このページでは渡辺義彦衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。渡辺義彦衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○渡辺(義)委員 民主党の渡辺義彦でございます。 私は、大臣所信におきまして、治安向上のためにということで中井国家公安委員長が御表明されました四つの施策がございますが、その中で、「北朝鮮による拉致容疑事案の捜査や対日有害活動の摘発に全力を尽くします。」と大臣が大きく御表明をされたわけでございますが、一番お力が入っておられるのは、当然、拉致問題担当大臣を御兼務されて、この問題に長くお取り組みいただいておられたというところだと思います。先般も、予算委員会において、この場所で松原議員に答弁をされておられましたけれども、予算も四・四三倍になって、人を集め、情報を集めて取り組んでいくんだ、そういう力強……
○渡辺(義)委員 おはようございます。渡辺義彦でございます。 当委員会で初めて質問をさせていただきます。お国言葉が出てお聞き苦しいところがもしやしてあるかもしれませんが、その点、御寛容いただきますように、まずもっておわびを申し上げておきます。 きょうは、先ほど神山委員からも武器輸出三原則について少し言及されておられましたが、そのことと、竹島を中心に日韓の問題につきまして御質問をさせていただこう、そう思っております。 その前に一つ、一川大臣の方に御質問をさせていただきます。 歴史を振り返りますと、外交交渉が発展する近代までは、軍事力を握るということが国内外を問わず権力維持にとって最も重要……
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦でございます。質問時間をいただきまして、まことにありがとうございます。 私は、おとついでございます、日米合同の硫黄島の追悼式、顕彰式典に参列をさせていただきました。今ある平和は、亡き英霊の皆様方のおかげによってこの平和があるんだということを本当にひしひしと感じてまいりました。お天気にも大変恵まれまして、野外でいろいろな式典をさせていただきました。本当に暑かったので、最近、髪の毛が薄くなって、直射日光が当たって、頭がちょっと無防備でありましたんですけれども、それとは関係ないんですが、きょうは、頭の守りというか、空の守りのことについて御質問をさせていただきた……
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦であります。 質問時間をいただきましたことを感謝申し上げます。 我が国の国民の安全のために、緊迫した中で任務を御遂行されました現場の自衛官の皆様には、その労をねぎらうものでございます。 その緊迫した中で、私は、護衛艦「あさゆき」への中国機接近についての御質問をさせていただきます。 四月十三日付の産経新聞によりますと、護衛艦「あさゆき」に高さ、水平距離とも五十メートルぐらいまで中国海洋局の多用途機Y12が近づいている写真が写っております。しかも、二回旋回をしたようでございます。このような中国機の挑発行為に対して、どのような対処をしたのか。例えば、接近……
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦であります。 長時間、大臣、御苦労さまでございます。最後の質疑者でございます。十分でございますが、最後までよろしく御審議をお願い申し上げます。 大臣のきょうの冒頭のお話の中でも、取り組みたい課題として、防衛力の強化と日米同盟の深化、そして危機管理体制の確立、この三つをお挙げになっておられます。また、いろいろマスコミ等のインタビューを見せていただきますと、私が特に注目いたしましたのは、北朝鮮の弾道ミサイル開発も大変進んでいる、この問題についても、日本にとっては深刻な状況が引き続き起こり得るぞというような御認識を語られておられます。 私は、四月の予算委員……
○渡辺(義)委員 おはようございます。新党きづなの渡辺義彦でございます。本日もよろしくお願い申し上げます。 私は、国政の根幹は外交そして安全保障にある、そのことはもう確信をいたしております。しっかりとしたテーブルに、いろいろなことをやる、足元がぐらつくようなことがあれば、福祉の問題、経済の問題、全てのことが無駄になってしまう。そういう意味では、この外交、そして安全保障の問題については、しっかりとやっていかなければならない、そう思っております。 しかし、今回、最初の質問でございますが、防衛大綱、そして中期防でございますが、報告、質疑まで一年半もかかってしまったということでございます。こんなに……
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦であります。 質問の時間をいただきまして、大変感謝申し上げます。ありがとうございます。 私は、経済的にも文化面でも歴史的にも互いに重要な隣国であります日中関係といいますか、大切にしていかなければならないという観点から、少し御質問をさせていただきます。 先日でございますが、程大使から、駐日本大使でございますが、こういうお手紙、私だけではございませんが、チベット、ウイグルに関する中国の立場がるる書かれておられるわけでございます。日本国内でこの問題で中国にとって後ろ向きの動きが見られたら日中関係の妨げになっておって、私はちょっと憂慮しているんだというような……
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦であります。 連日、また本日も長時間大変御苦労さまでございます。最後の質疑者でございますので、もう一踏ん張りよろしくお願いを申し上げます。 まず、今回の内閣改造について。 昨日、野田総理は内閣改造に踏み切られたわけでございますが、組閣当初は、五カ月前は、最善かつ最強布陣と強調しておられ、二大臣の問責を受けた後も、繰り返してそう述べておられました。しかし、急転直下、決断し実行していく政治のために、こうおっしゃっておられたわけでございますが、この内閣改造に踏み切ったのは、まずは、それは何のためで、どういう理由でということを副総理にお伺いしたいと思います。
