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浦野靖人 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
408位

48期TOP50
43位
48期(非役職)TOP25
24位

浦野靖人衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

46期
(2012/12/16〜)
発言数
3回
74位
発言文字数
9439文字
68位

47期
(2014/12/14〜)
発言数
4回
65位
発言文字数
7795文字
87位

48期
(2017/10/22〜)
発言数
13回
22位
発言文字数
22899文字
43位
TOP50

49期
(2021/10/31〜)
発言数
2回
93位
発言文字数
8854文字
65位


衆議院在籍時通算
発言数
22回
392位
発言文字数
48987文字
408位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

46期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
9439文字
52位

47期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
7795文字
65位

48期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
13回
22899文字
24位
TOP25

49期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8854文字
46位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
22回
48987文字
258位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

46期(2012/12/16〜)

第183回国会 衆議院本会議 第35号(2013/06/24、46期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  日本維新の会を代表して、いわゆる〇増五減法案について、憲法第五十九条第二項に基づき、本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議につきまして、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  賛成の立場からとは申しますものの、衆議院議員の定数削減や選挙制度の抜本改革などが、参議院選挙後、速やかに実現されることを条件としての賛成です。  以下、その理由を申し述べます。  この法案は、昨年十一月に成立した、衆議院の一票の格差を緊急に是正するため小選挙区を〇増五減する、いわゆる緊急是正法に基づき、衆議院議員選挙区画定審議会が行った衆議院小選挙区選出議員の選挙……

第186回国会 衆議院本会議 第10号(2014/03/25、46期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  日本維新の会を代表し、ただいま議題となりました健康・医療戦略推進法案、独立行政法人日本医療研究開発機構法案について質問をいたします。(拍手)  一昨年、京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞に関してノーベル生理学・医学賞を受賞いたしました。この偉大な研究成果は、我が国発の革新的な技術として、今後の臨床研究等を通じ、病気で苦しむ患者の新たな治療法や新薬の開発につながることが大いに期待されています。  安倍総理は、ことしの一月二十四日の施政方針演説で、日本版NIHを創設します、医療分野の研究開発の司令塔です、難病など不治の病に対し、官民一体で基礎研究から実……

第186回国会 衆議院本会議 第21号(2014/04/25、46期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  日本維新の会を代表して、ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案に賛成し、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案に賛成する立場から討論を行います。(拍手)  この地方自治法改正案の内容は、区の役割の拡充や指定都市都道府県調整会議の設置を行う指定都市制度の見直し、特例市制度を廃止し、中核市の要件を人口二十万以上の市に変更するという中核市制度と特例市制度との統合、普通地方公共団体が相互に連携するに当たっての基本的な方針及び役割分担を定める連携協約制度の創設、その他、事務の代替執行制度の創設……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 衆議院本会議 第15号(2015/04/14、47期、維新の党)

○浦野靖人君 私は、維新の党を代表して、独立行政法人に係る改革を推進するための厚生労働省関係法律の整備等に関する法律案に反対する立場から討論を行います。(拍手)  政府は、本法案の提案の理由を、厚生労働省所管の独立行政法人について、組織や業務の見直しを進めるための基本的な方針によって、法人の統合や役員数の変更等の所要の措置を講ずるためとしています。  しかしながら、その内容は、単なる看板のかけかえや改革のポーズと批判されかねない点が含まれています。  まず、労働者健康福祉機構と労働安全衛生総合研究所の統合についてです。  統合の目的は、二つの法人の機能を有機的に統合し、予防、治療、職場復帰支援……

第190回国会 衆議院本会議 第14号(2016/03/08、47期、おおさか維新の会)

