このページでは湯原俊二衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。湯原俊二衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○湯原委員 こんにちは。民主党の湯原俊二でございます。 私も初めての質問する機会でありますので、私なりに、大臣を初め三役、文部科学省の行政サイドに対して、技術論というよりも、私の思いをぜひ質問を通じて少しでも伝えることができたらなというふうに思っております。よろしくお願い申し上げます。 質問は、大きく分けて三点。まず、少人数学級と教師の育成について、それからシチズンシップ教育の導入について、そして学校図書館のあり方について、この三点について質問させていただきます。時間配分は、初めてのことですので、どうなるかわかりませんけれども、させていただきたいと思います。 まず、少人数学級と教師の育成……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二でございます。 では早速、質問に入らせていただきたいと思います。 文部科学行政における地域主権の改革の方向性についてお伺いしたいと思います。 現在、義務づけ、枠づけの見直しである地域主権推進一括法案が参議院で先議、審議がなされているところであります。この中には、学校教育法関係や地方教育行政の組織及び運営に関する法律などの一部改正、そのほか幾つかの点において、法改正がこの地域主権改革の推進で盛り込まれていると私は承知しております。 そこでお伺いしたいのでありますけれども、そもそも論として、文部科学省として、教育におけるナショナルミニマムを確……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二でございます。 時間の関係もありますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、一括交付金化について一問だけさせていただきたいと思います。 先般の委員会でも、私、一括交付金化の問題について、地域主権と絡めて川端大臣に質問させていただいたわけでありますけれども、川端大臣はそのときに、一括交付金化については文部科学省内での補助金を統合して交付金化する旨の答弁をされている、こういうふうに理解をしております。一方、二十四日の地域主権戦略会議では、省庁横断型の交付金を来年度から段階的に導入する、来年度には社会資本整備など投資関連を、そして……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二です。 まずもって、東日本大震災でとうとい命が多く亡くなられましたけれども、哀悼の意を表したいと思いますし、被災された方にお見舞いを申し上げ、現地で今なお職務に一生懸命専念されている方に敬意を表したいと思います。 さて、限られた時間でありますので、質問に入らせていただきたいと思います。 まず、地域主権改革を進める上で、実際の現場の地方の風景について少し議論をさせていただきたいと思うわけであります。 大臣はかねがね、二元代表制のもとでの地方議会、つまりは、首長が提案をする、条例案、予算案も提案しますし、最終決定はやはり議会がしていく、条例は……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二であります。 きょうは、消費税の逆進性対策、特に、野党の皆さん方もおっしゃっておりますけれども、食料品への軽減税率の導入と、我々が申し上げている給付つきの税額控除について、この論点で質問をさせていただきたいなというふうに思っております。 この問題は、予算委員会から含めますと、きのうの稲富議員まで含めて、民主党だけで数えますと大体八人、九人ぐらいが質問しておりまして、重複になることはお許しいただきたいと思いますけれども、今後、私が思うに、与野党協議をもし始めるのならば、この問題が非常に大きな問題であって、将来に対して禍根を残したらだめだという思……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二でございます。 きょうは、貴重な時間、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 私は、消費税における所得の低い方々への対応策、いわゆる逆進性対策について、まず質問をしたいと思っております。 消費税は、所得の低い方、高い方にも同じ税率でかかりますので、その点で、所得の低い方々にどういう施策を打っていくかが大変重要になってまいります。現在も与野党協議が行われておりますけれども、税の分野では、これが一つの大きな争点であろうかというふうに私は思っております。 一つの考え方として、食料品にかかる税率を下げる、軽減する、軽減税率を導入するこ……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二でございます。質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、まず環境省、あと最後に川端総務大臣にお伺いしたいと思いますけれども、災害廃棄物の広域処理、いわゆる瓦れきの広域処理について何点か質問させていただきたいと思っております。 野田総理や細野大臣が全国の自治体に対して広域処理をということで要請をされまして、全国の自治体も呼応して、多くの自治体が瓦れきを受け入れようということで、実際もう既に始めている自治体もありますし、これからということで手を挙げていらっしゃる自治体もあるわけであります。その過程において、まだ明確になっていな……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二です。
