このページでは山岡達丸衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山岡達丸衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○山岡(達)委員 北海道選出、山岡達丸でございます。 きょうは、皆様に質問する機会をいただきまして、皆様の御高配に大変感謝いたします。新人三人目でございますけれども、これまでの玉木委員そして福島委員は、農業全体のこと、あるいは農政の転換の対応についてなど、そういった観点で御質問させていただいておりますけれども、私は、今回、漁業についてお伺いしたいと思っております。 戸別所得補償制度で、とりわけ米のモデル事業が今先行して行われていることもありまして、水田を、米をどうしていくのか、そういった話が非常に議論の中心ではございますけれども、漁業につきましても、再来年度、戸別所得補償制度をどういうふう……
○山岡(達)委員 民主党の山岡達丸と申します。 きょうは、御質問の機会を与えていただきまして本当にありがとうございます。 質問も私で最後でございます。残り二十分、皆様にも最後まで力強く御答弁いただければと思っております。 さて、私の質問でございますけれども、きょうは大臣所信に対する質疑ということです。私は北海道で選出させていただいた議員ということで、その北海道の立場から、沖縄の地上戦について、また、昭和二十年に樺太、現サハリンにおいて行われた地上戦に関しての政府の御認識、こういったことをお伺いしていきたいと思っております。 さて、皆様のところにお配りさせていただいた資料がございます。「……
○山岡(達)委員 民主党の山岡達丸でございます。 本日は、私にも二十分ではございますけれども質問の時間を与えていただきまして、ありがとうございます。 さて、時間もありませんので、早速質問に移らせていただきたいと思います。 私は、今ちまたでTPP、TPPという話がありますが、これは情報収集中であるということ以上になかなかお話もいただけないという状況でございます。そこで、実際に交渉が進んでおります日豪EPAについて、きょうはこの機会をいただきまして御質問させていただければと思います。 先ほど高橋委員から水産にかかわる話もございましたが、この日豪EPAというものに関して、水産にも絡めまして、……
○山岡(達)委員 山岡達丸と申します。 本日は、大変貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。わずかな時間でございますので、早速本題に入らせていただきます。 先週の土日なんですけれども、私、北海道のあるスーパーに行きました。高齢者の夫婦の方が、奥様の方なんですが、あら、このナス、どこどこ産だわ、あっ、こっちもどこどこ産、買えないわ、どうしよう、お父さん、そんなことを話している姿がありました。また、ほかの、私の知り合いの畜産の農家さんなんですが、ホテルに肉を販売しようとしたら、今、国産の肉は入れないことにしたんだと一方的に言われて、販売する先がなくなってしまったんだという大変ゆゆしき……
○山岡(達)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、小野寺五典君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○山岡委員 山岡達丸と申します。 御質問の機会をいただきましたことにまずもって心から感謝を申し上げさせていただきながら、限られた時間ではございますので、先ほど浅野委員からは、グローバルの中で企業がいかに勝っていくか、そうした世界を見据えたさまざまなお話もございました。 私は、地元の話も含めさせていただきながら、こうした企業が、合理化とかあるいは合併、効率化を進めていって力強くなっていく一方で、地域の中でそうしたさまざまな問題といいますか、波紋を呼ぶこともあるということも実例をもってお伝えをさせていただきながら、そのことについて、また、地方経済への影響とか、どう対処していくか、そしてまた大都……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日は、競馬法一部改正という中で、本当に貴重な質疑のお時間をいただきましたことを伊東委員長、そしてまた理事の皆様、そして委員の皆様に心から感謝を申し上げながら、私、質問に立たせていただきたいと思います。 私は、北海道で本当に多くの皆様に御期待を寄せていただいて、こうして今、活動の場をいただきました。今回、全国で飼育されております繁殖牝馬、そのおよそ九七・四%が北海道の日高、胆振という地域でございます。この日高、胆振というのが、また私にとっても非常にかかわり深く、皆様に御期待を寄せていただいた地域であるということに鑑みて、この場で質問に立たせていただくことに……
○山岡委員 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、本当に、せっかく両大臣がおそろいの中、私、また北海道から選出していただいているということもありまして、北方領土のことをめぐって、そのことを中心に、両大臣の胸をかりるというような、そうした思いの中でいろいろ御質疑をさせていただきたいと思っております。 質疑に入らせていただく前に、今、西日本を中心にした大変な豪雨で、報道によれば、既に死者百人を超えている、行方不明者は多数出て、全容は本当に見えていないという状況であります。今もなお、この災害に対して本当に懸命な、さまざま救助活動をされておられる方もおられます。 お亡く……
○山岡委員 御質問の機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げます。山岡達丸と申します。 本日は、生産性向上特別措置法案と産業競争力強化法等の一部改正ということでありますけれども、この法案の中身はもとより、ちょっと個別の課題につきましても、せっかくの機会でありますので、大臣にいろいろ御質問、そしてまた意見交換もさせていただければなと思っております。きょうは本当に大分遅い時間までということでありますので、ほとんどの質問に大臣みずからお答えになっているということに心からの敬意を表しながら、私自身もまた大臣にさまざまお話を伺えればと思います。 そして、今回の法案の中にこそ文言はないわけであり……
○山岡委員 御質問の機会を再びいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸と申します。 午前に引き続き、午後の質疑もまた大臣、何といいましょうか、冷静に、また時に情熱的に答弁されておられますことに心から敬意を表しながら、私また、この両法案とあわせて、それにかかわる関連の話で質疑をさせていただければと思います。 ほかの委員の皆様、我が党の田嶋委員もそうですけれども、多くの皆様から御指摘がある、期待する点と心配する点があるよということは、今委員からさまざま出ているところであります。 私からも、規制のサンドボックスについて、まず、少し中身について具体的に伺っていければと思っております。 大……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 御質問の機会をいただきまして、本当に心から感謝を申し上げます。 大臣におかれましては、きょうは一般質疑ということで、多角的な質問に対して動じず、いろいろお答えになっている姿に心から敬意を表しながら、私もまた質問させていただければと思います。 きょうは、せっかくこうした一般質疑という機会でありますので、二〇一六年に始まりました電力の小売全面自由化、このことについてちょっと取り上げさせていただきながら、現状の認識と私なりに感じる課題も含めて、大臣の御見解を伺えればと思っております。 お配りした資料でございますけれども、こちらは、結構枚数が多いんですけれども……
