このページでは源馬謙太郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。源馬謙太郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○源馬委員 希望の党の源馬謙太郎と申します。 午前中の先生方に続きまして、私も、初めて国政に議席をいただきまして、今回、初めての国会での質問をさせていただく機会をいただきました。ありがとうございます。現場の視点から何点か質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 まず、学校教育法の改正について伺いたいと思います。 本年の五月に学校教育法が改正をされて、専門職大学及び専門職短期大学の制度が設けられました。この制度で、今までの大学の枠組みの中に位置づけられていた教育水準を担保しながら、さらに産業界などと連携をして実践的な職業教育に重点を置くとされていまして、ま……
○源馬委員 希望の党の源馬謙太郎です。 私は外務委員会に所属しておりませんが、きょうは理事に無理をお願いして質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 どうしても早い段階で質問をさせていただきたかったのには理由がありまして、きょう取り上げさせていただくカンボジアの話題ですけれども、これはもう本当に時間がない問題でございます。ですので、大臣に前回、予算委員会の分科会でもお伺いしましたけれども、更に深くお伺いをしたいというふうに思います。 カンボジアの今の状況を御存じの方も多いと思います。今カンボジアは本当に大変厳しい状況になっておりまして、少し振り返ってみますと、ことしの二月……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎と申します。 きょうは、参考人の皆様、大変お忙しい中、早朝からおいでをいただきまして、また貴重なお話を聞かせていただきまして、本当にありがとうございます。 参考人の皆様のお話を伺っていても、つくづく思ったんですが、やはり、TPP12が11になったということで、政府の進め方を見ると、私は、中身はほとんど変わらないんだ、12が11になったんだ、だからそんなに多くの審議時間を費やさなくても審議を済ましていくことができるんじゃないかというような、そういった側面も見てとれるというふうに思います。 参考人の皆様のお話を伺っていると、それぞれの方の御意見は違うと思いま……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎と申します。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 また、内閣委員会ですけれども、文科省からも参考人の方においでをいただきまして、ありがとうございます。また、村井政務官、長坂政務官にもお越しをいただきまして、ありがとうございます。 本日は、一般質疑ということですので、いろいろな、広範囲にわたった質問をさせていただきたいというふうに思っております。 まず最初に、漫画やアニメなどの海賊版サイトについてお伺いをしたいと思います。 私は、文科委員会に所属をしていたときも、この海賊版サイトに対する対抗策について質問をさせていただいてまい……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 カジノ施設を含むIR施設をつくって、その一番の大きな眼目は、とにかく人に来てもらって、利益を上げていって、そしてそれが地方活性化につながり、雇用も生み、そして周辺地域も潤っていく、こういった内容なんだというふうに思います、政府が考えている中身は。そのように思います。 そう考えると、まず第一に、やはりインバウンドの、外国から来てくれる人をふやしていって、そこでお金を使ってもらう、その中核がカジノ施設である、このように理解をしております……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎と申します。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 前回質問させていただいた続きから質問をさせていただきたいんですが、前回の質問の中で中川次長からいろいろとお話がありまして、何点か確認をさせていただきました。 そのうちの一つは、IR施設全体の収益を上げていって採算をとっていくための経済効果の中心となるのがカジノ施設である、そこの経済効果を高めていくことがIR施設全体の採算をとっていくことにつながっていく、その中心的役割であることは海外の例を見ても間違いないというような御趣旨だったと思います。 つまり、IR施設……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎です。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 このIRに関して、これまでも質問させていただいてきましたが、ちょっと細切れになってしまっているので、きょうも引き続き、参考人中心にお伺いしたいんです。 やはり、このカジノがIR施設の中にあって、これも繰り返しになりますけれども、IR施設の収益を高めていくためにカジノがその中心にあって、とにかく人に来てもらってお金を使ってもらわないと、その収益が上がらずに、IR施設全体の収益も上がらないということになるということをこれまでも何度も確認をしてきました。 それでカジノの収……
○源馬委員 希望の党の源馬謙太郎でございます。 きょうは、日本語の指導が必要な児童と生徒に対する支援に関する質疑をさせていただきたいと思います。 昨今、外国人労働者の確保、あるいは、あえて申し上げますが、移民という政策的な議論が幅広く行われる、こういう状況にあると思います。こうした中で、外国人の児童生徒への教育というのも喫緊の課題であるというふうに考えています。 今、公立学校における日本語の指導が必要な児童生徒数というのは年々増加をしておりまして、平成二十八年には四万四千人弱に上っております。家族と一緒に来日した子供であったりとか、日本で生まれて、外国出身の親が日本語を教えることができな……
○源馬委員 希望の党の源馬謙太郎でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 著作権法の改正について質疑をさせていただきたいと思うんですが、それに入る前に一つ、通告していないんですけれども伺いたいことがございます。 先ほど櫻井委員からもお話ありました。きょうのニュースで、海賊版サイトの一つである漫画村というサイトが閉鎖したんじゃないかというニュースがありました。 先ほど櫻井委員から御指摘がありましたけれども、それに関する答弁はなかったと思うので、改めて伺いたいんですけれども、まだ政府がサイトブロッキングをしたというわけではないのか、何か政府の働きかけによ……
○源馬委員 希望の党の源馬謙太郎でございます。 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、先日も著作権法の質疑の際に少し触れさせていただいた海賊版サイトについて、少しお伺いをしたいと思います。やはり、日本のコンテンツ産業を守っていくという観点から、この大事な問題について、御所見それから対応策などを伺っていきたいと思います。 実は、この数日間で、海賊版サイトの一つである漫画村というサイトをめぐってさまざまな動きがありました。 私がちょうど著作権法の質問をさせていただいた十一日の午前中に、質疑の際にも触れましたけれども、この漫画村というサイトが突然アクセスができな……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速質問させていただきたいと思います。 本日は、著作権の問題とそれから子供の貧困について主にお伺いをさせていただきたいと思います。 まず、音楽教室の著作権に関する問題でございます。 昨年、JASRACが音楽教室から著作権使用料を徴収するという方針を打ち出しまして、それに対して、ヤマハ音楽振興会ですとか河合楽器製作所を始めとする音楽教室を運営している二百四十九の団体が、音楽教室での演奏は著作権法で定める演奏権には当たらない、こういう主張をしてJASRACを提訴いたしました。 ……
