このページでは浦野靖人衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。浦野靖人衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○浦野委員 おはようございます。日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 まず最初に、大使館の増設にかかわる今後の基本方針のあり方について質問をさせていただきます。 三月十五日の当委員会において、我が会派の村上委員が在外公館体制の強化に向けた今後の方針について質問をしたところ、鈴木副大臣は、我が国の国益増進のためにも、外交実施体制の強化は不可欠であり、平成二十五年度予算では、在アイスランド大使館及び在南スーダン大使館の新設経費を計上していますが、我が国が承認している国の数百九十四カ国に比べまして、大使館設置国は百三十四にとどまっているということで、既存の外交実施体制を最適化しな……
○浦野委員 それでは、よろしくお願いをいたします。
ハーグ条約実施法の不法な連れ去りの定義については、常居所地国の法令に基づく監護権が侵害された場合とされていますが、この監護権には居所指定権が入るという理解でいいのか。そうでなければ、ハーグ条約第五条a違反の実施法ということになりますが、いかがでしょうか。
【次の発言】 ハーグ条約第五条bに規定する「接触の権利」とはどのようなものでしょうか。児童の権利条約第九条三に規定する権利と同様のものと理解していいのか。実施法ではこの接触の権利について一切規定をしていませんが、なぜでしょうか。ハーグ条約違反ではないですか。
○浦野委員 おはようございます。日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 まず最初に、投資協定について、これは質問といいますか、前回、外務委員会が行われてからかなりの時間が経過をしております。なぜ開かれなかったかというのは、与野党の間のいろいろな協議で開催ができなかったというのは重々承知はしておりますけれども、この投資協定に関しては、一度、前回の解散前に提出をされて、解散をすることによって廃案ということになっているものも含まれております。 私、外務省の方々から、この協定については特段、各党、反対とかそういうのもなかったということで、できれば通していただきたかったということです。……
○浦野委員 おはようございます。日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。
私は、子供がこれからいろいろと食の中でかかわっていく部分で、いろいろ質問をしていきたいと思っております。
私は今保育園を経営しておりまして、保育園なんかは給食が義務化されておりますね。その中で、今、アレルギーを持つ子供がたくさんふえております。
現行のアレルギーの表示制度というのを、おさらいでなんですけれども、どのようになっているのか、お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 今お答えいただきました。
私も実はエビがだめでして、ところが、火を通したエビだったら大丈夫なんですね、なぜか。ずっと昔……
○浦野委員 よろしくお願いをいたします。 いろいろな先生方の質問で、かなりかぶっている部分もたくさん出てきております。その中で、そういうものをなるべく避けながら質問をしていきたいと思うんです。 まず一点目なんですけれども、同じような法律、海外でも、特にアメリカなんかはかなり昔から法律がありますし、フランス、イギリス、諸外国において、類似の制度、必ずしも対象事案を日本のように制限をしていない国もあります。 今回の制度で、我が国は、消費者契約に関する事案を対象というふうに制限をしてありますけれども、この辺のところを、今回の制度と諸外国の制度との違いを少し述べていただけたらと思います。
○浦野議員 井出委員の質問にお答えをいたします。
御指摘のとおり、インターネットの解禁という立法趣旨に照らせば、おっしゃるとおり、有権者の政治参加の促進等を図るという本改正案の目的からすれば、罰則により表現活動の萎縮などを招くこともありますので必要最小限にとどめるべきと私たちも考えておりますので、したがって、我々の案におきましても、罰則は選挙の公正を確保するために必要最小限のものだと考えております。
【次の発言】 本改正案では、インターネットによる選挙運動のうち、ウエブサイト等による選挙運動について、候補者や政党などだけでなく、一般有権者を含めた全ての者に解禁するということとしておりますので……
○浦野議員 お答えをいたします。 先ほど泉委員のお話の中にもありましたし、坂元委員のお話の中にもありました。要は、このインターネットの世界で、我々が今ふだん選挙で行っていることをできるように、今できていることをネットの世界だけは今できないという状況で、それをしてあげるのではなくて、当然していくというのが、我々も全く同じ意見であります。そのために、今回この改正案を出させていただいているということであります。 そして、インターネットを利用した選挙を解禁することによって、有権者との重要な交流手段としてインターネットを活用できるということになります。さらに、有権者にとっても、そういったことによって……
○浦野議員 電子メールとSNSの違いということですけれども、これは、今御指摘のように、電子メールは、特定電子メール法の定義、いわゆるSMTP方式または電話番号方式を使用した電気通信としております。御指摘のとおり、プロトコル形式等で区別をされております。 一方、SNSのユーザー間でやりとりするメッセージ機能は、そのSMTP方式は用いておりません。また、大量の広告宣伝メールが送信されるなどの問題は現時点においては顕在化されていないので、特定電子メール法の電子メールに含まれないものという立場をとっております。 また、フェイスブックのこと、今、先ほどありましたけれども、要は、フェイスブック内でやり……
○浦野委員 初めて質問をさせていただきます。日本維新の会、大阪十五区選出の浦野靖人でございます。よろしくお願いをいたします。 本日は、保育制度、保育に関するさまざまな質問をさせていただきたいと思います。 保育の問題になりますと必ず出てくるのは、待機児童の解消という大きな、現在は国家を挙げて取り組んでいる政策であります。 この待機児童の問題といいますのは、地方によって非常にばらつきがあって、実は、既に都市部だけの問題となっております。地方に行けば、待機児童どころか定員割れを起こしている保育園、さらに幼稚園なども、子供の数が減少して全く定員を満たせないところがたくさんございます。 そこで、……
○浦野委員 初めて厚生労働委員会で質問をさせていただきます。 通常国会で、田村大臣には、何度か予算委員会等で御質問をさせていただいて、そのときに、真摯にお答えをいただきました。 本日も、私、いわゆるプログラム法案が今回出てくるということで、いろいろと、特に子育て関係の部分を抜き出して質問をさせていただこうと思っております。 まず最初に、私、社会保障と税の一体改革、この議論がなされていた当時は、大阪府議会で地方議員として政治にかかわっておりました。そのとき、私が常々思ったことは、高齢者の方と子供たちを人質に消費税増税を議論するということはどういうことやというふうに、常々、私は実は思っており……
○浦野委員 それでは、よろしくお願いをいたします。 今回のいわゆるプログラム法案のことですけれども、私自身は、国会議員になってまだ一年たっておりません。その前は、大阪府の府議会議員で、地方議員で十年ほどいましたけれども、本会議場で同僚の足立委員が代表で質問をさせていただいたときに、このプログラム法案が、こういった法案という形で出すこと自体、意味のあることなのかどうかとかという部分がありましたよね。 私自身、率直にこの法案を見させていただいたときに、私は実は逆に感じたんですね。党内で意見が分かれるところもたくさんあるんですけれども、それはそれで議論として、していただけたらと思うんですけれども……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。日本維新の会の浦野靖人です。 そもそも、この法案の出てきたいきさつというか経緯というのは、最高裁判決の結果を受けて対応するということで出てきていると思うんですけれども、いただいているペーパーの中の概要の最後の一部分、ちょっと書いてあるんですけれども、省令のうち、第一類、第二類医薬品について、郵便等販売をしてはならない等とする規定は、これらの各医薬品に係る郵便等販売を一律に禁止することになる限度において、新薬事法の趣旨に適合するものでなく、新薬事法の委任の範囲を逸脱した違法なものとして無効である。 読んだだけだったらちょっと難しいですけれども、要は、省令……
○浦野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、保岡興治君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○浦野委員 それでは、少し短い休憩時間でしたけれども、引き続きよろしくお願いをいたします。 冒頭、きょう午前中もずっと民主党さんの方からもいろいろとありましたので、いわゆるJEEDに関することですけれども、私も、きのうの理事会で出された資料は、事前に維新の会の理事の上野委員からいただいて目を通していました。 これが本当であるならばということだったんですけれども、ただ、きょう、朝から民主党の皆さん方から出された委員会の資料、非公式というふうになっているこの資料、これが本当のものであるとは思うんですけれども、もしこれが本当で、理事会に出された説明資料が虚偽であった場合、私は正直、午前中ずっと議……
○浦野委員 朝から委員会と本会議とお疲れさまです。もうあと二時間少しですけれども、皆さん、委員会頑張りましょう。何か自分に言い聞かせているみたいですけれども。 きょうは四月四日ですけれども、何の日かといいますと、おかまの日ではないです。自分から言ってなんですけれども、実は私の誕生日であります。 私は、四月四日というのは非常にいろいろな縁、もちろん自分の誕生日という縁があるんですけれども、うちの父親が現職の議員で病気で亡くなりまして、実は父親のお葬式をしたのも四月四日でした。私が、父親が亡くなって初めて府議会議員選挙に出たときの初日が実は四月四日でした。四月四日という日は、私、非常にいろいろ……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。 ことしの三月の終わり、私の保育園も卒園式がもちろんありました。年度末の卒業式は、実は六十五回目の卒園式でありました。今までトータルで六千人以上の子供が、もうすぐ七千人近いんですけれども、保育園を卒園していっております。その中には、今回の難病の中にも含まれているような病気を患っている子供ももちろんいましたし、その子たちも今は元気に過ごしているということはわかっているわけですけれども、本当に小さいころからそういった病気で、やはり同じ保育園に来ている子供たち、友達となかなか一緒に遊べなかったりとか休みがちになるというのは、仕方のないことなんですけれども。 ……
○浦野委員 よろしくお願いします。 質問に入る前に、一つだけ。 きょうも、頻繁に自民党の筆頭理事が後ろを振り向いて、定足数が足りているか足りていないかを非常に心配されております。 ただ、与党が定足数をちゃんとやるというのは僕は当然だと思いますので、よろしくお願いをいたします。余りにも出席者が少ないことが余りにも多いです。(発言する者あり)はい。その一番やられていた民主党が一番また欠席しているのが、また問題なんですけれどもね。 それでは、質問に入りたいと思います。これから定足数が足りなくなったらすぐとめますので、よろしくお願いします。 きょうは、足立さんと同じく、病院について。ただ、ち……
○浦野委員 本日は、お忙しい中お越しいただきまして、どうもありがとうございます。 我々、野党の立場から、この法案についていろいろと議論をさせていただいている中で、まだまだ、今までの委員会の中で指摘されてきたこと以外、例えば、藤垣さんのお話であるとか、船戸さんのお話であるとか、今までの委員会でも全く指摘をされてこなかった部分というのが非常にたくさんありまして、我々は、この法案についてまだまだ議論をしていかないと、非常に大きな、本当に、普通であれば一つ一つ議論をしていかなければいけないようなものがたくさん入っている、一括された法案でして、この法案についていろいろと時間をかけて議論をしないといけな……
○浦野委員 午前中の怒れる足立康史の後に質問するのは非常にやりにくいんですけれども、午前中の議論、そして、きのうの参考人質疑、地方公聴会とあったわけですけれども、その中で参考人の皆さん方が口をそろえて言われることというのは一つありまして、午前中も皆さんが指摘されていましたけれども、やはりまだまだこの法案の中身についてもうちょっと丁寧に議論してほしいと。私は、これでいいんじゃないですかと言った参考人には一人もお会いできていませんので、その点はやはりもうちょっと真剣に受けとめていただけたらなというふうには思います。 その中でも、私が大阪の地方公聴会のときにお話を聞かせていただきました参考人の船戸……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。
時間もないということですので、早速質問をしたいと思います。
五月二十三日の新聞に子育て新制度の記事が載っておりました。その点について、これから質問させていただきたいと思います。
まず、この報道内容がほぼ間違いがないのかということと、そうであるならば、新聞記事にも書いてありましたけれども、認定こども園への移行が進まなくなるのではないかという危惧をしていますけれども、いかがでしょうか。
【次の発言】 経営側にいる人間からすれば、この記事の内容が、これは子ども会議の詳細の議事録とかそういうのがまだ見られないので、想像でしか私たちも……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。 本当に足立さんはおもしろいことばかり言う人だなと、党内でも評判がありまして、結構私は足立さんの質問をいつも楽しみにしていまして、大臣も楽しみにされていると思うんですけれども、政局のことはさておいて、さっきの年金の話なんかは、私たち若い世代は、これは私も過去に質問させていただいたこともありましたけれども、非常にやはり不安だというか、正直なところ、全く信用していないわけですよね、我々の世代は。私の友人でも、周りの人間でも、今の年金制度、ほんまに大丈夫かと、ほんまに信じている人なんて一人もいてませんから、それだけは。 それをやはりクリアするためには、先ほど……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。日本維新の会の浦野です。 今ある日本維新の会としては、恐らくこの厚生労働委員会では私の質問が最後になると思いますので、よろしくお願いをいたします。 一つ目の質問ですが、今回審議されている法案は、もともと、いろいろな議論の積み上げの中から出てきたものを、対策をとるべきものだということで法案化されているということですけれども、第十二次労働災害防止計画というのがあって、皆さん、十二次防というふうにおっしゃっておりましたけれども、この十二次防の中で、一つ、今回の法案の表面には出てきていないんですけれども、建設現場の死亡事故、受傷事故というのが非常に多いという指……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 まず最初に、冬季オリンピックが始まりまして、メダリストも続々出てきておりますけれども、安倍総理、開会式に行かれました。そこでプーチン大統領と、プーチン大統領に贈られた秋田犬ですけれども、ゆめ号、お会いしたそうなんですけれども、実は、私の家にも秋田犬がおりまして、プーチン大統領のところにいる秋田犬と私の家にいる秋田犬は親戚でありまして、非常にかわいかったと思います。ぜひ総理も、秋田犬、いかがでしょうか。 冬季オリンピック、今やっていますけれども、この後にまた、冬季のパラリンピックが始まります。総理、恐らく日程上大変厳しいと……
○浦野委員 塩崎大臣になって初めての質問をさせていただきます。よろしくお願いをいたします。 まず最初に、虐待の通知番号について、これは非常にいい判断をしていただいた、本当にありがたく思っております。判断をしていただいたのは、当時は、多分まだ田村大臣の時代だったと思うんですけれども、これは私は、大阪府議会、地方議会にいてるときから、実は三桁にするべきだということをずっと言わせていただきました。とうとう今回、その運びとなります。 ただ、報道によると、少しまだ、私が想像していた姿ではないというのはちょっとありますので、三桁にするというふうには決めていただきましたけれども、今現在はどういうふうな進……
○浦野委員 おはようございます。 感染症に関するこの法案について、我々野党から、これはやはり命にかかわることですので、なるべく早く審議をしていただきたいということで、与党、野党一丸となってこの審議を始めていただけて、本当にありがたく思っております。 早速ですけれども、大きく二つ、感染症に対してはいろいろ対応を考えないといけないなと思います。というのは、きょう、朝からも質問が出ていました水際対策が一つと、もう一つは、その病気が一体何なのかというのを検査する施設が、現在、例えばエボラ出血熱に対する確定的な診断を下せるのは国立感染症研究所のみという状況に恐らく日本はなっております。 そこで、私……
○浦野委員 ただいま議題となりました戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、維新の党を代表し、その提案理由及びその主な内容について御説明いたします。 政府原案につきましては、戦後七十周年の節目の年に、戦没者等の遺族に対し改めて弔慰の意をあらわすため、これらの方々に特別弔慰金を支給しようとするものであり、その基本的な方向性は賛成いたします。 しかしながら、政府原案のままでは、国債により特別弔慰金を受給した者が死亡した場合には、その国債を戦没者等の遺族ではない相続人が相続することができ、戦没者等の遺族に弔慰の意を表すという法律の趣旨に必ずしもそぐ……
○浦野委員 おはようございます。 皆さん、先週からお忙しい毎日を送られていると思いますけれども、いつもお騒がせをしております、維新の党です。よろしくお願いをいたします。いや、あっちの件じゃなくて、足立さんのことですけれども。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 今回の法案は、最近多い、いろいろなものが一緒に入って出されてくる法案の一つということで、非常に我々、対応に実は苦慮をしております。実際、中身について、この部分は我々は賛成だけれども、ここはどうかなという部分が、法案の内容が多岐にわたって、一つ一つの判断が分かれてしまうということが最近多々ありますので、その中で一つ一つお聞きを……
