このページでは太栄志衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。太栄志衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○太委員 太栄志でございます。 今回、初めて安全保障委員会での質問となります。昨年、国会で議席を初めて預からせていただくことになりまして、そして、ようやくこの場所に立つことができました。 防衛大臣始め、また政府関係者の皆さん、この間、ウクライナ情勢が大変深刻な、また緊迫する中で、本日も大変貴重な時間をいただきまして、心より感謝申し上げ、また、皆さんの御尽力に併せて敬意と感謝を申し上げます。 まず、今、我が国としてなすべきこと、これを、ウクライナに平和を取り戻していく、そのために、あらゆる手段で、知恵を使って取組をしていかなきゃいけないと思っております。ロシアに対しては、徹底して制裁を強化……
○太委員 太栄志でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。 ウクライナ戦争から二か月が過ぎました。そういった中で、本当に連日、岸防衛大臣始め政府の皆さんの御尽力に心からの敬意と感謝を申し上げます。 そういった中、本日は、今、ウクライナ戦争、また、我が国周辺で本当に東アジアの安全保障環境が大変不透明になっていく中で、我が国が本当に国民をしっかりと守り抜ける体制なのかどうか、そのことについて質問したいと思っております。 その大前提としての、自衛官に対する処遇の在り方がまず第一。そして、核シェルター、国民保護体制の在り方、また、いわゆる敵基地攻撃能力に関しても本日は質問させていただき……
○太委員 おはようございます。太栄志でございます。 昨年、衆議院議員に初めてなりまして、今回初めての外務委員会での質問となります。どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。 林大臣始め政府関係者の皆さん、連日、ウクライナ情勢、目まぐるしく情勢が変わる中、我が国の外交を担っていただいておりますこと、また御尽力いただいておりますことに心より敬意と感謝を申し上げます。 私は、外交、安全保障問題は、与党、野党関係なく、まさに我が国の平和と国民を守り抜く、そのことだけを見据えて、しっかりとオール・ジャパンで取り組んでいかなきゃならないというふうに思っております。そういった意味でも、本日も本当に貴重なお……
○太委員 神奈川十三区の太栄志でございます。 大臣を始め政府の皆さん、今本当にウクライナ情勢、大変緊迫する中での連日の御尽力、また御奮闘に心より敬意と感謝を申し上げます。 私は、本日、三つのこと、三つのテーマで御質問したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 まず一つ目は、やはりウクライナ情勢。 先日発表されました、ウクライナ国内外で既に一千万人以上避難されている方が出ている、国民の四人に一人がこういった情勢。本当に今無辜の市民が、命が奪われているこの状況、何とか我が国としてもしっかりと、まずは休戦、そして停戦合意へとしっかりと向き合って、向かっていく、そのための我が国の貢……
○太委員 太栄志でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。 外務大臣、本当に大変なところ、またこの後NATOの会議へと出席ということで、本当に連日の御健闘、御奮闘に心からの感謝とまた敬意を表します。どうも本当にありがとうございます。 私は、本日は四つのことをお伺いしたいと思っております。 もう大臣もずっとおっしゃっていますが、やはり今、我が国の外交としてはリアリズム外交、まさにそこだと思っておりますので、引き続き大臣には、その点、御留意されて御努力いただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 まず最初は、先ほど来議論がありますこのパスポートの問題、旅券法の改正、……
○太委員 神奈川十三区の太栄志でございます。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。 二月の二十四日にロシア・ウクライナ戦争が始まりました。それから間もなく二か月になりますが、やはり、大臣始め政府の皆さん、本当に連日、大きく情勢も刻々と変わっていく中での御尽力に心からの敬意を表します。 冒頭、委員長からも報告がありました、ウクライナ周辺の大使館への働きかけ。私も先日インド大使館のレセプションに参加しました。ロシア大使もいましたが、改めて、できる限りのことを進めていくこと、私からも、まさにインドのユニークな立ち位置をしっかりと活用していきたい、中長期的な視点を持ちながらも、ロシアへの働きかけ……
