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加藤鮎子 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

加藤鮎子[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(無役)歴代TOP1000
775位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
783位

47期委員会出席TOP100
55位
47期委員会出席(無役)TOP50
29位
48期委員会出席(無役)TOP100
94位

このページでは加藤鮎子衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。加藤鮎子衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

47期(2014/12/14〜)

第189回国会 厚生労働委員会 第6号(2015/04/01、47期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 本日は、山本副大臣、高階政務官、そして、厚生労働省の政府参考人の皆様方に直接質問させていただける機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。  当選一期生の加藤鮎子です。よろしくお願いいたします。  本日は、一昨年暮れに閣議決定をなされました独立行政法人改革等に関する基本的な方針にのっとり、行政改革を遂行するに当たって講ずべき措置について、何点かお伺いをいたします。  独立行政法人は、言うまでもなく、国の政策を実現するための行政実施機関として成果を上げる一方で、生産性や効率性の面で、かねてより課題が多いと指摘をされてまいりました。例えば、収入増加や経費削減に対するインセン……

第189回国会 厚生労働委員会 第35号(2015/08/26、47期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 自由民主党の加藤鮎子でございます。  本日は、日本年金機構の個人情報流出の問題につきまして、情報流出事案検証委員会の甲斐中委員長、そして日本年金機構の水島理事長、また塩崎厚労大臣初め厚生労働省の皆様に御質問をさせていただく機会をいただきまして、本当にありがとうございます。よろしくお願いをいたします。  ことしの五月に発生をいたしました日本年金機構の個人情報流出の問題につきまして、機構内部の調査報告書、また、第三者委員会である情報流出事案検証委員会の検証報告書が、それぞれ今月の二十日、二十一日と相次いで公表をされました。こちらの報告書を受けまして、私の方から幾つか質問させていた……

第190回国会 国土交通委員会 第9号(2016/04/20、47期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 おはようございます。自由民主党の加藤鮎子です。  質問のお時間をいただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭、先週発生をし、今も余震が続く熊本県を中心とした地震において、亡くなられた方々に御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様に心からお見舞いと、御家族の方々にはお悔やみを申し上げます。  今般の熊本地震は、九州地方に大変大きな被害をもたらしております。ここは港湾法の一部を改正する法律案の質疑の場ではありますが、まず最初に、この地震についての質問をさせていただきます。  今般の地震における我が国の港湾の被災状況と、港湾を通じた被災者支援の現状はどのようになってい……

第190回国会 災害対策特別委員会 第3号(2016/03/17、47期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 質問の機会をいただき、ありがとうございます。山形三区選出、自由民主党の加藤鮎子でございます。  先週の金曜日の三月十一日で、東日本大震災の発生から五年が経過をいたしました。改めて、犠牲となられた方々の御冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。  復興をなし遂げ、被災した方々に心安らげる生活を取り戻すため、災害特委員の一人として、山積する課題の解決に取り組んでまいりたいと思います。  質問に入りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  今後いつ起こるかわからない大災害に備えるため、解決すべき課題はたくさんございますけれども、……

第190回国会 予算委員会 第17号(2016/02/29、47期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 おはようございます。  山形三区選出の、自由民主党、加藤鮎子でございます。  本日は、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。よろしくお願いをいたします。  まず冒頭は、先週末に開催をされたG20につき、麻生大臣への質問であります。  二月二十六日、二十七日、中国上海市でG20財務相・中央銀行総裁会議が開かれ、我が国からは麻生財務大臣と黒田日銀総裁が出席をされました。  会合では世界経済のリスクや各国間での政策協調などについて話し合われたと伺っておりますが、大臣としては、今回のG20の成果をどのように受けとめていらっしゃいますでしょうか。

第192回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2016/11/22、47期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)委員 自由民主党、山形三区の加藤鮎子です。  本日は、質問のお時間をいただき、ありがとうございます。  特にけさは、五時五十九分に、マグニチュード七・三、福島、茨城、栃木各県で震度五弱を観測する地震がありました。その後も揺れが続きまして、宮城の仙台港では一・四メートルの津波が観測され、また、福島第二原発では、一時、冷却装置が停止することもありました。  気象庁は、今、津波警報を発表しておりますけれども、該当範囲の地域の皆様には引き続き注意を呼びかけさせていただくとともに、防災担当大臣も兼任されていらっしゃる松本大臣に、早急な対応を済ませた上でここにお越しいただき、お時間をいただいて……