○浦野委員 維新の党の浦野靖人です。本日はよろしくお願いいたします。 今回の法案は、持続可能なということで議論をされております。 私も国会議員の中ではまだ若い部類に入ります。我々若い世代は本当に、特に健康保険とかこういった部分で非常に世代間格差を感じている世代だというふうに私は思っております。 実際、なぜ持続可能にしていかないといけないかというと、それはやはり、我々世代、さらに言うならもっと若い世代が、今と変わらないナショナルミニマムのそういったものを受けていける制度にしていかなければならないということでいろいろな手を打っているというふうに認識はしているんですけれども、今回、この法案、我……
○浦野委員 毎回、厚生労働委員会は長丁場です。きょうも本会議が挟まっていたので、ほとんど皆さん休憩する時間もなかったと思いますけれども、あと数時間、まだ数時間ありますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、法案の部分を一つずつ聞いていきたいと思います。 この法案、我々、党を代表した本会議での質問でも、我が党の牧委員から、医療費の削減、抑制策について、踏み込み不足だという指摘をさせていただいております。 今回の法案の中に医療費の削減とか抑制策がどのように反映されているかということを、まず具体的に御説明をいただけたらと思います。
○浦野委員 質問の順番を間違えたかな、僕が先にやった方が僕はやりやすかったんじゃないかと思いながら今立っているんですけれども。 とはいうものの、足立委員の質問は、いつも私自身もいろいろ勉強になることもたくさんあって、さらに、委員会の雰囲気が喜怒哀楽全てあらわれる質問ですので、不謹慎かもしれないですけれども、本当に楽しい思いで委員会の質問を見させていただいております。 私は、きょうは一般質問ということですので、今まで一般質疑のときに時間をいただいたらお礼を言わせていただこうと思っていたことが一つありまして、児童虐待の通知番号三桁化、安倍総理にお願いをさせていただいて、本当に早速実現をしていた……
○浦野議員 お答えをいたします。 いわゆる非正規労働者の中でも、パートタイム労働者についてはパートタイム労働法に均等待遇及び均衡待遇についての規定があり、有期雇用労働者については労働契約法に均衡・均等待遇についての規定がある中、派遣労働者については、派遣先の労働者の賃金水準との均衡を考慮するなどして派遣労働者の賃金を決定するよう配慮しなければならないという、いわゆる配慮義務にとどまっており、この点は政府の改正案でも不十分なままです。 このような状況で労働者派遣法の改正が行われると、派遣労働が単なる安価な労働力として用いられることが拡大するおそれがあり、この同一労働同一賃金推進法を成立させ、……
○浦野委員 維新の党の浦野でございます。 本日は、参考人の皆さん、本当にありがとうございます。 この間も、この派遣法改正について、賛否両論、委員会の中では賛成というよりは否定的な意見の方が多いのが実際ですけれども、この法案、我が党の井坂委員もこれまでもよく指摘をしてきました、規制緩和と規制強化の内容がまざっていて、非常に、どっちの方向を向いている法案なのかよくわからなくなっているというふうに言われております。 その中で、この法案に肯定的な立場の方と否定的な立場の方、参考人が来られていると思います。そこで、一つ私も心配しているのは、キャリアアップができるからこの法案は大丈夫なんだ、労働者の……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。 きょう集中審議をするということで、きのう、質問をするために、機構の皆さん、厚生労働省の方にも来ていただきました。その中で、私も、こういった資料が出てくるのか、ああいう資料を出してもらえるのかということをさんざんお願いしました。もちろん、皆様も御想像のとおり、ほとんど出せるかどうかわかりませんというお答えでした。 私、そこで、そのときに注意したことがあります。出せないんだったら結構です、ただ、それをマスコミから私たちが入手することになることだけはやめてくださいと。こういう問題が起こったときに、必ずマスコミには漏れるんですね。我々が資料を請求すると、出せ……
○浦野委員 よろしくお願いをいたします。 私からも、年金情報漏えい問題についてまずお伺いをさせていただきます。 私は、今回のこの件、今現在も業務は行われておりまして、今インターネット等の遮断をしていて、では、業務を、どうやって情報をやりとりしているんですかと聞いたら、全てファクスで行っているということで、想像するに、毎日非常に大量のファクスをやりとりしているんだろうなというふうに思っているんです。 これはやむを得ないことかなというふうには思っているんですけれども、一刻も早くセキュリティーのレベルを上げて、きっちりと問題点を整理して、業務を効率化できるような手を打っていくのも皆さんに課せら……
○浦野委員 維新の党の浦野です。よろしくお願いします。 いつも足立さんの後に質問するのはやりにくいなと思うんですけれども、きょうは大丈夫かなと思ったら、最後にまたちょっと保育関係の話になりましたので。でも、足立さんが言っていることというのは、非常に、私もある程度納得のいく話なんですね。 というのも、社会福祉法人が経営している保育園は社会貢献だ、地域貢献だと言われていますけれども、では営利企業がやっている保育園はそうは言われないのかというと、そうではないはずですよね。やはりそれは、どういう経営主体が運営をしていようが、保育園というのは社会貢献であり、地域への貢献であるという立場は変わらないは……
○浦野委員 維新の党の浦野靖人です。
相変わらずお騒がせをしております、足立さんがですけれどもね。
最近、ちょっと個人的に非常に腹立たしいことが起こりまして、その怒りがおさまっていないわけですけれども。
今、足立さんが従業員の話をしました。これは、私も足立さんと同じように、わからないことがあったら高橋さんによく聞くんですけれども、私たち国会議員も個人型のは入れるということなんですかね。ちょっと質問通告していないですけれども。
【次の発言】 であるなら、やはり、この法案を通そうと言っている与党の皆さんは、自分たちが推し進めるこれに入った方がいいんじゃないかと思ったりもするんです。それは選択……
○浦野委員 維新の党の浦野です。 先ほど、中島先生が冒頭に党の変遷のことをおっしゃっていましたけれども、我々もそうならないとも限らない昨今ではあります。ああ、そんな党があったなみたいなことを言う可能性もありますけれども、今はまだ維新の党ですので、よろしくお願いをいたします。 先ほど、中島先生の前に、阿部先生が性暴力救援センターの件を質問されていました。それが今設置されている阪南中央病院が実は私の地元の病院でありまして、産婦人科もあって、小児科もあって、その地域の小児科、産婦人科の拠点になっている病院でもあります。私の子供たちも病気のときとかは阪南中央病院さんでお世話になりましたし、子供たち……
○浦野委員 維新の党の浦野です。 本日、十増十減ということで、参議院の皆さんが御努力をされて、一定の形を整えて衆議院に送られてきたということに関しては、非常に敬意を表します。 ここからですけれども、我々維新の党の方も提出者として名前が入っていますので、非常に質問しづらい部分もありますけれども、それは、参議院と衆議院は別物だというふうに我々ずっと言われ続けておりますから、衆議院として、参議院の皆さんに少しお聞きをしたいと思います。 先ほど黒岩先生の質問にもありました、私がやはり我慢がならないというか、何でやろというふうに思うのは、やはり委員会での審議が参議院でなされていない、私はこの点につ……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 きょうは二十分ですので、早速質問に入りたいと思います。 きょうは三問お聞きしますけれども、一つ目、既に予算委員会等で話題にもなっていますし、対応していただいていると思っていますけれども、一八九ですね、虐待通知番号。一八九にかけた多くの人が途中で切ってしまうという問題ですけれども、これは、ガイダンスが長いために切られるんじゃないかというふうに言われています。 これは、もちろん今もう既に答弁をされて、春には半分にしたいというふうにおっしゃっていますけれども、今、多分もう春なので、いつそれが実現できるか、ちょっとお聞かせくだ……
○浦野委員 よろしくお願いをいたします。
本日は、法案の審議ですので、まず、法案の中身にかかわる質問をしたいと思います。
育児休業の改正についてなんですけれども、里親の関係で育児休業の改正を行う部分がありますけれども、その部分、少し内容を詳しく一度説明してください。
【次の発言】 権限の強い最低基準であるということで、育児休業は申請すれば必ずとれるというものであるからこそ、制限的にやらざるを得ないというような感じなんですけれども、今、里親制度、国の政策で、もっとたくさんの人に子供を見てもらおうということで、里親の人たちをふやそうという政策をとっていらっしゃいますよね。養育里親という方々も、……
○浦野委員 本日は、お忙しい中、参考人の皆様、どうもありがとうございます。 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 この介護休暇、育児休暇、両方、求めれば強制力があってとれるという位置づけのものになっておりますけれども、実際はなかなか取得できないという現状があります。 そこで、幾ら対象を拡大していっても、実際にとれなければ何の効果も発揮をしないので、では一体どういうふうにすれば実際にとってもらえるようになっていくのか。もちろん労使間のお話し合いの部分はありますけれども、皆さん方が考えて一つ挙げるとすれば、とりやすくなる方法というのを一つ挙げていただけたら、各参考人の方に……
○浦野委員 本日もよろしくお願いをいたします。 鼻声になっておりますけれども、花粉症じゃないかということで、きのう、いろいろな人に指摘をされましたけれども、私は今まで花粉症になったことがないはずなので、私自身は花粉症じゃないと信じて、今も薬も何も飲んでおりません。花粉症でない、思い込んでしまったら花粉症になっちゃうかもしれないので、このままいこうと思っています。 話はそれましたけれども、きのう、参考人質疑、お忙しい中、五人の参考人に来ていただいて、お話を伺うことができました。非常に、さまざまな角度から意見をいただいて、勉強になった。 その中で、前回の法案審議の質問のときにも、そのときはと……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。おおさか維新の会の浦野です。 きょうは、まさに子育ての集中審議みたいになっていますけれども、それはまた別の機会でちゃんとしっかりと一日確保していただくこと、またもう一度お願いをしておきます。 私も、きょうは、子育てに関する、待機児童のことに関する質問もしますけれども、一つ目は、受動喫煙について質問をしたいと思います。 これは、衆議院の中でも議員立法で受動喫煙防止の法案をつくっていこうという話がもう大分前からありますけれども、これがなかなか前に進まない。その原因の大きな一つには、国会内にたばこを吸う議員の団体が一つありまして、もくもく会という名前ですけ……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。 本日最後、あと二十九分間頑張っていただけたらと思います。 きょうは、朝から本当に、保育にかかわるさまざまな意見、納得のいく意見もありましたし、ううんというような意見もありました。そういうのも含めて質問していきたいと思います。 まず、今回の政府が出されたものですけれども、それは納得できるものもありますし、これはどうやろというのももちろん含まれています。我々おおさか維新の会が出させていただいた緊急提言の中に含まれているものもこの中にはあります。そういった意味では、理解のできる部分もあるというものです。 今回は、予算の執行を伴わないものを、予算関係な……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。 きょうはエープリルフールですけれども、答弁はちゃんとやっていただけたらと思っています。 本日も一般ということですけれども、先日保育の関係で言及できなかった部分も含めて、きょうは質問していきたいと思います。 我々が政府に対して、短期的な緊急提言と長期的な対策の二つを出させていただいていますけれども、その中の短期的な要望の中に、無認可保育園に対するいろいろな補助を出すべきだという項目を設けております。 これは、なぜ我々が認可保育園だけじゃなくて無認可保育園にもという話をするかというと、やはり、例えば認可の保育士、本当に、給与を改善する、待遇をよくす……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。本日もよろしくお願いします。 きょうは、二回ほど委員会に来ていただいて、結局時間切れで質問をできなかった三浦老健局長、やっと、きょうは一番最初にやりますので、お答えをいただきたいと思います。 日本ライフ協会の話なんですね。これは参議院でも津田議員が取り上げて、質疑を行っております。私もその議事録を読ませていただきました。 公益財団法人でしたので、内閣府からも担当者に来ていただいて、厚生労働省からも担当者に来ていただいて、これはどうなっているんだという話をしました。 すると、内閣府の方は、公益の資格は剥奪したので、もう私たちは関係ありませんというこ……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 冒頭に、今現在、熊本、大分の地震、余震もまだまだ続いております。本当に、現地で御苦労されている皆さん方もたくさんいらっしゃいますし、また、救助活動をやっていただいている自衛隊、各警察から派遣されている方もたくさんいらっしゃると思いますけれども、そういった方々に、まだまだ災害、雨もこれから降るということも聞いておりますし、いろいろと大変な御苦労をされると思いますけれども、しっかりとまた力を合わせてこの苦難を乗り切っていってもらって、我々ができることを、まだまだ数少ないことですけれども、特に今国全体でやらなければいけないことと……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。
本日は特措法の法案審議ですけれども、きょうは時間も今大分押してきておりますので、早速質問を進めたいと思います。
平成二十三年のB型肝炎の特措法制定時、附帯決議で、B型、C型のウイルス性肝炎の重篤症状である肝硬変、肝がん患者の支援についてどのように扱われていたのかというのを、まず一点、説明をいただきたい。
それと、それから今五年が経過をしておりますけれども、その間に、ウイルス性肝硬変や肝がんで亡くなった方の人数を把握されているでしょうか。
【次の発言】 先ほども岡本委員の最後のお話の中にありましたインターフェロンフリーの……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。 本日は、参考人の皆さん、どうもありがとうございます。 貴重な質問時間ですので、早速入りたいと思います。 加藤さんにお伺いをしたいと思います。 今回の法案で、保育所等の訪問支援事業の拡大ということです。 これは、私も保育園を経営している人間ですので、正直、この制度というのを余り身近に感じたことがない、今、先ほど加藤さんがおっしゃったように、なかなかアプローチできていないというのが現状だ、拡充できないということなんですけれども、例えば、これは、今、拡充していきましょうという法案の内容になっていますけれども、実際に加藤さんの施設なんかは、保育所と通……
○浦野委員 お疲れさまです。 厚生労働委員会、久しぶりの九時から五時までの長時間の委員会です。皆さん、お疲れになっていないですか、大丈夫ですか。きょうは傍聴にもたくさんいらっしゃって、ずっと本当に真剣に長時間聞かれているので、しっかりと質問しないといけないなと改めて思っていますけれども。きょうは四十分いただきましたので、しっかりと質問していきたいと思っております。 一つ目の質問なんですけれども、保育所等訪問支援事業、今回、拡充をする、対象をふやすということで、法案に改正案が盛り込まれております。拡充するのはいいんですけれども、これは参考人の方からも、拡充して果たしてちゃんと対応できるのかと……
○浦野委員 よろしくお願いをいたします。
きょうは、もう私のライフワークと化しつつある児童虐待の関連の法案質疑ですので、しっかりとやっていきたいと思います。
一つ目なんですけれども、この法案で必置にはなりませんでしたけれども、今、現行でも、中核市では児童相談所を設置することはできます。ただ、ふえてこなかった理由というのをしっかりと認識しないと、これからふやしていこうとしている中で、何が原因だったのかというのはしっかりと認識をしていかないといけませんので、その点を一度お聞かせください。
【次の発言】 さっきも言いましたけれども、必置化が見送られて、施行後五年を目途に必要な措置を講ずるという検……
○浦野委員 こんにちは。超貴重な元男性保育士浦野です。 きょう、大西先生の質疑を聞いていて、本当にそのとおりということをたくさん言っていただいて、もう一つ、さらにつけ加えるならば、やはりいわゆるキャリアパスといいますか。 私は、将来的には保育園を継いでいく、理事長、園長になっていくということも、もちろん自分の保育園ですからわかっていたので、ちゅうちょなく保育という仕事を選びました、その当時は。大学も、そういう資格を取りに行く大学にちゃんと行きました。 ただ、同じ大学でも、もちろん私と同じように将来的には園長になることが予定されている男性もたくさんいましたし、そうじゃない、本当に子供が好き……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 本日は、ほかの委員会もかぶって、私もこの後、厚生労働委員会の質問があるんですけれども、結構委員会が重なって、ずっと質問に立っている先生がたくさんいらっしゃいます。もちろん、法案の審議の状況とかがあってこの時間帯にしか委員会が開けなかった、そういうのはわかるんですけれども、もうちょっとやはり事前にしっかりと調整していただけたらなというふうには思います。 お昼御飯を食べる時間にこうやって質問しているというのがまた、地方議会なんかでは、お昼は必ずお昼なんですね。委員会なんか絶対開かれないんですよ。僕は、地方議会が十年と長かった……
○浦野委員 おはようございます。おおさか維新の会の浦野です。 きょうも、八時からということで、八時から質問させていただくのは初めてです。 きのうの理事懇でもいろいろお話がありましたけれども、倫選特はどうしてもちょっと変則的な、こういうすき間の時間を使っての審議が非常に多いイメージがありまして、本来もっとしっかりとした、きっちりとした時間を使って議論をしないといけないことがたくさんあるように思う委員会なんですけれども、大臣の時間もなかなか調整ができないということで、こういう時間になっております。 今回、特に、閣法と議法と一緒に審議をさせていただく中で、本来、議論をしてしっかりとした法案をつ……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 冒頭、先ほどから塩川委員のお話の中にある、大きな声という表現がありますけれども、私は、確かに、国会、国会じゃなくてもいろいろな場面でその声に耳を傾けるということは、政治の世界ではするべきこと、絶対に欠かしてはいけないことだとは思うんですね。ただ、しかし、政治の世界で一番重要な、我々の世界で一番重要なのは、一番大きな声を政策に反映するということだと私は思うんですね。 そういう意味では、現行の選挙制度で選ばれた構成でこの国会が成り立っていて、別に少数政党だけがその制度外の選挙で戦ってここに来ているわけではなくて、皆同じ制度の……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。 本日は、佐々木参考人、田中参考人、どうもありがとうございます。朝からの議論で、本当に大変勉強になる部分もあります。 私も、民進党の鈴木委員と同じく、都道府県議会出身の議員です。大阪府議会の出身です。 きょうもずっと定数の問題で議論がありました。 おおさか維新の会は、参考人の皆さんも御存じのとおり、唯一、大幅削減ということをずっと掲げている政党になるわけですけれども、単純に議員の数だけで議論をしているわけでは我々はないんですね。なぜ国会議員の数を減らすか。それは、やはり地方分権をしていくと、道州制、地方分権、そういうことを実行していけば、必ず国会……
