このページでは佐藤正夫衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。佐藤正夫衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 予算委員会等で、私は、まず、エレベーターの発注予定価格、そして、一者応札がなぜこんなに多いのか等々について、大臣にもお尋ねをさせていただきました。これは国交省だけの問題ではなくて、文部科学省についてもそうなんですが。 私は、せんだって、名古屋、福井、神奈川、それから九州は全域、全てエレベーターを見に行ってまいりました。きょうは写真を持ってきませんでしたが、全て写真も撮って、この目で確認をしてまいりました。なぜかと申しますと、予算委員会でも申し上げましたように、国交省も、この一者応札について問題意識を……
○佐藤(正)委員 おはようございます。みんなの党の佐藤正夫でございます。(発言する者あり) 誠意ある答弁、そしてまた的確なる答弁を求めて、質問に入りたいと思いますが、今、声がかかりましたように、またエレベーターをさせていただきたい。 今回で、予算委員会を初め、この国交委員会では二度目、通算三度目になろうかと思います。 これまでの議論の中で、エレベーターについて、予定価格、それから落札価格、一者応札、一〇〇%応札などなど、いろいろ御指摘をしてまいりました。私本人も、現地を見させていただいたり、それから、国交省の皆さんからエレベーターの仕様書の図面も全部いただきました。図面もチェックをさせて……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 古屋大臣、お疲れさまでございます。昨日からずっと聞いていますと、かなり丁寧な答弁をしていただいております。本当に感謝を申し上げたいと思います。また、私の質問にも同じように丁寧にお願いをしたいと思います。 まず、災害から命を守る、大臣もよく言われますが、私も同感なんですが、逃げることがやはり重要である、私も同じ認識です。 そこで、今回の法案の中で、避難指示をする上において、市町村長が指示をするわけですが、その指示の仕方、情報をどのようにしっかりと伝えることができるのか、この辺、今回の法改正においてどういうふうになっているのか、お願いをしたいと思……
○佐藤(正)委員 おはようございます。 本日はありがとうございます。各参考人の皆様方から今御説明をいただきまして、また意見をお聞きさせていただきまして、本当に、想定外の災害が起きることはもう間違いない、しかしその想定外をなくさなきゃならないということだろうと思います。 まず最初に、河田先生におかれましては、わかりやすい資料をつくっていただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。 その中で、最後の方で河田先生が、今回の法案についても御尽力されたとは思いますが、まだまだ不十分であるという点を言われたんですけれども、もう少し詳しく御説明していただきたいなと思いますので、よろしくお願いしま……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 昨日の予算委員会でも御質問させていただきまして、ありがとうございました。早速、質問に入らせていただきたいと思います。 今回の予算委員会を見ていましても、聞いていましても、基本的に、一万円札に、国の一万円札、地方の一万円札、こんなことがあるのかというのが大きな論点だったと思うんですね。国は、先ほどの約五千万の利息を、今回はこの中で審議をする。しかし、その一万円札というのは実は同じ一万円札で、誰が払うのかといったら、国民なんですよね。 ここの論点から考えてくると、この五千万の利息についても、実は、地方は何も納得していないけれども、やってお……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 早速質問に入らせていただきたいと思いますが、まず総務大臣に、地方交付税の今の問題点についてお伺いをしたいと思います。通告していなかったですか。今までの議論の中で、地方交付税はいろいろ議論がありました。その中で総務大臣が思っている問題点についてお尋ねしたいんですが、それは無理ですか。 では、例えば、こうしましょう。前回私が本会議の中で質問させていただきましたが、東国原委員もたしか質問されたと思いますけれども、いわゆる地方交付税は既にもう破綻をしていますよというような質問をさせていただきまして、今の地方交付税の仕組みでは将来にわたって不安定財源がた……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 今の議論を聞いていますと、やはり何かを変えないといけないときがまさに来たんだということだと思います。そういう意味では、自民党も道州制、みんなの党も道州制、維新さんもそうですが、一つの目的に向かって一緒に頑張っていきたい、このように思います。 それでは、皆さんに今資料を配付させていただいておりますが、資料にも基づきながら質問をさせていただきたいと思います。 せんだっての総務委員会でも私は話をさせていただきましたが、地方税のいわゆる徴収業務に向かって、各団体も一生懸命頑張っております。そこで、私のふるさとであります福岡県がどういう取り組み……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 中田委員の質問に「いいね」が大分入ったのかなと思っています。 早速質問に入らせていただきますが、先ほど新藤大臣が言われた、電波利用料、総括原価方式、何のために使って、それで財源がこれだけ要るんだ、それが電波利用料になっていく、まさにそのとおりだと私は思います。そういうことを考えたときに、オークションとはまた別の次元で、今の中ではそういう状況であるので、それを基軸にして質問をさせていただきたいと思うんですね。 そうしますと、先ほどの質問の中でもあったように、地デジ化が四十数%。今後、あとどれだけ地デジ化のお金が要るのかなという資料を出さ……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 質問に入らせていただきたいと思います。 きょうは、NHKの方々にわざわざお見えになっていただきまして質問をさせていただきますことを心から感謝申し上げたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、前回、NHKの集中審議のときに質問させていただきましたが、不完全燃焼でありましたので、再度御質問をさせていただきたい、このように思います。どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 大きく言うと、受信料の一〇%還元。前回も質問をさせていただきました。なぜ一〇%還元になったのかから始まり、そして経営努力、経営内容についても質問をさせて……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。
