このページでは稲富修二衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。稲富修二衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○稲富委員 おはようございます。民主党の稲富修二でございます。 実は、私、きょうが当選して初めての質問でございまして、一年たって政治の状況は随分と変わりましたけれども、税金の使い方を変えていく、そして、やはり政治主導を確立していくという、その思いはいささかも変わりません。質問の機会をいただきました諸先輩方に深く感謝を申し上げる次第でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 私の地元は福岡でございまして、福岡は、来年度、九州新幹線が全線開通をするということで、博多駅前再開発が進んでおります。そして同時に、中国からフェリーが年間六十六回来て、多くの観光客の方が福岡市内に観光、買い物に来……
○稲富委員 どうもおはようございます。民主党の稲富修二でございます。 まず、このような質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。そして、被災地の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、政府におかれましては、不眠不休でお仕事をされていると伺っております。心から敬意を表する次第でございます。 きょう、私からは、主に被災地の子供について御質問させていただきたいと思います。副大臣、きょうは来ていただいて、ありがとうございます。 私も、子を持つ親として、やはり何かあった際に、子供はどうなんだということがまず頭をよぎるわけでございます。それはどの家庭でも変わらないと思います。また、こうい……
○稲富委員 おはようございます。民主党の稲富修二でございます。 この特別委員会、質問の機会をいただきまして、まず御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。 この一体改革法案に至るまで、私、去年の秋に民主党の税制調査会の事務局の末席に加えていただいて以来、素案の取りまとめ、大綱、そして法案提出まで加わらせていただいております。そして、当委員会でこうやって質問をさせていただくということは本当に名誉なことだというふうに思っております。 素案がまとまって以降、私も地元で、この一体改革について有権者の方と車座集会をしてまいりました。その中でいろいろな声をいただいてまいりましたので、きょう……
○稲富委員 お答えいたします。 先生から御指摘いただきましたように、公聴会等でも、中小企業の皆様からそういった強い声をいただいてまいりました。特に今回、税率が二度にわたって一年半の中で引き上げられるということ、そのことから、中小企業や農林水産業者の方々から転嫁に対する懸念の声をいただいてまいりました。したがって、過去の消費税導入時あるいは引き上げ時を上回る十分な転嫁対策が不可欠であるというふうに考えております。 そこで、今御質問にありました法制上の措置としては、例えば、消費税の導入時に実施をされ、そして平成九年の引き上げ時には実施をされませんでしたけれども、表示カルテルや転嫁カルテルを独禁……
○稲富委員 民主党の稲富修二です。おはようございます。 きょうは、私は、社会保障と税の一体改革について御質問したいと思います。 衆議院でもう採決も終わりましたけれども、なかなかまだこの内容については十分に国民の皆様にお知らせができていないと思いますので、これまでの特別委員会でも随分と議論をし、出てきた論点、重なりますけれども、改めて確認を含め御質問してまいりたいと思います。 私は、民主党の税調の事務局次長として素案の決定、大綱、法案提出、そして特別委員会、衆議院の採決に至るまで、議論に参加してまいりました。それと、もちろん、年が明けて素案が決定して以来、この議論を、地元の皆様と意見交換を……
○稲富委員 希望の党の稲富でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、さきの衆議院の選挙で、五年ぶりに質問させていただきます。こういう機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 また、私の会社時代の先輩であります茂木大臣、そして郷土福岡の先輩でもあります松山大臣、来ていただきまして、ありがとうございます。 きょうは、人づくり革命、そして一体改革についてお伺いをさせていただきます。 人づくり革命の前、私は、この一体改革が人づくり革命の源流になっている、その基本になっていると思っております。 二〇一二年の八月にこの一体改革が成立をしたわ……
○稲富委員 希望の党の稲富でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、AIの基本的な点と、あと行政のイノベーションについて御質問させていただきます。 まず、今、AIというのがはやりというか、どこでも言われる言葉ではございます。私のような素人には、一体どれが本当なのかよくわからない部分がたくさんございます。 そして、一体何なのかということで、資料一をごらんいただければと存じますが、人工知能については、専門家でもまだ定義がこのようにたくさんございまして、中には、人工知能とは、人工的につくられた、知能を持つ実体とそのまま言いかえているだけだった……
○稲富委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。
お諮りいたします。
委員長笠浩史君より、委員長辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長の辞任を許可することに決しました。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの大岡敏孝君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、古本伸一郎君が委員長に御当選になりました。
委員長古本伸一郎君に本席を譲ります。
○稲富委員 希望の党の稲富でございます。 きょうは質問の機会を頂戴をいたしまして、ありがとうございます。国際観光旅客税について主に質問の機会を賜りました。それを中心にお話をさせていただく中で、時間が余ったら、今の国税の体制について等、質問をさせていただければと存じます。 今回の国際観光旅客税でございますが、もともと、先ほど川内委員からもありましたけれども、明日の日本を支える観光ビジョンというところが出発点でございます。二〇二〇年に四千万人の訪日外国人旅行者を目標とするということでございますが、観光の先進国を目指すということについては、恐らく与野党かかわらず、この目的は共有できるのではないか……
○稲富委員 希望の党の稲富修二でございます。 まず、本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、同郷であります松山大臣に質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 子ども・子育て支援法の審議を私からさせていただければと思います。 やはり、今、我が国の最大の課題が少子化であるということ、それに対して国として取り組まなければいけないということ、そのことは全く思いを一にするものであります。 したがって、この中でいうと、三歳未満児の教育、保育の給付を手厚くしていくことが必要であるということも全くそうだなと思います。むしろ、もっとやはり少子化対策に対しては何らか……