○山岡委員 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸でございます。 大臣におかれましては、衆参渡り歩きながら、さまざま答弁、お答えされていることに心から敬意を表させていただきながら、私、また、きょうは一般質疑ということで、ちょっと幅広く幾つかのことについて大臣に見解を伺えればと思っております。 まず、ちょっと、私の北海道も、私のエリアもものづくりが非常にかかわっているエリアで、室蘭という地域も抱えていることは皆様にもお伝えしているところなんですけれども、やはり新日鉄の会社もありまして、鉄鋼等の国際情勢といいますか、それについて非常に気にしているという思いもございまして、……
○山岡委員 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸と申します。 省エネということが、今回、法案の審議でございます。 省エネということで、私たちの暮らしも含めて、今大臣もクールビズの御格好をされておられますけれども、ちなみに、北海道は、一般には六月一日から北海道庁も始まったりして、少しずれてはおるんですけれども、きょうは気温が二十八度ということで、大変五月にもかかわらず暑いという日であります。 非常に暑い中ではありますけれども、大臣はきょうもまた御質疑に精力を注がれていること、そのことに敬意を表させていただきながら、質問に移らせていただきたいと思います。 あわせて、……
○山岡委員 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 世耕大臣は、先週はロシアの方に行かれて、また、あす以降も御出張される……(世耕国務大臣「きょう、今晩」と呼ぶ)きょう、今晩行かれるということであります。(発言する者あり)本当に、外交、今、行き過ぎではないかという筆頭理事からのお話もございましたけれども、本当にそうした御努力をされている中で、国会の中でもこうして真摯に御答弁いただくことに心から敬意を表させていただきながら、質問に入らさせていただきます。きょうは一般質疑、四十分いただいております。 その海外に行かれた最新のお話について、まずちょっとお伺いしたいと思いますけれども……
○山岡委員 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸でございます。 きょうはオゾン法の一部改正という審議でありますけれども、質問に入る前に、昨今の動きとして、先週、働き方改革をめぐる法案が衆議院で通過ということでありました。高度プロフェッショナル制度を含む法案でありますので、当然私も反対で、その立場であります。それが衆議院通過ということで、非常に残念な、じくじたる思いであります。 それはそれとして、私もこの半年間いろいろ、この経済産業委員会に所属させていただく中で、経済産業の関係者の皆様というか、職員の皆様ともいろいろ話す機会は多くございました。一般に職員の皆様は、こう……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日は、この国土交通委員会におけます一般質疑ということで貴重な質問の時間をいただきましたことを、委員長、理事の皆様、そして委員の皆様に心から感謝を申し上げさせていただきながら、御質問に入らさせていただきたいと思います。 私は、北海道で活動させていただいている、選出の議員でございまして、今回は主にいわゆるJR北海道のことと、そして、残りの時間の中で、いわゆる漁業者の方が海難の際にさまざま救助に当たっている水難救助所員のことについて、少し、大臣の御見解も含めて伺わさせていただければと思います。 資料をお配りもさせていただいているんですけれども、いわゆるJR北……
○山岡委員 御質問の機会を賜りまして、ありがとうございます。山岡達丸と申します。 質問、いろいろ用意させていただいているんですけれども、その前に、今、佐藤委員がお話ししたことに関連して、私も一点だけお伺いさせていただければと思います。 大臣が、今、お立場も踏まえながら、さまざま思いをお伝えされたものと理解しております。私自身のいろいろな経験、私は官僚出身の身ではないんですけれども、ただ、二回目の議席をいただく中、一回目の議席をいただいた中で、官僚の皆様とおつき合いをさせていただく中で非常に強く感じたのは、ああ、役所の世界というのは、文書の世界に生きているんだ、文書一言一言を大切にして、その……
○山岡委員 御質疑の時間をいただきまして、委員長を始め委員の皆様に心から感謝を申し上げます。また、世耕大臣におかれましては、日々の御業務、大変私も敬意を持ってさまざま、いろいろな場面を見させていただいているところであります。 きょうは、九月六日にありました北海道胆振東部地震、私は苫小牧の住民でもありまして、いわゆる被災の、大変大きなニュースになった厚真町、震源地とも言われる厚真町、安平町、むかわ町のまさに隣のエリアに、隣の町に居住しておりまして、苫小牧の中でも東寄りで、大変被災地に近いという場所に住んでおりましたので、この被災の、いわゆる三時八分と言われますけれども、正確に言うと三時七分五十……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 今回、災害特別委員会において、私、山岡、また皆様にさまざま御高配を賜って御質問の機会をいただいたことに心から感謝を申し上げながら、災害対策特別ということで、いろいろな幅広い分野でお話はあるわけでありますけれども、私自身、北海道苫小牧というところに住んでいるわけでありますが、先日の、きょうで三カ月ということになりますけれども、北海道胆振東部地震、この被災地に非常に近いところに住み、また、その地域で活動させていただいている身として、そのことを中心に、きょうは、さまざま課題と、そしてまた多くの意見も含めて質疑させていただければと思います。 まず、この委員会の皆……
○山岡委員 国民民主党の山岡達丸でございます。 また質疑の時間をいただきましたことに本当に皆様に感謝を申し上げますとともに、委員長におかれましては、本当にきょうも長い時間の差配、大変敬意を表させていただきながら、質問に入らせていただきたいと思います。 きょうは、特に人事院勧告に関してのお話だということで、先ほど森田委員からもお話はありましたが、私からは、基本的な人事院のあり方、このあたりについて、ぜひこの機会をいただいてお話を伺えれば、その思いで質疑をさせていただきたいと思います。 人事院は、一九四八年ですから、昭和二十三年十二月三日に創設されたということで、来月で七十年となるという、あ……
○山岡委員 御質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸でございます。 おとといに引き続きまして、おとといは人事院の皆様への特にそうした質問でありましたけれども、きょうは御担当の、政府側であります宮腰大臣をお迎えして、御質問の機会をいただきました。宮腰大臣におかれましては、農林水産、本当にさまざま、私もいろいろ御指導も賜り、また、先ほど金子委員の方から沖縄のお話もありましたけれども、北海道においても、さまざま足を運んでくださっているという中で、沖縄北方担当も務められるということで、御活躍を心から御期待して、敬意を表させていただきながら、御質問させていただきたいと思います。 ……