第193回国会 国土交通委員会 第4号(2017/03/29、47期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)委員 おはようございます。山形三区選出、自由民主党の加藤鮎子です。  質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭、栃木県那須町の雪崩で被害に遭われました地元高校生ら八人の方々、また亡くなった方々の御家族に、心からの御冥福をお祈りしたいと思います。  時間の都合がありまして、早速質問に入りますけれども、まず、二〇一六年四月十四日に発生をした熊本地震、関連死も含めて二百四人ものとうとい命を奪った熊本地震ですが、この地震による土砂災害とその復旧状況について質問をさせていただきます。  地震による土砂災害といいますと、震災が発生したそのときに起こった土砂崩れがクローズア……


48期(2017/10/22〜)

第195回国会 予算委員会 第2号(2017/11/27、48期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 山形三区選出、自由民主党の加藤鮎子でございます。  当選二回、期数も浅く、若輩の私にも質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  この時間の主なテーマは農林水産業と伺っておりますので、地方の農村地域に住む方々の気持ちに思いをはせながら、しっかりと質問をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  まず、日・EU・EPAについてお伺いをいたします。  ことしの七月の六日、安倍総理は、日・EU・EPAにつきまして、首脳協議を行い、大枠合意を実現されました。まず、このことの意義や成果につきまして、総理にお伺いをいたします。

第196回国会 国土交通委員会 第3号(2018/03/14、48期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 山形三区選出の、自由民主党の加藤です。本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  今回の法案は道路法等の一部を改正する法律案と伺っておりますので、地方に住む方々の気持ちに思いをはせながらしっかりと質問をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず初めに、重要物流道路についてお伺いをいたします。  平成二十九年、私の地元の酒田港では、輸出の量が前年比二五・一%増、輸入の方が一二・〇%増、合計で前年比一九・九%増となり、コンテナの貨物量が四年連続で過去最高を更新をしております。  その背景には、花王の酒田工場のおむつの生産拡大で……

第196回国会 地方創生に関する特別委員会 第6号(2018/03/22、48期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 山形三区選出の、自由民主党の加藤鮎子でございます。  質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  私の出身県である山形県は、風光明媚な景観と大変おいしい農産物、そして温かくて真面目な県民性のあるすばらしい地域であります。しかし、多くの地方自治体が直面しているように、我が県も、人口減少により、多くの課題と直面をしております。  私の住まいのある鶴岡市におきましても、四十年以上前を知る人たちから聞きますと、平日の昼間から、町中の商店街では人と人が肩をぶつけ合って往来していたという話であります。今では考えられない状況でありました。  また、農村地域ではもっとさま変……

第196回国会 内閣委員会 第3号(2018/03/14、48期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 自由民主党の山形三区の加藤鮎子です。  質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。よろしくお願いいたします。  本日は、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案にまつわる質疑ということで、私自身も五歳の未就学児を育てる母でもあることから、少子化対策やその一環である保育分野の取組に関する質問をさせていただきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。  まず、冒頭、平成二十九年に国立社会保障・人口問題研究所が発表した日本の将来推計人口について紹介をさせていただきます。これによりますと、現在の傾向が続けば、二〇六五年には、我が国の人口は八千八百八万人、一年……

第196回国会 内閣委員会 第19号(2018/05/23、48期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 自由民主党、山形三区選出の加藤鮎子です。  本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  早速ですが、国民の関心も大変高いギャンブル等依存症対策基本法につきまして、政府参考人や提案者の方々に質問をさせていただきます。  我が国では、競馬や競輪、競艇、オートレースなど、公営競技などの賭博を楽しむ方が多くいらっしゃいます。節度ある利用により、憩いの場として、また気分転換を図る場所として広く愛されているものもございます。しかし、中には、それらにのめり込んでしまって、本人の生活に支障が生じ、治療を必要とする状態に陥ってしまうケースがあります。  こうした……