○浦野委員 おはようございます。おおさか維新の会の浦野です。 三日続けて法案の審議、両党の法案の審議をさせていただいております。 確かに、こういう大きな、本当に時間をかけて議論をするべきことをこれだけの時間でと言う共産党さん、穀田委員の言も、私ももっともだというふうに思っております。きのうの理事会でもそのことを言わなかったことを穀田委員に叱咤されまして、何でこんな肝心なときにおまえは言わないんだというふうに怒られてしまいましたけれども。 私は、今回、いろいろと御苦労されてきた大島衆議院議長の思いを最大限に酌んで、我々、野党である我が党としても、しっかりとその要請に応えなければならないんじ……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野靖人です。久しぶりの質問で少し緊張しておりますけれども、よろしくお願いをいたします。 まず最初に、我々おおさか維新の会はこの法案には反対をさせていただきます。 我々おおさか維新の会は、公務員給与の総額カットを公約にさせていただいている政党ですので、まさかこの法案に賛成なんてできるわけがありませんので、反対であります。 ただ、私は、今ここで働いておられる公務員の皆さんはすばらしい人たちだと思います。人事院勧告でもっと働き方を変えなさいというふうに今回もありますけれども、我々議会がこうやって、もう今は五時四十分を超えていますけれども、こんな時間に委員会を開け……
○浦野委員 おおさか維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 本日、私からは、命に関する質問をさせていただきたいと思います。 きょうは経済等に関する集中審議ということですけれども、やはり人の命が大事に扱われる国じゃないと経済も発展いたしません。そういう観点から質問をしていきたいと思います。 私のライフワークでもあります子供に関するいろいろな取り組み、安倍総理も、出生率を上げる政策、この国は出生率がなかなか上がらない中でいろいろな手を打っていただいております。しかしながら、出生率をまだなかなか上げることができないのが現状です。そこで、私は、今現在、この国におぎゃあと生まれてきてくれ……
○浦野委員 それでは、よろしくお願いをいたします。大阪の人間が続きますが、よろしくお願いをいたします。 きょうは、一問目に、前回質問をさせていただこうと思ってちょっと時間切れでできなかったことをまず最初にお聞きしたいと思います。 参議院の七月に行われる選挙から、十八歳、十九歳の方々が投票ができるようになります。そこで、各党が若者に対するいろいろな政策をこれからいろいろとやっていくんだということで、当然、十八歳、十九歳の皆さんが投票に行ける一番最初の選挙ですから、その人たちにスポットの当たる政策というのを考えるのは本当に非常にいい機会だと思っております。 ただ、このことが一過性に終わらず、……
○浦野委員 こんにちは。日本維新の会の浦野でございます。よろしくお願いをいたします。 本日、私どもが参議院の方ですけれども出させていただいている公選法にかかわる法案について少しと、富山市でも問題になっております政活費の問題についてと、判決が出ている参議院の違憲状態の、違憲、合憲の話について少し、質問をしていきたいと思っています。 それでは、一つ目。 我々日本維新の会、百本法案を出すということで今作業を進めて、第一弾の中に公職選挙法にかかわる法案を何個か出させていただいております。出した理由は、もちろん、事件といいますか、問題が起きたからこそ、ではそれをできないようにしましょう、やはり疑わ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。
本日、公職選挙法の一部改正を含めた改正法の法案の審議ですけれども、一点まず最初にお伺いしたいと思います。
縦覧、閲覧、この制度が今回見直されるということで、縦覧についてはその件数が非常に少ないということもあって、事実上ほとんどもうされていないということでの法改正をするということでしたけれども、縦覧については一体どれぐらいの件数があったのかということ、また、閲覧についても実績の数をちょっと教えていただきたいと思います。
【次の発言】 全国に約千七百ほど自治体があるということになると思うんですけれども、それを考えれば、年間約五百件というのは、各自治体、……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 時間も少ししかありませんので、早速入っていきたいと思います。 東日本大震災のときにもたくさん問題がありました。その中で、きょうは、ペットについて取り上げたいと思います。 有名なところでは、海で漂流していて自衛隊に助けてもらった犬がいましたけれども、あの犬も、実はその後、交通事故に遭って残念ながら亡くなってしまった、非常に残念な結果だったのでちょっとかわいそうなんですけれども。飼い主さんのところに戻って数年は元気に生きていたそうですけれども、非常に残念だったということをおっしゃっていました。 私の震災の原体験というのは阪……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人でございます。よろしくお願いいたします。 没落ぎみの大阪からやってまいりました。きょうは、この委員会は特に与野党含めて大阪の議員が多いので、先ほどの石原大臣の発言のときに、はあっとみんななっていましたけれども、大阪に住んでいる人間は別に没落していっているとは全く思っていませんので。今でも頑張ってやっていこうと、大阪は大阪で一致団結して、与野党を超えて頑張りますので、よろしくお願いをいたします。 この内閣委員会に来る前は、私は、ほぼ厚生労働委員会にいたわけですけれども、厚生労働委員会というのがいかに特殊かというのがここに来て最近よくわかるようになってまいりま……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 先ほど共産党の先生も最後におっしゃっていました、宇宙というのは本当にいろいろな夢もたくさんある世界です。個人的には、私は、スター・トレックが大好きで、いつかあんなふうになったらいいなと思っていますけれども、あれはもう完全に軍事が描かれている世界ですので、きょうはそれは触れないでおこうと思います。 質問に入りますけれども、冒頭からいろいろとお話があったのでかぶるかもしれませんけれども、今回の法整備はもちろん重要なんですけれども、これから宇宙産業の成長にどういうふうに取り組んでいくのかということが、軍事利用しない、平和目的利用し……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 まず冒頭に、きのう夜にニュースで流れていたことで、質問通告ももちろんできておりませんので、指摘というか、お願いだけをしておこうと思うんですけれども、会計検査院の検査で、内閣官房、内閣府が購入した備品、一九八三年から二〇一四年までに購入した備品のうち、二百二十七個、六十四億七千二百五十六万円分が所在不明になっているという指摘を受けて、きのう二十七日に、安倍総理に、この改善をしなさいということを報告したという記事がありました。 これは、きのうのきょうですので、ぜひ、内閣委員会に、しっかりとこの事実関係を確認していただいて、報告を……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 本日は法案審議ですけれども、これまでも一般質疑の中でも、この人事院勧告については、私は私なりに質問をさせていただいてまいりました。 どうしてもやはり納得できないのは、例えば、消費税増税を延期したことによって、福祉に充てる財源確保が不透明になっているところがあります。それは、約三千億円をどうするんだという議論がありますけれども、そうなる中で、毎年、今現在、震災復興の関係を省くと、三年続けて公務員給与を引き上げることになります。 この引き上げで、一体、恒久財源、どれぐらい投入することになるのか、ちょっとお聞かせください。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 まず最初に、本日、このいわゆるIR法案に審議入りをしていただいたお礼を申し述べたいと思います。 我が党、日本維新の会は、結党以来、まあ結党してからいろいろとありましたけれども、結党以来、このIR法案に関しては終始一貫、推進という立場をとってまいりました。もちろん国政選挙における公約にもしっかりと明記をさせていただきながら、これまでの選挙戦を戦ってまいりました。 本当にやっとというふうな感慨なんですけれども、少し振り返ってみますと、このIRの法案は実はこの数年という話ではなくて、私もいろいろと背景を調べさせていただくと、平成十三年に東京都が観光産業……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 いつも共産党の後の質問はやりにくいんですけれども、我々は、先日の委員会でも言わせていただきましたように、終始、推進、賛成の立場で、このIRの法案に対応してまいりました。 きょうは、議連の中でこれまでもさまざまな議論がなされてきている部分、その部分について、今回の法案にどう反映されているのかということをちょっとお聞きしたい部分がありますので、聞いてまいります。 まず一つ目は、議連の議論の中で、クールジャパンの推進に資するという文言が出てまいります。このクールジャパンの推進に資することというのは、具体的にこの法案の中でどういったところに反映をされてい……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょうも、午前中からずっと質疑を見ていましたけれども、非常に殺伐とした雰囲気がこの委員会に流れていますので、その殺伐とした雰囲気にのまれないように質問していきたいと思います。 我々日本維新の会は、通常国会のときに民進党の前政調会長から、議案提案権ができてから物事を言ってねと言われましたので、議案提案権ができましたので、参議院で提出をしてまいりました。本日も、十三法案、第二弾、目指せ百本ということで出してきた法案の第二弾を出させていただきました。 その中で、一つ、きょう取り上げさせていただきたい。被選挙権年齢の十八歳引き……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 本日は、投票機会の拡充について質問をしていきたいと思います。 最初に、以前にもこの委員会で質問をさせていただきました。高校、大学で投票できるようにする整備を、前回、参議院の選挙の前にした、できるようになっているということで、その結果、ほとんどの学校が国公立でしたけれども、大学内に投票所をつくるということをやっておられました。 そのときも指摘をしましたけれども、要は、その大学が所在している当該市町村の選挙を、住民票を持っている人しか投票ができない。結局は、投票できる人が非常に限定的な中で投票所を開所したということになるん……
○浦野委員 地方議会議員の選挙における選挙公報の発行に係る条例の制定状況については、先ほど総務省から答弁されたとおりです。 御指摘のとおり、選挙公報は、有権者が各選挙において投票先を判断するに当たり非常に有効な役割を果たすものであると承知していますが、その発行については、条例の定めるところにより採用できる制度となっていることから、各地方公共団体の議会において適切に議論し、御判断いただきたいと考えております。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、皆さんの大好きな足立康史が憲法審査会の方に行っていますので、かわりに質問をさせていただくことになりました。足立さんのかわりですけれども、そんなにはちゃめちゃなことはしませんので、よろしくお願いをいたしたいと思います。 きのう、総務委員会に直接はかかわりはないですけれども、区割り審の答申が出ました。この中にも直接選挙区に影響の出る方もたくさんいらっしゃいますし、これから倫選特で主に、まあ答申をどうこうするということには恐らくならないんだろうとは思いますけれども、これからの衆議院の選挙の形はまた変わりますので、しっかりとそういったところも、総務……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 冒頭、今、梅村委員が質問されていた性暴力支援センター、SACHICOがある松原市に在住している者ですけれども、今お話ししていただいたように、全国で初めて、ワンストップセンター、病院の中にある連携のタイプでつくっていただいて、それ以来ずっと頑張っていただいております。 先日、性暴力に関する大会が大阪でもありました。私はちょっと残念ながら顔を出すことができなかったんですけれども。これから、交付金化していただいている。残念ながら、関西で、この表を見てもわかりますけれども、奈良県だけがまだ整備されていませんので、大臣、またよろしくお願いをいたしたいと思いま……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。
本日も、足立さんのかわりにやってまいりました。
法案質疑ということですけれども、今回の法案は、私は個人的には非常に期待をしている内容がたくさん含まれておりますので、ぜひこれはしっかりと進めていただきたいなというのがまず一点。
もちろん、政府としては最大限いろいろな効果を狙ってやる予定にはしていると思いますけれども、その中で一番期待している効果というのは一体何なのかというのをお聞かせいただけたらと思います。
【次の発言】 きょう、朝からも、保育所の入所の申請だとかそういうのにも活用できるということですけれども、この中で、電子委任状の活用の推進を努力……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。木下委員に続き、よろしくお願いをいたします。
私からは三点。
まず最初に、除染にかかわる地域の進捗状況、除染が終了するまでの見込みというもの、これはおさらいですけれども、ちょっとお聞かせをいただけたらと思います。
【次の発言】 本年秋ごろに完了だということですけれども、これからまだまだとはいうものの、市町村でこことかやってほしいというのも恐らくちょろちょろと、ちょろちょろという言い方はあれですけれども、出てくる可能性もあるということはおっしゃっていましたけれども、この除染した物質を今現在中間貯蔵のところにどんどん仮置きをしていっていますよね。
きょ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、五十分いただいておりますので、ゆっくりと質問をしていきたいと思います。 きょうは五問ほどお伺いをするわけですけれども、今は国会全体が森友学園さんの話一色で、その前にいろいろと問題のあったことについてなかなか最近報道もされなくなりつつあるという、非常に残念なこともありますけれども、それは何かといいますと、天下りの問題でありますね。 これは、今、もちろん担当省庁である文部科学省がしっかりと調査をされているところでありますけれども、具体的ないろいろな答弁を求めても、今実態調査をしているところなので、その結果を踏まえてどうこうということに恐らくな……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょうは、朝から内閣府の皆さんに、政務三役、誰もいないですけれども、いいんですかというお気遣いをいただきまして、私は基本的に、しっかりと答弁していただける人がいれば誰でもいいですということでずっと言わせていただいて質問してきたので、きょうはたまたま誰も確かにいらっしゃらないので、かなり寂しいのは寂しいですね、確かに。 野党は余りそういうことはないということだったので、そうやったかなとは思いながら、確かに政治的な判断が必要なものもありますので、そういう場合は大臣等にお聞きしたりしますけれども、基本的にはしっかり事務方が、優……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょう最後の質問者になりますけれども、私からは、この法案について三点ほどお伺いをしたいと思います。 まず一点目なんですけれども、匿名加工情報を利用しようとしている情報利用者の皆さんはどういった人たちかというと、大体研究機関とか大学とか製薬会社、代表的なものを事例に挙げていただいております。それ以外にもたくさん恐らくこれから、ではどこかと言われると今なかなか想定はできないですけれども、いろいろなところがこのデータを利用するということになっていくと思います。 その中で、この利用できる団体というか企業であるなり研究機関である……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょうは、大きく二点、質問をしたいと思います。 一点目は、週刊ダイヤモンド三月十八日号の記事にある「東日本大震災の教訓はどこへ 作動しない非常用発電機の恐怖」という記事についてなんです。 その中で、非常用の発電機が災害等で停電した場合に動くかどうかということを毎年、一年に一回のところと三年に一回というのがあるらしいんですけれども、それを毎年点検しないといけないということなんですけれども、それがちゃんとなされていないというのがこの記事の大きな内容なんです。 まず、この記事について、事実なのかどうかというのを、答弁をいた……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 本日、我々もまず天下りについて質問させていただきたいと思います。 我々は大阪で、安倍第一次内閣のときにつくられたものを手本にして、さらに実効性のある厳しい条例をつくりました。我々がその条例をつくるのは、天下りをしない、させない、できないようにするのがやはり目的だった、だからこそ事前に全て禁止するということにしてあります。 今、「再就職情報の届け出(イメージ)」というものを出させていただいています。ここにあるように、在職中の職員の再就職の約束時とか、これはちょっと、どういうふうなことを想像しているのか。こんなのわからぬで……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 本日は、著作権等のお話をさせていただきたいと思います。 実は、著作権を管理しているのはJASRACというところですが、きょうは本当はJASRACの方に来ていただきたかったんですけれども、諸般の事情でちょっと来られないということになりましたので、所管庁の方から答弁をいただくことになっております。 最近、音楽教室から著作権の料金を取るという報道が結構大きなニュースとして出ておりました。それに対していろいろと、JASRAC、けしからぬというようなトーンの報道もたくさん見えたように思います。中には、有名な歌手の方も、反対だとい……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょう最後の質問者になります。お疲れであろうとは思いますけれども、よろしくお願いをいたします。 午前中からの各党の質疑をずっと拝聴させていただいている中で、やはり、きょう一日のこの予算委員会で国民の皆さんの疑念が払拭されたかといいますと、それは残念ながらされていないというふうに私は思います。 といいますのも、やはり、まず加計ありきだという立場で質疑をされている方々の取り上げる話と、そうではないという方々の意見が真っ向から対立をする、そしてその対立している意見、ではどちらが正しいのかということを証明できるものがお互いにな……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 安保委員会では初めて質疑に立たせていただきます。よろしくお願いをいたします。 とはいうものの、きょうは下地政調会長の代理というか、かわりにちょっと立ってくれないかということで来ておりますので、よろしくお願いをいたします。 きょうは、主に河野大臣にいろいろな質問をさせていただきます。 ツイッターを見せていただくと、きのう、遅くまで質問通告が来なくて、職員の皆さんが頑張っておられるということをツイッターでも書いておられました。本当に、質問通告はなるべく早く我々もできるように努力はしますけれども、やはり委員会が決まるのが、いつもばたばたと決まったりし……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。 本日、大阪六番目となりましたけれども、よろしくお願いをいたします。これだけ大阪の人が質問に立つのはなかなかないとは思いますけれども、特にそんなに他意はないということですので、よろしくお願いいたします。 まず冒頭に、小此木大臣は、きょう私、質問がないのでいらっしゃいませんけれども、台風二十一号、きょうは午前中の神谷委員の質問の中にもありました、私の選挙区も非常にたくさんの被害を受けております。それでまた政府一体となって台風二十一号の被害回復に当たられていただいているということで、本当にありがたく思っております。これからもよろしくお願いをいたしたいと思いま……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
