このページでは多ケ谷亮衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。多ケ谷亮衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○たがや委員 れいわ新選組で比較的穏やかな、たがや亮と申します。
本日は、質問の機会を与えてくださいまして、誠にありがとうございます。
今日は、品がいい鈴木財務大臣なら、国民生活を豊かにできる政策に対してきっと御理解いただけると信じて、早速ですが、お伺いをいたします。
今すぐに補正予算の編成を行う必要があると考えていますか。大臣にお伺いいたします。
【次の発言】 大臣、ありがとうございます。
補正予算、これは大事だと思うんですよね。これから補正予算に関して質疑させていただきますけれども、ウクライナ危機による資源高と輸入物価への影響が大きい円安によって、家計負担を直撃しております。いち早……
○たがや委員 れいわ新選組、波穏やかな、たがや亮と申します。 質問の機会を与えていただきまして、感謝申し上げます。 本日は、総合支援資金特例についてお伺いをしてまいります。 この総合支援資金特例は、我が党の高井崇志幹事長が、昨年の九月までに二十一回、熱心に質問をしておりまして、国民が望んでいる制度でもございます。 さて、総合支援資金には本則と特例がございまして、これは意外と皆さん知らない、理解をされていない方が多くて、本則というのはそもそも貧困対策として制度がありましたが、特例制度については、貧困対策ではなく、コロナ禍の影響で収入が一時的に減った人たちへのつなぎ融資、いわば駆け込み寺的……
○たがや委員 ラストバッター、千葉県十一区、南関東ブロック初当選のれいわ新選組、たがや亮と申します。十年かけて、こちらにたどり着きました。比較的、れいわ新選組の中ではおとなしい方ですので、皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。しかし、少数会派に割り当てられるのは僅かな時間です。与野党理事の皆様におかれましては、少数会派にももう少しお時間をいただけるよう御配慮をいただきますよう、冒頭お願いを申し上げます。(発言する者あり)ありがとうございます。もう少し下さい。 それでは、時間もないので質問に入らせていただきたいと思います。 ……
○たがや委員 れいわ新選組で一番地味なたがや亮と申します。 今日は六分しかないので、ちょっと早口になりますけれども、お聞き苦しい点、済みません、御了承願います。 博覧会、様々な問題がございますけれども、時間も限られているので、私からは二点質問させていただきたいと思います。 一点目ですが、博覧会の運営費、支出についてお伺いをします。 お手元、資料の一を御覧ください。横浜市が作成した資金計画の収入項目ですが、三百六十億とあります。これは横浜市に確認したところ、税込みということです。 続いて、資料二を御覧ください。こちらは支出の部に当たりますが、こちらも支出合計が三百六十億円とあります。 ……
○たがや委員 れいわ新選組の潜水艦、たがや亮と申します。
本日も質問の時間をいただきまして、誠にありがとうございます。三回目の質問になります。
時間が短いので、十分しかないので、早速質問に入らせていただきます。
所有者不明土地の広さは、二〇一六年時点で、全国で九州の総面積よりも広い四百十万ヘクタールあると言われています。民間の発表ということで、定かでないと事務方は言っていますが。そもそも、このような所有者不明土地が昨今なぜ増加、また加速しているのか、その要因は何でしょうか。
【次の発言】 審議官の言われるとおりですね。声、大分出ていましたけれども、ありがとうございます。そもそも、昨今、特……