第197回国会 国土交通委員会 第4号(2018/11/30、48期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 おはようございます。山形三区の加藤鮎子でございます。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきます。  昨年、道路法改正により、新たに重要物流道路が制度化をされました。その際の法案審査においても、私は委員として、重要物流道路に指定される場合の基準等につきまして質問をさせていただきました。今回は、更に具体的に質問をさせていただきます。  私の地元の酒田港は、近年非常に盛り上がっております。コンテナ貨物取扱量が四年連続で過去最高を更新したり、外航クルーズ船の寄港が増加をしたり、また、東北最大級のバイオマス発電所が八月に本格始動をいたしました。こ……

第197回国会 内閣委員会 第2号(2018/11/09、48期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 山形三区選出の、自民党、加藤鮎子でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速、質問に入らせていただきます。  まず、再生可能エネルギーについて、大枠の話から申し上げたいと思います。  ことしの夏の大雨や台風、それから地震など、大きな災害がことしは相次ぎました。また、年の初めまでさかのぼりますと、各地に記録的な大雪が降り、とうとい命を落とされた方もいらっしゃいます。これは、ことしだけの、たまたま起きた突然な気候の変化というふうなものではなくて、その背景には、世界的な温暖化、つまり気候変動が横たわっていると考えております。  まずは、今、地……

第198回国会 内閣委員会 第8号(2019/03/22、48期、自由民主党)

○加藤(鮎)委員 おはようございます。山形三区選出の衆議院の加藤鮎子です。  このたびは、質疑の時間を頂戴しまして、ありがとうございます。  二〇一七年の衆議院選の公約を受けまして二〇一七年十二月に閣議決定をされた新しい経済政策パッケージの中では、幼児教育の無償化、それから待機児童の解消を始めとする人づくり革命をうたっております。これを受けての今回の子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案、これにつきまして質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  この施策の財源には、ことし十月一日に予定される消費増税、この一〇%への引上げの、その増税分が充てられる予定となっております……

第200回国会 環境委員会 第1号(2019/11/08、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤大臣政務官 環境大臣政務官及び原子力防災を担当する内閣府大臣政務官に就任をいたしました加藤鮎子でございます。  主に、震災復興、資源循環及び原子力防災を担当いたします。  石原副大臣とともに、小泉大臣をしっかりと支えてまいります。  鷲尾委員長を始め理事、委員各位の皆様の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第200回国会 環境委員会 第2号(2019/11/12、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤大臣政務官 削減効果につきましては、容器包装リサイクル法に基づいて、容器包装を多量に利用する事業者が、毎年度、事業所管大臣に対して容器包装の使用の合理化の状況について報告することとなっております。  具体的には、小売業に属する事業を行う者のうち、従業員が六人以上かつ売上高七千万円を超えるものであって、前年度の容器包装の利用量が五十トン以上の事業者がこの報告の対象となっております。  レジ袋の有料化が実施されれば、この法に基づきまして、有料化の取組状況、買物袋の使用量等の報告を受けることを想定しており、買物袋の削減量や辞退率などを把握することができるものと認識しております。

第200回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(2019/11/28、48期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤大臣政務官 今し方、足立委員の方から、小泉大臣の方が、日中韓環境大臣会合における趙長官との対話の中で、具体的な数値での反論はしていないという話がありましたので、まず、どのような対応をしたかというところの御紹介を申し上げたいと思います。  今月二十三から二十四日に北九州市で行われた第二十一回の日中韓環境大臣会合におきましては、趙長官の方から、我が国のこれまでの処理水に関する政策努力を理解し、日本政府の政策を信頼しているが、科学的には不確実性もあるため、今後も透明性を持って情報の共有をお願いしたいという要請があったというふうに聞いております。  小泉大臣からは、それを受けて、以下の四点につい……

第204回国会 国土交通委員会 第16号(2021/05/14、48期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)委員 おはようございます。山形三区選出の加藤鮎子でございます。質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。  早速でございますけれども、質問に入らせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  まず最初に、今回の法改正、無人航空機の安全確保に関する質問でございます。  無人航空機は、今や、農薬散布、橋梁の点検、空からの撮影ですとか測量、また幅広い場面で活用をされています。また、物流分野におきましても活用がされつつありまして、ドローン活用は、買物の支援を始め、地方の過疎地、離島などの地域課題の解決や、トラックドライバーの人手不足の解消に向けた対応策の方策の一つになること……

