伊藤憲一 衆議院議員
24期国会発言一覧

伊藤憲一[衆]在籍期 : |24期|
伊藤憲一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは伊藤憲一衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院24期)

伊藤憲一[衆]本会議発言(全期間)
|24期|
第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 衆議院本会議 第17号(1949/11/26、24期、日本共産党)

○伊藤憲一君 私は、今日全労働者階級の要求になつている給與ベースの改訂について、もつと一般的にいえば賃金の引上げについて述べたいと思うのであります。  去る八日行われました吉田総理大臣の施政演説において、首相は、日本の国民経済が安定し、労働者の実質賃金が向上しつつあるということを述べたのでありますが、これがまつたくでたらめであるということは、現実に工場労働者の生活を調べてみれば明瞭になるのであります。すなわち、十月三十一日現在、全国の賃金不拂い状況は七千三百三十件に上つて、金額は実に三十五億円に及んでいるのであります。労働者が働いて、そうして名目的にどうであろうとも、この年末を控えて三十五億に……


■ページ上部へ

第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第30号(1950/03/25、24期、日本共産党)

○伊藤憲一君 私は、日本共産党を代表して、不正競争防止法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案並びに小型自動車競走法案に対しまして反対の意を表するものでありますが、このうち不正競争防止法の一部を改正する法律案、及び中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案につきましては、時間もありませんので、討論を省略いたしまして、反対の意を表明するにとどめます。  ついで私は小型自動車競走法案に反対いたします。本法では、小型自動車の性能の向上とか、小型自動車工業の振興、あるいは地方財政の改善をはかるなど、うたつておりますが、その本質は賭博奨励法案であります。この法案の兄弟法ともい……

第7回国会 衆議院本会議 第35号(1950/04/08、24期、日本共産党)

○伊藤憲一君 私は、日本共産党を代表たしまして、ただいま議題となりました電気事業会社の米国対日援助見返資金等の借入金の担保に関する法律案に反対の討論をなさんとずるものであります。  本法律案は、見返り資金及び復金融資の担保に一般担保制を採用することによつて社債権者の利益を擁護しようとするものでありますが、問題なのは、この法案が守ろうとしている社債権者とはだれであるかということであります。宮幡政務次官が、軍カ社債中、内国債はほんのとるに足らないものである、と言つておりますように、本年一月一日現在、邦貨換算百七十七億余円に上るドル及びポンドの外国債の債権者であります。政府は、外債は政府が承継してお……

第7回国会 衆議院本会議 第41号(1950/04/25、24期、日本共産党)

○伊藤憲一君 私は、日本共産党を代表しまして、ただいま議題となつております專任外務大臣任命に関する決議案に賛成の意を表するものでありいます。きわめて簡單明瞭に賛成の意を表します。  ただいま提案者を代表する並木君の演説及び福田昌子君の言われたことに対して、わが党も全面的に賛成するものであります。ただ一点つけ加えておかなければならないことは、昨年十一月六日、ソビエト同盟の革命三十二周年記念前夜祭に、マレンコフ副首相が対日講和に対するソビエト同盟の外交方針を明らかにした翌日から、わが国の講和問題というものは国際的に論議せられるようになつたのであります。従いまして、わが党は十一月初旬、講和問題調査特……

伊藤憲一[衆]本会議発言(全期間)
|24期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院24期)

伊藤憲一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|24期|
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 厚生委員会 第29号(1949/09/14、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 ただいま東局長から答弁がありましたが、この認定は私どもという表現をされておりますが、私どもというのは一体東局長自身を指すのか、それとも東局長以外の人を指すのか、その点をはつきりさしていただきたい。
【次の発言】 今度の整理は医務局の管理課が主となつてやつたということをわれわれは当事者から聞いておるのですが、病院の從業員のことについては病院課が一番よく知つていると思う。これは念のためにお聞きしたいのですが、いろいろ事情を聞いた上でやつたとおつしやられるが、病院課との相談、あるいは病院課の意見を聞いてやられたかどうか、これをお伺いしたい。