先ほどから答弁をされている植田さんは、大阪府の副知事をついこの間までされておりまして、中川先生の質疑の中で人事交流の話もありましたけれども、あれは大阪府から来ていただきたいということで話があったんでしたっけ。
【次の発言】 大臣もおっしゃっていましたけれども、地方自治体で優秀な方に仕事を手伝っていただくということはあることですので、私はそれ自体は、やはり地方の実情を肌身で知ってもらえる機会にもなりますから、これからどんどんやっていってほしいと思っていますので、またよろしくお願いいたします。
質問に入ります。
第二次安倍政……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。
きょうは十五分ですので、すぐに質問に入りたいと思います。
平成二十九年度の幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査というのを、今回、認定こども園制度が始まって以来、初めて内閣府が調査を行いました。この調査についていろいろ質問をしていきたいと思います。
まず、この調査の目的をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 この調査のことを何で知ったかというとニュースで知ったんですけれども、そのニュースの内容が社会福祉法人を運営している方々にとっても非常に疑問の残る内容だったので、ここで指摘をしようと思っているんです。
……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。 丹羽さんの、委員長時代とは違って、打って変わって冷たいような感じの答弁が印象に残りましたけれども。何か、恐らく全員が思っていることだと思いますけれども。 きょう、長い時間、長時間、私が最後二十五分になりますけれども、あと少しですので、皆さん、頑張りましょう。 久しぶりに厚生労働委員会の質疑に立たせていただきます。私は、高橋さんの後に質問ということでいつもやっていたんですけれども、いろいろな委員会、人数の関係であっちこっちの委員会に立たせていただきますけれども、やはり高橋先生の質問が一番いいですね。厳しいことを言いながら、時には優しい感じでしゃべったり……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょうも、内閣委員会と厚生労働委員会、定例日で重なっておりますので、出たり入ったりをお許しいただけたらと思います。もうそろそろ、足立さん、質問、だめですか。だめですか。だめだということですので、じゃ、まだまだ頑張りますので、よろしくお願いいたします。 きょうは閣法ということで、四問ほど質問させていただきたいと思います。 一点目なんですけれども、今回、駐留軍の関係離職者等臨時措置法と漁業離職者に関する臨時措置法を一括審議するということなんですけれども、我々、党内で議論をしたときに、一括審議って、全く内容の違うような法案で一……
○浦野委員 日本維新の会、浦野靖人です。 あと、きょうも十五分で終わりますので、皆さん頑張ってください。きょう私の質問は、安心してください、全部通告してありますので、しっかりと答弁していただけると思います。 きょうは一般質疑ということなんですけれども、確認をしておきたい、確認的な質問を最初にしていきたいと思っております。きょうも山井委員が取り上げておりましたSAY企画さんの関連の、日本年金機構のことですね。 今回、個人情報がいろいろ漏れたんじゃないかという疑いがかかっているわけですけれども、個人情報保護委員会の方から、今回のこの事案について、委員会としてどういったところが問題かというのを……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
ちょっと冒頭に確認をしたいことが一つ、通告はしていないんですけれども。
今、高橋委員の質問の中で、これも山井さんの資料を使って申しわけないですけれども、黒塗りの部分の指摘を先ほどしていましたけれども、先ほどの答弁ですと、局長がもう既に言及している部分だから、本来はこれは黒塗りになる部分やけれども、局長がもう既に言及してしまっているから黒塗りを外しているという認識でよろしいですか。
【次の発言】 その同じ認められた問題点の中で、公表していい部分と公表してはいけない部分があるというのも、ちょっと納得いかないんですよね。全部、認……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 きょうは、法案、両方の方に質問をしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 先ほど私、きょうは内閣委員会で二つ質問があったので、戻ってきたら、山井さんが御迷惑をおかけして済みませんと謝ってきはったので、何の話かちょっとよくわからなかったんですけれども、法案の審議は厳しくやりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず一問目、閣法に対しての質疑をしたいと思います。 生活保護を受けられている方々の中には、二世代にわたって、親子にわたってその状況から抜け出せないでいる、親の世代が生活保護を受けておら……
○浦野委員 おはようございます。日本維新の会の浦野靖人です。本日は、よろしくお願いいたします。 きょうも、法案提出者として山井さんに来ていただいています。外で記者が、野党が欠席する中、山井さんだけが来ているので、何があるんですか、何があるんですかといってざわざわしていましたけれども、答弁だけちゃんとしていただけるということで、ありがとうございます。 この間の質問のときに、山井さんの方に、我が党に法案の説明に来ていただいていないので、しっかりと来てください、足立康史委員に言ってくださいということでお願いをいたしましたら、月曜日に早速説明に行っていただいたということで、ありがとうございました。……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。 きょうは、まず冒頭に、皆さんがごらんになっているとおり、半分は欠席をされているという中で、無責任な野党は金曜日から審議を拒否されていますので、恐らく十七連休になるんじゃないかと思います。そんな中で、本当に日ごろからお忙しい中、時間を割いていただいてこの法案のために参考人として来ていただいた三名の皆様、本当にありがとうございます。 この法案、やはり、政局でいろいろといつものパフォーマンスをするのは仕方がないと私も思うんですけれども、それ以上に重要な内容を含んでいる法案をわざわざ子供のように審議を拒否をするということが果たして国民……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。本日はよろしくお願いいたします。 きのう、参考人の皆さんにおいでいただきまして、参考人質疑をさせていただきました。その中で参考人の方々からお話があったことを、少し質問をしたいと思います。 日本で一番生活保護世帯が多い大阪市の市長である吉村市長ですけれども、状況を把握するためにいろいろな権限を市町村はもらっていますけれども、その中で、やはり民間への調査権限をもう少し拡大してほしいと。特におっしゃったのが、金融機関への調査権限ということを言っていましたけれども、自治体としてそういう声があるということに関して政府はどうお考えでしょうか。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 本日一つ目は、障害のある子供たちが使用する子供用車椅子というものについてなんですけれども、外見がベビーカーに似ているということで、ただ、折り畳めないものが多い、公共の場ではベビーカーと間違われて批判を浴びることがあるという報告もあります。 民間団体が啓発活動しているんですけれども、国で子供用車椅子の認知度を上げるための施策を何かしているのかということと、もしそういうことを行っていないなら、またこれから、今後認知度を上げるためにどういうことをしていくのかということを、お考えを聞かせ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 時間が限られておりますので、早速質問をしていきたいと思います。 ほかの野党に対するコメントを期待されている方もいらっしゃると思いますけれども、きょうはあえて無視します。 一つ目ですけれども、産業医と医師の違いということで一つ目を質問したいと思います。 今回の法案で産業医の位置づけというのを明確にしたわけですけれども、それに対して、現在、産業医が何人ぐらいいてて、どの地域にどれぐらいちゃんといてるということを把握されているのかというのをまず一点お伺いしたいと思います。
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 きょうは、まず一点目に、労務士の活用から質疑をしたいと思います。 これは前回の質疑でも少し触れさせていただきましたけれども、労務士さん、社会保険労務士さんは、もちろん請け負った企業の労務管理、法律を守らすということが仕事の一つですけれども、もう一つ、法律の行間の意味を、いろいろとすき間を見つけてアドバイスをしていくというのも労務士さんの仕事になるんだろうと、実務的に私は思っております。 ということで、今回の法案改正でも、どういった改正がされたのかとか、これによってどういうふうなことを会社はしていかないといけないのか。労務士……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 早速質問に入りたいと思いますが、本日は、六名の参考人の方々、本当にありがとうございます。 まず一点目ですけれども、今回の法案、過労死の議論というのが非常に大きい一つになっております。もちろん、労働時間というのが一番、過労死の原因につながっている一つの大きな要因だとは思いますけれども、今回のこの法案に賛成をされている山田参考人、輪島参考人、そして小黒参考人にお聞きしたいんですけれども、過労死の原因が労働時間にあるのはもちろんわかっていますけれども、それ以外、先ほど寺西参考人がおっしゃった、恐らく日本人はほとんど全員が真面目だ……
○浦野委員 ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、公明党及び日本維新の会を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 本修正案は、自由民主党、公明党、日本維新の会及び希望の党の四会派による協議の結果、合意に達したものであり、修正の要旨は、第一に、高度プロフェッショナル制度の対象労働者の同意の撤回に関する手続を労使委員会の決議事項とすること。 第二に、国は、労働時間の短縮その他の労働条件の改善等の基本方針において定められた施策の実施に関し、中小企業における取組が円滑に進むよう、地方公共団体、中小事業主団体、労働者団……
○浦野委員 今回の修正案については、先ほどの御質問にあった、労働条件の改善等の施策の実施に関し、中小企業における取組が円滑に進むよう、関係者により構成される協議会の設置など、連携体制の整備に必要な施策を講ずることを国の努力義務としているところです。 政府が改正後の法律の規定について検討を行う際の観点として、労働者と使用者の協議の促進等を通じて労働者の職業生活の充実を図ることを明記することのほか、高プロについて、本人同意の撤回に関する手続を労使委員会の決議事項とすること、事業主が他の事業主との取引を行う場合に配慮をするように努めなければならないこととして、著しく短い期限の設定及び発注の内容の頻……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 日本は世界でも類を見ないほど生食の文化が根づいていますね。以前に生卵の話とかもしたことがありますけれども、今からの季節は岩ガキなんかは本当においしいですよね。まあ、感想を言っただけですけれども、済みません、質問には全く関係ありません。 以前にも触れさせてもらいましたカンピロバクターについて、きょうはちょっといろいろと先に質問をしていきたいと思っております。 これは厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の食品衛生分科会というところで資料として出されている食中毒の関係の資料の中にあるんですけれども、食中毒の大半が、およそ九〇%が細……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日、最後の質疑になります。よろしくお願いいたします。 冒頭、委員長にお願いをしようと思っていたんですけれども、橋本委員長代理と厚生労働委員会の皆さんと大臣、副大臣、政務官の皆さんに、一つお願いといいますか、この質問の冒頭において黙祷をささげたいと私は思っております。 もし皆さんが許可をいただけるなら、皆さんと一緒に、児童虐待でお亡くなりになった子供に対して、黙祷……(発言する者あり)理事会協議ということになりますか。それでは、それは無理だということですので、今回はできないということです。 委員長はどうですか。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、五名の参考人の皆さん、お越しいただきまして本当にありがとうございます。 そして、皆さんのお話そして答弁の中から、いろいろと参考になる、ためになるお話をたくさん聞かせていただきました。私で最後になりますので、よろしくお願いをいたします。 私は個人的には、過去にたばこを吸っておりました。妻が子供を授かったときに、それをきっかけにきっぱりたばこをやめた人間なんですけれども、私個人的には、たばこなんて世の中からなくなればいいと思っている人間の一人です。 ただ、たばこを吸っている方々、特に国会はたばこを吸う方が割と身近にたくさんいらっしゃいますの……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 冒頭、きょう大阪北部地震のことも何名かの先生方にお話をいただいております。改めて、震災で亡くなられた方の御冥福をお祈りしたいと思います。また、いまだに地震の影響で不便を強いられている方々もたくさんまだいらっしゃいますので、そういった方々に対して政府もいろいろと御支援をいただいて、そして、この委員会にいらっしゃる与野党を超えた先生方からもお気遣いをいただいております。本当にありがとうございます。大阪はしっかりとやっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 きょうは大阪の話題が、午前中は大岡委員からもありまし……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょうは、委員会の中でも、虐待についての質問、何件かありました。私も、きょうは虐待について、ちょっとやっていきたいと思っております。 過去に、虐待についての質疑、質問は、私も数やったんですけれども、その質問のときの答弁から大分時がたって、今現在それがどうなっているのかというのを一度確認したいなという思いもありましたので、今回それを全部一回、児童虐待というワードで議事録を検索して、ひっかかったやつを全部、今回出したんです。 二〇一四年の六月六日、一番古いのがその年のその日の質疑なんですけれども、このとき私はどういう質問をし……
○浦野委員 一院制が党是の日本維新の会の浦野靖人でございます。 よろしくお願いをいたします。 この法案、この三連休、今、私の地元の大阪の方では盆踊りが始まる時期でもあります。もう既に盆踊りは始まっていますけれども、たくさんの方にお会いをします。やはり、あれどないなん、日本維新の会はどないすんねんというふうなことを、よくこの法案について聞かれます。もちろん、まさか賛成せえへんよなということをやはり言われます。 私が、今までこの間、この六増案が出てきたときからお会いした全ての方々、これは自民党の衆議院議員の方々も含まれますよ、の中で、この法案についていい法案だとおっしゃった方は白須賀さん一人……
○浦野委員 日本維新の会、浦野靖人です。おはようございます。 本日は、多少寂しい中ですけれども、質疑をしていきたいと思います。 本日は、まず最初にIRについて質問させていただきます。 今国会、今さまざまな課題で委員会がとまるなどのことになっていますけれども、このIRの法案、今国会で提出をされるという、報道ベースではありますけれども、その間、新聞でいろいろなIRについての記事が出ております。例えば、カジノ部分の面積についての基準をどうするのかとか、あと、日本人の入場を制限する、お金を取って入れる、こういったものがいろいろと報道等で漏れ聞こえてくるわけですけれども、我々日本維新の会は、大阪で……