第204回国会 財務金融委員会 第4号(2021/02/19、48期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)委員 山形三区選出の加藤鮎子です。  本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  早速、質疑に入らせていただきます。  我が国が戦後初めて国債を発行したのは昭和四十年度とされています。当時のことを振り返りますと、私はまだ生まれてもおりませんけれども、昭和三十九年の東京オリンピックが終わり、税収が伸び悩んでおりました。そんな中、特例法を定めることによって、初めて財政法第四条の例外として歳入補填のための国債を発行しました。戦後一貫して掲げてきた財政法第四条の非募債主義を大きく転換した節目だったと言えます。  なお、当時の内閣は佐藤栄作総理大臣、福田赳夫大蔵大臣、そ……

第204回国会 地方創生に関する特別委員会 第3号(2021/04/06、48期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)委員 おはようございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山形三区選出の衆議院議員、加藤鮎子でございます。  今日は、東京への一極集中の是正に向けた取組についてお伺いをさせていただきたいと思います。  今、我が国は、新型コロナウイルス感染拡大の脅威にさらされて、もう一年以上にわたってパンデミックと対峙をしております。国内では昨年の首都圏を中心に感染が拡大をいたしまして、収まったり拡大したりを繰り返して、今また全国的に感染拡大が見られ、今後更なる感染者の増加も懸念をされます。  経済の打撃や、あらゆる文化的、教育的な活動にも影響が出たこのパンデミックですが、このピン……


49期(2021/10/31〜)

第208回国会 外務委員会 第11号(2022/04/27、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤大臣政務官 小熊慎司委員の二点目の御質問につきまして、国交省より答弁させていただきます。お答え申し上げます。  世界的な海上コンテナ輸送の混乱につきましてですが、国際海上コンテナ輸送につきましては、アジア発北米向けコンテナ荷動き量の大幅な増加や北米西岸を中心とする港湾混雑等により、世界的な需給が逼迫をしておりまして、海上運賃の高騰や船舶の運航スケジュールの乱れ等が生じていると認識をしてございます。  このため、国交省といたしましては、昨年四月及び本年一月には船主、荷主団体等が一堂に会した情報共有会合を関係省庁と共同で開催をするなど、現状や今後の見通し等につきまして、随時情報共有を行ってお……

第208回国会 環境委員会 第2号(2022/03/08、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤大臣政務官 御質問にお答えいたします。  カーボンニュートラルにつきましては、ただいま政府全体として二〇五〇年の実現を目標としている中、鉄道分野におきましても取組を加速化させていくことは大変重要な課題だというふうに認識しております。  去る三月四日に国交省の方でも、今委員の御指摘のとおり、有識者や鉄道事業者等から成る検討会の方を立ち上げました。名前は、鉄道分野におけるカーボンニュートラル加速化検討会と称しております。鉄道用地を活用した太陽光発電の拡大も含めまして、幅広い取組についてこちらの検討会で検討していくこととしております。  今後、この検討会における議論を踏まえて、関係省庁とも連携……

第208回国会 環境委員会 第3号(2022/03/25、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤大臣政務官 御質問にお答え申し上げます。  リニア中央新幹線につきましては、環境影響評価の手続におきまして、環境影響評価法に基づき、平成二十六年七月、国土交通大臣意見を述べました。  その中では、JR東海に対して、環境大臣意見に示された措置を講じ、環境保全への適切な配慮を求めるとともに、国土交通省として、河川水の利用への影響の回避、災害の発生防止及び河川環境への影響の低減、建設発生土の有効利用などの措置を講じるよう求めました。  これを受けまして、平成二十六年十月の工事実施計画の認可の際には、これらの環境保全に関する措置が講じられているかも審査をいたしました。  具体的には、南アルプスト……

第208回国会 国土交通委員会 第1号(2022/02/25、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤大臣政務官 国土交通大臣政務官の加藤鮎子でございます。  大臣、副大臣を支え、しっかり取り組んでまいりたいと思います。  中根委員長を始め理事、委員の皆様の格段の御指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