○太委員 立憲民主党の太栄志でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 ウクライナ情勢、本当に緊迫して、国際情勢も大変激動しております。そういった中で、小林大臣を始め、今日は小田原副大臣もいらしていただいていますが、政府関係者の皆さん、本当に、この経済安全保障を推進していくということで御尽力いただいていること、まず冒頭、心からの敬意と感謝を申し上げます。 私は、外務委員会、また安全保障委員会に所属しておりますので、ライフワークとしても外交、安全保障に取り組んでおりますが、国民の生命と財産を守り抜く、そして平和を守り抜く、また、この経済安全保障においては、国民生活や国内経済、また産……
○太委員 神奈川十三区の太栄志でございます。 本日は、初めての拉致特での質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、本日の委員会の開催に当たりまして、委員長を始め、与野党の筆頭理事の皆さん、また関係者の皆さん、開催に当たりましての御尽力に心からの感謝を申し上げます。 そして、ウクライナ戦争、本当に今深刻な状況が続いております。そういった中で、林外務大臣、また松野官房長官を始め政府関係者の皆さん、連日の御奮闘に心からの敬意を表します。 先ほど、我が党の鹿児島出身、野間健議員からありました。私も鹿児島出身でありますが、拉致被害者の増元るみ子さん、本日は、増元さんの弟さんの増元照……
○太委員 神奈川十三区の太栄志でございます。今日はどうぞよろしくお願いいたします。 早いもので、国会議員になりましてから、ちょうど今月で一年目となりました。今朝も地元中央林間の駅に立ってまいりましたが、今日の質問は、まさにこの間、地元で聞いてきた声を基にして各担当大臣の皆さんに質問したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。特に今日は、経済安全保障、そして要人警護、また、サイバーセキュリティー、国家安全保障戦略、国民への説明責任、このことをキーワードに質問させていただきたいと思っております。 まず、その前に、旧統一教会との関係について、高市大臣そして谷大臣にお伺いしたいと思います……
○太委員 神奈川十三区の太栄志でございます。
本日は、国民への説明責任、この視点から各大臣に、まずは岡田大臣、政治資金の問題、そして国家安全保障戦略、また国民保護、この問題について扱いたいと思っております。
では、早速、岡田大臣に伺いたいと思います。
一部報道がありました。岡田直樹地方創生担当大臣が、ポスターを掲示してもらっている地元有権者に管理料を支払っている。十月二十六日でした、日刊ゲンダイ。岡田大臣が買収まがいに政治資金を地元有権者にばらまくとの記事が出ています。
まず、大臣、この報道は事実でしょうか。
【次の発言】 大臣、事実と反する、また違法ではなかったということだったと思い……
○太委員 神奈川十三区の太栄志でございます。 本日は、子供の安全を保障すること、そして国家の安全を保障すること、この二つをテーマに各大臣に質問したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 まず、子供の通学路の安全確保に関して小倉大臣にお伺いさせてください。 私、国会での最初の質問は今年の二月でした。こども家庭庁の創設に当たって、通学路行政を一元化をして、そして、こどもまんなか社会を具体的に、子供の命が奪われなければ政治も行政も動き出さない、こんなおかしな国を変えなきゃいけないという視点からの質問をさせていただきました。 まず、私、浪人中、五年半ありました、そして国会議員になって一……
○太委員 神奈川十三区の太栄志でございます。 本日は、久しぶりにこの外務委員会での質疑の機会をいただきましたことを、まず心から感謝申し上げます。 早速質疑に入りたいと思います。 まず、日米ガイドライン。 昨年十二月の安保三文書の改定を受けまして、反撃能力を保有することとなりました。その上で、日米防衛協力のための指針、つまりガイドラインですね、この見直しの必要性について議論させていただきたいと思います。 我が国と米国は、これまでも、政策転換があった場合には、過去三回ガイドラインを策定してきました。そういった中、まず外務大臣にお伺いしたいのが、日米ガイドラインで、この意義というか目的、こ……
○太委員 神奈川十三区の太栄志でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 日々、地域を歩いて、国民の皆さん、また地域の皆さんの声を聞かせていただいておりますので、その声をベースとして、今日は各大臣の皆さんに質問させていただきます。 そして、今日も、私のテーマとしての、子供の安全を守ること、そして国家の安全保障につながる外交・安全保障政策、このことをテーマに質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず最初に、後藤経済再生担当大臣に質問させていただきます。 大臣は、先日の所信表明演説で述べられました。TPPに関して、海外活力の取り込みと経済連携の推進、TPP、正確にはC……