質問させていただきますが、今の東国原さんの質問と、私、何点かかぶっておりまして、よくかぶるので困るな、今度は順番を変えてもらおうかなと思っていますけれども。
まず、今回の五十五歳を超える昇給抑制の見直しということでありますが、もともと平成二十四年八月八日の人事院勧告でこれが出されて、前政権の野田政権のときと今回の安倍政権のとき、いわゆる方針が変わったわけでありますけれども、この方針が変わった経緯、そして理由がわかればお答え願いたいと思います。
【次の発言】 要は前倒しをしたということでありますから、賛成であります。やっていただきたいと思います。……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 きょうは、NHKの会長初め経営委員長においでいただきまして、ありがとうございます。早速ですが、質問に入らせていただきたいと思います。 これまで、NHKの集中審議、さらには前回の総務委員会においても、NHKについていろいろお尋ねをしてまいりました。そのお尋ねと、また重複する点もあろうと思いますが、よろしくお願いをしたいと思います。 前回の総務委員会で、どうして受信料を一〇%還元するようになったんですか、こういうお尋ねを何度もさせていただきました。その原因は、思い出したくないでしょうが、まさにNHKの不祥事等があったのではないでしょうか、こういう……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 大変勉強させていただきまして、ありがとうございました。まさに、身近にできることは身近な基礎自治体に落としていく、そこに任せるというのが本当によくわかりました。ありがとうございました。 それを踏まえながら、ちょっと質問させていただきますけれども、これまでの質問の中でも、重複をしてくることもあろうと思います。 一次から四次まで、これまでの経緯もいろいろあったと思います。第三次見直しが菅内閣、野田内閣で行われました。そして、平成二十三年七月七日の第十二回地域主権戦略会議での方針をもとに、各府省に対して実施した調査とかワーキンググループの検討、そうい……
○佐藤(正)委員 今回、みんなの党から当選をしてまいりました佐藤正夫です。 早速質問に入りたいと思いますが、午前中、民主党の玉木議員の方から独立行政法人情報通信研究機構の件について質問されましたので、重複するところはなるべく避けたいと思っております。 それで、午前中からずっと聞いていますと、ある意味では、納税者、国民から見ると、ある日突然五百億円がぱっと湧いてきて、それに大きな枠をとりたいために予算がついた、このような議論がなされていました。 そこで、総務大臣にお尋ねをします。 この五百億円、どういう経緯で、そして今回の研究についても、きょう、今お手元に全部資料を配付しております、午前……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 まず最初に、安倍総理にお伺いをしたいと思います。 これまでの議論の中にもありましたが、第一次安倍内閣において積み残しといえば、恐らく年金記録問題だと思います。 平成十九年六月十四日の厚生労働委員会においても、総理は、年金をずっとこつこつ払っていただいた方が絶対に払い損になったりするようなことのないように、払ってきたのにもらえないということは絶対に起こさない、理不尽なことは絶対にしないということをお約束申し上げたい、そのためには、最後の一人に至るまで徹底的にチェックをし、そして全てお支払いをするということをお約束をしたいと思います、このような発……
○佐藤(正)委員 どうもお疲れさまでございます。みんなの党の佐藤正夫です。 実は私は、九州出身なんですけれども、あの震災のときに、私の子供たちと街角に立って、募金活動をやったんですね。震災後二日目だったと思いますけれども、午前十一時から夕方の六時まで。そうしますと、九州ですけれども、そのわずかな時間で何と百万円を超える義援金が集まりました。ところが、それから義援金活動をやっていると、だんだん義援金が少なくなってくるんです。なぜかというと、義援金がどこに行ったかわからないと。 実は、きょう、市長初め皆様方のお話を聞いていますと、国も全く同じような気がしてなりません。 先ほど来、復興再生総局……
○佐藤(正)委員 私は、提案者を代表して、ただいま議題となりました日本維新の会及びみんなの党の共同提案に係る平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算に対する修正案について、提案の趣旨及び概要を説明いたします。 まず、趣旨についてであります。 政府提出の平成二十五年度予算は、本年一月の緊急経済対策に基づく大型補正予算と一体的な、いわゆる十五カ月予算として編成されており、安倍政権は経済再生に向けた機動的な財政政策を体現したものとして位置づけておりますが、不要不急の公共事業までもが計上されていることは明らかであり、また、公共事業を全国的に大盤振る舞……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 質問がほとんど重複をいたしておりまして、重複する部分については御容赦願いたいと思います。答弁についても重複する場合があろうかと思いますが、誠意ある答弁をよろしくお願いしたいと思います。 まず、これまでの議論を聞いていますと、今、古屋大臣が言われたように、知識、その知識も、住民もそうですけれども、当然、首長もそうなんですね。そのためには、議論がありましたように、それぞれの首長が判断をする上においての情報量が非常に大事であると思います。 その観点からすると、やはり、例えば津波なんかだと、気象庁が津波警報で、逃げなさいと出るんですけれども、土砂崩れ……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。
まず、質問に入る前に、この法案に対しては賛成という方向で御質問させていただきたい、このように思っております。
そこで、まず二階先生にお尋ねをしたいんですが、今もこの議論がいろいろありましたけれども、再度、この法案に対する二階先生の思いを、通告はしておりませんでしたけれども、聞きたいと思いますので、よろしくお願いします。