第208回国会 国土交通委員会 第7号(2022/04/06、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤大臣政務官 御質問にお答えを申し上げます。  不法盛土については、地方公共団体における盛土担当部局だけではなく、廃棄物の不法投棄対策を行う廃棄物担当部局や不法取締りを行う警察等の関係部局等と緊密に連携して対応することが重要だと認識しております。  このため、各部局のパトロールにおいて不法盛土を発見した際の情報共有、関係部局による連絡会議の定期的な開催、盛土担当部局と廃棄物担当部局や警察等の関係部局の間での人事交流、こういったことの実施について関係省庁と連携して通知を発出するなどして、地方公共団体における連携体制の構築を促してまいります。  また、例えば、各地方整備局に配置する職員を派遣す……

第208回国会 国土交通委員会 第16号(2022/05/25、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤大臣政務官 金子委員の御質問にお答えをいたします。  委員御指摘のとおり、今後、全国で約四十年を超える高経年マンションの急増が見込まれる中、マンション管理の適正化は重要な課題だと私も認識をしております。  このため、国土交通省におきましては、一昨年のマンション管理適正化法の改正により、新たな制度を設け、先月一日に施行したところでございます。その新たな制度は、地方公共団体がマンションの管理に主体的に関与する制度でございまして、管理が不適切なマンションへの指導、助言、勧告制度、さらには、一定水準以上の管理計画を認定するマンション管理計画の認定制度、こういったものでございます。  このうち、管……

第208回国会 総務委員会 第9号(2022/04/05、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤大臣政務官 奥野委員より、建築工事調査等に関して、まず、組織的に本当に、背景としてある課題についての認識ですとか、今後への意気込み、受け止め等を御質問いただいたと受け止めております。  今回の公的調査は、まさに信頼確保に向けて取り組んでいるさなかに、改めて、国交省の所管統計におきまして調査計画に沿った調査ができていなかったことについては、極めて遺憾で、申し訳なく思っております。  先ほど参考人よりお話がありましたように、その背景には、業務の過多や統計部門のマネジメント上の課題があるということを認識をしております。  このようなことは二度と再発させてはいけないという考えの下、先般設置した再……

第208回国会 総務委員会 第11号(2022/04/12、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤大臣政務官 委員の御質問にお答えを申し上げます。  今年は、国鉄改革が行われました一九八七年から実に三十六年目となります。  この三十六年の間に、JR各社、ローカル鉄道を取り巻く環境は大きく変化をしてまいりました。  例えば、人口減少やマイカー転移による利用者の大きな減少、それから自然災害の頻発化、激甚化、さらには感染症の流行とその後のライフスタイルの変化など、こういった変化を受けている中で、全国に張り巡らされている鉄道ネットワークの維持、継続は厳しい状況になっていると認識をしております。  他方で、委員御指摘のユニバーサルサービスということもとても大事な要素だと思っておりますけれども、……

第208回国会 内閣委員会 第2号(2022/02/04、49期、自由民主党)【政府役職】

○加藤大臣政務官 国会等移転につきまして御質問がありました。  国会等の移転につきましては、一貫して国会主導で検討が行われてきたところであり、平成十六年十二月に国会等の移転に関する政党間両院協議会におきまして座長取りまとめがされた後、国会での具体的な議論が止まっている状況であると認識をしております。  国会等の移転に関するこれまでの議論では、分散移転や防災、とりわけ危機管理機能、いわゆるバックアップ機能の中枢優先移転などについて考え方を深めていくことが課題であるとされていると認識しております。  このような経緯も踏まえまして、国会での議論が進むことが重要であると考えており、調整を担当する国土交……

第211回国会 決算行政監視委員会 第5号(2023/06/12、49期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)委員 おはようございます。本日の決算行政委員会、トップバッターを務めさせていただきます、山形三区選出の衆議院議員加藤鮎子でございます。  質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。持ち時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  まず最初に、地域の生活者の方々の移動サービスの拡充についての質問をさせていただきます。  近年、地方におきましては少子高齢化が進み、どの業界も深刻な人手不足に陥ってございます。これは、私の地元の山形県のみならず、全国で起こっていることと思います。また、コロナ禍から脱して活力を取り戻してきている昨今、地域では飲食を伴う会合も増えました……

