます。  質問に入ります前に、まず一言申し上げたいと思うわけでございますが、この法律は、私どもの先輩が、それこそ七年間、大いにいろいろな立場で議論をし、世間の批判等も十分に受けとめながら、また乗り越えながら、今日までのさまざまな努力によってこの国会に提出されました。その御努力に対しまして、心から敬意を表するものでございます。  しかしながら、……

第141回国会 安全保障委員会 第2号(1997/10/29、41期、自由民主党)【政府役職】

○栗原政府委員 防衛政務次官を拝命いたしました栗原裕康でございます。  その使命と責任の重大さにかんがみ、久間長官を補佐し、最善を尽くして責務を全うしてまいる所存でございます。  二見委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を心よりお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)

第141回国会 決算委員会 第4号(1997/11/12、41期、自由民主党)【政府役職】

○栗原政府委員 お答え申し上げます。  先生御指摘のように、厳しい財政事情の中で自衛隊の士気を維持していくというのは大変難しいことであろうというふうに思っております。御案内のように、自衛隊の組織の基盤は何といっても人でございます。その運営は、まさに隊員一人一人の力量にかかっているというふうに考えております。したがいまして、良質の隊員を保持し、士気の高揚を図るとともに、自衛隊というものがより魅力的なところである、自分たちが働いているところが大変誇りを持ててすばらしい職場である、そういったことも私は大変大事だろうというふうに考えております。  このような観点から、中期防において、高い士気及び能力並……

第142回国会 決算行政監視委員会 第11号(1998/06/03、41期、自由民主党)【政府役職】

○栗原政府委員 原価監査課長が直接この東洋通信機の監査をしたかどうかというのは、私承知していないのでございますけれども、いずれにしても、先ほど長官が答弁したとおりだと思います。
【次の発言】 先ほどから長官も答弁なさっておりますように、原票がないものですから、いろいろな企業の損益計算書等でやっておりまして、この二十一億円が果たしておかしいかおかしくないかということについては、それしか方法がなかったということを申し上げていると思います。そういうふうに理解しています。
【次の発言】 天下りにつきましては、御案内のように、法律に基づいて、役員以外で入っているわけです。ですからそこの辺も、原価監査課長……

第145回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第3号(1999/08/13、41期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 この際、遺伝子組換え食品の表示問題に関する件につきまして決議をいたしたいと存じます。  本件につきましては、理事会等におきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の六会派で協議が調い、お手元に配付いたしております案文がまとまりました。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     遺伝子組換え食品の表示問題に関する件(案)   遺伝子組換え食品は、既に二十二品目が厚生省安全性評価指針の適合確認を受け市場流通が始っている。これに対して、国民の一部から組換え食品の安全性について懸念が提起されており、東京都議会を始め……

第145回国会 文教委員会 第3号(1999/02/10、41期、自由民主党)【議会役職】

○栗原(裕)委員長代理 次に、下村博文君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。

第145回国会 文教委員会 第7号(1999/04/14、41期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 自由民主党の栗原でございます。  学校教育法等の一部を改正する法律案のうち、きょうは特に大学の管理、組織運営システムについて御質問させていただきます。  いきなり私ごとで恐縮でございますが、私は団塊の世代でございまして、大学に行きましたけれどもほとんど勉強をしておりません。それは私個人の怠けということもありますけれども、御案内のように、大学紛争に明け暮れておったのですね。あの当時、大学運営臨時措置法案ですか、大学法案なんかもありまして、学生の中でパネルディスカッションをやろうじゃないかというと、みんな反対なんです。私は、たまたま父が自民党の代議士だったものですから、おまえは賛……

第145回国会 文教委員会 第9号(1999/04/22、41期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 おはようございます。自由民主党の栗原裕康でございます。  学校教育法等の一部を改正する法律案について、前回に引き続きまして二回目の質問に立たせていただきたいと思います。  前回、私の質問の趣旨は、戦後の日本の言論界をある意味ではミスリードし続けてきました進歩的文化人というものの存在、そしてその人たちがなぜ間違った言論をリードし続けてきたのか、あるいはその責任を全くとらないで平然としていられたのかということは、恐らく大学の閉鎖的な、あるいは非常に悪平等といいますか、そういった旧来の組織運営システムの欠陥がその原因の大きなものであっただろう、今回の法律について、そういった長年の懸……

第145回国会 文教委員会 第11号(1999/05/19、41期、自由民主党)【議会役職】

○栗原(裕)委員長代理 次に、池坊保子君。

第145回国会 文教委員会 第16号(1999/08/04、41期、自由民主党)【議会役職】

○栗原(裕)委員長代理 次に、中山義活君。
【次の発言】 次に、近江巳記夫君。

第146回国会 文教委員会 第4号(1999/11/24、41期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 おはようございます。ただいま提案されました私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案について、大臣並びに総括政務次官に対して御質問させていただきます。  御案内のように、今国会から、なるべく従来の政府委員と言われている人たちの答弁を廃して政治家同士の議論を深めていこう、そういう国会の活性化の制度ができましたので、きょうは、三十分という時間でございますけれども、与党の議員として、大臣、政務次官の、いわゆる議員としての御見解、御見識というものについて議論が深められればというふうに思って質問させていただきます。  御案内のように、この法律は年金制度の改革ということで、ほかの委員会……