○太委員 おはようございます。神奈川十三区の太栄志でございます。 先ほどの青柳先生に続きまして、まさに危機管理体制の在り方ということを質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 コロナとの戦い、三年を過ぎました。この間、本当に御尽力をいただいた現場での医療従事者の皆さん、また、御尽力いただいた全ての皆さんに、まず心からの敬意と感謝を申し上げます。 そして、それと同時に、この三年間で、私の周りでもそうでした、本当に多くの方の命が失われてしまったこと、このことをやはり私たち政治がしっかりと受け止めて、今回、強い危機管理体制を築いていく、そのことが大事だと思っておりますので、……
○太委員 おはようございます。神奈川十三区の太栄志でございます。 先生方に質問させていただきます。 まず、今後の我が国の感染症対策、そして危機管理体制の強化へ向けて、大変貴重な御助言をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。 まず、草場先生にお伺いさせていただきたいと思います。 昨年の有識者会議、メンバーだった草場先生にお伺いしたいのが、昨年六月の会議の報告書では、政府のコロナ対策について、「今後とも社会経済財政への影響、財源のあり方、施策の効果などについて多面的に検証が行われ、的確に政策が進められることを求めたい。」と、更なる検証の必要性が示されました。 先生は、政府によるコロ……
○太委員 神奈川十三区の太栄志です。 会派を代表して、新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案について、反対討論を行います。 まず、三年を超える新型コロナウイルス感染症との戦いに、今日に至るまで日本全国の最前線に立ち続けた医療従事者を始めとする多くの皆様の御尽力に、心からの敬意と感謝を申し上げます。 以下、反対の理由を三点に絞って申し上げます。 第一に、感染症対策の指揮命令系統の複雑化です。 今回提出された法案では、内閣感染症危機管理統括庁の設置後、感染症有事における意思決定の主体は政府対策本部に据え置かれるままであり、統括庁の役割は総合調整にとどまります。……
○太委員 神奈川十三区の太栄志でございます。 先日の本会議に続きまして、本日も、この孤独・孤立法案、質問させていただきますので、大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、特に、私のライフワークであります子供、防衛、外務、この視点からの質問をさせていただきたいと思っております。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 まず、医療カウンセリングについてお伺いいたします。 孤独、孤立とメンタルヘルスの問題は密接に関係しており、孤独・孤立対策を進める上で、医療カウンセリングの有効活用というのは大変重要になってくるというふうに思っております。もちろん、政府やNPOの無料相談窓口が存在し……
○太委員 神奈川十三区の太栄志でございます。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。 本日の拉致特の開催に向けて、委員長を始め関係者の皆さんに、開催、そしてまた質疑の時間をいただきましたこと、まず心から感謝申し上げます。 この拉致問題、まさに北朝鮮による我が国への主権侵害であり国家犯罪、そして、もちろん人道上も人権侵害ということですので、我が国としては、断固として北朝鮮に対して、我が国のまず国家意思を明確に示していくこと、そして、我が国は何としても拉致被害者を奪還するという確固たる意思を示さなきゃいけないというふうに思っておりますし、そういった意味でも、この国会での活発な議論ということが北……
○太委員 神奈川十三区、太栄志でございます。 この間、地域を歩いて、そして草の根活動を徹底してやってまいりました。そういった地元の声を中心に、本日、各大臣の皆さんに、また政府参考人の皆さんに質問したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず最初、新藤大臣に、先週、週刊文春で報じられたベトナム人実習生の宿舎環境をめぐる問題について伺います。 この問題は、二〇一七年十月に東京新聞でも報じられていました。大臣のお地元、埼玉県川口市の川口鋳物工業協同組合から国が要望を受け、そして、外国人技能実習生の待遇改善のために設けた国の宿舎の広さ規定が、公表から僅か三か月で基準変更、つまり待遇……
○太委員 太栄志でございます。 本日は、貴重なこの拉致問題特別委員会での質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 今回で三回目の拉致特での質問となりますが、今回も、まさに拉致問題解決に向けて我が国の強い国家意思をしっかりと示していくこと、そして、今の膠着した状態を何とか打開できないか、そういった視点から質疑をしたいと思っておりますので、大臣の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。 二〇〇二年十月、小泉訪朝による第一回日朝首脳会談を受けて、五人の拉致被害者の方々が帰国を果たしました。しかし、残念ながら、それ以降、二十一年間、一人の拉致被害者も帰ってきていません。これが現実……