○たがや委員 れいわ新選組の、羊の皮をかぶったヤギ、たがや亮でございます。 本日も、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。時間もないので、早速質問に入ります。 今日から新年度です。最近の新聞各紙を見ると、資料一にあるように、値上げの春ということで、様々なものが値上がりします。国土交通分野に関連する四月からの値上げでは、タイヤが最大一〇%、首都高速の上限料金が六百三十円も値上げ。そのほかにも、鉄道の値上げ、都内タクシーの値上げもささやかれております。電気、ガス大手も五月分から値上げと報じられております。資料二の食卓の値上げも大変です。 高速道路、電気、ガス、食費、トイレッ……
○たがや委員 れいわ新選組のたがや亮です。 私も、熱海の土石流の発生現場へ視察に参加させていただきました。犠牲になられました皆様に心よりお悔やみを申しますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 二度とこのような事態を引き起こさないためにも、今回の質疑を通じて、この盛土規制法の実効性を担保することに加え、盛土の問題の背景に横たわる様々な原因について明らかにし、その解決策を提案してまいりたいと思います。 私の選挙区、千葉県第十一区は、東京から車で約一時間とアクセスがよく、広大な海に囲まれ、自然豊かな地域です。その一方で、産業廃棄物の不法投棄の問題に悩まされている地域の一つでもあり……
○たがや委員 れいわ新選組のたがや亮と申します。
参考人の皆様、本日は、お忙しい中、貴重なお話をいただき、感謝申し上げます。私からは二、三問ぐらい質問をさせていただきます。
まず、中井参考人と大橋参考人にお伺いいたします。
日本各地で現在作成されている土砂災害のハザードマップがございますが、盛土によって人工的で急激な地形の変化が起こった場合、そのハザードマップは正しく機能するのか、機能しない場合はどのようにすべきか、御見解をお伺いいたします。
【次の発言】 御意見ありがとうございました。
次の質問に参ります。
本日お越しの四人の参考人の皆様にお伺いいたします。
熱海の違法な盛土にお……
○たがや委員 れいわ新選組のたがや亮です。 私は、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、日本共産党、有志の会、そしてれいわ新選組提出の野党六会派共同提案の修正案に賛成、政府原案に賛成の立場から討論をいたします。 現状を一歩でも改善する政府案にも私たちは賛成いたしますが、二度とあのような熱海市での悲しい事態を引き起こさないため、また、速やかに盛土規制の精度と実効性を高めるためにも、政府の原案と私たち野党共同提案を併せて成立させる必要があると考えております。 私は、政府の原案、日本維新の会提出の対案、野党四党の修正案、これら全ての案に賛成するつもりでありました。党派を超え、英知を合わせたベス……
○たがや委員 れいわ新選組の黒一点、たがや亮です。 本日も質疑の時間をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、早速質問に入ります。 大量の温室効果ガスを排出する航空分野においてカーボンニュートラルを進めることは、大変意義のあることです。政府が基本方針を策定し、関連事業者が脱炭素化推進計画を策定するのは大歓迎です。 ただし、既に政府は、二〇五〇年カーボンニュートラル、二〇三〇年までに二〇一三年に比べて四六%削減という目標を一年半前に宣言しております。これから航空分野の基本方針を策定するというのは少々遅過ぎで、これからはスピード感を持って取り組まなければいけない問題だと思って……
○たがや委員 れいわ新選組で、比較的党内野党のたがや亮と申します。 冒頭、北海道知床沖での遊覧船の事故について、犠牲となられました皆様に心よりお悔やみを申し上げますとともに、行方不明者の方々の一刻も早い発見を心よりお祈りいたします。 二度とこのようなことが起こらないようにしなければなりませんが、本日は、安全性の向上と安全管理の適正、適切な体制を整えるために事業者が定める安全管理規程の実効性を担保するための方法について、まず質問いたします。 遊覧船などについて、その海域の全ての運航事業者で気象や海の状況についての情報交換や運航データを蓄積し、安全管理規程の精度の向上に役立てるような、安全確……