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦でございます。 再び質問の機会をいただきましたこと、大変感謝申し上げております。本当に、連日、また長時間にわたってひな壇にお座りの皆さんには、御苦労さまと申し上げておきます。 私も、きょう昼から三つ目の委員会でございまして、私の前でどんな質問があったかということはちょっとわかっておりませんので、もしかして重なった質問になったときは御寛容いただきますように、よろしくお願いを申し上げます。 まず、現在行われております修正協議のことについて少しお伺いをしたいのですが、新聞等々では、これは撤回したであるとかいろいろなことが掲載されておるわけでございますが、今……
○渡辺(義)議員 新党きづなの渡辺義彦でございます。 新党きづなとしてはきょう三人目でございますので、先ほどから御質問させていただいた中で、ちょっと聞き足りないなというところをちょっと補完させていただいて、まず最初に御質問させていただきます。 先ほど小林議員が、修正協議が合意されて、世論の評価でございますが、民主党は消費増税を実現するために社会保障関連の法案をほぼ棚上げしたんじゃないか、先送り、撤回した、こう言われておるわけであります。しかし、民主党の皆さんは、先ほど小林議員言われましたが、長妻先生はマニフェストの理念は生きているとマスコミ取材やインタビューでお答えをされておられます、国民……
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦でございます。質問の時間をいただきまして、大変感謝を申し上げます。
私は、以前でございますが、競走馬を所有しておった時期がございます。ですから、競馬サークルの皆さんと一番親交があったというか、いろいろ現場のお話をたくさん賜っております。その辺のところから、まずは質問をさせていただきます。
大臣、済みません、競馬というものに今まで何か御関心があったり勝馬投票券を購入したりというような御経験はございますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
大臣の御地元では上山競馬場というのが昔ございまして、今は廃止になって、昔はそこで映画の撮影があったりと……
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦でございます。本日はありがとうございます。 私は、先ほど特定失踪者問題調査会の荒木代表が御説明をされました、いわゆる山本美保さんのDNAデータ事件、そのことには大変興味を持って、三度ほど質問主意書も出させていただいて、きょう三回目の答えもいただきました。今の荒木参考人からのお話を聞く中で、私は、政府の拉致問題に対する本質というのはこの問題にも見えてくると思っております。 そういう中で、先ほどの荒木参考人のお話の中で、ある構造の中で云々ということでおっしゃっておられましたが、荒木参考人がお考えになっている構造とは、どのような構造で行われたということをお考……
○渡辺(義)委員 本日最後の質疑者となりました。新党きづな、渡辺義彦でございます。 御質問の時間をいただきまして、また機会をいただきまして、ありがとうございます。感謝申し上げます。 冒頭でございますが、天皇陛下におかれましては、心臓手術ということで、早期の御健康の御回復をお祈り申し上げております。 本日は、私は、北朝鮮による日本人拉致の問題、このことに関しまして御質問をさせていただきます。昨年の三月に、中井委員長がちょうど国家公安委員長並びに拉致担当大臣ということで、私、この場所で、内閣委員会で御質問をさせていただきました。また続きましてこのテーマで御質問をさせていただきます。 そのと……
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺義彦でございます。 本日はいろいろお聞かせをいただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。まず、国分参考人にお尋ねをさせていただきます。 私も、中小零細企業の元経営者でございました。霞が関や永田町で言っている中小企業という、大手企業の、中堅企業さんのような、そういうイメージではなしに、まさに社長はお父さんで専務はお母さんやというような、また従業員が数名おるというような、そういう中小零細企業というイメージの中で、今回のというか、もう長く続いておりますけれども、デフレ、円高によって、直接また間接的にどのような影響を大きく受けておられ……
○渡辺(義)委員 新党きづなの渡辺、総理と同じ名前の義彦でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。感謝申し上げます。 我が国は国防の基本というのは、もう言わずと知れた専守防衛であります。相手から攻撃を受けてから軍事力を行使する、極めて受動的な防衛戦略であります。その際、反撃においても必要最低限の範囲にとどめなければならない。著しく不利な戦略であると、よしあしは別として、私は思っております。 総理は格闘技ファンということですが、コーナーに追い詰められて猛攻を受けてから、半死半生なのか横綱相撲なのかわかりませんけれども、いよいよ反撃するとかできるというときに、相手に必……
○渡辺(義)委員 渡辺義彦でございます。 毎回委員会があるたびに質問をさせていただいておりますので、だんだん質問をするネタも切れてきたかなと思いつつ、思いつつも、まだまだ問題がたくさんございます。きょうも精いっぱい質問させていただきます。 ここ数カ月、防衛省さんから、安全保障、外交、国際情勢についてスクラップを連日いただいております。以前は週に一回程度とか、月に一回程度でありました。そういうことから鑑みますと、やはり、状況というか情勢というか、これが激変というか、毎日刻一刻状況が変わっているんだな、そう認識をいたしております。特に、領土にかかわる問題が一番多いんじゃないかなと思っております……
○渡辺(義)分科員 新党きづなの渡辺義彦でございます。 質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 我が党は法務委員がおりませんので、今国会での基本的な議論になりそうなそういうテーマを、きょうは大臣に質問をさせていただきます。 まず最初に、司法制度改革でございます。 法曹養成制度、日本版ロースクールということで平成十六年から施行されておるわけでございますが、多くの課題を今指摘されております。新制度に移行してから志願者が減ったぞ、法曹人口もふえてないやないか、にもかかわらず、相変わらず弁護士の先生方、就職難もあるやないかというようなこととか、教員とか教育の質が確保できてい……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。