○山岡委員 一般質疑の時間をいただきました山岡達丸でございます。 委員長におかれましては、本当に日々、議事の進行に心から敬意を表させていただきます。 また、菅官房長官と櫻田大臣におかれましては、国政の中でさまざまな施策を進められていることに敬意を表しながら、きょうは、いわゆる政府がお進めになっているアイヌ施策、このことを中心に、私の立場からいろいろな質疑をさせていただければということで、よろしくお願いいたします。 私も北海道から選出いただいているわけでありますけれども、北海道の地名はほぼ全てアイヌ語がもとになっている。札幌も含めて、いろいろな変わった、変わったというか、本土から比べたら変……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 本日もまた質疑の時間をいただきまして、委員長始め委員の皆様に心から感謝を申し上げつつ、また、菅官房長官におかれましては、公務さまざまあられる中、こうした議会対応をしっかりしてくださっていることに敬意を表しつつ、本日は、閣法としていただきました、法文をそのまま読みますと、天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律案についてということの審議でありますので、このことを中心に、関連して幾つか、政府と、そして、後ほどまた菅官房長官に個別の状況も含めて御見解を伺いたいということで質疑を進めさせていただければと思います。 この閣法については、党として……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 きょうは、御質疑の時間をいただきまして、委員長始め委員の皆様に心から感謝を申し上げます。 また、吉川大臣始め政府の皆様におかれましては、日々さまざま行政におかれまして力を発揮せられていることに心から敬意を表しながら、きょうは農林水産物の基本施策、畜産問題等ということでありますので、そこも含めて、あるいは北海道の震災のことも含めて、少し質疑をさせていただければと思います。 また、別の委員からもお話ございましたが、平成三十一年度の加工原料乳の生産者の補給金や集送乳調整金について、これが決定されるという時期になっておるところでありますが、本当に、全国的な燃油……
○山岡委員 質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸と申します。 両大臣におかれましては、公務が大変御多端の中、こうした議会対応も含めて、敬意を表しながら質疑に入らせていただければと思うんですが、私は、北海道選出でさせていただいている中で、まさに北方領土の問題をめぐって、元島民の方もそうですし、樺太からの引揚げの方も多くいらっしゃる中で、いろいろお話しされている中で、この経過、いろいろさまざま、経過を固唾をのんで見守っているという思いの中で質疑をさせていただくわけでありますが、まず初めに、さきの国会で、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律が成立したというこ……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日は、こうしたアイヌの皆様をめぐるこの新しい法案につきまして、私山岡は、所属委員会ではなかったわけでありますけれども、しかし質問の希望をさせていただきまして、そして質問の機会をいただきました。 委員長を始め、本当に皆様の御高配に感謝申し上げますとともに、私、また北海道で、今、ウポポイという議論が盛んに出ておりますが、まさにその白老町も含め政治活動をさせていただいている身として、先日は、委員長を筆頭に、理事の方を中心にこの北海道白老町に足を運んでくださって、アイヌ民族のさまざまな関係者との交流も、あるいは状況の視察も含めてしていただいたことに本当に心から感……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日は、委員会質疑の機会をいただきまして、委員長、理事、委員の皆様に心から感謝を申し上げますとともに、山本大臣におかれましては、またあるいは副大臣そして政務官の政務の皆様も、本当に公務が忙しい中、御対応いただきますことに敬意を表しながら、きょうは、災害対策等の一般質疑ということで、私は北海道で活動させていただいている身でありますけれども、北海道胆振東部地震のことに関連して少し質疑をさせていただければと思います。 北海道胆振東部地震の分析もさまざま行われているわけでありますが、こちら、今、手元に、「地震がわかる!」という、地震調査研究推進本部という、文科省の……
○山岡委員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸と申します。 また、きょうは、委員長を始め理事の皆様、そして委員の皆様にまた貴重なお時間をいただきましたこととあわせて、菅官房長官、そして山本国家公安委員長、櫻田大臣に御質疑をさせていただきます。日ごろの公務に心から敬意を表させていただきながら、この時間に当たりまして、幾つかの課題についてお話を伺えればと思います。 きょうは皆様に資料もお配りしているんですけれども、この資料の中身は、爆破予告に関する新聞報道ということでお配りをさせていただいているかと思いますが、質問としては、初めに、北海道を含めて全国におられるわけであり……
○山岡委員 質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸でございます。 きょうは一般質疑ということでありますので、子ども・子育ての関連する法案はきのう本会議で議論されたわけでありますが、きょうは、それとはまた別の点について、せっかくの機会でありますので、私もまた山本公安委員長にちょっとお尋ねをしたいと思います。 私はまた、これまでの、この議員職をさせていただくまでは、さまざま地域の中で警察の方とおつき合いをさせていただく機会が多くありました。それは別に刑事事件上おつき合いをさせていただくわけではなくて、記者をさせていただいた関係で、かなりさまざま、もちろん機密情報とかそういっ……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日は、子ども・子育て支援法一部改正案の質疑の時間をいただきました。委員長、理事の皆様、そして委員の皆様に心から感謝申し上げますとともに、大臣におかれましては、連日、この委員会も含めて質疑に対応されておられますことに敬意を表させていただきながら、私なりの問題意識のもとに、また質疑をさせていただければと思います。 ほかの委員の皆様や、あるいは過去の質問と若干重複するところも最初の方の質疑ではあるんですが、私なりの問題意識の方に向かっていく中での質疑だということで御理解いただきながら、質疑を進めさせていただきたいと思います。 まず、大臣に、今回の法案の狙いに……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 本日は、質疑の時間をいただきました、委員長始め理事の皆様、委員の皆様に感謝を申し上げますとともに、大臣におかれましては、日々のまた国会対応に心から敬意を表しながら、きょうは、先週、委員長を筆頭に、東京都渋谷にある公益財団法人児童育成協会で行われている企業主導型保育事業の事務の現場の視察、私も会派を代表して行かせていただきまして、前回の委員会等も含めてこのメンバーの委員の皆様から関連する質問は出ているわけでありますけれども、私なりの視点から、少し大臣に質疑をさせていただければと思います。 今申し上げました児童育成協会というのは、いわゆる企業主導型保育事業の……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 質疑の機会をいただきました。きょうは一般質疑ということでありまして、機会を設けていただきました委員長を始め、皆様に感謝の思いをお伝えさせていただきますとともに、宮腰大臣におかれましては、先日の法案質疑に続きまして、きょうはちょっと別の担務も含めて御質疑させていただく、そして、残余の時間があれば、前回のちょっと積み残したお話も伺えればと思っております。 宮腰大臣は、国家公務員のいわゆる働き方改革ということも御担務に持っておられ、所信においては、国家公務員制度については、少子高齢社会における公務部門の多様な人材の確保、育成、活用と、働き方改革を推進してまいりま……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日は、質疑の時間をいただきまして、委員長、理事の皆様、そして委員の皆様に、心から感謝を申し上げます。また、菅官房長官におかれましては、日々の公務御多端の大変お忙しい中、また、国会対応ということで、きょうは質問をさせていただきまして、本当に敬意を表しながら、きょうの質疑に入らせていただければと思うんです。 