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岩永裕貴 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

岩永裕貴[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


46期委員会発言TOP100
93位
46期委員会発言(非役職)TOP100
75位

このページでは岩永裕貴衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岩永裕貴衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

46期(2012/12/16〜)

第183回国会 消費者問題に関する特別委員会 第6号(2013/05/21、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。当委員会での質問は初めてですので、本日は何とぞよろしくお願いを申し上げます。  先ほどから食品の表示について議論が深められているところでございます。多くの課題があって、細かいことを言えば本当に切りがない分野だなというような印象を受けているところでございますけれども、そうした中でも、多くの中小企業の皆さん方を中心に、企業の皆さん方が努力をしていただいていることも確かでございますし、また、そうした中でも、課題はあるが、消費者の安全、安心を確保しなければならないというような命題に従って、少し現場の目線というものを大事にしながら建設的な議論を深めさせてい……

第183回国会 消費者問題に関する特別委員会 第10号(2013/06/13、46期、日本維新の会)

○岩永委員 おはようございます。  本日、本法案について、先ほどからいろいろな質問等ございました。かぶる部分もございますけれども、改めて質問をさせていただきたいと思います。  本日は、大きな論点について幾つか質問させていただきたいんですが、まず最初に、この法案がどのような根拠に基づいて提出をされているのかということについて、少しその背景を整理させていただきたいと思います。  消費者庁さんからいただいた資料によると、二〇〇四年には百二十万件を超える消費生活相談があった、それで、二〇一一年度にも八十万件を超える相談があって、誰にも相談をしなかった方が三六・二%いらっしゃって、それの理由を見てみると……

第183回国会 総務委員会 第1号(2013/02/14、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まずもちまして、新藤大臣を初めといたします副大臣そして政務官の皆様方、このたびは御就任、まことにおめでとうございます。心からお祝いを申し上げる次第でございます。  私は、過去に約七年間、海外で生活をさせていただいた経験がございます。そうした経験の中で、さまざまな海外の若者の皆様方と日本の伝統や文化、歴史等についてさまざまな議論を交わさせていただいてまいりました。そうした中で、これは自分の勘違いだと思うんですけれども、自分自身が日本を背負っているような感覚にとらわれながら、何とかこの国の国家国民のために政治という……

第183回国会 総務委員会 第3号(2013/03/19、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永でございます。  当選をさせていただいてから三カ月余りがたとうとする中で、こうして総務委員会の中で二回目の質問をさせていただく機会を賜っておりますこと、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます。  本日の案件二件については、かなり論点も絞られる案件となります。そうした中で、また午前中そして午後からの皆様方の質疑と重複する部分はあろうかと思いますけれども、何とぞよろしくお願いをいたします。  まず最初に、きょう午前中の大臣のさまざまな質問に対する御答弁の中で、今までのやり方ではだめなんだ、地方のことは地方で決める、地方の独自性、そして自立性をしっかりと重んじて……

第183回国会 総務委員会 第8号(2013/05/23、46期、日本維新の会)

○岩永委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会の岩永裕貴でございます。  本日は、大臣の所信に対する質疑ということで、四十分間のお時間を頂戴いたしております。  大臣の所信を拝見いたしました。本当に幅広く、さまざまな分野に精力的に取り組んでいくんだという意気込みを感じさせていただいております。  その中で、特に、この所信の中で十二回にわたって触れられている言葉、ICTという言葉がございます。私も、このICTにつきましては、非常に大切な分野であるというふうにも考えておりますし、本当にこれからの国づくりを考えていくには最も重要な分野であるという認識をさせていただいております。  それで、国会……

第183回国会 総務委員会 第10号(2013/06/04、46期、日本維新の会)

○岩永委員 皆さん、おはようございます。  本日は、一般質疑ということで、前回、先々週にも触れさせていただきましたICTなどについて、もう少し深く質問をさせていただきたいと思います。  まず最初に、前回、冒頭にも申し上げましたフェイスブックの件について、もう少し総務省さんにも力を入れて国民に対して発信をしていただきたいというようなお願いをさせていただいたのが五月二十三日、前回でありました。  そこで、前回、フェイスブックの利用者というのは、恐らく何千万という単位で、今、日本国内でも利用されていると思いますが、それが百五人しか見ていないというところで、少し残念ですというようなことを申し上げまして……