第5回国会 厚生委員会 第31号(1949/10/07、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 ただいまのお話だと、たとえばいろいろな保險について保險金を使用者と労働者が現実に負担しておる。そういう状態のもとで、今社会保障制度審議会が四十人で構成されて、労働者の代表に三人しか入つていない。こういうことに対して、これが主体になつておるのは労働者と使用者だと思う。この審議会自体に問題があるんじやないか。厚生当局はこれについて審議会の構成をかえるようなことを考えてないかどうか。もう一つに、たとえば厚生年金その他の掛金ですね。これは労働者の関係も含めてですけれども、ことに厚生年金なんかにまだ支給されておる面が少いと思う。掛金が相当厖大にたまつておるはずだと思うのですけれども、一……

第5回国会 厚生委員会 第32号(1949/10/08、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 ただいま福田委員から、九州が非常に地理的に離れているところからおろそかにしているんじやないかという発言があつたのですが、今日の日付の東京新聞で「みじめな講堂暮し。まだ毛布一枚の水災者」という七段抜きの被害者の状況が出ております。今、福田委員からいろいろと質問され、また事実当局が答えられることと現実とは相当かけ離れている。たとえば防疫の問題について言つても、私のいるところなんかキテイ台風以來、十回ぐらい私の家自身が床下浸水をしている。キテイ台風のときも、私がいるものですからすぐに区役所からやつて來て、DDTをまくとか何とか言つておりましたが。実際來たのは十日ぐらいたつてから来て……

第5回国会 労働委員会 第2号(1949/03/26、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 この労働委員では大体理事会でもつて一切の審議をして、なるベく一般会計にかけない方針だといううわさがあるのですが、そういう事実はないですか。今の問題でも、これは何も変哲もないことだと言われる。事実上、そうだと思うのですが、しかしりくつを言えば、なぜ公共企業体関係法を延ばさなればならないかということの御説明を聞いて、その上で審議しなくちやならないのだが、それがない。大体常識的に言つてこれはいいと思う。しかし一般的にそういうことをして、われわれ議員の審議権を封じてしまうということが事実だとすると、われわれの方としても考えなくちやならぬ。そういうことがあるかないかということをここでお……

第5回国会 労働委員会 第4号(1949/04/06、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 先ほど前田委員から、四月二日の大阪における労働法規改惡反対の労働者大会に対していろいろ彈圧があつたが、これは産別系統は別であつて、当局と十分連絡をとつてやつた、ああいうことをやつたのは、一体十把一からげにやるのか、産別も総同盟も一緒くたにしてやるのかという質問があつたのに対して、政府側は答弁してないのだが、これに対して答弁していただきたい。これが一つ。もう一つは、政府は今度公約を大体ほとんどたな上げにしておる。しかしこの委員会においての三浦委員の質問に対してまた、本会議における赤松議員の緊急質問に対しても、きわめて自信満々として、かつ熱心に、労働法規の改惡と行政整理だけは断行……


■ページ上部へ

第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 議院運営委員会 第13号(1949/11/19、24期、日本共産党)

○伊藤憲一君 内容の問題と委員会に付託をされたときの問題とあるわけです。内容について申しますと、これは清瀬とか、江古田とかの結核療養所に、後保護施設を設立する決議を出したのでありますが、今月の一二日にGHQのトーマス中佐、デイケンソン博士が、結核予防に対して国家の予算が少いと言われておるが、国会で決議等をやつても後保護施設は実際にないのです。薫風園では、やみでやつておるが、国家としては見るべき施設がない。そういうことで、結核患者は一千万円を目標にして寄付金で設立する運動を起して、社会党の淺沼君初め、全員発起人になつておるわけです。私は少くともこの一千万円ぐらいで、ひとつ見本的にもこの際設立すべ……

第6回国会 厚生委員会 第3号(1949/11/14、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 結局どうなのですか。厚生委員会で審議するのですか。それを伺いたい。
【次の発言】 與党側の意見を聞かしてもらいたいと思う。ぼくの方としては観光特別委員会などは大体いらないと思つているのですから。しかし粟山君が委員長をやつておられることもあるしするから、與党側が賛成しておるのにわれわれがとやかく言つたつて、結局するところ押し倒されてしまうのですから、與党側の御意見を伺いたい。

第6回国会 厚生委員会 第4号(1949/11/16、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 大体この意見書に関して異議はないのでありましすけれども、二ページの「第一は、本法案は、大規模且つ高級のホテル、旅館のみに対して免税、資金資材のあつせん」云々というのがありますけれども、私どもとしてはこういう表現でなしに、実際上登録税、家屋税等を免除し、あるいは半減して地方財政を圧迫して混乱せしめる、こういうように明確に改めること、それからもう一つは輸入税を免除する。これは法案の第七條、八條に規定されておりますけれども、結局するところ免税して国内の産業を圧迫する結果になるわけです。こういう見地から私どもとしては反対したいので、そういうことをこの意見書の中に明記されるか、もし皆さ……