きょうは、ちょっと、お配りさせていただいた資料、皆様にもお手元にあろうかと思いますが、昨年の九月六日、時間にして三時七分五十九秒ということで、深夜、朝の早い時間といいますか、夜の時間でありますが、北海道胆振東部地震、厚真町を中心とした震度七、厚真、安平、……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 本日は、質疑の機会をいただきまして、委員長始め皆様に感謝申し上げますとともに、きょうは平井大臣を中心に御質問させていただきますが、日々の公務に敬意を表しながら。 きょうは、内閣の重要政策にかかわる件ということで、主に行政のデジタル化。法案も提出されていますが、壮大なお話から足元の話まで、限られた時間ではありますが、質疑をさせていただければと思います。 今さまざま各委員からお話があるわけでありますが、いわゆる行政全体のデジタル化ということを進めていくという考え方に基づいて、平井大臣はこれまでもいろいろなメディア等でもお話に答えておられて、いわゆるデジタル……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 連日の質疑の機会をいただきまして、感謝申し上げます。 きょうは、大臣がモバイルを持ち込んでいると。今、紙に戻られているという状況でありまして、やはり、国会でどう審議していくかに当たって使いやすい方法を考えていけばいいと思いまして、いろいろやってみるということはすばらしい機会だと思っております。紙は紙でまた、多分、モバイルを使ってみた後の大臣の御感想があろうかとは思うんですけれども、私も本当に質疑者として思いますのは、先ほど岡本委員もおっしゃっていましたが、やりとりの中で、どうしても大臣の発言をメモって、記録して、その中身を覚えながらお返ししたりすることもあ……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 きょうもまた、委員長始め皆様に御高配いただきまして質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 そしてまた、宮腰大臣、鈴木大臣におかれましては、きょうは質疑に御対応いただけますことに敬意を表しながら、質問に入らせていただきたいと思います。 きょうは一般質疑ということであります。 以前、宮腰大臣を中心に、国家公務員の皆様の働き方、いわゆるテレワークという、具体的に言えば、パソコン等を家に持ち帰って働いたり、場所を問わず柔軟な働き方をしっかりやっていくという環境の整備についての質問をさせていただきまして、とりわけ、育児とか介護とか、そうしたことを理由……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 きょうは、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 宮腰大臣におかれましては、連日の御回答等も含めて、対応も含めて、本当に敬意を表しながら、きょうは、いわゆる企業主導型の保育事業と子供たちの貧困のことについてのテーマでありますが、先ほど森田委員からは子供たちのことについてお話がありましたので、私からは、企業主導型保育事業について、そこを中心にちょっとお伺いしたいと思っております。 この保育事業の件については、委員長の御差配もあって、児童育成協会に、この委員会としても視察に行かせていただいて、私も参加させていただいたわけでありますが、その後、また……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 質疑の機会をいただきまして、委員長、理事の皆様を始め、本当に皆様に感謝申し上げながら質疑を進めさせていただきたいと思います。 また、両大臣におかれましては、公務御多端の中、議会への対応も敬意を表して、伺わせていただきたいと思います。 私は北海道から選出いただいているものですから、北方領土をめぐる件について、さきざきも質問もありましたが、私なりの問題意識を持って伺いたいんですが、私が今回伺いたいのは、ロシアとの八項目の協力プラン、先ほども議題に上がりました、この中身についてのことと、そして今後のあり方について伺いたいと思います。 北方領土問題をめぐっては……
○山岡委員 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 そして、大臣におかれましては、さまざま課題がある中で、お引き受けになって、新たなまたこうした大臣としてのお取組をされることに心からの敬意を表しながら、きょうは閣法がメーンの質問でありますが、関電の問題について、やはり事の重大性に鑑みて、少しまず伺わせていただければと思います。 大臣は、関電問題が社会的に発覚した時点で大臣ではあられなかったわけでありますから、最初のときには大臣としてかかわってはいないわけでありますけれども、あえて伺いたいんですけれども、関電がつくったといういわゆる第三者委員会、社内委員会じゃないかという指摘も……
○山岡委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一 デジタル経営改革の推進については、個人情報の保護に万全を尽くすとともに、我が国の産業競争力の強化が図られるよう、外部専門家の知見、アドバイスを積極的に取り入れ適切な指針の策定を行い、超少子高齢化及び労働力人口の減少を踏まえた経済社会情勢の急激な変化、デジタル技術の進化に対応できるよう適時見直しを行……
○山岡委員 立国社の会派、山岡達丸と申します。 本日は、新型コロナウイルス感染症が国内で大変な猛威を振るうという、本当に、政府においてもこの国会においても大変な課題山積の中で、質疑の機会をいただきました。委員長、理事の皆様、そして委員の皆様の御高配に心から感謝申し上げながら、質疑に入らせていただきたいと思います。 私は、本日、新型コロナウイルス感染症のさまざまな課題について、特に経済対策について経産大臣にお伺いしたいと思います。 昨日の段階で、これは厚労省のホームページを見たのでいろいろ数字は変動しているんですけれども、国内での感染確認は三百四十九人という数字がありました。クルーズ船は含……
○山岡委員 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸でございます。 今、目下、新型コロナウイルス、そして緊急事態宣言下という大変極めて重要な時期であります。地域も感染拡大の不安とともに疲弊するこの経済環境の中で、どのような施策を打っていくのかということも、またさまざまな機会で質疑をさせていただきたいと思っておりますが。 きょうは、今こそ政府の信頼が問われる、その時期にありまして、経済産業省において、関西電力、これも大きな問題なんですけれども、その関西電力に発出した業務改善命令の手続をめぐって、公文書問題、こういうことが起こったという残念な事案がありました。 これは政府……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日は、本当に世情がこうしたコロナのウイルス拡大で厳しい中、この国会の重要な審議でありますけれども、参考人の皆様に足を運んでいただきましたことに私の立場からも心から感謝を申し上げますし、きょう席があいているように見えますが、これも取組の中で、それぞれがここを違う場所から見て、距離を置きながら委員会を進行しようということでありますので、各議員皆、参考人の皆様のお話を傾聴させていただきながら審議に反映させていただいているということもぜひ御理解賜って、質問に入らせていただければと思います。 今、委員からも御質問がありました。さまざま大きなテーマもありましたけれど……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日もまた、さまざま、全国的にコロナウイルスで厳しい環境が続いている中、こうして国会の中で質問の機会をいただきました。委員長始め理事、委員の皆様に心から感謝申し上げ、質問に入らせていただきたいと思います。 まず、大臣にお伺いいたします。 緊急事態宣言が、対象が全国になるということになりました。私は地元北海道であるんですけれども、北海道は、特定警戒都道府県ということで指定もされました。 事態は本当に刻一刻と変化している中で、やはり当初言われていたころよりも極めて深刻な事態になっているということで、こういう事態になっているんだろうと考えています。 まず、……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 委員長そして理事の皆様には、御高配を賜りまして、また質疑の時間をいただきましたことに心から感謝を申し上げながら、きょうもまた、コロナウイルス、これにかかわる経済へのさまざまな悪影響が今出ているわけでありますけれども、その中で、私の北海道でも今起こっている事案等も御説明させていただきながら、ぜひ大臣にさまざま対処をしていただきたいという願いも込めて質疑をさせていただきたいと思っております。 四月七日に緊急事態宣言が出されました。十六日には全国に指定が広がっている。今週中には地域によっては解除のことも検討するかもしれないというようなことが伝えられているわけであ……