○源馬委員 希望の党の源馬謙太郎と申します。 きょうは、初めて法務委員会で質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。初当選したばかりですので、一回目の質問になりますが、できるだけ建設的な議論ができるように質問に取り組んでいきたいというふうに思います。 まず初めに、法曹人口について伺いたいというふうに思います。 法曹人口、法曹界においても法曹不足が叫ばれまして、二〇〇二年の司法制度改革推進計画により、約十五年間で法曹人口は二倍になったというふうに理解をしております。多忙化ですとか事件の複雑化、事件の件数もふえるという中で、こういった方向性自体は支持をしたいというふうに思います。 ……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎でございます。 先ほどは、理事に選任していただきまして、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 さて、早速質疑に入らせていただきます。 三月の法務委員会においても外国人技能実習生に関する質疑をさせていただきましたけれども、今回は、この技能実習生のうちの介護実習生についてお伺いをしたいと思います。 昨年の十一月から、外国人技能実習制度に初の対人サービスとして新たに介護職が加わりました。日本では介護人材の不足が叫ばれて久しいわけですけれども、外国人技能実習制度にこの介護の分野が加わるということによって、介護人材の不足、これを補う効果があ……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、成年年齢の引下げに関するこの法案に関して、実は、この準備の段階で、大学生の方と、あと一部高校生の方も含めて、十八歳、十九歳から二十二歳までの五人の若者の方とお話をする機会を持ちました。 その中で、今、階委員からもお話ありましたけれども、最大の関心事、若い人たちにとっての最大の関心事はやはりお酒やたばこのことであって、消費者としての自分たちが安全なのかリスクがあるのかということまでなかなか頭が回っていないのが現状なんだなというのを改めて感じました。 いろいろお話を伺っていても、例えばこんな……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎です。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今回の民法における成年年齢の引下げということですけれども、改めていろいろなことをお伺いしていきたいと思いますが、今の現行の民法において、成年年齢を二十として、「未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。」あるいは、「前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。」このように定められていると承知をしています。また、二十未満の未成年者が、行為能力が制限されることによって取引の保護を受けることができることをあらわしているということでございます。また同時に、「成……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、また質問の順番も調整していただきまして、皆様に大変感謝をいたします。ありがとうございます。 早速質問させていただきたいと思います。 今回の民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案及び法務局における遺言書の保管等に関する法律案、いろいろ御説明をいただきまして、主に六つの観点があるというふうに伺いました。 きょうは、特にそのうちの配偶者の居住権を保護するための方策について主に質問をしていきたいと思うんですけれども、冒頭に、二つ目の遺産分割等について少し伺いたいと思います。 今、……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎です。 まず、法案に関する質問に入る前に、少しお伺いしたいことがございます。 今、ニュースでいろいろと報道されておりますけれども、私の地元の浜松市で、二十九歳の看護師の方が誘拐をされて、遺体が藤枝市で発見されたという事件がありました。この方が連れ去られたというスポーツジムは私が通っているスポーツジムでありまして、ジムの仲間も、本当にみんな、すごく身近な事件ということで衝撃を受けております。 本当に、治安的にもその地域は全く悪くなくて、パチンコ屋さんと併設しているんですけれども、でも、何か今までおかしな事件が起こったというところでもない……
○源馬委員 希望の党の源馬謙太郎でございます。 きょうはこの拉致問題等に関する特別委員会で初めて質問させていただきますこと、大変ありがたく思います。 私、初当選させていただいたばかりなんですが、県議時代も静岡県議会で初めてこの拉致問題に関する議連を設立したり、ふだんも、落選時代も浜松ブルーリボンの会の皆さんと一緒に署名活動させていただいたり、この拉致問題の解決というのは、ライフワーク、ライフワークというか、すぐ終わらせなきゃいけない問題だというふうに考えてきました。 そういった中で、今回も、初めて議席をいただいて、普通の常任委員会はどこも希望しなかったんですが、この拉致問題特別委員会だけ……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎でございます。 まずは、山下大臣、法務大臣御就任おめでとうございます。尊敬する山下大臣ですから、いろいろと私も胸をかりながら、しっかりと議論をさせていただきたいというふうに思います。 きょうは、大臣の所信についての質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 この大臣の所信の中にもございました、経済社会に活力をもたらす外国人を積極的に受け入れていく必要があるということで、外国人材の受入れについても言及がされました。また、まだ正式な審議はこれからと理解をしておりますが、今国会の大変大きな議題になるということだと思いますので、その正……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎でございます。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず最初に、きのうも、それからきょうも話題になりました、「失踪技能実習生の現状」という資料のデータについて、これが意図的か恣意的かわかりませんが、失踪の原因、特に、低賃金、契約賃金以下の低賃金、最低賃金以下の低賃金等々が「より高い賃金を求めて失踪する者」というふうにくくられたということについて、私も改めてお伺いしたいんです。 私は、一年前に初当選させていただいた新人でございます。新人ということで、一般の国民の皆さんの感覚にやはり一番近いんじゃないかなというふうに思っています。 ……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎と申します。 きょうは、参考人の皆様、お忙しいところおいでをいただきまして、本当にありがとうございました。 それぞれの皆様のお話は大変参考になりました。多くの方がおっしゃっていたことだと思いますが、やはり、外国人の方を単なる労働者として短期間受け入れて、用が足りたら帰ってもらおう、そういう考えはそもそもだめなんだというお話は、皆さん共通されていたような気がいたします。 その中で、現在の日本の政策、特に今、鳥井参考人からもお話がありましたが、先ほどのお話の中で、定住化させずに、いかに期間限定の使い捨ての労働力の受入れという、そういった観点に力点があることが……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎です。よろしくお願いいたします。 ちょっと通告の順序とずれてしまうかもしれませんが、今回は、特にこの外国人材の受入れと共生のための総合的対応策について主に伺っていきたいというふうに思います。 今もいろいろ議論がありましたとおり、やはり地域での偏在というのが一番大きな課題の一つになっておりまして、それは、この修正案を受けての対応策にも、その対応が一応考えられているということだと思います。人材が不足している地域の状況に配慮して、特定技能外国人が大都市圏その他の特定の地域に過度に集中して就労することがないようにするための必要な措置を講ずるということで、この総合的……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、前にも河野大臣にお伺いしたことがあるんですが、カンボジアについてきょうも少しお伺いしたいと思います。 御存じのとおり、カンボジアでは昨年夏に総選挙が行われまして、これについて、選挙前も私は取り上げさせていただきましたし、今も大変大きな関心を持ってカンボジアの動向を見ております。それは大臣も同じであると思います。 お配りした資料の一枚目を見ていただきますと、これは外務省につくっていただいた資料ですけれども、去年の選挙の結果を見ますと、ここにあるとおり、……
