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鈴木庸介 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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49期委員会発言TOP100
78位
49期委員会出席(無役)TOP100
97位
49期委員会発言(非役職)TOP100
59位

このページでは鈴木庸介衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鈴木庸介衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

49期(2021/10/31〜)

第208回国会 総務委員会 第2号(2022/02/03、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党の鈴木庸介です。  今日は、質問の機会を与えていただいて、ありがとうございます。  私も初めての質問となりますので、一生懸命御説明をさせていただければと思います。よろしくお願いを申し上げます。  今日は、放送と通信の融合について質問をさせていただければと思います。  御案内のように、昨今の放送業界を取り巻く状況というのは大変厳しいものがあると言わざるを得ません。インターネットによる動画視聴など、視聴者の視聴スタイルが急激に変化し、そして固定化しつつある中で、放送と通信の境界線については線引きをするのか、するならばどのような形で行うのがいいのかなど、我々政治と行政がど……

第208回国会 総務委員会 第5号(2022/02/15、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。質問をさせていただきます。  まずは、賃上げと成長の好循環における総務省の役割についてお伺いをさせていただきたいと思います。  減税規模の妥当性というところなんですが、去年の十二月、岸田総理大臣は衆議院の本会議で、民間企業に賃上げを促す際には、賃上げと成長の好循環をつくり出して、持続的な賃上げを可能としなければなりませんと演説をされております。平成二十五年度から国税では賃上げ促進税制が講じられておりますが、地方税についても平成二十七年度より、一定の要件を満たす場合、法人事業税付加価値割の課税標準から一定額を控除できる仕組みが導入をされていると……

第208回国会 総務委員会 第7号(2022/02/21、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。     持続可能な地方税財政基盤の確立並びに新型コロナウイルス感染症及び東日本大震災等への対応に関する件(案)   厳しい地方財政の現状を踏まえ、地方公共団体が住民生活に必要な行政サービスを持続的かつ安定的に提供していくためには、持続可能な地方税財政基盤の確立が不可欠であることに鑑み、政府は、次の諸点について措置すべきである。  一 交付団体を始め地方の安定的な財政運営に必要な一般財源総額については、前年度の地方財政計画の水準を……

第208回国会 総務委員会 第8号(2022/03/24、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。  今日は、NHKと政治の距離についてお伺いをしたいと思います。  距離と申しましても、我々野党もメディアとの距離については度々御批判をいただくところでございますので、どこの党がどうこうということではなくて、NHK御自身が政治というものに対してどういう捉え方をしていらっしゃるのか、そのことを中心にお伺いをさせていただきたいと思います。  まず、会長にお伺いをしたいと思います。  御案内のように、ウクライナ情勢の中で、ロシアの国営テレビ、チャンネル1、ロシア・トゥデー、こうしたロシアの放送全体、そしてまた、国営テレビの職員がテレビニュースの中に……

第208回国会 総務委員会 第12号(2022/04/14、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属、鈴木庸介です。  まずは、二十四日付のNHKの人事異動で、松坂千尋専務理事が退任になるということでお伺いをいたしました。  松坂さんは、私が新入りだった頃に、直属の上司として本当に微に入り細に入り御指導いただきましたけれども、また、総務委員会の所属になってからは、NHKと政治の距離が近過ぎるといったことにも真摯にお答えいただきまして、大変感謝を申し上げたいと思います。お疲れさまでございました。  とはいえ、忖度なく、今日も質問をさせていただきます。  まず、放送法について質問をさせていただきます。  今回、NHKの中間持ち株会社への出資に関する制度が法案に……

第208回国会 法務委員会 第2号(2022/03/01、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。  まずは、今ちょうどウクライナは午前の三時三十八分ですかね。今日、この国会中継を、現地の在留日本人の皆様、かなりの数が御覧になっていらっしゃいます。お名前を出していい方とすると、高垣さん、本当に今日はどうもありがとうございます、早朝にもかかわらず。電気を消した暗い部屋の中で御覧になっている皆さん、地下室で御覧になっている皆さん、この絶望的な状況の中で、皆さんが少しでも希望を持っていただけるように一生懸命質問をいたしますので、どうぞ応援よろしくお願いを申し上げます。  まず、大臣にお伺いをいたします。  ウクライナ情勢についての現状は、どのよ……