第6回国会 厚生委員会 第6号(1949/11/21、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 その公共事業費の母子寮、保育所の相当などはどのくらいですか。
【次の発言】 それに関連して東局長に伺います。さつき私は遅れて参りましたが、三千何人分かが三千何百万円の予算ということですが、これはストレプトマイシン一グラム当りの單価はどういうことになつておりますか。
【次の発言】 現在四百十円か四百五十円とつておるのですが、これはこれから下るのですか。現にそういうようにとつていて、そこのところはどうなるのですか。現実に患者は四百十円か四百五十円拂つておると思います。
【次の発言】 厚生省のおそらく医務局だろうと思いますが、一千円程度に上げてもうけるという話がもつぱらでありますが……

第6回国会 厚生委員会 第9号(1949/11/28、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 今のアフターケヤーのことですが、国立療養所関係で多々あるということを言われたのですが、ちよつと具体的に一、二例を言つていただきたいのです。私の聞いた範囲では、たとえば東京の第二なんかも薫風園というのがありますが、これはアフター・ケヤーとしての施設でなしに、つまり官側からやつた施設でなしに、普通の結核療養者のベットをアフター・ケヤーにやみで――やみでと言うと誤弊があるが、非公式に転用しておるという話で、日患同盟あたりでは、国家としてアフター・ケヤーの施設は何もしていないのだということを言つておるので、ちよつと一、二例があつたら聞かしていただきたい。

第6回国会 厚生委員会 第11号(1949/12/01、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 提案者に伺いますが、この興亜医学館一校の卒業生についてだけ、特別なこういうはからいをするという理由。それからもう一つは、興亜医学館は一体どこに存在して、どういう性格を持つていたかということをお伺いしたい。
【次の発言】 これは外地向けという表現をされておりますけれども、外地というのは終戦前までは日本の植民地であつて、この植民地政策、従つて侵略政策の一環として行われたのじやないかと思います。私は興亜医学館のそばに住んでおつたのでありますけれども、これは、普通の労働者の長屋をつぶしましてやつた学校で、およそ医学校となどというのとは縁の遠いチヤチなものです。そういうものを医者にする……

第6回国会 厚生委員会 第12号(1949/12/03、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 非常に重要な問題でありますが、きよう、あすにきめなければならないということもないのです。そうかと言つて、いつまででものんべんだらりと延ばされたのでは困ると思いますので、来議会においてただちに結核対策小委員会を持つて、この問題を審議して、十分予算的措置等をも考慮して、実行に移し得るように方策を講せられますならば、私どもとしても異議ありません。
【次の発言】 補正予算で引揚援護費が――私資料を持つておりませんから詳しいことはわかりませんが、とにかく十億を越えて削減されていると思います。そうしておいて更正資金は二億円しか計上されておらないのです。もちろん引揚者がどんどん帰つて来まし……

第6回国会 図書館運営委員会 第1号(1949/11/09、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 簡單なことでございますが、館長に質問と希望を申し上げます。  一つは実際国会図書館がありましても、なかなか私ども議員が直接利用するというわけにはいかないわけです。さしあたつて必要なことは、図書館に各新聞のスクラツプをつくつておられるそうですが、その目録をつくつていただいて、一部でもけつこうですから、各党にまわしていただくことができないものかどうか。なるたけそれをやつてもらいたい。  もう一つは、簡單なことですからついでに申し上げます。納本月報を見ますと、外務省なんかで、たとえば共産党でも資料のないような、コミンフオルムに関する資料とか、ポーランドの労働党の書記長のゴムルカの罷……


■ページ上部へ

第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 議院運営委員会 第24号(1950/03/01、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 これは昭和二十四年十二月十四日付で、野坂參三君外三十五名で、日本船舶の外国貿易直接参加促進に関する決議案が出ておる。これと一本にして……。
【次の発言】 異議はないのですが、石田君は感違いをしている。小委員会はできていません。それから通産委員会で扱うべきだと言いますが、安本との関係もあり、労働問題とも関係があり、農業とも関係がある。参議院では通産委員を十名ふやして、そういう形でつくつておる。それで私どもの方では、三十五名の通産委員を全部含めて、五十名くらいにしてこの問題を考えたいと思つておる。そういうことも含めて御研究願いたいと思います。

