黒沢富次郎 衆議院議員
24期国会発言一覧

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黒沢富次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは黒沢富次郎衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

黒沢富次郎[衆]本会議発言(全期間)
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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 衆議院本会議 第23号(1952/03/25、24期、自由党)

○黒澤富次郎君 ただいま議題となりました商船管理委員会の解散及び清算に関する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を報告申し上げます。  まず本法案の趣旨を簡単に御説明いたします。商船管理委員会は、御承知の通り、戦時海運管理令に基いて設立された特殊な法人でありまして、戦時海運管理令は国家総動員法に基く勅令でありますが、同法が廃止された後においても委員会を存続させるため、総司令部の指令により、十二回にわたりその効力を延長し、今日に及んだのでありますが、占領軍の占領の終結が見通される現在、もはやその存続の必要は認められないのであります。よつて、効力の最終期にあたる本年三月三十一日を……

第13回国会 衆議院本会議 第40号(1952/05/10、24期、自由党)

○黒澤富次郎君 ただいま議題となりました気象業務法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします  本法案は、気象業務に関する基本的制度を確立し、国の気象業務に対する責任を法律上明確にすることによつて気象業務の円滑なる運営と健全なる発達をはかり、もつて自然現象による災害の予防または軽減、交通安全の確保、産業の振興等、公共の福祉の増進に寄與し、あわせて気象業務に関する国際的協力を行うことを目的とするものでありまして、その骨子は次の通りであります。  第一は観測関係でありまして、中央気象台以外の機関の行つている観測については、観測方法の統一と観測水準を高める必要から、一定の技……

第13回国会 衆議院本会議 第48号(1952/05/31、24期、自由党)

○黒澤富次郎君 ただいま議題となりました造船法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を報告いたします。  まず本法案の趣旨を簡単に説明いたします。現在、わが国の造船業は、戰禍により崩壞した商船隊の再建あるいは輸出船の建造の目ざましい業績を上げつつあるのでありますが、平和條約発効後におけるわが国造船業の経営は、国内的にも国際的にも何らの制限なしに解放されることになるのでありまして、その結果、造船業界は收拾することのできない混乱を惹起することが予想されるのであります。よつて、この際、わが国の造船業界に混乱を招来するような資本投下、特に何らの制約なしに国際資本が流入す……

黒沢富次郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

黒沢富次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 運輸委員会 第3号(1949/04/08、24期、民主自由党)

○黒澤委員 満尾さんの意見に同感であります。

第5回国会 運輸委員会 第29号(1949/09/13、24期、民主自由党)

○黒澤委員 私ども調査委員として東海、北陸、信越、関東をまわりましたときに、省は赤字を埋めるために、日通に請負をさせておりました請負業務を取り上げ、約十三億を埋めることになつて、それにかわるに小口混載制度というものをやつておるわけですが、それに対して各地の二、三の労働組合員から、請負業務を省に移して小口混載制度をやるということは、非常に矛盾があるのではないかという質問が出ておつたのでございます。これについて私どもは答弁をしないで参つておるのですが、御当局の御所信をお伺いいたします。

第5回国会 災害地対策特別委員会 第12号(1949/10/20、24期、民主自由党)

○黒澤委員 昭和二十四年九月十九日、衆議院規則第五十五條により、キテイ台風による災害その他の災害の実状調査のため、小林運美、井出一太郎、黒澤富次郎の三委員が現地に派遣されたのであります。九月二十七日より十日間にわたり、山梨、長野、新潟、富山の諸県を詳細に調査いたして参りましたので、ここにその概要を御報告申し上げます。  まず山梨県について申し上げます。本県はデラ台風により四千五百万円キテイ台風により二億三千万円、さらに九月二十二、二十三日。の豪雨により一億円、計三億八千万円の土木被害をこうむり、従いましてこれら土木災害の影響による農耕地の被害も相当の面積に及んでおるのであります。本県の災害は、……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 運輸委員会 第13号(1949/11/26、24期、民主自由党)

