このページでは鈴木馨祐衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鈴木馨祐衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。新人かつ若輩者ということでございますけれども、何分よろしくお願いいたします。 まず、きょうは今週最初の外務委員会ということでございまして、本来であれば、日中首脳会談の成果などを伺えればと思っていたんですけれども、そうもいきませんので、本日は、対中政策、対中国外交というところに絞って質問を進めてまいりたいと思います。 まず、外務大臣におかれましては、本当に、難局が続く中、難しい日本外交のかじ取り、日々激務をこなされていることに心より敬意を表したいと思います。 さて、早速の質疑でございますけれども、まずは、十月の初めに行われました東シナ海等……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。新人ではございますし、若輩者ではございますけれども、よろしくお願いいたします。 まず、審議に当たりまして、私、新人ということで、さきのテロ、九月十一日のテロ以降、さまざまなテロで犠牲になられた方々の御冥福をお祈りしたいと思います。 私、実は二〇〇一年の九月十一日、ワシントンにおりまして、現場の近くにおりました。そういったこともございまして、当日のその場の雰囲気、空気、におい、音、そういったものをひしひしと覚えているわけであります。そういったこともございまして、テロ撲滅、テロリストをせん滅するというところへの決意という意味では、人に引けをと……
○鈴木(馨)委員 ありがとうございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。当選一回生でございまして、何かと行き届かぬところもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。 さて、きょうは、案件が日本・マレーシア間のEPAということで、まず最初に日本とマレーシアの間のEPAについて、その後、日本の外交、対アジア外交、そして、その中でのFTAを今後どうしていくか、そういったこれまで現在と将来、その二点について伺っていきたいというふうに思っております。 きょうは、実は、実はというところはないんですけれども、新年、ことしになりましてちょうど八十八日目という日でございます。逆に、八十八年前どういう状……
○鈴木(馨)委員 ありがとうございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。 きょうは大臣がもう間もなく出られてしまうということで、もし可能であれば、最初に、冒頭、一問だけ、一般的な話でありますけれども、質問させていただきたいと思います。 来週、日中協議、東シナ海をめぐるものが開始され得るというような話もある中で、一つだけ、ある意味非常に下世話な話になってしまうかもしれませんけれども、交渉という意味で伺いたいことがございます。 これは仮定の話で申しわけないんですけれども、麻生先生、非常に血筋もよろしく、すばらしい家系に生まれていらっしゃるわけでありますけれども、例えばこれは戦国時代の話を仮……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。本日は質問のお時間をいただきまして、まことにありがとうございました。 これは若干私ごとになりますけれども、私、実は二〇〇一年の九月十一日、あのときにはペンタゴンの真横に住んでおりまして、そういった経験からも、非常に国の安全保障、だれが国民を守るのか、だれが国を守るのか、そういったことをひたすら考えてきた、そういった経緯がございます。 そういった中で今、来週開催されます六者会合、一つ懸念されるのは、やはり、もしかしたら、まかり間違うとこれが北朝鮮の核の黙認の場となってしまうかもしれない、そういうおそれがある中で、一度、きょうの質疑の時間で、……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。一期生でございますが、しっかりと質疑の方を進めてまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 本日は、麻生大臣、若林大臣、山本副大臣、江崎政務官におかれましては、お忙しいところお時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 決算行政監視委員会ということで、まずは外交の問題について伺いたいというふうに思っております。 私が思いますに、国際政治の舞台というのは本当に魑魅魍魎ばっこする社会でございまして、条約とか、いろいろ表に出てくる、そういう表の部分というのは恐らくは非常に表面的なものであって、その……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。 本日は、こちらで意見表明の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。また同時に、イラクで日々命がけの任務についていらっしゃる空自の皆様には心より敬意を表したいと思っております。 本日、自由民主党を代表いたしまして意見表明をさせていただくところでございますけれども、やはり今この国会の場で考えなくてはいけないことは、イラクにいつまで航空自衛隊の派遣を継続するべきであるのか、そういった点であるというところは論をまたないところであると思っております。 航空自衛隊を海外に派遣する、しかも危険と言われる土地に派遣するということは、決して……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。きょうは、質疑の時間をちょうだいいたしまして、大変ありがとうございます。 きょうは、条約三本ということで、最初、特にTRIPs協定の改正の議定書につきまして質疑を行いましてから、会期末ということで、多少一般質疑的なことで、北朝鮮情勢そして中国情勢についても触れさせていただきたい、そう思っております。 まず最初にTRIPs協定改正の議定書でございますけれども、今回の改正というのは、私なりに解釈いたしますと、基本的に、世の中、特に医薬品の分野におきましては、イノベーションの促進だとか、かかる大きな研究開発コスト、そういった……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自民党の鈴木馨祐でございます。 日本の国内は今、政治状況も大変なところでありますけれども、国際情勢という意味でも、アメリカ時間のきょう、福田総理がブッシュ大統領と会われる、そして、北朝鮮のテロ支援国家指定の解除についても話されるだろうという状況にございますし、また、ちょうど、東シナ海の海洋権益のガス田の問題についてもいろいろと、進展がないとかあるとかいう声が聞こえてくるところであります。そしてまた、温暖化問題についても、COP13、これはまた今後の、ポスト京都議定書の仕組みを決める上で非常に大事な会合というものが年内にも行われる予定でございますし、非常に……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木馨祐と申します。 