第147回国会 災害対策特別委員会 第3号(2000/03/09、41期、自由民主党)

○栗原(裕)委員 自由民主党の栗原でございます。御高配をいただきまして質問の機会を与えられましたことを感謝いたします。せっかく大臣、政務次官がおそろいでございますけれども、若干細かいことまで触れさせていただきますので、どうぞ御了解をいただきたいと思います。  御案内のように、東海地震ということが言われて久しいわけでございます。毎年、防災の日を決めてさまざまな訓練をさせていただいておりますけれども、だんだん住民の意識が薄れてくるというのはこれは否めない事実でございます。災害は忘れたころにやってくる、こういうことわざが昔からございますので、私どもは常に緊張していなければいけないなというふうに自重自……

第147回国会 文教委員会 第12号(2000/04/19、41期、自由民主党)【議会役職】

○栗原(裕)委員長代理 次に、平沢勝栄君。
【次の発言】 次に、太田昭宏君。


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第129回国会 決算委員会第一分科会 第1号(1994/05/26、40期、自由民主党)

○栗原(裕)分科員 自民党の栗原裕康でございます。  通告をさせていただきました質問についてお伺いをしたいと思います。  まず第一に、ちょっとしゃべりにくいのですが、嫡出子と非嫡出子の差別の問題についてお尋ねをしたいと思います。この問題については国会でもかなりいろいろ議論があったというふうに伺っておりますし、公報等を拝見いたしますと、他党の先生方がかなり熱心に陳情、請願等をなさっておるということでございますので、大分議論が重複すると思いますけれども、お許しを賜りたいと思います。  御案内のように、民法の第九百条に、法定相続分で、「嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の二分の一」とする、……

第132回国会 交通安全対策特別委員会自転車等の駐車対策に関する小委員会 第1号(1995/06/01、40期、自由民主党・自由連合)【議会役職】

○栗原小委員長 これより自転車等の駐車対策に関する小委員会を開会します。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私は、過日、自転車等の駐車対策に関する小委員会の小委員長に選任されました。  小委員会の運営につきましては、小委員各位の御協力をいただきまして、円滑な運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。  自転車等の駐車対策等諸問題に関する件について調査を進めます。  本日は、政府における自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する施策について、関係省庁から説明を聴取いたします。  それでは、最初に総務庁井野交通安全対策室長。


41期(1996/10/20〜)

第143回国会 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号(1998/10/15、41期、自由民主党)【議会役職】

○栗原小委員長 これより遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先般、小委員長に就任いたしました栗原裕康でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  今日、遺伝子組み換え食品の表示問題は、消費者にとって大変大きな関心事となっておりますし、表示に対する要望もますます大きくなっているものと感じております。  このような状況のもと、申すまでもなく、国会は国権の最高機関でございますので、本小委員会の活動には大きな期待が寄せられており、私も小委員長としてその責任の重大さを強く認識している次第でございます。  小委員各位の御指導と御……

第144回国会 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号(1998/12/11、41期、自由民主党)

○栗原(裕)小委員 自民党の栗原でございます。  きょうは戸田先生、本当にありがとうございます。  ちょっと過激なことを言わせていただいて大変恐縮でございますが、私は、日本の大学というのは、特に人文科学、社会科学の分野で相当世の中の動きを見誤った、そういう傾向があったんじゃないかという気がするんですね。有名ないわゆる進歩的文化人という方たちが、例えばソビエトを非常に礼賛したり、あるいは北朝鮮を礼賛したり、文化大革命はすばらしいんだと言ってみたり、そういうことをどんどんおっしゃっているんですね。しかもそれは、結果がおかしくなると、それにまた無理に理屈を糊塗して自分の地位を正当化しようとする、そう……

第145回国会 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号(1999/08/03、41期、自由民主党)【議会役職】

○栗原小委員長 これより遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先国会に引き続き、小委員長に就任いたしました栗原裕康でございます。  小委員各位の御指導と御協力をいただきまして、公正、円満な運営に努めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  遺伝子組換え食品の表示問題等に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として生物系特定産業技術研究推進機構理事、食品表示問題懇談会遺伝子組換え食品部会における技術的検討のための小委員会座長貝沼圭二君に御出席をいただいております。  この際……

第145回国会 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号(1999/07/01、41期、自由民主党)

○栗原(裕)小委員 自民党の栗原でございます。  先生のお話を拝聴しておりますと、一つは、一般的に大学のレベルが非常に下がってしまったということと、もう一つは、理科教育、理科離れが進んでいるということだと思うのです。  まず一つは、理科教育のレベルが下がっているという中で、先ほどの御議論の中で、やはり教える側の質という問題がありました。  今、各中学校には、大体公立でもパソコン教室があって、インターネットもつなげるんですね。そうすると、例えば授業なんかにそういったものを活用するという手はあるのではないかと思いますので、それについてどうお考えなのかというのがまず第一点。  それから、大学全般のレ……


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