第211回国会 国土交通委員会 第3号(2023/03/15、49期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)委員 おはようございます。  早速、質疑の時間をいただきましたことに、まずもって御礼を申し上げます。  山形三区の自由民主党、加藤鮎子でございます。  早速ですが、二月十日に閣議決定をされ、衆議院に提出をされました、地域公共交通活性化及び再生に関する法律等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  今、地域公共交通は、コロナ禍の影響、すなわち、長期間にわたっての利用者の激減から、ローカル鉄道を始めとして非常に厳しい状況にございます。大臣も所信でお触れになられましたとおり、全国的に利便性、持続可能性、生産性の高い公共交通ネットワークへの再構築を進めていく必要があると私……

第212回国会 内閣委員会 第1号(2023/11/01、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤国務大臣 男女共同参画を担当する内閣府特命担当大臣、女性活躍担当大臣、共生社会担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  女性活躍、男女共同参画は、全ての人が生きがいを感じられる、多様性が尊重される社会の実現、我が国の経済社会の持続的発展において不可欠な要素であります。  女性活躍の機運醸成、キャリア形成を支える環境づくりを両輪で進めることにより、いわゆるL字カーブが象徴する諸課題を解消し、男女共に希望に応じてキャリア形成ができる社会を実現する必要があります。  こうした認識の下、岸田内閣におきましては、目玉政策である新しい資本主義の中核として女性の経済的自立を……

第212回国会 内閣委員会 第2号(2023/11/08、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤国務大臣 お答え申し上げます。  現在、職員の男女間での給与差異の令和四年度実績について国の全機関が公表済みでございまして、今後、各機関において内容の分析を実施していくことになると考えますが、実態は様々であると承知をしてございます。  国の機関におきましては、法律に定める俸給表等に基づき給与が決定されておりまして、同一の級、号であれば性別にかかわらず同一の支給額となっているため、男女間の給与差異は、職員の採用、登用や勤務年数等によって各機関の数値に違いが生じているものと考えられます。  また、例えば、近年、新規採用において女性の採用数を増加をさせており、相対的に、勤続年数が短く、賃金水準……

第212回国会 内閣委員会 第4号(2023/11/15、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤国務大臣 お答え申し上げます。  これまでの取組により、女性の就業者数は増え、M字カーブの問題は解消に向かっておりますが、男女間の賃金格差や御指摘のL字カーブに象徴されるような構造的な課題は残されております。  このため、岸田内閣では、目玉政策であります新しい資本主義の中核に女性の経済的自立を位置づけ、政府一体で取組を進めているところでございます。  具体的には、両立支援の取組、長時間労働慣行の是正といった、平時や育児期を通じた多様で柔軟な働き方を推進するなど、ライフイベントとキャリア形成を両立できる環境づくりに向けて政府全体で取り組んでまいります。  また、非正規雇用労働者の正社員化の……

第212回国会 予算委員会 第2号(2023/10/27、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤国務大臣 お答え申し上げます。  こども大綱は、本年四月に施行されたこども基本法に基づく我が国初の大綱であり、岸田総理を長とするこども政策推進会議で案を作成した上で、年内をめどに策定することとしております。現在、岸田総理からの諮問を受け、こども家庭審議会で調査審議が進められており、九月末には答申の中間整理が公表をされました。これを基に、子供、若者、子育て当事者の意見を聞く取組が行われております。  具体的に申し上げますと、小学生から二十代までの子供、若者から政策に対する意見を聞く枠組みである「こども若者★いけんぷらす」、それを活用した対面、オンライン、チャットでの意見聴取や、障害児支援施……

第212回国会 予算委員会 第3号(2023/10/30、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤国務大臣 お答え申し上げます。  まず少子化対策の財源につきましては、六月のこども未来戦略方針におきまして、まずは徹底した歳出改革等を行い、その効果を活用しながら、国民に実質的な追加負担を生じさせないことを目指すという基本骨格を示しております。  その際、構築する支援金制度は、企業を含め社会経済の参加者全員が連帯し、公平な立場で広く負担をしていく新たな枠組みとされており、関係省庁と連携しつつ、具体的な制度設計を速やかに進めてまいります。
【次の発言】 お答え申し上げます。  収支報告書に記載のとおりでございまして、事実でございます。

