岡下信子衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○岡下信子君 自由民主党の岡下信子でございます。 私は、自由民主党、公明党、保守党を代表いたしまして、道路関係四公団民営化推進委員会設置法案に係る趣旨説明に対して質問をいたします。(拍手) 特殊法人改革は、言うまでもなく、数ある行政改革の課題の中でも最重要課題の一つと位置づけられるものであります。「肥大化し硬直化した政府組織を改革し、簡素で効率的な政府を実現するためには、緒についた特殊法人改革を一層強力に進めなければなりません。」との、小泉総理の施政方針演説に示された問題意識は、自由民主党、公明党、保守党といたしましても共有するところでございます。 これまでにも、特殊法人等整理合理化計画……
○岡下信子君 自由民主党の岡下信子でございます。 私は、ただいま議題となりました国家公務員制度改革基本法案について、自由民主党を代表して質問いたします。(拍手) まず、国家公務員制度については、戦後の我が国において、欧米諸国に追いつけ追い越せのキャッチアップの時代にはうまく機能しておりましたが、我が国の社会経済が成熟化を遂げた現在、必ずしもうまく機能しておらず、また、昨今、官僚における不祥事も多々生じております。 このような中、国家公務員制度改革を行うことは喫緊の課題でありますが、他方において、国家公務員に対するバッシングなどにより国家公務員が萎縮してしまう、あるいは優秀な学生が国家公務……
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