○浦野委員 またまた日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 きょう質問させていただこうと思っていたことは、今の濱村委員とかぶる部分があるんですけれども、私も、保育の質ということを一つのテーマに、きょうは一問していきたいと思っています。 よく政府が、例えば規制緩和のような形でいろいろと、こういうことをしてはいかがかという提案をすれば、保育の質が下がるおそれがあるということで、今まで、それを行っていただけない状態が続いています。 では、政府がよく使っている、保育の質が下がるというのは、一体、具体的には何を指しているのかということを少しお聞かせをいただきたいと思います。
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 きょうは内閣委員会で二回質問させていただきますけれども、まずは法案の審議ということで、よろしくお願いいたします。 今回のREVIC法ですけれども、実績はいただいた資料でも上がっているということでありますけれども、中小企業の中にはこれを待っている方がたくさんいらっしゃると思うんですね。もちろん、審査に手抜きがあってはいけないと思うんですけれども、そういったニーズに応えるためにはスピードも重要だと考えているんですけれども、そのスピードを上げるためにどういったことを考えていらっしゃるのか、お聞かせいただきたいと思います。
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。 大臣に質問しないのは僕だけみたいなので、質問した方がよかったかなと。いやいや、もう大臣はちょっと休憩をしていただいて。 きょうは、朝から皆さんの質問、恐らくきょうはかぶることがたくさんあるんじゃないかなということで聞いておきたかったんですけれども、ほかの委員会もかけ持ちしていましたので、ちょっと中座をしておりました。かぶる質問もあるかもしれませんけれども、お許しをいただきたいと思います。 一つ目なんですけれども、今回のこの法案によって、今現在、各地で行われているフリーマーケットに何か影響があるのか、どういった変更があるのかと……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。 きょうは、一般質疑、セクハラに関する集中ということで質疑をさせていただきます。 我々のいる政治の世界というのは、古くから男の世界だというふうによく言われ続けてきました。今国会で、野田大臣もかかわってこられた、そして、先ほど質問された中川代議士も会長として進めてきた政治分野における男女共同参画の法案が今国会で成立を見ました。それはすばらしいことですし、この政治の世界で活躍をされている女性議員には、本当に敬意を表したいと思っております。 今回、セクハラということで、やはり我々国会議員もみずから戒めていかなければならないという出来……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。
早速ですけれども、きょうは、賛成派、反対派という形で二名ずついらっしゃいます。
賛成をされている方にお聞きをするんですけれども、ここだけはいただけないという項目を挙げていただきたいのと、反対派の方は、ここだけは評価できる、先ほどマルキンのお話がありましたが、それ以外で、もしあるのであれば挙げていただきたい。全員からお聞きしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。
鈴木参考人は、評価できることが、多分先ほどの言い方だと、ないというトーンだったと私は理解をしたんですけれども、鈴木参考人はずっとTPPの特別委員会で……
○浦野議員 ギャンブル等依存症の予防等及び回復においては、自助グループ等の民間団体が重要な役割を担っております。定期的にミーティングを開催して、ギャンブル等依存症である者やギャンブル等依存症であった者が自分たちの体験談を話したり回復に向けたプロセスを話し合うなど、ギャンブル等依存症である者等が互いにみずからの経験を語り合うことがギャンブル等依存症の予防等及び回復を図る上で非常に重要になってまいります。 そこで、本条では、国、地方公共団体が、こうした民間団体と連携し、その機能を活用することとともに、必要な支援を行っていく旨を規定しております。 具体的には、自助グループ等への支援としては、依存……
○浦野議員 第十四条において、ギャンブル等依存症である者等やその家族が十分に相談や受診につながっていないという課題を解決するために、国民に対し、ギャンブル等依存症の予防等に必要な注意を払うことができるよう、ギャンブル等依存症問題に関する知識を普及することを想定しております。具体的には、現在既に行われているシンポジウムの開催やリーフレットの配布等に加えて、大規模な広告や市民ボランティアが参加するイベントの開催等が想定されています。また、ギャンブル等依存症から回復した者やその家族の実情をわかりやすく示すことも考えられております。 十五条においても、関係事業者が行う事業の実施方法について、ギャンブ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 まず最初に、私は、個人的には、ギャンブルは全く興味がありません。今までラスベガスに一度行ったことはありますけれども、それは、大阪府議会議員の時代、百聞は一見にしかずということで、視察を議会でしました。原田憲治先生もそのとき同じ府議会の仲間でしたので、先輩でしたので、一緒に行かせていただいた。本当に今思えば懐かしい記憶なんですけれども。 そのとき、既にラスベガスは、カジノはもちろん盛んでしたけれども、しかし、いわゆるカジノのイメージ、例えばマフィアが絡んでいるんじゃないかとか、カジノってすごく治安が悪いんじゃないかとか、そ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。
本日は、参考人の皆さん、どうもありがとうございます。よろしくお願いいたします。
それでは、早速始めたいと思います。
鳥畑参考人にお聞きいたしますけれども、今回の法案について、カジノ以外の部分の評価についてはどうでしょうか。
【次の発言】 今、大阪の例をおっしゃっておりましたけれども、鳥畑参考人も大阪市大の出身だということで、大阪に少しゆかりのある方なんですけれども。
私は大阪の人間ですので、大阪でIRを実現していきたいということで、いろいろやってきた側の人間です。だからといって、心配をしていることというのももちろん、それは例えば、もちろんギャン……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 早速ですが、質疑をしていきたいと思います。少し先日の質疑の続きといいますか、補足といいますかの部分もありますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 三十日でしたか、委員会で、区域整備計画について確認をさせていただきました。 区域整備計画の作成のタイミングなんですけれども、自治体による事業者選定後に自治体と事業者が共同して区域整備計画を作成する、その後、国交大臣から区域認定を受けた後、実施協定を締結するという順序で間違いないか。また、その内容について、事業基本計画に加えて、事業者だけでなく自治体が実施する治安、依存症……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 この委員会でも、幾つか、詳細について確認をしてまいりました。きょう、更に確認をしていきたいと思います。 この法案、成立するとなれば、きょうも質疑等で、反対をされている方々は、何も決まっていないじゃないかということをおっしゃっていましたけれども、それはこれから制度設計、基本方針等が製作されるということです。 政府においても、成立後に自治体にヒアリング等で調査をするということですけれども、国際的な競争力を有するすばらしいIRを実現するためにも、実際に共同で事業を進めることとなる自治体と事業者の意見を十分に聞くべきと考えており……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 きょうは、大きく二点質問をさせていただくことになっております。よろしくお願いをいたします。 それでは、まず一つ目の質問ですけれども、きょうの委員会でも、保育士確保の質問が午前中もあったと思います。 政府は、保育士確保についてのさまざまな政策をいろいろと打っていただいて、特に、去年のキャリアアップの四万円の補助金とかそういったものは、本当に保育士にとってはありがたいものになっていると思います。もちろんそれだけではなかなか進みませんけれども、ベースアップをしていただいたり、そういったことを着実に、まあ私からすればもうちょっ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょうも、働き方改革について、法案についていろいろな質疑がありました。我々日本維新の会は、常々言わせていただいているように、是々非々の政党です。ですからこそ、法案を審議するに当たって、しっかりとした、客観的に正しいと確信できるデータが我々には絶対必要です。 ですから、今回のこの問題を受けて、政府は恐らく法案を今でも、今までの答弁の中でも提出をするという方向性は変わっていませんけれども、我々日本維新の会は審議拒否はいたしません。出てくるのであれば、しっかりと国民のために議論をしていきます。ただ、今回このような事件が発生したこ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、大変御苦労さまでございます。 それでは、質疑に入りたいと思います。 我々、常々、財政運営に関して、行財政改革について、いろいろと党として指摘をさせていただいてまいりました。 その中の一つ、国家公務員の人件費についてですけれども、平成二十九年度当初より四百二十二億円多い五兆二千四百七十七億円が盛り込まれております。地方公務員などを含めると、公務部門の総人件費は一千億円増の二十六兆八千億円。人事院勧告に沿って給与が引き上げられたためですけれども、以前から我々が指摘しているとおり、人事院勧告で比較するために用いられる給与水準の調査が、五十人以……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 本日、外交問題に入る前に、一つまずお伺いしたいと思います。 我々日本維新の会、衆議院では法案を提出する人数が足りずに、出せません。そして、ただ、今この国会で目玉となっている働き方改革、これが厚労委員会で審議をされております。 我々は、国民の不安を払拭するために、この法案に対して、これは報道もされていますけれども、建設的な修正意見を与党の皆さんに提示をさせていただこうと思っております。 その点について、総理も、政府においても真摯な対応をお願いしたいと思っているんですけれども、この点について答弁を求めたいと思います。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 よろしくお願いいたします。 本日は、沖縄の選挙違反についてお話をしたいなと思っております。 今国会でも、看板のことで内閣委員会なんかでは片山大臣のを取り上げていますけれども、ネットの、日曜日とかのネットでは、今井雅人さんの看板も何か話題になっていまして、また盛大なブーメランをやらかしたんちゃうかというような話を、ネットではうわさをされていますけれども、ちょっとそこら辺は、私も実物を見たわけではありませんので、ネットの世界の話です。 また、ここにいらっしゃる多くの皆さんも、今回、沖縄の知事選挙、応援に行かれた方、いらっしゃったと思います。私も、非……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 よろしくお願いいたします。 私も選挙で公民館で個人演説会をしたこと、ありますね。ところが、ちなみに、今現在は、村の特定の方の鶴の一声で私だけがその公民館を借りれなくなっていますけれども、本当に恐ろしい、大人の世界って恐ろしいなというふうに思います。まあ、個人的な感想です。 この間も沖縄のことを触れましたけれども、きょうもちょっと一点だけ。別に沖縄を特段どうこうしたいというわけじゃないですよ。これは全国に当てはまる話ですけれども、特にこの間も沖縄のことを聞きましたので、きょうもちょっと聞いてみようかなと思うだけなんですけれども。 統一地方選挙、こ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。 通告順番をちょっと変えさせていただきまして、冒頭に平井大臣に質問をしたいと思います。 本来なら、先ほどの質問などは平井大臣が答弁すれば、なかなかの答弁ができたんじゃないかと思ったりもしますけれども、今回、クールジャパンに関する質疑しか内閣委員会ではできないということで、クールジャパンについて質問をしたいと思います。 日本発祥のゲームというのはたくさんありまして、世界じゅうで世界大会が行われたりとかしています。個別具体の名前を出したら、また後でややこしくなるかもしれないので言いませんけれども、世界チャンピオンなんかは、日本人、……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。日本維新の会の浦野靖人です。
きょうは法案審議ということで、早速始めたいと思いますけれども、昭和五十七年のときに、この間の委員会の質疑の中でも、この五十七年の経緯について触れられている委員の方がいらっしゃいましたが、そのときと私は全く真逆のことを言うんですけれども、要は、人事院勧告に従わずに公務員の給与を上げなかったという年がありました、一つ。その当時の、そういう判断に至った理由というものをもう一度お聞かせいただけたらと思います。
【次の発言】 昭和五十六年、前年度が二兆五千億の歳入不足だった、そして昭和五十七年は六兆円だったということで数字はお聞かせい……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。 サイバーセキュリティーの議論がありましたけれども、私自身は、大臣の知識の優劣によってセキュリティーレベルが左右されるようなことはないと思っていますので。最終的に専門家の意見を聞いて判断をするのは、それは大臣の責任かもしれませんけれども、最終的に何かあったときに責任をとるのは政治家の大臣であって、それまでにいろいろなことを分析するのは専門家であって、大臣の知識がないからとかあるからとかいって、下手に知識があって、自分は専門家だと言っていろいろなことを指示する大臣も過去にはいらっしゃったんですけれども、私はそれは、しっかりと専門家の……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
まず一問目ですけれども、協議会の事務局は誰が担当するのか、お聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 今御答弁をいただいたJPCERTコーディネーションセンター、委託先になる予定になっているところ、これはどういった法人なのか、お聞かせいただけますか。
【次の発言】 ありがとうございます。質問がかぶっているところがありますので、淡々と今やりましたけれども。
高度な専門的な業務を全部国の担当で行うことは正直無理だと思っていますので、この協議会の事務局は極めて重要な業務、この委託先も含めて、極めて重要な業務だと思うんですね。……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 質問に入る前に一つ、一つというか一言。この内閣委員会では、今のところ、例えばパソコンの画面を見ながらとかタブレットを見ながらとかの質問が、一応委員会としては、明示的に、行ってもいいですよということは決めていないと思うんですね。厚生労働委員会なんかは、今もう既に、パソコンを見ながら質疑をしたりとかそういうことは委員会として認めているんですね。ぜひ、内閣委員会でもそういったところを認めていくように、これから、もちろん、これは理事会で協議されることだと思いますけれども、ぜひお願いをしたいなと思います。 今、ちょっと質問を整理し……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 本日は法案審議ということですけれども、先ほどの一連の儀式に関しては、きょうの新聞でも、秋篠宮様のお言葉も新聞報道できょうはありました。いろいろな議論が当然あるかなと思うんですけれども、我々国民としては、やはり、明治以降初めて、崩御されて御代がかわるということではないということで、本当に初めてのことだとは思うんですけれども、明治以降では。 実は、今、国内で話題になっている「日本国紀」という百田さんの本を読んでいる途中なんですけれども、ずっと日本の歴史がやはり天皇家とともにあったという事実を非常に興味深く、今まで自分たちが勉強……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。 先日、委員会の冒頭で、タブレット型のPC、そういったものを使用できるようにしてもらえないかというお願いをさせていただいたところ、早速理事会で協議をしていただきまして、通信機能は切るという条件のもとで、我々質問をする委員の資料を見るという使い方をすることは認めてもらえるようになりました。どうもありがとうございました。 まあ、そう言いながら、きょうは紙で質問しているわけですけれども。済みません。使えるかどうかちょっとわからなかったものですから、紙できょうは出してきまして。これからいろいろな使い方ができるようになるということで、まず……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょう、下地政調会長からもありましたが、大阪北部地震で、高槻市の小学校でブロック塀が倒れて、四年生の女子児童が残念ながらお亡くなりになりました。非常に痛ましい事件でございましたけれども、下地政調会長が指摘したように、高槻市は、これは熊本地震のような本震が来た場合、またさらなる事故が起こる可能性もあるということで、自主的にブロック塀対策をしました。同じように、箕面市や茨木市、北部の自治体では、そういった対策を先にとったところがありました。 先ほど大臣が答弁で、今回の補正予算で独自財源で早急に対応した自治体についても遡及的に適……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 まず、万博の話題に触れないわけにはまいりません。大阪の人間として、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。安倍総理を始めといたしまして、世耕大臣はきょうはもう先ほど出られましたのでいらっしゃいませんけれども、本当にたくさんの方々にお力添えをいただきまして、万博、大阪、関西で決定をさせていただくことができました。 榊原経団連名誉会長、そして、もちろん、議連の二階会長、事務総長の河村先生、そして、私、地元で日ごろは選挙で戦っております竹本事務局長も、本当に、政治生命をかけるとまで言っていただき、しっかりと活動していただきました。