第208回国会 法務委員会 第9号(2022/04/15、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。  私、法律の専門家でも弁護士でもございませんので、一中年男が裁判で訴えられたときにどう思うか、そういった視点から質問をさせていただきたいと思います。  まず、ITの方から、人材の確保について伺いたいと思います。  IT人材の確保というのは、御案内のように、法律分野ではなくて、各分野で喫緊の課題となっているわけでございますけれども、法律分野でも、リーガルとテクノロジーを組み合わせたリーガルテックという企業がどんどんどんどん伸びてきて、アメリカでは千社を超えているというデータもございます。  こうした中で、IT化を進める上で人材の確保は大切だと……

第208回国会 法務委員会 第10号(2022/04/20、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。     民事訴訟法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。  一 本法施行後において、訴訟手続の電子化が速やかに行われ、適切な裁判が実施されるよう環境整備及び事務負担の軽減に努めること。  二 訴訟手続の電子化を円滑に進めることが利用者の利益になるという観点から、施行後五年を経過した場合における検討に当たっては、改正法の施行状況や……

第208回国会 法務委員会 第11号(2022/04/22、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。今日もよろしくお願い申し上げます。  ウクライナでは、三月中はかなり外出禁止令が多発されたと聞いております。時にはこれは三十五時間にわたりまして、この外出禁止令、空爆への備えという意味もあるんですけれども、禁止された大きな理由の一つとしては、ロシアの工作員が施設の状況を確認した情報を本国に送っていたため、こうした人たちをあぶり出すためだったということであります。  スパイが町じゅうで建物などを調べて、蛍光塗料の印をつけていたと現地の人は語っているわけですけれども、当然、戦争を始める前には、相手国の施設を調べて、どういった工作ができるのかという……

第208回国会 法務委員会 第16号(2022/05/18、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。今日もよろしくお願いを申し上げます。  まずお伺いしたいのは、今回、侮辱罪については、現行犯逮捕は、逮捕時に、犯罪であることが明白で、かつ、犯人も明白である場合にしか行うことができない。中略。侮辱罪については、表現行為という性質上、逮捕時に、正当行為が明白と言える場合は、実際上想定されない、つまり、現行犯逮捕は実際にはあり得ないという政府からの見解が出ておりますけれども、見解ということについて我々は大変苦い思い出がございます。  というのは、政府の見解をめぐっては、二〇二〇年に検察庁法の解釈変更について、国民にも、もちろん我々野党にもその変更……

第210回国会 法務委員会 第3号(2022/10/28、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。  今日は、最高裁の方に、裁判官の仕事量と給与のバランス、さらには労働環境についてお伺いをさせていただきたいと思います。  まず、現在の裁判官の報酬は、誰が、どのような判断で、俸給に影響する形で決定をしているんでしょうか。
【次の発言】 イギリスとかフランスとかドイツとかは、どの国の裁判所も大体一千万円ぐらいからお給料はスタートしているんですね。ただ、その一方で、日本は、裁判官の給料は大体五百七十万円からのスタートで、十年かけてようやく一千万円ぐらいに行くということですが、これは当然、物価水準に照らして議論しなくてはいけないとは思うんですけれ……

第210回国会 法務委員会 第6号(2022/11/09、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属、鈴木庸介です。よろしくお願い申し上げます。  まず、嫡出推定制度について伺わせてください。  今回の改正の趣旨ですが、確認ですが、いわゆる無戸籍問題の解決を図るということが大きな目的の一つということでよろしいでしょうか。
【次の発言】 それで、三百日というところがちょっとひっかかっておりまして、婚姻の解消又は取消しの日から三百日以内に生まれた子について、前の夫の嫡出子と推定する制度を維持した理由はまず何でしょうか。また、そのような子の血縁上の父親が前の父親である可能性が高いと考えているんでしょうか。

第210回国会 法務委員会 第9号(2022/11/16、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。齋藤大臣、どうぞよろしくお願い申し上げます。  また、四十分のお時間をいただきました理事の皆様への配慮に感謝を申し上げたいと思います。  今日は、まず、技能実習と特定技能についてお伺いをさせていただきたいと思います。とりわけ、技能移転のところに絞らせてください。  これは、釈迦に説法でございますけれども、実習の受入れ側が、技能実習生への日本の技術を伝える目的を忘れて、安い賃金で働いてくれる労働者と認識して取り扱っているような現状がある。  問題は、どの会社も最低賃金で働かせようとしているところだと思うんですね。ほとんどの実習生は、職歴も学歴も……

