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鈴木庸介 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

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49期TOP25
23位

このページでは、鈴木庸介衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



9本
23位
TOP25

50期(2024/10/27〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
9本
205位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

49期(2021/10/31〜)

国際線の減便等を受けた羽田新飛行ルート見直しに関する質問主意書

第207回国会 衆議院 質問主意書 第29号(2021/12/16提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容
都心上空を飛行する羽田空港の新飛行ルートについては、落下物の危険や騒音の問題により経路下の自治体からルートの変更を求める決議が出ているほか、関連する議員連盟が発足し、以前のように東京湾上空を飛行するルートに戻すことを求める声が広がっている。
政府は新飛行ルートを使うことについて、増え続ける訪日外国人旅行者向けに発着回数を増やすことにより、経済を活性化させることなどをメリットであるとしていた。しか…
答弁内容
東京国際空港における新たな飛行経路については、御指摘のような見通しにかかわらず、将来的な航空需要の拡大を見据え、我が国の国際競争力の強化、首都圏における航空機の騒音による影響の分散等の観点から、引き続き運用する必要があると考えている。

政治資金収支報告書のオンライン提出に関する質問主意書

第208回国会 衆議院 質問主意書 第27号(2022/03/08提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容
国会議員関係政治団体は、政治資金収支報告書の提出にあたり、「政治資金関係申請・届出オンラインシステム」を利用することに努めよと、努力義務として政治資金規正法第十九条の十五の規定がある。
一 この「政治資金関係申請・届出オンラインシステム」に関して、導入にあたり国の初期費用はいくらか、また、運用費、維持管理費等毎年発生する費用はいくらか。
二 令和三年に公表された国会議員関係政治団体の政治資金収…
答弁内容
一について
お尋ねの「国の初期費用」及び「運用費、維持管理費等毎年発生する費用」の意味するところが必ずしも明らかではないが、総務省においては、平成二十一年度から平成二十二年度までの間に「政治資金関係申請・届出オンラインシステム」(以下「システム」という。)の構築に要した経費として二億四千三十三万五千五百五十円を支出し、令和二年度におけるシステムの運用及び保守に係る経費として五千八百二十三万二千九…

ウクライナに提供した装備品及び物品に関する質問主意書

第209回国会 衆議院 質問主意書 第16号(2022/08/03提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容
ロシアによるウクライナ侵略を受け、防衛省・自衛隊は、自衛隊法(昭和二十九年法律第百六十五号)に基づき防衛装備移転三原則(平成二十六年四月一日閣議決定)の範囲内で非殺傷の物資を提供するべく、令和四年三月から、防弾チョッキ、鉄帽(ヘルメット)、防寒服、天幕、カメラ、衛生資材・医療用資器材、非常用糧食、双眼鏡、照明器具、個人装具、防護マスク、防護衣、小型のドローンを自衛隊機等により輸送し、ウクライナ政府…
答弁内容
我が国がウクライナ政府に譲与した装備品等については、自衛隊法(昭和二十九年法律第百六十五号)第百十六条の三の規定及び防衛装備移転三原則(平成二十六年四月一日閣議決定)を踏まえ締結した自衛隊の装備品及び物品の贈与に関する日本国政府とウクライナ政府との間の交換公文(令和四年外務省告示第百十五号)において、ウクライナ政府は、「贈与された装備品及び物品が適正にかつ国際法違反の侵略を受けているウクライナの防…

高度外国人材の受入れに関する質問主意書

第211回国会 衆議院 質問主意書 第66号(2023/05/24提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容
高度外国人材の受入れにかかる「新たな制度」の創設について、特別高度人材(J−Skip)がある。この「特別高度人材」は高度外国人材の来日を促進することを目的に創設され、収入要件(年収二千万円もしくは四千万円以上)がメインとなっている。
またこれまでの高度人材の運用におけるQ&Aでは「転勤」という形態であれば、この収入要件に「海外における収入」を算入できるとなっている。
したがって理論上は、日本に…
答弁内容
一について
御指摘の「日本での納税実態がほぼない」及び「永住権の取得後も納税先を海外に設定し続ける」の具体的に意味するところが明らかではないため、お尋ねについて一概にお答えすることは困難であるが、一般論としては、御指摘の「特別高度人材」である者であって「高度専門職」の在留資格をもって本邦に在留している外国人が「永住者」の在留資格への変更の許可を受けるためには、その申請時に有する「高度専門職」の在…