○たがや委員 れいわ新選組の不沈空母(仮)、たがや亮です。 冒頭、大臣、元気ですか。猪木さんとは、もう二十年以上前から親しくさせていただいており、平和を愛した猪木さんに心より御冥福をお祈りしたいと思います。 さて、時間がないので質問に入らせていただきたいと思います。 本日は、アマゾンなどの宅配業務を請け負う軽貨物ドライバー、いわゆる末端ドライバーの悲惨な現状について質問したいと思います。 実は、私も十代の頃に軽貨物ドライバーのアルバイトをしておりましたので、当時と比較して、現状を聞いてびっくりしています。そのことも踏まえて、質問をさせていただきたいと思います。 近年、インターネット通……
○たがや委員 れいわ新選組の番犬、たがや亮です。 港湾法の一部を改正する法律案について質問をいたします。 今回の港湾法改正の第一の目的として、脱炭素化の推進が挙げられております。私たちれいわ新選組も、脱原発、グリーンニューディールを公約として掲げており、二〇五〇年までのできるだけ早い段階で脱炭素実現を目指しております。 問題は、脱炭素化の中身です。日本は、二〇一七年、世界に先駆けて水素基本戦略を策定いたしました。それによって水素エネルギーを推進することはいいのですが、水素の精製方法が問題です。 水素には、資料一にあるように、五種類から形成されており、精製方法も、資料二のように環境負荷度……
○たがや委員 れいわ新選組の潜水艦、たがや亮です。 貴重な質問時間をいただき、理事、委員の皆様、ありがとうございます。 本日はインボイスに関して質問をいたしますが、鈴木大臣は様々な委員からもううんざりするほどの質問をされていると思いますが、今日もあいにくインボイスをめぐる問題点を徹底的に議論させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 早速質問をいたします。 二〇一三年五月十日の経産委員会において、当時、平将明政務官は、消費税を転嫁していくんですが、その間に強い人と弱い人がいるといったときに、価格交渉において消費税が転嫁できない構造的問題があると明確に答弁しておりまし……
○たがや委員 れいわ新選組のウルトラマン、たがや亮です。 カラータイマー三分で臨みたいと思います。総理、よろしくお願いします。 総理、先ほど金村委員からもありましたけれども、所得に対してかかる税と社会保障費、すなわち国民負担率は、直近二〇二三年予測値で四六・八%です。既にもう五割近い国民負担率で、ウナギ登りです。にもかかわらず、岸田政権は増税、増税のオンパレード、まさに異次元の増税路線です。はっきり言って、岸田総理の親族が公邸で忘年会をしたとか、記念撮影をしたとか、寝そべってアイスを食べたとか、そんなことはどうでもよくて、興味もありません。むしろ、テレビを見ている国民の皆さんは、生活に直結……
○たがや委員 れいわ新選組の竈門炭治郎、たがや亮と申します。 今日は、国交省所管の事業者にまとわりつくインボイスという鬼を鬼滅のやいばで退治できるよう頑張ります。 斉藤大臣、予算委員会、お疲れさまでした。大臣はやはりすばらしい方だと思いました。予算委員会の答弁の際、小走りで答弁に向かったり、マスクを素早く外してやや早口で答弁を短くするなど、大臣の中で最も質疑者に対して配慮のある方だと感服いたしました。その人柄を象徴するような今回の大臣所信を踏まえて、質問に入りたいと思います。 大臣は、所信の中で、我が国が抱える様々な問題に対して、国民の皆様と丁寧かつ誠実に対話し、小さな声一つ一つをよく聞……
○たがや委員 れいわ新選組のたがや亮です。 参考人の皆様、本日はお忙しい中、貴重なお話を賜りまして、ありがとうございました。 私の選挙区千葉十一区は、房総半島の外房に位置しており、首都圏でありながら人口減少が著しい地域であります。統計上、二〇四〇年までに二四%から五〇%以上減少する地域で、自家用車の利用が欠かせず、一家に一台ではなく、大人一人に一台といった地域です。 私にとって、この法案が抱えるテーマは、鉄道もバスもタクシーもないような地域で、運転免許を持たない住民の足をいかに確保するのか、また、地域公共交通と地域の振興をどうリンクさせるのかだと考えております。 人口減少地域では、必要……