第212回国会 予算委員会 第5号(2023/11/21、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤国務大臣 島尻委員にお答え申し上げます。  地域のつながりの希薄化や少子化の進展により、地域の中で子供が育つことが難しくなっていることに加え、不登校の児童生徒数や児童相談所の虐待相談対応件数等が増加するなど、今現在、子供を取り巻く環境の厳しさが増しているというふうに受け止めております。  一方で、島尻委員が体験されてきたように、多くの方々や地域の方々が子供、子育てを応援をしたり、子供の居場所になるということは、とても重要なことだと考えてございます。  私自身も、こども家庭庁を所管する大臣といたしまして、子供の居場所をしっかりとつくっていくことに全力を挙げてまいりたい、このように考えており……

第212回国会 予算委員会 第6号(2023/11/22、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤国務大臣 お答え申し上げます。  輸血を含め医師が必要と判断した治療行為を子供に行わせないことはネグレクトとして児童虐待に該当する旨、昨年十二月にお示しした宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQAにおいても明示をしております。委員御指摘のとおりでございます。  こうした輸血等の治療拒否を含め、本年十月に開始した調査研究事業において、全国の児童相談所や救急救命センターを設置する医療機関に対し、虐待の具体的な事例や対応上の課題等についての調査を開始しております。今年度中に調査結果を取りまとめ、今後どのような対応ができるかについての検討につなげてまいります。  なお、虐待につきまし……

第212回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第2号(2023/11/02、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤国務大臣 おはようございます。  こども政策、少子化対策及び若者活躍を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  子供を取り巻く状況は、例えば、児童虐待の相談対応件数やいじめ重大事態の発生件数が過去最多となっており、また、出生数は統計開始以来最少の数字、合計特殊出生率も過去最低となるなど、大変厳しい状況にあると認識しています。  こども家庭庁は、司令塔として、子供に関する政策の省庁間の縦割りを打破するとともに、子供、若者や子育て当事者の声を聞き、子供、若者の視点に立った政策づくりを進めることを通じて、子供をめぐる問題を抜本的に解決し、社会をこどもまんなかに変えていくこ……

第212回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第3号(2023/11/14、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○加藤国務大臣 お答え申し上げます。  子供や若者の意見を聞いて施策に反映することや、子供や若者の社会参画を進めることは、子供や若者の状況やニーズをより的確に踏まえることができ、施策がより実効性のあるものになることに加え、子供や若者にとって、自らの意見が十分に聞かれ、自らによって社会に何らかの影響を与える変化をもたらす経験は、自己肯定感や自己有用感、また、社会の一員としての主体性を高めることにつながるといった意義があると考えております。
【次の発言】 お答え申し上げます。  こども基本法第三条第三号に規定されている多様な社会的活動に参画する機会には、ボランティアなどの活動に参画する機会のほか、……


各種会議発言一覧

47期(2014/12/14〜)

第189回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2015/03/10、47期、自由民主党)

○加藤(鮎)分科員 山形県第三選挙区選出の自由民主党の加藤鮎子と申します。  きょうは、太田国土交通大臣初め政府参考人、国土交通省の関係者の皆様方に貴重なお時間をいただきまして、心から感謝を申し上げます。どうぞよろしくお願いをいたします。  昨年末、多くの有権者が期待を寄せる地方創生総合戦略が閣議決定をされました。ことしは、地方自治体がみずからの地方総合戦略を策定する重要な年となっております。地域の未来は地域みずからで描く、地方創生の要諦は人づくりと私は考えておりますが、その人づくりと並んで、同じくらい地方創生にとって重要なのがインフラの整備であります。  本日は、私の地元の山形三区にかかわる……

第190回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2016/02/25、47期、自由民主党)

○加藤(鮎)分科員 自由民主党の加藤鮎子です。  質問のお時間をいただきましてありがとうございます。よろしくお願いいたします。  安倍政権は、一昨年の総選挙で地方創生をうたい選挙を戦いました。ことしは各自治体による地方創生総合戦略を実行に移していく年となります。本腰を入れて日本の足腰強化に取り組もうとしている地方の声に、今こそ応えるべきであろうというふうに思います。その一つが、地方のインフラの整備であります。  現在、私の地元の酒田港におきましては、港のすぐ近くにある花王という企業さんの中国やロシアに向けた紙おむつの輸出が大変好調になっております。  昨年のコンテナの取扱個数は、中身の入ったコ……