インターネット上における代行登記書類の自動作成サービスに関する質問主意書

第211回国会 衆議院 質問主意書 第86号(2023/06/09提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容
これまで任意だった相続登記が法改正後、相続による不動産取得を知ってから三年以内に登記申請することが義務付けられた。顧客に頼まれたからと、司法書士等以外が気軽に登記書類を作成すれば違法となるが、ネット上における代行登記書類の自動作成サービスは、これらに該当しないのか疑問を持つ。
この制度について
一 ネット上で、相続による不動産の名義変更に特化したサービス(相続の登記書類を自動作成できる)がある…
答弁内容
一について
お尋ねの「ネット上で、相続による不動産の名義変更に特化したサービス(相続の登記書類を自動作成できる)」の意味するところが明らかでないが、一般論としては、司法書士又は司法書士法人でない者が、業として、他人の依頼を受けて登記申請書類を作成したと評価されるサービスを提供した場合には、司法書士法(昭和二十五年法律第百九十七号)第三条第一項第二号に規定する業務を行ったものとして同法第七十三条第…

高速道路料金の車種区分に関する質問主意書

第211回国会 衆議院 質問主意書 第87号(2023/06/09提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容
高速道路を最長で二一一五年まで有料化する法案が可決・成立したことで、将来にわたり人流を抑制し、景気の停滞を招くおそれがある。
現状の法制下における高速道路の料金体系は、平成元年に五車種となっているが、自動二輪と軽乗用とが同分類とされており、公平公正の観点から疑問を持つ。
現状の経済を活性化させる一つの手段として、環境や騒音などにも配慮されつつある燃費効率の良い自動二輪の更なる普及などを視野に、…
答弁内容
一について
御指摘の「これを採用する」の意味するところが必ずしも明らかではないが、仮に「高速道路の料金体系」の「分類を細分化する」ことを意味するものであるとすれば、令和五年四月五日の衆議院国土交通委員会において、丹羽国土交通省道路局長が「この車種区分の在り方については、令和三年の八月の国土幹線道路部会の中間答申におきまして、車両諸元、また、高速道路の利用状況が変化してきたということを踏まえまして…

国立大学附属小学校の入学試験における抽選による選考に関する質問主意書

第212回国会 衆議院 質問主意書 第112号(2023/12/07提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容
政府においては、昭和四十四年十一月六日の教育職員養成審議会の「国立の教員養成大学・学部の附属学校のあり方について(建議)」での議論を根拠に、国立大学附属小学校の入学試験の二次試験等における抽選について、附属学校の役割等に合致した適切なものとこれまでの質問主意書に対して答弁している。その一方、近年では、一次試験において、ネット上で申し込み、その申込みを元に抽選が行われ、幼児にはどうしようもできない「…
答弁内容
一について
憲法第二十六条第一項の「その能力に応じて」とは、能力以外の人種、性別、社会的身分、経済的地位等によって、教育上差別的取扱いを受けないことを意味するものであり、抽選による選抜方法を採用したからといって、能力以外の事由により差別的取扱いをしたものとはいえないと考えている。
二について
教育基本法(平成十八年法律第百二十号)第十一条の規定は、国や地方公共団体に対し、おおむね小学校就学前…

幼稚園におけるいじめ等の防止対策に関する質問主意書

第213回国会 衆議院 質問主意書 第72号(令和 6年 4月 3日提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容
昨今いじめや暴力行為の低年齢化が顕著となっている。幼稚園に通う子どもは、個々の発達過程に大きな差が生じやすく、それ故いじめや暴力行為に発展する確率が高い。また身体的にも精神的にも脆弱であることから、概して庇護されるべき存在であるといえる。
いじめや暴力行為の発端を発見し、早い段階で増大したり激化したりすることを抑制すべきであると考えるが、政府の見解を明らかにされたい。
一 幼稚園におけるいじめ…
答弁内容
一について
「幼稚園教育要領解説」(平成三十年二月文部科学省)において、「幼児期は、他者との関わり合いの中で、様々な葛藤やつまずきなどを体験することを通して、将来の善悪の判断につながる、やってよいことや悪いことの基本的な区別ができるようになる時期である」としており、そうした幼児期の特性を踏まえると、幼児の行動をいじめや暴力行為として扱うことについては、慎重に考える必要があるため、お尋ねの「幼稚園…

競馬の配当金に対する一時所得課税に関する質問主意書

第213回国会 衆議院 質問主意書 第162号(令和 6年 6月14日提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容
競馬の勝馬投票券(以下「馬券」という。)の的中にかかる課税について、国税庁は、一九七〇年の所得税基本通達三十四−一(一時所得の例示)により、原則として「一時所得」として取り扱ってきた。一時所得は、総収入金額から「その収入を得るために支出した金額で直接要したもの(以下「必要経費」という。)」を控除し、さらにその残額から五十万円の特別控除額を控除した金額であり、その二分の一の金額が課税の対象となるもの…
答弁内容
一から四までについて
お尋ねの「上記「必要経費」が的中した組合せの馬券の購入金額のみを指す」の意味するところが必ずしも明らかではないが、国税庁としては、競馬における勝馬投票の的中者に対する払戻金に係る所得が一時所得に該当する場合において、当該一時所得の金額の計算に当たり、当該一時所得に係る総収入金額から控除することができる勝馬投票券の購入費用は、当該払戻金に係る勝馬投票券の購入費用に限るものとし…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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