○たがや委員 れいわ新選組の一本足打法、たがや亮です。 法案の質問の前に、三月十日の当委員会での私の質問に対する答弁について一言申し上げます。 お手元の資料を御覧ください。 上の部分ですが、宅建業者や投資家が個人所有の土地建物を購入する際、転売なら特例措置があり、インボイスは発生しません。下ですが、転売ではなく、事業者や投資家が直接、事務所やレストラン、民泊を運営する目的で購入すると、特例措置が適用にならず、インボイスが発生して、消費税を売主か買主か、誰が負担するのかの問題が生じてしまうため、新たな特例措置を設ける必要があるのではないかと質問しました。この私の質問に対して、残念ながら、大……
○たがや委員 れいわ新選組のたがや亮と申します。 参考人の皆様におかれましては、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。 私は、そもそも、この国の税制の在り方が、自動車関連税に限らず、一度取り始めた税金を何が何でも取り続けるという体質があるのを嫌というほど目の当たりにしています。私たちれいわ新選組は、昔の金本位制の貨幣論にのっとった財源論に終始していては、この国が衰退すると非常に危惧をしております。それを踏まえて、早速ですが質問させていただきます。全ての参考人様にお伺いをいたします。 まずは、高速道路以外の道路資本整備全体に関してですが、以前は道路特定財源だった自動車関連税、例え……
○たがや委員 れいわ新選組の男塾、たがや亮です。 昨日の参考人質疑の中でも、高速道路の財務評価、費用対効果の計算、廃線の検討、償還主義の見直し、税金や建設債の投入、定期的に評価を見直す人口減少問題など、二一一五年という遠い将来に先送りする前にもっと議論を尽くすべきだという意見が大半を占めました。 そして、そもそも、平成十四年民営化の目的として、民営化の果実を国民に還元するため、同時に弾力的な料金設定などによる料金の引下げやサービスの向上が実現するような、国民全体にメリットのある改革を実現するのが民営化の最大の目的であると道路関係四公団民営化推進委員会が発しています。 こういって鳴り物入り……
○たがや委員 れいわ新選組のたがや亮です。
知床遊覧船事故より一年がたとうとしております。犠牲になられました方々にお悔やみを申し上げますとともに、御遺族の皆様にお見舞いを申し上げます。
さて、小型旅客船の事故を本案をもって限りなくゼロにできるよう、しっかりと議論をしていきたいと思います。
早速ですが、大臣、国土交通省として、知床沖の事故がなぜ起きてしまったのか、どのような原因だったと認識しておられるでしょうか。できるだけ端的にお願いします。
【次の発言】 昨日のレクにおいては、総括がまだでき上がっていないということでしたので、事故発生から丸一年がたちます。まずは、一日も早い総括が必須です……
○たがや委員 れいわ新選組で唯一、本会議場でプラカードを出していないたがやです。 本日は、以前質問させていただいた高速道路問題、天下り問題について質問をさせていただきたいと思います。 誠実な斉藤大臣だからこそ、是非今、国交省の改善、改革を一緒にしていただきたいという思いで質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 四月五日の当委員会で、高速道路関連グループ会社、NEXCOの癒着、天下り問題は解決したと認識していますかとの私の質問に対し、斉藤大臣は、把握していません、しっかり見てみたいと思いますと答弁していただきました。 あのときは通告せずに伺ったのですが、あれから一か月……
○たがや委員 れいわ新選組で比較的波穏やかな、たがや亮と申します。よろしくお願いします。 本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。理事の皆様に御礼申し上げます。 さて、今日は、日本経済のV字回帰に資する質疑をさせていただきたいと思います。 日本は、二十五年以上のデフレに加えて、コロナ禍、戦争、円安、エネルギー、物価高の四重苦で、生活困窮者が更に続出しております。事業者の九九%を占める中小企業や家計を温め、個人消費を高めるための施策が急務と考えます。 その観点において、現在は、輸入物価高、エネルギー高騰によるコストプッシュインフレであり、景気回復によるものではないインフレ……
