平島良一 衆議院議員
24期国会発言一覧

平島良一[衆]在籍期 : 23期-|24期|
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このページでは平島良一衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
平島良一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

平島良一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 文部委員会 第3号(1949/11/11、24期、民主自由党)【政府役職】

○平島政府委員 私文部政務次官に就任いたしまして、ごあいさつがたいへん遅れておりますることは、まことに恐縮いたしております。元来私は文部行政ということには、皆様御承知の通りしろうとでありまして、今後は皆様の御指導と御協力によるにあらざれば、職務を遂行することができないのであります。何分にもよろしく御指導を賜わりたいことをお願いいたしまして、就任のあいさつといたします。
【次の発言】 御質問の趣旨は、まことにごもつともでありまして、そういう趣旨に基きまして、文部省におきましても研究いたしたい考えでおります。また今後船腹の増強に対応する需給関係等もありまして、今後設けられまする船員教育審議会等にも……

第6回国会 文部委員会 第4号(1949/11/15、24期、民主自由党)【政府役職】

○平島政府委員 ただいまの岡委員の御質問は、まことにごもつともなことでありまして、文部省及び運輸省におきましても、そのことは痛切に考えておりまして、現在文部大臣と運輸大臣との間に覚書を交換いたしまして、そういうことを円滑に行くようにいたしたいと考えておる次第であります。
【次の発言】 さようにいたします。

第6回国会 文部委員会 第6号(1949/11/19、24期、民主自由党)【政府役職】

○平島政府委員 いかなる人でも、公務員として、その秘密を守るは当然と考えます。
【次の発言】 理由を明示しないでやるということはあり得ないと思います。やはり勧告するには、それ相応の理由があると考えています。
【次の発言】 それを保護する方法、すなわち、審査を願い出ることのできる法規があります。
【次の発言】 そのときはそれに対する事態の処置をとります。
【次の発言】 さようです。

第6回国会 文部委員会 第8号(1949/11/22、24期、民主自由党)【政府役職】

○平島政府委員 今までのが十分でないというのではなく、今後、より以上その機能を発揮しようというのであつて求められても求めなくても、これを助言し推薦し得ることにした方が、この委員会の運営の面においてもよくなるであろうということを考えて、こうしたのであります。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 文部委員会 第18号(1950/04/18、24期、自由党)【政府役職】

○平島政府委員 かねて皆様の御高配をわずらわしておりまする例の義務教育の標準教育費に関する法案の問題でありますが、関係方面でまだいろいろおつしやつておりまするので、皆様の御高配をいただきながら、提案の遅れておりますることは、まことに遺憾に存じておる次第でありまするので、一応これに関する経過の御報告を申し上げまして、御了解を得まするとともに、今後の御協力をいただきたいと思います。詳細は稻田局長から報告することにいたしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 今後わが国を文化国一家として建設して行く上から考えますとき、松本委員のおつしやることはごもつともでありまして、私どもも……

第7回国会 文部委員会 第20号(1950/04/24、24期、自由党)【政府役職】

○平島政府委員 ごもつともな御意見でありまして、この前の委員会にも、圓谷委員なり、若林委員から御意見が出ましたのでありますが、その御意見に沿うて稻田局長から愼重審議いたしますということを約束いたしましたようなわけでありまして、事務の者がどういうふうに言うておるかしりませんが、局長の答弁いたしました趣旨の通りにわれわれも現にやつておるのであります。日本の生れかわらんとする陣痛の悩みの過程においては、いろんな派生的なものが出て来るのでありますが、そういうことはよくわれわれは愼重に考えて、真に日本の国情に沿うべきものにしなければならないと私ども痛切に考えておりますので、国会における意見はどこまでも尊……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 文部委員会 第29号(1951/05/29、24期、自由党)

○平島委員 本請願は、朝鮮動乱の勃発に伴い、原子爆弾の脅威と戦争の危機が増大しているとき、国会の名において、次の点につき平和擁護の態度を内外に表明されたいというのであります。(一)日本を戦争に巻き込むような政策に反対すること、(二)原子爆弾禁止の要望を全世界に声明すること、(三)平和と生活向上のために国家予算を計上すること、これが要旨であります。
【次の発言】 本請願は、現行の暦法は種々の欠陷があり、きわめて不便な点が多いため、暦法改正は全世界の問題となつている。従つて、一週間を金曜を除いて六日とし、一箇月を三十日均一とし、一箇月五週均一、毎月一日が日曜、三十日が土曜とすれば、きわめて便利であ……


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 文部委員会 第5号(1951/09/12、24期、自由党)

○平島委員 新宿御苑に国民プールをつくるということは、最初計画されたときは、いろいろの問題もあつたかとも思うのでありますが、今日におきましては、国会がこれをやろうということになつておりまするので、これを事務当局で、官僚の人たちでさえぎろうとするようなことが、いわゆる巷間やかましくいわれている官僚独善の措置ではなかろうかとも思うのであります。一昨十日でありますが、厚生大臣と建設大臣の二人で、この新宿御苑に国民プールをつくることについては絶対反対であるというような声明をされたそうでありますけれども、十日には、建設大臣も厚生大臣も、東京にはおらなかつたはずであります。にもかかわらず、そういう声明が出……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 文部委員会 第5号(1951/11/15、24期、自由党)