本日は質問のお時間をいただきまして、ありがとうございます。 今から六年前の九月十一日、実は、私は当時ペンタゴンのすぐ横のアパートに住んでおりまして、この肺に煙を吸い込んだこともありまして、それ以降、いろいろ、この対テロとの闘いということで、どういう進め方になるのか、ずっと注目をさせてきていただいたところであります。 今や、アルカイダ、ウサマ・ビンラディンだけをどうにかしてもどうにもならないような状況になってきた、そんなことが言われてもう数年がたつのかと思っておりますが、端的に、現在のイスラム過激派テロ組織の現状という……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自民党の鈴木馨祐でございます。 きょうは声がこんな感じで、若干お聞き苦しいところがあるかと思いますが、ぜひ御容赦いただければと思います。 今の経済状況、いろいろな意味で、金融政策という意味でもいろいろなかじ取りが難しい局面にある中で、非常に絶妙な政策運営をされている福井総裁以下日銀の皆様には、心より敬意を表したいと思っております。 きょうの御報告でも、金融環境は極めて緩和的で、日本経済が物価安定のもとでの持続的成長軌道をたどるのであれば、金利水準は引き上げていく方向にあるというようなおまとめをいただいたところでございますが、この物価という意味と、あと……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自民党の鈴木馨祐でございます。 本日は、大臣におかれましては、ロシアから戻られてすぐということで、本当にお疲れの中をありがとうございます。 きょうは、ブルネイとインドネシアのEPA協定、そして日中の刑事共助条約について質疑ということで、順次進めさせていただきたいと思っております。最初のバッターでございますので、非常に概括的なところから伺わせていただければ、そう思っております。 EPAといえば、日本のある意味非常に大事な大事な外交上のツールの一つでございまして、なかなか安全保障面、国際政治面よりも経済的な力が目立つ日本でございますので、相互間の依存を高……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。 きょうは、大臣、副大臣、大変お忙しい中お時間をいただきまして、ありがとうございます。きょうは、金融商品取引法の一部改正法の審議ということで質疑を進めさせていただきたいと思います。 ことしの年初からというより去年の後半から、金融市場も大変乱高下をしておりまして、まさしく先ほど大臣もおっしゃいましたように、パリバ・ショック以降、サブプライムの問題、そして為替あるいは債券、いろいろと乱高下をして、まさに大混乱の状況の中にあるわけであります。パリバといっても、またベアー・スターンズといっても、まさにプロの集団でありまして、こ……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐であります。 きょうは、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案の審議ということで時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず、今回のソマリアの事案を考えるときに、やはり原則として考えていかなくてはいけないことは、我が国のこれまでのあり方から考えて、自衛隊を海外に派遣するというのは相当特別な場合に限られるんだろうというふうに私自身は考えております。なぜ自衛隊を派遣しなくてはいけないのか、そういった点についていろいろな形で質疑を行っていきたい、そう思っております。 恐らくその場合に考えていかなくてはいけない観点は、まず一つは、我が国の直接……
○鈴木(馨)委員 きょうは、質問の機会をいただきましてありがとうございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。 中曽根大臣が就任されて、こちら外務委員会で質問させていただくのは初めての機会になります。ぜひともよろしくお願いいたします。 まず、在沖の米軍でございますが、なぜ沖縄に米軍がいなくてはならないのか。本来的に言えば、一切いない方がいいわけであるのは現実であります。しかしながら、実際の国際情勢あるいは日本を取り巻く安全保障環境を考えれば、必要最小限の中でもやはりそういった展開がやむを得ず必要である、それが今の現状なんだというふうに思っております。 そういった中で、三日前の十一時半です……
○鈴木(馨)委員 自民党の鈴木馨祐でございます。 きょうは、質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、一般質疑ということでございますので、そもそもの外務委員会のあり方というか、外務委員会という場で外交をどういう形で議論していくべきなのか、そういった点からまず議論をさせていただきたい、そう思っております。 河野委員長にかわられてから、委員会運営もいろいろな意味で活性化をし変わってきている、そういった面もあるんだというふうに思います。 そういった中にあって、やはり外交というのは、ほかの政策課題もそうなんですけれども、例えば一つ考えていかなくてはいけないのは、国民と行政と……
○鈴木(馨)委員 きょうは、二つの非常に大事な法案の審議でございます。そんな場において質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。自民党の鈴木馨祐でございます。 さてきょうは、私は、越智隆雄議員に引き続きまして、主に財政の方の金利変動準備金の関係の質疑を中心に進めさせていただきたいと思っております。ぜひともよろしくお願いいたします。 まさに、だれしも予想しなかったというか、予想以上の大きな金融の大混乱、そして、それに伴って実体経済がだんだんと傷んでいく中でどうやって民間需要をつくっていくか、そういった非常に厳しい政策運営、そして同時に、財政の赤字も非常に大きいといった状況でご……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐であります。 きょうは質疑の時間をいただきまして、まことにありがとうございます。ちょっと花粉症と風邪を併発いたしまして、多少聞き苦しいところがあるかと思いますが、御容赦いただければと思います。 きょうは、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案についての審議ということでございます。非常に今厳しい経済状況の中で、日本国内も非常に厳しい中で、こうした国際機関への拠出増資、こういった点についてはいろいろな議論が国内でもあるところであります。そういった中で、今、こうした増資あるいはいろいろな形での出資ということ、貸し……
