このページでは森山浩行衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。森山浩行衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○森山(浩)委員 おはようございます。民主党の森山浩行です。 大阪府の堺市選出、きょうが初質問になります。 私自身、堺から日本の元気を取り戻すということで、「元気モリモリ」を合い言葉に国会に送っていただきました。(発言する者あり)はい、森山のモリモリなんですが、きょうは私の国会での初質問となるわけなんですが、政権交代をしたということで、日本の元気は出そうだなと実感できる力強い答弁をお願いしたいと思います。 まず、伝統的工芸品産業における後継者の育成の課題についてお伺いしたいと思います。 たくさんの人が世界から日本にやってくる、これは、観光、また成長戦略の一環としても話をしているところな……
○森山(浩)委員 おはようございます。衆議院の森山浩行でございます。この秋から内閣委員会ということで、質問をさせていただきます。 市民活動などへの寄附優遇税制というようなことで、政権交代でどのような国をつくるのかということにおきまして、新しい公共というのが一つの答えであると私は思っております。 江戸時代には、村々に寺子屋があった、あるいは庶民が助け合って物事を解決してきた、そういった公があった。また、私の故郷であります堺市では、四百年前、自治都市として栄えたような歴史もございます。 そんな中で、公というものは、明治以来、中央集権国家においては、官が独占をする、そして民は依存をする、このよ……
○森山(浩)委員 おはようございます。 まず、質問に入ります前に、このたびの東日本大震災で犠牲になった皆様、また被災をされて今なお苦しんでおられる皆様にしっかりと心を寄せながら質問をさせていただきたいと思います。 私の方は、茨城県の担当ということで党の方で今やらせていただいておりまして、神戸から空輸をする、飛行機会社に協力をいただいて物資を運ぶというようなことからスタートいたしました。 基本的な、基幹的な物資は自衛隊で運んでいただく。そして、つめ切りであったりとか耳かきであったりとか、神戸の人たちが十六年前にこんなのがあったらよかったなというようなものをきめ細かく送りたいという、前の被災……
○森山(浩)委員 民主党の森山でございます。 本日は、委員会までお越しいただきまして、御意見をいただきまして、ありがとうございます。 また、自衛隊、また海上保安庁の皆さんも含めて、現場で頑張っていただいているということにも感謝を申し上げながら、質問をさせていただきたいと思います。 先ほどの中で、小島参考人の方から現場の話をいろいろいただきました。見張り、レーザーワイヤ、放水機など、今の状況についての話でしたけれども、籠城するというような話がありました。 相手がロケットランチャーを持っている中で、籠城するというようなことで、うまくいっている例があるんだというお話でしたけれども、これは具体……
○森山(浩)委員 森山浩行でございます。 きょうの質問、まずは、水の統合的な管理についてお伺いをさせていただきたいと思っております。 先日の衆議院の本会議でございますけれども、水の基本法につきまして、私、超党派それから民主党両方の議員連盟で取り組んでおりますけれども、田中康夫議員からの質問に菅総理からも前向きな答弁を出しておられます。 我が国は、明治以来、水に関する基本法がない。例えば、雨が降ります、雨が降ったら、海に流れ込むまでの間に、その水質は環境省、そして河川に入れば国土交通省、上水道は厚生労働省、農業用水は農林水産省、工業用水は経済産業省、下水道は国土交通省で、浄化槽は環境省、ま……
○森山(浩)委員 おはようございます。民主党の森山浩行です。 まず、東日本大震災の復旧復興に関しましては、私自身は、民主党の震災ボランティア室、また茨城県の担当というようなことで活動してまいりました。何分にも被災地が広大であるということ、またそれぞれの状況が多様であるということを現場で感じてまいりまして、現場からのニーズが日々刻々と変わる中、なかなか十分な、皆が満足できるような対応というのは難しいところではありますけれども、自治体、警察や消防、あるいは自衛隊、また中央、地方の政府、皆様の日ごろの御努力、御奮闘にまずは敬意を表させていただきたいと思います。一日も早い復興に向けまして、引き続き御……
○森山(浩)委員 おはようございます。民主党の森山浩行でございます。
ちょうど、きのう、経産省におきまして東京電力の料金値上げ八・四六%が認可をされました。当初一〇・二八%の申請を各所で審査し、東京電力より再申請をされたというものですけれども、この過程で、まず、消費者の意見はどのように反映をさせられたでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
消費者庁としては目線を入れられたということなんですが、経産省さんがチェックポイントをつくるに当たって、電気料金の適正性について、五月から六月にかけて「国民の声」という形で意見募集をされているということなんですが、二千三百三十六件の意見が寄せら……
○森山(浩)委員 民主党の森山浩行でございます。よろしくお願いします。 前回、三年前の新型インフルエンザの蔓延、このときには、備えができていないということに国民が大きな不安を抱かれたものだと思います。また、毒性の強い新型インフルエンザ、これのおそれがあるということから、この法案は大変重要であると考えておりますが、この法案、法律自体はいわゆる危機管理法制ということでありまして、国が国民の生命や財産を守る、そのために効果のある対策をとらなきゃいけないから、期限を設けて国民の権利を制限する、こういう可能性のあるものであります。 政府は必要以上に権利制限に踏み込んではいけない、これは当然のことであ……
○森山(浩)委員 おはようございます。民主党の森山浩行でございます。 今回の暴対法の改正、市民の安全をしっかりと守っていくために速やかに成立をさせ、そして施行していただきたい、こんな思いでおります。 私自身も、関西テレビというテレビ局で記者をしておりまして、当時、組長が暗殺をされるという事件のときに、流れ弾で歯医者さんがお亡くなりになる、このような現場にも立ち会ったことがあります。市民の安全をしっかりと守っていくために、また、最近では九州で非常に大きな抗争が起こっております。ロケットランチャーが見つかった、これは誰の持ち物かわからないというような話もありますけれども、こういうことも含めて、……
○森山(浩)委員 民主党の森山浩行でございます。 今月、十一月というのは、児童虐待防止のオレンジリボン運動、それから中旬からは女性への暴力防止のパープルリボン運動、この月間でもございます。私もきょうは二つのリボンをつけてまいりましたけれども、閣僚の皆さんの胸にもありますね。ありがとうございます。できるだけ、皆さんおつき合いをいただきまして、アピールをいただきますようにお願いをいたします。 児童相談所の相談件数というのがあります。児童虐待防止法ができる前、平成十一年度には一万一千六百三十一件、これが五倍以上の五万九千八百六十二件というふうに近年ではなってきております。私自身も、地元の市議会そ……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 先月二十二日に、学校法人森友学園に対する国有地の売却等に関する会計検査の結果について会計検査院の報告書が提出され、その内容は、多くの重要な点で資料が不十分で判断できないということで、これまでの国会答弁の根拠が崩壊をしています。 これについては福田康夫元総理も、三日のテレビ番組において、これは問題ありますよ、会計検査院が審査すらできないのは論外とインタビューに答えておられます。 今後のことについては、私たちは、それぞれ野党五党あるいは六党で、情報公開法そして公文書管理法の改正案を衆議院に提出をしております。 さて、まず、ことし八月一日……
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、平沢勝栄君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 おはようございます。 五年ぶりに衆議院に戻していただきました。立憲民主党の森山浩行でございます。 この五年間、たくさんの町の声を聞き、こんなところがおかしいんじゃないか、あるいは、情報公開が不十分で実態がわからないまま物事が進む、ブラックボックスが多過ぎてまともな議論ができていない、このような政府あるいは国会に対する多くの不満や不安を聞いてまいりました。真っ当な政治、真っ当な社会を取り戻していくための議論をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 さて、今回の議題は、人事院勧告と、そして報告についてでございますけれども、私の方からは、特に公務員人……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。本日は、よろしくお願いをいたします。 いろいろな部分があるんですが、まず、過労死が今、社会で大変な問題になっております。 これは内閣委員会でも昨年御質問をさせていただいておるんですけれども、過労死白書、平成二十九年度版というものが十月の六日に発表されておりまして、その中で、労働時間を正確に把握するということが重要であるというふうに書かれております。これは人事院が出されているものではなくて、厚生労働省なわけなんですけれども。 それに対しまして、勤務時間の管理については、国家公務員の場合は、人事院によって示されております……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 六月の十八日七時五十八分、大阪府北部地震が発生をいたしました。私の地元でもございまして、震度六弱というような大きな揺れであったわけなんですけれども、お亡くなりになった方もあり、そして、多くの方が避難をされたというようなことでもございます。 インフラについては、その後の対応も含めて、大分平常に戻ってきておりますけれども、生活の方はまだまだということで、少し最近ニュースが減っているのが気になっておるところであるのですけれども、今後も見守っていただきたいというふうに思います。 今……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 きょうのテーマであります道路法改正、これにつきましては、財政上の特例措置の継続、また、道路利用の安全性のさらなる向上、これに加えて重要物流道路制度の新設など、どれも重要な課題に対応するものであると考えますので、きょうはお聞きをしたいのが、私の持ち物ということで私道というのがあります。 私道において、上下水道それから電気、ガスなどのライフラインを埋設をする場合、全ての権利者からの同意が必要とされてきたために、多くの住民が賛成をしていても、持ち主の所在が不明の部分があるためにライフラインを埋設することができないとの声を多く聞いてまいりました……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山でございます。 今のちょっと議論をお聞きをしていて、通告はしていませんけれども、この森友の問題、敷地の再調査をお願いをしたいということに加えまして、きょうのNHKのニュースなどでは、ごみの撤去費用がはっきりしないというようなことを近畿財務局が書面を作成をして持っていっていたというようなことが報じられたりもしております。 この間、一緒に、航空局の持ち物でありますからやってきたというようなところもあるでしょうから、どこまでかかわっていたのか、どういう報告を受けていたのか、こういうことについてもきちんと、国土交通省の中で誰がどんなふうにかかわ……