○稲富委員 おはようございます。希望の党の稲富でございます。 きょうは、質疑の時間をいただきまして、まことにありがとうございます。三十五分間いただきましたことに、よろしくお願い申し上げます。 きょうは、ひとり暮らし世帯の急増についてと、地域を歩く中で地元の課題、恐らくそれは日本全体に通底する問題として、中心に質疑をさせていただきます。 まず、地域を歩いておりますと、一人世帯が非常にふえているというのを感じております。かつて御夫婦で暮らしていらっしゃった御家庭が単身世帯になっているという風景でございます。 私は福岡の選出、出身でございますが、人口もふえて非常に活気ある町であるということは……
○稲富委員 おはようございます。国民民主党の稲富でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、セクハラ問題、集中的審議ということでございますが、まずそのセクハラの問題と、後段には、大臣に来ていただいておりますので、寡婦控除について少し御質問を後段ではさせていただきたい、大きくこの二本をさせていただきたいと思っております。 まず、このセクハラの問題については、先ほど来、各委員から御質問がございました。大事なことは、麻生大臣そして財務省の対応についての時系列でございます。資料をお配りさせていただいておりますが、これまでの経緯について若干振り返ってみた……
○稲富委員 どうも、おはようございます。 きょうも質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 私からはきょう、私は出身が福岡でございまして、福岡はさまざまなPFI事業がございます。これまでもありましたし、これから特にさまざまな重点分野と言われている取組がありますので、そのことを中心に御質問させていただければと存じます。 ちょっと質問の順番を変えてと思っております。と申しますのは、先ほど篠原委員から仙台空港の件がございました。ごめんなさい、これは通告しておりませんが、先ほどと同じ質問ですので、ぜひお答えいただければと思います。 これはやはり、私は重く捉えるべきことだと思い……
○稲富委員 国民民主党の稲富修二でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 私からは、まず、四月十七日の衆議院本会議において、この審議入りの際に質問を私、させていただきましたので、その御答弁について幾つか、重ねて御質問をさせていただきたいと思います。 まず、三月二十三日、米国の鉄鋼、アルミニウム製品の輸入制限措置が発動された際の質問をさせていただきました。EU等は除外されたが、我が国は除外されなかったということ、そして、一方的措置はWTO違反ではないかということ、提訴を考えないかということ、私のみならず、他の委員からも質問がございました。 そこ……
○稲富委員 国民民主党の稲富です。
質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、樋口参考人にお伺いをいたします。
二十九年九月に公表された疫学調査についてでございます。
この結果についてなんですけれども、地域ごとの傾向とか、都会、都心部、農村部など、こういった地域の偏在というのはあるのかどうか、教えていただけますでしょうか。
【次の発言】 先生、ありがとうございます。
引き続いてこの調査についてですけれども、先ほど来御指摘があったように、生涯を通じた依存症が疑われる方の割合が三・六%ということで、他の国よりも非常に数字上高いというふうになっているということでございますが……
○稲富委員 きょうは、さまざまな立場から御教示をいただきまして、ありがとうございます。
まず、美原先生そして石川先生にお伺いをいたします。
先ほどの御答弁でもありましたように、基本的には、IRが地域の活性化そして地域再生につながるというお立場かと思います。
そこで、今回、三つという限定がされましたけれども、その評価と、今後、もしつながるのであればもっと数は多い方がいいとお考えなのかどうか、お伺いをします。
【次の発言】 ありがとうございます。
引き続き、美原先生そして石川先生にお伺いします。
日本版のIRを今回つくるに当たって、海外からお客様を呼び込むということも書かれておりますし、……
○稲富委員 おはようございます。国民民主党の稲富修二でございます。
きょうも、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、IRの開業プロセスについてお伺いをいたします。
区域整備計画を認定してからIRの開業まで、政府から開業プロセスという一枚紙をいただいておりますけれども、区域整備計画の認定からIRの開業まで、基本的なことですが、大体どれぐらいの年限がかかるのか、教えてください。
【次の発言】 私は、認定からと申し上げました。申請に時間がかかるとかということじゃなくて、認定してから開業までどれぐらいかかるかという御質問をいたしました。
○稲富委員 希望の党の稲富修二と申します。福岡から参りました。本日は質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。 本日は、税や財政に対する内閣の基本的な姿勢についてお伺いをしたいと存じます。 まず、補正予算について財務大臣にお伺いをいたします。 昨日の審議で、同僚の後藤議員から、財政法第二十九条が要請する緊急となった経費の支出と言えない事業も補正予算に含まれているのではないか、そういった趣旨の具体的な指示がございました。補正予算が常態化をしているという御指摘でございます。 そこで、お伺いをいたします。 概算要求をされたけれども当初予算に計上されず、しかし平成二十九年度の補正予……
○稲富委員 福岡から参りました稲富でございます。 希望の党は、平均年齢四十九歳、最も若い政党でございまして、私も含めて子育て世代の議員がたくさんいらっしゃいます。 きょうは、こういう質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、人づくり革命、そして税制改正、そして日韓合意について御質問させていただければと存じます。 まず、人づくり革命の中心的な課題であります待機児童についてお伺いをします。この予算委員会でも何度となく、これまで御議論がございましたが、改めて基本的なところを確認をさせていただければと思います。 厚労大臣にお願いします。待機児童の数、そしてその試算に……
○稲富委員 希望の党の稲富でございます。
きょうは、こういう質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
私の質疑に入る前に、先ほど大西委員から、データの件で、二月二日の、調査方法、定義が不明確であることを労働基準局長が認識しながら、五日、大臣が答弁をしている、その間の経緯について、大臣が調べるという御答弁がございました。
委員長、この経緯について、ぜひ、当委員会に文書で提出をお取り計らいをお願いできないでしょうか。
【次の発言】 きょうは、先ほど山井議員、そして大西議員から質問がございましたこの働き方改革のデータについて、私からも質問してまいりたいと思います。
まず、厚労大臣、……
○稲富委員 国民民主党の稲富修二と申します。 きょうは、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 先ほど来ございました障害者雇用の水増しの問題について、まずは御質問させていただきます。 けさの午前中の参考人から、五人の方からさまざまな陳述をいただきました。その他の委員からもありましたように、今のこの検証のやり直しをすべきではないか。あるいは、これから来年度末に向けての障害者雇用をふやすということについて、拙速であってはならない、あるいは数合わせであってはならない。あるいは、大変厳しい言葉もありましたけれども、水増しではない、もうこれは偽装だ、そういう厳しい言葉もございま……
○稲富委員 国民民主党の稲富でございます。
きょうは質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