○太委員 太栄志でございます。 土生候補、本日はどうもありがとうございます。そして、この重責をお引き受けになるその御決意を拝聴し、まず、心より敬意を表します。 その上で、私からは、国家公務員人事制度について二点質問いたします。 我が国を取り巻く国際情勢は厳しさを増し、社会課題が複雑化する中で、高度な政策立案、執行を担う国家公務員に期待される役割は増大しています。しかし、今年の国家公務員総合職の志願者数は二〇一二年以降過去最少で、この十年間で四割程度の減少となりました。さらに、若手官僚の退職率も増加傾向にあります。 大学卒業後に入省し定年まで勤め上げる旧来のシステムを続けていては、急速な……
○太委員 太栄志でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 四名の参考人の先生方におかれましては、本当に大変貴重な御助言をいただきまして、ありがとうございます。 私、政治改革を進めるには大きなエネルギーが必要だと思っています。国民を巻き込んだ大きなうねりをつくっていくためにも、是非とも本日の質疑で先生方からまた御助言いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 早速、質問に移ります。 まず、最初に谷口先生にお伺いいたします。 先生は、平成の政治改革で中心的な役割を果たされた佐々木毅先生の東京大学における後継者であられます。また、御自身も平成の政治改革に関する御著書をお書……
○太委員 太栄志でございます。 連日、街頭に立って、地域を歩いて、また地域でタウンミーティングを開いて地域の皆さんの声を聞いておりますが、もう言うまでもないです、国民の皆さんは怒っています。そして、今、政治への不信、政治全体に対する不信が本当に頂点に達している、こういった状態でありますが、だからこそ今日は国民の怒りを代弁して質問いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 昨年末、この裏金事件が明らかになって、岸田総理が記者会見で火の玉になって国民からの信頼回復に向けて取り組むと言ったのが十二月十三日でした。それから、もう六月です、半年です、一向にこの真相は分からない。 そして、よう……
○太委員 太栄志でございます。
早速質疑に移りたいと思います。
まず、危機管理に関して、我が国の危機管理の要である林官房長官にお伺いをいたします。
それでは、早速行きます。官房長官、まずお伺いします。
官房長官はこの危機管理に関してどのように御見解を持っていらっしゃるのか、その定義といいますか、何が大事か、そういった点を含めて、御見解をまずお聞かせください。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 今官房長官がお話しされた、あらゆる事態に備えておく、まさにそこが大事だと思っておりますし、私も、危機管理の一番大事なポイントは、まずは最悪のケースをしっかりと想定して、そしてシミュレーション……
○太委員 太栄志でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 五人の先生方、参考人の皆さんにおかれましては、高い御見識からの御発言をいただきましたこと、まず心から感謝申し上げます。 それでは、早速質問に入ります。 まず、三宅先生にお伺いしたいと思います。 三宅先生、今も御発言されました福田元総理の御発言を含めて、公文書の、あるいは情報管理の大切さということを御教示いただきましたが、先生、冒頭の御発言の中で明確におっしゃいました。この法案の最大の問題というのは、まさに衆参の情報監視審査会、この審査手続がないこと、根本的にこれが問題だということで御発言をされました。 実際、重要経済安保……
○太委員 太栄志でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 日本でもようやく、経済安全保障分野でのセキュリティークリアランス、この法案が、審議がスタートしたということで、私としては、本当に、二年遅れ、本来なら、少なくとも去年の通常国会で審議しておくべきだったと思っておりますが、いずれにしましても、これでしっかりと我が国の経済、産業を守って、そしてこの国を守っていく、そういった視点から、この審議に本日も臨ませていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 しかし一方、残念ながら今回の、この間の審議を聞いていても、まだまだこの法案の問題点が多いなと。しかも、本当にこれで国民……