【次の発言】 この災害特の委員会でも私も何度か質問に立たせていただいたんですが、古屋大臣にもいろいろな観点から御質問させていただきました。きょうも質問が出ましたけれども、消防団の問題もさることながら、教育が大事であるということも……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。きょうはありがとうございます。
早速ですが、先ほど濱田先生の方から、いわゆる民間の施設、コンビナートにも公的資金を入れろというお話がありました。そこで、先生の本それから資料を見ますと、コンビナートについてはかなりお詳しいようでありますので、工法も含めて先ほど御質問がありましたけれども、例えば首都直下型地震を考えたときに、今あるコンビナート、ここに公的資金を入れるとすれば、どれぐらいの費用がかかるか想定されていますでしょうか。
【次の発言】 要は、民間に公的資金を入れるというのはなかなか難しいことだろうと思います、例えば原発施設もそうですから。
た……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 随分重複している部分が質問の中でありまして、少し割愛をさせていただく部分があろうかと思います。 通告で、国土強靱化法案に大規模災害等とあるが、この「等」は何なのかという御質問を最初にするつもりでありましたが、もう維新さんの方から今質問が出ましたので、重複しますので、これは割愛をさせていただきます。そしてまた、民主党案においてはその「等」がないということについても、先ほど御答弁がなされましたので割愛をさせていただきたい、このように存じます。 今、国交省の審議官は、強靱化の公共工事は今のままでも十分できるのではないかという維新さんの御質問に対して……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。
早速、質問に入らせていただきます。
まず最初に、資料を皆様のお手元に配付しております。この資料に基づいて質問をさせていただきたいと思います。
内閣官房の中に、先ほど来からいろいろ話が出ておりました国土強靱化推進室が設けられているわけですけれども、この設けられた経緯と、これまでどのように取り組んできたのか。また、概算要求も行っているとは聞いておりますが、どのような状況なのか、お答え願いたいと思います。
【次の発言】 安倍内閣になって、一月に設置をされて、五月にハード、ソフトの連携をやって、八月に四十五のプログラムから十五に絞って、そして……
○佐藤(正)委員 おはようございます。みんなの党の佐藤正夫でございます。 私は、みんなの党を代表し、防災・減災等に資する国土強靱化基本法案及び同修正案について、反対の立場から討論をいたします。 第一に、この国土強靱化法案も修正案も、かつての全国総合開発計画と同じように、中央集権型になっていると思われます。さらに、地域のことは地域で決める、この考え方が欠けていると思います。みんなの党の推進する地域主権型道州制では、大規模災害対策は政府の仕事だが、それ以外の災害や耐震化などは道州の財源と責任で対応するべきであると考えます。 第二に、財源が明確に示されておらず、災害対策に名をかりた公共事業ばら……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。少し風邪を引いていまして、声ががらがらで聞きづらいと思いますが、よろしくお願いをします。 実は、昨日、災害対策特別委員会で大島へ行かせていただきました。本当に、亡くなられた方には心から哀悼の意を表したいと思いますし、さらに、今、東国原さんが言われたように、現状を聞いてみますと、消防団の大活躍だった、今総務大臣も言われましたが、改めて、昨日お話を聞かせていただきまして、そう思ったところであります。 当日、豪雨で、誰も外に出られない、そして、夜中ですから真っ暗。そういう中でも果敢に消防団の方々が人命救助に出られて、土石流ですから、腰まで、また肩まで土……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 配偶者同行休業制度の議論は、ある程度、賛成という方向で皆さん、議論がなされたんだろうと私は思っております。 それともう一つ、実は私も地方議員をやっていました。約十八年前に、福岡県なんですけれども、バンコクに支所をつくりまして、そのときに赴任した例を思い出したんです。当時、やはり御夫婦で県庁職員さんだったんですけれども、どちらも本当に優秀な方でしたけれども、奥さんは退職しました。退職してバンコクに行かれたんですね。それにはかなり悩まれたわけですが、本当にこういう制度がその当時あればよかったな、私はこのように思っております。ですから、ぜひ前に進めて……
○佐藤(正)委員 おはようございます。みんなの党の佐藤正夫です。 早速質問に入りたいと思います。 これまでの議論の中で、NHK職員の給与等々、議論があったわけでありますが、これは、ことしの通常国会のときにも一般質疑の中で、維新の会の東国原さんが、NHKの会長の給与と内閣総理大臣の給与、比べてみたら会長の方が高い、これでいいのかというような御指摘もあったことであります。 そして、今、皆さんのお手元に資料をお配りさせていただいておりますが、この中で、職員給与の平均、職員人件費の平均、これは私の方が人件費を総人数で割った数字でありますから若干違うかもしれませんが、今お手元のとおりであります。 ……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 みんなの党、日本維新の会提出の国家公務員法改正案及び幹部国家公務員法案についてお尋ねをいたします。 本日は、提案者であります、みんなの党渡辺喜美代表がお見えでございますので、渡辺喜美代表にお尋ねをさせていただきたいと思います。 まず第一問、公務員制度改革を実現することの意義をどのようにお考えであるのか。 第一次安倍内閣の途中から福田内閣の内閣改造まで、公務員制度改革を担当する内閣府特命大臣をお務めになられました経験上、渡辺喜美代表からその思いを聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 時間がないので早速質問に入らせていただきますが、きょうの予算委員会でも維新の会の松野先生からもいろいろ議論がありましたけれども、まず一点、総理は、デフレはまだ脱却していない、しかしながら、今回、重要な決断をして消費税増税を決定した、このような議論が何度もありました。 そこで、まず国民の皆さんがどのように思っているのか。消費税を増税するに当たっては、もう国が破綻寸前だから増税もいたし方がない、このように思っている方もいらっしゃるんだろうと思います。 そこで、まずお尋ねをしたいんですが、消費税を増税することによって、国債それから借入残高は減ってい……