○黒澤委員 ただいま政府委員から、憲法の示す財産権云々というようなことがありましたが、この第二條の一、二、三、四の施設を国有鉄道が讓り受けるという場合、日本通運あるいはその他通運事業者が、それを売りもしないし、貸しもしないぞと拒否した場合の、政府の処置はどうなさいますか。お聞きします。
【次の発言】 それは憲法の財産権の侵害になりませんか。
【次の発言】 その他はどうなりますか。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 運輸委員会 第27号(1950/04/19、24期、自由党)

○黒澤委員 海尻駅を一般駅に昇格の請願でありますが、本請願の要旨は、小海線海尻駅付近は、農業会の工場がありまして、タンカルの集散地であります。また蔬菜や木材、木炭の生産が、同駅を中心にして非常に多いのでございます。なお同駅は松原、八ヶ嶽に通ずる駅でありまするがために、乘降客は非常に多いのでありますが、貨物はもちろん、遠距離切符及び往復切符、小荷物に至るまで、乘降前後両駅の取扱いを受けなければならないというような状態で、まことに不便でございます。ついては同駅を駅員配置の一般駅に昇格いたされたいというのでございます。  次の日程第一四、本請願の要旨は、信越小諸、御代田両駅間の平原信号所は、昭和二十……

第7回国会 運輸委員会 第38号(1950/06/27、24期、自由党)

○黒澤委員 ただいま線区の変更の問題が出たわけでございますが、昨年九月北海道の管理局の問題のときに、私総裁に陳情に参つたわけでございます。ところが総裁は、線区單位で、いわゆるわかりやすい言葉で言えば、商売人が商売の都合によつて支店を出すのであるから、政治家はあまり口を入れてもらいたくないというようなお話でありまして、私はしごくもつともと考えておつたわけでございます。たまたま長野県では、ああした三管理部になるのは、経済上非常に都合が悪いというところから、再三長野管理局というものをつくるべく、皆さんのところへ陳情に上つたわけでございますが、幸いに長野管町局ができたわけでございます。たまたま管理局が……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 運輸委員会 第7号(1950/07/28、24期、自由党)

○黒澤委員 貨物運賃の値下げに対しましては、第五国会以来いろいろ問題となつておりまして、木材、薪炭、亜炭、これだけは等級を引下げてくれるというようなお話でございましたが、結局それも国鉄当局のはからいには行かぬで、運輸大臣の決裁によつて等級を下げるということに相なつておりましたけれども、その後こちらの要望したような等級にはならぬで、現在に至つておるわけであります。等級審議会におかせられても、關谷政務次官は私よりかえつてよく承知しておるわけでございまするが、岡村君と私が第七国会の終りにそれを運輸大臣に申し上げておりましたけれども、われわれの考えていることと違うような現在の等級になつておるわけでござ……

第8回国会 運輸委員会 第9号(1950/07/31、24期、自由党)

○黒澤委員 鉄道弘済会の選挙違反事件につきまして、今坪内さんからいろいろ説明があつたようですが、過般の選挙に対しまして、弘済会ばかりでなく、弘済会の理事長堀木鎌三さんが各地方をまわつて歩きまして、鉄道職員と酒食をともにした。なお駅長あるいは現場長などに名刺を配らしたり、あるいは弘済会理事長というようなマツチを配らしたようなことがある。それがために二、三の鉄道職員が調べられ、現場の駅長なども地方の警察で取調べられたというような新聞記事があるわけですが、国鉄職員にさようなことがありましたかどうか。あるとしますればどんな事情でございますか。ちよつとお伺いしたいと思います。

第8回国会 運輸委員会 第10号(1950/09/19、24期、自由党)

○黒澤委員 ただいまより四国、九州地方現地視察について御報告申し上げる順序と相なつておるのでありますが、本日は資料その他の関係上、下関における視察状況についてのみ御報告することといたし、その他の地方については後日適当な機会に申し上げたいと存じますこの点あらかじめ御了承願います。  四国、九州班に参加いたしました委員は私と前田正男君とでございました。途中前田委員長、坪内委員、畠山委員が参加いたしたのでございます。  八月二十九日午後三時清見丸で下関棧橋に到着いたしまして、官民数千の出迎えを受けて上陸いたしたのであります。そこで下関市長から歓迎のごあいさつがあり、前田委員長から詳細ごあいさつを申し……

第8回国会 運輸委員会 第13号(1950/10/07、24期、自由党)