○鈴木(馨)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、坂本剛二君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。 本日は、今国会の海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会で最初の質疑の機会をいただきまして、心より感謝を申し上げます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず冒頭、一月にアルジェリアで発生いたしましたテロ、及びそれまでも多くのテロ事件がありました。犠牲となられた多くの方々の御冥福を心よりお祈り申し上げたいと思っております。 さて、まず最初でございますけれども、昨日、テロというよりは、以前、テロ支援国家と言われ、事実上、国ぐるみでテロ行為を行っている、そうした隣国の北朝鮮が、核関係施設の再稼……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。 この外務委員会で質問させていただくのは大体四年ぶりになりまして、久々の質問でございますので、しっかりやってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 この四年間でいろいろ国際情勢も大きく変わりまして、恐らく、その一番の大きな変化は、北朝鮮情勢の深刻化、さらには中国の軍事情勢の緊迫化、この二つは大きな変化のうちのトップに来るようなものかなというふうに思っております。 そうした中で、きょうは、北朝鮮問題と中国問題、この二点に絞って質疑をさせていただきたいと思っております。 きょう最初のバッターの長島委員の質問の中でもございましたけ……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。 きょうは質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 前回のこの委員会、四月八日でございますけれども、事故調の前委員の方々との質疑ということでさせていただきました。その中でも触れられていたのが、独立性と専門性の観点から、しっかりと規制機関を国会がこれはある意味で監視をしウオッチをしていかなくてはいけない、そういった御指摘もいただいたところであります。まさに、いわゆる三条機関として定められた規制委員会でございますけれども、やはり、そうした観点からこれからしっかりと我々でもってこれはウオッチを進めていかなくてはいけ……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。 きょうは、日本とサウジアラビア、日本とモザンビーク、そして日本とミャンマー、この三本の投資協定、そして日本とミャンマーとの間の航空協定ということで、四本の条約の審議でございますので、こうした点を中心に質疑をさせていただきたいと思います。 まず、日本という国は島国でございまして、そういった意味では、人と物と金の移動をどうやってしっかりと確保するのか、あるいはこうしたところのコストをどうやって下げることができるのか、これがやはりこれからの日本経済の発展にとっては一番大事な点であろうと思います。 そういった中で、この航空……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自民党の鈴木馨祐であります。 ブリュッセルでのG7サミットも終わりまして、世界全体の話題が、安全保障とか、どちらかというとそうした方向にウクライナの一件以降動いてきたのかな、そんな気もしております。そして、今回、G7のコミュニケの中でも東シナ海と南シナ海ということで明記もされたということで、きょうは、その南シナ海あるいは東シナ海の件について質疑を進めさせていただきたいと思います。 時間も限られておりますので、事実関係の確認から速やかに進めていきたいと思います。 まず最初に南シナ海でありますが、パラセル諸島、今、いろいろと領有権の主張が入り乱れている状……
○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 昨年の御嶽の噴火の災害を受けまして、火山噴火予知連絡会の検討会におきまして、観測体制の強化、そして情報提供、こういったことにつきましてさまざまな御提言をいただきました。 例えば、火山活動の変化、その初期段階から現場において地元の関係者との連携をしっかりと深めていくといったこと、あるいは、地元の自治体と協力をして、火山活動の変化を旅行者等に迅速に伝わるようにわかりやすく提供する、こういった趣旨の提言をいただいたところであります。 それを受けまして、今回の箱根の事案におきましては、まず、四月の二十六日になりますけれども、地震活動が活発になって以……
○鈴木大臣政務官 山田先生の御質問にお答えをさせていただきます。 公共事業のあり方ということで、政権交代でどのように変わったのか、あるいはその効果はどうなっているのか、そういった御質問だと思いますけれども、例えば、リーマン・ショックであったりとか、あるいは東日本大震災であったり、あるいは、これは平成二十四年の十二月になりますけれども、笹子トンネルの崩落事故もありました。こういったいろいろな転換点というものがあったわけで、これは政権交代によってどうなったかということの検証は正直難しいんだろうと思います。 そういった中で、御指摘のように無駄なもの、あるいは必要性の低いものについては、当然これは……
○鈴木大臣政務官 大西先生の今の御指摘のとおり、事業用の自動車の運転者の健康起因の事故をどう未然に防ぐかは、極めて大事な問題だろうと思います。 そういった中で、国交省といたしましては、運転者の体調急変に伴う事故を防止するために、平成二十六年の四月に、事業用自動車の運転者の健康管理マニュアルを改定いたしました。そして、その中で、先ほど御指摘ありましたMRIの検査を含む脳疾患やあるいは心疾患等の主要疾病に関するスクリーニング検査について、これを推奨項目として受診の拡大を進めていく、そういった取り組みを進めているところであります。 今後とも、この浸透をさらに進めていけるように、国交省としてもしっ……
○鈴木大臣政務官 このたび、国土交通大臣政務官を拝命いたしました鈴木馨祐でございます。 今村委員長を初め理事、委員の皆様方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○鈴木大臣政務官 お答え申し上げます。 路線の廃止ということでございますけれども、基本的には、これは適切な維持をしていかなくてはいけない。その上で、廃止をするということについては、指針において、一つには国鉄改革の実施後の事情の変化、例えば、それは代替道路ができたであるとか、あるいは大幅な需要が減少したとか、そういった事情の変化によって、廃止をすることが妥当であるということが認めるに足る事情であるということがまずその一点目であります。もう一点は、そのような事情の変化について、地元の関係者の方々にしっかりと事情を説明するということ。この二点を指針においては定めるということになっております。
○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 経緯等々については今大臣からお話もされたところでありますけれども、過去におきましても、二〇一〇年の、冬のオリンピックになりますけれども、バンクーバー・オリンピック、あるいは一九九六年のアトランタ・オリンピック、過去にもいろいろ例があるところでもありまして、しっかり国民の間で広くこのオリンピック・パラリンピック、そうした機運を醸成していく。 車についていれば、見て、やはりこれからやってくるんだ、そういった盛り上がりも期待されるところでありますので、しっかり進めていきたいと思います。
