このページでは福嶋健一郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。福嶋健一郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○福嶋(健)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山本公一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○福嶋(健)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山本公一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○福嶋(健)委員 民主党の福嶋健一郎でございます。 本法案は、大きく二つに整理をされると思います。一つは、いわゆる暫定関税率の適用に関する期限の延長という時限マター、そしてもう一つは、罰則水準見直しあるいはAEO制度の整備といういわば税関マター、この二つになると思います。この二つに分けて質問をいたします。 まず、菅大臣に質問をいたします。 前段の時限対応マターでございますけれども、適用期限を一年延長する。この理由については、WTOのドーハ・ラウンドが交渉中ということでございまして、理由については理解できるものであり、また一年という延長の期限についてもおおむね妥当と思われるんですけれども、……
○福嶋(健)委員 民主党の福嶋健一郎でございます。 まず、きょうの報告のタイトルですね、破綻金融機関の処理、これを見まして、改めて私も特別な思いがございます。 というのは、私は銀行におりまして、ちょうど平成五年、会社に入って三年目だったんですが、そこから約五年間、五年半ぐらいでしょうか、まさに破綻金融機関の処理というセクションにおりました。 当時は、信用組合、東京協和、安全信用組合、そういうところから始まって、信用組合そして生保、あるいは第二地銀、いろいろな金融機関が非常に厳しい経営状況にあって、当時はまずは業界で奉加帳方式でどうにかしよう。でも、それもだんだん難しくなってきて、そして、……
○福嶋(健)委員 民主党の福嶋健一郎でございます。 この一カ月間、世界の経済を見ますと、ギリシャに端を発した経済危機というものがございます。せっかくリーマン・ショックからやや立ち直ってきた、そういう兆しがある中で、こういう事象というのは本当に世界経済に大きな影響を及ぼすわけでございます。 EUを初めとして、今さまざまな施策、支援策等が検討、実施されていますけれども、本日は時間が短いですのでこのことについての質疑はいたしませんが、菅大臣そして亀井大臣、財政面あるいは金融の面からしっかりと各国と連携をとっていただいて、やはり世界の主要国全体でこういう危機を封じ込めるということでぜひお願いをした……
○福嶋(健)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山本公一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○福嶋(健)委員 おはようございます。民主党の福嶋健一郎でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 まず、質疑に入ります前に、今委員長からもお話がございましたけれども、東日本大震災でたくさんの皆さんが被災をされました。心からお見舞いを申し上げますとともに、貴重なとうとい命を失われた皆さんにお悔やみを申し上げます。 私も立法府の一員であり、当安全保障委員会の一員でございます。同僚の皆さんと一緒に、被災地及び我が国の復旧復興に向けて全力で取り組んでまいりますことをここにお誓いして、質問の方に移っていきたいと思います。 この東日本大震災が起きて以降の自衛隊の皆さんの活動については、も……
○福嶋(健)委員 福嶋健一郎でございます。 安全保障の要諦とは何か、すなわち国が守るべきものは何か。私は三つあるというふうに思っています。一つは自分の国の政治的な独立、そして二つ目が領土、領空、領海、そして三つ目が自国民の生命及び財産、この三つが安全保障の要諦であるというふうに私は考えております。 その点からいいますと、今TPPが議論になっておりますが、これはいろいろな分野の議論があろうかと思います。ただ、この観点から申し上げると、やはり我が国の政治的独立の大きな大きな、それを担保している一つの要素である関税自主権をなぜ手放さないといけないのかというふうなことで、それで本当にいいのかという……
