森山浩行衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○森山浩行君 初当選から八年目で、今回、初登壇でございます。草の根の国民の声を受け、民主主義と立憲主義に根差した真っ当な政治を目指す立憲民主党の森山浩行です。(拍手) まずは、今週発生した島根県西部を震源とする地震、大分県中津市の山崩れ、この被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 冒頭、申し上げます。 きのう、予算委員会での集中審議がありました。安倍総理を始めとする政府側の答弁は、不誠実きわまるものであり、惨たんたる内容でございました。 森友学園の八億円のごみの積算を、適切だの当然だのと何度も言い切ってきた安倍総理は、きのうになって突然答弁を変えて、コメントから逃げました。……
○森山浩行君 立憲民主党の森山浩行です。 私は、立憲民主党・市民クラブ、国民民主党・無所属クラブ、無所属の会、日本共産党、自由党、社会民主党・市民連合、以上の各会派を代表いたしまして、ただいま議題となりました国務大臣石井啓一君の不信任決議案について、提案理由を御説明いたします。(拍手) まずは、決議案を朗読いたします。 本院は、国務大臣石井啓一君を信任せず。 右決議する。 以下、その理由を申し上げます。 その理由、まず第一は、石井啓一大臣自身の資質の問題です。 これについては、大きく、大臣としての自己認識の問題、法案についての説明不足、そして国民との意見交換の不足の三点が挙……
○森山浩行君 立憲民主党の森山浩行です。 私は、立憲民主党・無所属を代表して、デジタル関連五法案に関して、デジタル社会形成基本法案と整備法案、預貯金者の意思に基づく個人番号の利用による預貯金口座の管理等に関する法案に反対、デジタル庁設置法案、公的給付の支給等の迅速かつ確実な実施のための預貯金口座の登録に関する法律案には賛成の討論を行います。(拍手) まず初めに、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになった皆様の御冥福をお祈りするとともに、感染された皆様にお見舞い申し上げ、日夜、命と暮らしを守るために、医療や福祉、公共交通や流通、電気、ガス、水道などのエッセンシャルワークの現場や、自治体、消……
○森山浩行君 立憲民主党の森山浩行です。(拍手) 冒頭、細田議長に一言申し上げます。 議長は、衆議院選挙区における一票の格差を是正するための十増十減案について重ねて否定的な見解を示したことにつき、議院運営委員会に、持論は持論としてあるが気をつけるとお伝えになりましたが、自民党の伊吹元議長は、これを受け、議長が議会が決めた法律を公然と批判したら国会の権威は丸潰れだと苦言を呈したと報じられました。 議長におかれましては、事態を真摯に受け止め、御自身で真意を説明されるとともに、一層中立な議会運営に当たられるよう、強く求めます。 私は、立憲民主党・無所属を代表して、ただいま議題となりました政府……
○森山浩行君 立憲民主党・無所属の森山浩行です。(拍手) 七月の安倍元総理銃撃事件の後、旧統一教会に関連する深刻な被害が次々に明るみに出る中、立憲民主党は、早くから被害救済対策本部を立ち上げました。 カルト宗教対策には、目の前の被害救済や法人の解散命令請求、今後、国民の財産を守るための反カルト法制定などの段階があります。 まずは、被害の実態を把握するため、弁護士連絡会や、続々と勇気を持って声を上げられた、いわゆるマインドコントロールを受けた信者の御家族、宗教二世の方々など被害者およそ二十人の皆様からお話をお伺いしました。 その中では、学生時代にアルバイトでためた貯金や奨学金を親が寄附し……
○森山浩行君 立憲民主党の森山浩行です。 会派を代表いたしまして質問をさせていただきます。(拍手) 質問に先立ち、能登半島での震災の犠牲者の皆様の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様、とりわけ九千五百人近い方々、八十日になろうとする今なお避難所にいらっしゃいます。お見舞いを申し上げたいと思います。 また、私自身、党対策本部の事務局長として、一月一日の発災以来、与野党を超えて対策に関わってきた立場から、現地で、人命救助や避難所運営、罹災証明、水道、電気、道路や公共交通始めインフラの復興など、被災地のために御尽力いただいてきた全ての皆様に心より感謝申し上げます。 そして、国民の……
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