そ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 よろしくお願いいたします。 きょうは、一問目は、政党交付金使途等報告書についてお伺いをします。 これは実は、我が党の丸山穂高が指摘をしているわけですけれども、閲覧のみが規制をされ、これは大泉さんが答弁をされているんですけれども、インターネット公表について、閲覧のみが規定されていて、写しの交付というのが規定されていないんですね。で、これに対応できる、この処理を行っているPDFに対応できる、閲覧ができる、可能なブラウザーというのが実はインターネットエクスプローラーだけだということなんです。 このインターネットエクスプローラーというのは、製造元のマイ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 よろしくお願いいたします。 きょうは、法案について、まず一つ目、離島での開票、集計という部分と、立会人の問題についても、今回の法律、法案で改正をされますけれども、この問題を解決するために、そもそも、私たちは、デジタル技術をもっと、要はITをもっと活用すべきだということで、インターネットを使った投票などを進めるべきだということを今までも言わせていただいています。 離島の開票なんかは、まさにIT技術を使えば、投票の集計も早く済むし、早く済むということは、イコール立会人がそんなにたくさん必要じゃなくなる可能性もありますし、悪天候によって集計ができないと……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 今、塩川委員からも統計の調査の人員に関する質疑がありましたけれども、きょうは大阪府の、国から委託を受けた大阪府の方、調査員でも、やらないといけない調査をやっていなかったというのが発覚して、きょうニュースにもなっていました。やはり、人員不足でもう回らなくなって、そういった不正といいますか、手を抜いた調査をしていたことがきょうのニュースでも出ておりました。ぜひ真剣に、統計に関するやり方をしっかりと考えないといけないんだろうなというのを改めて思った記事でした。これは通告も何もありませんから、言うにとどめたいと思いますので、よろしくお……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 今回の法律案、東京オリンピックもそうですけれども、国際会議、さらに、いわゆる万博、いろいろな大きなイベントが日本で行われます。 特に、きょうは、警備体制の強化ということで、今回の法案にも絡んでおりますG20のことについて少し聞いていきたいと思っております。 大阪でG20が行われることになりました。これは、当然非常に大きな、各国の要人が集結する国際会議ですから、このことについて聞きたいんですけれども、APECが過去に大阪では行われたことがありました。我々も、当時、非常に大がかりな警備体制をしかれたというふうに記憶をしていま……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 冒頭に、先ほど紀伊水道を震源地として地震があったということで、大阪、和歌山、徳島あたりは震度四と三と、結構揺れたということだったので、また続報がこれから出てくると思いますけれども、地元へ電話をしたら、割と揺れたんだということをおっしゃっていましたので、何もなければいいかなと思っております。お気をつけていただけたらと思います。 それでは、質問に入りますけれども、きょうは、一つ目、先般、新聞等、ニュースで、自民党の党内の部会か何かの場で全国一律の最低賃金についての発言があったということが大きくニュースで取り上げられておりました……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 それでは、早速質疑に入っていきたいと思います。 きょうは、私も一つ目は認可外保育施設についてなんです。 認可外保育施設、これから五年間で、移行を支援しながら、なるべく質の担保、水準を上げていく、認可の設備に近いものに持っていくということをするということなんですけれども、ただ、認可外保育施設には、意図的に認可外として残りたいという保育園、認可外の施設もあります。そういったところに関してどういうふうに対応されていくのかというのを、まず一点、お聞かせいただきたいと思います。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。
早速ですけれども、松田参考人にお聞きしたいと思います。
きょう、資料の中に、図の二、「幼児教育無償化が親の追加出生意欲に与える効果」という図がありますけれども、この親というのは、収入が低い、高いとかの関係というのはどうなっておりますか。
【次の発言】 ありがとうございます。
この無償化の議論の中で、結局は高所得者に対する優遇政策になってしまうんじゃないかという指摘もあります。その中で、我々は、少子化対策の面もあって、この無償化というのは我々日本維新の会も言っているわけですけれども、少子化対策という意味では、収入に関係な……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。 一つ目に、川崎市の幼稚園、まあ幼稚園でもないということだったんですけれども、ニュースで流れました。四月を控えて突然閉園するということで、保護者の皆さんが大混乱をした。当初、無償化の影響で閉園せざるを得なくなったという報道がなされていましたけれども、それは事実とはちょっと違うということには今なっていますけれども、ただ、こういうところは今後出てくるんじゃないかなというふうに、あり得るんじゃないかなというふうに思うんです。 この川崎市の施設ですけれども、そもそも認可外の届出が必要なところだったのかどうかというのをまず確認したいと思……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。 きょうは、倫選特とかでもちょっと扱ったんですけれども、大阪市で、実は、「全国に影響を与えている対外的なシステムにWeb標準仕様への準拠を求める意見書」というものが全会一致で採択をされています。何かといいますと、この意見書というのは、電子入札システムなんですね。要は、インターネットエクスプローラー、ウィンドウズ7、ウィンドウズ8・1、ウィンドウズ10のインターネットエクスプローラー11という環境でしか動作しないというものなんですね。 このインターネットエクスプローラーというのは、今、マイクロソフト自身が、もう使うのをやめてねと。要は、セキュリティー上の……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。
十一分しかありませんので淡々と聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
きょうの質疑は、重なる部分も多いと思いますけれども、通告に従ってしていきます。
平成二十八年に小型無人機等飛行禁止法が成立して、今もう三年、あれから三年がたったのかということなんですけれども、この間、同法に違反して検挙された事例というのは何件ありますか。
【次の発言】 済みません。続けてもう一つやるつもりが、切ってしまいました。
対象施設周辺において例外的に小型無人機の飛行が行われた件数というのは何件あって、どのような施設にどのよ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
きょうは、四つほど質問をさせていただきたいんですけれども、まず最初に、WTOの紛争解決手続、この間、上級委員ですかね、話が出て、ニュースでも取り上げられていました。
この日本の八県の水産物輸入をめぐる韓国とのWTOの紛争解決手続についての経緯とてんまつを一度おさらいしたいと思いますので、よろしくお願いします。
【次の発言】 WTOは、これでもう幕引きという言い方が正しいのかどうかわからないですけれども、もうこれ以上はやらないということになるということで、結局、解決するための手続が解決にも至っていないというのは、非常に、何や……
○浦野委員 一問目に平井大臣だったんですけれども、どうしても我慢ができないみたいなので行っていただいて。二問目から入りますので。 今回、調達の一元化をするという、これは平井大臣も答弁をされていましたけれども、その前提として、いろいろと質問をしたいことがあります。 この間、朝日新聞だったと思いますけれども、マイナンバー連携のハローワークサーバーの整備に八十億かかっていて、せやのに利用率が〇・一%しかないということで記事になっていました。それはもちろん、ピークのときのことを考えてそれだけのサーバーをつくらないといけないということは理解はできるんですけれども、ただ、やはり利用率が〇・一%といった……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 早速お昼のニュースで平井大臣がタブレットを持って答弁をされているのが、僕はツイッターで見たんですけれども、ツイッターでも記事になっていて、新しい時代の扉が、平成最後、ぎりぎりにあいたなというふうに思ったわけです。 これは、国会内、各政党でもタブレットを使ってペーパーレスをしていくというのを一生懸命試行錯誤しながらやられて、自民党でもちょっと前に、全部ではないけれども、どこかの場所でタブレットだけで会議をするというのがニュースにもなっていました。 我々の党に議員立法とかそういう説明に来られた、政調に来られた方がもしいらっし……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 まず冒頭、何人かの委員の皆さんからもありました大津の事件を受けて、少しお話をしたいと思います。 保育園の方に過失がないということはもう明らかになっておりますけれども、あの保育園は実は園庭のない保育園だということで、子供たちが頻繁に、運動不足の解消もあって外に出ていたということも報道で耳にいたしました。 私の地元の市も、あの事件をやはり受けて、市として、各保育園で外遊びに行くところが安全かどうかというのを点検するということで、市町村の方は実はもうすぐに動いていただきました。ほかの自治体も、恐らくそういう市はたくさんあると……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 この法案、ここに来るまで大分時間がかかりましたね。三国会ですか、継続で、国会のたびに、審議をお願いしますということで、省庁の皆さんに足を運んでいただきました。私の質問があと十分ですから、それが終われば採決ということで、大変、皆さん、御苦労されたかなと思います。 この法案の内容は朝から皆さんも質疑をされておりますし、私、一つ、この欠格条項という部分でちょっとお聞きしたいことがありまして。 欠格条項というのは、この法案以外でもいろいろと、定められている法律はいっぱいありますよね、同じような状況にあるというのは。要は、本人のや……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。
きょうは道交法の質疑ですけれども、まず一つ目の質疑に入りたいと思います。
過去に、運転中のスマホゲームが原因で死亡事故が起きました。その後、ゲーム運営会社が自主規制をしているというふうに聞いております。その部分のちょっと確認をしたいのと、もう一点、私は、これは法律として制限する必要があるんじゃないかなというふうにも考えたんですけれども、その点の御意見を伺いたいと思います。
【次の発言】 法律としてこれを制限する必要はないかという部分の、政府でいろいろな検討があったのかというのをちょっとお聞きしたいと思います。
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。 それでは、一問目に入ります。 この間、十連休がありました。非常に長い、これだけの長い連休というのは初めてだということで、それぞれ皆さん工夫して連休を過ごされたのかなと思います。長くてよかったと思ったのは、やはり、前半と後半に分かれて、観光地とかそういうところは結構効率よくお客さんを迎えることができたという声もあって、連休、長いのは長いので、皆さん工夫してしっかりと楽しんだのかなと思っています。 この連休中に保育園の開所をする、中には平日も含まれたりとかしていましたので、民間の保育園でも開園をされるところもありました。その開園……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
早速ですけれども、質問に入りたいと思います。
検証報告の十七ページにありますけれども、世田谷区の施設が、利用する児童がいないためということで休止をしています。これは一体どういう状況で休止しているのかというのをまずお聞かせいただきたいのと、また、先ほどの塩川委員の質問もかぶっていますけれども、会計検査院からも企業主導型保育施設の利用が低調であるという指摘も受けていますけれども、これについてどういうふうに対応していくのかをお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 先ほどの塩川委員の最後の言葉で、私も前半は同じ意見なんです……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 補正予算について質問をします。何か唐突感になってしまいますけれども、よろしくお願いいたします。 補正予算の趣旨にそぐわないものが今回も計上されている、これは常々、補正予算のたびに指摘をされていることだと思います。 これは、当初予算に計上するとプライマリーバランスの黒字化に影響があるからということで、もしかしたら、これから、この後議論する予定になっている本予算に入れたら黒字化に影響するから前年度の補正予算に滑り込ませて計上しているんじゃないかということまで疑いたくなるぐらい、補正予算にはいろいろやはり入れています。 補正といいながら、第二次安倍内……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 冒頭、通告とかそういうのはしていないんですけれども、きょうも骨髄バンクのドナーの話もありました。ネットとかでは、池江さんの話が政争の具にされているんじゃないかみたいな声も少しばかりありまして、そうであるならばそれは残念な話ですし、私は、個人個人が一体どういうことができるのかというのを考えてやればいいと思っています。 例えば、骨髄バンクに登録をされている方というのはどれぐらいいらっしゃいますかね、この場に。年齢的なこともあって登録できない人もいてますし、条件がいろいろありますので、全員が全員できるわけじゃないんですけれども、……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。本日はまことにありがとうございます。 質問の順番が最後で、用意した質問がどんどん減っていって、最後に一番聞きたかったことが残ってよかったんですけれども、インバウンドの話について少しお伺いをしたいと思います。 私、地元が大阪です。大阪もこの数年は、インバウンド、非常に好調で、観光客がウナギ登りで、百貨店でも、日本で一番売上げを上げている百貨店は大阪の百貨店です。それはもう、ほぼ中国人の方ですかね、が主に化粧品を爆買いをして、今でももうあふれ返っていますけれども、買って帰っているというのが、インバウンドの、今、大阪の好景気を支えています。 ただ、大阪も……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。 いつもならこれで委員会が終わる雰囲気になるんですけれども、きょうは、あと二時間、まだ私の後にありますので、皆さん、最後まで頑張ってまいりましょう。 きょうは、人事院勧告について、常々、我々日本維新の会、おかしいんじゃないかということで質問をしてまいりました。 この委員会でも統計問題が出て、もしかしたら実質賃金が低いんじゃないかということが議論されています。まだ、実質賃金、今出せと言っている資料が出てきていないので、それは私たちにまだわかりませんけれども、民間給与が下がっているとしたら、人事院勧告では、上がっているから公務員の給与を上げようといって上げ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 締めくくり総括の質疑は私で最後ということですので、よろしくお願いを申し上げます。 我が党も、予算委員会でいろいろと指摘をさせていただいてまいりました。その中の幾つかを、最終的に、きょうの締めくくり総括で確認をしていきたいと思います。 もちろん、統計不正問題、我々は、独立した第三者機関による統計制度といいますか、統計のそういう調査をしていくべきだというふうに皆さんに訴えさせていただいております。 これはもうお手盛りだということで新たに出し直した、やり直した報告も、結局、野党の皆さんもこれはだめだということをおっしゃっていました。やはりそれは、どう……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょうは、通告では一問目にしていたものをいろいろ委員会の都合で後ろに一つずらして、先に二つ目から質問をさせていただきたいと思います。 DVについて、いろいろと国の方も施策を進めていただいておりますけれども、この中で、DVに遭われた親子の方々、例えば保護施設に逃げたりとか、保護をするとか、そういった措置をとるわけですけれども、その場合に、一緒についていって保護されているお子さんについて、どういうふうな生活環境に置かれているのかというのが余り見えてこない。そういう子供の生活環境についてわかるような、具体的なそういう数字というか……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょうは、まず、保育士給与の民官格差が広がるのではないかということから質問したいと思います。 今、既に、官民格差、保育士の給与に関しては官民格差がある。もちろん官の方が給与が高いということで、官民格差是正を従来からずっと訴えてきています。今回、この人事院勧告で公務員の給与を上げることによって、国と地方両方の給与は上がります。上がるということは、また官民格差が広がるという事態に最終的にはなると考えています。 それについて、人事院の皆さんはどういうロジックでそれをよしとしているのかというのを聞かせていただきたいと思うんですね……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 すごく質問しにくくて仕方がないんですけれども、空気を読まずに、きょうも桜の質問を私はしませんので、従来の一般質疑、内閣委員会での重要な審議をしていきたいと思っています。 こんなときしかマスコミも来ないんですから、どうしようもないなと思います。内閣委員会は、もっと重要なことをいろいろ、野党の皆さんも含めて、いろいろな真摯な審議をしていますから、そういったときこそ、やはりマスコミはちゃんと取材をしていただけたらなと個人的には思います。 早速ですけれども、通告している内容を質疑をしていきたいと思います。 一点目は規制緩和についてなんですけれども、日本……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。
