湯原俊二衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○湯原俊二君 民主党の湯原俊二でございます。 民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました平成二十二年度地方財政計画、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、原口総務大臣に質問をいたします。(拍手) 私は、昨年の衆議院選挙まで、生まれ育った鳥取県において専業農家をしてまいりました。私の政治信条は、緑肥の思いの政治であります。緑肥とは、御案内のように、緑の肥やしと書きますが、レンゲやクローバー、麦など、青く生い茂ったまま、生きたまま田畑にすき込み、次に育てる作物の肥料にするものであります。私は、政治も次世代のためにつながるものでなければな……
○湯原俊二君 吉田統彦議員から、契約書面等の電子化の規定を削除した理由についての御質問をいただきました。 政府が行った昨年の特商法及び預託法の改正により、消費者の同意がある場合には契約書面等の交付の電子化が可能となっております。しかし、消費者が同意をするよう誘導することは、事業者にとって極めて容易であります。 その上で、消費者契約の場面において書面交付を電子化した場合には、紙に比べ契約内容を確認しにくく、契約締結について本人以外の者が気づくきっかけが失われるなど、結果として、消費者被害が拡大しかねません。 昨年の消費者特別委員会の議論において、政府原案では一年であった書面交付の電子化の規……
○湯原俊二君 立憲民主党の湯原俊二です。 立憲民主党・無所属を代表し、令和六年度地方財政計画及び地方税法等一部改正案並びに地方交付税法等一部改正案について、松本剛明総務大臣始め関係閣僚に質問をします。(拍手) 冒頭に、この度の能登半島地震でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表し、被災された方々にお見舞いを申し上げます。また、今日まで人命救助、復旧に当たられた全ての方に、敬意と感謝を申し上げます。 地方で予算委員会の国会中継を御覧になっている国民から、今回の裏金問題が発覚して三か月もたつのに、岸田総理のリーダーシップが全く見えないと聞いています。疑惑解明に不熱心な自民党の姿があらわになっ……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。