○源馬議員 お答えいたします。 本法案では、政府提出案と異なり、中核市及び特別区について児童相談所の設置を義務とするとともに、児童相談所の数の基準を法定化し、人口五十万人に一カ所以上設置することを標準としています。こうした児童相談所の数の基準の法定化によって、一つ一つの児童相談所が過度に多くの人口を管轄することを防ぎ、それぞれの児童相談所が児童虐待により適切に対応することが可能になるものと考えています。 なお、児童相談所の数については、地方分権の観点から、地域の実情に応じて判断されるべきとの考え方もあると思いますが、児童の生命及び身体を保護するための事項については、国において必要と思われる……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎でございます。 きょうも質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず初めに、山下大臣に再犯防止計画について伺いたいなと思います。 平成二十八年の臨時国会において、再犯防止等の推進に関する法律案が超党派による議員立法として成立をいたしまして、昨年から再犯防止推進計画が始まったと理解をしております。大臣の所信の中でもこの再犯防止推進計画については触れられておりますし、また、今の再犯者の割合を考えても、これは非常に重要なことではないかなというふうに私も考えております。 これを受けて、去年からの五年間で政府はこの再犯防止計画に基づいて各種施策に取り……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎でございます。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、質問に入る前に、ちょっと、先ほど知ったものですから通告していないんですが、大臣に伺いたいことがございます。 今、ネット上で、きのうの夜、東京入国管理局でクルド人の方が体調が悪くなって、家族と面会中に非常に体調が悪くなって、家族が救急車を呼んでくれということを要請し、救急車が来たんですが、それに乗せることなく、更に体調が悪化して、また別の救急車を、二回目、呼んだんですが、これにも乗せてくれなかった。人権がひどく侵害されているのではないかということが、今ネットで大変話題になって……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎でございます。 まず、今回の改正案について、代表質問でも御指摘があったと思いますし、この委員会の質疑でも指摘があったと思うんですけれども、そもそも、不動産競売における暴力団員の買受け防止ですとか債務者財産の開示制度といったものと、子の引渡しに関することというのがいろいろ一緒になっていて、私は、国民の目からするとこれは非常にやはりわかりにくいんじゃないかな、何で一緒にしなくてはいけないのかなという疑問がまず思い浮かびます。 全く中身が違う性格のものを無理に一緒にしなくてもいいのではないかと思いますが、改めて大臣に、なぜあえてこれらを一つの法案にしたのか、束ね……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎でございます。きょうもよろしくお願いします。 政策的なことをお伺いしたくて、副大臣と政務官に主にお伺いしたいと思っていたんですが、いらっしゃらないということで、大臣中心になりまして、済みません、よろしくお願いいたします。 まず最初に、子の引渡しの強制執行について伺っていきたいと思います。 これまでもいろいろとこの委員会で議論をされておりますが、今回、間接執行の前置が不要となったということでありまして、これにはいろいろと議論があったと思います。例えば、間接強制がなくなることによって実効性を高めていくということもある一方で、いろいろな議論……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎でございます。 まず初めに、特定技能と技能実習生の問題の一つであるブローカー対策についてお伺いしていきたいと思います。 先日の委員会でも、ブローカー対策について途中まで質疑をさせていただきましたが、引き続き伺っていきたいと思います。 まず、技能実習制度において、平成三十一年の先月、三月末時点で二国間取決めをしている国は、ベトナム、カンボジア、インド、フィリピン、ラオス、モンゴル、バングラデシュ、スリランカ、ミャンマー、ブータン、ウズベキスタン、パキスタン、タイの十三カ国あると聞いております。 一方で、技能実習生の受入れ数が多い国は、……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎です。 きょうは、技能実習生のPTについて伺っていきたいと思います。 まず、細かな数字の確認からさせていただきたいと思います。 今回の調査対象が、五千二百十八人の失踪技能実習生に係る実習実施機関四千二百八十機関ということでございます。先ほどから質疑でたびたび出ているとおり、これまで、我々野党の国会議員が個票を調査をして、最賃割れですとか、そういった疑いがあるんではないかというようなことが発覚をして、このPTで調査をされたということだと思います。 この中で、賃金台帳ですとかタイムカードの写し、それから賃金及び労働時間に関する客観的な資……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎でございます。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、表題部不明土地の問題に関する質疑をさせていただきたいんですが、ちょっとその前に、幾つか最近の話題についてちょっとお伺いをしたいと思います。 四月十九日に東京の池袋で大変痛ましい事故が発生をいたしまして、八十七歳の高齢の方が運転する車が暴走して、若い母親とお嬢様が亡くなるという事故がありました。その後、その被害に遭われた方の御遺族、御主人が記者会見をされて、悲痛に訴えている姿が大変多くの人の心を打ったと思います。 私も拝見をしていて非常につらい思いに……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎でございます。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 長いゴールデンウイークが終わりまして、私は地元が浜松なんですが、浜松ではゴールデンウイークは浜松まつりといって大きなお祭りがありまして、ほとんどそのお祭りに参加をするゴールデンウイークだったんです。 大臣や副大臣、政務官の皆様もそれぞれゴールデンウイークの期間があったと思うんですけれども、通告していないんですが、まず最初に確認をさせていただきたいと思います。 私は、これはある先輩から伺って、知らなかったんですが、緊急事態発生時などに備えて、閣僚の皆様の参集等の対応についてという……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎です。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 戸籍法の一部を改正する法律案の質問をさせていただきたいと思います。 まず、この戸籍制度に関して、現在も手書きのものがやはり多く残っているということからもわかるように、なかなか時代に追いついていないなというところがあるのは共通の認識ではないかなと思います。私も、いろいろな戸籍に関するものとか書類を取り寄せるたびにそういうことをいつも感じております。 実際に、戸籍謄本の取得というのは本当に国民の皆さん苦労されていて、例えば、現住所に本籍地を移動させたくても、その現住所が……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎です。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 これから審議入りされる特別養子縁組制度があると思うんですが、それに先立って、生みの親のもとで育つことができない子供たちを養育していくという児童福祉の問題について、きょうは伺っていきたいと思います。 この日本において、生みの親のもとで育つことができない子供たちというのが四万六千人いると言われておりまして、そのうちの八五%が児童養護施設とか乳児院などの施設で暮らしているのが今の日本の社会的養護の特徴だというふうに言われていると思います。 このような子供たちが生まれる背景としては、虐待であっ……