きょうは五分しかありませんので、質疑をさせていただきたいと思います。野党全体では一時間あったんですけれども、お見えになっていませんので、本当やったら欲しいですけれども、まあ仕方がないですね。
今回の人事案、出ておりますけれども、この候補者の選定基準というものをまずお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
今回、候補になっておられる方々についてなんですけれども、この方々全員、当然ギャンブル依存症ではないという診断書なり誓約書みたいなものはいただいているのかをちょっと確認をしたいと思います。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 まずもって、たび重なる大型台風と記録的な大雨でお亡くなりになられた方々の御冥福を衷心よりお祈りし、また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 我が党は、国会の古い習慣を改め、政策論争の場たる議会の実現を掲げてきました。その立場から申し上げますと、本日このような形で予算委員会が開かれたことは残念です。もちろん、両大臣の、いわゆる政治と金をめぐる問題で辞任をされたことは本当に遺憾ですし、任命された安倍総理の責任が問われることも、もちろん言うまでもありません。 他の野党からは、この安倍内閣に対して、総辞職すべきだ、不信任に値するなどといった声が……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。
よろしくお願いいたします。
まず最初に、主権者教育の推進に関する有識者会議についてお聞きいたします。
この有識者会議、平成二十九年に開催をされております。少し前になりますけれども、このときに指摘をされていることについて、それに対する取組を、どういうことをしてきたのかというのをまず御答弁をいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
いろいろ取組をしていただいているわけですけれども、データによると、例えば十八歳の選挙権解禁の年は、それは確かに、多かったのか少なかったのかは別として、その後の数字を見てみますと、やはり高かったですね……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 まず初めに、東日本大震災から九年がたちました。改めまして、亡くなられた方々への哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 また、新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々の御冥福をお祈りするとともに、現在治療に当たられている方々の回復を願いまして、質疑に入りたいと思います。 私の地元の大阪でも、今回の新型コロナウイルスの感染拡大、一部ではクラスターが疑われる。これは、感染症対策本部の基本方針の中でも、恐らく小規模患者クラスターというふうな表現で言われているものだと思いますけれども、こ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 本日は、七つほど質問をしていきたいと思いますので、順次よろしくお願いいたします。 まず、一点目なんですけれども、マイナンバーカードの利便性向上についてということを質問します。 マイナンバーカードの普及率は、徐々にですけれども、上がっています。本当にまだまだ微々たる上昇ですけれども、いろいろとあの手この手でマイナンバーカードの利用を、利便性を向上させることによってマイナンバーカードの普及率を上げていくということを、政府もしっかりとやっていただいているとは思いますけれども。 その中で、マイナンバーカードの、マイナンバーカ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 冒頭、皆様にお礼といいますか、我々、コロナ対策で、第三弾の提言で、議員報酬の二割カットということを提案させていただいておりました。今回、皆様に御理解をいただいて、それが実現するということに、期間は一年限定のようですけれども、それが実現するということで、お礼を申し上げたいと思います。 個人でできることって、たくさんないと思うんですね。その中でも、我々、議員報酬の削減とか、できることからやっていきましょうということでやってまいりました。 きょうは、今、衆議院の中庭で、献血車が来て献血をやっています。この中にも、今、間引きで委……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
本当に久しぶりの内閣委員会になりました。これは本会議で登壇してからもう相当時間がたっておりますし、国会は新型コロナ感染症に対する対策の審議、議論がいろいろ急がれている中でこの法案をやるということなんですけれども、この法案が、今どうしても通さないと間に合わない法案なのかどうかというのを、まず大臣に聞きたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
答弁にもありましたように、これは地方にも影響を与えるものですから、まずはやはり国会でしっかりと議論して、ちゃんと法案審議をするというのが大前提になると思います。
まさに大……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 一つ目の質問なんですけれども、先ほど早稲田さんが質問されておりました企業主導型保育所、ほぼ内容が丸かぶりでした。 私も、以前の委員会で、五月八日ですけれども、この件、質問をさせていただきました。支援をぜひ検討すべきだと。そのときは、今、検討中ですという答弁をいただきました。それで、五月十二日に、減額に係る支援についてということで、通達も出していただきました。ありがとうございました。 これで、早稲田さんもおっしゃっていましたけれども、いつこれが手元に届くのかというのも非常に大きな課題で、財源についても、これも早稲田さんがお……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
それでは早速、まず一問目ですけれども、そもそも仮名加工情報というのは何かということを、まず御答弁をいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
次に、非識別加工情報の活用についてお聞かせいただきたいんですけれども、これは、各自治体がデータ活用による町づくりなどに使うには欠かせない情報になってくると思うんですけれども、個別条例で今制限がかかってしまっている。条例から切り出してやっていくべきじゃないか、国が法制化していくべきじゃないかというふうに私は思っているんですけれども、今、実際に条例を改正してやっている……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょうは、三つほど質問させていただきます。 一つ目なんですけれども、内閣府のホームページに、経済団体からのコロナ感染症対策としての規制、制度の見直し要望というものに対する回答が掲載されています。かなり多岐にわたるものなんですけれども、要約すると、回答、たくさんある中の私が一番気になっている一つなんですけれども、大もとの法律が変わらない限り、個々の手続を所管する部門で対応するのは難しいというものが多くあるんですね。 そこで、法律自体、IT先進国を目指すこの国が、デジタル化を前提とした法律ではないというのが大半です。これから……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
一つ目なんですけれども、今ツイッターで、某県知事が東京と大阪で医療崩壊が起きたとしつこく発言をされております。この点に関して、いや、本当に医療崩壊が起きているのやったら問題なんですよ、だから厚労省に確認をしたいと思います。国内で医療崩壊が起きた都道府県はあったんでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
要するに、医療崩壊と呼ばれる、医療崩壊の定義というのもなかなか難しいですけれども、医療崩壊は起きていないというのが恐らく国の見解だと思います。
答弁の中にもありましたように、東京、大阪に限らず、全国の医療従事者の……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
本日は、中国公船の尖閣海域侵犯事案について質問をさせていただきたいと思います。
中国は、新型コロナウイルス禍に乗じて、南シナ海、東シナ海の海洋支配に向けて大きく動き出しています。特に、尖閣諸島海域では中国公船の侵入が常態化しています。
去る五月八日、中国海警局の公船が尖閣諸島領海内で操業中の我が国の漁船を追尾する事案が発生しました。どのような事案だったのか、まずお答えください。
【次の発言】 この事案に関して、中国外交部の副報道局長が、日本の漁船は中国の領海で違法に操業していたため、海域から出るように求めた、日本の海上保……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 今、アベノマスクの話題がありましたけれども、皆さん、自民党の皆さん方もつけてあげてください、ほとんどの人はつけてはらないですけれども。しょっちゅう使ってあげてください、そうじゃないと意味がないと思いますので。私もいただきました。ありがとうございました。つけていないですけれどもね。 きょうは、いわゆるREVICについての質問ですけれども、法案の内容は、今回の改正の部分についてはそんなに難しい話ではないですけれども、これは、延長するに当たって、やはりいろいろ取り組んでいただきたいこともあります。 例えば、これは、救済という観……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 きょうは、まず最初に、コロナとインフルエンザの診療体制についての質問をさせていただきます。 大阪も暑いですけれども、やはり東京に来ると少し涼しい感じがします。まだまだ、ここにいらっしゃる、東京に住んでいる方はそうは思わないかもしれないですけれども、秋の入り口が見えているような雰囲気さえするぐらい涼しいです、東京は。 連日、それでも熱中症でお亡くなりになっている方の数が東京都も非常に多い。全国でもかなりの人数に上っている。むしろ、コロナウイルスでお亡くなりになる方以上に、熱中症でお亡くなりになる方が多い状況もあります。 ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 よろしくお願いいたします。 きょうは、いろいろ通告していた都合はあるんですけれども、喫緊の課題であります新型コロナウイルスに関した質疑を少ししたいと思います。 時間がありませんので早速始めますけれども、今、十二名の方が感染が発覚をしたということで、この十二人の方は快方に向かっているということであります。先ほど確認をさせていただきました。年代も三十代から六十代ということで、かなりの高齢の方だとか若年層にはまだこれはうつっていないということですけれども、世界的に見ても、死者が出ているのは中国のみです。今、かなりの数の国がコロナウイルスの感染について発……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、職権ですけれども、委員会を開いていただいて、ありがとうございます。 委員会を開かないと、野党からも排除されている我々日本維新の会は質疑もできませんので、質疑ができる場を設けていただくということは本当に重要なことですので、その質疑時間をみずから放棄する人たちはもうほっておいて、しっかりとたくさんある課題を議論をしていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。 まず最初に、高校受験を、障害者の皆さんが、定員割れをしているのにもかかわらず不合格になるという問題について質疑をします。 実は、私は、兵庫県で起こったことをニュース……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 外務委員会、実は、初めて初当選させていただいたときに一番最初に配属をされまして、右も左もわからない中で、外務委員会という、もちろん、地方議員の出身ですけれども、国会にしかない、そういう花形の委員会に所属をさせていただきました。当初、当然途方に暮れまして、そのような中で、小熊大先輩が立て板に水のごとく質問を繰り出されている委員会をずっと見させていただきまして、すごいなと思って、さすが違うなという、大先輩でね、それをよく思い出すんですけれども。 きょうは、四つ質問をさせていただきたいと思います。 尖閣諸島における中国の活動に……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 先日、キッズ外務省の話をしましたけれども、無事に特級キッズ外務官に認定されました。試験があるんですけれども、なかなか難しい試験でして、一応、特級ということで認定をされています。その中で、先ほど穀田委員もお話しになった小麦の生産量とかも、一位から五位はどこかとか、そういう質問が入っていましたけれども。 きょうは法案質疑ということですので、まず最初に、代表質問でも、本会議場でも触れましたけれども、イギリスとEU間の交渉が年内に妥結しなければ、日本企業に影響が出るんじゃないかという質問をさせていただきました。 そのときも答弁を……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 皆様も御存じのとおり、この話題から入らざるを得ない、しかも残念な結果でしたけれども。皆さんが御心配されているより我々元気ですので、しっかりとやっていきたいと思います。 住民投票で否決の結果が出ました。二度にわたる僅差の結果で否決ということで、我々維新の会、これまで進めてきた、我々はベストだと思ってやってきた統治機構改革である大阪都構想、恐らくこれで、チャレンジすることは恐らくもうないだろうと、私個人でも思っています。大阪府議会時代からほとんど一緒にやってきた松井一郎、現大阪市長ですけれども、我が党の代表も、もう挑戦はしない……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 早速ですけれども、質問に入りたいと思います。 一問目は、SDGsについての質問です。 最近、やっとこのSDGsのバッジが何のバッジかということを余り聞かれなくなってきたかなと。当初は、それは何のバッジですかと結構聞かれたりとかしていましたけれども、最近、つけている方も、企業の方々もつけている方がいらっしゃって、結構あちこちで見ますので、やっと普及、そういう認識がしっかりとできているかなというふうに思います。 それで、SDGsに関わる事業、たくさんやらないといけないこと、目標、たくさんありますけれども、そのほとんどがやは……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
今回の法案の質疑ですけれども、在ダナン総領事館を新設すると。その意義の一つとして、自由で開かれたインド太平洋の実現を念頭に挙げているんですけれども、この自由で開かれたインド太平洋を実現するためにはその他の地域でも在外公館を新設及び整備する必要があると考えていますけれども、その点についてお聞かせください。
【次の発言】 ありがとうございます。かなり広範囲にわたる地域ですので、是非、これからしっかりと対応していただけたらと思います。我々も、もちろん、党としてしっかりと応援をしていきたいと思っています。
ただ、予算が無尽蔵にある……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 本日は、まず最初に、日本の安全保障についての質疑をさせていただきます。 委員会がしばらく開かれませんでしたので、大分前になりましたけれども、日米安全保障協議委員会、2プラス2が行われました。 この中で、共同声明を発表されました。自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、国際秩序を脅かす中国の行動に共同で対処する方針、東シナ海、南シナ海等で強引な海洋進出を図っている中国を名指しで批判をしました。今まで余り名指しでここまでの批判をするということはなかったと思います。さらに、海警法に対して深刻な懸念ということを示しました。 ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いします。 関西弁の人の質疑の後の関西弁なので、ほっとしますけれども。なかなか関西弁を使わぬと質問する関西の人が割と多いので、関西弁使ったらええと思うんですけれども。(発言する者あり)興奮したとき、ついつい。 一つ目の質問は、この間の委員会でちょっと時間が足りなくて後回しにした慰安婦問題について質問をさせていただきたいと思います。 今日はたまたま、韓国では大きな選挙の投票日が、二つの選挙の投票日が今日ということで、朝からニュースにもいろいろなっていましたけれども。 韓国のソウル中央地裁が日本政府に対して元慰安婦の女性らへの賠償を命じた……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
まず初めに、本協定が我が国にもたらすメリットについて教えていただきたいと思います。
【次の発言】 丁寧にありがとうございました。
先ほどの阿久津委員とも少しかぶるんですけれども、ミャンマーのRCEP参加についてです。
本協定は、昨年の十一月に参加各国が署名をして、ミャンマーは、その当時はアウン・サン・スー・チーさんが率いる、今の政権ではない正規の政府ですかね、が署名したんですけれども、二月に、皆さんも御承知のとおり、クーデターで、ミャンマーは軍事政権が政権を掌握しました。