○森山(浩)委員 引き続き質問をさせていただきます。
バリアフリー法の改正ということでございまして、先ほどちょっと大臣の方で、移動権の話についての議論がございました。その中で、今後もさまざまな審議会などで議論をしていくんだというようなお話でありましたけれども、審議会というのは大臣が諮問されることも多いわけでございます。例えばこんなところで諮問をしていきたい、あるいは、ことし中にはこんなのとかこんなのとかあるなというようなイメージがございましたら、お聞かせいただければと思います。
【次の発言】 まだまだなかなか熟度は達していないけれども、移動権というような考え方は大事だなというふうには思ってお……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 私の国会での最初の質問が、JICAとジェトロの連携という題で、つまり日本は、援助においては、海外のインフラ、大変たくさんのものを手がけてきたけれども、援助を終わった段階で、今度ビジネスになるまでの間にどこか他国が入ってしまって、インフラをやりつつあったところが別の国にとられてしまう、そしておいしいビジネスの部分は他国でやってしまうというようなことが続発をしている。何とかJICAから、海外インフラビジネスに向けての、援助からビジネスへの橋渡しというものをしっかりやるべきだというような話をしたことを覚えておりますけれども、……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 質問に入ります前に、きのう新聞で報じられた加計問題、愛媛県の新文書につきまして安倍首相は、いわゆる二〇一五年二月二十五日ですけれども、御指摘の日に加計理事長と会ったことはない、念のためきのう官邸の記録を調べたが、確認できなかったと述べており、それに対して官房長官は、入邸記録は業務終了後速やかに廃棄される取扱いとなっており、残っていなかったと説明、政権幹部は、新聞に掲載される首相動静にも載っていないと強調したというような記事が本日の新聞に載っております。記憶や記録がないということは、面会を否定する明確な根拠にはなりません。 ちなみに、首相……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 まずは、このたび、大阪府北部を震源とする地震に関する委員会を開いていただきまして、ありがとうございます。 六月の十八日、七時五十八分ということで、我々も、即日、災害対策本部を立ち上げまして、枝野代表を本部長といたします災害対策本部で、大阪の議員を中心として、現地の状況把握、また、数日後に、私と辻元国対委員長、そして岡島筆頭とともに各市を回りながら、状況、そして復旧についての御要望等を見てきたところでもございます。 災害の復興復旧に関しましては、これは与野党関係ないということで、きちんと現場の状況を把握するとともに、ともに頑張ってまいり……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 きょうは、福井大臣の所信に対する質疑ということで進めさせていただきます。 まずは、地方消費者行政の交付金の減額の問題についてでございます。 二〇〇四年ごろ、百九十二万件ありました消費者の相談件数、被害件数、これが〇九年度には九十万件を切るまで減ってきた。しかしながら、再び上昇に転じ、ここ数年につきましては九十万件を超えているという状況、いわゆる高どまり。しかも、これは氷山の一角でございまして、誰にも相談しないという方がやはり被害の中にも三六%いらっしゃるということで、この九十万件余りという数字だけで、全ての被害額、被害件数というわけで……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 本日は、参考人の皆様、お忙しいところをお時間をつくっていただきまして、また御説明においでいただきまして、ありがとうございます。 私の方からは、まず、この消費者契約法の性格についてのお話をお聞きをしたいというふうに思います。 河上参考人の方から、これは包括的な救済を認めるバスケットクローズであるべきだ、包括的な規定なんだからというようなところで法律の性格について触れておられます。この河上参考人の御意見、バスケットクローズが大事だという部分に関しまして、長谷川参考人あるいは野々山参考人、この法律の性格をどのようにお考えでしょうか。
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、平沢勝栄君を委員長に推薦したいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
立憲民主党の森山浩行です。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会委員長平沢勝栄君の不信任の緊急動議を提出いたします。
【次の発言】 ただいま議題となりました政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長平沢勝栄君不信任に関する動議、
本委員会は、委員長平沢勝栄君を信任せず。
右の動議を提出をする。
趣旨弁明をさせていただきます。
今回の法案につきましては、前回の公職選挙法改正時、期待されておりました抜本的なものではない。しかるに、提出者の皆さんは、抜本的であると言ったりないと言ったり、その答弁の中でも揺れているところではあり……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 きょうは、REVICの問題ということで、ファンドを三年間延ばしていく、そして信託を活用した事業再生支援あるいは事業再生子会社支援、こういった利用回数のないものについてはやめていくというような御提案でございます。 民間ファンドとの違い、官民ファンドというからには、その部分が重要になってくるかと思いますが、その違い。それから、公正を確保するための外部の視点、どのような形で留意をされているか。また、人件費というのがどうしても高くなります。こういう組織をつくったときに、いかに人件費、合理化をしていくかということも大事だと思い……
○森山(浩)委員 よろしくお願いをいたします。立憲民主党の森山浩行でございます。 今回の質問、まずは、内閣官房が持っておられる幾つかの基本法、また基本計画というような部分について、確認からスタートをしたいと思います。 まず、水循環基本法、それから基本計画ということで、私のライフワークでもございますけれども、水を循環として全体として捉えていくという中で、日本の水制度というものを一体的にしていくということで、これまでばらばら、主なものだけでも九省庁、九府省と言われておりましたけれども、これを一つのテーブルの中で解決をするための議論をしていくというようなところでスタートをしているところでございま……
○森山(浩)委員 ありがとうございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 私につきましては、先日の代表質問におきまして、このPFI法の改正案について議論のスタートをさせていただいたわけなんですけれども、やはり、まずは国益、国をしっかり守り、そして水と命を守っていく、この観点から、この制度設計ではいかがなものかという部分。また、附則の四条、ここの部分で、コンセッション事業の上下水道分野への導入を促進をするため、運営権対価の資金で地方債を繰上償還する際に、国に対して支払わなければならない補償金を免除、軽減するという形で、本則ではなくて附則ですね、附則の四条で特出しをして、上下水道分野というよう……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 TPP関連法の整備法についてということでございます。攻めるべきは攻め、守るべきは守るというような意気込みで取り組んでいただいているわけですけれども、まずは大臣には、このTPP11の意義について、また、国内の産業につきましては対策をしても千八百億円ほどの影響があるというふうにされておりますけれども、じゃ、そのかわりに、攻めるべきは攻めるという部分、いわゆる海外の事業あるいは輸出、こういったものにどのぐらいとれるのか、あるいはどのぐらいとろうとしているのか、金額あるいは市場規模みたいなものがもしありましたら、目標を含めてお願いをいたしたいと思……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。
質問に入ります前に、愛媛県の新文書というものが今ニュースで話題になっております。総理の方は、この文書にあった、いいねと言った覚えはない、もちろん会った覚えはないというような形で、きのうから話題になっておりますが、大臣、この見解、これについては信じているということでよろしいですか。
【次の発言】 きのうのことですから、まだ閣議も十分されていないかと思いますが、安倍内閣の閣僚でございますので、この件についてはきちんと総理に聞いていただいて、総理がうそを言っているのか、愛媛県がうそを言っているのか、しっかり内閣として確定をしていただきたいという……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。