税制を中心に御質問させていただきます。
まず、先ほど井上議員から外国人の住民税の支払いについてちょっと質問がありましたので、ちょっとこれは通告がありませんが、基本的なことですので、確認です。
もし外国人の方がいらっしゃって、そしてきょう例えば帰国をした場合に、今年度稼いだ、要するに所得に対する住民税というのはかからないという理解でいいかということを確認させてください。
【次の発言】 ありがとうございます。
住民税の現年課税についてちょっとお伺いをしてまいりたいと思います。
このこ……
○稲富委員 おはようございます。国民民主党の稲富修二でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、障害者雇用についてお伺いをしてまいります。 きょう三月十三日は、障害者雇用水増し問題に端を発した、中央省庁の障害者雇用の面接試験の最終日ということでございます。そして、その中で、お手元の資料の一枚目で、国土交通省の福岡航空交通管制部のところでございますが、採用予定が一名というふうになっております。 この件に関して、新聞報道等で、この期間内、まだ面接が全て終わる前に内定を出してしまい、そして、まだ面接をしていない方がいらっしゃるにもかかわらず内定を出した……
○稲富委員 国民民主党の稲富修二でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、法案の質疑の前に、先ほど来御質疑がありました介護保険料の算出のミスについてまずお伺いをしてまいりたいと思います。 お手元の資料の中で、二枚目になります。これは、先ほど来ありましたけれども、介護保険料の最大二百億円の計算ミスがあり得るということでございました。 これは、まず幾つかの段階で問題があると私は認識をしています。まず最初に、基金のところで計算ミスを、事務的なミスというふうにおっしゃっておりますけれども、ミスをされている。二つ目が、報告がおくれているということ。三番目が、じ……
○稲富委員 国民民主党の稲富修二でございます。 本日も質問の機会を賜りまして、まずもって御礼申し上げます。ありがとうございます。 まず、女性の社会での活躍推進についてという点で、政治参画についてお伺いをいたします。 政治分野における男女共同参画の推進に関する法律が昨年成立をし、五月二十三日公布、施行となったわけでございます。 私ごとで恐縮ですけれども、今ちょうど統一自治体選挙があって、私の地元は前半で、一応全て、県議会、市議会の選挙が終わりました。今、後半の最終盤のところでございますが、その選挙を見ながら、やはり女性の候補者に対する期待というのが非常に強くなっているのを私は肌で感じまし……
○稲富委員 私は、国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました、政府提出、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案、日本共産党提出、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案、野党四会派提出三法案について討論を行います。 ミー・トゥー運動が世界じゅうに広がりを見せ、世界共通の課題としてハラスメントの根絶が求められています。日本国内においても、職場でのいじめ、嫌がらせの相談件数が増加したり、パワハラが原因で自殺する人が相次ぐなど、ハラスメントは働く人にとって深刻な問題となっています。 国民民主党・無所属クラブな……
○稲富委員 国民民主党の稲富修二でございます。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
本日は、単独世帯についてと、あと社会的養護について質問させていただきます。
まず、単独世帯について、先月の四月十九日に、人口問題研究所から、日本の世帯数の将来推計、都道府県別のものが発表されました。資料一枚目でございます。
そこで、この単独世帯については、当委員会でも実は三度目なんですけれども、今回は都道府県別のデータが出たということでございますけれども、今回、この将来推計からわかることをまずお伺いをいたします。
【次の発言】 次に、都道府県別ということで、お手元の資料でもごらんに……
○稲富委員 国民民主党の稲富修二でございます。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 きょうは、政府と、そして議員立法提出者に質問させていただきます。 まず、ちょっと順序を変えて、児童虐待防止強化法案についてお伺いをしてまいります。これまで当委員会でも随分と議論を重ねてまいりましたが、重なる部分もありますが、大事な点でございますので、改めてお伺いをしてまいりたいと思います。 まず、児童相談所の設置についてでございます。 きょうも各委員から御質問がありましたけれども、改めて議法の提出者にお伺いをいたします。まず、与野党の違いと、その目的、狙いと背景についてお伺い……
○稲富委員 私は、自由民主党、立憲民主党・無所属フォーラム、国民民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、日本維新の会及び社会保障を立て直す国民会議を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 一 体罰によらない子育てを推進するに当たり、子どもの権利条約を参考に具体的な例示を示したガイドライン等を早期に作成するとともに、体罰が子どもに与える影響について広く国……
○稲富委員 国民民主党・無所属クラブの稲富修二でございます。 きょうは、発言の機会、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、平成三十年分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案について御質問申し上げます。 先ほど来、各委員からございましたように、昨年は本当に多くの災害がございました。我が福岡においては七月豪雨が、多くの人的、物的被害を受けました。中四国の皆様にとどまらず、広範囲にわたっての被害がございました。 そして、一昨年、平成二十九年には九州北部豪雨という災害がございました。これも、多くの被災をされた方、地域が多くのダメージを受けたことがございました。……
○稲富委員 国民民主党の稲富修二と申します。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 大臣の所信に対する質疑ということで、まず大臣にお伺いをしたいと思います。 ことしは、消費税が十月に上がるということ、そして今回の新税の導入ということと、直接的には、負担という意味ではことしは変わりませんけれども、この新税に関しては、しかし、増税の年を迎え、やはり我々として非常に大きな節目の年になるかと思います。 私、先輩のある議員に、新税というのは悪税であるということを教わったことがございます。やはり、新しい税を入れるということはよほどの理由がないといけないということかなと。やは……
○稲富委員 国民民主党の稲富でございます。 きょうも質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 まずは、車体課税についてお伺いをいたします。 お手元の資料の一枚目で、「車体課税の大幅見直し(全体像)」、これは総務省さんの資料そのままでございますが、保有課税の恒久減税あるいは環境性能割の臨時軽減等々、これは勉強すれば勉強するほど非常に複雑で、この「車体課税の大幅見直し(全体像)」とともに一体どう変わっていくのかということを、見れば見るほど非常に複雑だなということを改めて思った次第です。 例えば、自動車税の恒久減税、一千三百二十億円程度の減税というのも、もちろん十三年後の話で……