○山岡委員 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸でございます。 きょうは、いわゆるエネルギーに関する強靱化法という名前がつけられておりますけれども、この件に関しての質疑に、私の立場から、また、私の視点を持って伺えればと思っております。 私自身は、今、基本的な活動エリアは北海道でございますが、二〇一八年には、九月六日、北海道胆振東部地震があり、四十三人の方がお亡くなりになりました。もちろん、多くの方が被害に遭われて、この胆振東部地震、直接の被害はもちろんでありますけれども、当時、道内全てに停電が起こり、ブラックアウトという言葉も使われましたけれども、そのとき、私自身も……
○山岡委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 強靱かつ持続可能な電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について十分配慮すべきである。 一 一般送配電事業者が事故等により電気の供給に支障が生ずる場合に備え、その支障を速やかに除去するために講ずるべき必要な対策について、予め検証するとともに、関係省庁間又は関係省庁と地方公共団体の間の調整その他の措置を講ずるなど、国の役割を明確にするとともに必要な支援を行うこと……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、法案質疑ということであります。このいわゆる中小企業の成長を促進していくということを趣旨にした法案でありますけれども、目下、コロナ禍でありますので、コロナ禍の実効性がどのように担保されるのか、そうした視点を持って、私もまた質問をさせていただきたいと思いますが、この新型コロナウイルスということの、今、一つ私の地元であった大きな事案をもとに、ちょっと、この法案の質問に入る前に、融資のことについて確認をさせていただきたいので、まず、そのことを質問をさせていただきたいと思います。 今、全国の中小零細、……
○山岡委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 割賦販売法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一 蓄積されたデータ等に基づく新たな与信審査手法に係る認定制度の創設に当たっては、利用者への過剰与信防止の実効性が十分に確保されるよう、その審査手法の妥当性・透明性・公正性等について事前及び事後チェックを適確に行える規制体制を整備すること。その際、新たな与信審査において用いられる利用者の個人情報が適正に取り扱われるよ……
○山岡委員 質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸でございます。 委員長、そして理事の皆様、委員の皆様に心から感謝を申し上げながら、この農林水産委員会に、私もこうした機会をいただきました。 きょうは法案の質疑でありますけれども、この間、この農林水産委員会におかれましても、今ちまたで大きな影響を及ぼしております新型コロナウイルスによるさまざまな影響について、例えば農林水産物の生産支援等、さまざま、委員の皆様が闊達な御審議を行われてきたものということを理解しております。 今回、私は、まず、この機会をいただいた中で、私が主に活動させていただいているのは北海道の胆振と日高とい……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日は、大臣所信に対して貴重な質疑の時間をいただきました。委員長始め委員の皆様に感謝申し上げながら、私も、また限られた時間ではありますので、質疑をさせていただきたいと思います。 さまざま、経済産業省を取り巻く政策的課題は多くあろうと思いますが、私は、北海道で活動させていただいている身として、地域を歩く中で、本当に今身近に、大変深刻な課題として感じるのは、やはり新型コロナウイルス。もちろん感染拡大防止のために本当に多くの医療関係の方も御努力されている中でありますが、経済産業委員会でありますので、経済面から本当にさまざまな影響が出ているということを、本当に委員……
○山岡委員 衆議院議員の山岡達丸と申します。 立憲民主党の会派から今回は代表して質疑をさせていただきます。 参考人の皆様におかれましては、本当に、こうした御時世の中においても足を運んでいただきまして、大変示唆に富む、刺激的なお話も含めて、今日、お考えをいただいたことに心から感謝を申し上げます。 私からそれぞれ質問させていただきたいんですが、まず、原山参考人にお伺いさせていただきます。 今回は、半導体、今、日本でもう一度ということが注目されていることを受けて、こうした委員会の議論のテーマでもあるわけであろうということを思うわけでありますが、原山参考人におかれましては、今現在、理化学研究所……
○山岡委員 衆議院議員の山岡達丸と申します。 今日は、委員長、そして委員の皆様の御高配を賜って、環境委員会で質疑の時間をいただきました。心から感謝を申し上げながら、時間も限られていますので、早速質疑に入らせていただきたいと思います。 今日は、北海道の安平町という町のことをちょっと取り上げさせていただきたいと思います。 人口七千五百人ぐらいの町で、早来、追分という町が合併したということもございまして、競馬に詳しい方であれば、競走馬の生産地という名称としてぴんとくる方もいらっしゃるかもしれません。農業も盛んでございます。 二〇一八年九月六日には北海道胆振東部地震があって、北海道はブラックア……
○山岡委員 立憲民主党の山岡達丸と申します。 本日は、大臣所信に対する質疑、そして、公正取引委員会の委員長にもお越しいただきまして質疑をさせていただきたいと思っております。 新型コロナウイルスの感染拡大によって本当に多くの事業者の皆様が厳しい思いをされているということで、そうしたことを中心にした質疑の中身を私も用意させていただいていたんですが、冒頭、どうしても触れなければならないということの中で、大臣に幾つかお伺いをさせていただきたいと思います。 先日、菅総理肝煎りとされるデジタル庁法案に四十五か所の間違いがあった。そして、僅か二週間のうちに、今度は経済産業省が提出してきた産業競争力強化……
○山岡委員 質疑の時間をいただきました山岡達丸と申します。 まず、大臣にお伺いしたいんですが、新型コロナウイルス、四月二十五日に、三回目となる緊急事態宣言が出されました。十七日間という期間でありますけれども、出されたのは東京とか大阪とか、そうしたところが中心であるわけでありますけれども、緊急事態宣言がこうした大都市に出されれば、必ず全国地方都市、それぞれ影響が出てきているというのは、恐らくここにいらっしゃる委員の皆様全員が経験されているという状況だと思っております。 このことを受けて、政府は、新型コロナウイルス感染症対策本部、四月二十三日に、この一月から三月のいわゆる一時支援金ということに……