きょうも一日、このIR法、整備法ということで議論をしてまいっておりますけれども、大臣、この間の議論、IR推進法から二年ということでございます。国民の理解は得られたでしょうか。
【次の発言】 私も、この数字自体が何か偏ったものであってはいかぬなと思って、周りにも聞くんですが、中高年の女性を中心として、やはりというか、ギャンブルあかんで、賭博あかんでという話が非常に多いわけですけれども、大臣、実感としてはいかがですか。
【次の発言】 一般の方のお声はお聞きになっていないけれども、前回のIRの推進法というのは議員立法でございました。議員立法です……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 国民の八割の皆さんがおかしいと思っている、もやもやしている、すっきりしない、こういう状況のまま、一年にわたって政府が逃げ回っている森友問題についてお尋ねをしたいと、まずは思います。 この予算委員会中に、我が党の逢坂委員の質問に対し、昨年三月二十三日に国会で証人喚問に応じた森友学園の籠池前理事長について、安倍内閣総理大臣は、うそ八百という表現で、あたかも籠池氏のあらゆる発言がうそであるかのような、印象操作ともとれる発言をされています。 そこまでおっしゃるのならば、政府として、少なくとも籠池氏の発言のどの部分がうそであるのか確定をし、共有……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。
PFIの推進という中で、現在、参議院では厚生労働委員会で水道のコンセッションの話というのが非常に議論になっておりまして、また、きのうのニュース番組などでもあちこちで取り上げられております。
コンセッション、実は国土交通省管轄の下水道の部門においてはもう既にスタートをしておるというところでございますけれども、このコンセッションというのは日本語に訳すとどのような形になるのか、お聞きをしたいと思います。
【次の発言】 コンセッションを日本語に訳すとどうなりますか。
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山口俊一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 人口あるいは経済規模、そして国連分担金、こういうものに比して国連職員あるいは国際機関の職員が少ないんだというようなことが話題に上がっております。一月二十八日の政府四演説、外交演説におきましても、外務大臣はわざわざ特出しをして、国連機関そして国際機関に日本人を輩出をしていくということを政府全体で取り組むんだというような決意表明がありました。 これについて、外務省、これに政府全体で取り組むとはどういうことか、あるいは現在どのようにやっているかということについてお尋ねをしたいと思います。
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案ということでございますが、ついこの間、平成三十一年四月二日、パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略策定に向けた懇談会というものの提言が出ております。 その中で、十二ページですけれども、エネルギー効率の向上というところで住宅のことについて記載をされております。最もすぐれたエネルギー効率設備、これをやるんだと。そのため、脱炭素社会、二〇五〇年までに八〇%削減という目標の中で、このような形で最もすぐれたエネルギー効率の設備を入れていくべきであるという提言をいただいているわけで……
○森山(浩)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。 道路運送車両法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について遺漏なきを期すべきである。 一 自動運転に対する社会受容性を高めるため、国は自動運転車に対する国民の理解・安心感の向上に努める取組を着実に推進すること。 二 これまで予測し得なかった自動運転技術に起因する新たな事故の原因究明及び再発防止を迅速かつ適確に行うため、自動運……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 きょうは、航空法及び運輸安全委員会設置法の一部を改正する法律案についての御質問をさせていただきます。 先日、六月五日でございますけれども、本委員会におきましてのMRJ関係施設及び県営名古屋空港の視察に参加をさせていただきました。五十年ぶりの国産航空機の製作というような現場ということでございました。 アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、ブラジルに次いで、設計国としては五つ目ということになります。世界の中でも日本の存在感を発揮していくという中では、非常に大事な事業ではないかなというふうに感じております。 工場を見せていただ……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 一般質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 阪神大震災から、来年二十五年を迎えます。四半世紀でございます。私も、選挙区にほど近いということもありまして、直後のボランティア、あるいはテレビの報道記者として、ドキュメンタリーのディレクターとしてかかわってまいりましたが、生活再建という部分につきましては、法律のない中でございました、ダブルローンなど多くの課題があった中で、当時の貸付制度で借りたお金をいまだ完済できていないというような事例もございます。積み残された問題にはぜひ取り組んでいただきたいというふうに思っております。 さて……
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山口俊一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 ありがとうございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 きょうは発言の機会をいただきました。 現在、統一地方選挙が行われておりまして、これが公職選挙法に違反するのかどうか、あるいは政治資金規正法に違反するのかどうかというようなことが各所で議論になり、また、各選挙管理委員会、市であるとかあるいは都道府県の選挙管理委員会にも問合せが多数行っているところでございます。ところが、物によっては、それはなかなか判断できない、あるいは後で判断をする、若しくは市と都道府県が言っていることが食い違うというようなことも少なくありません。 そこで、ちょっと確認をしながら共有をしていきたいと……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 農林水産委員会では、このたび初めて質問をさせていただきます。理事、委員の皆様に御礼を申し上げたいと思います。 私ですけれども、水循環、そして国土、国益を守るという立場から議論を展開をしてきておりますが、こちらにおきましても、今回の法案について御質問させていただきたいというふうに思います。 「水循環に関する施策を総合的かつ一体的に推進し、もって健全な水循環を維持し、又は回復させ、我が国の経済社会の健全な発展及び国民生活の安定向上に寄与すること」という形で、水循環基本法、これの法案を起草したときに、私、事務局を務めておりまして、林野庁の皆……
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山口俊一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 質問の機会をいただき、ありがとうございます。立国社、森山浩行でございます。
先ほどの岡田委員からの御質問の中で、追加関税、これを回避ができたことが、今回、日米の交渉がウイン・ウインであったというようなところの中核部分であるというふうに認識をしておりましたが、大臣、それでよろしいですか。
【次の発言】 ありがとうございます。
今お話がありましたように、特に工業製品あるいは自動車部品を含めまして追加関税の部分というのがどのような交渉であったのかというのが非常に関心の高いところだと思いますので、総理及び大臣の発言についてはぜひ公開をしていただきたいというふうに思います。
それ……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。 ごらんのように、我々議員の事務所には、連日、今回の両協定を心から心配をする国民の皆さんからのファクスが大量に届いています。 私は、立国社共同会派を代表して、両協定について、国益と国民の生活を守る観点で反対の立場から討論をいたします。 どこがウイン・ウインなのか。 まず、今回の交渉は、初めから、米国のTPP離脱と、日本に対して通商拡大法二百三十二条の追加関税を課すという状況の中で、日本政府がやらないと言っていた日米二国間交渉に、米側はFTAと認識したまま日本側はTAGと強弁をし、踏み込んだことから始まっているという根本的な問題があり、今回提案……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。 委員外質問の機会をいただき、委員長、理事、委員各位に感謝申し上げます。 まず初めに、台風十五号そして十九号、その後の低気圧による大雨など一連の豪雨災害によりお亡くなりになった方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 私たち立憲民主党では、東日本大震災の対応などの反省と教訓から、災害対応は与野党を超えてを基本理念に、岡島局長のもと、幹事長直轄の常設組織として災害対策局を立ち上げ、ふだんから、災害担当の役所、またマスコミ、研究者などの皆さんと情報交換をしながら活動をしております。 ことしだけでも、熊……