○浦野靖人君 おおさか維新の会の浦野靖人です。  我が党を代表して、雇用保険法等の一部を改正する法律案につき質問をさせていただきます。(拍手)  今回の法案では、育児休業と介護休業、男女雇用機会均等、高齢者雇用、雇用保険料といった多くの論点が法律案に盛り込まれています。  本日は、国際女性デーでもあります。女性、そして高齢者が、性別や年齢によって不合理な扱いを受けることなく、自分たちの希望する働き方ができるようにするべきであると考えております。これは、少子高齢化と人口減少という現実に対応するためだけではなく、誰もが就労の機会を平等に与えられる公正な社会の実現のためにも必要なことであります。また……

第190回国会 衆議院本会議 第27号(2016/04/22、47期、おおさか維新の会)

○浦野靖人君 おおさか維新の会の浦野靖人です。(拍手)  まず最初に、熊本を中心とした地震でお亡くなりになられた方々と御遺族の方々に哀悼の意を表すとともに、今なお被災地で避難生活を送られている皆様の日常生活を一日でも早く取り戻せるよう、我々のできることにしっかりと取り組んでまいることをお誓いいたします。  それでは、議題となりました衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律案の自公案及び民進案について、両党に質問をいたします。  ことしで、明治維新から数えて約百五十年、そして戦後七十一年目を迎えます。我が国の政治経済の仕組みについて、あらゆる分野で抜本的改革が求められて……

第193回国会 衆議院本会議 第9号(2017/03/09、47期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  我が党を代表して、ただいま議題となりました改正案につきまして質問いたします。(拍手)  我が国が直面する重要な課題として、少子高齢化と人口減少、潜在成長率の低下と財政危機、そして教育格差を通じた所得格差の固定化などが挙げられています。これらの問題の解決に最も有効な政策の一つが、教育の全課程にわたる無償化であると我が党は考えており、結党時よりその実現を訴え続けてまいりました。  幸いにして、今国会では、与野党ともに教育無償化に積極的な姿勢をお示しです。我が国の教育を無償化するため、各党が党派の対立を超えて合意し、教育無償化がどの政権においても続くよう……


48期(2017/10/22〜)

第196回国会 衆議院本会議 第4号(2018/01/30、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  我が党を代表し、平成二十九年度一般会計補正予算案に賛成の立場から討論いたします。(拍手)  今回の補正予算は、台風二十一号や九州北部豪雨などの災害復旧費が計上されているほか、生産性革命、人づくり革命、TPP関連予算、国民の安全確保に向けた自衛隊の運用体制の確保等の事項について措置を講ずるものと理解しています。  激甚災害にも指定された台風二十一号では、復旧復興が進むことを期待し、今回の補正予算については、これらを大義とし、賛成をするものであります。  消費増税分の使途変更を受け、二〇二〇年度のプライマリーバランス黒字化目標の達成は困難となり、達成年……

第196回国会 衆議院本会議 第22号(2018/04/27、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  我が党を代表して、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案について質問いたします。(拍手)  終身雇用、年功賃金といった日本型雇用慣行の構造改革を進めることで労働市場の流動性を高めることは、企業の競争力向上と経済成長につながると考えています。日本維新の会は、成果給への転換法案や解雇ルール明確化法案等を議員立法として提案してきたことから、政府の働き方改革は、構造改革を進めるものであり、一定の評価をしています。  正規雇用者は一度採用されたら基本的に解雇されない一方、全体の四割近くを占める非正規雇用者は、景気動向や会社都合により雇いどめさ……

第196回国会 衆議院本会議 第32号(2018/05/31、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、働き方改革関連法案に賛成の立場から討論を行います。(拍手)  日本維新の会は、成果給への転換法案や解雇ルール明確化法案などを議員立法として提出してきました。政府が進めようとしている働き方改革は、高度プロフェッショナル制度という新しい働き方を提案する内容となっており、日本維新の会としても、成果給への転換への道筋をつける重要なポイントであると考えていました。  かねてより、日本のホワイトカラーの生産性の低さが指摘されてきました。高度プロフェッショナル制度という、成果を純粋に評価する仕組みが一部の職場に導入されれば、制度適用外の職……