○稲富委員 国民民主党の稲富修二でございます。 本日も質問の機会をいただきましてありがとうございます。 きょうは、ひとり暮らし世帯がふえている現状と、それに対応する行政の課題について御質問をさせていただきたい。最後のところで少し統計の問題を触れさせていただければと思います。 まず、総務省さんが、自治体戦略二〇四〇構想研究会第一次報告というのを出されております。二〇四〇年というものを想定をして、そこから翻って、今何が課題があるかということをさまざま検討されているわけでございます。 こういった記述があります。 二〇四〇年には一億一千九十二万人に人口がなるということ、そのころには毎年九十万……
○稲富委員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。国民民主党の稲富修二でございます。
同僚議員の受信料等についての質問が多々ございまして、重なる部分もありますが、質問をさせていただきます。
まず、受信料値下げについてでございます。この概要について改めて御説明願います。
【次の発言】 個人としてはどれぐらいの値下げ効果があるんでしょうか。
【次の発言】 この値下げなんですけれども、先ほど来御議論がありましたが、当初の経営計画になかったことを、マイナス、赤字になるとわかっていても実行するわけですが、なぜ値下げをするのか、値下げに踏み切ったのかということを改めてお伺いします。
○稲富委員 国民民主党の稲富修二でございます。
きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
きょうは、ふるさと納税、宿泊税、そして住宅関係のことについて御質問してまいります。
まず、ふるさと納税についてでございます。
ふるさと納税制度の対象となる地方団体を指定する基準が、四月一日、告示で発出をされました。
そして、その各地方団体が申出をする手続、昨日四月十日が申出期限かと思います。ちょっと通告をしておりませんが、その提出、各団体、どれぐらいになっているのか。もし今わかれば教えていただければと存じますが。
【次の発言】 ありがとうございます。
それでは、お手元の資料の……
○稲富委員 国民民主党の稲富修二でございます。
本日も、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、ふるさと納税についてお伺いをしてまいります。
四月十日に各自治体からの申出の期間が終わりました。そこで、申出書の提出についてです。何件あったのか、まずお伺いします。
【次の発言】 ありがとうございます。
そこで、これからなんですけれども、資料の一枚目でございますが、申出から指定に対する手続の中で、類型一、類型二ということで分かれてくる。指定対象期間が一年四カ月の団体と、一年四カ月の指定が適当でないと認められる団体、まあ四カ月の団体というふうに分かれてくるかと思いますが、これ……
○稲富委員 立国社の稲富修二です。
きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、法案の質疑にさせていただきます。
先駆け審査指定制度について、まずお伺いします。
これは、どういうものが対象で、どういうプロセスで決定されるのか、基本的なことですが、その基準を伺いたい。近年、当制度で承認された治療薬で耐性ウイルスの検出が報告されたことから、同薬の審査にもっと時間をかけるべきではなかったか、そういった声も出ておりました。安全性の観点からの対応をどのようにされるのか、お伺いします。
【次の発言】 次に、条件付早期承認制度についてお伺いします。
患者数が少ない等により治……
○稲富委員 立国社の稲富修二と申します。
きょうは質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
給与法の質疑をまずさせていただきます。
先ほど来、同僚委員の皆様が質問されてまいりましたが、今回の給与改正の中で、裁判官の報酬については判事補、簡易裁判所判事の若年層、若手、そして検察官の俸給については検事、副検事の若手が今回引上げの対象ということでございますが、若い方々を手厚く引上げするということに大いに賛同するものでございますが、その意味と目的についてお伺いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
次に、検察官の人権教育についてお伺いします。
先日、同僚の日吉議員から……
○稲富委員 立国社の稲富修二です。
きょうも質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。
そして、きょう、修正案ということで、与野党、今回この合意に至ったということに際し、まず、委員長始め各理事の皆様、そして委員の皆様、与野党ともに深く敬意を払うものでございます。本当にお疲れさまでございます。
まずは、修正案の提出者にお伺いします。
改めてですけれども、先ほど来、重なりますが、この修正案提出に至った経緯、そして趣旨、内容について、まずはお伺いします。
【次の発言】 ありがとうございます。
お手元、一枚、資料を配らせていただきました。修正前の、この真ん中の段が政府提案ということで……
○稲富委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 企業の国際取引の増加等に伴い需要が拡大している外国法サービスや、本法の施行により我が国でも活性化が期待される国際仲裁及び国際調停の担い手となれる日本の弁護士その他の法務人材が養成されるよう、人材育成その他の必要な取組を行うこと。 二 日本法令の外……
○稲富委員 立国社の稲富でございます。
きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、大臣始め閣僚の皆さん、そして事務方の皆さん、本当にお疲れさまでございます。
きょう、私からは、まず政府の、厚労省に係る経済対策のところと、あとコロナ対策、そして重症心身障害者についてお伺いをしてまいりたいと思います。
まず、雇用調整助成金でございます。お手元の資料の一ページ目でございますが、四月一日から対策が随分と拡充をされました。その内容について簡単に御説明をお願いします。
【次の発言】 ありがとうございます。
この拡充については、与野党を問わず求めてきておりまして、随分とよくなっ……
○稲富委員 立国社の稲富でございます。
きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、年金について伺います。
まず、大臣に伺います。基本的な認識です。基礎年金の平均月額は幾らなのか、そして、この水準で十分だとお考えなのか、基本認識を伺います。
【次の発言】 これから二〇四〇年に向けて、単身世帯が四割となる、あるいは、その中で女性の高齢者四人に一人がひとり暮らしということも予想されております。そういう中で、基礎年金をどう守っていくか、その水準をどう確保していくかということが極めて大事だということでございますが、提出者に伺います。
この修正案で今の点をどのように改善し、……
○稲富委員 立国社の稲富でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、社会福祉法改正案、そして障害福祉関連三法案についてお伺いをいたします。 この社会福祉法改正案については、市町村において地域住民の複雑化、複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制を構築するとあって、包括的な相談支援の体制をつくるということが想定されております。これはすばらしい。まず、窓口をつくっていくということはやはり非常に大切なことだと思います。 属性、世代を問わず全ての相談を受けとめる総合相談窓口を設けるということでございますが、ただ、この間、さまざまな審議を通じて思ったのは、必ず……