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山本拓君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 引き続きまして、立国社共同会派、立憲民主党の森山浩行でございます。 本日は、茂木大臣の外務大臣としての基本姿勢について、るるお尋ねしようと思っておりますけれども、残念ながら、きのう発売の週刊文春において、記事が出てしまいました。 「茂木外相 安倍会見当日にゴルフしていた」ということで、二月二十九日午後六時から、小中学校の休校要請や文化スポーツイベントの中止、延期を含む首相会見が行われたときに、友人三名とゴルフをしていたとされています。 各国との情報交換あるいは連携強化の責任者である外務大臣が、この日にゴルフをするとはというニュアンスの記事ですけれども、取材に対して、ゴル……
○森山(浩)委員 立国社共同会派、立憲民主党の森山浩行でございます。 法案の質疑の前に、今、パンデミックになっておりますコロナウイルスの対策についてから御質問をさせていただきたいというふうに思います。 入国禁止あるいは制限、入国後の制限、こういうものを含めまして、今、世界はどうなっているのか、日本はどういう形で扱われているのかという部分について、先般の委員会でも御質問をさせていただきましたが、時系列に、どのようにふえていっているのかというような資料を下さいというお話をしますと、二月の二十五日以降のもの、これはまとめてあるけれども、それ以前のものはまとめていないんだというお話をいただきました……
○森山(浩)委員 立国社、立憲民主党の森山浩行でございます。
私の方からも、まずは新型コロナウイルスの対策について、法案の前にお聞きをしたいと思います。
四月七日、七都府県に対する緊急事態宣言、発令をされました。国内の問題でありますけれども、これは外務省の仕事という部分についても影響があるかと思います。緊急事態発令以降の外務省の動きについてお知らせください。
【次の発言】 ありがとうございます。ぜひしっかり取り組んでいただきたいと思います。
その中で、九六%でテレワークというお話をいただきました。外務省の本省につきましてはそれでやっていくということなんでしょうけれども、例えば在外公館ある……
○森山(浩)委員 おはようございます。立国社、森山浩行でございます。 まず、新型コロナウイルス感染症関連でお聞きをしてまいりたいと思います。 新型コロナウイルス、薬として期待をされておりますアビガン、これの海外への供与というものが進んでおります。インフルエンザの薬という形で認証されているものでありますけれども、副作用として催奇形性があるんだということも言われています。 ODAを使っての供与ということでありますけれども、まさかこんな副作用があったことを知らなかったというような形で訴えられたりすることはないとは思いますが、供与の条件、また枠組み、そして現在までの供与国の数や供与予定、そういっ……
○森山(浩)委員 矢上委員に引き続きまして、立国社、立憲民主党の森山浩行でございます。 私の方からも、今回の七月豪雨災害の被害者の皆様の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災者の皆様へのお見舞いを申し上げたいと思います。 災害対策は、与野党を超えて、また、現場に寄り添い、負担を最小にしながら、しっかり後押しをする、これをモットーに、立憲民主党では、常設の組織として災害対策局を組織をし、活動をしております。今回も、災害対策局が事務局となり、枝野代表を本部長とする党七月豪雨災害対策本部で、熊本、福岡、そして岐阜への現地調査に行ってまいりました。 まず、私の方からも、圧倒的なマンパワー不足、こ……
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山本拓君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 立国社共同会派最後の質問者でございます森山浩行です。 三十年近く前、政治改革が政治の主要テーマというときに私は学生時代を過ごしておりまして、私にとってもライフワークの一つでもございます。政治家である私たち自身が、政治のあり方を、あるべき姿をつくり上げていくという意味で、この委員会、大変重要な分野であると考えております。 今回も、任期の初めから間もなく三年、この委員会で理事を務めさせていただいております。その中、百九十七国会、もう一年半前になりますけれども、平成三十年十一月二十二日、三本の法案を私が筆頭者として提出をし、そしてこの委員会に付託をされ、継続審議という形になって……
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山本拓君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。 今この瞬間も懸命にコロナ対応に取り組んでいただいている医療や介護、福祉、公共交通や電気、ガス、水道、通信、物流、スーパーなど、あらゆる現場の皆様にお礼を申し上げるとともに、闘病中の皆さんにお見舞い申し上げ、お亡くなりになった方々の御冥福をお祈りします。 また、大きな影響を受けている、日本に住むあらゆる皆さんの不安に応えることこそ政治の役割と考え、私たちも、命と暮らしを守る観点から、新型コロナ対策は与野党を超えてというスタンスで、政府提出法案についても九割前後賛成してきましたが、菅自公連立政権のこの間の情報発信が迷走していることを心配しつつ、質問……
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、川崎二郎君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 学術会議の任命拒否問題、これにつきましては、これまでの議論の整理をして、また事実関係をきちんと確定をしていただきたいという思いで、杉田副長官に来てほしいとお願いをしましたけれども、残念ながら、きょうは御出席はないということでございます。 私は報道の仕事を以前しておりまして、報道するに当たっては、まずファクト、事実を確定をし、その上でそれの意見を闘わせる、こういう形にしないとだめなんだよということをたたき込まれました。そういう意味では、事実自体が揺れているという状況については、非常にこの答弁としては問題だなと思っておりますので、朝からもあ……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 おとといの質疑でも委員長にお願いをいたしましたけれども、日本学術会議のこの間の答弁がころころ変わっているという部分について整理をして出していただくということと、また、きのう、梶田会長らが、候補者の事前提示は今後はしないということで会見をなされた中で、任命拒否の回答がないというふうにおっしゃっています。これもやはり、今後、信頼関係をしっかり築いていくためにも早く出していただきたいなということをお願いする。 また、コロナの国内感染の状況、きのうついに、これまで最多の千六百六十人に至っております。五道県で過去最多ということでございまして、また……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。今日は水を意識して青いスーツで参りました。 水循環基本法、この法案の策定ということで、十年余り前から数年かけて案を作っていくという中で、超党派の水制度改革議員連盟の事務局長として当時関わりました。 制定時におきましては、多くの省庁、九つの府省を主にということでありますけれども、横串を刺して、水全体を管理をするという法律でありますので、初めての試みということであったわけですけれども、その際、地下水、これまでは、くみ上げの規制、これぐらいしかなくて、担当する官庁がないのだというような説明の中で、循環基本法の中で地下水も含め……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行です。 災害については、阪神・淡路大震災後の神戸でボランティアとして活動し、地元テレビ局の記者として数々の現場取材、また、自治体議員、国会議員としての現地調査などが、現在の私、立憲民主党災害・緊急事態局長代行としての取組につながっております。 いわゆる病院船で災害時の医療体制を補完するというアイデアは、それこそ阪神大震災以来、長年にわたって議員間でも討議されてきましたが、今回、コロナ禍の中で、五百床、二万トン規模を念頭にした各省の活用法と課題の整理を踏まえ、今回の整備計画を立てるという法案として提案されたということであります。 陸……
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、川崎二郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 投票権を保障するということは民主主義にとって極めて大事なことでありますし、それと同時に、不正を防止をする、不正を防止をして選挙の公正を確保するということ、ここの部分というのをしっかりと見ていかなければならないんだなというふうに考えています。郵便投票という形でこれを補完しようということ、コロナの中で、国が、家におってください、療養施設におってくださいというような形でお願いをして外に出ないのだから、その分を郵便投票で補うのだという今回の提案でありますけれども、これに郵便投票という形を使うということについてのリスクがあるのだと思います。 アメ……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 私のライフワークの水問題としても課題となってきました、また、安全保障上の課題でもありました外資による土地利用規制法案、これは与党内でもめて、法案提出ができていないと報じられております。政権の政策の実行力にも疑問符がついてくるところでありますので、いいかげんなものではなくて、きちんと課題を整理した上で提案をしていただいて、大いに議論をさせていただければというふうに思います。 さて、質問でございますけれども、国会の場におきまして、総理、それから厚労大臣、総務大臣、ワクチン担当大臣など関係の大臣の皆さんは、順番が来たらワク……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。
今回の法案、デジタル庁をつくってデジタル社会をつくっていくのだ、形成をしていくのだということでありますけれども、今回のデジタル庁の予定される体制、また民間登用はどのぐらいの割合なのか、そして民間人材に期待するものについて御説明をください。