○佐藤(正)委員 茂木大臣、初めて質問させていただきますが、茂木大臣は雄弁であり、能力のすばらしい大臣とお聞きしておりますので、通告にないことも時々聞くかもしれませんが、その際はぜひ御指導をいただければと思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、中心市街地活性化法等々について御質問させていただきたいと思います。 私の地元は福岡県なんですけれども、久留米という町がありまして、その久留米でも、やはり中心市街地がかなり衰退をしているということでいろいろなまちづくりをやっているんですけれども、実はなかなかうまくいかないというのが現実であります。 三月にちょっと久留米に行ってき……
○佐藤(正)委員 おはようございます。みんなの党の佐藤正夫です。
早速質問に入らせていただきたいと思います。
大臣、いろいろな所管をたくさん持っていらっしゃって、内閣府の特命大臣ということですが、それも青少年担当。青少年担当というと、幅が物すごく広いんだと思います。当然、地域まで含んだ子どもたちの教育環境をつくらなければならないとか、制度もいろいろあるんでしょうけれども、そういう中で、青少年担当大臣として、何をどうしようとしているのか、まず、基礎的なところを教えていただければと思います。
【次の発言】 今お聞きしただけでも、すごいですよね。大変だと思うんですね。
ところが、その横串を刺す……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 実は、参考人のお話をずっと聞かせていただいて、質問を考えていたところなんですけれども、正直言って、私もスマホを持っていますけれども、LINEをやったのは二、三カ月前ぐらいからなんです。それまでやっていませんでした、メールだったりで。便利がいいからというので、事務所の方で連絡するのにLINEをしてくれと言われて、意味がわからなくやっていたんですけれども、確かに便利はいいんですね。 しかし、今の参考人のお話を聞かせていただいてびっくりしたのは、最後の道具参考人の言われた、フィルタリングをかけたときにLINEがだめだと。僕も、聞いていて、何が基準で、……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 質問に入らせていただきます。通告を何点かやっていますが、順番がばらばらになるかもしれません。その節はお許し願いたいと思います。 先ほどの質問でも、居所不明の子どもさんについてという御質問がありました。そこで、一、二点ちょっとお尋ねをしたいのです。 こういう子どもさんがこの間厚木市でお亡くなりになったということがありましたけれども、文科省として、この実態をどのように考えておられるのか、そして、この居所不明というのは今に始まったわけじゃないでしょうから、これまでどういう対策をとり、どういう調査をされたのか、その点についてお尋ねしたいと思います。
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 新藤大臣、余り無理をなされないように気をつけられてください。 それでは、まず、法案については賛成をさせていただきたいと思っております。その中で何点か、交付税の問題点も含めて質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、先ほど来いろいろ議論がありましたけれども、資料の中で、地方交付税とは、地域間の財政力格差の是正、財政調整機能と、一定水準の行政サービスを維持するための財源の保障を目的とした税であるということでありますが、そこで、当然必要なわけですけれども、その交付税が、なぜ今地方がいただけるのが足らないのかということです。 前にも議論した……
○佐藤(正)委員 熱弁の入った質問の後でやりにくいんですけれども、先ほどからいろいろ議論がありましたが、まず、私がずっと取り組んでいるNHKに対する問題をまたきょうもやらせていただきたいと思います。 質問に入る前に、予算委員会でNHKの問題をやったときに、理事の方がぜひ会長と経営委員長と一緒に出ていきたいということだったので、どうぞというお話をしていたんですが、実は、予算委員会の場で理事はだめだ、そして、経営委員長とNHKの会長だと。なぜなら、全責任を持って職務をやっているから、そこで聞いてほしい。まさにそのとおりだと思いまして、きょう、これからNHKの質問に当たる場合には、その会長や副会長……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。
NHKについて御質問をさせていただきたいと思いますが、これまで何度もNHKの、私の場合は、一〇%、視聴者に受信料を還元するということの一点にこだわってこれまでずっと質問をさせていただきましたが、またその点につきまして、きょうは御質問させていただきたいと思います。
まず、会長に御質問します。
この間の集中審議の際に、受信料の一〇%還元についてはもう決着済みだと答弁されました。そこで、再度確認をいたしますが、その決着された中身について御説明願いたいと思います。
【次の発言】 それは、あくまでも二十四年から二十六年までの三年間の事業計画につ……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 質問に入らせていただきます。 我々みんなの党は、増税する前にやるべきことがあるだろうと言い続けてまいりました。その一つに、我々は天下り禁止などいろいろなことを言ってまいりましたが、きょうこの質問の中にも、昔で言っていた、わたりというようなこともちょっと触れさせていただきたいと思います。いまだにわたりが残っているということ、そのわたりをしながら退職金をまたもらっていくというような制度がいまだに残っている、この問題については後ほど質問をさせていただきたいと思います。 本日の議題、地方交付税法改正案、地方税法改正案の質問に入らせていただきますが、そ……
○佐藤(正)委員 おはようございます。みんなの党の佐藤正夫です。 きょうが一番拍手が多かったような気がします。ありがとうございます。 成田財特法、今回でもう七回目ということで、今も民主党、維新の会、それぞれ質問を聞いていましたけれども、大体よく似通ったような質問になろうかと思います。私もそうなると思いますが、その前に、この財特法については我々みんなの党は賛成ということをまず明言させていただいて、指摘するところは指摘をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 これまでの国会の中での審議をずっと聞いていますと、財特法はいつまで続くんだろうかというような視点が大体多かった……