○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 今、鈴木先生御指摘のとおり、どのようにして、将来的に見込める形で、しかも、需要のある意味アップダウンがなるべくない形にできるか、これが、業界のいろいろな方にお話を伺っても、まさにそこが一番のポイントだ、そういった御指摘もいただいているところであります。 そうした中で、例えば年度の中での平準化ということもこれはしていかなくてはいけないわけでありまして、そのためには、施工時期を平準化するためには、いろいろな仕組みも考えていかなくてはいけません。 今、ゼロ国債等の既存の制度の活用ということもそうですし、あるいは、より適切な工期の設定に努めた上で、……
○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 やはり車の安全は極めて大事でありまして、恐らく、ほかの国では結構道路の途中で車がとまっていたりしますけれども、日本で余りそういったこともない。まさにこれは、これまでもさまざまな形で点検整備、こういったことをある意味で施策の中でもして、そして、業者の方々にもそういった中でいろいろな活動をされて、その結果ということだろうと思います。 そうした中で、今御指摘のように、前検査のユーザーの一部については、その整備を実施していない、そういった例も実際にあるところであります。まさに自動車の安全ということで申し上げれば、ユーザーが自分の車の状況をしっかりとま……
○鈴木大臣政務官 大平先生おっしゃいますように、立ち退きの対象になる被災者の方々の移転先の住宅の再建のための資金を確保する対策は極めて重要であろうというふうに考えております。 その上で、本件事業に伴う用地買収に伴う補償につきましては、ほかの災害復旧に係る事業と同様に、国土交通省の公共用地の取得に伴う損失補償基準に基づきまして、適正に行ってまいりたいというふうに考えております。
○鈴木大臣政務官 神山先生の御質問にお答えをさせていただきます。 観光面への影響というところでありますけれども、当然、噴火の警戒レベルの引き上げに伴ってどの程度の影響が出たのか、これは極めて議論を要するところであろうと思います。 また、そういった中で、地元を中心に、今回、風評の被害というものへの懸念があるということは重々承知をしているところであります。もちろん、これは風評ということで、風評が風評を呼ぶような、そういったケースもありますから、そこの取り扱いについては慎重にしていかなくてはいけませんけれども、そうした懸念が共有されているということは、我々もしっかりと共有しているところであります……
○鈴木大臣政務官 高井先生におかれましては、空港の民営化等々、長年のお取り組みということで、本当に敬意を表したいところであります。 今御質問のところでありますけれども、まず、今、仙台空港以外では、例えば高松であるとかあるいは福岡、そういったところにつきまして、民間への運営委託についての検討というものを地元の意向も踏まえながら進めているところでありまして、ほかの全体的な話として申し上げれば、二十七の国管理の空港については、基本的には、しっかりと民営化検討は俎上には上げる。その上で、なじむものもあればなじまないものもあるし、あるいは地元の意向というものは極めて大事な点になってきますので、そうした……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐です。
宮腰委員そして福井委員に続きまして、TPPについての質疑を進めさせていただきたいと思います。
まず冒頭、安倍総理にお伺いをさせていただきますけれども、ちょうど一週間前になると思いますが、三月の三十一日、核セキュリティーサミットで訪米をされた際にオバマ大統領と首脳会談をされたということでございますが、その中でこのTPPについて何らかのやりとりがあったのかどうか、その点、お示しをいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
今、アメリカ大統領選挙が、それぞれの各党の候補を選ぶ、そういったプロセスにあるわけでありますけれども、それ……
○鈴木(馨)委員長代理 では、質問者は続けてください。
【次の発言】 財務大臣、答弁をお願いします。(柿沢委員「幾ら何でもおかしいよ。戻って着席されたじゃないですか」と呼ぶ)
○鈴木(馨)委員 第六分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、中山間地域における農業振興のあり方、鳥獣被害対策の推進、漁業分野における外国人技能実習制度の活用、家畜伝染病蔓延防止への取り組み、太陽光発電設備の事故実態、家電製品等の違法回収業者の取り締まりの方策等であります。 以上、御報告申し上げます。
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐です。 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となっております平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算及び平成二十八年度政府関係機関予算、以上三案に対しまして、賛成の討論を行います。 平成二十八年度予算は、これまでのアベノミクスの成果の上に、今後も経済再生と財政健全化を両立させていくための予算です。 以下、賛成する主な理由を申し述べます。 第一の理由は、政府が我が国の重要課題に対応した予算となっている点です。 まず、民需主導の好循環、強い経済の実現に向けた施策が講じられ、かつ、一億総活躍社会の実現に向け、希望出生率一・八、介護離職ゼ……
○鈴木(馨)副大臣 このたび、財務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐であります。 財務副大臣としての職責をしっかりと果たすべく、麻生大臣の指示を仰ぎ、そして、うえの副大臣とともに、しっかりと職務の遂行に努めてまいります。 坂井委員長を始め、理事の皆様方、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○鈴木(馨)副大臣 これから急速な高齢化が進んでいくということ。そして、社会保障制度をしっかり守っていくためには、きちんとした形で消費税の引上げをさせていただく。そしてさらには、その結果としてのいろいろな、さまざまな駆け込み反動減の話がありますが、そこにはしっかりと対応していくということでございます。
【次の発言】 しっかりと、懸念を出さないために、きちんとした形で引上げをさせていただくということでございます。
【次の発言】 私どもとしては、国会の場でこれまで決めていただいているそういった法律にしっかりとのっとった形で、粛々とやってまいるということでございます。