○太委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の事項に留意し、その運用等について遺漏なきを期すべきである。 一 重要経済安保情報の運用に当たっては、衆議院及び参議院の情報監視審査会からなされた指摘や改善事項を含め、特定秘密の運用の蓄積を踏まえ、情報保全の必要性と国民の知る権利のバランスに立った運用を行うこと。 二 本法の適用に当たっては、これを拡張して解釈して、国……
○太委員 おはようございます。太栄志でございます。 私は、国会議員として、国の安全保障、国の安全、国家の安全保障ということを一番のテーマとして取り組んでおりますが、一方で、国会議員として最初の質問は、地元で一番声が多かった子供の交通安全の確保、まさに危険通学路の問題をテーマに取り上げました。 本日は、まさに国としてしっかりと交通安全を確保していく、そういった視点から、この道交法の改正について質問いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今回の法改正、先ほど来お話がありますように、自転車の事故が増え続けている、そういった背景があるということなんですが、長年減少傾向にあった自転……
○太委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の事項に留意し、その運用等について遺漏なきを期すべきである。 一 ハーフライフル銃の所持許可に係る規制の強化については、有害鳥獣の駆除等に支障が生じることがないよう、許可要件に関し地域の実情に応じた柔軟な運用を検討するとともに、各都道府県警察に対し適切に指導・助言を行うこと。 二 猟銃等の所持許可を受けた者に対する教育……
○太委員 太栄志でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 大臣、お疲れさまでした。 それでは、質疑に移りたいと思います。 今、世界も日本も大きく変容していく中で、様々な課題を解決していく上で、まさに民間の知恵や活力、また力をしっかりと活用していこう、公共においても、行政や政治だけに頼るのではなくて、新しい公共の在り方を探っていく、そういった視点からも、私は、今回の法案審議は大変重要だというふうに認識をしております。 また、やはり我が国の政治において、新しい公共を進めることで更に市民参画が進んでいくこと、そういった視点からも、そういった社会づくりにつながっていくと思っておりますので……
○太委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の事項に留意し、その運用等について遺漏なきを期すべきである。 一 国際基準に則った生物多様性の保全を重視し、利害関係者の意見を反映させるため、海外で導入事例のある海洋空間計画の実態を把握し、関係府省庁や環境専門家等との連携のもと、我が国の実情を踏まえつつ、我が国独自の海洋空……
○太委員 太栄志でございます。 岸田総理は、戦後最長となる四年八か月間、我が国の外務大臣を務められました。本日は、その外交について、総理に、いかにして我が国の国益を最大化するか、そして日本と世界の平和と繁栄を確保していくのか、その視点からの質疑をいたします。 国会議員になる前、私は、オバマ政権のときに、アメリカのワシントンとボストンのシンクタンクと大学の研究所で、五年間、東アジアの外交、安全保障の問題に取り組んでまいりました。ちょうどその頃というのは、まさに日本は、GDPで中国に抜かれ、そして、同盟国アメリカの中だけでなく、まさに世界の中でどんどんプレゼンスが低下をしていく、そんな中、我が……
○太委員 立憲民主党の太栄志でございます。 総括討議に当たり、オンライン審議の導入に関して、私の基本的な立場を申し述べます。 前提として、現下の国会議員本人や秘書、スタッフに感染者、濃厚接触者が続出する状況において、国会の業務継続性を確保することは極めて重要な課題であります。スピード感を持って憲法審査会としての結論を示すことを優先すべきであり、護憲派対改憲派という旧態依然としたイデオロギー対立を排し、速やかな対応を求めるところであります。 その上で、本日までの議論にありましたように、国会における審議、採決は、原則としては国会議員の物理的出席の下行われるべきで、前回、高橋先生、只野先生がお……
○太分科員 神奈川十三区の太栄志でございます。 昨年の十月に衆議院議員になりました。本日は、初めての国会での質疑となります。 私の選挙区は、神奈川県の大和市、海老名市、座間市、綾瀬市。本日は、地域の声、そして国民の声の代弁者として、野田大臣、これまで子供の問題、そしてこども家庭庁創設に向けて御尽力をいただいている大臣、そして関係省庁の皆さんに、子供の命に直結をするまさに通学路の安全性確保、そして通学路行政の縦割り行政の弊害打破に向けての議論を前向きに進めさせていただきたいと思いますので、本日はどうぞよろしくお願いいたします。 さて、私は、元々、国家の安全保障、国防や外交、そのことに取り組……
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