○佐藤(正)委員 おはようございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 総務委員会に入って以来、受信料の還元、一〇%の値下げについて何度となく、この委員会でも、また予算委員会でも質問をさせていただきました。それを踏まえて、再度質問させていただきたいと思います。 きょうは、テレビ入りということでありますので、パネルを随分用意いたしましたので、パネルを見ながら質問に入っていきたいと思います。 まず、このパネルを見ていただきますと、前々会長であります福地会長のときに、受信料を一〇%還元、いわゆる値下げで還元をするという決意を持った発言があり、その部分が、ここに書いてあります、「我……
○佐藤(正)委員 おはようございます。
早速質問に入りますが、きょうは身近な問題を取り上げさせていただきたいと思っています。固定資産税の件なんですけれども、固定資産税をいつ評価し、いつそれを課税するかという問題点についてお尋ねをしたいんです。
固定資産税の、現認する仕組みといいますか、それは今どうなっているか、簡単でいいですから教えてください。
【次の発言】 一月一日の基準日ということですけれども、一月一日に建っている建物、一月二日に滅失をして、なくなった建物。そうしますと、一月二日には実はないんですが、これは一年間分の課税がかかる。簡単に言えばそういうことですよね。
どこかで基準日をつ……
○佐藤(正)委員 質問させていただきたいと思います。 最近、質問がとみに多くなっておりまして、重複するような質問になるかもしれませんが、お許しを願いたいと思います。 もう議論になったかとは思いますけれども、電波利用料、我々が一番問題にしているのは、これが総括原価方式であるということでありまして、今回の民主党、我々の案を出させていただいたのは、そこにもっと競争性が出るような仕組みに変えていこうということで、今回法案を出させていただいたわけでありますので、皆さん、ぜひ賛同していただきますようにお願いを申し上げたいと思います。 そこで、今回、電波利用料、携帯電話、二分の一還元が加わりました。 ……
○佐藤(正)委員 真面目なユーザーです。みんなの党の佐藤正夫です。 質問に入らせていただきたいと思いますが、きょうはNHKの方は来ていただいていないんですけれども、これまでNHKの方々にずっと質問をしてきたことを、今度は総務大臣そして参考人の方々に御意見を聞かせていただこうと思って、質問をさせていただきたいと思います。 最初に、お手元の資料の一ページ目なんですけれども、新藤総務大臣は、NHKに対して、経営計画のさらなる推進が必要である、そして、「給与等について、平成二十五年度から開始されている「給与制度の改革」を引き続き着実に推進し、適正化に努めるとともに、国民・視聴者に対する説明責任を十……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。
今の三宅先生の質疑で十分理解をいたしました。ありがとうございました。
それでは、早速ですが、質問に入らせていただきたいと思います。
今回の地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律案については、賛成の立場から質問をさせていただきたいと思います。
そこで、この法案で昇進試験または選考の実施が地方自治体に義務化されていますけれども、現在、実際、地方自治体の方ではこういう状況がどのようになっているのか、まずお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 再度お尋ねします。
都道府県が比率的に数が少ないと思いますけれども、どのような理由でこ……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。
質問に入ります。
ふるさと納税の件をちょっと教えていただきたいんですけれども、ふるさと納税ができた経緯と、今現在どのようになっておりますか。
【次の発言】 ありがとうございました。
いわゆるふるさと納税はだんだん大きく拡大をして、それに寄附をする方々がふえてきたという実態がよくわかりました。ふるさと納税の件はこれで終わります。
次に、宝くじの件についてお尋ねをしたいんですが、宝くじの法律、当せん金付証票法というのは一体どういう目的なのか、教えてください。
【次の発言】 地方財政資金の調達に資する、これが大きな目的ですよね。ところが、この質問……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。
民主党の奥野先生と質問がほとんどかぶってしまいまして、大体同じ視点なのかなと思いますが、その点、もし質問の中でかぶりましたら、御容赦願いたいと思います。
まず最初に、ハローワークについてちょっとお尋ねをしたいと思います。
現在、埼玉県と佐賀県で特区をつくって職業紹介等をやっておりますけれども、そういう特区もあれば、そうではなくて、政令市、都道府県においては無料紹介所をやっておりますが、今どういうふうな状況になっておりますか。
【次の発言】 今お答えになりましたが、そのような状況をどのように考えられますか。どのように判断されますか。
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。
道州制については、質問しようと思ったらもう全部出ちゃいましてあれなんですが、かぶるところがありましたら、お許し願いたいと思います。
最初に道州制をお聞きしようと思っておりました。四月十日の日に本会議で質問させていただきましたので、その際に、総理に道州制について質問しましたら、今後、政府として、与党と連携を深め、取り組んでまいりますということでありましたので、もう一度、この取り組んでまいりますというところを、総理のお考えをお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 選挙の公約でも、この道州制については自民党は大きく訴えておられましたので、私も期待をし……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。
西尾先生、きょうはありがとうございます。上田知事、ありがとうございます。橋下市長、ありがとうございます。
今までの御議論を聞かせていただきまして、議論の中から質問させていただきたいと思うんですが、まず西尾先生にお尋ねをしたいと思います。
西尾先生は、県は広域だ、政令市は基礎自治体だと言われていますが、本当に政令市が基礎自治体と言えるんでしょうか。私は疑問を持ちますので、その点をもう一度お尋ねさせていただきたいと思います。
【次の発言】 だからこそ大阪都構想が生まれたんだと私は思います。