【次の発言】 民間から百人以上の方に来ていただいて一緒にやる、全部合わせると五百名規模ということでありますけれども、この体制をつくっていくのとともに、役所の文化として、人間はミスをするものだという意識が低いのではないかということは、この間の動きによって非常に危惧をしています。
事務……
○森山(浩)委員 続きまして、立憲民主党、森山浩行でございます。
今回のデジタル関連法案の質疑が始まってからの三月十七日、二週間前ですけれども、LINE社の個人情報の問題、これが朝日新聞の朝刊などで報じられました。それから二週間たっておりますけれども、この間の調査それから対応についてお聞かせください。
【次の発言】 二十三日に遮断をしたのでここから先は大丈夫だという御報告でありますけれども、三月十七日の報道以降、まずどのような形で調査を進められましたか。
【次の発言】 済みません、当初出してくださいと言ったけれども、法律に基づいての報告徴収、これは何日ですか。
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。 私は、立憲民主党・無所属を代表して、デジタル関連五法案と五つの修正案に対しての討論を行います。 最初に、今回提出された法案の要綱等に多数の誤りがあっただけでなく、およそ一月もの間、野党に報告がなかったこと、また、LINE社の個人情報問題への遅い対応などを反省し、デジタル庁以前に、まずは政権の情報隠蔽体質を大いに反省、改善するとともに、足下のチェック体制の強化こそ緊急に実行すべきと求めます。 さらに、平井大臣自身が発注者の問題だと述べたコロナ対策での失態も含め、長年失敗し、後れを取っている政府のデジタル政策について、まともな総括もないままの今回……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。 子ども・子育て支援法改正関連で質問の機会をいただき、ありがとうございます。 政治は何のためにあるのかという部分でいいますと、子供たちがどんな環境に生まれ育っても、しっかり教育を受け、また医療も受け、社会で活躍できるようになる、この部分が非常に大きいのだというふうに思います。そして、一定の枠内に収まった子供たちだけが助けられるのではなく、きちんと、いろいろな、多様なニーズに合わせて準備をしていくというのが政府また政治の役割であろうというふうに考えています。 そういった意味では、子ども・子育て支援法、これを改正するということで、市町村子ども・子育……
○森山(浩)委員 おはようございます。森山浩行でございます。
今日は国家公務員法等の一部を改正する法律案の審議ということで、今回、役職定年制というのが導入をされます。この制度と目的についてお知らせください。
【次の発言】 若手の活躍、上が詰まって仕事ができなくなるということがないようにということなんですが、この役職定年を行うに当たっては、任命権者が遵守すべき基準それからその他の必要な事項は人事院規則で定めるというふうになっています。規則の制度設計はどのようにイメージをされていますか。
【次の発言】 意欲をそがないようにということなんですが、例えば、同期で六十歳になりましたというお二人が、一人……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。
冒頭、今日は内閣官房参与の高橋洋一さんをお呼びをしてくださいと言ったのに、かなえられていません。委員長、これはひどいじゃないですか。本人が嫌だと言ったんですか。
【次の発言】 同意をしないことで合意をしたのではなくて、呼ぶということを合意しなかったということですよね。
【次の発言】 非常に残念です。
だから、これは、中身、本人に聞けば分かることもいっぱいあるんですけれども、じゃ、質問に入っていきます。
まず、政府と各種アドバイザーとの関係についてお伺いをします。
成長戦略会議、ここに、中小企業の集約で生産性を上げるという考えを表明さ……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行です。 先日の質問以来、委員長、また両筆頭を始め理事の皆様には、議事の整理をしていただきまして、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。 先日の質問の続きなのですが、高橋洋一内閣官房参与、その直前の動画で、政府に謝らない、謝る必要はないというふうに言っている状況の中で、総理に、その翌日の夜ですかね、電話をしたというような形で、総理がぶら下がりの記者会見でおっしゃっておられました。 その後、週末のテレビでも、高橋洋一さんが出て、この件については触れずに、持論を展開をされておられたようでありますけれども、この状況、動画の発言との……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。
先日の産経新聞の報道、「基地周辺の土地買収、中国系など外資が七百件 政府が確認」というのは事実ではないという答弁がありました。
事実ではないということでありますけれども、これに対して、訴えたりあるいは抗議したりというような形で対応されていますか。
【次の発言】 問合せをしているというのは、産経新聞にということですか、書いたのは事実だよね。
【次の発言】 いや、事実でないということならば、ちゃんと抗議しないといけませんね。これは政府のガバナンスの問題だと思います。
先日も、高橋洋一さんが参与だということで勝手なことを言っている、ここでう……
○森山(浩)委員 ありがとうございます。立憲民主党の森山浩行です。 まず、政治任用制度についてお伺いをしたいと思います。 今年の予算委員会におきまして、総務省の接待問題がある中で、これは法の欠陥じゃないかなというふうに思っています。 というのは、役所の方の接待があったというようなことで、総務部付になったり、辞めてしまったり、あるいは懲戒だというようなことがあります。ところが、政治家、これについては、三役については大臣規範というのがある。これについても緩いんじゃないかというような批判もあるわけですけれども、そうはいえ、大臣規範がある。ただ、政治任用の職員については、これは法の穴になっている……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 今日は、質問の機会をいただきまして、閉会中ということで新しい予算やあるいは法律というのはできないというのが非常に残念でありまして、これは国会を早く開くべきだと思いますけれども、とにかく、今できること、コロナ対策にあらゆる努力を傾けていただきたいというような観点から質問させていただきます。 まず、今日、昼のニュースでも、大雨でこれまでに八人が死亡、三人が行方不明というような報道があります。九州ではこの一週間で年間降水量の半分というような状況、西日本から東日本にかけて前線の停滞による大雨が降り続いているという中で。 ただ、本当に、雨が降っ……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。 私は、立憲民主党・無所属を代表して、令和二年度第三次補正予算については反対、また、立憲民主党・無所属及び日本共産党提出の組替え動議については賛成の立場から討論をいたします。 まずは、命と暮らしを守るための対策を。 コロナ禍の間、私たち野党は、政治にできることはとにかく何でもやるとの思いで、政府提案にもおよそ九割賛成するとともに、十万円一律給付や持続化給付金、雇調金、家賃補助、学生支援、検査拡大などなど一貫して先手先手で提案をし、政権が後手後手で対応する場面が続いています。 今回の予算案は、感染拡大の原因であった可能性が指摘されており、停止の……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党・無所属の森山浩行でございます。 菅総理、今、一億二千五百万人余りの日本国民の中で、行政権を持つ総理大臣はあなた一人です。たくさんの方が苦しんでいる中で、重い責任でありますけれども、安心、そして希望を感じられる、そんな対策を取っていただけるよう、国民の一人として切にお願いを申し上げます。 コロナ禍、誰もやったことがない対応ですから、完璧にできるわけではありません。だからこそ、現場に合わせた方針転換と、判断が変わった説明、これこそが重要になります。 新型コロナウイルスの民間臨調の調査会報告書、総理、お読みになりましたか。
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。
私の方からは、東京五輪組織委員会の森会長の発言についてということで、辞意を示されたという報道があります。
橋本大臣、森さんから連絡はありましたか。
【次の発言】 なぜ辞任をされるかということについては御説明がありましたか。
【次の発言】 後任についてはお話が出ましたか。
【次の発言】 三日に発言、四日に逆切れと言われた記者会見、八日にボランティア三百九十人辞退を組織委員会が発表、十日にIOCが絶対的に不適切な発言と声明、十日に小池都知事が四者会談を欠席する意向、そして十一日に意向は伝えられるというようなことですけれど……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 ただいま総務大臣及び総務省から御報告がありました。 昨日の段階で、今回の週刊誌報道及び音声データを確認させたところというような形で出た部分が余りにも中途半端であるということで、残念ながら、昨日の審議ができなかったわけでありますけれども、今日に至りまして、秋本さん、木田氏や菅氏のBS、CS、スターチャンネル等に関する発言はあったかもしれないがよく覚えていない、小林議員に関する発言は私の音声かと思われる、それで、東北新社側からは、自分だと思うというふうなお話をいただいてきております。 秋本局長、お二方が自分だと思うとい……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 午前中に我が党枝野幸男代表が指摘をさせていただいたように、この間、コロナ禍であるにもかかわらず、やらなければならないことが遅かったり、タイミングが悪かったり、少なかったり、やらなくていいことを一生懸命やるという姿勢、政権の中で目立っています。GoToキャンペーンなども、ストップをするタイミングが最悪であったと言わざるを得ませんし、緊急事態宣言というようなものについても、随分長い議論の末に、ようやく年が明けてからということになってしまいました。 そんな政策の象徴でもあるのがカジノ。コロナ禍において、のんべんだらりと今までどおりにカジノを推……
