このページでは岡本英子衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岡本英子衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○岡本(英)委員 おはようございます。民主党の岡本英子でございます。 きょうが初質問となりますので、どうぞよろしくお願いをいたしたいと思います。 まず、大臣が所信表明の中で、最大の課題の一つに、少子高齢社会にどう向き合っていくのかがこれから考えていかなければいけないことだと述べておられました。まさに日本の将来を見据えていく上では、この問題は避けて通ることはできないと思っています。そこで、これからの日本を担う子供たち、そしてその子供たちを育てている地域や親たち、またその環境を取り巻く社会をしっかりと構築していく必要があり、多くの国民がその解決策を今の政治に期待をしているのだと思います。ぜひ具……
○岡本(英)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、高木美智代さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○岡本(英)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、高木美智代さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○岡本(英)委員 私は、国民の生活が第一・きづなを代表しまして、動物愛護管理法の改正につきまして意見を表明させていただきます。 今回、多くの皆様の悲願である動愛法の改正が多くの方々の御尽力により実現に至ることに、長年この問題に取り組んできた者として、心から感謝を申し上げます。 ところで、今回の法改正に際し最重点課題の一つは、これまで手つかずであった実験動物の適切な取り扱いに関する規定の充実強化でした。当初は、この実験動物を取り扱う施設を届け出制にし、スリーRも義務化をするという改正案をつくろうとの動きもありましたが、結果としては盛り込まれませんでした。 届け出制を導入するだけで実験に大き……
○岡本(英)委員 国民の生活が第一の岡本でございます。 本日は、一般質疑の時間をいただきましたので、私の方からは、児童虐待防止対策について質問をさせていただきたいと思います。 小宮山大臣が、今までもこの児童虐待防止対策についていろいろと御尽力をいただいていることは十分承知をしております。その上で、きょう、お手元に資料を配らせていただきました。 まず一ページ目に出させていただきましたのが、児童相談所における虐待相談対応件数と児童福祉司の推移を出させていただきました。大臣も、この表を見て思いはあるかと思いますが、ぜひ答弁のときにその思いも述べていただきながら、お聞きしていきたいと思っておりま……
○岡本(英)分科員 民主党の岡本英子です。どうぞよろしくお願いをいたします。 ことしは動物愛護法の改正の年となります。そこで、よりよい法改正をしていくためにも、改めて、細部にわたりまして確認したい事項や、また大臣等々のお考えを伺いたいと思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。 それでは、まず初めに、ジャパンケネルクラブについて伺わせていただきます。 ジャパンケネルクラブ、略称JKCは、純血種の犬の血統証書を発行している法人であります。このジャパンケネルクラブのホームページをあけてみますと、この事業内容についてというところで、JKCは、農林水産省認可の公益法人として、一九四九……
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