私は北九州市という政令市ですけれども、橋下市長……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 早速質問に入らせていただきますが、まず、お手元に今資料をお配りさせていただいております。これまで各委員の方から質問が出たことに重複する部分が多々あろうかと思いますが、お許し願いたいと思います。 まず一番目に、地方の方をちょっと考えてみたいと思います、地方公共団体。 資料の四ページ、五ページ目を見ていただくと、基本的に、まず、先ほど来ありましたけれども、不服申し立てが地方の方であるのが約二万九千件、二万八千九百四十二件というふうになっておりますが、実際には、総務省の方にお尋ねをしますと、先ほど答弁にもありましたけれども、今回の法案に対して、律す……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 今まで質問を聞いていまして、私と同じ視点で御質問をされたことがありますので、ダブるかもしれません。 まず一番最初に、今、三宅委員が御質問したことなんですけれども、実は相談窓口ですよね。不服審査をするときに、税理士の先生だったら税理の部分は詳しいんでしょうけれども、一般の方はよくわからない。わからない中で不服審査を持っていくとしたときに、例えばこういう前例が、こういうものが対象になりましたよとかいうのがあればまだしも、今言われたようにまだ十分ではないということであれば、小早川先生は今回、この法……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 早速質問に入らせていただきますが、その前に、今資料をお配りさせていただいております。その資料にも基づいて御質問をさせていただきたいと思いますので、簡明なる答弁をお願いしたいと思います。 まず一ページ目、二ページ目の資料を見ていただきますと、一番最初は、主婦連のジュース不当表示事件、これもかなり古い話でありますけれども、この件について、この間、参考人質疑のときに小早川先生にもちょっとお尋ねをした経緯がありますので、これを出させていただきました。 この中身は何かというと、無果汁のジュースは無果汁と表記した方がいいでしょう、それは、ジュース……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 早速質問に入らせていただきますが、質問の順番を変えることをお許し願いたいと思います。 まず最初に、新聞報道を質問するのはどうかなとは思うんですけれども、昨日の朝日新聞に、社会福祉法人売買が横行だとか、理事長ポストを数億円で売買するとか、こういった生々しい記事が出ておりました。 そこで、きょうは、参考人で厚生労働省の方がお見えになっておりますので、先にその質問から入らせていただきたいと思います。 昨日の朝日新聞の記事は、当然、厚労省の方も読まれたと思いますが、実態は何か把握をされておりますでしょうか。
○佐藤(正)委員 本日の質問の最終バッターになりましたので、よろしくお願いをしたいと思います。 また、理事の皆さんには、質問の順番等もいろいろ御配慮いただいたことに感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 では、早速ですが、NHKの方、お見えになっていらっしゃいます。NHKについては、きょうは、この法案に関するものについて御質問させていただきたいと思います。また、決算が確定し、決算が見えたときには、受信料の見直しについて、経営改善についてまた御質問をさせていただきたいと思います。 きょうは、NHKの時差再生サービスというのがありますが、これはどういうもので、そしてまた、受信……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。
きょうは、お忙しい中、ありがとうございます。
今いろいろ御議論を聞いていましたけれども、今回、いわゆる放送局の経営安定化のための法律と言っても、ある意味間違いないだろうと思います。
そこでお尋ねをしたいんですけれども、いわゆる認定持ち株会社なんですが、全国で十二の放送局を支配できるようになっているということは、逆に言えば、放送法の放送の多元性、多様性、地域性の確保とちょっと相矛盾するように思いますけれども、その点について両参考人から御見解をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 水島参考人が先ほど来から地域の独自性と言われておりました……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 ほとんど質問がかぶりました、残念なぐらい。だから、一応時間をいただいておりますので、通告でないことまで言うかもしれませんが、お許しを願いたいと思います。かぶったところはかぶったところで、同じ答弁でも結構ですので、準備をしております、通告もしていますので、よろしくお願いをしたいと思います。 先ほどの百瀬さんの質問の中で青少年の問題が出ました。いい質問だなと思ったんですけれども、せんだって、青少年特別委員会でこの問題、参考人に来ていただいて、いろいろ実態の話を聞かせていただきました。驚くようなことが、僕らが知らないことがたくさんあったわけです。実は……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 時間がないので、早速、質問に入らせていただきたいと思います。 横浜や厚木市で子供たちの命がなくなりました。その命を、実は防ぐことができたかもしれない、こういう観点から質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、皆様方のお手元に資料を配付させていただいております。 いわゆる、行政機関は、母子手帳だとか健康診断、小学校入学、中学校入学、それぞれ子供たちの居場所を確認できる制度があるにもかかわらず、今大きな問題になっております居所不明児童が減らないのか。そして、その居所不明の児童が命をなくしていることが、毎年悲しい事件が起きています。 そ……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 本日、質問の機会をいただきまして、本当に各党の皆さんに感謝を申し上げます。ありがとうございます。 まず最初に、我々みんなの党は、増税する前にやるべきことがあるだろうと言い続けてまいりました。先週の金曜日に、安倍総理は、まず、国会議員みずからが身を削る定数削減の問題に対して、国会議員同士で決められないんだったら第三者機関で決める、多くの国民は拍手を送ったと私は思います。その中で、総理は、「あえて自由民主党が一番身を切って、身を切ってこの案を出そうという決意をしたところであります。」と。 昨年、私が十月の予算委員会で、国会議員の歳費の引き上げスト……