○山岡委員 衆議院議員の山岡達丸と申します。 今日は、産業競争力強化法の一部を改正する法案ということで審議させていただくわけでありますが、非常に論点も多い法案でありますので、質疑時間も大変長く、これはいろいろ委員会の決定としてそうしていきたいという意思を持っておりますので、是非大臣、様々な点から御答弁賜れればと思うんですけれども。 コロナ後の社会をにらんだ様々な施策をこの法案の中で考えていくということでありますが、一方で、目下、この新型コロナウイルスというのが大変全国的な広がりを見せているという状況であります。緊急事態宣言の延期が更になされる中で、蔓延防止の措置も取られる地域が今非常に増え……
○山岡委員 衆議院議員の山岡達丸でございます。 本日、産業競争力強化法案ということで、この改正案ということで、質疑の時間をいただいております。前回に引き続いて、ちょっと、前回質問し切れなかった部分から伺いたいと思うんですが、前回、脱炭素技術のことで、苫小牧のCCS、CCUSという地域、物づくり産業の町、そういうところの努力のことについていろいろ取り上げさせていただきましたが、水素についても、やはり北海道で様々努力している地域がありまして、私が政治活動として活動させていただいているエリアには北海道の室蘭市というところがございますが、この室蘭はこの度、協議会もつくり、水素輸入拠点の誘致をしていき……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日は、総務省の放送の今後のこととか、衛星の様々なこととか、そうした様々なことについて私も質疑をしたいという思いの中で、今日、今、皆様に、委員にお配りの資料の中にはそういうことも含めさせていただいておりますが、しかしながら、総務省の、いわゆる今言われております接待の様々な問題、事の重要性、そして、本日に至ってもこれまで国会に説明してきたことが変わってくる、そういったことも踏まえ、そして、午前中に同僚議員が質問させていただきましたが、そのことではまだまだ十分な御説明はいただいていないという思いの中で、私もそのことからまず質疑をさせていただきたいと思います。 ……
○山岡委員 山岡達丸と申します。 本日、萩生田大臣が、経産委員会でこうして初めて所信に対する質疑ということで答弁いただくという形になりました。大臣が御就任されて、コロナは想定されていたと思いますが、ロシアの侵攻といいますか侵略とか、こうしたウクライナ情勢等は想定されておられなかったと思っております。激しく世界が動く、こういう経済産業情勢の中で、日本の行政の先頭に立って今対応されていることに心から敬意を表させていただきながら、私もまたこの時間をいただいて、この今の情勢等の問題意識等を質疑させていただければと思います。 私から、冒頭、まずロシアのことを少し伺いたいと思います。 ウクライナの侵……
○山岡委員 衆議院議員の山岡達丸と申します。今日は質疑の機会をいただきました。 質問通告はしてあったんですけれども、追加で昨夜のことを質問通告させていただきましたので、そのことを冒頭ちょっと質疑をさせていただきたいと思います。 昨日、総理が会見でも発言されましたが、いわゆるIEAの、国際エネルギー機関の一億二千万バレルの石油の備蓄放出に協調して、日本も一千五百万バレルの放出をすると表明されています。一九七八年以来初めて国家石油の備蓄の放出ということで報道もされておりますので、委員の皆様も御存じのとおりだと思います。 その総理の発言によれば、もちろんこの千五百万バレルのことが初であるという……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 質疑の機会をいただきました。 エネルギーに関する法案ということで、それに関連して、比較的最近起こった、いわゆる三月二十二日の電力逼迫、このことを含めて、安定供給のことを中心に伺っていきたいと思います。 私は北海道選出ですが、北海道胆振東部地震があった地域でもございまして、被災の復興は地元で今努力をしながら進めているところでありますけれども、一方で、北海道全体のブラックアウトという、数日間電気が全くないという状況も、私も地域におりましたので、そうした経験もしました。病院とかあるいは特別養護施設とか、様々なところから復旧を早くしてほしいという声が寄せられた……
○山岡委員 衆議院議員の山岡達丸でございます。 今日は、質問の機会を引き続きいただきました。五本のエネルギー関連の法案の改正ということで、その続きをしていきたいと思っております。 洋上風力について、私の立場からも、まず大臣に伺いたいと思っております。 今、政府は様々、洋上風力を意欲的に進めておられて、二〇三〇年に一千万キロワットということでございます。私の地元北海道は、その五分の一に当たる二百万キロワットということで、大型の発電所一つを造るというぐらいの大きなプロジェクトということでございます。 その期待に応えるため、北海道も、周辺の海域の調査、風況の調査をしておりますし、バックアップ……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 今回、所信に対する質疑の機会をいただきました。今回、所信に対する質疑に当たりましては、私たちの会派で、全ての委員会で確認させていただいている事項がございます。経済産業委員会では、私の方から冒頭そのことを質問させていただければと思います。 昨年の衆議院選挙とそして本年の参議院選挙において、いわゆる旧統一教会の関係団体と事実上の政策協定となる推薦確認書を結んだ、そうした議員の方がいらっしゃるということも伝えられました。 経済産業省の政務をつかさどる、政務の立場でおられる皆様において、その政治的な背景とか、あるいは政策に影響を及ぼすようなことがないかどうかと……
○山岡委員 衆議院議員、山岡達丸でございます。 本日は、農林水産委員会で質疑の機会をいただきました。委員長、理事の皆様、委員の皆様に様々御高配をいただきましたことに感謝申し上げながら、競馬法の一部改正ということで質疑をさせていただきたいと思います。 私は、北海道、胆振、日高という地域の選挙基盤といいますか、選出をさせていただいているということで、もちろん全国、特に大臣の鹿児島にも生産農家の方はいらっしゃるわけでありますけれども、繁殖牝馬の頭数でいえば、九七%がこの胆振、日高に集中しているというのが今の現状であります。 私、五年前の、競馬法の前回の改正のときも質疑に立たせていただきました。……
○山岡委員 質疑の機会をいただきました。ありがとうございます。 本会議に続きまして、西村大臣に、このGX推進法について伺わせていただきたいと思います。 三月九日の本会議登壇の中で、私、雇用に関すること、あるいは地域経済を含めた公正な移行のことについて伺わせていただきました。 そのときに私が申し上げたのは、いわゆるGXの基本方針といいますか、こうした議論の経過の中においては、参加者の中の声を踏まえて、失業なき労働移動、あるいは地域経済のことも踏まえた公正な移行ということが最終的に盛り込まれたわけでありますが、今回の法律には、目的や理念、あるいは戦略という項目もそれぞれ設けられているんですけ……
○山岡委員 山岡達丸です。 本日も、委員長、そして理事の皆様、委員の皆様の御理解をいただきまして、質疑の時間をいただきましたことに感謝申し上げます。 GX政策のこの法案の審議も今最終盤に向けておりますけれども、ちょっと今日は、各分野、個別の話を少し、課題、様々、私も懸念の声が聞こえているということもあって、そのことを伺ってまいりたいと思っております。 まず、航空燃料の話について大臣に伺いたいと思いますが、航空機の燃料というのは、カーボンリサイクルの燃料のものに化石由来のものから切り替えていくということで、カーボンニュートラルに係る燃料というものを、SAFということで、持続可能な航空燃料と……