ミャンマーの国内手続というのは、各国で、国内手……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。順次質問をしていきたいと思います。 質問が進んできましたので、結構、考えていた質問が、かぶるところが出てきますので、もしかしたら繰り返しになるかもしれません。 先ほど、最初の方に、私の敬愛する小熊先輩もおっしゃっていましたけれども、条約については、各国、損得がいろいろあって、その中でいかにトータルで自国にとっていいものを取れるかという交渉だと思うんですね。ただ、世界がグローバル化によってつながってきたこの中で、今回、質問の中にもありましたけれども、コロナの影響が非常にあらわになったと思い……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いします。 まず一点目ですけれども、邦人拘束についてお聞きしたいと思います。 報道でもなされていますように、北角裕樹さんというジャーナリストの方が拘束をされたと報道がありました。拘束された理由は、あちら側の言い分によると、うそを流したということだそうですけれども、何がうそで何が本当かというのは当事者によって変わりますので、一概にそうであるということにはなりませんけれども、どちらにせよ、これは非常にゆゆしき事態だと私は思います。 その同じ報道の中で、日本大使館から面会を求めたけれども、この話を聞いた時点ではまだ実現していないということでし……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 日印ACSAについて質問をさせていただきます。 この協定は、締結国の軍隊間における物品役務の相互提供に関する決済手続等の枠組みや基本的条件を定める国際約束を指すとあります。同盟国などの部隊が共に活動している場合などに、現地において必要な物品役務を相互に融通することができれば、部隊運用の弾力性、柔軟性を向上させることが可能となるということだと思います。 まずは、なぜこのタイミングで日印ACSAを締結させるのか、また、準同盟国のインドと協定を結ぶ意義と必要性を説明いただきたいと思います。また、本協定が締結されていない場合、行……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 最初に、日本国とジョージア間の協定についてお伺いいたします。 豊富な天然資源と十三億人の人口を背景に、大きなポテンシャルを有するアフリカ諸国との間では、投資協定の締結により投資の自由化及び保護を図る意義は大きいと考えますけれども、我が国とアフリカ諸国との間の投資協定は、発効済みが四本、署名済みで発効前のものが一本の五本にとどまっています。一方で、中国は、アフリカ諸国との間で発効済みが十九本、署名済み十五本の計三十四本を有しており、韓国も、発効済み十六本、署名済み三本の計十九本の投資協定を有していることからも、日本の遅れが目……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。本日もよろしくお願いいたします。
まず最初に、中国報道官による福島第一原発処理水の風刺画についての質問です。
この件については、小熊先輩が委員会で取り上げていただきまして、そのときに茂木大臣からも中国に厳重に抗議をするということを答弁をいただきまして、実際、ニュースにもなっていましたけれども、抗議を行っていただきました。
これからもこういった類いの批判には断固とした態度をお願いしたいと思っていますけれども、中国からその後何かそれに対する反応はございましたか。
【次の発言】 ありがとうございます。
私は、ツイッターがまだ削除されていないということで……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 まず最初に、原子力平和利用の質問をさせていただきます。 日英間では、現行の原子力協定に基づき、我が国の原子力発電所から生じた使用済燃料のイギリスの事業者への再処理委託、東京電力福島第一原発の廃炉作業での協力等が行われてきました。 福島第一原発の廃炉を早期に実現するためには、国内の努力に加えて、英国など我が国が原子力協定を締結している国々からの国際協力が大いに期待されていますけれども、原子力の平和的利用推進のための協力を目的とする原子力協定の中で、どのような協力が可能とお考えなのかということを、まず一点。 続いて、既に廃……
○浦野委員 日本維新の会、浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 私からも、コロナの入院患者の、療養患者の皆さんとかの投票の在り方についての質疑をさせていただく予定なんですけれども、先ほどの理事会でも、今日の東京新聞とかにも載っていましたけれども、各党各会派で、この件に関しては、認識は、まあ共産党さんはちょっと違いましたけれども、我々はほぼ一緒だというふうな感じですので、是非検討をしていただきたいと思っています。 我が党も、四月七日の馬場幹事長の記者会見等でも、この法案、我が党で準備するということを言っていただいていましたし、四月十六日の参議院の本会議では、梅村ドクター、参議員から、大臣……
○浦野議員 特例郵便等投票に関し、正当な理由なく選挙人の投票に干渉した場合や、氏名を詐称し、その他詐偽の方法をもって投票した場合には、それぞれ、公職選挙法上の投票干渉罪や詐偽投票罪の適用があることとされています。 具体的には、投票干渉罪については一年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に、詐偽投票罪については二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処せられることになります。 このような行為が行われた場合にどのように摘発するのかという点については、例えば、虚偽の外出自粛要請等に関わる書面を提示するような場面においては、原本との違いを選管の職員が発見したとき、選挙人名簿の対照に際して、本人の知らない……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。 まず、コロナ対策についてお伺いをさせていただきます。 報道等でもありますし、国会でもいろいろな質疑の中で同じようなことが言われていますけれども、時短要請に応じた飲食店に対する協力金、一日最大六万円のやつですけれども、これについて様々な声があるということは、政府の皆さんも御承知をいただいていると思います。 中には、もらい過ぎだと、私たち、こんなにたくさんもらっても仕方がないということで、あるピザ屋さんなんかは、ピザを無償で作ってそれを提供したり、あとランチを病院に無償提供したりする。一日六万円というのは余りにも業態的に大……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 本日は、お時間のない中、四名の方に参考人として来ていただき、ありがとうございます。 早速ですけれども、質問に入りたいと思います。 まず、松井さんにお伺いしたいと思うんですけれども、今日の資料の中にも省庁再編の話が出てくる部分がありました。今国会ではないですけれども、こども家庭庁の議論が若干スタートしております。幼保一元化とうたって三元化になって失敗をした事例があるわけですけれども、またもや、こども家庭庁について同じ轍を踏まないかという心配を私はしております。 たてつけ上、松井さんから見て、果たして政府が目指すこどもまん……
○浦野委員 よろしくお願いいたします。日本維新の会の浦野靖人です。 沢田君は大阪の人じゃないんですけれども、笑いを取って帰っていきました。私は真面目にやりたいと思います。 まず一点目ですけれども、社会保障と税の一体改革、これはもう大分言われてたちますけれども、そのときに、三党合意でお約束をされた一兆円という数字があります。これは、増税によって確保された財源で、社会福祉等に使っていく、その財源を、一兆円をそれに向けていくんだということでお約束されて、消費増税をしたわけですけれども。 これはもう長い間、そのうちの七千億は手当てはされてきましたが、残りの三千億、なかなか手当てができていないとい……
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。 続きまして、残り時間が僅かになりましたので、質問したかったんですけれども、一問目、最初に、コロナ対策で保育士への優先接種があります。二月七日に、国の方から、総理の指示で全国に通知をしました。保育士だけじゃなくて、ほかの福祉施設とかの職員の皆さんに対しての通知だったわけですけれども。オミクロンの拡大で保育所がかなり休園になったというニュースがかなり出ました。それを受けてのことだったと思うんですけれども。 私は、もう以前からずっと、エッセンシャルワーカーを支えるエッセンシャルワーカー、保育園、保育士というのはそういう仕事なので、ワクチンの優先接種をしっかり……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 選挙制度や選挙運動に入る前に、議員定数について一言述べたいと思います。 厳しい財政状況の下、国民に負担を強いるのであれば、まずは、国民の血税から報酬が支払われている我々議員の身を切る改革を断行することは必須です。 国会議員の定数削減については、二〇一二年の党首討論において、自民党と当時の民主党の両党で合意された、二〇一三年の通常国会までの衆議院定数の大幅削減すら、いまだに実現していません。国会や選挙での国民への約束を守ることは当然のことです。人口減少により、数多くの自治体で定員割れが起こっている地方議会も含めた議員定数の削減は当然の措置であると考……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
本日は、皆さん、お時間のない中、参考人として出席いただいて、ありがとうございます。
まず一点目ですけれども、大曲参考人は、明確に賛成というお話、先ほどもありました。ほかの参考人の三名のお方に関しては、明確に賛成、反対というお話、お話の中ではありませんでしたので、もちろん、消極的賛成とか積極的な賛成とかいろいろあるとは思うんですけれども、今回の法案について、どういうお立場を取られるのか、それを少しお聞かせいただけたらと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。
我々も、国会の議論を通じて賛成、反対を決めるわけですけ……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 会派を代表して、自由民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党による修正案に賛成、他の提出法案には反対の立場から討論します。 第一に、この修正案は、性の多様性に関する国民の理解が必ずしも十分でない現状について第一条に明記をし、この法案目的が理解増進であることを明確化したことは大きな意義があります。 第二に、法律の定義語につき、政治的な意味合いを持ち、対立軸になってしまっていた性同一性、性自認の文言を、国際的にも幅広く受け入れられている共通語のジェンダーアイデンティティーにすることで、多くの方々から理解、賛同を得られるものとなっております。 第三と……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。 本日は、三つほど質問をさせていただきたいと思っています。一つは待機児童解消について、もう一つはこども誰でも通園制度について、最後に保育士の人材確保についてということで、質問をしていきたいと思っています。 まず最初なんですけれども、待機児童解消について。 私、こう見えて一九七三年生まれ、見た目はもっといっているんじゃないかとよく言われるんですけれども、第二次ベビーブーマーですね、昭和四十八年ということで。その当時から保育業界は、待機児童解消という政策目標、お題目を掲げて、それに取り組んできました。まずは、その現状について、……
○浦野委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会の浦野でございます。よろしくお願いいたします。 今般の裏金問題は、与党である自民党の議員が意図的かつ組織的に裏金づくりにいそしんでいた点で、国民の政治不信を招く極めて悪質なものであり、到底看過できません。発覚後の動きに関しても、総裁の一連の対応には事実をつまびらかにする姿勢が見られないと言わざるを得ません。 自民党は、政治資金規正法改正の方向性として、代表者の責任強化、外部監査の強化、デジタル化による透明性の向上を掲げています。なぜこの三点のみなのでしょうか。政治改革大綱という平成元年の大綱こそ、自民党案の基礎とまずすべきではないですか。皆さ……
○浦野分科員 それでは、よろしくお願いをいたします。 この間、予算委員会でも田村大臣にいろいろと御答弁をいただきました。 私は、保育というのが福祉なのか、それともサービス業なのかという、本当に、国の見解として、厚生労働省では、保育は福祉ですというふうにはお答えをいただくんですけれども、実際は、やっていることといえば、サービス業というか、福祉から少しずつ離れていっているというような状況にあるんじゃないかと私は思っております。 競争すること自体は、私も前回も申し上げましたけれども、悪いことではないと思っています。保育の世界でも、実際にもう今、既に競争はしております。保護者の皆さんが、自分の子……
○浦野分科員 朝からずっと御苦労さまでございます。 私からは、きょう、総務省が進めるICTについていろいろと質問をさせていただく予定にしております。 先ほどの委員の質問にありました婚活、実は私、去年、JCを卒業してしまったので、もう現役ではないんですけれども、ことし、私の地元の、出身の青年会議所も、婚活をJCの事業として初めてやるというので、ちょうど、ああ、やはり日本全国でそういう取り組みが大分広がっているねんなというふうに思ってさっき聞いていたんです。 先ほどの質問の内容は、過疎をどうやって食いとめていくかということで、そういう婚活というのも、何しか結婚して子供が生まれないと、人口がふ……
○浦野分科員 おはようございます。 きょうは何時までやるんですか。十時ぐらいまでやるんですか。(発言する者あり)八時。長時間ですけれども、きょうは、私は早い時間で終わってしまいますけれども、よろしくお願いします。 この分科会のやり方も、私はちょっと、余りにも、一日ずっとなので、長過ぎて、僕はこのやり方が本当にいいのかどうかというのは前から思っています。二日に分けるなりなんなりした方が本当はもっと充実した審議ができるんじゃないかなというふうにも思っていますけれども、それはここで私が言ってもせんのないことですので、議運とかそういうところで考えるんだろうと思います。 それでは、質問の方に移って……
○浦野分科員 お疲れさまです。日本維新の会の浦野靖人です。 本日は御苦労さまです。きょう、この質問のタイムテーブルを見ていますと、最終的な我々の時間が確定したのが土曜日の朝の二時四十何分という数字がありまして、たしか先週末はプレミアムフライデーだったはずですけれども、そういうことを思うと、やはり月曜日のこういう委員会になってしまうと、皆さん金曜日に徹夜して、一生懸命タイムスケジュール調整して、深夜まで、夜中までかかってそうやってお仕事をしていただいている。本当に、働き方改革ということを言いながら、なかなかそれを実践できていないというのは非常に残念なことではあるんです。 やはり、これを何とか……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。
本日は、お忙しい中、ありがとうございます。
早速、お話をお伺いしたいと思います。
逢見公述人の方からは教育に関するお話もありましたけれども、我々日本維新の会、今は我々だけではなくて多くの政党が、教育無償化についていろいろな前向きな発言を行っております。それについて、公述人の皆様、立場立場は皆さん違うと思いますけれども、そういった教育無償化についてどういった評価をされていて、賛成、反対含めて、皆さんのお立場から、教育無償化についての、一言、考えを教えていただけたらと思います。
【次の発言】 中空公述人もおっしゃっておりましたけれども、やはり機会の均……
○浦野分科員 よろしくお願いいたします。日本維新の会の浦野靖人です。 きょうは、三点お伺いをしていきたいと思います。水素ステーションの普及について、それと万博について、最後、経済から見た子育て政策について、ちょっとお伺いをさせていただきたいと思います。 まず最初の、水素ステーションについてなんですけれども、これは、都道府県でもいろいろな取り組みをしていただいてやっています。 私の地元、大阪の南部ですけれども、私の地域は交通網が非常に発達をしておりまして、関西を通っている高速道路の入り口がほとんどあるという選挙区です。阪神高速はもちろん、近畿道、阪和道、西名阪、もうすぐ阪神高速大和川線がで……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
きのう、参考人質疑が行われました。その中でいろいろな議論が行われたわけですけれども、まず最初にお聞きしたいのは、この二年間、前回のTPPの議論から二年たったわけですけれども、その間、日本の国内の農業、どういうふうになったかというのを、最近の動向をお聞かせいただけたらと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
私の周りでも、国内で農業に従事する高齢者の方々がどんどんふえて、その方々が引退をされたときに放棄されている農地がふえていくという現状も確かにまだあります。しかしながら、今、我々の世代、若い世代が、実は、これはチ……
○浦野分科員 日本維新の会の浦野靖人です。本日は、よろしくお願いをいたします。 私、きょうは、ほとんど恐らく、答弁をいただくのは政府参考人の皆さんになっていると思いますので、もし、休憩がてら席を外していただいても別に結構ですので、よろしくお願いをいたします。 きょうは、私の住んでいる地域にかかわる道路の質問をさせていただきますけれども、一つ目は、これは大臣の方にも、地元の首長始め代表の方々にお会いをいただいて、直接要望もさせていただいていると思いますけれども、大阪南部高速道路網の整備について。 私の住んでいる地域は大阪の南部の方になるんですけれども、大和川より南の方で。大阪というのは、ど……
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。 本日は、大変お忙しい中、公述人として来ていただきまして、ありがとうございます。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 一点目。先ほど米中間のいろいろなお話をしていただきました三浦参考人に、一つ聞きたいと思います。 我々、今、中国の状況について、ついこの間も、中国国内の、中国の負債が九千七百兆円に達している、非常に大きな額になっているということで、経済がもうそろそろやばいんじゃないかという記事は見ました。私は、チャイナリスクというものは本当にしっかりと考えるべきだというふうに思っています。 先ほどのお話の中で、中国に対する先進国の見方の修正……
○浦野分科員 おはようございます。日本維新の会の浦野靖人です。本日は、よろしくお願いいたします。 きょうも夜遅くまでずっとということで、予算委員会の理事会でも、これは野党筆頭の逢坂さんからも、この分科会のあり方についてはちょっと議論の余地があるんじゃないかと。朝から晩までほぼ十二時間、ずっと大臣も張りつけでやらないといけない、このやり方はちょっと私もどうかと思います。 ただ、予算審議で、やはり政府としてはいついつまでに予算を上げたい、そういう思惑もあるでしょうから、これを、じゃ、例えば二日に分けるとなると、その分必ず日程がずれてしまうので、これはよしあしがもしかしたらあるのかもしれへんなと……
○浦野分科員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。
午前中から御苦労さまでございます。あと少しですので、頑張っていただけたらと思います。
きょうは、まず最初、一問目は新型コロナウイルスの対応について、今現在、自衛隊が果たしている役割というものをまずお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
もちろん、今回の新型コロナウイルス対応について、自衛隊もかなりの人員、時間も割いてやっていただいていると。テレビのニュースなどにも災害派遣のテントなどが映ったりとかしていますので、自衛隊の皆さんが御協力いただいているということはわかっているんですけれども。……
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