○平島委員 学生が京都で騒いだことは、私としては重大な問題だと考えております。ただ学生が憲法も知らなかつたというような立場から、軽挙妄動したというだけなら、まだ許すべきであろうと思うのでありますが、現在日本には、この日本の現状をどこまでも破壊しようという危険な思想を持つた人達がおるのでございます。そういう人達が、天皇にかくのごときことをすることによつて、社会への影響を大きくせしめて、自分らの抱懐しております危険なる考えを実現せしめる一歩一歩を歩んで行こうとする計画的のものであろうと、私は考えておるのであります。そういう意味合いから考えますと、これはまことに重大なことになつて来るのであつて、大学……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 文部委員会 第6号(1952/02/22、24期、自由党)

○平島委員 神戸商船大学設置に関する小委員会の、これまでの経過を御報告いたします。  去る本月十三日、当委員会におきまして、神戸商船大学設置に関する小委員会を設けることになりまして不肖私がその小委員長になつたのでありますが、その関係上、経過の概要につきまして御報告申し上げる次第であります。  この問題につきましては、委員各位の非常な御努力、御活動、御協力をいただきまして、相当の成果を収めることのできましたことは、御同慶に存じますが、なお百尺竿頭一歩を進めなければ、所期通り二十七年度開設というところに到達し得ない段階にありますことは、まことに遺憾に存ずる次第であります。すなわち、問題の焦点は非常……

第13回国会 文部委員会 第18号(1952/04/18、24期、自由党)

○平島委員 ただいま議題としていただきました国立学校設置法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして、提出者を代表いたしまして御説明申し上げます。  この法案を提出するに至りますまで、委員諸君の絶大なる御協力と御援助を得まして、この案を提出する段取りになりましたことをつつしんでここで感謝申し上げます。  この法案の内容は、神戸市に新たに商船大学を設立しようとするものであります。その趣旨といたしますところは、独立後におけるわが国再建の道は、急速に自立経済の充実をはかることにあるのでありまして、そのためには産業の発達が根本的な要件でありますが、わが国の地理的環境と資源の貧困等の事情によりまして、……

第13回国会 文部委員会 第23号(1952/05/16、24期、自由党)

○平島委員 関連して一言。今の小林委員の話ですが、そのことについて、私は岡野国務相に一言御追究くださるようにお願いをしておきたいと思うのであります。これは古い話でありますが、前に義務教育標準費の法律が出るというたときに、すでに閣議で決定したにもかかわらず、これを憲法違反なりとして、怪文書をまいた地財委の役人があつたのであります。これは名前をあげてもいいのでありますが、私はまことに不届きな者である、こういう者は懲戒免にまで付すべきものであるとまで、そのとき言うたのでありますが、事実地財委においては往々そういう行き過ぎた行為をする者のあるということを、どうぞお忘れなく今後やつていただきたいというこ……


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 文部委員会建設委員会連合審査会 第1号(1949/11/29、24期、民主自由党)【政府役職】

○平島政府委員 それは、先ほど申し上げたように、前の四十四條を改正することになると、自然その箇所をそうしなければならないから、そうしただけであります。
【次の発言】 池田君にお答えいたします。政治は理想と現実とを調和して行くものであります。いろいろ理想的の御議論は、おありになるでありましようが、私どもはその建前から、これが最も適切なものであると考えたのでありまして、いろいろ御議論もありましようが、それは意見の相違であります。
【次の発言】 本札に関するこの予算は、地方の予事であつて、国庫の予算じやないのです。

第6回国会 文部委員会建設委員会連合審査会 第2号(1949/11/30、24期、民主自由党)【政府役職】

○平島政府委員 公共団体が金を借りるということがあるのですが、教育委員会も公共団体に属するので、大きな意味においては借り得るでしようけれども、外国から金を借りるというところまでは考えられない、そういうことはないと思います。
【次の発言】 現在のところでは、そういうことはございません。
【次の発言】 できないと思います。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 地方行政委員会大蔵委員会文部委員会連合審査会 第1号(1950/04/29、24期、自由党)【政府役職】

○平島政府委員 文部当局といたしましては、皆さんも御承知の通り、特別の法律措置をとりたかつたのでありますが、それはいろいろな点から、この国会に間に合わないことは、まことに遺憾であると存じておりますので、もしこれに間に合わなければ、次の臨時国会にでもこの法律を通していただきまして、その完璧を期したいと思うておるのでありますが、私どもといたしましては、この平衡交付金法だけでは標準義務教育費に対しまして十分であるとは考えておりません。
【次の発言】 ぜひ出したいと考えております。
【次の発言】 学校に寄付を受けるために、そのことで教職員の人たちが束縛を受けるようなことがありましては、重大なことである……



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データ更新日:2023/02/05

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