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、川崎二郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、浜田靖一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 まずは、昨晩、福島県そして宮城県におきまして大きな地震、震度六強という記録をされております大きな地震がございました。 政府におかれましては官邸対策室を即時開設をされ、我々の方でも、私、現在、災害・緊急事態局長を務めておりますけれども、党本部に災害対策本部を設置をし、情報収集に当たっておりますが、ようやく夜が明けて、これから現場の状況というのが明らかになってくることが多いと思います。 被災されている皆様にお見舞いを申し上げますとともに、これから七十二時間、発災より七十二時間というのが命の時間と言われます。そこで下敷き……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 今日は、まずは大臣所信ということで、全体の方針についてのお話をしていきたいと思います。 まずSDGsなんですけれども、これは、事務局、外務省でふだんはされているわけなんですけれども、二〇二一年、去年の報告書ですけれども、相変わらず、女性活躍、ジェンダー平等というようなところがなかなか低いというのに加えて、責任ある生産と消費、十二番、それから不平等、十番、こういったところについては、データがないので評価ができない、このような話になっております。 つまり、日本政府としてこれはしっかりと取り組まなきゃいけないということで、十七位が十八位にラ……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。
今、我が会派の山岸議員からの質問の中で、最初の部分ですけれども、二之湯委員長がお答えになった中で、党勢拡大のためにお金を渡すというのは、議員に対して渡す、あるいは政党支部に対して渡すということはあることなんだというお話がありました。
しかしながら、もらった方は使っていないというような事例もある中で、それはそれとして、お金を配ることは問題ないんだという認識でよろしいですか。
【次の発言】 初めて知ったということは、それはそうだろうなと思います。自分の同僚の議員さんの政治資金報告書を一々眺めるなんということは、政治家同士……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 本日は東日本大震災から十一年ということで、十年目までは東京で全体の追悼式が行われておりましたけれども、今年からは地元だけという状況になっております。ただいま黙祷をささげましたけれども、我々としても、この非常事態、自然災害、しっかりと対応しなきゃいけない、また、この教訓を忘れてはいけないというような部分、非常に大事な部分だと思っています。 私、阪神大震災のときには学生ボランティアとして、また、東日本大震災のときには与党議員としてこの震災に関わってまいりましたが、危機管理の最高責任者であります官房長官、五十を超える部署が……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 今日は、一般質問ということで、先週ちょうど官房長官にお願いをいたしました危機管理という部分でございます。ウクライナ情勢で大変な状況である、本当に激務だと思いますけれども、地震というのはいつ起こるか分かりません、ですので、是非、横横の連携ができるように、五十以上あると思います、危機管理の部署、こういう皆さんともしっかり連携をしていただきたいということでございました。 お忙しかったと思いますけれども、この一週間、五十の部署の皆さんに連携を取れよという御指示をなされたり、また、顔合わせされたりというようなことはございました……
○森山(浩)委員 先生方、今日は、参考人としておいでいただき、本当にありがとうございます。 立憲民主党の森山浩行でございます。 私、大学のときのゼミナールがWTOができる前のガットでございまして、日本が自由貿易の中で大変な恩恵を受けているということを前提に考えたときに、この法案において、やはり少し、自由貿易に対するリスペクトというか、こういうものが足りないのではないかという印象を持つ中で、そのような誤解も含めて、ないようにしていかなければいけないのではないかなというような印象を持っています。 その上で、一つは自由貿易との関係、そしてもう一つが、日本は自由主義経済ということでございます。自……
○森山(浩)委員 ただいま議題となりました経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 立憲民主党は、国際情勢や社会経済構造が急激に変化する中、経済安全保障の確立を衆議院議員総選挙の公約に掲げるなど、経済安全保障の重要性と必要性については十分に認識しております。しかし、政府原案は、自由で開かれた経済活動、民間活力と経済成長、経済安全保障の実効性といった観点から、経済団体等現場の懸念事項に十分に応えるものとなっていないと言わざるを得ません。 政府原案は、そもそも経済安全保障の定義や基本理念があ……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。
危機管理につきまして、この間、官房長官とお話をさせていただいておりますが、先日の質疑におきまして、官房長官の公邸を造ったらどうかというようなことを、私、申し上げましたが、実は、これ、あるというような話がありまして、官房長官の公邸について、現状をお知らせください。
【次の発言】 危機管理機能の強化のために造られたということでありますが、これの使用状況についてお知らせください。
【次の発言】 常時そこに居住をした官房長官はいないということですけれども、先日も、総理大臣は公邸に住んでおられて、五分後には、地震後、官邸に駆けつ……
○森山(浩)委員 堤委員にお答えをいたします。 本年四月に成年年齢が引き下げられたことにより十八歳、十九歳の者が未成年取消権を行使することができなくなる、この影響について、現役の高校生のアダルトビデオの被害が増える可能性、これが危惧されると指摘されている問題につきまして、今国会におきまして、まず、立憲民主党所属の塩村あやか議員が参議院の内閣委員会において質疑を行い、この問題を提起をいたしました。江崎孝議員が参議院の内閣委員会の質疑で、また塩村議員が決算委員会の質疑におきまして、超党派で議員立法を成立させる必要性を訴えてまいりました。また、衆議院におきましても、我が党からは、私が本会議で、また……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 質問に入ります前に、統一教会との関係の件ですけれども、もう既に、関係ないんだということで、ここの三役の皆様にはお答えをいただいていますが、先日の山際前大臣がお辞めになったのは、何も法律を犯したというわけではなくて、国会での答弁が二転三転をするというような中で、国民の信頼を失うということが非常に大きかったのかなというふうにも思います。 選挙応援をもらっていないのに、終わった後にお礼を言っているというようなことが後から発覚をしたりしますと、これまた大変なことになりますので、もし修正というものがあるのでありましたら、しっかり事前に修正をしてい……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 大臣の所信に対する質疑ということでございます。 大臣、この所信の中で、子供という言葉を使われております。この子供という言葉については、文部科学省においては漢字で「子供」とある。昨年来、内閣の中で議論されてこられましたこども家庭庁あるいはこども基本法、こちらにおいては平仮名の「こども」というような表現をしております。 平仮名の「こども」につきましては、基本的に十八歳までの者を念頭に置いているが、こどもが大人として円滑な社会生活を送るようにできるようになるまでの成長の過程は、その置かれた環境にも大きく依存をし、こどもによって様々でありとい……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。
まず、今、荒井議員からもありました東京五輪の問題でありますけれども、先日、文科省として取り組むんだというところまでは、大臣、お答えになっていますけれども、どんな体制で取り組むのか、誰が担当するのかということは決まりましたか。
【次の発言】 スポーツ庁で対応すると。今、資料が全部持っていかれていますから、すぐにどうこうできることはないかもしれないが、一つは札幌のオリンピックへの影響、また現在、この間も言いましたけれども、関西万博においては、みなし公務員ではないからということで、同じような枠組みでやっていること自体が不問に付されるかもしれない……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。 自由民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、立憲民主党・無所属を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明に代えさせていただきます。 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 令和四年度第二次補正予算関連である本法の緊要性を踏まえ、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構における基金の創設を速やかに進め、高度専門人材の育成を担う大学等が予見可能性をもって成……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 私は、まずはブラック校則、いわゆるブラック校則についての問題でありますけれども、校則というのが、髪の長さであるとか靴下の色とか、いろいろなことを私たちも子供の頃言われて、何と理不尽なルールを押しつけられるのかということで、つらい思いをしたというのがありますが、平成三十一年二月の岐阜県などでは制服着用時の下着の色等を制限が十六校あったというようなことも含めて、こういうものの見直しをされているというふうに聞いています。 下着の色なんてどうやってチェックするのか分かりませんけれども、非常に人権の侵害にも当たるというような部分かなと思いますが、……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。 まず、統一教会の問題です。 逢坂委員からの質問に対して、統一教会、社会的に問題がある、さらに、反日的な部分については、私とも自民党とも考え方は違うと、今、総理うなずいておられますけれども、そのような御答弁がありました。 先日、毎日新聞で報道された六百十五巻に及ぶ統一教会創始者文鮮明氏の発言録というのがありまして、二〇〇四年、岸首相のときから日本の政界に手を出した、一九八九年には、自民党の安倍派などを中心としてなどのような文言が書かれております。 二〇〇四年、世界日報社「美しい国 日本の使命 久保木修己遺稿集」、これは日本の統一教会の……