質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、私は質問で東日本大震災の被災児童対策をお伺いしますが、その前に、安住財務大臣、昨夜、G20のメキシコの会議から帰られたようでありますけれども、この成果について一言お伺いしたいと思います。
【次の発言】 引き続きよろしくお願いしたいと思います。
それでは、被災三県を中心とする、この震災を受けた被災児童対策についてお伺いしたいと思います。
この問題は、私、同僚議員であります花咲宏基議員、稲富修二議員と何回か被災地に入って、現場の声を聞いてまいりました。また、民主党の中でも、ほか……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。 時間の関係もありますので、それでは早速質問に入らせていただきたいと思います。 若宮大臣は、この間、いつも答弁でおっしゃっているのが、検討会の報告と今回の法改正の整合性、いろいろな方がいろいろ疑問を呈していらっしゃるわけでありますけれども、大臣は答弁で、検討会報告書を基礎としつつ、この検討会報告書に寄せられた御意見を含め、関係方面からの御意見も伺いつつ、政府部内において必要な検討を重ね云々といつも答弁されておりますけれども、まず、ここ、寄せられた御意見とはどこからの御意見なのか。パブリックコメントなのか。あるいは、関係方面からの御意……
○湯原委員 こんにちは。湯原俊二でございます。 金子総務大臣の所信に対して質疑をさせていただきます。 まずもって、冒頭でありますけれども、質問の機会をいただきましたことに感謝申し上げたいと思いますし、現在、コロナで、感染拡大していっておりますけれども、罹患された方々に対してお見舞い申し上げるとともに、最前線で御尽力いただいている医療福祉関係者、あるいは、先ほど石川さんからもありましたけれども、保健所を中心とする行政関係者にも改めて敬意を表したいと思います。 さて、金子総務大臣、安倍政権以降のこの十年ほどの自民党政権で、アベノミクスと同時に地方創生、地方創生というある意味でキャッチフレーズ……
○湯原委員 立憲民主党の湯原俊二です。
まずもって、質問の機会をいただいたことに感謝申し上げたいと思いますし、いまだなおコロナ禍にあって、罹患された方々にお見舞いを申し上げますとともに、医療福祉関係者あるいは行政関係で最前線で御尽力いただいている方に改めて敬意を表したいと思います。
では、質問に入らせていただきたいと思います。
初歩的なことを改めて確認させていただきますけれども、来年度、地方の財源不足は幾らで、この財源不足というのはいつ頃から始まったのかということをまずもって確認させてやってください。
【次の発言】 御答弁いただきました。
財源不足ですけれども、十兆円余から二・六兆円で……
○湯原委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案) 政府及び日本放送協会は、次の各項の実施に努めるべきである。 一 協会は、放送番組の編集に当たっては、受信料を財源とする公共放送の性格を定めた放送法の趣旨を十分踏まえ、事実に基づく放送に強い責任を自覚し、かつ政治的公平性を保つとともに、「人にやさしい放送」のさらなる拡充により放送のバリアフリー化を進め、我が国の公共放送としての社会的使命を果たす……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。 質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 また、慣例、恒例ですと、質問の順番としてはトップバッターではないんですけれども、私は消費者特別委員会の理事をしております。今日は参考人招致ということで、曲げて最初にさせていただきますこと、配慮に感謝申し上げたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきます。 今日はJR問題とシチズンシップ教育、いわゆる、日本でいうと主権者教育について質問させていただきたいと思いますが、まずはJR問題について質問させていただきます。 金子大臣、地域住民の移動の保障について、特に地方……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。 質問の機会を頂戴しまして、感謝申し上げたいと思います。 それでは、早速でありますけれども、質問に入らせていただきたいと思います。 今回の電気通信事業法の一部改正についてでありますけれども、今日までの経過を若干振り返らせていただきたいと思います。 先日来の委員会の質疑でもありましたけれども、昨年三月、LINEの個人情報が中国の委託先からアクセス可能な問題が発覚いたしました。昨年の三月であります。 そして、昨年の五月、この度の、総務省内で電気通信事業のガバナンス検討委員会が立ち上がりになりました。そして、十数回審議をされてこられ……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。