○黒澤委員 九月十九日の本委員会で、荒木官房長から、運輸行政は一方においては事業の濫立による不当競争を防止する、また独占の弊害を阻止するということと、他方設立された事業を保護育成するところに目的があるというようなお話がありまして、これに対して同僚議員から、国鉄は非常に民業を圧迫しておるというようなことがある、それに対する御意見はどうだというような質問があつたわけですが、これに対して中村業務部長でしたか、それから足習監督局長から、決して民業を圧迫するようなことはしないという御答弁があり、またその筋からもそれは差控えるべきだというようなことを言われておりますけれども、政府御当局としてはそうした意見……

第8回国会 考査特別委員会 第4号(1950/07/28、24期、自由党)

○黒澤委員 今の質問に関連してちよつと証人に伺いますが、田淵委員の御質問に対しまして、産地から需要地に送つて来る薪炭にいたしましても、数の不足とか、目方の不足とかいうことに対しまして、さらに知らぬといつたようなあなたの御証言であつたわけです。実際は、私長野県ですが、ちやんと丸通から送つて参りまして、こちらでもつて炭俵なら炭俵、空俵なら空俵で受取つて、そうして百俵足りないとか、あるいはまきが百束足りないとして、駅長証明で現地の方に送りますね。そういうことはあるのですかないのですか。足りないのを発送した現地の駅から、たとえば長野県の小諸なら小諸から秋葉原の駅に……。


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 運輸委員会 第1号(1950/11/28、24期、自由党)

○黒澤委員 ただいま岡田委員から説明を求められて、お答えをしないようでしたが、貨車の有蓋貨車か、無蓋貨車かが不足しているということである。たとえば大型車の方が不足しているが、チキとかトキというようなもの、あるいは小さいトというようなもの、そういうものについてお聞きしたい。  いま一点、昭和二十五年八月三日に、簡易線に運転を中止する貨車ということで、総裁達第四二〇号かで、ローカル線へ入らない貨車をきめたようですが、それはどんな種類のものか、ちよつとそれをお聞きしたいと思います。
【次の発言】 それで今まではそれを入れておつたのですか。最近入れなくなつたのはどういうわけですか。また将来も絶対に入れ……

第9回国会 運輸委員会 第5号(1950/12/08、24期、自由党)

○黒澤委員 ただいまの電化問題に対しての関連質問でございますが、今信濃川第三発電所のできたあとの電化問題をいろいろお話くださいました。このたびの電力再編成問題につきましても、電源地の長野県とか、あるいは新潟県とか、富山県だとかいう所には、非常に大きな不満があるので、運輸省が電源開発をいたしまして、できた電気を電源地に近い所からだんだんやつて行くというような、ただいまのお話がありましたので、一番近い高崎線からやつて行つて順次向うへ行こうということは、まことに当を得た処置であると私ども考えております。それで先ほど五万キロのほかに貯水地をつくれば、もう二万五千キロ多く出て、七万五千キロになるというお……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 運輸委員会 第4号(1951/02/12、24期、自由党)

○黒澤委員 二十六年度の損益計算書の予定書を見ますと、鉄道関係、船舶関係、自動車関係と出ておりますが、これは二十五年度の実績を土台としてこの予定書を出したのか、それをお聞きしたいと思います。
【次の発言】 二十五年度の実績ということでございますが、鉄道、船舶、自動車おのおのの経費、あるいは収入がプラスあり、マイナスありのようでありますが、そのほかに関連経費の関係がありますが、二十五年度の関連経費はどんなものがございますか。
【次の発言】 鉄道、船舶、自動車というようなものの収入、あるいは経費の方ですが、もしすぐわからぬようでしたら、いろいろ鉄道関係、船舶関係、自動車関係でマイナスあり、プラスあ……

第10回国会 建設委員会 第18号(1951/03/31、24期、自由党)