○森山(浩)委員 続きまして、立憲民主党、森山浩行です。 先ほどの柚木委員の質問のところでちょっとスタックをしてしまいましたが、簗副大臣の件につきましては、発言の有無、それから今のお考えというような部分について、調査の上、委員会に報告をいただきますようにお願いをしたいと思います。 というのは、ポジティブな、文科省の意見と同じという場合にはどんどん御自分の意見を皆おっしゃる、でも、話せないということになりますと、これは本当に大丈夫かいなという話にもなりますので、個人の考えが違うというのであれば、まあまあ、お考えもあるんでしょうから、表明をしていただくべきだと考えます。 委員長、お願いします……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 本日は、参考人の皆様、意見陳述をありがとうございました。 今回の、ガバナンス改革ということで、理事会と、そして評議員会、監事、この役割分担、あるいは相互牽制というものをどうしていくのかというのが大きな課題ということの中での法改正なわけですけれども、私、この議論をしている中で、この間、非常に何回も出てくるのが建学の精神というやつなんですね。 建学の精神というものがあるので、ほかの公益法人とは違うガバナンスになるのだ、学校法人は特別なんだということですけれども、一方で、合併をして新しい学校になるということもある。あるいは、私、母校は権利自……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 冒頭で、参議院での議論の御紹介をしたいと思います。 憲法に定められております義務教育の無償をできるだけ早く広範囲に実現いたしたいということは、政府としての根本的な考え方でございます。現在は授業料でございますが、そのほかに教科書、それから学用品、学校給食費というような、なおできれば交通費というようなことも考えておりますが、それらを一時に全部やるということは到底現在の財政上ではできませんので、やむを得ず今回は教科書、しかもそれも一部分だけ実施するという試みにして、その結果によってまた次の飛躍を期するというふうに考えておる次第でございます。 ……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 昨日、今日の質問の準備をしているときに、ニュースで、不登校対策推進本部の初会合があったというようなニュースが流れておりまして、そこで大臣が不登校ゼロというようなことをおっしゃっているというのがふっと耳に入ってきまして、その後で文書を調べますと、不登校により学びにつながることができない子供たちをゼロにすることを目指すというようなコメントをされているようなんですけれども、不登校ゼロという言葉は、言ってしまうと、不登校に陥っている子供たち自身が自分自身を否定されるような、そんな思いになるということがあってはなりません。 今、文科省、あるいは大……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党、森山浩行でございます。
この文科委員会、大臣のリーダーシップをもってやっていただかなければいけない問題が山積をしておりまして、またなんですけれども、統一教会の解散命令請求、これが、四月の二十五日が回答期限になっていますけれども、そろそろ返ってきましたか。
【次の発言】 これは多くの被害者を出し、また国民の関心事でもございます。
この解散命令請求、本人たちからの言い分ということだけではなくて、ほかの調査も併せて進めて、早急に結論を出していかなければならないと思いますが、改めて、大臣、よろしいですか。
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明に代えさせていただきます。 日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 我が国が選ばれる国となるためにも日本語教育を更に推進することが必要であり、教育機関、事業者、地方公共団体等とともに、日本語教育に必要な環境を整備し、誰一人取り残されない多文化共生社会の実現に向けて、認定日本語教育機関や登録日本語教……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行です。 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読をして説明に代えさせていただきます。 特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 次世代放射光施設NanoTerasuの整備は、官民地域パートナーシップという新たな方式により、国、地域及び産業界が連携して行っていることから、施設の運用に当たっては、各主体の役割と責任の所在を明確にするとともに、安全管理や情報セキュリティな……
○森山(浩)委員 改めまして、よろしくお願いいたします。立憲民主党の森山浩行でございます。
ただいまの質問者の方から、防衛増税について、国民への説明、また我々野党への説明が足りないばかりか、どうも与党の中でも説明が足りないというような思いがにじむような発言がございましたけれども、官房長官、与党内での議論というのは十分なされたのでしょうか。
【次の発言】 議院内閣制というのは、事前に与党の中で様々な議論を尽くしているので、この国会の場においては野党に時間が多く与えられるというような形になっておるかというふうに思いますが、今のような形で思いの発露をされる、しかもまた、質問はしにくいというような形……
○森山(浩)委員 森山浩行でございます。 本日は誠にありがとうございます。 せっかくの地方公聴会ということでございます。皆さん、福岡を代表しておいでいただいておりますので、地元ではこんな事例があるよ、いいこと、あるいは課題なんかも含めまして、具体の話をいただいてというようなことも、質問以外にしゃべり足りなかったことがありましたら、是非言っていただければと思います。というのも、やはり国会議員相手だと、国の制度にしなきゃいけないというようなことで、皆さん、ろ過した後のお話という部分も多かったかなというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、服部陳述人でございますけれども、……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。
コロナ禍発生から三年、二月三日、ダイヤモンド・プリンセス号の乗客だった皆さんが追悼の集いを行われました。きちんとした検証を求めている中でありますけれども、そんな中、あした、三月一日から外国のクルーズ船の再開がされます。
国交省は、中間報告から業界のガイドラインを経て十一月に再開を決定、そして、ついこの間、二月二十四日にようやく関係者の説明会を開き、三月一日に再開ということです。
専門家を交えた議論、検証で安全確保はできているのか、また、今後の検証について問います。
【次の発言】 国交省は中間報告止まりなんですね。五月八日に新型コロナ自……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 今日は文部科学行政の基本施策に関するということで、所信表明に対するお話ということで、まずは政務三役の皆様から一言いただきたいと思っています。 と申しますのは、旧統一教会に関しまして、解散命令請求というところまではこぎ着けた、それはここから審理が始まっていく、あるいは裁判所での更なる追加資料が要るとか、いろいろな形で対応していかなければならない皆さんだと思います。 これに関して、忖度をしているようなことがあってはならぬということも含めまして、過去、現在そして未来に向けての旧統一教会との関係について、それぞれお述べください。
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。
国立大学法人の在り方という部分について、今回、法改正ということでありますから、基本的な認識をまず大臣にお聞きをしたいのですが、大学の自治、終わるんじゃないかというような危機感を持った声が随分寄せられています。大学の自主性それから自律性、これに向けて大学法人化をしてきたということであろうということで、この考え方については維持をし、また、しっかり発展をさせていくというお考えでよろしいですか。
【次の発言】 自治を侵すものではないという考えですね。
【次の発言】 それでは、ちょっと、運営方針会議について随分議論の中で、十分出てきていないところが……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行です。 私は、提出会派である自由民主党・無所属の会、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、そして立憲民主党・無所属を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明に代えさせていただきます。 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 国際的な宇宙開発競争環境が厳しくなる中、我が国における宇宙分野の研究開発能力・技術力の強化を図るため、当該研究開発に対する更なる支援策を講ずると……