○佐藤(正)委員 私は、みんなの党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の平成二十五年度補正三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、その趣旨を説明いたします。 みんなの党は、そもそもデフレからの脱却も達成できていない、また賃金上昇局面にも至っていない現下の経済状況を勘案すれば、とても四月からの消費税増税は実施する状況にないとの立場には変わりありません。 それでも、政府がどうしても消費増税を予定どおりに実施するということであれば、増税後の景気の腰折れを防ぐための対策は当然に講じられるべきでありますが、本来、そうした対策は、今回政府が実施しようとしている好循環実現のための経済……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 まず、みんなの党は、TPP推進、そして新規原発設置を禁止、市場メカニズムを通じた退出等を含め二〇二〇年代の原発ゼロを国家目標として実現すること、また、天下り禁止や公務員制度改革等をアジェンダにしている政党でございます。そのことを踏まえて、質問に入らせていただきたいと思います。 私なりにこれまでNHK問題を取り扱ってまいりましたが、今パネルを用意しましたけれども、NHKの実態、これは私の個人的な考え方で書かせていただきましたが、この中でまず最初に掲げたのは、「約束を果たさないNHK」ということであります。 これも、何度となく、予算委員会……
○佐藤(正)委員 私は、みんなの党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の平成二十六年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、その趣旨を説明いたします。 みんなの党は、その結党以来、繰り返し、増税の前にやるべきことがあると申し上げてまいりました。 増税の前にやるべきことは、デフレとの戦い、不公平との戦い、国民に負担を強いる側である政治家、公務員の定数削減や報酬カットなど、身を切る戦いです。安倍内閣の取り組みは、いずれについても不十分であると言わざるを得ません。 とりわけ、デフレからの脱却がまだ確実なものではない中で行われようとしている消費税増税は、確実に国民生活を……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 きょうは、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 エレベーター問題は大臣も積極的に取り組んでいただいておりまして、心から感謝を申し上げたいと思います。この委員会でも何度か、このエレベーター問題、指摘をさせていただきました。きょうは、それを踏まえながら、まだまだ残っている問題点について質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 まず最初に、これまでエレベーターは、皆さんのお手元に資料をいろいろ置いておりますけれども、一ページ目の資料を見ていただければおわかりだと思いますが、赤く色を塗っているところは……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 早速、質問に入らせていただきますが、順番が遅くなりますと、大体重複した質問が多々ありまして、維新の党の井坂先生、それから、民主党の方とも重複をいたしました。通告にない質問が飛び出すかもしれませんが、大臣の思いを聞かせていただきたい、このように思います。 まず、大臣所信についての御質問でありますから、この大臣所信について数点お尋ねをさせていただきたいと思います。 ダブった質問で非常に申しわけないんですけれども、大臣は、担当しているのは七つですか。先ほど、宙で言えますかと言われて、なかなか言えないですよね。先ほど、読みながら一生懸命言われ……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。
この法案は基本的に賛成という立場からですが、いろいろな点を指摘させていただいたり質疑をさせていただきたい、また確認をしたいことが多々ありますので、誠意ある答弁をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
まず、よく抑止力という言葉がこの委員会でも出てまいりますが、今回、措置命令だけではなくて、抑止効果が十分働くということで課徴金制度の導入になったということでありますが、再度、この経緯について御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 であるならば、この措置命令が不十分だったということになるわけですよね。
先ほど来からいろいろな議論があ……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 新大臣初め、副大臣、政務官の御活躍を御祈念申し上げますので、よろしくお願いをしたいと思います。 きょうは、参考人でNHKの籾井会長、御無沙汰しております、お忙しいところをわざわざ出ていただき、どうもありがとうございました。NHKの問題を取り上げさせていただきます。 そしてまた、大臣の方にも二点ほど通告をさせていただいておりますが、最初に大臣の方に、先ほども公明党さんの方からも御質問がありましたけれども、総務省が掲げておられます地方中枢拠点都市圏構想、国交省もまた同じように高次地方都市連合というのがありますけれども、この二つをどのような……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 まず、石破大臣におかれましては、大変お疲れのことだと思いますが、先ほど来御質問を聞いていますと、この委員会においては各委員から多岐にわたる意見を聞かせていただいて、異次元の政策がどんなものなのか、それぞれの地方の実情もいろいろ聞きたいというようなことを言われておりました。 まさに、それであればなおのこと、審議時間をじっくりとって、時間を十分とって議論をさせていただきたい、このように思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。 石破大臣に伺う前に、赤澤副大臣がお見えでございますので、その点を先に、せっかく来ていただいておりますので……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 本日の最終バッターになりました。よろしくお願いをしたいと思います。 まず、地方創生を実現するためには、やはり何といっても、政治家の信頼なくしてはできないものだろうと思います。そういった意味で、きょうは江渡大臣においでいただきました。お忙しい中、ありがとうございます。 事実関係だけ質問をさせていただいて、確認をさせていただきたい、このように思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。 まず、十月の十八日、まさに小渕大臣が辞任をするかしないかというような大騒ぎがあっているとき、また江渡大臣もいろいろな諸問題を抱えられて、いろいろなクレ……
