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大谷啓 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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このページでは大谷啓衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大谷啓衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

45期(2009/08/30〜)

第174回国会 総務委員会 第3号(2010/02/19、45期、民主党・無所属クラブ)

○大谷(啓)委員 民主党の大谷啓でございます。  本日は、総務大臣の所信に対する質問のお時間をトップバッターでいただきまして、大変ありがとうございます。  私は、議員になる前、十四年間にわたり、民間の会社、商社でIT関係の事業投資あるいは新規事業開発、そういった仕事に携わってまいりました。大変やりがいのある仕事ではあったんですが、仕事をやるにつれ、諸外国に比べてなかなか元気が出ない日本、そして、なかなか新しい産業が芽生えてこない日本、さらには地方がどんどん疲弊し尽くされる、そういう日本の現状を肌で感じまして、何とか日本再生のために力を尽くしたい、その思いで議員になることを決意したところでござい……

第174回国会 総務委員会 第17号(2010/05/18、45期、民主党・無所属クラブ)

○大谷(啓)委員 民主党の大谷啓でございます。  本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。  本日の審議は、放送法、電気通信事業法等の一部を改正する法律案ということでございます。まさに六十年ぶりの法体系の抜本的な見直しが図られるものでありまして、国民の皆さん、そして関係する業界、企業の皆さんにその中身の本質がしっかりと理解いただけるよう質問させていただきたい、そのように思っております。よろしくお願いいたします。  私も、IT、情報通信の業界で長く仕事をしていたものですから、かつて、通信事業者として免許を取得するのにトラック何台分の書類を提出しなければいけない、そのような時代から存じ……

第174回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2010/03/15、45期、民主党・無所属クラブ)

○大谷(啓)委員 本日は、御質問の機会をいただき、ありがとうございます。  昨年の夏の政権交代以来、中井大臣が拉致問題担当となったということで、ある意味この問題解決に向けて大きな進展があるんじゃないか、そういう期待感が非常に高まったと思いますが、実際は先ほど古屋委員から御指摘があったとおり、この半年間、なかなか具体的な動きが見えてこない。そういう中で、拉致被害者の御家族の皆さん、また本当に失望感が広がっている、そういう状況が今の現実ではないかなというふうに思っております。  被害者家族の高齢化も進んでおりまして、また拉致認定されていない特定失踪者の疎外感、焦燥感も広がっている。私のところにも何……

第177回国会 総務委員会 第19号(2011/05/26、45期、民主党・無所属クラブ)

○大谷(啓)委員 民主党の大谷啓でございます。  本日は、質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。  この三月十一日に起きました東日本大震災、まだまだ大変大きな被害が広がっている、私も現地に行っておりましたが、大変深刻な状況であるというふうに認識しております。  そういう中で、総務省として、七月二十四日をアナログ停波、地上デジタル化ということで一生懸命やられる中で、この被災地の状況をかんがみまして、これを一年間延長しよう、こういう提案があるわけでございます。まさに、その判断に関しましては敬意を表したいというふうに思っております。  しかし、一年延長するということが大事ではなくて……

第180回国会 財務金融委員会 第17号(2012/08/01、45期、国民の生活が第一・きづな)

○大谷(啓)委員 国民の生活が第一の大谷啓でございます。新参の野党でございますが、やっと言いたいことが言えるようになったという思いで、またしっかりとやらせていただきますので、よろしくお願いいたします。  時間も限られておりますので、早速質問させていただきたいと思います。  まず、けさの菅川先生からの質問でもあったんですが、今の日本の財政の状況について財務省がどういう認識をしているのかについて問わせていただきたいと思います。  先ほど、与党の方から財政危機だというようなお話もございました。あるいは、野田総理は、今回の消費税の法案に当たっては、もう日本は待ったなしの状況である、このように繰り返し説……

第180回国会 財務金融委員会 第19号(2012/08/24、45期、国民の生活が第一・きづな)