○源馬委員 おはようございます。国民民主党の源馬謙太郎です。 きょうは、民法等の一部を改正する法律案の中身について質問させていただきます。 まず、この特別養子縁組制度の改正ですけれども、それに先立って、先日、法務委員会で里親制度について質問をさせていただきました。関連する制度だと思いますので、まず、残りの里親制度について質問させていただいてから、特別養子縁組制度について質問させていただきたいと思います。 先日、厚生労働省の参考人の方に来ていただき、本日も来ていただきましたが、この里親制度についてお伺いをしてきました。まず、この里親制度、先日の御答弁の中でもありましたが、手当が出るというこ……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎と申します。 参考人の皆様には、貴重なお時間と貴重な御意見をいただきまして、本当にありがとうございます。大変、それぞれの参考人の皆様のお立場と御経験からの御示唆は本当に私たちの参考になりますので、大事にさせていただいて、これからも審議をしていきたいと思います。 まず、安藤参考人にお伺いしたいんです。 先ほどの山尾委員からの御質問と少し重なるところもあると思うんですが、安藤さん御自身が実際に里親になられて、そして養子縁組をされた御経験もあるという記事も拝見をしました。そうした御自身の御経験も踏まえて、日本において、里親制度とそれからこの特別養子縁組、普通養……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎です。 先日の参考人質疑がありまして、ほかの委員の先生方もおっしゃっておりましたけれども、非常に参考になりました。それぞれのお立場ですとか御経験からのお話は本当に胸を打つものがありましたし、本当に、この法案に対する審議にも大変参考になったなと思います。 皆さんおおむね、特別養子縁組をするに当たっての要件を緩和する今回のこの法案については評価をされていたように思います。一方で、その運用面ですとか、この法改正以外のところでのサポートもやはり必要だった、そういう御意見をお持ちの参考人の方が多かったというふうに思います。 きょうは、そういう視点で、少し細かなとこ……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎です。きょうもよろしくお願いします。 きのう、登戸で大変痛ましい事件が起きまして、小さなお子さんが亡くなったということがありました。また、その同じ日に児童虐待防止法案の採決がありまして、子供を取り巻くこうした事件が起こらないようにという観点からきょうは質問させていただきたいと思っていたんですが、きょうの内容が今の黒岩委員の御質問と私とほとんどかぶってしまいましたので、ちょっと重複するところはあると思いますが、お願いをしたいと思います。 性犯罪、特に子供が被害者となる性犯罪について伺っていきたいと思います。 いろいろなこうした事件があるわけですけれども、例……
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎です。 きょうは、司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案の質疑ということで質問させていただきます。 参議院先議でさまざまな議論もされてきて、そして、方向性としては反対するようなところがない法律だと思います。そういった意味からも、そもそもの、少し大枠な、法律改正することによってのメリットとか、どう変わっていくかというようなことなどについて、基本的なことからまず聞いていきたいと思います。 まず最初に、第一条の目的規定を使命規定に変更する点についてですけれども、これまでも議論されてきたとおり、多くの法律において、大抵、第一条には目的規定を掲げてい……
○源馬委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山口壯君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○源馬委員 国民民主党の源馬謙太郎です。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 大前提として、ほかの先輩委員の皆さんと全く同様ですが、やはりこの問題は、与野党関係なく、国として一日も早く解決をしていただきたい問題ですし、これで何か政府の足を引っ張ろうとか、そういった気持ちも全くありませんし、一日も早く解決をしていただきたいという思いで質問をさせていただきたいと思います。 まず初めに、これも重ねて言いますが、決して批判をしているわけではありませんけれども、これまで拉致問題が起こってから相当長い時間がたって、横田めぐみさんも含めて、相当長い間、北朝鮮に拉致をされたまま……
○源馬委員 立国社の源馬謙太郎と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは平成三十年度の予備費についてということで伺っていきたいと思います。 この中で、きょう私がお伺いしたいのは、外務省の所管のG20の開催準備等に必要な経費の部分について伺っていきたいと思います。平成三十一年に行われたG20大阪サミットに係る予算のうち、平成三十年の予備費について伺っていきたいと思います。 このサミットでは、平成三十年の当初予算が四億四千万円、平成三十年の予備費が七十五億三千八百万円、平成三十年の補正で三億五千万円で、平成三十一年の当初で二十五億六千五百万円というふうになっていて、この内訳は予備……
○源馬委員 立国社の源馬謙太郎でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 西村大臣におかれましては、コロナウイルス対策で大変お忙しい中ですけれども、所管の事項についていろいろとお伺いをしていきたいと思います。 初めに、これは通告していないんですけれども、大臣にお考えをお伺いしたいんですが、私は、きのうの夜、地元の浜松市に戻りまして、浜松でライブハウスを経営している友人と会いまして、ライブハウスというのは本当に今大変な状況だということは、これはもう国内に広く知られているわけですけれども、私も、彼は大丈夫なのかなと思って、いろいろお話を聞きました。 そうす……
○源馬委員 立国社の源馬謙太郎と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは、道交法改正についての質疑をさせていただくんですが、その質疑に入る前に、通告していないんですけれども、一点、大臣にお伺いしたいと思います。 きのう、中国の全人代で香港への国家安全法の導入が決まったというニュースがありました。今、与野党を超えてたくさんの議員がそれに反対する署名をしていると思いますが、本当にこれは大変なことが起きているなというふうに私は認識をしておりますが、大臣、内閣の一員として、そして日本の公安の長として、どういう受けとめをされているのか、もし御所感がありましたら教えていただきたいと思います……
○源馬委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、渡辺博道君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。 きょうは初めて環境委員会で質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、質問に入る前に大臣に伺いたいんですが、今回、私、質問通告の問取りのレクチャーをオンラインでさせていただきました。環境省の方も国交省の方もそれは受けていただきまして、環境省の控室の方のいろいろ仕切りをしていただいて、非常にスムーズにレクチャーできたなというふうに思っております。 大臣とそれから笹川副大臣とは国会改革でもいろいろと御指導いただいてきましたし、まさにこういうコロナの時代でオンラインが当たり前になってきた、そういう状況も踏まえて、全てオンラインでやる……