○黒澤富次郎君 ただいま議題となりました軽井沢国際親善文化観光都市建設法案につきまして、提案者を代表いたしまして私よりきわめて簡単に提案理由を御説明申し上げたいと存じます。  軽井沢町が世界においてまれに見る独特の高原美を有し、すぐれた保健地たるとともに、国際親善と世界平和の維持に貢献した歴史的事実にかんがみ、同町を国際親善文化観光都市として建設することは、全人類の希求する世界恒久平和の招来を促進することであり、また国際文化の向上とわが国の経済復興に寄与するゆえんでありまして、この目的を達成せんがために法的措置が必要であります。これがこの法律案を提出した理由であります。何とぞ慎重審議の上御賛成……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 運輸委員会 第5号(1951/10/23、24期、自由党)

○黒澤委員 今青函のキロ数の問題が出たのですが、四国をつなぐ――高松と宇野ですか、その連絡航送の問題もありますし、なお最近地下鉄道ができましたが、関門海峡の問題もありますし、それをあわせてその航送キロと、それから実際に九州と本州をつないだ問題もありますが、それをこまかい数字で、何とかわれわれが納得行くような御説明を願いたい、こう考えておる次第であります。

第12回国会 運輸委員会 第9号(1951/11/07、24期、自由党)

○黒澤委員 先般国政調査のため、近畿、中国及び四国地方へ派遣せられました委員を代表いたしまして、現地視察の概要を御報告申し上げ、あわせて所見の一端を述べさせていただきます。  まず最初に、調査班の一行から申し上げますと、坪内委員、岡村委員、山口委員及び私黒澤が全行程を視察し、途中鳥取で稻田委員が、神戸及び京都で大澤委員がそれぞれ参加せられたのであります。  次に行程でありますが、予定通り七月二十一日東京を出発いたしまして、兵庫、岡山、鳥取、島根、山口、広島、愛媛、香川、徳島、大阪、京都等、二府九県下における主要港湾の施設、海上保安状況、造船状況、国鉄運営状況及び国鉄建設予定線、その他運輸行政各……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 運輸委員会 第6号(1952/02/09、24期、自由党)

○黒澤委員 先ほどから大澤委員は電化の問題に対して、普遍的に総花式にやつたらどうかというような御説でありますが、総裁はこの電化問題に対して、限られた五十一億とかいうほんとうにわずかの金を、普遍的にやるのかあるいは重点的にやるのか、その御方針を承りたいと考えます。
【次の発言】 それでは今おつしやつたことは、重点的であると解釈してよろしいでしようか。
【次の発言】 実は東海道線の電化に対しまして、浜松、米原間というようなことが先年まで出ておつたのですが、長野やあの附近の人から非常に峻烈に、これが効果の上る経済線であるという陳情を、再三再四受けておるわけでございます。昨年高崎線を第一にしたのは、た……

第13回国会 運輸委員会 第9号(1952/02/22、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 ちよつと速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めて。

第13回国会 運輸委員会 第11号(1952/03/06、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 関係者はおられないそうです。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十五分散会

第13回国会 運輸委員会 第13号(1952/03/18、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 ほかに御質問はありませんか。――なければこれにて質疑は終了いたしました。  これより本案に対し討論に入りますが、討論の通告もありませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決します。  これより本案について採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  なお本案に対する委員長の報告については、委員長に御一任願いたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さように決します。  本日はこれをもつて散会いたします。  ……

第13回国会 運輸委員会 第14号(1952/03/25、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 これより会議を開きます。  委員長不在でありますので、理事の私が委員長の職務を行います。  船舶運営会の船員の退職手当に関する交付金を船舶所有者に交付する法律を廃止する法律案及び商船管理委員会の解散及び清算に関する法律案を一括議題とし、まず船舶運営会の船員の退職手当に関する交付金を船舶所有者に交付する法律を廃止する法律案につき、政府より提案理由の説明を求めます。佐々木政務次官。
【次の発言】 これより両案を一括して質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。岡田君。
【次の発言】 満尾君。
【次の発言】 關谷君の動議に御異議ありませんか。

第13回国会 運輸委員会 第16号(1952/03/29、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 淺沼君。
【次の発言】 新線建設に関する件はこの程度にとどめまして終ります。
【次の発言】 次に海上保安庁法の一部改正につき政府より説明を求めます。柳澤政府委員。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後零時五十七分散会

第13回国会 運輸委員会 第19号(1952/04/16、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 次会は明日開会いたすこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後五時十九分散会