○大谷(啓)委員 国民の生活が第一の大谷啓でございます。  きょうは、総理入りの質疑ということで、よろしくお願いいたします。  せっかく総理もお忙しい時間を割いてこうして委員会に出席いただいたわけですが、この三十分弱の間、沈黙の委員会が運営されております。  特例公債法案、まさに重要な法案だと思いますが、私はやはり、こういう状況になってしまったことに対して大変遺憾に思っております。特に、もともとの法案から、消費税増税分を担保にして年金つなぎ公債を発行する、こういう修正が加えられた中で、この修正案に対する質疑も、参考人質疑が半日、そして一般質疑が半日という形で、まだまだ審議時間が足りないのではな……

第180回国会 農林水産委員会 第3号(2012/03/21、45期、民主党・無所属クラブ)

○大谷(啓)委員 民主党の大谷啓でございます。  本日は質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  私も当選してからもう二年半たちます。これまで農林水産関係は半ば門外漢だったんですが、私の地元大阪十五区というところは、大阪の中でもいわゆる山間地域で農業が盛んなところでございます。  農業政策というのはどうしても専業農家、大規模な方に向いているんですけれども、やはり都市農家には特有のさまざまな問題があり、また、ある種、消費地に近いということで潜在力もある。私は、やはりそういったところの再生もしっかりとしていかないといけないな、こういう思いで今回この委員会にも入らせていただきました……

第181回国会 財務金融委員会 第3号(2012/11/09、45期、国民の生活が第一・きづな)

○大谷(啓)委員 国民の生活が第一の大谷啓でございます。きょうは、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  さきの通常国会でも質問に立たせていただきましたが、大臣がかわられましたのでまた改めて、同じような内容の質問になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。  東幹事長の代表質問、あるいは、きのうの本会議での牧先生の質問でもございましたが、私どもの党としては、特例公債法、これをやはり政局に絡めるべきではない、政争の具にすべきではない、やはり速やかに成立させるべきだという基本的なスタンスは持っておりますが、年金特例公債、消費税の増税を償還財源にするということがどうしてもひっ……

第181回国会 財務金融委員会 第4号(2012/11/14、45期、国民の生活が第一・きづな)

○大谷(啓)委員 国民の生活が第一の大谷啓でございます。きょうは質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。  先ほど来、党首会談でも、そしてまたこの委員会の冒頭でも、三党合意、三党合意と。まさに、消費税増税を決めて以来、三党だけで談合する政治が続いております。そのことについて、まず強く遺憾の意を表したいというふうに思っております。  きのう、この特例公債法の修正にしても、三党で二時間ぐらいで協議をして決められたということで、きょう、その分、我々の質疑時間をふやしてやろうということなんだと思いますが、こういうことは本当に、極めて重要な法案ですから、これから決められる政治ということをおっし……


各種会議発言一覧

45期(2009/08/30〜)

第174回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2010/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○大谷(啓)分科員 民主党の大谷啓でございます。  まず、原口大臣、内藤副大臣におかれましては、総務省にかかわるさまざまな分野で新政権の新しい取り組みで精力的に活動されておりますことに敬意を表したいと思います。  きょうは、予算委員会の分科会ということでございますので、若干細かい質問も含まれると思いますが、ぜひ御答弁をお願いいたします。  きょうは、主に三点、一つは地域主権改革に向けた取り組みについて、もう一つは、先ほど古屋議員からも質問がありましたが、地デジ対応に関する取り組みについて、最後に、これからの成長戦略の一つでありますICT維新にかかわる政策について、この三点を中心に御質問をさせて……

第177回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2011/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○大谷(啓)分科員 おはようございます。民主党の大谷啓でございます。きょうは質問の時間をいただきましてありがとうございます。  私は、議員になる前は総合商社に勤めておりまして、まさにどうやって金を稼ぐかということばかりやっておりました。特にIT系の仕事をずっと十四年間やってきたんですけれども、仕事の中で、日本のIT産業の空洞化というか、なかなか世界で勝っていけない、そういう現状を目の当たりにして、やはりそういう状況をこれから打破していかないといけないというふうに思っているところでございます。  新成長戦略の中でもこれからまだまだ成長が期待されるIT分野で、これからいかに日本の人材を育成し、産業……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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