第7回国会 議院運営委員会 第46号(1950/04/18、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 共産党は反対です。
【次の発言】 田中議員の表彰につきまして、私の名義で反対討論を通告いたしておきましたが、実は私ども本会議の議場で反対の討論をするつもりは初めからなかつたのであります。ただ土曜日の本委員会が、運営上はなはだ遺憾な点がありまして、こういうことになつたのであります。先ほど高倉議員からも検事控訴云々のこともありましたが、私どもは、この際検事控訴云々などということはもちろん考えておりません。しかし、ただ私どもがなぜ反対するかということに対して意思表示をする機会も與えないのは、まことに解せないのであります。この際椎熊議員から不規則発言がありまして、共産党の反対理由は消……

第7回国会 議院運営委員会 第48号(1950/04/22、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 この前恩給法の改正のときにも、全会一致の場合の討論は問題になつたのであります。日程第八、九について田中君が賛成討論をすることについて異議を唱えるものではありませんけれども、身体障害者福祉法案のときに、私から條件付賛成討論をやろうとして否決された。社会党がやる場合は賛成させ、共産党のときには賛成させないという建前でやられるのか、はつきりしてもらいたい。

第7回国会 議院運営委員会 第49号(1950/04/25、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 念のためお伺いいたします。渡米議員団の方は、アメリカで主として州議会を御視察されたようでありますが、こういう御意見は、主として州議会の運営を見た結果の御見解でありますか。
【次の発言】 私どもは、運営上のことに関して本委員会で審議することに対して異議はないのでありますが、渡米議員団は実は私的に行つたと思うのであります。それで、こういう形でなしに、各党から議会の運営上こういうことをしたいという各党提案のような形で出していただけば幸いと思います。
【次の発言】 私はたまたま通産委員でありまして、その事情は知つているのですが、そういう取扱いをすることもよい。従つて委員にまかせたいと……

第7回国会 議院運営委員会 第50号(1950/04/26、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 採決に入る前に――これは日本の産業全体を左右するような大きな問題でもありますから、一応本会議に諮るように私は希望します。
【次の発言】 共産党は反対でございます。
【次の発言】 もし討論させるなら全部にやらしてもらいたい。
【次の発言】 倉石君の御趣旨にわれわれ反対ではありませんけれども、ただいま国会の審議権について危機の生じておる事態もあるのでありまして、この問題についても御懇談願うことになつております。従つて、それに附随してやつていただきたい。

第7回国会 議院運営委員会 第55号(1950/05/02、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 念のために事務総長にお伺いしますが、この鉱害に関する決議案については、各党から賛成討論をやるというような希望條件か何か出ておりませんか。
【次の発言】 共産党はこの際意見を述べることを差控えます。

第7回国会 通商産業委員会 第2号(1949/12/20、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 午前中同僚議員からも、また休憩後、今澄委員からも言われましたが、観点がちよつと違いますので、お伺いしたいと思います。  先ほど坂田政務次官も、また宮幡政務次官も、今月の十一にわれわれが連合審査委員会で、満場一致で、あの決議をしたというふうに勘違いして、答弁されているようでありますが、これは十日に値上げするということが、新聞に発表になつた。そして八日と九日に、これを審議した。その発表の前理をしておられる小金君が持つて行きまして、申入れをしたこの全会一致の要望に対し、この要望はいろいろ問題があるから、審議を延ばして、国会に審議をさせろと言つたのです。この期間は、三日に上るから少く……

第7回国会 通商産業委員会 第6号(1950/02/06、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 私は蜷川長官の問題について、すでに有田君、風早君から話されまして、大臣のお話も伺つたので、大体盡きておると思うのですが、ただ一点この問題についてしばしばあの新聞記事に出たようなことを問題とされないということを、大臣が言つておられるのですが、何と大臣がここで言われましても、もしこの際依願免職その他のことによつて処分されれば、これが原因だと一般には考えられるわけです。考えられるばかりでなしに、事実上他の理由をつけてその問題は不問に付す、しかし他の理由をつけてはいくらでも処分することができる。この問題は蜷川長官だけでなしに、他の官公吏の問題にも及んで来るわけです。現に貿易公団、特に……