○福嶋(健)委員 福嶋健一郎でございます。 まず冒頭、今回の北朝鮮のミサイル発射、これは国連安保理決議に違反する暴挙である、もう到底許しがたいということを申し上げておきます。 本来であれば、この質疑においては、そもそも北朝鮮にミサイルを発射させない日本の外交及び安全保障上の戦略が一体どうだったのかということを検証する、これが私は望むべき当委員会のやりとりだとは思いますけれども、残念ながら、その前に、今回の発射事案に対する、むしろ政府の対応というのが本当に適切だったのかということについて、与党の立場からもきちっと検証していかないといけないというふうに私は思っているところでございます。 当日……
○福嶋(健)委員 国民の生活が第一の福嶋健一郎でございます。 本日は、参考人の皆さん、お忙しいところをありがとうございます。 冒頭、質疑に入ります前に、せっかくこういう機会をいただきましたので、今から二十七年前でございますが、昭和六十年八月十二日の夕刻、多くのとうといみたまが犠牲になった、このみたまに対して安らかならんことを心よりお祈り申し上げますとともに、二度とこういうことを起こしてはならないということで、航空行政をつかさどる政府、国交省、そして、きょうは大西参考人がお越しですけれども、航空会社の皆さん、くれぐれも、まずは安全性だというところを改めてこの場でお願いをしたいというふうに思っ……
○福嶋(健)委員 国民の生活が第一の福嶋健一郎でございます。 冒頭、質問に入ります前に、本委員会、一時からきちんとスタートをしていただきたいというふうに思っております。非常に大事な委員会でございます。特に私は地元でございますので、いいかげんな気持ちで臨まれても困る、そういうふうな思いでございますので、ぜひ定刻にスタートするようによろしくお願いを申し上げます。 まず冒頭、この九州北部豪雨におきまして、大勢の皆様方がお亡くなりになられました。心からお悔やみを申し上げますとともに、また、たくさんの方が被災をされました。心よりお見舞いを申し上げるところでございます。 私の地元熊本県でも、今現在、……
○福嶋(健)委員 国民の生活が第一、福嶋健一郎でございます。 まず、質問の前に、今般の九州北部の豪雨で、たくさんの皆様方がお亡くなりになられました。心からお悔やみを申し上げますとともに、今なお被災をされている皆様方にもお見舞いを申し上げます。そして、そういう中で、災害救助あるいは生活支援、再建支援のために頑張っておられます自衛隊の皆さん、あるいは警察、消防の皆さん、自治体職員の皆さん、そしてボランティアの皆さん、皆様方の活動に心から敬意を表するものでございます。 私の地元であります熊本でも、きょうの九時現在、お亡くなりになられた方二十三名、行方がいまだ判明されておられない方二名、床上、床下……
○福嶋(健)委員 おはようございます。国民の生活が第一の福嶋健一郎でございます。 十五分でございますので、簡潔なやりとりをお願いいたします。 法案の中身については、先般来いろいろと議論がされておりますけれども、私は、まず、この法案提出のステップについて大臣にお伺いしたいと思います。 今回の法改正は、総務省に設置をされました、いわゆる地方行財政検討会議で議論されて、その後、地制調に行って、そしてきょうを迎えているわけですけれども、そもそも、この検討会議と地制調との役割分担は今回どうだったのか。もっと言いますと、その二つの会議体というのはそもそも必要だったのかということについて、理由を含めて……
○福嶋(健)委員 国民の生活が第一の福嶋健一郎でございます。 この法案自体は、いわゆる退職金などの官民の較差を是正するという目的はありますけれども、一方で、公務員の皆さんにとっても、この退職金等というのは、生活者として大きな、大事な問題だと私は思っています。これを、幾ら解散が予定されているからといって、各会派十分ずつ、計一時間で審議をして賛否を決めないといけないということであるならば、我々はそれに対して非常に大きな責任があるということをまず冒頭申し上げたいというふうに思っております。 質疑に入ります。 大臣にお伺いをいたしますが、そもそもこれは民間と公務員の差が四百二万円あるというふうな……
○福嶋(健)分科員 民主党の福嶋健一郎でございます。本日は、よろしくお願いいたします。 きょうは、三点、PKOについて、そして防衛政策について、もう一つは防衛予算についてということでございます。何分、テーマが一つ一つ大きくて時間も短うございますので、基本的な部分しかお尋ねをすることができませんけれども、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、ゴラン高原のPKO活動についてお尋ねをいたします。 このゴラン高原のPKOというのは、もう御案内のとおり、一九九五年から自衛隊が、UNDOF、いわゆる国連兵力引き離し隊というところに派遣という形をとりまして、それでシリアとイスラエルの間のゴラン高原……
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