第13回国会 運輸委員会 第25号(1952/04/24、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 滿尾君の動議のごとく決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければ動議のごとく決しました。  決議案及び申し入れの取扱いについては、委員長に御一任を願います。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時五十八分散会

第13回国会 運輸委員会 第27号(1952/05/09、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 これより会議を開きます。  委員長不在でありますので、理事の私が委員長の職務を行います。  気象業務法案を議題とし、これより討論に入ります。討論の通告がありますのでこれを許します。江崎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより本案について採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  なお本案に対する委員会報告書の作成については、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。

第13回国会 運輸委員会 第28号(1952/05/10、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 これより会議を開きます。  委員長不在でありますので、理事の私が委員長の職務を行います。  港湾法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提案者より提案理由の説明を求めます。岡田五郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会より行います。
【次の発言】 次に航空法案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、通告順にこれを許します。尾崎末吉君。

第13回国会 運輸委員会 第33号(1952/05/16、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 これより会議を開きます。  委員長不在でありますので、理事の私が委員長の職務を行います。運輸省設置法の一部改正に関し政府より説明を求めます。村上運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの説明に対し質疑の通告がありますので、これを許します。玉置信一君。
【次の発言】 尾崎末吉君。
【次の発言】 玉置君の動議を決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。
【次の発言】 次に航空法案を議題とし、質疑を続けます。玉置信一君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を継続してください。

第13回国会 運輸委員会 第35号(1952/05/20、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 次に日程第一、第一一、第二三を一括議題とし、紹介議員の説明を求めます。岡村利右衞門君。
【次の発言】 次に第五一、第五二及び第五三を一括議題とし、紹介議員の説明を求めます。坪内八郎君。
【次の発言】 ただいまの御説明に対し、政府より説明を求めます。細田政府委員。
【次の発言】 次に日程第四二を議題とし、紹介議員の説明を求めます。畠山鶴吉君。
【次の発言】 次に日程第二ないし第六は、内燃機関及び電化関係でありますので、一括議題とし、政府より意見を求めます。
【次の発言】 日程第七、第八一第一〇、第一二ないし第二二は、鉄道敷設関係でありますので、一括議題とし、政府より意見を求めま……

第13回国会 運輸委員会 第39号(1952/06/05、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 本日は午後三時より再開いたすことといたしまして、暫時休憩いたします。     午後零時四十分休憩

第13回国会 運輸委員会 第40号(1952/06/06、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十八分散会

第13回国会 運輸委員会 第41号(1952/06/07、24期、自由党)

○黒澤委員 本案について動議を提出いたします。  本法案に規定されております建造融資等に対する損失補償につきましては、過日の委員会において大蔵当局の意見を徴しましたところ、融資については日本開発銀行に対して特別な融資のわくを設定し、資金の確保について極力努力する旨の答弁を得ましたので、ただいまお手元に配付されました修正案の通り損失補償に関する條項を削除いたしたいと存じます。それでは修正案を朗読いたします。   離島航路整備法案に対する修正案    離島航路整備法案の一部を次のように修正する。   第十二條の見出し中「損失補償及び」を削り、同條第一項中「当該融資をすることによつて受けた損失を補償……

第13回国会 運輸委員会 第42号(1952/06/10、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 畠山君。
【次の発言】 江崎君。

第13回国会 運輸委員会 第43号(1952/06/11、24期、自由党)

○黒澤委員 現在新宿から甲府まで電気機関車が運転せられ電化されているのでありますが、甲府から長野間の、一番勾配の多い、またトンネルの多いところをぜひ電化をして、速力を早くし、なお煤煙の害を防ぎたいということから、長野県、山梨県で長年にわたつてこの促進を請願いたしておつたわけでございまするが、現在の国鉄の経済事情その他から見ますと、電化に要する経費が非常にかかるということから、実現でき得ないという状態にありまするが、最近デイーゼル・エンジンの機関車が二十七年度においてできるように相なりましたので、電化でなく簡易なるデイーゼル気動車をもつて甲府、長野間を運転いたしまして、そうして煤煙を除き、スピー……

第13回国会 運輸委員会 第44号(1952/06/16、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 明日午後一時より開会いたすこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時五十三分散会