○山岡委員 山岡達丸です。 本日は、質問の機会をいただきました委員長、理事の皆様そして委員の皆様に感謝申し上げながら、今回の委員会の中心的議題であります、いわゆるGX脱炭素電源法案ということに私の立場からも質問をさせていただきたいと思います。 GX脱炭素電源法案というのは束ねの法案でありますから、原子力の利用、廃炉、そして再エネ、系統整備まで様々、幅広い内容が一くくりとされているものであります。それぞれについて質問をさせていただきたいという思いでありますが、まずは、一番注目もされておりますけれども、原子力に関わる部分について質問をさせていただきたいと思っております。 今回政府が提案された……
○山岡委員 山岡達丸です。 本日も質問の時間をいただきました委員長そして理事の皆様、委員の皆様に感謝申し上げながら、早速ではありますが、質疑に入らせていただきたいと思います。 今回のGX脱炭素電源法ということで、法の改正の提案ということでありますが、原子力の話が基本的に委員会で中心的に行われていますが、幅広い改正を含んでおりますので、今日は、再生可能エネルギーのこと、そして系統整備とか、そうしたことを私の方からちょっとまた質疑をさせていただきたいと思います。 再生可能エネルギー導入支援のための固定価格制度ということで、再エネ特措法の中で、FITの制度ということで、こうした、いわゆる再生可……
○山岡委員 本日は、岸田総理が経済産業委員会に御参加の下での質疑ということで、質問の機会をいただきました委員長、委員そして会派の皆様に心から感謝を申し上げながら、質問に入らさせていただきたいと思います。 今回、岸田総理は、原子力について、エネルギーの安定供給という観点は、そこは元々あったわけでありますけれども、そこに加えて、脱炭素のエネルギーの柱として、そう位置づけて推進するということを方針として決定された。これは本当に大きな方針決定であるということを私は感じています。 今回の委員会で、二十時間にも上るような議論の中で、原子力のリスクについての答弁は、リスクはゼロではないということとか、あ……
○山岡委員 山岡達丸です。 本日も、質疑の時間をいただきました委員長、理事の皆様、委員の皆様に感謝申し上げながら、質問をさせていただきたいと思います。 本日は、初めに、産業界と専門高校の連携した人材育成の取組についてお伺いしたいと思います。 委員の皆様にもお手元に資料を配付しておりますが、一ページ目にありますのは、日本農業新聞が取り上げていますけれども、北海道日高地域という、いわゆる軽種馬といいまして、サラブレッドですね、競馬とかで走る、これの生産地であります。全国で生産頭数のうちの八割ぐらいは日高と言われていまして、九八%が胆振、日高という地域でつながっているんですけれども、大体八割ぐ……
○山岡委員 山岡達丸です。 本日も質疑の時間をいただきました委員長、理事そして委員の皆様に感謝を申し上げながら、本日は、いわゆる信用保険法、そして商工中金法の改正案ということでございますので、金融のお話を中心に伺っていきたいと思っております。 その前に、北海道で半導体の動きがありましたので、そのことについて、まず西村大臣にお伺いしたいと思います。 先週の月曜日、五月二十二日になりますけれども、北海道千歳市、次世代半導体メーカー、ラピダスが進出を決めている場所でありますが、そこで、次世代半導体プロジェクトということで、その説明会が開催されるということがありました。 地元はもちろんでありま……
○山岡委員 衆議院議員の山岡達丸です。 本日も質問の機会をいただきました委員長、理事の皆様、委員の皆様に感謝申し上げながら、本日は、北朝鮮に対するいわゆる経済制裁とその継続に関する国会承認、そうしたことが中心の委員会でございますけれども、今日は、その北朝鮮のことと、それに関連して、資源のことも含めて、限られた時間ではありますけれども、少し質問をさせていただきたいと思います。 北朝鮮に対するいわゆる経済制裁は二〇〇六年からということで、核実験を強行したことを受けて、同年十月に、まずは輸入の全面禁止ということを開始しました。二〇〇九年には輸出入全面禁止ということに踏み切って、トータル十七年に及……
○山岡委員 山岡達丸です。 質疑の時間をいただきました委員長、理事そして委員の皆様に感謝申し上げながら、今日は大臣の所信に対する一般質疑ということで、質問にこれから入らせていただきたいと思います。 十月からインボイス制度が始まっています。今日は、公正取引委員会の委員長にも出席をいただいているところであります。 このインボイス制度、委員の皆様もそれぞれ事業者の方から様々お話を伺っている方ばかりだと思いますが、導入から様々な混乱も今生じているところであります。 この中で、皆様にお配りした資料の二番目になりますけれども、これは、令和四年一月、昨年の一月に、このインボイスの制度を取引者間でどう……
○山岡委員 補正予算の審議が行われておりますけれども、政治とお金の関係というのは、国民の皆様からいただいている税金をどのように使っていくと明瞭にしていかなきゃいけない問題だと思っておりますので、私から、まず、その話から入らせていただきたいと思います。 馳浩石川県知事が東京都内で講演をした際に、東京オリンピック・パラリンピックの招致に関して、官房機密費を使って一冊二十万円のアルバムを作り、IOCの関係者に贈答品を贈っていた、そのような発言をしたということが報じられています。 昨日の委員会で松野官房長官は、本人が発言を撤回しているということで、事実上答弁を避けられたという状況でございましたけれ……
○山岡委員 山岡達丸です。 本日は、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 齋藤経産大臣が御就任されて私も初の質疑ということで、今日はよろしくお願いいたします。 齋藤大臣が、もう六年ほど前になりますけれども、農林水産大臣をお務めのときに、私は北海道が活動エリアでありますが、日高地域で、ふだんはなかなか北海道といっても雪が降らない地域で大雪が降って、農業用のハウスが五百個ぐらい潰れてしまったときがありました。 新規就農者の方がいろいろな農業支援策を得て入っていたんですが、なかなか、共済を掛けていたり掛けていなかったり、様々なそういう状況の中で、私も国会で提起したときに、いろい……
○山岡委員 山岡達丸です。 質疑の機会をいただきました。本日は、今この日本の産業の脱炭素化に向けて大きな鍵を握る水素、CCS、これに関する二法案について二回目の質疑をさせていただいております。 前回に引き続いて、国内の状況、今回、私の立場からも、特に水素、アンモニア、この辺りについて今日は質疑をさせていただきたいと思います。 会場には皆様に資料をお配りさせていただいておりますが、私たちの国と似ている部分も多いとされるドイツ、再生可能エネルギーは導入を大きく進めようとしている地域ではありますけれども、他方で、工業国でもあり、私たちと様々な環境が近いドイツがどういう動きをしているかということ……
○山岡委員 山岡達丸です。 今回も質問の機会をいただきました。ありがとうございます。 産業競争力強化法案ということで、これまでも議論はありますが、私は、今回の法改正の中にいわゆる鉄鋼分野の税制優遇というのが含まれておりますので、そのことについて質疑をさせていただきたいと思います。 私自身も、政治活動のエリアに北海道室蘭市という場所がございまして、ここは鉄の町とも呼ばれて、歴史的にも鉄鋼業が盛んで、鉄鋼に関する政策はこれまでも積極的に関わってきたところでありますけれども、今回の法案では、グリーンスチール、いわゆる生産の過程で脱炭素といいますかカーボンニュートラルのプロセスを踏んで鉄鋼製品を……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 産業競争力強化法案、私、二回目の質疑に立たせていただきました。前回の審議の続きを今日はさせていただくんですけれども、今日は、委員会の日程としては採決ということにさせていただいております。 我々の会派は、この法案についての態度を組織内で協議させていただいて、政調の経済産業部門に関わる、それぞれ意見はありますし、それは委員会質問や附帯で述べさせていただきますが、総員賛成という立場で、この長期にわたる支援を、国内投資をしっかりとひもづけていくということに、そのことは、我々もしっかりこれを応援していこうという立場でさせていただきますが、他方で、財政金融分野の皆さ……