第183回国会 予算委員会 第16号(2013/03/28、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。  本日は、まだ当選して間もない私にこのような場をお与えいただきましたこと、心よりお礼を申し上げます。また、総理初め大臣の皆様方がおそろいのもと、こうしていただく十五分間、この重みを十分にかみしめながら質問をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、古くは近江商人が栄えた町、滋賀県、近江の国からやってまいりました。三方よしの精神で皆様方御承知のとおりだと思います。世間よし、売り手よし、買い手よし、その精神を今見直そうじゃないかということで、さまざまなビジネスの分野でも幅広く皆様方に知っていただいている理念でございます……

第185回国会 国土交通委員会 第1号(2013/11/01、46期、日本維新の会)

○岩永委員 おはようございます。維新の岩永でございます。  本臨時国会から、国土交通委員として皆様方とともに、この委員会の中でお仲間に加えていただくこととなりました。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  先ほども少し出ておりましたけれども、この間の集中豪雨そして災害、非常に大きな爪跡を日本の国土に残し、特に十八号そして二十六号、二十七号と、これまで日本が経験したことのない集中豪雨、私も十八号の際には地元滋賀県で、ちょうど真夜中、家でそろそろ寝ようかなというころから非常に激しい雨が降り出しまして、バケツを返したようなというか、本当に恐ろしい経験をし、そして、河川がどうなっているのかなと真夜中も……

第185回国会 農林水産委員会 第3号(2013/11/06、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴と申します。  本委員会には、この臨時国会から新しく委員として配属をさせていただいております。どうぞ、今後もよろしくお願いを申し上げます。  まず、台風十八号、そして二十六号、二十七号、非常に大きな爪跡を日本国内さまざまなところに残した大変不幸な災害であったかというふうに考えております。  私の地元でも、この十八号によって多くの田畑が大変大きな被害をこうむりました。そうした中で、農林水産省さんには迅速な御対応をいただきまして、今地元の方でも復旧復興に向けて全力で取り組ませていただいております。この場をおかりいたしまして、一言お礼を申し上げさせていただきたいと思……

第185回国会 農林水産委員会 第5号(2013/11/13、46期、日本維新の会)

○岩永委員 こんにちは。維新の会の岩永裕貴でございます。よろしくお願いいたします。  ここからは、二十五分間お時間をいただいております。少し農業とは離れさせていただきまして、漁業と林業について少し議論をさせていただきたいと思います。  今国会で、我が党の共同代表でございます石原代表が、尖閣周辺での漁業をめぐる状況について総理に御質問をいたしました。その質問に対しまして、総理は、尖閣諸島について言えば、歴史的にも国際法上も我が国固有の領土である、現に我が国はこれを有効に支配しており、我が国のもとにあるとされながらも、尖閣諸島及び海域を安定的に維持管理するための具体的な方策については、さまざまな選……

第185回国会 農林水産委員会 第7号(2013/11/20、46期、日本維新の会)

○岩永委員 皆さん、こんにちは。日本維新の会の岩永裕貴でございます。  きょう午前中には、三名の参考人の皆様方から、すばらしいお話をお伺いさせていただきました。それぞれに、本当に現場というものを知り尽くした皆様方からのいろいろなアドバイスとか経験談がありました。  その中には、しっかりとしたリーダー、見識と哲学を持っている人がこの運用にはかかわっていかなければならない、またはマンパワーというところも大事だ、また、耕作者の新規参入というものを、地域はもっともっとこれからオープンに歓迎をしていかなければならないといったお話、または基本台帳の法定化などをお伺いした中で、三名の方々が特におっしゃってい……

第185回国会 農林水産委員会 第8号(2013/11/27、46期、日本維新の会)

○岩永委員 皆さん、こんにちは。日本維新の会の岩永裕貴でございます。  きょうは、中間管理事業に関する法律案、採決というところで、賛成の立場で質問の方をさせていただくんですけれども、やはりこれまでの議論、質疑を聞いておりまして、何点か私なりに心配な部分がありますので、そういったところを中心に、少し質問をさせていただきたいと思います。  まず第一点目は、やはりマンパワーの問題です。  先ほど玉木委員からもお話がございましたとおり、やはりこれを実施していくのは、それぞれの現場で大変多くの、恐らくこの場では思いつかないようなことなんかも、それぞれの地域の事情があったり、文化の違いがあったり、風土の違……