第211回国会 法務委員会 第3号(2023/03/10、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。よろしくお願い申し上げます。  まず、この質疑をする上で知見を頂戴いたしました明治大学の西川伸一教授と、あと、地方裁判所の現職の裁判補の皆様に感謝を申し上げたいと思います。  最高裁に伺います。  最高裁判所の予算は、三権分立と言われておりますけれども、国家予算の約〇・三%から〇・四%。全国の弁護士会からも裁判所の予算を増やすようにと多くの声が上がっておりますけれども、なぜこんなに最高裁の予算というのは少ないんでしょうか。
【次の発言】 今回の法案について思うのは、構造的な問題が全て先送りにされてきた結果、裁判官補の増員が必要にもかかわらず、……

第211回国会 法務委員会 第4号(2023/03/29、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。今日もよろしくお願い申し上げます。  まず、台湾有事の際の法務省の対応について伺わせてください。  正直、台湾有事は本当に起きるのか、今、いや、起こしてはいけないという議論が先に来なくてはいけないんですが、一部の政治家は、台湾有事イコール日本有事と断定して、戦争ありきで議論が進んでいるという状況に私は大変憂慮をしております。  あらゆる努力をして戦争を回避しなくてはいけない。戦争が前提となっているような議論というのはちょっと常軌を逸しているのではないかなと思っておりますが、しかし、現実的にそうなった場合に最悪のシナリオを考えながら動くのも私た……

第211回国会 法務委員会 第5号(2023/04/04、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属、鈴木庸介です。今日もよろしくお願いを申し上げます。  まず、今日の質疑に立つ上で御指導いただきました、立教大学法学部教授で観光ADRセンター長の安達栄司先生と、家族のためのADRセンター、小泉道子さん、また、いつもながら法務調査室の皆様にも、心より御礼を申し上げたいと思います。  まず、仲裁法の改正から伺わせてください。  今回の改正前と改正後では具体的に何がどう変わるのか、教えていただけますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。  国境を越えた紛争解決が行われるに当たり、真っ先に考えたのは裁判官をどうするのかなということなんですね。  この法……

第211回国会 法務委員会 第9号(2023/04/14、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。今日もよろしくお願い申し上げます。  先日、法務委員会の視察で名古屋入管に伺わせていただきました。ウィシュマさんが亡くなった部屋や監視システム等々を見せていただいたんですけれども、やはり、実際に収監されている方々の声を聞かないとちょっと全体像が見えてこないなと考えまして、先週、一般の面会者として、私は名古屋入管の方に行ってまいりました。入管の収容体制や仮放免の制度について、今日は伺わせていただきたいと思います。  まず、昨日、いわゆる質問取りに来ていただいたんですが、残念だったのは、仮放免についてのデータというのがほとんど取られていないという……

第211回国会 法務委員会 第11号(2023/04/19、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 よろしくお願いします。  まず申し上げたいのは、収容者や支援者の皆様から、ウィシュマさん事件以降、入管の対応はよくなったという多くの肯定的な意見を伺っております。だからこそ、今回も、何か入管は悪い改正をしているというような社会の雰囲気が醸成されていることを心から残念だと私は思います。  ただ、国境を越えた労働者の取り合いとか、人口減少への対応とか、多文化共生社会の実装など、今求められているのは移民政策であるはずなんですが、まだ、バブル経済時代に大量に訪れた不法移民対策の名残か、いかに見せしめをしてコントロールしようとしているか、これは治安政策が主になって今回のことも組み立てら……

第211回国会 法務委員会 第13号(2023/04/25、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属、鈴木庸介です。今日もよろしくお願いを申し上げます。  済みません、ちょっと順番を変えるんですけれども、最初、難民審査参与員制度について伺わせてください。  参与員の皆さんというのは、具体的にどうやって選んでいるんでしょうか。
【次の発言】 今紹介というお話があったんですけれども、紹介だと、考え方とか、一部の方に偏ってしまうこともあると思うんですけれども、その辺はどう公平性を担保されているんでしょうか。
【次の発言】 そうすると、統一した試験とか基準がないというように感じるんですけれども、改めて伺いたいんですけれども、どうやって審査員の方の質の担保をされてい……