○源馬委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、古川禎久君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎でございます。 今日もよろしくお願いいたします。 今日の委員会でも度々、いろいろな委員の先生方そして大臣からも御発言がありまして、まさにこれから環境が本当に大事な時代になってくるという御認識、政府もそうですが、我々委員も同じ認識を持っているのではないかと思います。 このコロナで人の移動についての意識も変わりまして、また生活様式も変わった、そういった状況の中で、今日はリニアについてまず取り上げさせていただきますが、このリニア中央新幹線についての、やはり人の、国民の意識とか、そういったものも変わってきているのではないかなというふうに思います。テレワークが普通……
○源馬委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は、案文を朗読して代えさせていただきたいと存じます。 自然公園法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一 国立・国定公園内における質の高い自然体験活動の促進に当たっては、環境教育の機会でもあることを踏まえつつ、利用者へのルールの周知や利用状況のモニタリング等を進めることにより、適正な公園利用とともに公園管理の質の向上や自然環境の保全に資するよう、適切な運用を図ること。 ……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。 今日もよろしくお願いいたします。 まず、今日は、静岡県と山梨県を流れる富士川の、富士川水系の河川の汚染、環境について伺っていきたいと思います。 少なくとも二〇一六年ぐらいから、この富士川水系ではアユを始めとする魚が全く捕れない、こういう状況になりました。私も地元の方にたくさんお声を聞いてまいりました。この背景には、河川の汚染と、その元になったと言われている採石業者による凝集剤入りの汚泥の不法投棄の問題があるのではないか、こういったことが新聞でも報道されております。 今日は、この問題についてお伺いをしていきたいと思います。 少なくとも二〇一一年……
○源馬委員 ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。 初めに、修正案の趣旨について御説明申し上げます。 私たちは、将来世代に対して、また、地球にいる全ての生き物に対して、気候変動問題に最重要課題として取り組んでいると胸を張って言えるでしょうか。日本は、最先端の技術があり、豊富な人材もありながら、乾いた雑巾論を振りかざして気候変動対策が後手に回り、今となっては技術も追いつかれてしまい、再生可能エネルギー分野などでの競争力も失われてしまいました。 気候変動、いや、気候危機……
○源馬委員 私は、会派を代表して、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、修正案及び政府原案に賛成の立場から討論をいたします。 二十三日の本委員会で、私たちは将来世代を代表する参考人の意見をお聞きしました。気候正義を求める彼女たちにとって、今の私たちは気候危機に対して不正義な行動しかできていないことを痛感いたしました。将来世代を生きる彼女たちの声を真摯に受け止める必要があります。気候危機に対応するために、国民の参加を具体的に促す仕組みをつくり、国民と一緒に知恵を出し合い、より高い目標を掲げ、それを現実にしていく必要があります。 先日総理の発表された排出削減目標は……
○源馬議員 お答えいたします。 私たちの案では、先生が御指摘のとおり、今の私たちの使っている、安くて寿命が短い商品があふれているその背景には、やはり生産段階での責任が大きいというふうに考えております。 そういった中で、大量生産、大量消費の生活スタイルを変えて、プラスチック使用製品やプラスチック廃棄物を減らしていくために、拡大生産者責任の考えを導入すべきだというふうに考えております。 このため、私たちの案では、基本理念において、プラスチック使用製品の製造を行う事業者がプラスチック廃棄物等の回収、再使用、再生利用その他の処理についての第一義的責任を有するという基本的認識の下で施策が講じられる……
○源馬議員 ありがとうございます。 特に漁網やロープといった漁具について、海洋プラスチックの多くを漁具が占めていると認識をしております。 環境省が毎年行っている海洋ごみ調査によると、漂着ごみから流木などの自然物を除いた人工漂着物のうち、例えば石川県羽咋では八四%が、北海道函館でも七六%が漁網やロープなどの漁具などとなっておりまして、その他の地域においても漂着ごみの中で漁具が占める割合は非常に高い状況にございます。 こうした海洋に流出した漁具は、ゴーストネット、ゴーストギアとも呼ばれ、ウミガメや鯨といった海洋生物に絡まるなど、野生生物への被害も生じております。加えて、流出した漁具は、魚と一……
○源馬委員 立憲民主党・無所属を代表し、ただいま議題となりました政府提案の令和三年度補正予算二案を撤回のうえ編成替えを求めるの動議に関して、その趣旨を御説明いたします。 まず、編成替えを求める理由を申し述べます。 新型コロナウイルス感染症の第六波となる感染拡大が懸念される中、万全の対策が不可欠であり、経済対策及び補正予算の必要性については異存ありません。しかしながら、経済対策は規模が大きければよいというものではなく、その中身が重要であります。 政府の補正予算案には、かねて私たちが提案してきた施策も一部盛り込まれていますが、内容が不十分なものも見られます。さらに、効果が疑問視される施策も散……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日はよろしくお願いいたします。 私からも、まず冒頭、ウクライナで起きている大変痛ましい戦争について、心からお悔やみを申し上げますとともに、一日も早い解決に向けて与野党を超えて取り組んでいきたいと思います。 先週末、我々立憲民主党は全国一斉で、ウクライナにおけるロシアによる侵略について、ウクライナを支援する募金活動を全国で行いましたが、私も地元でやりましたけれども、想像を超えるほどの金額が集まりました。これは、全国の仲間の議員に聞いても、本当にすごい、とんでもない額が集まったので、それだけ本当に日本人がこの時代、今このときに戦争が起きているということ……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。よろしくお願いいたします。 先日、参考人の質疑がありまして、私も本当に、それぞれの参考人の方のお話、大変参考になりました。特に、今も中島委員御指摘の、WWFの小西参考人のお話が非常に私は印象的でありました。 そのときに小西参考人からもお話がありましたが、我が国の環境政策の特徴として、長期的な戦略と短期的な戦略が混同しがちだという指摘がありました。二〇三〇年までには徹底して省エネを推進して可能な限り再エネを導入するということに集中して取り組むべきだ、なのに、どうしても日本の場合は革新的技術に頼りがちで、そこに目が行きがちなのではないか、これももちろん大……