松本大臣、総務大臣御就任、おめでとうございます。
改めて、それでは確認をさせていただきたいと思いますが、松本総務大臣と旧統一教会との関係について、大臣は、今日まで、旧統一教会の会合出席及び選挙応援あるいは政策協定などについておありだったかどうか、お尋ねしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
それでは、大臣に、地域格差及び地域主権、地方分権に対する大臣の認識をお尋ねしたいと思っています。
配付資料を御覧いただきたいと思います。一ページ目です。
これは、以前の金子総務大臣のときにも使わせてもらったものであります……
○湯原委員 立憲民主党の湯原俊二でございます。 松本大臣、予算委員会後、お疲れさまでございます。政府委員の皆さん方もお疲れさまでございます。 では、早速質問に入らせていただきたいと思います。 今し方、二人の委員の皆さん方が質問されましたので、一点だけ重複を避けて質問させてもらいたいと思いますが、地方交付税法の一部を改正する法律案について、今年度、税収が上振れ、それに伴い地方交付税の法定率分が一・九兆円増額となりました。これを、地方の経済対策も含め、地方交付税を〇・五兆円増額し、残り一・四兆円を令和五年度に繰り越す、これが今回のものであります。 現在、御案内のように、地方交付税特別会計借……
○湯原委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、橋本岳君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○湯原委員 おはようございます。ありがとうございます。立憲民主党の湯原俊二です。よろしくお願いします。 それでは、まず、マイナンバーカード、問いとしては一問になると思いますけれども、先日も、同僚議員のおおつき議員が質問しましたけれども、岡山県の備前市の話であります。 御案内のように、岡山県備前市が、保育料無償、あるいは給食費の無償、農林水産業の補助等についても、世帯全員のマイナンバーカード取得が条件というふうにして、昨日、私も改めて備前市さんに確認しましたけれども、その方向性は変わっていないように承りました。これは、あくまでもマイナンバーカードは任意取得でありますので、任意取得のマイナンバ……
○湯原委員 お疲れさまです。立憲民主党の湯原俊二です。 では、早速質問に入らせていただきたいと思いますが、大臣、よろしいでしょうか。いいですか。入らせていただきます。 地方税法、地方交付税の一部改正についてでありますけれども、大きく広くちょっと見てもらいたいと思いますが、私も、鳥取県出身でありますけれども、今の地方の疲弊した状況を歩いております。国政に出る前から、県議会議員も十四年間しておりますので、ずっと歩いてまいりましたが、現在思うと、やはり、中山間地域、過疎地域では米価が下がって、よく言われるのは、年金をつぎ込んでまで稲作をしなければならないか、こうおっしゃる方もおられますし、御案内……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。よろしくお願いします。 それでは、質問に入らせていただきたいと思います。 まず、総務省の行政相談委員制度についてであります。 行政相談は、委嘱された行政相談委員が、地域で、身近な場所で行政機関への苦情や意見、要望を受け付け、担当行政機関へ伝え、行政制度の運営や改善に生かす制度であります。 行政相談委員は、総務大臣の委嘱によるものです。任期は二年。全国に五千人おられます。行政相談委員が相談所を開設した場合、実費弁償として一日に千百円が支給され、月に一、二回開かれております。年間で数万円の実費弁償であります。いわゆるボランティアであ……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 それでは、質問に入らせていただきます。先ほど公明党の議員の方からもありましたけれども、生成AI、チャットGPT等についてであります。 私は、生成AI、チャットGPTのメリットは認めております。認めておりますが、政治や行政というのは、特にデメリット、副作用、この影の部分に対してやはり対応がちゃんとしていかなければならない、私はそう考えております。 今回のものを見ますと、やはり、一つが、ヨーロッパ等で問題になっておりますけれども、個人情報の問題あるいは著作権の問題。これは、アメリ……
○湯原委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、橋本岳君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○湯原委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用等について遺憾なきを期すべきである。 一 特定法人による農地取得事業については、遅くとも構造改革特別区域計画の認定の申請期限である令和九年三月末までに、その活用状況を踏まえ、制度の存廃も含めて在り方を検討すること。 二 特定法人による農地所有を認めるに当たっては、法人が取得し……