○たがや委員 れいわ新選組の潜水艦こと千葉十一区のたがや亮です。 今日は、くしくも父親の命日でして、こんな日に予算委員会の初の質疑ということで、とても感慨深いものがあります。父と一緒に質疑に臨む気持ちで頑張りたいと思います。六分一本勝負、岸田総理、どうぞよろしくお願いいたします。 まずは、消費税に関して、大きな誤解を解きたいと思います。 恐らく国民の皆様の多くは、消費税の免税事業者について、客から消費税を取っているのにそれを納税せず猫ばばしている、ピンはねしている、おかしいじゃないか、怒りを感じると思われるかもしれません。 しかし、そうではありませんでした。二月十日に行われた内閣委員会……
○たがや委員 れいわ新選組のウルトラマン、たがや亮です。 私に許されたカラータイマーは僅か四分です。四分以内に消費税とインボイスという怪獣を退治できるよう頑張ります。岸田総理、よろしくお願いいたします。 前回の予算委員会で岸田総理は、消費税は第二法人税という主張は十分理解できていないとおっしゃっていたので、今日は是非、岸田総理に消費税の本質について理解を深めてもらいたいと思います。 まず、内閣委員会の私の質疑にて、消費税が預かり税ではない、消費者から預かった税を利益にする益税でもないと明確に政府が認めたことで、益税論争には終止符が打たれました。 パネル右上の図は、間接税の仕組みです。 ……
○たがや委員 れいわ新選組の球拾い、たがや亮です。
大臣、再任おめでとうございます。大臣と世間話したいところですけれども、そうもいかないので、早速質問に入らせていただきます。
大臣所信の中の三つの柱の二本目、持続的な経済成長の実現の中で、真っ先に取り上げておられる地域公共交通のリデザインについて質問いたします。
改正地域交通法により、ローカル鉄道などの再構築に関する仕組みが施行されましたが、このローカル鉄道というのはJRも含まれるでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
そのJRを見てみますと、鉄道局がまとめた「国鉄の分割民営化から三十年を迎えて」には、「様々な利便性の向上の……
○たがや委員 れいわ新選組のサブマリン、たがや亮です。
久々の鈴木大臣への質疑ということで、楽しみにしておりました。質疑が終わる頃ぐらいには、大臣が、消費税減税、やってもいいかな、そういうふうに思ってもらえるよう頑張りたいと思います。
それでは、まず最初に、鈴木大臣に確認をさせていただきます。
去年の二月十日の内閣委員会における私の質疑にて、当時の金子財務政務官は、消費税は消費者から預かった預かり税ではない、したがって、益税もないと明確に答弁をされましたが、その認識でよろしいでしょうか。
【次の発言】 もう一回聞きますよ。じゃ、大臣に。
金子財務政務官が言われた、消費税は預かり税ではな……
○たがや委員 れいわ新選組の潜望鏡、たがや亮です。 今日は、消費税を軸に質問をしていきたいと思います。 まずは、青木局長にお伺いします。今日いらっしゃっていますかね。 四月八日の本委員会での私の質疑にて、なぜ日本は消費税減税を短期間で行えないのかという問いに対し、青木局長は、他国を例に挙げ、過去に税率を引き下げたドイツやイギリスにおいては、消費者への転嫁については、日本ほど厳格な取扱いをしていないのではないかというふうに考えておりますと答弁いたしました。 その言いぶりだと、税率を引き下げた際のイギリスやドイツの対応が、事業者も国もいいかげんで適当だ、しかし、日本はそうじゃなく、財務省が……