○源馬委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は、案文を朗読して代えさせていただきたいと存じます。 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一 本法において、ヒアリ等への対策が強化され、国と地方公共団体による防除体制が明記されることから、それに係る人員体制の確保及び財政上の措置等必要な措置を講じながら、国と地方公共団体の緊密かつ積極的な連携を図るよう努めること。また……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日もよろしくお願いいたします。 今日は、いわゆるAKB商法について伺っていきたいと思います。 最初に申し上げますが、特定のアーティストとか特定のレーベルなんかについて批判をするわけでもなく、いわゆる言われているAKB商法というものについて伺っていきたいと思います。 皆様も御存じだと思いますが、CDを一枚買うと握手券がついてきて、そのアーティストと何回も握手したいから大量にCDを買って、そして握手して、それ目的で買ってCDが山積みになって廃棄されてしまうとか、あるいは置場に困る、こういうようなことも報道をされています。このいわゆる握手券とか、あとは……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎でございます。 今日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、今日は、新しい資本主義の中で、先ほどの田嶋委員のお話の中でも出てまいりましたが、重要だというふうに総理が言われている気候危機対策を中心とした環境問題対策、それから地方活性化について主に伺っていきたいと思います。 この主に伺っていきたいテーマに入る前に、この前提となる新しい資本主義について、私も総理のお考えをもう少し聞いてみたいと思います。 この予算委員会でも度々議論が出てまいりました。新しい資本主義というのは結局何なんだ、何を総理が目指されていて、どんな具体策を提示してい……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。
早速質問させていただきたいと思います。
昨日、NHKの報道で、昨年九月以降に在日米軍の軍人たちが出国前の検査を受けずに入国をしていたことについての報道がありました。このことについて伺っていきたいと思います。
改めて外務大臣に伺いますが、この昨年の九月以降に在日米軍で出国前の検査をせずに入国していたということを我が国が知ったのはいつですか。
【次の発言】 確認したというのは、確認したのが十二月二十四日、初めて知ったのも十二月二十四日ということですか。
【次の発言】 報道によると、去年十二月に知ったというふうに日本政府はしているが、すぐに日本側に情報……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日もよろしくお願いいたします。 まず、コロナについて伺っていきたいと思います。 午前中の質疑でもありましたが、感染者が徐々に減ってきているという報道も目にするようになりました。果たしてこれが、新規感染者自体が本当に減っているのか。 あるいは、ニュースでもありましたけれども、例えば、大阪でHER―SYSに入力が遅れ、漏れていたということも報道でありました。本当に実態が把握されているのか、実態を追えているのかということを疑わざるを得ない、そういうニュースでもありましたけれども、こうした大阪での遅れ、HER―SYSの入力の遅れ、これはほかの自治体でもあ……
○源馬委員 立憲民主党・無所属の源馬謙太郎です。 私は、会派を代表して、令和四年度一般会計予算外二案については反対、また、立憲民主党・無所属の組替え動議については賛成の立場から討論いたします。 今回の予算審議では、GDP統計にも影響を与える国土交通省建設工事受注動態統計の不正問題、予算の各目明細書の多数の誤りなど、審議の前提を根底から揺るがすような問題が明らかとなりました。これらの問題に対する真摯な説明と解決に向けた具体的な対応が今日に至るまでなされなかったことは、極めて問題であります。 さて、令和四年度予算の一般会計総額は百七兆五千九百六十四億円に上り、十年連続で過去最大規模を更新して……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎でございます。 初めて外務委員にならせていただいて質問させていただくこと、ありがとうございます。 私が申し上げるまでもありませんが、ロシアによるウクライナへの侵攻はいまだに続いております。さらには、北朝鮮による核やミサイルの問題、それから中国との関係、そして台湾有事への懸念など、日本を取り巻く環境というのは非常に緊張感を増していると思います。 私たち野党も、外交や安全保障については決して対立をするわけではなくて、現実的な外交、安全保障政策を行っていかなくてはいけないというふうに考えておりますので、そうした観点で幾つか質問をさせていただきたいと思います。 ……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。よろしくお願いいたします。 今日も、前回に引き続き、主に台湾の関係とカンボジアについて聞いていきたいと思います。 ロシアによるウクライナへの侵攻があって、それがまだまだ収束をしない中で、台湾海峡での緊張感はますます増すばかりで、そうでなくても、台湾というのは日本にとって非常に重要な友人である。先日、大臣の御答弁にもありました。更にそれに輪をかけて武力衝突の、台湾有事の可能性が高まってきたんじゃないか、こういうような状況で、これからも台湾との関係、そして中国との関係というのは非常に大切になってくるというふうに認識をしております。 国の方針として、台湾……
○源馬委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、平口洋君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日はどうぞよろしくお願いします。
まず、大臣にお伺いする前に、杉田政務官においでいただきましたので、政務官からまず聞いていきたいと思います。
まず初めに、旧統一教会との関係について伺います。
これまで、世界平和連合から推薦確認書というもの、今報道で出ていますが、これについて提示があったことがあるか、そしてそれに署名を求められたことがあるか、そして署名をしたことがあるか、これについてお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 旧統一教会からではなくて世界平和連合からなんですが、それもないですね。後から出るということはないですね。
○源馬委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 公職選挙法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 一 この法律の施行後においても、国会議員を選出する選挙制度は重要な課題のため不断に見直していくべきものであり、人口減少や地域間格差が拡大している現状を踏まえつつ、立法府の在り方を含め、議員定数や地域の実情を反映した選挙区割りの在り方等に関し、国会において抜本的な検討を行うものとする。 二 当該検討に当たっては、速やかに、与野党で協議の場を設置し、円満かつ公正公平な……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日はよろしくお願いいたします。 まず初めに、出産・子育て応援交付金について伺いたいと思います。 補正で新たに創設される出産・子育て応援交付金ですが、総理が記者会見で、〇―二歳までの子育て世帯への支援として、妊娠時から出産、子育てまでを一貫した伴走型相談支援と十万円相当の経済的支援を組み合わせたパッケージを創設する、こういうふうに表明をされました。これを聞いた子育て世帯は非常に喜びました。 しかし、実際には、〇―二歳の子育て世帯が皆さん十万円相当いただけるわけではなくて、令和四年四月から令和五年四月一日までに妊娠、出産された方たちだけが十万円相当の……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。 今日は、安保委員会での質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 主には先日の予算委員会での議論の続きを大臣とさせていただければと思うんですが、初めに、今回のこの防衛省設置法改正案について幾つか伺っていきたいと思います。 まず、地方防衛局の所掌事務の追加の件についてですが、地方防衛局が当該品質管理業務を実施することができるようにするということで、これによって、FMSで米政府に支払い続けてきた〇・四五%の金額を払わなくて済むようになると。米軍が日本で物品を調達する際に、こちら側が、日本側がやってあげるので、米国内でFMSで買うものについても……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。よろしくお願いいたします。 在外公館法の改正についてですが、こういった中身のものなので、さきの質疑者といろいろ重複するところが多いかと思いますが、御容赦いただきたいと思います。 まず初めに、在ローマ国際機関日本政府代表部についてですけれども、最初は兼館といっても、こうした代表部をつくっていくということは、将来的には実館化も目指していたりとか、人員の補充なんかというのも視野には入っていると思うんですが、今後、そういったことをどういうスケジュールでやっていく御予定なのか、分かる範囲で大臣の御見解を伺いたいと思います。