○鈴木(馨)副大臣 宮川先生はベンチャーの世界におられた先生でございますから、先ほどからいろいろと御指摘を傾聴しているところでございますけれども。 やはり、税制の全体のバランス、基幹税については、公平、中立、簡素という原則、あるいは社会政策と経済政策のバランス、こうしたところからその判断をしていく。そして、それに加えて、政策減税については、やはりそうした基幹税のあり方とその現状との間でいろいろなギャップが出てきますから、そこでどういう例外措置が必要なのかという判断で進めているところであります。 その中で、やはりこれは例外の措置でありますから、なるべく慎重に判断をしなくてはいけませんし、なる……
○鈴木副大臣 おはようございます。 このたび外務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐であります。 我が国の安全保障上の脅威が多様化する中、積極的な外交努力を重ね、国際社会の平和と安定に貢献していくことが、ひいては我が国の平和と繁栄につながると考えております。 茂木大臣をお支えし、我が国が直面する外交、安全保障上の諸課題に全力を尽くして取り組んでまいります。 西銘委員長を始め、理事、委員の先生方各位の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いを申し上げます。
○鈴木副大臣 お答え申し上げます。
日本といたしましては、アメリカそしてイラン、双方とこれまで良好な関係を長年維持をしているところでありまして、日本としてしっかりと果たしていける役割をしっかりと模索をしていきたいというふうに考えております。
【次の発言】 今申し上げましたように、日本としてしっかりと果たしていける役割を果たしていくということであります。
【次の発言】 日本といたしまして、国際不拡散体制の強化と中東の安定に資する核合意については支持をしております。
【次の発言】 先ほどからの御答弁の繰り返しになりますけれども、日本としては、先ほどから申し上げておりますように、核合意に対する立場……
○鈴木副大臣 外務副大臣の鈴木馨祐でございます。 我が国を取り巻く安全保障環境は大変厳しい中、我が国の外交、安全保障の基軸たる日米同盟の強化が不可欠であります。在日米軍の抑止力を維持しつつ、地元の負担軽減を図ってまいります。 また、ロシアとの間において平和条約交渉にしっかりと取り組んでいくことが極めて重要であります。 領土問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針のもと、茂木外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。 菊田委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力を心からお願いを申し上げます。
○鈴木副大臣 おはようございます。 このたび外務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐であります。 さまざまな外交課題に直面する中、副大臣としての職責を果たしてまいりたいと考えております。 特に、担当でございます北米、中南米、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めてまいります。また、国連外交、安全保障、ODAの戦略的活用、地球規模の課題に注力するとともに、法の支配の強化にもしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。 松本委員長始め、理事、そして委員の先生方各位の御指導と御鞭撻、心よりお願いを申し上げます。
○鈴木副大臣 阿久津先生御指摘の点についてお答えをさせていただきたいと思います。 これから、御指摘のように、NGOについてもいろいろな戦略的な形でさまざまな活躍をいただいていく、そういった時代になってくると思います。ついては、従来政府がやっていた分野ということについても、あるいは政府ができない分野についても、大きな役割を担っていただく必要があると思っております。 その中で、やはりNGOそれぞれのキャパシティービルディング、これをきちんとやっていくことが必要だということは我々としても認識をしているところであります。 しかし、一方で、今答弁にもありましたように、海外における邦人の安全確保、こ……
○鈴木副大臣 外務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐でございます。 拉致被害者の御家族の皆様方が御高齢となる中、もはや一刻の猶予もありません。拉致問題の一日も早い解決が不可欠であります。茂木外務大臣を補佐し、全ての拉致被害者の帰国に向けてあらゆる努力を傾注してまいります。 渡辺委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力を心からお願いを申し上げます。
○鈴木副大臣 今井先生のお尋ねにお答え申し上げたいと思います。
二十四日付、御指摘をいただきましたブログにおける私の記載でございますけれども、趣旨といたしましては、外務副大臣として、日本の外交の一端を預かる衆議院議員鈴木馨祐に対して、党からそうした支援金の寄附の要請というものがありました。そこに対して、外務副大臣として、日本の外交を預かる衆議院議員鈴木馨祐として、そこに賛同はしない、そして支援をしないということで、私は、そこで、その背景として書かせていただいたところでございます。
【次の発言】 今の該当の文章でありますけれども、もう一度正確に読ませていただきますと、「外務副大臣として、日本の……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。 本日は、この財務金融委員会、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 本日は三点、最初に、適切な資本主義とは一体どういうものなのか、さらには税制の在り方、そして最後に中国問題、この三つについて質疑を進めさせていただきたいと思っております。 まず最初に、適切な資本主義ということで申し上げたいと思いますけれども、最近、ESGであったり、あるいはサステーナブルファイナンス、こういった様々な言葉というものがかなり一般化をしてきているんだろうと思います。 恐らく、この背景に一番あるのは、一つには、リーマン・ショック以降の、ウォール街……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
この度、法務委員長の重責を担うことになりました鈴木馨祐でございます。
本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹に関わる重要な問題が山積をしており、本委員会に課せられた使命は誠に重大であると考えております。
ここに、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、円満かつ公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いましてその数を八名とし、先例により、委員長において指名す……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事奥野信亮君及び山田賢司君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
井出 庸生君 熊田 裕通君