第186回国会 国土交通委員会 第5号(2014/03/26、46期、日本維新の会)

○岩永委員 皆さん、こんにちは。日本維新の会の岩永裕貴でございます。  本日、三十分間というお時間をいただいておりますので、順次御質問させていただきたいと思います。  先ほどから、穀田委員の方からも鉄道局さんの方に、三陸鉄道の復活に向けて、非常に強いというか、厳しい要望をされておりました。私は、きょうの質問、実は鉄道局さんへのお礼から始めようと思っておりましたので、この雰囲気は困ったなと思いながら今ここに立たせていただいているわけなんです。  何のお礼かと申し上げると、私の地元、信楽高原鉄道が、ようやく先週から試験運行を開始させていただくことができております。地元の皆さん、本当にこれまで、署名……

第186回国会 国土交通委員会 第11号(2014/04/15、46期、日本維新の会)

○岩永委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会の岩永裕貴でございます。  本日は、コンパクトシティーということで、質問をるるさせていただきます。  この法案の背景になっております、日本の社会が抱える、直面するさまざまな課題、これは皆さん共通の認識があろうかと思います。人口が減少している、高齢化が進んでいる、そして環境の問題も一方で抱えている。そうした中で、住居の集積または都市機能の再配置というものが喫緊の課題になっているというような中で提出された法案であります。  ただ、地域というものは、かなり多様な要素で成り立っていることも一方で事実で、きょうは、その多様な視点で、できるだけ生活の現場……

第186回国会 国土交通委員会 第14号(2014/04/23、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。  本日は、二十分という限られた時間の中で質問をさせていただきたいと思いますが、昨日、私も、当委員会が開催をしていただきました視察の方に参加をいたしてまいりました。道路局長を初め、多くの関係者の皆様方には深くお礼を申し上げます。  率直な感想といたしましては、首都高速を含め、やはり老朽化がこれほどまでに進んでいるのかというような印象を受けましたし、反面、それをこれからメンテ、維持していくその難しさということも、改めて現場に伺って痛感をした次第でございます。  それで、まず最初の質問に、その関連でお伺いをさせていただきますが、御承知のとおり、日本に……

第186回国会 農林水産委員会 第2号(2014/02/20、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。本国会も、皆さん、どうぞよろしくお願いをいたします。  まず、質問に入らせていただく前に、午前中からもるるございましたけれども、このたびの豪雪による全国の被害、お亡くなりになられた方々には本当に心からお見舞いを申し上げますし、また、いまだ被害の中で、苦難の中にいらっしゃる皆様方にはお見舞いを申し上げます。重ねてではございますけれども、大臣初め政府一体となってそのサポートにお取り組みをいただきますことを、まず冒頭にお願いをさせていただきます。よろしくお願いいたします。  通告をさせていただいた質問に入らせていただく前に、昨年来、TPPの問題について……

第186回国会 農林水産委員会 第5号(2014/04/01、46期、日本維新の会)

○岩永委員 維新の岩永でございます。  私も、味わい深い質問をきょうは目指して、頑張らせていただきたいなというふうに思います。  きょうは、質問させていただく前に、以前から私が取り上げさせていただいております「銀の匙」について、大臣の方からちょっとその御感想なんかも伺いながら、質問を始めさせていただこうかなと思っていたんです。  先ほど稲津委員の方からそのあたりについてはお触れをいただきましたので、私の方から改めてお伺いをするということはないんですけれども、この「銀の匙」、私も単行本を本当にたくさん買って、いろいろな人に読んでくださいよと広めさせていただいたり、この委員会の中でも質問をさせてい……

第186回国会 農林水産委員会 第7号(2014/04/08、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。  本日は、四名の参考人の皆様方に、非常に参考になる、そして興味深いお話をお伺いさせていただきましたこと、まずは冒頭、深くお礼を申し上げます。  もうこの順番になってくると、ほぼ論点が、私がお伺いさせていただきたいなと思っていたことが皆様方から質問をされているわけですけれども、ちょっと何点か、一歩、二歩踏み込んだ質問をさせていただきたいなというふうに思います。  まずは、一番最初に、いわゆる中山間地の農業をいかにして守っていくんだということなんですね。  これについても、多面的機能を守るとか、さまざまな形で条件不利について支援をしていくというよう……