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。 まず、通告の順番を変えまして、先日のニュースのお話から大臣に御見解を伺いたいと思います。 三月二十六日に、ホンジュラスが台湾との国交を断交したというニュースがありました。ホンジュラスだけじゃなくて、中南米で例えばパナマとかドミニカ共和国、エルサルバドル、ソロモン、キリバス、ニカラグア、ホンジュラスと、中国と国交を結んで、台湾と国交を断交しているという国が幾つか出ております。 私はこれはよくないことだと思いますが、先日の記者会見でも御発言されたと思いますが、大臣の御見解を伺いたいと思います。
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日もよろしくお願いいたします。 まずは、大臣、G7外相会議、大変お疲れさまでございました。有意義な会合が続いたというふうに思います。今日はそのことについてはお聞きをしませんが、また成果を教えていただければと思います。 まず初めに、カンボジアの状況について伺いたいと思います。 今年、カンボジアはまた総選挙が行われます。五年前の総選挙、二〇一八年に行われた総選挙の際には、その前年に与党が最大野党を解党して、野党の幹部を逮捕し、言論、メディアなんかも弾圧をしながら、結果的に百二十五の議席を全て与党が取った、一〇〇%与党の議席になった。これが前回の総選挙……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日もよろしくお願いいたします。 まず初めに大臣に、通告していないんですけれども、伺いたいと思います。 サミットももう目の前になりまして、大臣も様々、各国の要人ですとかあるいは駐日大使にも頻繁にお会いになると思うんですけれども、その際に恐らくお話が出ていると思いますが、サミット前までの、国内でのLGBTQの皆さんへの差別を禁止する、あるいは理解を増進するという、そのための法律をG7で唯一持っていない日本も是非作った方がいいのではないかというお話、度々聞かれていると思います。 そのことについて、今報道では、ちょっとなかなか、与党内で調整がサミット前ま……
○源馬委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、平口洋君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。 今日、私からは、立候補することへのハードルを下げること、それから投票へ行くことへのハードルを下げることという観点から、幾つか意見を申し上げたいと思います。 現行の制度ではできることが限られているので、皆さんが効果がないと思っていながら、しかも場合によってはそれが有権者にとって迷惑になると分かっていながら、でもやらざるを得ないということを皆さんやっていると思います。そういう制度になってしまっているので、やめた方がいいものは絶対にやめるべきだというふうに思います。 例えば、先ほど寺田委員からお話がありましたが、選挙カーの廃止は私も真剣に検討すべき課題……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日はよろしくお願いいたします。 ちょっと質問の順番を変えて質問させていただきます。 まず初めに、入管法改正案についてお伺いします。 一月十二日の報道によりますと、今国会で提出予定の入管法改正案が、二〇二一年のときの与野党の修正協議から大分後退したものになる、そういう報道がありました。難民認定申請の回数の制限ですとか、それから退去命令違反の罰則期間の短縮、原則六か月の収容上限など、様々な与野党の修正協議があって、調う寸前まで行ったものがありましたが、今回のこの報道によれば、修正協議になる前の原案の内容にほぼ戻ってしまったという報道がありましたが、修……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日もよろしくお願いいたします。
まず初めに、荒井元秘書官についてお伺いしたいと思います。
荒井秘書官は問題発言がありまして更迭をされたわけですが、その後も度々官邸や自民党本部に荒井元秘書官が訪れて何やら仕事をしている、こういうような目撃もございます。もう辞めたのに、引き続き官邸に来させて何か仕事をさせるというのはおかしいと思うんですが、いつ、どのぐらいの頻度で官邸や自民党本部に行ったんでしょうか。官房長官、お願いします。
【次の発言】 引継ぎはある程度必要だと思うんですよね。いつ頃まで引継ぎをする予定なんですか。つまり、いつ頃まで荒井秘書官は官邸に……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。 今日もよろしくお願いいたします。 ちょっと通告の順番を変えまして、まずは、我が国の税金がミャンマーの軍系企業に流れているという問題から取り上げたいと思います。 二〇二一年にミャンマーでは国軍によるクーデターが起きまして、それから二年が経過しました。当初二年の予定だった非常事態宣言が延長されて、この八月に行われる予定だった民政に向けた総選挙、これも実施が事実上不可能になってきている。大変ゆゆしき状況にあると思います。 二〇二一年に起きたこのクーデター以降、少なくとも二百七十七人の子供を含む三千人弱が殺害をされた、そして一万七千人以上が拘束をされて……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日もよろしくお願いいたします。 今日は、私は、グローバルヘルスに関することを質問していきたいと思います。 まず、グローバル・ファイナンシング・ファシリティー、いわゆるGFFというものです、母子保健の分野の資金リソースを拡充するために国連や世銀が立ち上げたイニシアチブであります。 今年の九月に、岸田総理は、国連のUHCハイレベル会合、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジのハイレベル会合に御参加されて、我が国としても、二〇三〇年までに途上国を含む世界全体がUHCを達成できるよう、国際社会の取組を更にリードしていく、こういう力強い発言をされたわけです。 ……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。 まず、大臣に伺いたいんですが、今の岸田内閣に対する国民の不信感、そして政治に対する不信感というのが大変大きくなっていると思います。 この一つの大きな原因は、自民党の派閥によるパーティーで、裏金をつくったり、キックバックがあり、それが裏金になっていたのではないかという疑惑、これは特捜も動いているというふうに聞きますが、一日も早く説明責任を果たして明らかにして、そういったことがないという、今までの経緯がどうだったのかも含めて、国民に対して明らかにする必要があるというふうに思います。 大臣にお伺いしますが、大臣は岸田派の派閥でキックバックを受けたことは……
○源馬委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、亀岡偉民君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○源馬委員 立憲民主党・無所属の源馬謙太郎です。 私は、会派を代表して、令和五年度補正予算並びに他会派提出の編成替え動議については反対、我々の会派が提出した編成替え動機については賛成の立場から討論いたします。 この間の予算審議では、岸田内閣の問題点が数多く明らかとなりました。相次ぐ副大臣、政務官の不祥事と辞任。岸田内閣を支える与党自民党で発覚した五派閥の政治団体による合計四千万円にも及ぶ収支報告書不記載問題。そして、物価高にあえぐ国民を横目に自らの給与引上げを断行した一方で、まともに精査することなく万博予算の増加を認め、国民に追加負担を押しつける。これまでかたくなに税制措置だと言い張ってき……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。大臣、今日はよろしくお願いいたします。