○稲富委員 立国社の稲富修二でございます。 本日も、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、新型コロナウイルス対策について、入国管理の観点から伺います。 先ほど浜地委員の御質問がございました。私は、同じ問題意識がございまして、留学生について、先ほどさまざまな答弁がありましたのでダブるところがございますが、少し補足する形あるいはつけ加える形で、幾つか確認をさせていただければと思います。 昨日から中国、韓国からの入国を全面的に制限するということで、当然、留学生もそこに含まれているわけでございます。 これも、浜地先生も同じように福岡が中心ということで、私も福岡で、福岡では……
○稲富委員 立国社の稲富でございます。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、コロナ対策を中心に質問させていただきますが、現場でさまざまな声がありますので、その声をお届けすることを旨としてやってまいりたいと思います。 日ごろから、大臣始め政務の皆さん、そして役所の皆さん、本当にお疲れさまでございます。きょうは、大きく三つのテーマでお伺いをします。 まず、ちょっと質問の順番を変えて、水際対策のことをお伺いいたします。 新型コロナウイルスに対する水際対策については、四月一日に、水際対策強化に係る新たな措置というものが決定をされて、四月三日から外国人の上陸拒……
○稲富委員 立国社の稲富でございます。よろしくお願いいたします。
まず、あおり運転について伺います。
新設の二条五号について、まず伺います。
この中に、車の通行を妨害する目的についてとありますが、妨害する意思はなく、外形的に危険運転致死傷罪と同じ行為をしてしまった場合、そういったことも想定をされますが、改めて、この妨害する目的という判断基準をお示しください。
【次の発言】 次に、同じく、車の通行を妨害する目的についてなんですが、漠然と後続車両を妨害するということはあり得ると思うんですが、そういった場合の認識について、漠然と妨害することの認識がある程度のもので足りるかということをお伺いしま……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。
きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、雇用調整助成金についてお伺いします。
けさ、大臣からも発表が正式にありまして、二月末まで現行水準を延長するという発表をいただきました。これは、恐らく与野党含めて、累次にわたって御要望させていただいて、きょうは本当にうれしいニュースをいただきました。ありがとうございました。
そこで、なぜ二月末までなのかということをぜひお伺いしたいんです。
【次の発言】 ありがとうございます。
非常に切りが悪いなというのが正直なところで、やはり年度末とか、そういうのがあればいいんですけれども。……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。 きょうは質問の機会をいただき、ありがとうございます。 上川大臣に対して、やはり先ほど来、国民の信頼について多岐にわたって質問がございました。同じく、私もやはり、大臣所信において、大臣が、法務行政は国民の信頼なくして成り立ち得ないということをきっぱりとおっしゃり、信なくば立たずということで、先ほど覚悟もお示しになられました。 実は、これはやはり、この法務委員会、背景がございまして、昨年の秋の臨時会から、河井大臣、当時の大臣が一カ月余りで辞任をし、当委員会にもあるいは国会にも何ら説明がないまま、そのままになっているということ、そして、年が明けて、常……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。 今日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、コロナ対応医療従事者等慰労金法案、議員立法について御質問をいたします。 先日、当委員会において、我が党の西村議員から、慰労金を再度支給する必要があるのではないか、そういった旨の質問がありました。これに対して、田村大臣は、現在は補助金や交付金、加算の対応もあるといった趣旨で、慰労金を再度支給する必要はないという御答弁でございました。 しかし、医療現場は大変厳しい状況が続いております。高齢者施設でも多くのクラスターが発生するなど、実態を考えると、やはり何らかの対応が必要だというふう……
○稲富委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 一 医療機関に勤務する医師に対する時間外労働の上限規制の適用に当たっては、大学病院等が地域の医療機関から医師を引き揚げることなどにより、地域の医療提供体制に影響を及ぼすことがないよう、特定労務管理対象機関の指定制度の趣旨を周知徹……
○稲富議員 先ほど委員おっしゃったように、二〇二二年以降、団塊の世代が後期高齢者となり、その医療費が増え、後期高齢者支援金を拠出する現役世代の負担は今後更に厳しさを増していくことが懸念されます。後期高齢者医療保険制度について抜本的な改革が求められているのは明らかであります。 我々としても、将来の高齢者医療の費用負担の在り方を見直す中で、様々な財源確保を検討することを否定するものではありませんが、新型コロナウイルスの感染拡大による受診抑制が懸念される中で窓口負担割合を引き上げることは、更なる受診抑制による症状の重症化を招きかねず、コロナ禍の現状で窓口負担割合を引き上げるべきではないと考えます。……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。よろしくお願いいたします。 ちょっと、閣法の審議と、あとコロナについてと順番を変えて、大臣、一番最後の質問、コロナの一番最後の質問をまずさせていただきます。 ちょうど二週間前の当委員会で、三月二十四日の事務連絡について大臣にお尋ねをしました。 そのとき、大臣からは、そのスピード感で、要するに、この事務連絡によれば、四月に報告、そして五月に体制整備ということを各都道府県にお願いをしているわけですよね。その中で、このスピード感で一体間に合うのかということを申し上げました。大臣も、そのときは、危機感はそのとおりだということを御答弁されて、こうおっしゃっ……
○稲富委員 稲富でございます。今日もどうぞよろしくお願いいたします。
先ほど来ありましたが、学校がいよいよ始まります。私の地元福岡では、あさって金曜日から二学期が始まります。地元の保護者の皆様からは、この感染拡大の中で大丈夫なのかという声をいただいております。
そこで、尾身会長に伺います。
まず、昨年、一斉休校を約三か月、長い期間やりました。振り返ってみて、その政策判断、どう評価をされているのか、伺います。
【次の発言】 分科会では、必要はなかったのではないかということをおっしゃいました。
今、保護者からは、ワクチン接種二回終わった方は、五〇%、まだいっていないということで、特に小学生……
○稲富委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 民事訴訟手続の審理期間及び合議率の目標を達成するため、審理期間が長期化している近年の状況を検証し、審理の運用手法、制度の改善等に取り組み、その上で、目標達成に必要な範囲で削減を含め裁判官の定員管理を行うこと。 二 裁判所職員定員法の改正を行う場合には、引き続き、判事……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。今日はよろしくお願いいたします。
