このページでは大木浩衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大木浩衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○大木国務大臣 環境省の平成十二年度歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、平成十二年度の当初予算額は五十億四千百五十二万円余でありましたが、これに予算補正追加額四百十一万円余、予算補正修正減少額一億一千三百三十九万円余、予算移しかえ増加額三千六百十九億三千五十二万円余、前年度からの繰越額千二百五十億四千八百二十九万円余、予備費使用額八十九億七千三百三十八万円余を増減いたしますと、平成十二年度歳出予算現額は五千八億八千四百四十四万円余となります。この予算現額に対し、支出済み歳出額三千六百八十九億五千五百九十万円余、翌年度への繰越額千二百六十六億四千七百八十五万円余、不用額……
○大木国務大臣 環境庁の平成十年度及び平成十一年度歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、平成十年度の当初予算額は七百九十八億三千五百二十二万円余でありましたが、これに予算補正追加額三百十五億五千九百三十六万円余、予算補正修正減少額十八億五千百八十三万円余、予算移しかえ増加額八億九千六百五十六万円余、予算移しかえ減少額二十六億八千九百四十八万円余、前年度からの繰越額四十六億三千六百八十六万円余を増減いたしますと、平成十年度歳出予算現額は一千百二十三億八千六百七十万円余となります。この予算現額に対し、支出済み歳出額八百八十七億七千五百三十四万円余、翌年度への繰越額二百二十六……
○大木国務大臣 平成十四年度環境省所管一般会計予算について、その概要を御説明申し上げます。 まず、予算の基礎となっております環境政策の基本的な考え方について御説明申し上げます。 環境の世紀と言われる二十一世紀において、我々に課された課題は多岐にわたります。 まず、地球温暖化は、将来にわたって地球規模で多大な影響を及ぼすおそれがあり、人類の存続基盤にかかわる最も深刻な問題の一つであります。世界各国が共通の課題として取り組むことが不可欠であり、そのためにも、まずは京都議定書を早期に発効させることが重要であります。 足元の国内問題に目を向けましても、大量の廃棄物の発生、最終処分場の残余容量の……
○大木国務大臣 井上委員からも今お話ございましたとおりに、私も、一九九七年の京都会議のときは環境庁長官をやらせていただいておりましたから、いろいろとその当時も議論があったわけでございます。日本政府として、どういう削減目標を立てて、これを議定書に書き込むかということについては、基本的には二つのポイントがあったと思います。 一つは、各国と比べて日本だけが非常に不利な形になっては困る、それは、国際交渉でございますから、当然そういったことがある。それから二つ目は、今度は日本として、例えば、最終的に六%という数字を合意したわけでございますけれども、これが非常に無理なものであるかどうか。この二つがあると……
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