第186回国会 農林水産委員会 第9号(2014/04/15、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。本日も、どうぞよろしくお願いをいたします。  きょうは、具体的な本法案の質問に入らせていただく前に、私は少し頭が混乱をしておりまして、そのあたりについてちょっとお伺いをしたいなというふうに思っております。  なぜ頭が混乱しているのかと申し上げますと、今、国土交通委員会で三十分間質問をしてまいりました。国土交通委員会では、いわゆるコンパクトシティーというのを議論して、きょう委員会で採決をされるというようなことなんです。  それで、両法案を、この委員会の質問と、国交省の上げているコンパクトシティーの法案の質問を、きのう、おとといとずっと考えている中で……

第186回国会 農林水産委員会 第11号(2014/04/17、46期、日本維新の会)

○岩永委員 皆さん、おはようございます。日本維新の会の岩永裕貴でございます。  先ほどの後藤委員の質問ではないですけれども、朝からおにぎりを二つしっかりいただいてまいりましたので、きょうも元気に質問に移らせていただきたいと思います。  私も、一度炭水化物ダイエットというのに取り組んだことがありまして、一週間ぐらいは大丈夫なんですけれども、やはり米を食べないと、医学的にどういう根拠があるのか全然わからないんですけれども、かなり頭がくらくらしてくるんですね。そして、これはあかんということで、また米を食べ始めると正常に戻ったということで、やはりお米って大事なんだなということを改めて感じた経験もござい……

第186回国会 農林水産委員会 第13号(2014/04/23、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。  本日は、このような機会をいただきましたこと、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます。  先ほどの玉木委員の御質問に対しまして、総理は、このたびの首脳会談、最終局面を迎えるのはなかなか難しいだろうというような御発言がございました。  TPPの日米間の合意に関する決意をお伺いしたんですけれども、日本の総体的な国益のために、このTPPを何としても推進し、今後の国際社会の中で日本は勝ち残っていくんだというような中で、TPPを推進されるということに関しては、私どもも大いに賛成をいたしておりますし、賛同をいたしております。  そうした中で、農業を……

第186回国会 農林水産委員会 第14号(2014/05/14、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴です。  本日も三十分のお時間をいただいております。どうぞよろしくお願いいたします。  きょうは、主には国家戦略特区について議論を深めさせていただくというか、農林水産省とのスタンスの整合というか、そのあたりについて整理をさせていただくための時間にさせていただきたいというふうに考えておりますが、その前に、競馬について少しお伺いをさせていただきたいと考えております。  先日、五月九日、御存じの方もたくさんいらっしゃるかと思うんですけれども、大阪高裁で二審の判決が出たということでした。これにつきましては、四十歳の方が二十八億七千万円の馬券を購入された、それで、その払……

第186回国会 農林水産委員会 第15号(2014/05/21、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。本日も、どうぞよろしくお願いをいたします。  午前中から、この法案につきましてさまざまな議論がなされてまいりました。  私の生まれた滋賀県にも、母なる湖、琵琶湖がございます。そして、私の選挙区には、タヌキで有名な信楽焼がございましたり、甲賀市というところで生まれましたので、御存じのとおり、甲賀忍者であったり、または、近江商人というような言葉、日本的にも非常に幅広く知られているブランドを抱えた地域でございます。そしてまた、そういった広く知られているブランドに対して、さまざまな農産品を使った地域の特産物というものが数え切れないほどたくさんあふれている……

第186回国会 農林水産委員会 第17号(2014/05/27、46期、日本維新の会)

○岩永委員 皆さん、おはようございます。維新の岩永でございます。  きょうも、二十分のお時間をいただいておりまして、朝から福山委員の方からも出ておりました人材育成というところについて、少し議論をさせていただきたいと思います。そして、以前にも取り上げさせていただきましたこの人材育成に関して、特に農業高校の現状とか、そのあたりについて議論をさせていただきたいと考えております。  きょうは、農業高校の所管であります文部科学省の櫻田文部科学副大臣にも御出席をいただきましたこと、冒頭お礼を申し上げます。ありがとうございます。  一番最初に、ぜひ副大臣の方に、これは通告していないんですが、感想だけで結構で……

第186回国会 農林水産委員会 第18号(2014/06/04、46期、日本維新の会)