○湯原委員 お疲れさまです。立憲民主党の湯原俊二です。 早速質問に入らせていただきますけれども、先般の我が党の代表質問あるいは本日の我々の同僚議員の質問を聞いておりまして、幾つかに絞って質問をさせていただきたいと思います。 まず一点目は、やはり、今回のマイナンバー法案で私が疑念に思っている、懸念している、思うのは、やはり保険証の関係であります。 マイナンバーカード取得が任意であって、片一方では、健康保険証、保健医療体制というのは皆保険制度で、ある意味では義務であり、権利として、保険料を払った人には受けられる、こういう状況があるわけでありまして、ここにやはりそごがあるのではないかというふう……
○湯原委員 お疲れさまです。立憲民主党の湯原俊二です。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。 お手元に資料を二枚、お渡しさせていただいております。 一枚目は、これは先ほど来話があります、国から地方における計画の義務づけ、努力義務、できる規定のグラフであります。十数年間で、地方分権、地方分権といいながら、実質的には、合計三百四十六件から五百十四件、増えてきているという。地方分権といいながら、実質的には中央集権が強まっているんじゃないかなと。先ほど井坂さんからこの中身についての話もありましたけれども、本数自体もこれだけなってきている、こういうものが一枚目であります。 そこで……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。よろしくお願いします。 それでは、今回のNICT法の改正について質問させていただきます。 今回の法改正で、IoT機器の調査を令和六年度以降も継続的に、対象も拡大してということでありますし、延長していくということです。NICTの観測によれば、サイバー攻撃関連通信のうちIoT機器を対象にしたものが全体の三割、その先の攻撃の踏み台にもなっているということで、先ほど来の議論になっているのかなというふうに思います。 お手元に資料を配付させていただきました。 先ほど、研修等、人材のこともあったわけですけれども、前段として、サイバー防御の関係……
○湯原委員 立憲民主党の湯原俊二です。 先ほど同僚議員の神谷議員が訴えたように、国の様々な施策によって地方の自治体が負担をかぶるということがないようにしなければいけないという思いは共通であります。 私のまず一本目の質問は、自治体情報システムの共通化とガバメントクラウドの質問をしたいと思いますが、私は片一方で、地・こ・デジの特別委員会がさっき同時並行でありましたので、同僚議員の石川議員の質問を聞いておりませんので、ダブって質問したときはお許しいただいて、お答えいただければなというふうに思います。 それでは、早速でありますけれども、質問をさせていただきます。 システムの標準化とガバメントク……
○湯原委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、谷公一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○湯原委員 立憲民主党の湯原俊二です。 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 持続可能な地方税財政基盤の確立及び大規模災害等への対応に関する件(案) 厳しい地方財政の現状を踏まえ、地方公共団体が住民生活に必要な行政サービスを持続的かつ安定的に提供していくためには、持続可能な地方税財政基盤の確立が不可欠であること等に鑑み、政府は、次の諸点について措置すべきである。 一 交付団体を始め地方の安定的な財政運営に必要な一般財源総額については、前年度の地方財政計画の水準を下回ら……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、公職選挙法について幾つかさせていただきたいと思いますが、基本的に、この質問をする自分の観点は、一つは、日進月歩で技術革新が進んでいっている、これに対してやはり公職選挙法が対応していかなきゃいけないんじゃないか、こういう観点が一つと、もう一つは、人口減少、特に地方では過疎化、高齢化が進んでいる状況の中で公職選挙法が今のままでいいのかどうか。技術革新と人口減少の二つの観点から公職選挙法について私なりに問いかけをさせていただければというふうに思っております。 一点目が技術革新で、日進月……
○湯原委員 立憲民主党の湯原俊二でございます。 会派内で質問時間は調整させていただきますので、御了承いただきたいと思います。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。 先般、私、一般質疑をさせていただきましたけれども、そのときに時間の関係で最後の三問目で簡易水道の問題について積み残しがありまして、まずそれからさせていただきたいと思います。 先ほど田嶋さんから、地震で被災した地域の件等、お話があったわけでありますけれども、今回の能登半島地震を見ておりましても、道路の復旧とか水道、電気の復旧が、被災後にその地域に住み続けるかどうか、お仕事とか教育のこともありますけれども、このラ……