第196回国会 衆議院本会議 第39号(2018/06/19、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。(拍手)  初めに、大阪北部を震源とする地震でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。依然余震の続く中、政府として万全の体制を整え、対策を講じていただきますようお願いを申し上げて、討論に入ります。  私は、我が党を代表して、本日の議題となりました特定複合観光施設区域整備法案について、賛成の立場から討論いたします。  特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案は、一昨年の十二月に可決、成立し、それに基づいて統合型リゾート施設の設置に向けて議論を進めてまいりました。統合型リゾート施設に関しては、これ……

第196回国会 衆議院本会議 第43号(2018/07/18、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  討論に先立ち、このたびの西日本豪雨災害において亡くなられた皆様の御冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、全ての被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。  私は、党を代表して、議題となりました公職選挙法等の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。(拍手)  九年連続で人口が減少し、年間の出生率が九十四万人を割り込むなど、急激な人口減少、少子高齢化は進む一方であるにもかかわらず、今回提案されている法案の内容は、人口構造の変化に逆行するかのような参議院定数の六増案です。まさに時代錯誤と言わざるを得ない、お手盛り法案です。しかも、衆参両……

第196回国会 衆議院本会議 第45号(2018/07/20、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  まず最初に、さきの大阪北部地震、そして西日本豪雨の犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。  ただいま議題となりました内閣不信任案について、反対の立場から討論いたします。(拍手)  我が党を除く野党六会派が提出しましたこの内閣不信任案ですが、国会を混乱に陥れるために、わざわざ、毎度毎度、国会会期末に提出する手法には反対であると断じざるを得ません。  成立させるべき法律は、中身を深く議論し、必要であれば対案を提案するなど、国会の場で真剣に議論することこそ国会議員の責務であり、国民の利益に資するもの……

第198回国会 衆議院本会議 第4号(2019/02/05、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、平成三十年度一般会計補正予算並びに平成三十年度特別会計補正予算案に対し、賛成の立場から討論いたします。(拍手)  三点、指摘させていただきます。  一点目は、本来は本予算に入れるべき内容が入っていることです。  本予算後に生じた自然災害に対する復旧復興支援に対して補正予算がつくのであればわかります。しかし、防災・減災、そして国土強靱化の予算は、国民の生命と財産にかかわることであり、本予算としてしっかり議論をすべき内容です。防災・減災そのものに反対をするわけではありませんが、本予算に入れるべきです。中小企業に対する支援も恒常的……

第198回国会 衆議院本会議 第8号(2019/03/01、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、平成三十一年度予算案に対し、反対の立場から討論いたします。(拍手)  平成三十一年度予算案に反対する第一の理由は、本年十月に予定している消費税増税です。平成三十一年度予算は、消費税増税を当て込んで組まれています。到底賛成できる内容ではありません。  日本維新の会は、これまで何度も身を切る改革を主張してまいりました。国民の皆さんに増税をお願いする前にすることがある。それが身を切る改革です。政治家が率先して身を切る姿勢を見せる。国会が身を切る改革も行わずに、国民の皆さんに負担をお願いするのはもってのほかです。  さらには、今、世……

第198回国会 衆議院本会議 第11号(2019/03/12、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  日本は、少子高齢化が進んでおり、昨年の出生率は九十二万人まで下がり、安倍総理は新三本の矢として希望出生率を一・八にする目標を掲げながらも、それ以降も年々出生率が下がり、少子化には全く歯どめがかかっておりません。  労働力不足が現実化している現在、本来であれば少子化対策をもっと以前から積極的に進めていかなければならなかったにもかかわらず、必要な対策がとられることなく、その場しのぎとして外国人労働者の受入れを進めざるを得なかったことは大いに反省すべきで……