葉梨 康弘君 ……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政に関する事項
法務行政及び検察行政に関する事項
国内治安に関する事項
人権擁護に関する事項
以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、法務行政等の当面する諸問題について、法……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第一部長木村陽一君、法務省大臣官房審議官柴田紀子君、法務省大臣官房司法法制部長竹内努君、法務省民事局長金子修君、法務省刑事局長川原隆司君、法務省矯正局長佐伯紀男君、法務省保護局長宮田祐良君、法務省人権擁護局長松下裕子君、出入国在留管理庁次長西山卓爾君、外務省大臣官房審議官有馬裕君、外務省大臣官房審議官徳田修一君、外務省大臣官房審議官安東義雄君、経済産業省大臣官房審議官矢作友良君及び……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官下田隆文君、法務省大臣官房司法法制部長竹内努君、法務省民事局長金子修君、法務省刑事局長川原隆司君、出入国在留管理庁長官佐々木聖子君、出入国在留管理庁次長西山卓爾君、出入国在留管理庁出入国管理部長丸山秀治君、外務省大臣官房審議官安東義雄君、外務省大臣官房参事官股野元貞君及び厚生労働省大臣官房審議官大坪寛子君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局内閣審議官松本敦司君、法務省大臣官房司法法制部長竹内努君、法務省民事局長金子修君、法務省刑事局長川原隆司君及び出入国在留管理庁次長西山卓爾君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房司法法制部長竹内努君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局総務局長小野寺真也君、人事局長徳岡治君、民事局長兼行政局長門田友昌君及び家庭局長手嶋あさみ君から出席説明の要求があります……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、民事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。古川法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、来る二十五日金曜日午前九時三十分、参考人として一橋大学大学院法学研究科教授山本和彦君、日本司法書士会連合会会長小澤吉徳君、紀尾井町戦略研究所株式会社代表取締役社長別所直哉君及び弁護士松森彬君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、民事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 本日は、本案審査のため、参考人として、一橋大学大学院法学研究科教授山本和彦君、日本司法書士会連合会会長小澤吉徳君、紀尾井町戦略研究所株式会社代表取締役社長別所直哉君及び弁護士松森彬君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、誠にありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れれば幸いに存じます。 次に、議事の順序について申し上げ……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、古川法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。古川法務大臣。
【次の発言】 内閣提出、民事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房司法法制部長竹内努君、法務省民事局長金子修君及び出入国在留管理庁次長西山卓爾君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局民事局長門田友昌君から出席……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、民事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房司法法制部長竹内努君、法務省民事局長金子修君及び財務省理財局次長嶋田俊之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局総務局長小野寺真也君及び民事局長門田友昌君から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、民事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房司法法制部長竹内努君、法務省民事局長金子修君及び財務省理財局長角田隆君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局総務局長小野寺真也君及び民事局長門田友昌君から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官河野真君、内閣官房内閣審議官吉川徹志君、内閣府男女共同参画局長林伴子君、警察庁長官官房審議官住友一仁君、警察庁長官官房審議官鎌田徹郎君、警察庁長官官房審議官森元良幸君、警察庁長官官房審議官原田義久君、総務省大臣官房審議官川窪俊広君、消防庁審議官齋藤秀生君、法務省大臣官房政策立案総括審議官吉川崇君、法務省大臣官房審議官柴田紀子君、法務省大臣官房司法法制部長竹内努君、法務省民事……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑法等の一部を改正する法律案及び刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案並びに米山隆一君外二名提出、刑法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 本日は、各案審査のため、参考人として、特定非営利活動法人Remember HANA代表理事木村響子君、中央大学法学部教授只木誠君、弁護士、日本弁護士連合会刑事調査室嘱託趙誠峰君及び日本労働組合総連合会顧問神津里季生君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑法等の一部を改正する法律案及び刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案並びに米山隆一君外二名提出、刑法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官鎌田徹郎君、警察庁刑事局長大賀眞一君、警察庁警備局警備運用部長安田浩己君、法務省大臣官房政策立案総括審議官吉川崇君、法務省民事局長金子修君、法務省刑事局長川原隆司君、法務省矯正局長佐伯紀男君、法務省保護局長宮田祐良君、法務省人権擁護局長松下裕子君、厚生労働省大臣官房……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑法等の一部を改正する法律案及び刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案並びに米山隆一君外二名提出、刑法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官森元良幸君、警察庁刑事局長大賀眞一君、法務省民事局長金子修君、法務省刑事局長川原隆司君、法務省矯正局長佐伯紀男君、法務省保護局長宮田祐良君、法務省人権擁護局長松下裕子君及び文部科学省大臣官房学習基盤審議官茂里毅君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑法等の一部を改正する法律案及び刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案並びに米山隆一君外二名提出、刑法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