第211回国会 法務委員会 第15号(2023/05/10、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属、鈴木庸介です。今日もよろしくお願い申し上げます。  今回は、中国で拘束された日本人のことを中心に伺わせていただければと思います。  御案内のように、二〇一五年以降、十七人もの日本人が拘束されていて、拘束された直接の理由については明確になっていないケースが多いです。現地にいらっしゃる日本人の方も大変不安に思っていらっしゃるというお話を聞いております。  さらには、今年七月一日からは、中国で改正スパイ防止法が施行される。拘束される範囲や根拠について、更に拡大することも危惧されております。  今回の質疑では、日本政府の姿勢や万が一拘束された際の対応などについて確……

第211回国会 法務委員会 第20号(2023/05/31、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属の鈴木庸介です。今日もよろしくお願い申し上げます。  裁判所の記録の保存・廃棄の在り方に関する調査報告書について幾つか伺わせてください。  報告書の九ページで、最高裁は、二項特別保存に付されている記録の件数の調査や憲法判例百選掲載事件の記録の保存状況等の調査を行ったものの、具体的な保存、廃棄の状況に関する調査までは行わなかったとあります。また、それ以前の二項特別保存の運用や記録の保存、廃棄の在り方について、全国的な調査、検証も行わなかったとありますけれども、こうした措置が行われなかったのはなぜなんでしょうか。

第212回国会 外務委員会 第2号(2023/11/10、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属、鈴木庸介と申します。  外務委員会で初めて質問をさせていただきます。上川大臣、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  まず、大臣の中東訪問について伺わせてください。  六千五百万ドル、約百億円の人道支援及びJICAを通じた支援物資の供与ということをお約束されているんですけれども、具体的にどこの組織に幾らということはまだ決まっていないと聞いているんですが、これはどのようなことに使ってほしいという趣旨で送る百億円になりますでしょうか。
【次の発言】 これはほぼ全部UNRWAに行くという理解でよろしいんですか、今の御答弁だと。

第212回国会 外務委員会 第3号(2023/11/17、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属、鈴木庸介と申します。今日もよろしくお願い申し上げます。  イギリスのCPTPPの加盟についてお伺いさせていただきます。  イギリス政府によると、加入の経済効果の試算は、イギリスのGDPを〇・〇八%押し上げる。また、マレーシアが特にメリットがある。イギリスの経済にとってはいろいろないいデータが並んでいるんですけれども、産業的には、特に自動車と飲料・たばこが最も拡大すると言われてもおります。  その一方で、日本については既に二国間での貿易協定が結ばれているので、余り大きな経済効果は日本にとってはないといった声も上がっていて、また、今回のイギリスのCPTPPの加……

第212回国会 法務委員会 第2号(2023/11/08、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属、鈴木庸介と申します。  大臣、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  最近、パレスチナ紛争が始まったことで、報道で見る機会も減っているウクライナでございますけれども、御案内のように戦闘は続いていて、今月に入ってからも、ザポリージャの式典にミサイルが飛んできて三十人近くが亡くなったりと、かなり泥沼化しているという様相を呈しております。  そんな中で、御案内のように、今、二千人規模でウクライナ避難民が日本にいらっしゃる。間もなく二年で、毎月八万円を日本財団が支援を続けていて、この日本財団を中心に、ウクライナ避難民支援というのは、ここまではうまく回ってきていたと……

第212回国会 法務委員会 第5号(2023/12/01、49期、立憲民主党・無所属)

○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属、鈴木庸介です。よろしくお願い申し上げます。  立憲、維新案に絞って今日は質問をさせていただきます。  まず、十一月七日の毎日新聞の引用から始めさせてください。  旧統一教会が公表している全国の関連施設二百九十六か所の土地と建物について不動産登記を確認したと。教団が少なくとも土地九十九か所、建物九十一棟の所有権を持っていると判明していて、同じ月の二十一日の毎日新聞でも、渋谷の一等地にビルと建物を所有しているということなどが新たに判明したとされています。この総額なんですけれども、毎日と専門家の独自試算ですけれども、権利関係が複雑な一か所を除いて九十二億六千六百……


各種会議発言一覧

 各種会議での発言記録なし。

※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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