○佐藤(正)委員 済みません、ちょっと風邪を引いているものですから、声が……。日ごろはいい声をしているんですけれども。 今、桜内委員の方から質問があったことなんですけれども、私も、県議会議員を四期、十五年ほどやっていました。そのときに、本当に自問自答していました、県というのは要るのかなと。それから、私は福岡県ですから、政令市が二つあって、政令市に県会議員は要るのかなとか、こういうのをずっと自問自答していました。 最初は、県議会議員が要らないんだろうと思っていました。しかし、わかりやすく言うと、二つの政令市があって、それ以外のところを県が見る。今回、教育委員会も変わりましたけれども、警察と教……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 先ほど来、道州制の話も出ました。時間がないので、先ほど重徳委員の方から道州制について質問が出ましたけれども、まさにそのとおりで、重徳委員の言われるとおりです。 例えば、九州で考えたら、佐賀県というのがありますけれども、佐賀県というのは八十万人しかいない。では、大阪。今、大阪都構想、いろいろもめていますけれども、大阪市は三百万ぐらいですか、今。二百何十万でしょうかね。基本的に、それでも、佐賀県は広域行政といいながら、政令市は基礎自治体という、これ自体おかしな仕組みに現実にはもうなっていると思います。 今、いろいろなことをやっているのは、……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫でございます。 この委員会では、せんだって、十分のお時間で地元のPRを随分させていただきました。お時間をいただきましてありがとうございました。 石破大臣、今まで、いろいろな国の政策の中で、過疎対策をいろいろやってきたと思います。一九七〇年に過疎法ができて、ずっとやってきたんですけれども、結果的に見ると、それで過疎が再生をしたのかどうか。この辺がいろいろなところで随分議論になるわけでありますが、実際、石破大臣、どうなんでしょう。過疎法をつけて、今まで過疎債も発行し、いろいろな政策を何十年とやってきましたが、人口減はとどまっておりません。それについて、大臣……
○佐藤(正)委員 みんなの党の佐藤正夫です。 ちょっと風邪ぎみで、日ごろの美しい声は出ませんが、お許し願いたいと思います。 まず最初に、総理、昨年の臨時国会でもお尋ねをしたんですが、消費税を増税する前にはしっかり我々も身を削る、その一つに、当時は時限立法で復興財源の当てとして二割のカットを続けている、まずこれは継続してくださいということもお訴えをさせていただきました。しかしながら、残念なことに消費税は増税をされました。 そこで、総理、お尋ねをしたいんですが、この予算委員会でもいろいろ議論がありますが、我々は、デフレ脱却、総理が言われる気、物すごく大事なことだと思っています。その気に水をか……
○佐藤(正)委員 早速質問に入ります。みんなの党の佐藤正夫です。 私の持ち時間は十三分ですので、少し早口になるかもわかりません。 お手元に今資料を配付させていただいていると思いますが、今回のマイナンバー法案において、これまでの住基ネットの仕組みを、いわゆる今まで住基ネットをやっていた地方自治情報センターを解散して、そして新たに、情報センターといわゆる自治体衛星通信機構を一つのものにして運営をしていくということであります。 この資料を見ていただいたらおわかりになると思うんですけれども、実は、住基ネットには、初期投資が約三百九十億円、そして運用経費が約百二十億円、これが地方に流れておりました……
○佐藤(正)分科員 みんなの党の佐藤正夫です。 石原大臣、お疲れでしょうが、ちょっとおつき合いをしていただきたいと思います。 秋野政務官、こんにちは。同じ地元です。どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 実は、北九州にあるJESCO、いわゆるPCBの廃棄物処理施設へ、先週の土曜日ですけれども視察に行かせていただきまして、いろいろ御指導を受けてまいりました。今の現状もずっと聞いてまいりました。それを踏まえながら質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 まず最初に、PCBの特措法ができました。なぜPCBの特措法ができたのか、簡単で結構ですから、その経緯だけお願……
○佐藤(正)委員 きょうはありがとうございます。
まず最初に、今賃金のことがいろいろ言われていますけれども、安倍総理みずからが連合に行ったり、それからまた、経営者の方に、経済界の方にも賃上げを要請する、これまでなかったと思いますが、こういう安倍総理の行動に対して、労働組合の神津さん、どのように思いますか。
【次の発言】 まさに、本当は労使交渉でしっかりやるべきなんです。しかし、それでも安倍総理が出ていったというところは、率直に、ある意味で評価するべきところはしっかり評価をしていただきたい、このように思います。
それから、山下先生、私は福岡なんですけれども、福岡というと「あまおう」、おいしい……
○佐藤(正)分科員 おはようございます。みんなの党の佐藤正夫です。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 太田大臣、昨年からエレベーターのことでいろいろ御尽力を賜りまして、ありがとうございました。 当時は、佐藤はエレベーター男だというぐらいに、予算委員会も初め、ずっとエレベーターの問題を取り扱ってまいりました。質疑を深める中で、太田大臣の方も、これはやはり早急にやるべきだという御判断をいただいて素早い対応をしていただいたことに、本当に感謝を申し上げたいと思います。 そこで、まずお尋ねをさせていただきたいのは、大臣の命を受けて、国交省の中で、エレベーターの改善策がとられたと思います……
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