第198回国会 衆議院本会議 第16号(2019/04/09、48期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論いたします。(拍手)  冒頭に、まず、統一地方選挙前半戦、皆様お疲れさまでした。悲喜こもごもではあったと思いますが、自分たちの政策を有権者の皆様に御理解をしていただく選挙は後半戦もあります。ぶれることなく、しっかり戦ってまいりましょう。  私の地元大阪は、二重行政はないと言わしめるほど大阪府、大阪市が一枚岩となり、大阪の発展を牽引してきました。大阪府知事、大阪市長の人間関係で維持されているバーチャル大阪都構想を制度化する試みを進めてほしいという民意を真摯に……

第201回国会 衆議院本会議 第14号(2020/04/02、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。(拍手)  まず初めに、新型コロナウイルス感染症によってお亡くなりになった方々の御冥福をお祈りし、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。  息子が本会議場の様子を見て言いました。三密あかん言うてるのに、あんなぎゅうぎゅうでええんか。今テレビをごらんになっている皆様も同じように思っているのではないでしょうか。  我が党は議運で、密閉、密集、密接、いわゆる三密を避ける提案をし続けていますが、どの政党にも聞き入れていただけません。いつまで旧態然とした国会運営を続けているのでしょうか。一言苦言を申し上げておきます。  見えない敵が地球規模で猛威を振るう中、政府……

第203回国会 衆議院本会議 第5号(2020/11/12、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野靖人君 日本維新の会・無所属の会の浦野靖人です。  私は、会派を代表して、議題となりました包括的な経済上の連携に関する日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の協定の締結について承認を求めるの件について質問をいたします。(拍手)  まず、日米の通商分野における課題に触れます。  国際協調を重視するバイデン次期大統領は、トランプ政権による離脱を経てアメリカ抜きで発効したTPPへの復帰について再交渉すると表明されました。TPPを主導した日本にとって、歓迎すべきことです。  一方、昨年妥結した日米貿易協定の交渉第一段階で、日本は、自動車関税の撤廃などを手にできず、押し切られまし……

第204回国会 衆議院本会議 第26号(2021/05/11、48期、日本維新の会・無所属の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、党を代表し、議題となりました重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案について質問します。(拍手)  まず、一言申し上げます。  日本維新の会は、国民投票法改正案の原案に賛成し、立憲民主党提出の修正案には断固反対しました。この修正案は施行後三年をめどにCM規制や外国人寄附規制等についての検討を求めるものですが、禍根を残すと言わざるを得ません。立憲民主党に憲法本体の議論に入ることを拒む大義を与え、また、憲法改正に向けた国会の発議権が制限されるという誤解を招きかねないからです。  現に、立憲民主党の議員……


49期(2021/10/31〜)

第208回国会 衆議院本会議 第6号(2022/02/22、49期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。(拍手)  まず冒頭、立憲民主党及び共産党に苦言を申し上げます。  菅直人元総理らが、福島の多くの子供たちが甲状腺がんに苦しんでいるなどと事実に基づかない虚偽の情報を国際社会に拡散し、風評被害を繰り返している件について、また、立憲民主党議員による原英史国家戦略特区ワーキンググループ座長代理に対する誹謗中傷について、立憲民主党はいまだに関係者の処分や謝罪をしていません。  加えて、予算委員会の中央公聴会において、共産党の宮本徹議員は、予算委員会理事会が承認した原公述人の陳述内容について、私的な反論をとうとうと述べたなどと、公聴会をおとしめる発言を行いまし……

第211回国会 衆議院本会議 第14号(2023/03/30、49期、日本維新の会)

○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  会派を代表して質問いたします。(拍手)  政府は、脱炭素の目標として、二〇三〇年度の温室効果ガス排出について二〇一三年度から四六%削減すること、二〇五〇年までにカーボンニュートラルを目指すことを掲げ、二〇二一年十月に第六次エネルギー基本計画として、二〇三〇年の電源構成比率の目標を設定しています。そこでは脱炭素の電源構成比率は五七から六一%となっていますが、その実現性について、自ら、かなりチャレンジングな目標と明言しています。  一方、二〇二二年六月、岸田総理が出席されたG7ドイツ・エルマウ・サミットのコミットで、電力部門の脱炭素目標に関して、二〇三……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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