○岩永委員 皆さん、おはようございます。維新の岩永でございます。  非常に暑い日が続いております。この冬は雪害というのもたくさんありましたけれども、地元でちょっと農家さんを回らせていただくと、高齢化も進んでいることもあって、この炎天下ではなかなか厳しいというようなお声もたくさんいただいております。この暑さが、さまざまな分野で、また農業分野にも影響してくることもあろうかと思いますので、農林水産省さんには、そのあたりの現場の状況というのもしっかりと見ていただきながら、また必要なことがあれば措置を講じていただきたいということをまず冒頭にお願いさせていただきます。  きょうは、本法案について質問を六問……

第186回国会 農林水産委員会 第20号(2014/06/18、46期、日本維新の会)

○岩永委員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。  恐らく、本国会最後の質問になろうかと思います。十分間の限られた時間ではございますが、この国会で私が特に力を入れて質問をさせていただいてまいりました三点について、改めて、確認の意味も含めて質問をさせていただきたいと思います。  先ほど、後藤田副大臣がこちらの委員会にもいらっしゃいまして、農業はこれからチャレンジをしていくこと、そして、いろいろなチャンスを生かしていくことこそが農政の発展には欠かせないというようなこともおっしゃっておりました。おっしゃるとおりだと思います。  そうした中で、私は、この国会では二回、三回ほど質問をさせていただきました……

第187回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号(2014/11/12、46期、維新の党)

○岩永委員 維新の党、岩永裕貴でございます。  本日は、午前中最後ということで、三十分の時間をいただいております。建設的な議論をさせていただきたいなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  総理が、さきの通常国会の施政方針演説で、日本を世界で最もイノベーションに適した国としてまいりますというような言葉を述べられました。  本委員会の名前にもイノベーションという名前が追加をされまして、CSTIを軸に、各省より一段高い立場から、総合的、基本的な科学技術政策の企画立案及び総合調整を行うというようなことが行われておりまして、政府のイノベーションそして科学技術に対する思いというものは非常に評価……

第187回国会 国土交通委員会 第5号(2014/10/31、46期、維新の党)

○岩永委員 皆さん、改めましておはようございます。維新の党、岩永裕貴でございます。  まず、質問の冒頭に当たりまして、広島市で起こりました土砂災害、お亡くなりになられました皆様方に心よりの御冥福をお祈り申し上げますとともに、今なお困難に立ち向かっていただいております被災者の皆様方にはお見舞いを申し上げます。  前回の委員会で、被災地を選挙区とされる河井委員が、かなり痛切な思いを持って質問に立たれておりました。二度とこうした災害によって国民の命が奪われるということはあってはならない、今回のこの災害をしっかりと教訓にして、日本は、土砂災害について、法律の見直しも含めて、国民の認識も含めて前へと進め……


各種会議発言一覧

46期(2012/12/16〜)

第183回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2013/04/15、46期、日本維新の会)

○岩永分科員 日本維新の会の岩永裕貴でございます。  谷垣大臣には、大変遅くなりましたけれども、大臣の大変大きな重責を担われて職責につかれましたこと、心よりお祝いを申し上げます。本当におめでとうございます。  本日は、オウム真理教のことについて少し大臣の方に質疑をさせていただきたいと考えております。  日本維新の会は、地方分権を中心に、できるだけ今の政治、行政の枠組みの中に民間の知恵を取り入れながら、より効率的な税の使い方というところを追求していこうじゃないかというような基本理念に立たせていただいている政党ではございますけれども、このオウム真理教の問題につきましては、私の地元の平松地区また柏木……

第186回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2014/02/26、46期、日本維新の会)

○岩永分科員 きょうは、長時間の分科会ということで、本当にお疲れさまでございます。維新の岩永でございます。  きょうは、維新の綱領というものの中に、真の弱者を見きわめてしっかりと施策を実行していこうというような一文があります。綱領は全て大事なんですけれども、私が最も気に入っている部分でございまして、少数であっても、困っていらっしゃる方がいればしっかりとそこに手当てをしていく政治というものを心がけていきたいなと考えております。それで、一点目は、障害をお持ちの方々について少しお伺いをさせていただきたいんです。  これは、大臣も恐らく、二〇二〇年に東京オリンピック・パラリンピックというようなことで、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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