第7回国会 通商産業委員会 第12号(1950/02/23、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 先ほど今澄君からも発言がありましたが、この電力料金の値上げの問題につきましては、昨年十二月八日九日、安本、通産の連合審査会の席上、民主自由党も含めた全会一致で政府に対して、もしこういうことをやれば産業に対して重大な支障を来すということを、申し上げたのを押し切りまして、値上げの措置をやつたのですが、そのことの結果いろいろな問題が起きています。それから分断の問題についても、現在はもちろんのこと、将来に向つてきわめて重大な問題がありますので、私は池田通産大臣に徹底的にこの問題を追究したいと思つていた。ところが心臓の強い池田君も、共産党が質問するというので逃げたわけでもないでしようが……

第7回国会 通商産業委員会 第13号(1950/02/24、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 私は昨冬行われました値上げの問題について、大臣にお伺いをいたしたいと思います。これは十二月九日今澄委員より動議がありまして、この電気料値上げがわが国の産業、それから地域的に国民生活にも及ぼすところが大であるということは通産、経済の全委員の総意でありまして、これを延期してもらいたい、もう一つはこういう重大なことを通産委員会にかけてもらいたいという動議が、満場一致で可決されたのに、これに対して何らのあいさつなしにこの値上げの措置が行われたのです。そうしてそのことの結果、われわれが八日、九日の連合審査会において言つたことが、一箇月足らずのうちに現実になつて参つたわけです。第一番に、……

第7回国会 通商産業委員会 第23号(1950/03/23、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 大臣は忙しいようでありますから、私も冒頭に申し上げておきますが、中小企業に対する一般的な質問は、後日に保留させていただきまして、ただいま三点ほどお伺いしたいと思います。  第一点は、昨日の委員会におきまして有田、門脇の両委員からの質問に対しまして、宮幡政務次官及び小笠中小企業庁長官から話がありまして、最近政府が税金の差押えについて停止するように通牒を出した、そのために幸か不幸か二月は税金の收入が悪かつたというようなことまで報告されたのであります。また加算税及び追徴税を四銭、八銭におのおの軽減する。もう一つは三百万円以下の中小企業に対しては、戰前の軽減措置をとつて、基礎控除なり……

第7回国会 通商産業委員会 第24号(1950/03/24、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 すでに風早君も質問したそうでありますから、私は二、三の点をちよつと宮幡政務次官にお伺いしたいと思いますが、先ほども田代君からも申されましたように、表現の仕方があると思うのでありますが、日本の自主性がないという点に、問題があると思うのであります。それから東南アジアのことについてでありますが、ジャーナリズムも認めているが、東南アジアが現在ヴェトナムを中心として、実際上第三次世界大戰後における職場になつておるのであります。こういうところが主たるわが国の輸出先となりますと、転じてわが国の産業の性質が、軍事的性格を帯びざるを得ない。そこに宮幡政務次官の主観的の意図の、いかんにかかわらず……

第7回国会 通商産業委員会 第27号(1950/04/01、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 社債権者の担保権はどうなつておるかを伺いたい。これは前にも池田通産大臣からお伺いしたとき、ことに電気事業会社に対する外債が政府承継になつておるということでありますが、これは政府承継のままであるかどうか、この点お伺いしたいと思います。
【次の発言】 そのままでありますが、これは何らかの変更を加える予定も何もないのですか。
【次の発言】 そうしますと、社債の担保権と見返り資金の担保の先取特権の順位はどうなりますか。
【次の発言】 外債を含んでです。
【次の発言】 十八年の九月に一方的に担保権の抹消をしたわけでありますね。しかし外債の社債権者の側からすれば、これはたしかそのときの約……

第7回国会 通商産業委員会 第28号(1950/04/04、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 大作私の理財局長に対する質問は、有田議員から質問しまして終つたのでありますが、ただ私から一言申し上げたい問題は、外貨債の担保について、ただいまの御答弁では私といたしましても、どうも納得が行きかねるので、もう少しはつきりしていただきたいということを申し添えておきます。  それからこれは宮幡政務次官にお伺いいたしますが、一昨日見返り資金の運営につきまして、援助物資が売れない場合に、貿易特別会計からくれるのは百五十億のわくがあるというふうな御答弁があつたと記憶するのですが、そうでありませんか。
【次の発言】 その百五十億のわくというものを、どこでおきめになつたのですか。