ちょっと、通告はしていなかったんですけれども、冒頭、京都コングレスについて、三月七日から十二日に開催をされ、大臣も相当の、誘致から始まって、思い入れのある国際会議、日本にとっても非常に大事な会議であったと思いますので、簡単にで結構ですが、成果について是非御開陳いただければと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
コロナ対策に相当腐心をされながらの御開催ということで、本当に事務方の皆様の御労苦に感謝申し上げます。本当に成果も出てよかったと思います。ありがとうございます。
本日は、私は検察官の勤務延長につい……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。今日は、参考人の皆様、本当にありがとうございました。
まず、四人の参考人の皆様にお伺いをいたします。
私は福岡なんですけれども、どちらかというと都市部なんですね。同じ所有者不明土地といっても、都市部とそうでないところは随分と対応が違うかと思います。その点について、この法案、あるいはこの対応についてどのように考えればいいのか、是非御意見をいただければと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
また、続きまして、四人の参考人の皆様にお伺いします。在留外国人についてです。
相続などに際し、身分関係の証明が困難なケースがございます。ちょっと、も……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。今日はよろしくお願いいたします。
大部の法案でございますので、以下、確認をさせていただければと思います。
まず、基本事項についてなんですけれども、所有者不明土地の割合は、令和元年の法務省調査によれば約一九・七%。所有者不明土地の発生予防のために相続登記、住所変更登記の申請の義務化が盛り込まれておりますが、昨年の相続登記のまず件数、また、相続が発生した場合に実際に登記されている割合と義務化による相続登記の件数増の見込みについて、まずお伺いをいたします。
【次の発言】 次に、先ほど来ありますけれども、国民への周知について伺います。
相続登記、住所変更……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 先ほど山花委員から、被害者の方の情報の公開について、御家族について、御質問がありました。私も同じような問題意識で、ちょっと質問をさせていただければと思っております。重なる部分、多々ありますけれども、非常に大事な点だと思いますので、御容赦いただければと思います。 先日、やはり当委員会で、私は、武参考人が様々この場で陳述をいただいて、心を動かされることが多くありました。その中で、特に、推知報道の言及の中で、被害者の方の名前がどんどん出ますよというお話があったというのが非常に印象に残っております。どんど……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。
今日が、少年法の質疑、終局を迎えるということで、この法案質疑については最後の機会ということでございます。
今日は我が党からも修正案を提出をさせていただきましたので、まず、そのことについて質問させていただきます。
提出者に対して、まずはこの修正案の提案理由についてお聞かせください。
【次の発言】 どうもありがとうございます。
資料の一枚目を御覧ください。
改正後の少年法の適用関係について、年齢とその対応について書かれているものでございます。
この十八歳、十九歳が少年なのか大人なのかということが、やはりこう、何というんでしょうか、処分によって……
○稲富委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 少年法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 新たに原則逆送の対象となる罪の事件、とりわけ強盗罪については、様々な犯情のものがあることを踏まえ、家庭裁判所が検察官に送致するかどうかを決定するに当たり、適正な事実認定に基づき、犯情の軽重を十分に考慮する運用が行われるよう本法の趣旨の周知に努めること。 二 十八歳及び十九歳……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。今日も質問の時間をいただきましてありがとうございます。 三月十七日にやった黒川氏の問題について今日は取り上げてまいりたいと思います。 大臣にまず伺います。十七日の質疑の際にやり取りした問題がちょっと不明確なところがあったので、改めてお伺いします。 資料の一枚目の左側でございますが、三月十七日の時点ではまだ略式起訴は決まっていないということだったんですけれども、十三日、十四日に報道があったものですから、私から略式起訴することになったのかということをお尋ねしたら、大臣からは、個別事案に関する捜査の具体的に関わることであるので答えられませんということで……
○稲富委員 どうも、おはようございます。
立憲民主党の稲富でございます。どうぞよろしくお願いします。
まず、法案の前に、東京オリパラについて伺います。
もういよいよ七月二十三日ということで、あと三か月を切っているわけでございますが、この入国に関して、どれぐらいの規模を想定して、いつから、どういう対応をするのか、あるいは、入管職員の増員など、どういった対応をするのか、まず伺います。
【次の発言】 水際対策の強化についてはどのような対応をされるか、教えてください。
【次の発言】 ごめんなさい、二つあります。
いつから選手団が来られるという想定をしているのかと、入管職員の増員等はどう考えてい……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。 先ほど大臣から、ビデオ開示をしない理由を三つおっしゃいました。我々は、とにかく、スリランカ人の女性がなぜ亡くなったのか、僅か半年以内で、元気だった女性がなぜ亡くなったのか、そのことがやはり今回の法案の前提であると。最終報告が本来であれば必要であるけれども、それが間に合わなかった、間に合わない、そこまでは我々も理解して法案審議をしてきたわけです。次善の策として、いわば、今ある様々な資料を提示し、そしてなぜこういうことが起こったのか、そしてこれから再度そういうことが起きないようにどうすべきかということを真摯に議論する中で、やはり当時のビデオ、見られる範……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。 これまで、当予算委員会では、コロナの影響を受ける様々な議論がされましたが、今日は、まず、大学生の支援についてお伺いをしてまいりたいと思います。 現在、まさに大学入試の真っ最中で、また、卒業を間近に控えた大学生は、卒業旅行なし、あるいは謝恩会も控えるようにということも言われております。卒業旅行なしということだけが取り上げられますけれども、大学生にとっても忍耐の一年だったと思います。 全てオンライン、遠隔授業、この一年間一度も大学に行っていないという学生もいます。サークル活動も数回、友達に会う……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。 今日は、国際園芸博覧会特別措置法について質問をさせていただきます。 この博覧会の場所は、二〇〇四年に日米合同委員会で上瀬谷通信施設の返還が合意され、二〇一五年に米軍から全面返還をされました。約七十年後に、米軍として接収されてきた場所が地元へ返還をされたということでございます。 その利用の中で、今回の国際園芸博覧会という企画がございます。この使用に対して、国としては、今回の計画では、三百二十億の会場建設費の三分の一、約百七億円の公金を投入するということでございます。やはり、地元の方々にとってみれば、七十年、ようやく返還をされたという、いろいろな思……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。 まず、住宅政策について伺います。 先ほど、他の委員の先生が住宅について御質問をされました。昨年の衆議院選挙の各党の公約を改めてちょっとレビューを私自身してみたところ、住宅に対しては各党様々な御主張をされていることがよく分かりました。そして、やはりコロナの影響で、事業者も、個人宅もですけれども、家賃の負担が大きな固定費だということが認識をされたものと思います。 そこで、なぜこれほど住宅政策というのが大きく注目をされ重要になってきたのかということ、基本的な認識について、まず大臣にお伺いをいたします。