○たがや委員 れいわ新選組で唯一牛歩をしていない、たがや亮です。 斉藤大臣、委員長を始め理事、委員の皆様、今国会もどうぞよろしくお願いをいたします。 さて、大臣所信では、新時代に地域力をつなぐ国土とうたい、地方への人の流れの創出、拡大を図ることが重要として、すばらしい所信が述べられました。 しかし、その政府の方針に著しく逆行しているのではないかという事案がありますので、取り上げたいと思います。 前の国会でも、私やほかの委員からも、先ほども谷田川委員、福島委員からも質疑がありましたけれども、JR東日本が鉄道利用者をないがしろにして、利便性よりも利益の追求に走っているのではないかということ……
○たがや委員 れいわ新選組のたがや亮と申します。本日は、お忙しい中、参考人の皆様、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 私は、ドラフト八巡目で、なかなか質問がかぶってしまうということもあって、違う角度の質問もあろうかと思いますが、何とぞ御了承をお願いします。 まず、全ての参考人の皆様にお伺いをいたします。 物流業界、トラックドライバーを憧れの職業にするために、夢のある話として何が必要なのか、一つでも二つでも結構ですのでお聞きしたいんですが、昔、私が小学生の頃は、菅原文太さん主演の「トラック野郎」というのがありまして、みんなこぞってプラモデルを作った覚えがあります。皆さ……
○たがや委員 れいわ新選組のトラック野郎、たがや亮です。本日はよろしくお願いします。 実は私、十代の頃、運送業のアルバイトの経験があり、配達の魔術師とまで言われていたかどうかは分かりませんが、その観点も含めて、質問をさせていただきます。 本法案は、立場の弱い運送業者あるいはトラックドライバーが不当に安い運賃を強いられないために幾つかの対策を講じる中身であると承知をしております。しかし、実は、運送業者にとって、それだけでは到底不十分で、もっと抜本的な改革をしていかなければ、業界の衰退を食い止めることはできないと思います。 今日は、その根拠となる現場の生々しい声を大臣にお伝えをして、トラック……
○たがや委員 れいわ新選組のアドベンチャー男、たがや亮です。
お時間をいただきました筆頭理事を始め、皆様に感謝を申し上げます。
時間が九分と短いので、早速質問いたします。
この法案は、地方への人の流れの創出、拡大を図る狙いとうたわれていますが、その方針で間違いないでしょうか。斉藤大臣にお伺いします。
【次の発言】 大臣、ありがとうございます。
であるならば、今回の法案を通じて、都市から地方への単なる一時的な居住ではなく、住民票も移した定住、永住をしてもらうことを目指し、それを目的としなければ、自治体のデメリットなども含めて、間違った方向に向かいかねないと危惧されますが、政府の考えをお聞……
○たがや委員 れいわ新選組のたがや亮です。 参考人の皆様におかれましては、本日は、お忙しい中、貴重な御意見を賜りまして、誠にありがとうございます。 私はいつもラストバッターですので、質問も出尽くしちゃうということで、毎回、変化球的な質問が多くなろうかと思いますが、是非とも頭の体操だと思っていただいて御答弁いただければと思います。よろしくお願いいたします。 まずは、全ての参考人の皆様にお伺いをいたします。 二〇二四年の問題について、公共事業なども担う建設業界が衰退することは、将来的な日本の公共インフラの衰退を生じさせてしまう危惧があり、早急に対応しなければならないということで審議されてい……
○たがや委員 れいわ新選組の一人親方、たがや亮です。本日もよろしくお願いをいたします。 早速質問に入らせていただきます。 まさに昨日、このタイミングで財政制度等審議会が意見書を鈴木財務大臣に提出しました。この内容にびっくりしました。人口減少などを理由に、社会資本整備費に関して、どちらかというと予算を圧縮すべきという内容が示唆されていました。 国交省で建設業界を救おうという法案がまさに審議されるさなかに、財政審は、財務省に予算を圧縮する方向性を示すという矛盾。 ことわざに、牛の角を矯めて牛を殺すとあります。幾ら牛を高く売ろうとして、角を立派に見せようと削ったところで、角には血液が流れてい……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。