このページでは岡下信子衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岡下信子衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○岡下委員 おはようございます。自由民主党の岡下信子でございます。 質問の機会を与えてくださいまして、本当にありがとうございました。 この任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律案の申し出に何点か私なりに疑問がございますので、限られた時間でございますから、率直にお伺いしたいと思います。 日本の公務員制度は、新規学卒者と終身雇用制を基本としてこれまでやってきております。非常に難関な国家公務員試験を突破した優秀な人材を各省庁は確保しまして、また、技官におきましては、高度な専門的知識を有する人材であると思います。 そして、適切な行政運営がこれまでなされてきたと思いますが、このような中で、今……
○岡下委員 自由民主党の岡下信子でございます。本日は、質問する機会をいただきまして、本当にありがとうございました。 私は、昨年、一回生としてこの環境委員の末席に加えていただきましてより、大変環境行政というのは、幅広く、奥深く、そして専門用語がはんらんしておりまして、取り組みにも非常に困って、難しいなと思っておりました。 私は、機会があったら大臣にぜひひとつお伺いしたいことがございまして、それは「環(わ)の国」ということでございます。そういう専門用語がはんらんしている中で、この「環(わ)の国」という新鮮な言葉が私は非常に強く心に響きました。 この環(わ)ということは、地球に優しい環境の環(……
○岡下委員 おはようございます。私は自由民主党の岡下信子と申します。 私は、一年前までは一家庭人であり、そして母親でありまして、家庭教育にじかに携わっておりました専業主婦でございまして、二人の男の子を育て上げたずぶの素人でございますので、きょうの質問も非常にどきどきしておりますけれども、先生方、どうぞよろしくお願いいたします。 我が国では、少し前まで、親子三代が同居して大家族がともに生活するのがごく当たり前のことでありました。子供は、両親が祖父母に孝養を尽くすのを見、そして両親が祖父母をいたわる、そういう姿を見て育ち、そして孫は祖父母からは昔話を聞きながら夢を膨らませ、知恵を授かり、それが……
○岡下委員 おはようございます。自由民主党の岡下信子でございます。大臣、副大臣以下皆様方、毎日大変御苦労さまでございます。 私は、この厚生労働委員に加えていただいたのがことしの一月からでございまして、本当に医療、福祉あるいは年金、雇用の問題とか、我々の生活に密着した大変幅広い問題を抱えておりますこの委員会で目下勉強中でございますので、質問も少しおぼつかないところがあるかと思いますけれども、一生懸命取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 きょうは少子化について、これ一つに絞って質問をさせていただきたいと思います。この少子化対策というのは、前回でも、この委員会でも何回も……
○岡下委員 おはようございます。自由民主党の岡下信子でございます。 きょうは、この法案について私に質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございました。 私は、四年前に夫に死別をいたしまして、先立たれまして、息子二人を残された正真正銘の母子寡婦家庭でございます。死別であれ離婚であれ、母子家庭の母親の心情は、同じ立場の者といたしましては、痛いほど理解しているつもりでございます。 子供が幼ければ幼いほど、しっかりその子育てをしていけるのかどうか、あるいは母親一人で就学あるいは進学をさせてやれるのかどうかというような非常に不安定な精神状態があることもしばしばでございます。そういう中で……
○岡下委員 おはようございます。自由民主党の岡下信子でございます。 とても緊張しておりますけれども、質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございました。ただ、非常に時間が短いものですから、早速に質問に移らせていただきます。 いわゆる情報化というものが進展するに従って、コピー機とかデジタルカメラ、コンピューター、インターネットなどを活用して、多くの人々がさまざまな情報やコンテンツを活用する時代になりました。一方で、情報化の影の部分と言われるネット上での誹謗中傷や名誉毀損という問題も起こってきております。人々が情報や著作物をつくったり使ったりしていくには、一定のモラルやルールが尊重……
○岡下委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまのやまぎわ大志郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、近藤昭一君が委員長に御当選になりました。
委員長近藤昭一君に本席を譲ります。
○岡下委員 おはようございます。しばらくぶりに質問席に立たせていただきましたので、小坂大臣、ひとつよろしくお願いいたします。 就学前の子供に関する教育、保育の総合的な提供を推進しようとするこの法案は、急速に進む少子化に対応して家庭や地域を取り巻く環境の変化に伴い、子育て支援にも柔軟に対応しようとするものであることは十分理解できるし、幼稚園と保育所が一体的に設置される認定こども園なる制度を設けることは、就学前の子供が健やかな育ちを確保するため工夫された法案であるとの認識もいたしております。今日、女性の社会参加が急増し、家庭での教育や保育も十分に満たすことがままならないのが現状ですが、教育と保育……
