このページでは長尾達生衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○長尾達生君 ただいま議題となりました各派共同提案にかかる石炭増産感謝決議案の趣旨弁明を簡単にいたします。 昭和二十二年度最低絶対必要量といたしまして、三千万トンの石炭生産を確保することは、わが國経済再建の成否を決するかぎであつて、これが達成こそは全國民のひとしく熱望するところであります。炭鉱経営者及び炭鉱労務者によつて組織されておる石炭復興会議では、右の事情を自認せられ、去る六月二十一日の本会議において、われわれこそは日本経済再建の母たらんと深く期せられるところあり、政府または諸團体の援助をまたず、自主的に七月―九月の三箇月間にわたる救國増産運動の展開を決議せられておるのであります。 爾……
○長尾委員 そうすると、委員会並びに小委員会はその間はどうするのですか。
【次の発言】 わかりました。
○長尾證人 ええ。
【次の発言】 民主党です。
【次の発言】 本年三月です。
【次の発言】 反対の立場です。
【次の発言】 委員として昨年七月、山口、九州の実態調査に参りました。それから一層信念づけたわけであります。反対の。
【次の発言】 私は業者という立場でなくて、鉱工業委員として國管案は増産にならない、こういう観点から終始反対してきたわけであります。
【次の発言】 余談になるかもわかりませんが、福岡縣の当時民主党の縣会議員が約十名上京して、國管案は増産にならないからこれに反対してもらいたいという陳情を受けたことがあるわけです。それ以外私も業者でありますが、元来長い間の経験、それからさらにさ……
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