この際、内閣提出、刑法等の一部を改正する法律案に対し、階猛君から、立憲民主党・無所属提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。階猛君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
各案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官森元良幸君……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑法等の一部を改正する法律案及びこれに対する階猛君提出の修正案、刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案並びに米山隆一君外二名提出、刑法等の一部を改正する法律案の各案及び修正案を一括して議題といたします。 この際、内閣提出、刑法等の一部を改正する法律案に対し、山田美樹君外四名から、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党及び国民民主党・無所属クラブの共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。伊藤俊輔君。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本会期中、当委員会に付託になりました請願は百五十二件であります。
本日の請願日程第一から第一五二の各請願を一括して議題といたします。
まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表で既に御承知のところでありますし、また、先ほどの理事会において御検討いただきましたので、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、裁判所の人的……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、えん罪被害者を一刻も早く救済するために再審制度の速やかな改正を求める意見書外二十三件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第二百八回国会、鈴木庸介君外五名提出、戦争等避難者に係る出入国管理及び難民認定法の特例等に関する法律案
第二百八回国会、階猛君外五名提出、国家賠償法の一部を改正する法律案
及び
第二百八回国会、枝野幸男君外十名提出、民法の一部を改正する法律……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐であります。 外務委員会での質疑はかなり久々でございますけれども、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、今回議題となっております条約の中で、日米の宇宙協定についての質疑をさせていただきたいと思います。 二月の終わりには日本人宇宙飛行士も新たに選ばれ、そして、今月の後半には、日本の民間企業の月へのランダーが、民間としては初めて月面に着陸をするということが期待をされていまして、地球近傍もそうですけれども、月近傍も含めて、かなり今、宇宙の開発、宇宙の探査、こういったものが注目を集めている状況であります。 そういった中で、今回、こうした包括的な枠組みと……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐であります。 本日は、予算委員会、質問の機会をいただきまして、理事各位そして委員の皆様方に感謝申し上げたいと思います。 本日はG7を受けてということで、総理始め政府の皆様、大変お疲れさまでございました。 今回のG7、国際政治の議長国、リーダーとしては、ウクライナであったり、あるいは地球規模課題、こういったことの道筋をどうつけるのか、そして、日本のリーダーということでいえば、やはり対中国というところで、どう、特にヨーロッパの諸国、大陸の諸国に同じ船に乗ってもらうことができるのか、そういったことが、恐らく、両方の大きなテーマとして大変難しい、そんな会議だ……
○鈴木(馨)委員 おはようございます。自由民主党・無所属の会の鈴木馨祐であります。 本日は、質問の機会をいただきまして、理事の皆様方、そして委員の皆様方、御礼を申し上げたいと思います。 十二月も八日になりました。今国会の会期も残すところ僅かということでありますし、ちょうど今、長期金利もかなり乱高下をし、あるいは物価のレベルも、二%を上回る水準が続いている状況でもあります。さらには、少子高齢化、こういった状況も続いておりますし、そして、外交に目を転じれば、来月には台湾での総統選挙、そして来年にはアメリカでの大統領選挙と、まさに日本の内外で、大変これから多くの課題が山積をしている状況でもありま……
○鈴木(馨)議員 ただいま議題となりました自由民主党・無所属の会提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。 政治資金は、その受け手及び出し手の双方にとって民主主義の根幹である政治活動の自由を保障するものであり、特に、資産を有する者だけが政治家への扉を開けるような状態はあってはならないことです。この点からすれば、政治資金については、金のかからない政治を志向すると同時に、必要な政治資金については、政治家が常に襟を正した上で、法律で必要な定めを設け、その透明性を確保すべきことは言うまでもありません。 しかしながら……
○鈴木(馨)議員 今、木原先生がおっしゃいました点に関して、まず冒頭、我が党で起きました今回の事案につきましては誠に遺憾でございます。私も、党所属の議員の一人として、改めておわびを申し上げたいと思っております。 その上で、今回の事案を深刻に受け止め、強い決意の下で、再発の防止、これを徹底をする、これがやはり一番大事なことであろうと思っております。 そのために、政治家に直接確認をさせる仕組み、これを導入をすることで、政治資金をめぐる政治家の言い逃れ、これを完全になくすということをまず第一に置いております。現金の管理を禁じた上で、収入を監査対象とすることで、不記載や虚偽記入、こういったものを強……