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、航空分野における脱炭素化についてお伺いします。 本法案は、我が国の航空分野におけるカーボンニュートラルを推進しようとするものであり、その意義、背景について、大筋異論はございません。 航空分野においては、炭素排出量の九九%が航空機から、残り一%が空港やその他事業とされております。 全体として、排出削減に向けて、本法案に規定されている、航空会社が実行する航空運送事業脱炭素推進計画の高い実効性が肝であるというふうに思います。その計画には、事業者が負うべき目標を明記するなど、恐らく事業者への負担が大きくなるのでは……
○稲富委員 稲富修二でございます。今日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 先ほど、同僚の下条議員が住宅ローン減税について御質問をされました。それに倣って、ちょっと私も順番を変えて、そこから質問をさせていただければと思います。 今回の控除の見直しということなんですけれども、元々この住宅取得の控除制度が始まったのが、昭和四十七年に導入されて、昭和六十一年に住宅取得促進税制として設立をされた。昭和四十七年ですから、持家促進であるとか、景気対策のために導入をされたものと思います。 改めて是非お伺いをしたいのは、この住宅ローン控除の制度の目的、これは何でしょうか。
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。 質問の機会をいただき、ありがとうございます。 今回の令和四年度の改正の中にあります航空機燃料税、まだ余り取り上げられなかった、についてまず伺います。 航空機燃料税は、航空機に積み込まれた航空機燃料に課税され、航空機の所有者又は使用者が納税義務を負う。本則の税率は一キロリットル当たり二万六千円の従量税率であるということでございます。 航空業界は、旅客需要の大幅な減退によって未曽有の危機にあって、従業員の賃金、賞与はカットされ、年収三割減が二年続くという厳しい生活を強いられ、やむにやまれず、離職者が続出をしているという状況でございます。 島国で……
○稲富委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 所得税法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 本法律案の狙いである、成長と分配の好循環及びカーボンニュートラルの実現に向け、賃上げ及びオープンイノベーションの促進に係る税制の拡充や住宅ローン控除制度の見直し等の措置がどのように貢献したのかについて、効果を検証し、かつ公表することで政策効果を適切に把握できるように努めること。さらに、租税特別措置は、政策誘導をするための行政手段としては、その効果に……
○稲富委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 関税定率法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 関税率の改正に当たっては、我が国の貿易をめぐる諸情勢を踏まえ、国民経済的な視点から国内産業、特に農林水産業及び中小企業に及ぼす影響を十分に配慮しつつ、調和のとれた対外経済関係の強化及び国民生活の安定・向上に寄与するよう努めること。 二 最近におけるグローバル化の進展や地域的な包括的経済連携(RCEP)協定の発効等に伴い、税関業務が増大し、複雑化……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。 まず、法案の質疑の前に、先ほど委員の方から同趣旨の質問がありましたけれども、大臣に伺いたいと思います。ロシアによるウクライナ侵略の影響についてでございます。 お手元、今、資料を御覧いただけますでしょうか。生保の保有金融資産の内訳というグラフでございます。令和二年度、最新のところでいえば、緑の次の青いところが対外直接投資、証券ということでございまして、平成十年から見ますと大幅に増えているということで、保有金融資産の中の四分の一を占めるということでございます。 今回のウクライナ侵略によってルーブルが暴落をした、国際金融マーケットに大きな変動が生じて……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。
この法案質疑の前に、対ロシア経済制裁について数点確認をさせていただきたいと思います。
これまで当委員会でも、経済制裁の一環として、金融制裁、資産凍結、SWIFTからの排除等々を我が国としても実行してまいりましたが、まず、その金融制裁の効果について大臣に見解を伺います。
【次の発言】 ありがとうございます。
外務省にも来ていただいておりますので、お伺いします。
このロシアによるウクライナ侵略から一か月以上過ぎて、戦況にも大きく変化が出てまいりました。キーウ周辺からの撤退をして、東部に軍事リソースを集中をさせ、クリミア半島、ロシアとの地続き化を図……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。今日はありがとうございます。
まず、旧統一教会との関係性について、大臣、副大臣にお伺いをいたします。
午前中より様々議論がありました。
まず、推薦確認書の提示があったのか、そしてそれに対してサインをしているのか、そして推薦状を受け取ったことがあるのか、そして少額の寄附を受けたことがあるのかということを、谷大臣と後藤大臣はもう既に御答弁が終わっていますので、その他の大臣、副大臣、政務官に御答弁をお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
本来であれば、これは内閣として調べれば済む話だと思います。
副大臣、政務官、これで結構です。あ……
○稲富委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の事項に留意し、その運用等について遺漏なきを期すべきである。 一 PFI事業を推進するに当たっては、民間が担うことによってコストの削減とサービスの向上が期待できる事業に限り実施されるよう徹底すること。 二 PFI事業の実施に当たっては、国民の安心及び安全に十分留意し、提供される公共……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。
まず、中国の気球について、気球撃墜問題について官房長官にお伺いします。
アメリカ本土の上空を飛行していた中国の偵察用と思われる気球を、米軍が今月四日、洋上で撃墜をいたしました。この気球に似た飛行物体は日本でも、三年前宮城県上空、二年前青森県でも目撃をされました。昨日の記者会見で官房長官は、昨年一月、九州西方の公海上空で確認されたということを発表されました。
そこで、幾つかお伺いをいたします。
我が国上空に他国の気球が許可なく侵入した場合は、これは領空侵犯に該当するか、お伺いします。
【次の発言】 ありがとうございます。
