このページでは森清(千葉)衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。
○森(清)政府委員 石橋さんの今の御質問については、われわれも常に慎重に考えているのでございますが、事実御指摘のように、昨年度の数字と本年度の数字がほぼ同じでございまして、これが例年そういうような現象にあるわけでございまして、その中をしさいに検討してみますと、確かに定員法の中に入れなければならないと思われるものもございますので、目下各省との間でも、いろいろと私ども相談をしながら、結論を出したいと考えている次第でございます。
【次の発言】 ただいま森さんからお小言をちょうだいいたしましたけれども、われわれの方で今度の郵政省関係の増員について、定員を縛って非常に減員をするように慫慂したかのお言葉が……
○森(清)政府委員 石橋さんの御要求になりました資料につきましては、さっそく私ども作りまして差し上げたいと存じます。
○森(清)政府委員 川俣さんの今御指摘のことは、われわれも十分考えておるのでありまして、実はこの問題につきましては公務員制度調査会で検討中でございますので、その結論を待って至急に善処いたしたい、そしてその結論もおそらく遠からず出ることと思いますので、早急に御趣旨に沿うような方向に持っていきたいと存じておる次第でございます。
○森(清)委員 動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案並びにこれに対する修正案の質疑を打ち切られんことを望みます。
○森(清)委員 本委員会の九州班の国政調査の結果を私が代表して御報告申し上げます。 今回の調査は、第一に地方財政の実態、第一に町村合併の進捗、第三に地方の行政、財政及び税制の改善に関する三つの項目について行なったものであります。調査の対象は福岡、佐賀の両県でありますが、両県を選んだのは、前者は九州の産業経済を代表する県であり、後者は九州における最大の赤字県であり、それぞれ異なった特色があるからであります。われわれ吉田、川村、加賀田、森の四委員は円地専門員及び直江調査主事補を伴って一月十五日東京を出発し、十六日から十九日までの四日間にわたって、福岡県では県庁のほかに福岡市、田川市、鞍手町、前原……
○森(清)委員長代理 これにて蝋山参考人の御意見の開陳は終了いたしました。蝋山さんは午前中しか在席できない由でありますので、御質疑がありましたら、この際お願いいたします。―井堀委員。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――なければ蝋山参考人に対する質疑はこれにて終了いたしました。
蝋山さんにおかれましては、御多用中のところ、長時間にわたり貴重なる御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
それでは、次に吉村さんにお願いいたします。
【次の発言】 御質疑がございましたら、この機会にお願いいたします。――井堀繁雄君。あとの時間がありますので、簡……
○森(清)政府委員 命を受けまして、さっそく作業にかかっておりますが、現在の段階におきましては、関連した資料の収集等をやっております。さらにこの問題は、行政審議会というものがございますので、この委員はすでに任期が来ている方々ばかりでございますので、あらためて委員の選定をし、そうしてこの審議会にもかける準備をしている次第であります。
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