○岡下大臣政務官 武正委員にお答えいたします。 今の三条件、三つの条件だと思いますが、御承知と思いますけれども、今二番目を取り上げていらっしゃいましたが、一番目から申し上げましょうか。 一つ、公務員の再就職の問題を考えるに当たっては、官の人材が民に出て活躍したり、それからまた、民の経験をいたした者が官の中でその能力を発揮するなど、国全体における官民の人材交流、人材活用の重要性を十分考慮する必要がある、そして一方、再就職後の公務員の不正な行為に対しては厳正なる対処をする必要がある。一つはそうなんです。 第二番目、中馬前行革担当大臣が提案された行為規制の導入については、公務の公正性に対する国……
○岡下大臣政務官 このたび、内閣府大臣政務官を拝命いたしました岡下信子でございます。 林副大臣とともに、佐田特命担当大臣のもとでの政策を担当させていただいております。 どうか、河本委員長初め委員各位、理事の皆様方の御協力と御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○岡下大臣政務官 内閣府大臣政務官の岡下信子でございます。 拉致問題に関し、小島委員長を初め委員各位の皆様方の御指導、御協力を賜りながら、塩崎官房長官・拉致問題担当大臣及び林副大臣をしっかりと補佐してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
○岡下大臣政務官 お答えいたします。
今の、新人材バンクにつきましては、総理から、全体のパッケージの中で、各省庁による再就職あっせんをなくして、機能する新人材バンクへ一元化していく方向で、早急に法案化を進めるようにとの指示があったところでございます。
現在、この指示を踏まえて具体的な制度設計を急いでいるところでございますけれども、いずれにしても、新人材バンクにつきましては、退職職員が正面玄関から正々堂々と再就職できる、透明性のある仕組みとして機能するものとして構築してまいる所存でございます。
【次の発言】 お答えいたします。
国家公務員法は一般職公務員を対象としているために、大方の職員が……
○岡下大臣政務官 今お問いのありました経済財政諮問会議の民間からのお話でございますけれども、独立行政法人については、これまでも中期目標期間終了時に定期的に見直しを行ってきているところでございますが、後の世代にツケを回さないように、徹底した効率化と合理化を図るために一層厳格な見直しを行っていくことが不可欠でございます。 この独立行政法人の見直しについて、昨日、経済財政諮問会議において民間議員から、「政府のユーザーたる国民の視点に立って、政府本体との役割分担、業務の存続、民営化の可否まで踏み込んだ改革を行うことが必要である。」ということを言われまして、中略いたしますが、百一全法人を見直し、「年内……
○岡下大臣政務官 鴨下委員にお答えいたします。 委員のおっしゃっているように、本当に人選というのは非常に重要な問題であると認識をいたしております。 日本年金機構の業務の委託の推進や職員の採用に関する基本計画を定める際の学識経験者からの意見聴取については、総理の指示によりまして、渡辺行革担当大臣が担当いたしまして、林副大臣そして私が渡辺大臣を補佐することになっております。 この学識経験者につきましては、法案附則の第三条三項において「政府管掌年金又は経営管理に関し専門的な学識又は実践的な能力を有し、中立の立場で公正な判断をすることができる学識経験者の意見を聴く」ということと規定をしております……
○岡下大臣政務官 糸川議員にお答えいたします。 委員がおっしゃいましたように、日本年金機構の業務の委託の推進とか職員の採用に関する基本計画を定める際の学識経験者からの意見聴取については、総理の指示によりまして、渡辺行革担当大臣が担当いたしまして、林副大臣及び私が渡辺大臣を補佐することになっております。 そして、この学識経験者につきましては、法案附則の三条三項におきまして、「政府管掌年金又は経営管理に関し専門的な学識又は実践的な能力を有し、中立の立場で公正な判断をすることができる学識経験者の意見を聴く」ということに規定をしておりまして、その規定を受けまして、それに従いまして渡辺大臣が適切な方……
○岡下大臣政務官 先生のおっしゃるように、なかなか内容がわからないと。 昨年の十一月から三回会議を開いておりますが、これはほとんど各省庁の局長クラス以上の方のメンバーでございまして、会議の内容はそれぞれにございますけれども、各省庁の取り組みの報告といいますか、対北朝鮮措置の実施状況、あるいは国内における捜査や調査の状況、それから広報活動等の拉致問題に関する取り組み等についての報告を行っております。 それから、今後の政府の方針といたしましては、すなわち、対北朝鮮対話の窓口を開きつつも、対北朝鮮措置の執行、それから捜査努力の継続、そして情報の収集や分析、あるいは広報活動を一層強化していくこと、……
○岡下委員長代理 次に、楠田大蔵君。
○岡下委員長代理 次に、吉井英勝君。
○岡下委員長代理 次に、吉良州司君。
○岡下委員 おはようございます。自由民主党の岡下信子でございます。 居並ぶ大臣の中で大変緊張しておりますけれども、限られた時間でございますので、早速質問に移らせていただきます。 一昨年のBSEの発生を初めとして、昨年の外国産野菜の農薬の残留など、食品の安全にかかわる問題が相次いで発生し、食品の安全性の確保に対する国民の関心が従来にも増して高まっております。自民党では、食の安全確保に関する特命委員会を設置し、検討してまいりました。そして、昨年六月に、与党三党で食の安全確保に関する提言を行っております。小泉内閣では、食品安全行政に関する関係閣僚会議において、「今後の食品安全行政のあり方について……
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