田中万逸 衆議院議員
24期国会発言一覧

田中万逸[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期-26期
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このページでは田中万逸衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

田中万逸[衆]本会議発言(全期間)
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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第38号(1950/04/18、24期、自由党)

○田中萬逸君 一言ごあいさつを申し述べます。  不肖私が二十五年間引続き議席を汚しておりましたゆえをもちまして、ただいま院議をもつて御鄭重なる表彰の御決議をいただきましたことは、まことに身に余る光栄でありまして、ただただ感激のほかはないのであります。  過去二十五年のあとを顧みまするに、いたずらに歳月を過したというのみでありまして、何ら国家に対し、はたまた憲政に対し寸功だもなかつたことは慚愧にたえざるところであります。しかるに、かくのごとき決議を賜わりましたゆえんのものは、まつたく選挙民諸君の終始かわらざる、しかも永年にわたる御援助のたまものであり、さらにまた先輩並びに同僚諸君の御懇切なる御指……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 衆議院本会議 第8号(1951/10/26、24期、自由党)

○田中萬逸君 ただいま議題となりました平和条約の締結について承認を求めるの件及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約の締結について承認を求めるの件の両案について、本委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  顧みますれば、昭和二十年八月、ポツダム宣言の受諾による無條件降伏によつて、わが国開闢以来かつて経験したことのない敗戰という冷嚴な事実をもつて戰争の終局を見ましてからまさに六年有余、その間国民は、忍びがたきを忍んで日夜降伏條件の忠実なる履行に努めるとともに、その苦難を通して精神的再生を人間の自覚に求め、人類普遍の原理に基いた人権尊重の民主憲法を実施して、ひたすらに……

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委員会発言一覧(衆議院24期)

田中万逸[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第1号(1951/10/11、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 ごあいさつをいたします。  このたび委員諸君の御推薦によりまして、不肖私がこの平和条約及び日米安全保障条約特別委員会の委員長の大任を受くることになりました。終戦後六年にして、われわれが今この両條約を審議する運びとなつたのであります。まさに感概無量のものがあります。しかしてわが国の将来と国際情勢とをあわせ考えますときに、この両條約を審議する本委員会の使命の重かつ大なることは、ここに申し上ぐるまでもございません。従いまして委員長の職責のきわめて重大なることを痛感せざるを得ないのであります。幸い委員諸君の絶大なる御協力と御支援によりまして、この重責を全ういたしたいと存ずる次第であります……

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第2号(1951/10/17、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより会議を開きます。  平和條約の締結について承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約の締結について承認を求めるの件、右両案を一括して議題といたします。まずその趣旨について内閣の説明を求めます。吉田内閣総理大臣。
【次の発言】 なお外務政務次官及び條約局長から、細目の点についての説明をいたしたいとのことでありますから、これを許します。草葉政務次官。
【次の発言】 西村條約局長。
【次の発言】 これにて両案についての趣旨説明は終了いたしました。  本日はこの程度にいたしまして、明十八日は午前十時より委員会を開き、両案を一括して総括的質疑を行うことといたします……

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号(1951/10/18、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより会議を開きほす。  平和条約の締結について承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約の締結について承認を訳めるの件、右両件を一括議題として質疑に入ります。質疑はまず両件に対する総括的質疑をなし、次いで各條約ごとに逐條質疑を行いたいと存じます。  これより総括的質疑に入ります。質疑は通告に従い、理事会申合せの順序によつてこれを許します。池田正之輔君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 その程度ですか。時間の関係がありますから……。
【次の発言】 北澤直吉君。
【次の発言】 午前はこの程度にいたしまして、午後は一時三十分より開会いたします。   ……

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第4号(1951/10/19、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事の田嶋好文君から、理事を辞任いたしたいとの申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないものと認めます。よつてさよう決定いたしました。なお田嶋君の辞任による理事の補欠は、前の選任の例にならい、委員長において指名するに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、並木芳雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昨日に引続き質疑を継続いたします。塚田十一郎君。
【次の発言】 塚田君初め、委員諸君に申し上げます。池田大蔵大臣はやむを得ない所用の……

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号(1951/10/20、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより会議を開きます。  昨日までの総括的質疑によりまして、両條約の大綱及びこれに関連する基本的な諸問題の概略を明らかにすることができたと存じます。  本日より各條項について逐條審議の形式によつて質疑を続行することにいたします。  平和條約から始めることにいたしまして、便宜上各條ごとに議題に供することとし、各條ごとに通告に従いまして質疑を許すことにいたします。  まず平和條約前文を議題に供します。菊池義郎君。
【次の発言】 小川半次君。
【次の発言】 小川君に申し上げますが、大蔵大臣はただいま閣議中でありまして、ちよつと遅れるようであります。そこで大蔵大臣に対する質疑は保留され……

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第6号(1951/10/22、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより会議を開きます。  前会に引続きまして、質疑を継続いたします。平和條約第二章第三條を議題に供します。菊池義郎君。
【次の発言】 並木芳雄君。
【次の発言】 山本利壽君。
【次の発言】 山本君、発言を御継続願います。
【次の発言】 林君、割当の時間がもうそろそろ参りましたから、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】 これにて第三條に対する質疑は終了いたしました。  次に第二章、第四條を議題に供します。田嶋好文君。
【次の発言】 北澤直吉君。
【次の発言】 これにて第四條に対する質疑は終了いたしました。  午前の会議はこの程度にとどめまして、午後は一時より委員会を再開し、質疑を……

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第7号(1951/10/23、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 会議を開きます。  本日は安全保障條約及び交換公文に対する逐条の質疑を行うことといたします。  まず安全保障條約の前文及び交換公文を合せて議題に供します。菊池義郎君。
【次の発言】 北澤直吉君。
【次の発言】 吉田安君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 法務総裁は参議院の方に行かれております。
【次の発言】 吉田君に申し上げます。法務総裁は先刻までお待ちでありましたが、参議院から急に呼びに参りましたので参議院へ行かれました。午後出られますから、もし必要があれば留保されたらいかがかと思います。

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第8号(1951/10/24、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 会議を開きます。  本日は平和條約及び安全保障條約について一般的の質疑を行うことといたします。難田壽男君。
【次の発言】 黒田君に申し上げます。時間が迫つておりますから、ごく簡潔に質問だけをお願いたします。
【次の発言】 佐竹晴記君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 静粛に。
【次の発言】 佐竹君、ちよつと申しますが、持ち時間が迫つておりますから簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 佐竹君、重ねて自制を促します。
【次の発言】 三度佐竹君に申します。時間が迫つて、あと笹森君もお待ちかねなのです。もう一問だけ特にお許ししますから、簡潔にお願いします。

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号(1951/10/25、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより会議を開きます。  昨日に引続き質疑を継続いたします。三木武夫君。
【次の発言】 静粛に。
【次の発言】 林君、静粛に願います。
【次の発言】 共産党の田島君に注意いたします。
【次の発言】 靜粛に願います。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。  この際午後三時まで休憩いたします。     午後一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  これより平和條約の締結について承認を求めるの件、及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約の締結について承認を求めるの件を一括議題として討論に付します。討論は通告順によつてこれを許します。……


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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データ更新日:2023/02/05

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