第7回国会 通商産業委員会 第29号(1950/04/05、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 私は日本共産党を代表しまして、電気事業会社の米国対日援助見返資金等の借入金の担保に関する法律案に反対するものであります。  本法案は、電気事業会社に対する見返り資金及び復金融資に一般担保制を採用して、社債権者の権利を守ろうとすることは、本法案の提案理由によつて明らかであります。ところが問題なのは、この社債権者であります。すなわち過日の本委員会において、今般の電気料金の値上げによつて、関東配電の料金收入は、従来月額平均十億ないし十一億であつたものが、一月には二十九億円と約三倍に増大しているが、この値上げによる利益金は、外債の償還に充てられるのではないかという私の質問に対して、池……

第7回国会 通商産業委員会 第31号(1950/04/12、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 南坊さんにお伺いいたします、多少南坊さんからいただいた文書と違つたというか、この通り読んだわけではないのですが、ここに書いてあることで質問したいと思います。それは第五番目の(口)、「三十二條によつて作業主任者、取扱主任者が技術基準及危害予防規程の実施の責任を負はされる事を明確にし、従つて火薬類を取扱う凡ての者は、その指示に従う様に規定した事は本法の目的を達成する事であつて、之を以て労働者の権利を侵害すると解する者があつたとしたならば、その者は火薬類の取扱いに従事する資格の無い者と断ぜざるを得ない」というようなきわめて聞き捨てのならないことをここに書いておられるし、おつしやられ……

第7回国会 通商産業委員会 第38号(1950/04/27、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 まず最初にお聞きしたいのですが、今度出ました電力事業再編成法案並びに公益事業法案を委員会で審議した結果、だれの目にもこれは日本の人民のためにもならない。日本のためにもならないという点が明瞭になれば、この法案を撤回または修正することができるものかどうか。この点についてお伺いしたいと思う。これは地方税法が本院を通過したことと考えまして、また同じ状態にある西独におきまして、二十三日のフランクフルトからのUP電によりますと、西独の国会が所得税法を通過したのを、高等弁務官会議が拒否した。これに対してアデナウアー首相がキリスト教民主党の大会に臨んで、激烈な調子でこれを非難し、かつUP記者……

第7回国会 通商産業委員会 第42号(1950/05/01、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 これには「国内産業を振興し」云々と書いてあるから間違いはないと思うのでありますが、共産党といたしましては、できるならばこれは軍事的に使わないというような文句を入れていただけば、それによつて全面的に賛成したいと思うのであります。
【次の発言】 それではこういう問題であまり私は論議いたしませんが、提案者から一応そういうことは含んでいないということを速記の上に載せておいていただきたい。


伊藤憲一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|24期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院24期)

伊藤憲一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|24期|
第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1950/04/01、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 先ほど私の聞き違いかもしれませんが、あなたが生活保護費をたしか六千幾らだかいただいて、そのうち主食に四千円ほどかかつて……
【次の発言】 野菜とお魚で五十円というふうに聞いたのですが。
【次の発言】 五十円というのは月の話を言つておるわけですね。

第7回国会 通商産業委員会経済安定委員会連合審査会 第2号(1949/12/09、24期、日本共産党)

○伊藤(憲)委員 昨日福井委員から専門家としての質疑があつたのでありますが、私はしろうとでありまして、よくわからないのであります。政府から出した資料については、理解しがたい点があるのであります。質問に入る前に、司令部提示案による電気料金の地域別値上り調べ、この一つだけでけつこうですから、御説明願いたい。  北海道という欄に基本料金一五〇、電力料金一二一合計一四〇とあるが、これはどういう計算でそうなるのですか、ちよつとわれわれしろうとにはわかりかねますが……。
【次の発言】 今の点、一五〇と一二一で合計一四〇という点はわからないのです。あとでけつこうですから、お調べ願つて理解する資料として、お出……



伊藤憲一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|24期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2021/10/09

伊藤憲一[衆]在籍期 : |24期|
伊藤憲一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 24期在籍の他の議員はこちら→24期衆議院議員(五十音順) 24期衆議院議員(選挙区順) 24期衆議院統計



■著書
2020年10月新刊