○湯原委員 立憲民主党の湯原俊二です。よろしくお願いします。 まずもって、能登半島地震で亡くなられた方に哀悼の意を表し、御遺族の方にお悔やみを申し上げ、そして、被災された方にお見舞いを申し上げ、一刻でも早く元の生活へ戻れるように、私も政治の場に身を置く者として尽力してまいりたいと思いますし、人命救助、復旧復興のために、警察、消防、自衛官、行政関係者、あるいは、インフラ復旧のために様々な方が御尽力いただいていますことに改めて敬意と感謝を申し上げたいと思います。 その上で、質問に入りますけれども、冒頭、この問題は、地方創生、地方創生と、この十数年間、自民党政権はおっしゃっておられましたけれども……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。 総理、よろしくお願い申し上げます。 先般、予算委員会で私、質問の機会を得たときに、アベノミクス、新自由主義の国づくりがどうだったかということを質問しました。 特に地方においてどうだったかということを質問したんですけれども、そのとき、アベノミクスに、新自由主義的な国づくりについて、これは先般の答弁でありますけれども、岸田総理は、アベノミクスはデフレでない状況をつくり、GDPを高め、雇用を拡大し、企業収益の増加をもたらした、こう答弁されているわけでありますけれども、私が特に聞きたいのは、全国的あるいは大都市圏においての新自由主義的な……
○湯原分科員 おはようございます。民主党の湯原俊二です。 質問に早速入らせていただきます。きょう、私、児童虐待について時間の許す限り質問できたらなというふうに思っているところであります。 児童虐待の相談件数は、厚生労働省の数字をいただきますと、平成二年度、相談件数として千百一件でありました。これが急増しまして、平成二十一年度では四万四千二百十一件。実に、十九年間で約四十倍相談件数が急増している、こういう状況であります。また、児童虐待の事件の検挙数は三百三十五件、これが一番直近のデータであります。もちろん、潜在化している、表に出ていないものもこれ以外にも当然考えられると私は考えております。 ……
○湯原分科員 お疲れさまです。 湯原です。よろしくお願い申し上げます。 きょうは、社会的養護、要保護児童対策について質問をさせていただきたいと思います。 私、地方議員をやっていましたけれども、その当時からの自分の思い、持論でありますけれども、社会にたまったストレスというのは弱い方に弱い方に流れていくんじゃないかなと思っておりまして、職場でも弱い方の方にストレスが流れていく。学校でも、クラスでも、いじめという形であらわれるのかなと思いますけれども、弱い立場の子供たちへ流れていく。家庭の中でも弱い方の子供たちへそのストレスというのが流されていって、社会全体のたまったストレスを最終的に受けるの……
○湯原主査代理 これにて馳浩君の質疑は終了いたしました。
午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 次に、石原洋三郎君。
【次の発言】 時間が参っておりますので、簡潔にお願いします。
【次の発言】 これにて石原洋三郎君の質疑は終了いたしました。
次に、浜本宏君。
【次の発言】 時間が超過しておりますので、簡潔に。
【次の発言】 これにて浜本宏君の質疑は終了いたしました。
次に、石田三示君。
【次の発言】 これにて石田三示君の質疑は終了いたしました。
次に、永江孝子君。
【次の発言】 これにて永江孝子さんの質疑は終了いたしました。
……
○湯原分科員 ありがとうございます。こんにちは。大臣、一日お疲れさまでございます。 私は、大臣、鳥取出身でして、選出が隣の県ということで、よろしくお願いしたいと思います。 今日は、事前に通告しておりますけれども、学校の先生の長時間労働と教員不足に絡めて、学校がこうあったらいいですよねということを私なりに御提案をさせるのが思いであります。 今までずっと国会での議事録を拝見していまして、この長時間労働の話をずっと過去から拝見させていただいて、様々な議論があるというのは承知しております。 私自身の身近な問題でいいますと、私は、大臣、御存じでしょうか、鳥取県の米子市というところに住んでおりまし……
○湯原分科員 お疲れさまです。立憲民主党の湯原俊二です。 斉藤大臣始め政務三役の方、朝からお疲れさまでございます。 私、地元が鳥取県でして、今日は地元の問題を、斉藤大臣始め皆さん方に質問させていただければなというふうに思っています。 一点目が、地元では北東アジアのゲートウェーと言っておりますけれども、境港の機能強化、整備について質問をさせていただきたいと思います。 私自身が、二〇〇九年の民主党政権のときに衆議院議員にならせていただきました。三年三か月、一期だけ出ていたんですけれども、当時は、民主党政権では、選択と集中ということで、港湾の整備を、あちこち満遍なく少しずつ予算をつけてやるよ……
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