まず、法案について質問してまいりたいと思います。
在ナイロビ国際機関日本政府代表部の新設ということですが、この新設は、海洋プラスチック汚染を始めとするプラスチック汚染対策に関する法的拘束力のある、いわば条約の策定に深く関与することを目的の一つとしていると承知しております。
在ケニア大使館が今のまま担当した場合と、代表部を新設して在ケニア大使館が兼館した場合とでは、具体的にどのような違いがあるのか、教えてください。
【次の発言】 ありがとうございます。
通告した質問の次の質問とその次の質問を後に回させていただ……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。よろしくお願いいたします。
まず初めに、私からも、台湾で発生した地震について、被害に遭われた方に心からお悔やみとまたお見舞いを申し上げたいと思います。
先ほども御質問がありましたけれども、何らかの支援をする用意はあると総理は言っていますが、何らかの具体的な支援策あるいは支援金なのか分かりませんが、今検討しているものはありますか。できれば具体的に教えていただければと思います。
【次の発言】 是非お願いしたいと思います。やはり台湾は大事な友人ですし、大臣も今おっしゃったとおり、東日本大震災、能登半島地震のとき、大きな支援をしてくださっているので、是非前向……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。
大臣、参議院の本会議、お疲れさまでございました。
まず最初は、参考人に答えていただければと思います。
先日台湾で地震がありまして、それに対する百万ドルの支援を我が国が表明したということがありました。この経緯をまず参考人から御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 もう少し細かな経緯を教えていただけたらと思います。
四月三日の午前九時に震災が発生して、四月五日午後に表明されたわけですね。どのような手続やどのようなニーズの調査をやって、いつ支援を決めたのか、教えてください。
【次の発言】 ちょっと先走って答えていただいたと思いますけれども、今お……
○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。今日もどうぞよろしくお願いいたします。
まず、盛山大臣に伺いたいと思います。
先ほど藤岡議員の方から、三十分以上時間があるので、再度、この前の選挙の際に旧統一教会関係者の皆さんが電話かけをしたということはあったかどうか事務所に確認してくださいということがありましたけれども、確認していただけましたか。
【次の発言】 先ほどと一緒の答弁だと思いますが、大臣は度々これまで、選挙依頼をしたことはない、そういう事実はないと断言をされ、一方で、電話かけとか選挙の応援をしてもらったという事実は確認できなかったという御答弁、一貫されていると思うんですよね。だから、自……
○源馬分科員 希望の党の新人の源馬謙太郎と申します。 きょうは、初めて分科会で質問をさせていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、冒頭から私ごとで大変恐縮なんですけれども、私は、議員にならせていただく前、地方議員をやっておりまして、その前はカンボジアに長く住んでおりました。外務省の外部専門家契約という形態でカンボジアに四年間行っておりまして、そこで武器の回収をするというプロジェクトをさせていただいておりました。そういった経験から、きょうは、まず最初に、カンボジアについてお伺いをしたいというふうに思います。 昨今のカンボジアの情勢を申し上げますと、例えば、昨年の九月に最……
○源馬分科員 国民民主党の源馬謙太郎と申します。 きょうは、この分科会で質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。大臣もお疲れのことと思いますが、よろしくお願いいたします。 きょうは、障害者雇用について主にお伺いをしていきたいなと思います。 障害者雇用促進法におきまして、民間企業で障害者の雇用をどんどん進めていってもらおう、こういった取組がされていると理解をしております。従業員が四十五・五人以上の民間企業は障害者を一人以上雇用しなければならないというふうになっておりまして、これに基づいて、民間企業の法定雇用率、二・二%ですけれども、統計によると、ほぼ半数の企業がこの法定雇……
○源馬分科員 おはようございます。立国社の源馬謙太郎でございます。
きょうは主に、空港での検疫についてと、それから成年後見人制度について伺いたいと思います。
まず初めに、今現在、空港における検疫体制、入国管理の側面と、それから、今のこの新型コロナに対応した検疫をするということについて、所管である法務省、出入国管理庁とそれから厚生労働省がどのような協力体制をとって、どのように水際対策をしているのかを御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 今御答弁いただいたように、出入国管理庁としては、滞在歴がない人がもらう青い紙を持ってきたら、そこで入国審査をして、そのまま入国をさせる、赤い紙だった場……
○源馬分科員 立国社の源馬謙太郎でございます。 きょうは、大臣におかれましても新型コロナウイルス対策で大変お忙しい中、質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。 今本当に大変大きな社会問題になっているコロナウイルスとは全く関係ない質問をさせていただきたいというふうに思います。特に、今回は、学校の施設整備について、いろいろとお伺いをしていきたいなというふうに思っております。 政府もさまざまな取組をされていて、公立学校施設の整備というメニューで、公立学校施設の安全対策や防災機能の強化、あるいは、そのほかにも、制度改正の内容として、特別支援学校なんかに対する既存施設の改修ですとか、……
○源馬分科員 立国社の源馬謙太郎でございます。きょうは、大臣、よろしくお願いします。
ことしが国勢調査の年でして、しかも、ことしで百年を迎えるという節目に当たるということで、きょうは、この国勢調査についてお伺いをしていきたいと思います。
まず、基本的なことなんですけれども、国勢調査をやる意義とかその目的、そして、特に、やはり調査ですから正確性というのが大事だと思いますが、そういったことについて、この国勢調査が今百年を迎える節目でもありますので、その点について大臣の御所見を伺いたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。まさに、今大臣がおっしゃったように、世帯の実態把握が主な目的で……
○源馬分科員 立憲民主党の源馬謙太郎でございます。 今日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 今日は、保育士について主に伺っていきたいと思います。 まず、大きな問題意識として、保育士の方の待遇、賃金というのは、いろいろな改善の取組はされているものの、まだまだやはり低いというのが実態だと思います。保育士になりたいけれども、やはりその待遇がよくないことで人材が足りなくなっている、こういった背景があるというふうに思います。 処遇改善加算とかいろいろな取組をされておりますけれども、保育という少子化対策にとって大切な分野で人材確保がままならないというのはすごく大きな課題の一つ……
○源馬分科員 立憲民主党の源馬謙太郎です。 大臣、連日お疲れさまでございます。分科会も私が最後だと思いますので、三十分間、どうかよろしくお願いいたします。 今日は、まず初めに、春の選抜高校野球の出場校選考問題について伺いたいと思います。 前回、予算委員会で取り上げようと思ったんですが、ちょっと時間の関係でこちらの分科会で取り上げさせていただくことにいたしました。 大臣も御存じだと思いますが、先月末に発表された、春のいわゆる選抜高校野球の出場校について、私が住んでいる東海地方の出場校の選考に非常に疑問があるという声が多数上がっているわけです。ニュースにもなっておりますし、インターネット上……
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