続きまして、この四日……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、水際対策について、ちょっと順番を変えて、大臣に伺います。 この委員会でも、各委員から、初動体制が大事だという御指摘が随分ありました。もし次のパンデミックということを想像すると、日本の公衆衛生のレベルを考えると、例えば今回のコロナのような、海外からの感染症の流入ということを考えるのが大きなシナリオだろうと思います。この意味からすると、まさに初動というのは、感染症が海外で発生をし、それを日本国内に入れるか入れないか、また、海外からの入国を制限するかどうか、あるいは拒否をするのか、入国する人を隔離するのか、その最初……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。どうぞよろしくお願いします。
先ほど、赤澤先生から、今回のフリーランス法に至る経緯などの御説明がありました。
まず、一問目です。昨年の臨時国会の冒頭で、総理が所信の演説の中で、フリーランス法整備に取り組むとの発言がありましたけれども、実際には、本法案、今国会に提出ということになりました。恐らく、様々な論点があったのだろうと思います。私は、必要な法律であろうと思うんです。どの点が問題だったのか、なぜ去年提出に至らなかったのかということをまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
いわゆるフリーランスという方のお話を、地元で私……
○稲富委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の事項に留意し、その運用等について遺漏なきを期すべきである。 一 医療情報、匿名加工医療情報及び仮名加工医療情報の利活用について、多くの府省が関与していることに鑑み、政府の司令塔機能を明確にし、あるべき全体像を示すとともに、必要に応じて速やかに制度を整備すること。 二 仮名加工医……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。 大臣、どうぞよろしくお願いします。 孤独・孤立対策について、私が最初に意識したのは、私の福岡の選挙区なんですけれども、地元でマンションがあるところがありまして、そこの自治会の人、地域のお世話をよくやっている方が、周りに誰が住んでいるかよく分からないと。そして、先ほどありましたように、孤独死という事案もあるということで、お独り暮らしが増えているという現状がございます。そして、そういう自治会のお世話をされている方も、次にバトンタッチをしたいけれども、誰もそれを受ける人がいないという切実な声があったことが、問題を私が意識する発端でございました。 五年……
○稲富委員 おはようございます。 衆議院議員の稲富です。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、人事院勧告について総裁に伺ってまいりたいと思います。 今回の人事院勧告の、まず全体構成について伺います。 今年の人事院勧告の構成は、公務員の人事管理に関する報告が置かれ、次に勤務時間に関する勧告、次に一般職員の給与についての報告、勧告となっております。 しかし、先日、総裁の国会における人事院勧告概要説明の中では、給与勧告があり、勤務時間勧告があり、公務員人事管理に関する報告となっておりました。 人事院は、国家公務員法において、まず第一に、給与その他の勤務条件の改善及び人事行政の改善に関す……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。
まず、当委員会において、二月十六日に、確定申告初日に質疑がある際に、一度大臣にも今の確定申告の現場に行ってみてはどうかという御提案が我々からありました。また、予算委員会においても同じようなことが言われたかと思います。その際、大臣は御地元の方で、税理士相談会でしたでしょうか、足を運ばれたということでございましたけれども、その後、確定申告の現場、あるいはその現場からの報告、声など、何かお聞きでしょうか。
【次の発言】 是非、ネット上でも様々な書き込みがあったり、御意見があります。含めて、是非、大臣におかれては、現場の声をずっと受け止めていただいて、行政……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。どうぞよろしくお願いします。
まず、法案の前に、裏金と申告について、前回の質疑に続いてお伺いをしたいと思います。
前回この場で御質問をさせていただいたときから変わったことは、時間がたって、あともう少しで確定申告の時期が終わるということでございます。
そこで、法律についてちょっとお伺いします。
修正申告する場合、何年分まで遡ることができるかということなんですけれども、より具体的に、いついつまで遡ることができるかということを含めて、御説明をお願いします。
【次の発言】 ありがとうございます。
つまり、三月十六日以降は、令和元年から令和五年分を修正……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。どうぞよろしくお願いします。 今回の旅費法改正については、基本的には実費精算にするということ、また、旅費精算業務を効率化、簡素化する、この趣旨には賛同をいたします。 と申しますのは、現行法では、国内宿泊、例えば、二つの地域に分類されていて、私の福岡、地元であれば、指定職の方が一泊一万四千八百円、内閣総理大臣が一泊一万九千百円という定額が規定をされております。それは実態とかけ離れているということ。また、外国の宿泊費も同じような別表と、同じように安価過ぎて実態とかけ離れているということから、その趣旨には大いに賛同するものであります。 とはいえ、法定し……
○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 今回の法案、事業性に着目をして融資をできるような仕組みということで、企業価値担保権が新たに設立をされるということでございます。やはり、地域を歩いていますと、中小企業のオーナーの方々のお話を聞くと、厳しいときは貸してくれないんだよな、いいときは借りてくれと言われるけれどもという言葉を随分と多く聞いてまいりました。そういった中で、事業を継続し得るような融資、事業性に着目をしてということは、理念としては是非進めてもらいたいということを思いを込めて、一つずつ、少し法案の中身を確認したいと思います。 まず、目的でございますが……
○稲富委員 民主党の稲富修二でございます。 公述人の皆様、お忙しい中、御指導いただきまして、本当にありがとうございます。 冒頭、井上公述人から、今回の消費税増税法案については苦渋の決断であるというお言葉がありました。そのお言葉をしっかりとかみしめて、私から御質問させていただきたいというふうに思います。 まず、消費税が仮に、今五、そして八、一〇になりますと、国の財政の中で、所得税を抜いて消費税が最大の基幹税になります。そこで、やはり消費税が抱えている課題というのが、その解決をしていくことが非常に大事になってくると私は思います。 そこで、それぞれの公述人の皆様に御質問をいたします。 それ……
○稲富分科員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 そして、大臣、長丁場でございますが、本当にこういう機会をいただきましてありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは内閣府の副大臣にもお越しをいただきまして、本当にありがとうございます。 まず、きょうはたくさん質問をさせていただければ、せっかくの機会ですので、と思っております。 まず、学校施設の老朽化対策、環境改善についてお伺いをいたします。 我が福岡市の市立の学校施設は、約八割が築後約三十年を経過をしております。老朽化した施設の長寿命化、教育環境整備などが必要であると同時に、学校施設は福岡市の防災計……
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