○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。 補正予算案の審議ということで、まずは全体の枠組みのお話からいきたいと思いますが、まずは、時期が遅いという部分、これについては、先ほどの基準日の話がありました。自治体には、予算審議の前に、十二月一日を基準日として用意をするようにというような通達が総務省から行っています。中身が決まっていないのに、これを通達をしなきゃいけない。また、自治体の議会も開かれなきゃいけない話ですけれども、これも飛ばさなきゃいけないかもしれない。こんな日程感でやるということ自身については、大いに反省をしていただきたいと思います。 この臨時国会を開いてから一か月間も、この予算……
○森山(浩)委員 ありがとうございます。 立憲民主党の森山浩行でございます。 内閣委員会ということで、まずは全体の話から入っていきたいというふうに思います。 昨日の報道でありますけれども、日本のGDP、世界順位が四位に転落をしたという報道となっています。このGDPというのは国内の総生産ということでありますから、もちろんお金の出来高というのがあるわけですけれども、その基になる数字、一番大事なものが人口という部分になるかと思います。人口が減っているのにGDPが上がるというようなことは、なかなか考えるのは難しいという部分もあります。 そして、日本の人口の推移でありますけれども、江戸時代が終わ……
○森山(浩)委員 森山浩行です。おはようございます。 特定秘密保護法の成立から十年です。この法案には我々は大きく反対をしました。というのは、個人情報の保護、あるいは国民の知る権利、そういったものが大きく侵されるのではないのか、あるいは、国が秘密情報を持つ、ちゃんと管理ができるのか、こういった部分についても、この十年間、運用をしてくるという中で、有識者会議、あるいは独立公文書管理監、そして国会への報告と情報監視審査会というような形で、二重三重にチェック体制を設けてきた中で、もちろん、運用に問題なしとは言いません。漏えいも出てきています。あるいは、当初想定をしていた、紙にもなっていない、電子媒体……
○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。 先ほど、牧島委員の方からも合理的配慮の話がありました、障害者の差別解消法ということで。実は先週、五十年にわたって活動されているんですが、堺の障害者団体連合会、私の地元ですけれども、中央省庁の皆さんとの意見交換会というのを今年もやらせていただきました。様々な話が出た中で、国連からの、障害者権利委員会、二〇二二年の勧告というようなものに関するものも非常に多く出たわけで、頑張っているけれどもまだまだ足りないというようなところがあるのかなというふうに思っています。 特に、今回多く指摘されていたのが、その合理的配慮の前提となるところで、施設が足ら……
○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党、森山浩行でございます。 この予算委員会、権不十年という言葉があります。権力は十年たつと腐敗するということで、自公政権ができてから十二年目でございます。本当に、政治と金の問題でこのような時間を費やさなければならない、また、問われていることに答えないというような状況については、猛烈に反省をしていただきたいと思いますし、この時間を返していただきたいというふうにも思っています。 私の方からは、まずは能登半島地震の震災対策についてお伺いいたします。 まずは、亡くなられた方々の御冥福をお祈りし、被災者の皆様にお見舞いを申し上げ、また、警察、消防、自衛……
○森山(浩)分科員 森山浩行でございます。 本日は、日本の国益にとって大変重要な政府開発援助、ODA、このあり方についてお伺いをしたいと思います。 まずは、武正副大臣には、援助と国益の関係についてお伺いをしたいと思うんです。 私、学生時代に、湾岸戦争の後、日本は血も汗も流さないんだと国際的に言われているのは不本意だ、少なくとも汗は流そうということで、昭和五年生まれの方々、佐々淳行、小山内美江子、二谷英明といった先輩方に機会をいただいて、カンボジア、ロシア、また当時の旧ユーゴスラビアなどの活動に参加をしてまいりました。 その後、市議会議員の時代には、各地の議員後援会の皆さんに呼びかけて、……
○森山(浩)分科員 大阪十六区の森山浩行です。 きょうは、公益法人の課税の適正化ということで、三省から政務に御足労をいただきました。よろしくお願いをいたします。 公益法人というのは一般の法人と違いまして非課税の部分がある、これは公益的なことをやっているんだから課税をしないという部分がある。この制度については当然必要なことでありますし、これは国民の多くの皆さんも納得をされていることだと思います。 公益法人というのは社団法人、財団法人、学校法人、宗教法人、社会福祉法人などということになりますけれども、非課税の公益事業会計、これと課税対象となります収益事業会計、これを区分会計するというルールに……
○森山(浩)分科員 衆議院の森山浩行でございます。 冒頭、まずは、我が町堺市の姉妹都市でありますウェリントンを首都といたしますニュージーランドの地震でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、いまだ行方のわからない皆様の一刻も早い救出を望みます。 それでは、質問に入らせていただきます。 まず最初に、不登校の児童生徒への指導という部分でございます。 不登校、学校に行けないという状態の子供の数でございますけれども、ここ十年、小学校では二万五千人から二万二千人、あるいは中学校では十万人を超えるというような数字で推移をしております。 学校に戻ることを前提とした形での教育支援……
○森山(浩)分科員 民主党・無所属クラブの森山浩行でございます。 チルドレンファーストというのが我が民主党政権の非常に重要な約束の一つ、柱であったと思っています。これまで日本の中では、教育にかける、あるいは子育てにかける、こういう部分についてほかの先進国に比べて見劣りがする予算のつけ方であったという部分、ここを変えていきたい、次世代にしっかりと投資をしていきたいというところが核となって、私たちが政権交代で未来を託された一つだと思っています。 そのまず最初でありますけれども、義務教育費の国庫負担金についてというところでございます。 教員の定員、これは、民主党政権になって、マニフェストをやっ……
○森山(浩)分科員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 春、間もなく新入学のシーズンであります。ランドセルを買う、制服を買う、非常に臨時の支出が多いという中で、教育に関してお金がかかるんだというようなこと、これは授業料がただであってもなかなか大変な部分でもございます。 先ごろは、銀座の小学校でアルマーニの制服だというようなことがテレビで取り上げられ、そんなに高いものが本当に必要なのかというような話がちまたで話題になっております。 もちろん、アルマーニでなくても、制服を買うという中では数万円というようなものも少なくありませんし、小学校ということになってくると、六年間で一……
○森山(浩)分科員 立憲民主党の森山浩行でございます。本日はよろしくお願いいたします。
まず最初でございますけれども、私の地元にございます百舌鳥・古市古墳群が、多くの皆様の御努力をいただきまして、世界遺産登録、国内推薦にまで至ってきたというようなこと。もちろん、地元、市役所やら市民の皆さんも当然ですけれども、官民を挙げて、そしてまた国会でも多くの先生方に御支援をいただいてきた結果でありますが、これが本番、ことしの夏に向けまして、本登録に向けての活動ということになっております。
この状況についてお知らせをお願いいたします。
【次の発言】 勧告が五月ということは、今の段階で、こうせい、ああせい……
○森山(浩)分科員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。 きょうは、まずは国際貢献についてお伺いをしたいというふうに思っております。 今回の政府四演説の中で、外交演説、河野大臣が特に触れられた部分でございますけれども、日本から、国連の職員あるいは国際機関の職員、これを出していきたい、また、ハイレベルな部分についてもしっかりと応援をしていきたい、こういうお話でございました。 私、学生の時代に、ちょうど湾岸戦争が起こった後、日本は金だけで血も汗も流さないという批判を国際的に受けているというような話を受けて、昭和五年組の先輩たち、もう故人になられた方もいらっしゃいますが、佐々……
○森山(浩)分科員 立憲民主党の森山浩行でございます。 今日は、まずはワクチン接種と国と自治体の関係というようなところで、先日、公聴会の方に世田谷の区長がおいでになりまして、現状について、るる御意見をいただきました。特に、いろいろな作業の中でも、ワクチンの接種という部分については、初めてのことだ、あるいは、海外からこれを入手するその段取りであるとか、あるいは時期であるとか、いろいろなことで、いろいろな状況が変わりつつある中でのやり取りということで、非常に御苦労されていることだと思います。 まずは、自治体の現場をしっかりと支えていただくということ、これは、厚生労働省、そしてふだんからおつき合……
○森山(浩)分科員 おはようございます。森山浩行、立憲民主党でございます。
予算委員会の総務費ということで、総務費の部分でいいますと、災害時のそれぞれの現場での更なる連携、あるいは政令指定都市への更なる権限移譲、また、郵便局ネットワークの有効活用やデジタルの進展に伴う個人情報保護の問題など、様々な問題、お聞きしたいことはあるんですけれども、今日は、まずは交付税の問題からさせていただきたいと思います。
令和三年度会計検査院報告で指摘をされました特別交付税の重複算定について、この概要と対応についてまずお聞きをしたいと思います。
【次の発言】 移住定住経費、それから地方創生推進交付金というような……
○森山(浩)分科員 立憲民主党の森山浩行でございます。 今日は、財政の中長期展望から議論をしてまいりたいというふうに思います。 先月の経済財政諮問会議で示された中長期の経済財政試算を見ますと、足下のゼロ%台半ばの低成長が続く想定のベースラインケースでは、プライマリーバランス黒字化は中長期にわたって達成できないという試算になっています。また、中長期的に三%程度の成長率で推移する想定の成長実現ケースでは、二〇二五年度のプライマリーバランスの黒字化、これが視野に入るとされています。 前提としては、補正予算の、現時点で具体的に想定されない支出が含まれないなどの問題はありますけれども、仮にシナリオ……
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