○鈴木(馨)議員 今先生がおっしゃった点について申し上げたいと思います。 まず、昨日来申し上げておりますけれども、やはり個人においても、政治資金ということで、ある意味しっかりと自ら立つ、そういうことで、きちんと党に対してもしっかり物を言っていける、そういった資金基盤というものをどう確保するのか。あるいは、当然、癒着ということがあってはいけませんから、そういった意味でいうと、特定の者に依存しないような状況をどうしっかりつくっていくことができるのか。 こういったことを考えて、やはり薄く広く、しっかりと資金集めができる環境、これが大事だと思っております。同時に、透明性のことも非常に大事だと思って……
○鈴木(馨)委員 ただいま議題となりました政治資金規正法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 本委員会におきましては、これまで、委員各位の熱心で活発な御議論が行われるとともに、我が党の案に対して各党会派から様々な御提案をいただきました。我が党といたしましては、御提案いただきました事項を一つ一つ真摯に検討した上で、直ちに実行できるものについては政治資金規正法の改正事項を追加するとともに、更なる議論が必要な事項については改正法の附則に明記することとし、本修正案を提出することとした次第であります。 以下、本修正案の主な内容について御説……
○鈴木(馨)委員 ただいま議題となりました政治資金規正法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 先ほど撤回が許可されました我が党提出の修正案については、本委員会における委員各位の御議論、各党会派からの様々な御提案を踏まえて提出したものでありましたが、一昨日の本委員会における審議等におきまして、様々な御指摘を頂戴いたしました。それらについても更に検討を加え、政治資金の透明化を図る観点からより適切な制度となるよう、修正事項を改めて見直した上で、本修正案を提出することとした次第です。 以下、本修正案の主な内容について御説明申し上げます。……
○鈴木(馨)分科員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。 昨年当選の一回生でございまして、小池大臣とは初めて質疑をさせていただきます。非常にお体の方も大変かと思いますけれども、どうかよろしくお願いいたします。 藤野先生、非常にハートウオーミングな質問をされまして聞き入ってしまったわけでありますけれども、私は打って変わって、おっしゃるとおりグローバルウオーミングということで、ひとつやらせていただきたいと思っております。 きょうも、初めての環境に対する質問ということで、スーツを着ようかどうしようか迷ったんですけれども、私の友人から聞いた話では、環境大臣室はスーツを着ていたら入れない、そういった……
○鈴木(馨)分科員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。 本日も、朝からずっと御審議ということで、お疲れさまでございます。麻生大臣以下政府参考人の方々には、心からその御苦労を思うところではございますが、申しわけございませんが、三十分ほどお時間をちょうだいいたしたいと思います。 きょうは予算委員会の分科会ということでございますので、大きな質問ということでは、また外務委員会、テロ特などで御質問させていただく機会もあるかと思いますので、割と細か目な質問で、ただ、お答えについては大局的な観点からいただければというふうに考えております。 まず一点目でございますけれども、最初に、世界各地にございます在……
○鈴木(馨)分科員 おはようございます。自由民主党の鈴木馨祐でございます。 甘利先生には、神奈川県の大先輩として日ごろ御指導いただいているところでございまして、また、副大臣、政務官も御多忙の中ありがとうございます。ひとつきょうは胸をかりる気持ちでしっかりやってまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。 さて、予算委員会の分科会ということで、いろいろなテーマについて幅広く伺ってまいりたいと思っております。 安倍総理、安倍内閣の方針ということで、主張する外交というところも言われるところでありますけれども、一つよく言われるのが、価値観というものをどうやって日本発でつくっていくか、そんな考……
○鈴木(馨)分科員 自由民主党の鈴木馨祐でございます。 きょうは、予算委員会の第三分科会、外務省所管の事項につきまして質疑を進めさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 まず、ことし一年という年は、夏に洞爺湖サミットもございますし、年末のCOP13から、恐らくポスト京都議定書の議論に向けて非常に大事な一年になるのであろうということが言われている一年でございます。そんな中で、日本というものが、環境技術の強みだとかいろいろなことも言われておりますけれども、やはり次のポスト京都議定書においても大きなそれなりの役割というものを果たしていく必要性がある。 また同時に、ある意味で、日本の強み……
○鈴木(馨)委員 自由民主党の鈴木馨祐であります。 きょうは予算委員会の公聴会ということでございまして、公述人の皆様方におかれましては、大変お忙しい中をおいでいただきまして、大変ありがとうございました。心から感謝を申し上げますとともに、きょういただきましたさまざまな御意見をしっかりと予算の方でも参考にさせていただきたいというふうに思っております。 十五分と限られた時間でございますので、お一人お一人に質問もさせていただきたいと思いますけれども、二分程度でそれぞれお答えをいただければありがたいというふうに思っております。御理解を賜れれば幸いでございます。 安倍政権も三年たちまして、四年目とい……
○鈴木主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算及び平成二十八年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、政府から説明を聴取いたします。森山農林水産大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま森山農林水産大臣から申し出がありました農林水産省関係予算の重点事項の説明につきましては、これを省略して……
○鈴木副大臣 どうもありがとうございます。 私も、昨年、ある意味担当している財務副大臣でしたので、そういった観点からの御質問もあろうかと思います。 保健分野への投資ということ、これはやはり、社会の安定であったりあるいは経済成長の本当に基盤ですから、極めて大事なことですし、その観点から、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、この達成に向けて、まさに御指摘のように、財務当局と保健当局がしっかりと連携をしていくこと、これは極めて大事であろうと思います。 やはり、インパクトを最大化する、その一方で、持続可能性を考えれば、コストをどうしっかりと最小化をして、そのために効率を最大化するのか、まさにこうし……
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