明礼輝三郎 衆議院議員
25期国会発言一覧

明礼輝三郎[衆]在籍期 : 23期-|25期|
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このページでは明礼輝三郎衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院25期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
明礼輝三郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院25期)

明礼輝三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 建設委員会 第2号(1952/11/11、25期、自由党)

○明禮委員 今詳細な御説明を承りまして非常に御努力になつておることは承知いたすわけであります。私は愛媛県でありますが、愛媛県の方からは、ほとんど査定が抹消されたということがわかつたのでありましようけれども、特に災害復旧事業費あるいは公共事業費についての復活を全面的にお願いしたいというて、人も来ております。また電報その他で交渉をされておるのでありますが、財政最も囲難な時分でありますから、あるいは要求額全部はどうかとも考えられます。また大蔵大臣もかわられてこんなふうになつたのではないかというふうにも見られるのでありますが、いずれにいたしましても第一次復活要求が百五十七億、今説明されたのは、これは合……

第15回国会 建設委員会 第5号(1952/12/03、25期、自由党)

○明禮委員 現在日本の再建には電源開発というのが非常に大きな仕事となつておるわけでありますが、この電源開発につきまして、新政策がここに述べてある。「多目的なダムの積極的建設によつて洪水を阻止するとともに、電気事業資金の積極的投入により、刻下急務なる電力を増強し、かつ灌漑用水、工業用水、水道用水等を確保する」ということがありますが、これにつきまして、今申し上げます電源開発は、日本は大体二千万キロワットの包容力を持つておるが、今は火力、水力ともに四、五百万キロワットがやつと出ておるわけでありますが、あとどうなるような御計画になつておるか。ことに今お承りしたいのは、多目的のダムについてどういうふうに……

第15回国会 建設委員会 第8号(1952/12/23、25期、自由党)

○明禮委員 ちよつと私、今疑問を思い出したから伺います。決してこれに不賛成ではないのですが、この点はどうなんですか。今の第三条の規定から行きますと「当該年度の税収入額に相当する金額を、道路整備五箇年計画の実施に要する道路法及び道路の修繕に関する法律に基く国の負担金」云々と書いてあるのですが、これについて、この「相当する」ということになると、当該管轄庁で――今、税率の問題もちよつと出ておりましたが、税率を下げたときには、たいへん下つたものになつて来て、予定の予算と違つたものになることがありはしないでしようか。その点についての提案者の御意見はどうでしようか。

第15回国会 建設委員会 第9号(1953/02/07、25期、自由党)

○明禮委員 この本年度予算で、たとえば河川で言いますれば、直轄でダムをやるというような問題はあまりないと思うのでありますが、県の補助でやるというような場合に、その補助費の問題については、いろいろな面から研究されておるのでありましようけれども、これはダムだけでなく、道路のようなものでも同じで、よく聞くのですが天狗橋事件みたいなものがないとはいえない。そういつた面に対して補助費を出される基準とか、あるいはそれについての監督がうまく行われているか。その面に金が使われているならいいけれども、金が余つているとか、あるいは余つたものをほかの方へ持つて行つて使うというようなことが、今まで具体的にあつたことが……

第15回国会 厚生委員会 第7号(1952/12/18、25期、自由党)

○明禮輝三郎君 ただいま提案となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を簡単に御説明申し上げます。  終戦後軍人軍属が内地に帰還いたしまするや、その上陸地におきまして復員手続を終了した後に帰郷せしめておつたのであります。しかしその帰郷の途中で自己の責めに帰すべからざる事故によりまして死にましたり、または傷を受け、もしくは病気にかかるような事例が起つているのであります。たとえば済州島第五十八軍隷下を離れまして、昭和二十年十月二十五日佐世保港に上陸いたしました復員部隊のうち、四国方面へ帰りまする二百数十名の軍人軍属が、同年の十一月五日に佐世保を出発いたしま……

第15回国会 行政監察特別委員会 第3号(1953/02/13、25期、自由党)

○明禮委員 時間がありませんから簡単にお尋ねするのですが、こういうダイヤの買上げをなさるときに、営団側がやるのを松屋の方でかわつておやりになつた。そういう場合には、ダイヤは、たとえば一級品、二級品といいますか三十級ぐらいにわけられるような非常に複雑なものらしいのですが、そういうようなものであるかどうかということ、それからかりにそうだとすれば、あなたの方で買上げをされるのに、標準がなければお困りだと思う。だから一等品は何ぼ、二等品は何ぼ、そういつたような標準を示されてやられたのかどうか、そういうことを伺つてみたい。
【次の発言】 三段階にして、それでそのときの値段はどういうふうにしたのですか。