○山岡委員 山岡達丸です。 本日は、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 スマートフォンにおける特定ソフトウェアに係る競争に関する新しい法律ということであります。今回皆様のところに資料をお配りさせていただいている一枚目は、公正取引委員会の皆様が、今回の法律の趣旨ということで概要を書いているペーパーでありますけれども、ここに、今回の法案に係る見解、公正取引委員会としての見解が記載されています。 割と、私が、これは本当に、公正取引委員会のお立場としてはかなり踏み込んでいる書き方なのかなということも感じている部分なんですけれども、まず、スマートフォンの特定ソフトウェア、OSであっ……
○山岡委員 山岡達丸です。 質疑の時間をいただきました。よろしくお願いいたします。 消費生活用製品安全法の改正法案ということで、インターネット販売が、大変私たちも買うのが便利になりましたけれども、その内容に大きなトラブルがあったりすることを受けて、国内の管理人を置くとか、あるいは、子供たちのおもちゃ、これもインターネット販売によく通じていることではありますけれども、これも、今まで事後の規制はしたけれども、事前の規制をしっかりやっていこうという法案の中身であります。 私も五歳の子がおりますけれども、誕生日のプレゼントは何がいいと言ったら、動くひよこの縫いぐるみがいいと言われますと、そこまで……
○山岡委員 山岡達丸です。 本日、この一般質疑、委員長の御差配と、そして与党、各党みんな、理事の皆様の御理解の中でこうして実現をしました。六月十二日には視察も、石川県能登半島に行かせていただきました。 経済産業委員会として石川県の被災にきちんと向き合うという形を皆様と一緒につくらせていただけたということで、本当にありがたく思いますし、私も、北海道胆振東部地震の、本当に、齋藤大臣も発災当時は農水大臣だったと思いますが、そうした被害を受けた被災地の身として、困ったときはお互いさまという思いで、当時も、立場を超えて、与野党を超えて、多くの皆様の温かい言葉と様々な声がけの中で、多くの予算の確保をさ……
○山岡委員 山岡達丸でございます。 本日は、内閣委員会で質疑の時間をいただきました。委員長そして理事の皆様、委員の皆様に感謝申し上げながら、本日は、洋上風力発電の利用可能な海域をEEZ、排他的経済水域に広げていくということを含む法整備ということでございますので、私自身、今北海道で活動させていただいている身として、地域としても非常に関心を高く持たせていただいていることで、今日は質疑に立たせていただきたいと思っております。 排他的経済水域まで洋上風力の設置が可能になると、理論上は、利用可能な海域は十倍にもなるんじゃないかと言われています。今日は皆様のお手元に、NEDOが発表している資料も今お渡……
○山岡(達)分科員 私は、衆議院議員の山岡達丸と申します。 本日は、この分科会の中で質問の時間をいただきましたこと、ありがとうございます。 さて、先ほど城内議員からもお話ありましたけれども、冒頭、ちょっとTPPを絡めた話について御質問させていただければと思います。主には、現在進んでいる日豪EPAについて御質問をさせていただきたいと思うんです。 政府は、TPPについては、交渉に参加するかどうか、このことについてはまだ結論が出ていないというふうに理解しておるところでございます。 仮に交渉参加するというときに、各国からどんなことを求められるのかどうかということを情報収集するために協議を行って……
○山岡分科員 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸と申します。 質問が始まる前に、先ほど小熊委員がおっしゃっていましたけれども、鳥獣害の被害は北海道でも大変深刻でございまして、非常に的確な指摘だったと思っておりますので、これもまた大臣のもとでさまざまお取組をいただきたいという思いで質問に入らせていただきたいと思います。 私は、北海道第九区といいまして、北海道全体がある中の一番南側の太平洋沿いのエリアで活動をさせていただいている身であります。きょうは、私たちの地域を含めて、全国で今大変な被害としていろいろ報道もされておりますけれども、大雪、豪雪の被害、そのことに絞って……
○山岡分科員 御質問の機会をいただきましてありがとうございます。山岡達丸と申します。 きょうは、大変長い予算委員会の分科会という中で、総務大臣始め、幹部の皆様もそうですが、本当に皆様のさまざまな御対応に敬意を表しながら質疑をさせていただきます。 私山岡は、北海道で議員活動をさせていただいているんですけれども、皆様の御記憶にあられるかと思いますが、昨年の九月六日、北海道の胆振東部地震、あの被災地を中心に私は今地域活動をさせていただいているという中で、今回、その被災地のこととともに、あわせて後ほど、新たに始まります地方公務員の会計年度任用職員制度についてお伺いしたいと思います。 まず、昨年の……
○山岡分科員 衆議院議員の山岡達丸でございます。 今日は予算委員会で、特に国土交通省、その様々な課題、北海道、私の選出でありますけれども、多くの課題がありまして、このコロナの厳しい中、あるいはコロナ後も見据えて、個別の課題を含めて、今日は赤羽大臣、そしてまた国土交通省からは鉄道局長、港湾局長、航空局長、北海道局長にもお越しいただいておりますので、質疑をさせていただきたいと思います。 まず、このコロナの中で、特に厳しい状況に置かれているということで、航空業の皆様のことについて、私のこの質問でも取り上げさせていただきたいと思います。 コロナの大変厳しい中、国土交通省の対応において、我々議員た……
○山岡分科員 山岡達丸と申します。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 大臣におかれましては、コロナの大変厳しい中で、一線の中で、様々、行政の指揮をされていますことに心から敬意を表しながら、私、今日はいただいた時間でありますので、北海道選出なんですけれども、北海道だからこそ聞こえてくるといいますか、見えてくる幾つかの課題について質疑をさせていただきたいと思います。 初めに、遠隔連携診療、この有用性について大臣にお伺いするわけでありますけれども、遠隔連携診療というのはオンライン診療の一つの形であると。コロナの中で、今、オンライン診療というのを広く厚労省全体で進めていた……
○山岡分科員 衆議院議員の山岡達丸でございます。 本日は、官房長官に質問の機会をいただきました。緊急の事案から、まず質疑をさせていただきたいと思います。 本日午前、北朝鮮からミサイルが発射されたということが明らかになりました。この行為には厳重なる抗議の意を表するところでございます。 一方、日本政府でありますが、三回にわたって発射されたという情報が海上保安庁から出されましたが、その後、実際の発射では二回だったことが明らかになりました。この原因として、内閣官房が海上保安庁に三回発射情報を提供したことが原因ということで、今、お話によりますと、二回目の発射情報が海上保安庁に届いているかが確認でき……
○山岡分科員 山岡達丸です。 本日は、予算委員会分科会の質疑の時間をいただきました。鈴木財務大臣と、そしてまた、金融部門担当大臣政務官として神田政務官にもお越しいただいております。よろしくお願いいたします。 分科会ということで、地域の課題として、しかし大変深刻な状況にもなっているということで、ここで取り上げさせていただいて、とにかく解決に向けた道筋をつけたいという思いで質疑をさせていただきたいと思います。 北海道の苫小牧市、私も政治活動をさせていただいているエリアでありますけれども、苫小牧市の苫小牧港という港湾、ここの税関検査をめぐって、特に港湾労働者の方々の負担が限界を迎えているという……
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