第13回国会 運輸委員会 第45号(1952/06/17、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 ほかに質疑はありませんか。――なければこれにて本案に対する質疑は終了いたしました。  この際暫時休憩いたします。     午後三時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  自動車行政に関し滿尾委員より質疑の通告がありますので、これを許します。滿尾君亮君。
【次の発言】 本日はこれをもつて散会いたします。     午後六時四十六分散会

第13回国会 運輸委員会 第47号(1952/06/19、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 本件に関し、政府委員の意見を求めます。黒田政府委員。
【次の発言】 次に日程第七、深浦避難港修築に関する請願、第八、八戸港修築促進に関する請願、第九、尻屋港を避難港に指定及び修築の請願、第二六、北海道滞貨処理のため青森港を荷揚港として指定に関する請願を議題とし、紹介議員の説明を求めます。山崎岩男君。
【次の発言】 本件に関し政府委員の意見を求めます。
【次の発言】 次に日程第一ないし第六、日程第一〇ないし第一九、第二一ないし第二五、第二七ないし第三五は港湾関係でありますので一括議題とし、次に日程第三六ないし第四四は海運関係でありますので一括議題とし、政府より書面をもつて報告を……

第13回国会 運輸委員会 第48号(1952/06/20、24期、自由党)

○黒澤委員 高崎、中込間の鉄道敷設については、しばしば請願されまして、その都度請願は採択されて来ておるのでございます。この高崎、中込間は、碓氷峠の難関を緩和いたしまして、その沿道の林産物や鉱産物あるいは資源の開発等、上信の連絡輸送につきましてはなければならない鉄道であるのでございまして、しばしばこれは請願いたしておるのでございまして、地方民といたしますれば一日も早くできることを熱望いたしておるわけでございます。このたび政府におかれましては、新しく予定線として各般の鉄道を編入するようなことを聞いておりまして、地方民の要望も、本年度においてはまずこの高崎、中込間を鉄道敷設法による新線の予定線に編入……

第13回国会 運輸委員会 第52号(1952/07/29、24期、自由党)

○黒澤委員 これは花房さんの請願の要旨でありますが、その複数制の免許に対して、いろいろ運輸省関係で民間から疑念を持たれる点があるのですが、それはただいま取扱いトン数ですが発着トン数ですか、何万トンとかいうところは二店、あるいは何万トン以上は三店というような、従来の基準からずつと下げて来たような、どんな程度でやつておいでか、お聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 二、三万トン程度というお話と思いますが、四万、五万トンでも日本通運店でやつているようなところもありますし、ずつと二、三万程度でも許可されているようなところもあるようですし、その間に日本通運と一般新免業者との間の運輸省の免許に対する不……


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1950/04/14、24期、自由党)

○黒澤富次郎君 ただいま議題となりました熱海伊東国際観光温泉文化都市法案について、提案の理由を簡單に申し上げます。  同法案はさきに国会対策委員会を経て、建設委員会に付託となりまして、ただいまこの建設大蔵両委員会の連合審査会において審議される」とに相なつた次第でございます。  熱海、伊東は観光温泉地として、市の経済が観光業者によつて大部分まかなわれておる現状であります。最近外客の往来が政府発表のごとく日に日に増加し、文化と諸施設の面において現在のままではとうてい外来客に満足を与えることは不可能であります。先般渡米議員団の御報告を伺いましても、日本の観光事業がたいへん貧弱で、アメリカとは比べもの……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第2号(1952/05/22、24期、自由党)【議会役職】

○黒澤委員長代理 了承いたしました。これより通告順によつて順次質疑を許します。なお時間の関係がありますので、関連質疑は御自分の発言の時間の際にお願いいたします。それでは尾崎末吉君。
【次の発言】 岡田五郎君。
【次の発言】 坪内君。
【次の発言】 横田君。
【次の発言】 資料の点に対しましては、関係政府間に申し入れまして、出させるようにいたします。本日は連合審査会でありますので、通産委員長と協議の上決定いたしたいと存じますから、さよう御了承願いたいと思います。
【次の発言】 なるべく御趣旨に沿うようにいたしたいと思います。大分時間も経過いたしましたので、本日はこの程度で連合審査会を散会いたしま……



黒沢富次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2023/02/05

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