第15回国会 行政監察特別委員会 第4号(1953/02/18、25期、自由党)

○明禮委員 先ほど証人が述べられました、機械局長としては――私ちよつと聞き落したのですが、いつからでございますか。二十年の八月ごろとおつしやつたですか。
【次の発言】 いつからですか。
【次の発言】 二十年の三月ごろには、この、ここで問題になつておりますダイヤの回収といいますか、買上げというものが、大体終つておつたのでございますか。
【次の発言】 その時分の責任者として、機械局長は、この買上げの数量について営団からいろいろな報告をお受けになつておりましようか。
【次の発言】 今お話の、預かつておつたということは、このダイヤは、もともと軍需省が、当時の工具のために必要であるから、これを買い集める……

第15回国会 行政監察特別委員会 第5号(1953/02/19、25期、自由党)

○明禮委員 一、二点補足してお尋ねしたいと思います。ただいま承つておりますと、皇后様のお持物については御承知であつたが、皇太后様のものについては知らぬというようなお話でございました。そこでこの事件は、皇后様のものも皇太后様のものも、王冠が一つずつ二つ出ておるということになつて、先ほどの委員からの質問にあつたように、私市という軍需省の役人は、三つ出ておつたということを言うておるのでありますが、非常に食い違いがあるように思われてなりません。そこで、今の皇太后様のものはだれか保管をしておつた人があるのでありましようか。御自分で保管をされておるのでありましようか。そういう点からひとつお伺いしたいと思い……

第15回国会 行政監察特別委員会 第6号(1953/02/21、25期、自由党)

○明禮委員 私からダイヤの接収解除のことについて少しお尋ねいたします。  昭和二十六年の六月、証人が、日銀の地下の金庫におきまして、占領軍からダイヤその他の貴金属を引継がれましたが、これは占領軍が終戦直後交易営団、中央物資機用協会等から接収したものであつて、これを政府に引渡されましたることは、これらの団体へ仮すべきものと考えたものか、それとも政府の方に所有権があるので、政府の方へ移されたものでありましようか。この接収解除の実情並びに法律上の見解を承つておきます。
【次の発言】 今日におきましての証人の理財局長としての御見解はいかがでありましようか。

第15回国会 行政監察特別委員会 第7号(1953/02/23、25期、自由党)

○明禮委員 時間がたちましたから、ごく簡単に二、三お尋ねいたします。  今委員長から尋ねられました、交易営団が大蔵省の方へ、ダイヤを返してもらいたいと言つてやつておるのは、交易営団の清算人黒瀬という人でありますが、この黒瀬という方は、やはり大蔵省管財局の監督に属しておるのでありましようか。どういう機構になつておりますか。
【次の発言】 管財局ですと、やはり結論においてあなたの監督に服するのでありますな。
【次の発言】 そこで、先日黒瀬清算人がここへ参りまして、ただいま各委員からお尋ねになつておつた日本銀行の地下室の金庫の中にあるダイヤ――十六万一千二百八十三カラットですかに、あなたの方に言わせ……

第15回国会 行政監察特別委員会 第8号(1953/03/02、25期、自由党)

○明禮委員 私は、もうお尋ねしないつもりでおつたのでありますが、きよう証人の証言を承りますと、どうしてももう一ぺん伺つておきたいことがあるのです。それは、中野委員から、所有権がだれにあるか、営団のものか、あるいは国家のものか、また委任契約ではなかつたのかという質問がありましたのに対して、その当時軍需省の機械局長をしておられた証人として、それは知らないというような御答弁だつたと思います。しかし、ここにおいでになつて証言していただいて、証人もまたでき得る限り協力したいというお気持でおいでになつておるというお話でありまするから、こういう大事なポイントについては、必ず御承知でもあろうし、また知つておら……

第15回国会 行政監察特別委員会 第10号(1953/03/04、25期、自由党)

○明禮委員 おかけになつていてください。証人は、松屋におきましても再鑑定のお仕事をやつておられたとのことでございます。そういうお話をさつき承りましたが、再鑑定主任というのはあなたじやなかつたでしようか。あなたが主任で再鑑定をおやりになつておつたように聞いておるところもあろのですが、いかがですか。  それから、再鑑定の場合に、さつき委員長から聞かれました点について、一日にどのくらいのカラットの鑑定をすることができるかということで、記憶がないとのお答えでありましたが、大体どのくらいできるかということは、十年も十五年も鑑定をおやりになつておるあなたとして、経験者として、十分にその点はおわかりになると……


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 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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