第193回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第1号(2017/04/10、47期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)分科員 おはようございます。山形三区選出、自由民主党の加藤鮎子です。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。  まず最初に、政府の津波対策についての質問です。  昨年、私の地元の山形県では、自治体として、最大クラスの津波を想定した場合のいわゆる津波浸水想定を設定し、その上で被害想定を取りまとめまして、それを公表いたしました。その取りまとめによりますと、海沿いの鶴岡市五十川で十六・三メートル、酒田港で十三・三メートルなどとされております。  災害が少ないと言われる山形県庄内地区ですが、先日、庄内地方に三十七メートルを超える津波が押し寄せた可能性……

第193回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2017/02/22、47期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)分科員 山形三区選出の衆議院議員、自由民主党の加藤鮎子でございます。  国土交通大臣、石井大臣には、日ごろより、私の地元山形県の要望などにさまざま温かく耳を傾けていただいておりまして、本当にありがとうございます。政務三役の皆様、また国土交通省幹部の皆様にも、いつも耳を傾けていただいて感謝申し上げます。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  私の地元の山形県庄内地方というところは、交通のアクセスが必ずしもよいとは言える地域ではなくて、我々地域住民みずからが、みずからのふるさとのことを時に陸の孤島と自称するほどであ……


48期(2017/10/22〜)

第196回国会 予算委員会第八分科会 第2号(2018/02/26、48期、自由民主党)

○加藤(鮎)分科員 おはようございます。  山形三区選出の、自由民主党の加藤鮎子でございます。  お聞き苦しい声で大変恐縮ですが、マイクのボリュームを上げていただきながら、この声で続けさせていただきます。  本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。国土交通分野を扱うこの第八分科会、インフラ整備、豪雪対策、港湾振興などにつき、地域の方々の気持ちに思いをはせながらしっかりと質問してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  この冬、十二月中旬から日本海側を襲った強い冬型の気圧配置と寒波の影響によりまして、私の地元、山形県大蔵村肘折では、二月十三日に、統計開始以……

第198回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2019/02/27、48期、自由民主党)

○加藤(鮎)分科員 自由民主党山形三区の加藤鮎子でございます。  質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。  早速でございますけれども、地方創生や国土強靱化に欠かせない高速交通網、インフラの整備につきまして、また、クルーズ船につきまして、私の地元山形三区にかかわるところを重点的に質問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  まず初めに、高速道路のミッシングリンクの早期解消についてであります。  これにつきましては、これまでも、早期解消、整備促進の重要性につきまして継続的に訴えてまいりました。そのたびに、重要であるとの政府の見解も頂戴をしてまいりました。  中……


49期(2021/10/31〜)

第211回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2023/04/24、49期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)分科員 おはようございます。自由民主党山形三区選出の衆議院議員加藤鮎子でございます。  本日、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  今日、まず冒頭の方で、出産費用にまつわる質問をさせていただきたいと思っております。  岸田総理が異次元の少子化対策と銘打ち、今旗を振っておられる中、政府は今、こども未来戦略会議やこども政策推進会議などを開催をし、少子化対策及び子供、子育て政策の具体策や財源について議論を進めていただいていると承知しております。子育て世代の方々からの期待が大きいのはもちろんのこと、人口減少という我が国の静か……

第211回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2023/02/20、49期、自由民主党・無所属の会)

○加藤(鮎)分科員 おはようございます。  今日は、予算委員会第八分科会での質問の機会をいただきまして、昨年まで国土交通政務官として務めさせていただいた私としては、いい機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。  様々御質問させていただきたいと思いますが、仕えさせていただいた身としまして、大臣には、今日ここは、私、質問を控えさせていただきまして、是非、御退席いただきながら、しばし御休憩をいただければというふうに思っております。御退席いただければと思います。(斉藤(鉄)国務大臣「御配慮ありがとうございます」と呼ぶ)済みません。質問したい気持ちはやまやまあるんですけれども、よろしくお願いしま……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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