中居英太郎 衆議院議員
27期国会発言一覧

中居英太郎[衆]在籍期 : 26期-|27期|
中居英太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中居英太郎衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

中居英太郎[衆]本会議発言(全期間)
26期-|27期|
第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 衆議院本会議 第35号(1955/06/29、27期、日本社会党(右))

○中居英太郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、今次東北地方における水害につきまして緊急質問を行い、政府にその所信をたださんとするものであります。去る六月二十四日東北一帯を襲いました豪雨は、その雨量百ミリから三百ミリにも達するほどのものでありまして、翌二十五日から二十六日未明にかけまして、岩手、秋田、山形の三県を中心とする東北一帯に大水害をもたらしたことは、御承知の通りであります。  この水害によりまして、相当数の死傷、行方不明者を出したのみか、家屋被害は一万九千八亘戸に及び、水田、畑地の冠水、流失、埋没は実に五万六千余町歩に及んでおるのでありまして、そのほかにも、山林、河川、橋梁等、直接……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第15号(1957/03/05、27期、日本社会党)

○中居英太郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま説明せられました日本国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、すなわち運賃値上げに対しまして、岸総理大臣並びに関係閣僚に、それぞれその所信をただしたいと思う次第でございます。(拍手)  日本国有鉄道は、その職員四十五万人を擁し、年間収支三千億円をこえる、わが国最大の企業体でありまして、しかも、輸送を通じまして国民生活にきわめて密接な関連を持っておることは、今さら申し上げるまでもないところであります。それゆえにこそ、国民は国鉄に対しまして大きな関心を抱いております。輸送力の強化をこれに求め、施設の改善、サービスの向上を望みながらも、なおかつ……

中居英太郎[衆]本会議発言(全期間)
26期-|27期|

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委員会発言一覧(衆議院27期)

中居英太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
26期-|27期|
第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 運輸委員会 第5号(1955/04/01、27期、日本社会党(右))

○中居委員 関連してお伺いいたします。私も本来ならば運輸委員会で、こういった面についてまで論議をすることは不本意でございます。しかしながら問題が出てしまった現在でございますから、私も私の意見を申し述べたいと思います。このタクシーの運賃、料金の問題が紛糾いたしました原因と申しますか、それはトヨペット、プリンスに対する運賃が、基本料金八十円から七十円に十円安くなった、こういうことから端を発しておるように私ども承わっておるわけであります。で私といたしましても、利用者の立場から安くなることは大いにけっこうで、その線を私は否認するものではないのであります。ただ一部車両を値下げしたことによりまして、いろい……

第22回国会 運輸委員会 第6号(1955/05/06、27期、日本社会党(右))

○中居委員 大臣がお見えになっておりませんから、植田さんにお伺いいたします。国鉄の経営状態の赤字の内容につきましては、今さら私が申し上げるまでもなくおわかりだろうと思いますが、少くとも昭和三十年度の国鉄予算編成は、国鉄の赤字経営をどうするかという、この問題に答えるものが予算編成の中核をなさなければならない、こう私は思っておるわけであります。しかしきょうの質問は大体新線建設に尽きておるようでございますから、この範囲でお伺いいたしますが、運輸大臣は過去再三にわたりまして、国鉄経営の赤字を克服するためには、考えられておる運賃値上げは実施したくない、ただしこれにかわるものとして何らかの財政措置を講ずる……

第22回国会 運輸委員会 第9号(1955/05/16、27期、日本社会党(右))

○中居委員 この席から関連いたしまして中間的に二、三の原因について、私どもの調査の結果を簡単に御報告申し上げたいと思います。  私どもの調査いたしました結果による原因の一つと思われるのは、濃霧中における航法に対する注意が十分でなかったということがあげられると思います。出入港につきましては、視界二百メートルないし三百メートル以下の場合には、常に欠航しておるのが常識となっておったようであります。当日は、現状での視界は五百メートル程度でありましたが、気象台からの通報では、海上においては視界四十メートルないし五十メートル以下になる、こういう注意報を受けながらも、なおかつ注意を怠っておった、こういうこと……

第22回国会 運輸委員会 第10号(1955/05/17、27期、日本社会党(右))

○中居委員 先ほど来、当委員会から派遣せられました調査団並びに三木運輸大臣から報告が行われたのでありまして、これに基いて各委員から種々貴重なる質疑応答がなされたのであります。これらの経過を総合いたしてみますると、今回の惨事のよってきたる原因は、きわめて簡単単純でありまして、あげて国鉄当局の過誤にあるということは明々白々なところであります。しかしながら、かと申しまして、その責任をすべて衝突いたしました両船のみに負わすということも、これまた当を得ていないと思うのでありまして、これが責任は膨大な国鉄機構とこれが運営の面に、根本的なものがひそんでおるのではないかと思われるのであります。なれ切った国鉄の……

第22回国会 運輸委員会 第18号(1955/06/07、27期、日本社会党(右))

○中居委員 ただいま正木委員から鉄道新線建設に対する質問がありました。これに対して河野政務次官から御答弁がございました。私も正木さんの質問の要旨並びに政務次官の答弁の要旨に賛成でございまして、何とかその線でこの五億円の増額の予算を処理してもらいたい、こう考えておるわけであります。しかし新聞等で伝えられる面を見ますと、どうしても一まつの不安というものがかいわけではないわけでありまして、労働省は公式の発表として、先ほども申し上げましたような石炭の合理化法の実施によって生ずる北九州における失業者の対策の一つとして川崎線をやるのだ、そうしてその予算は、先ほど申し上げましたように、今回の増加した五億の予……

第22回国会 運輸委員会 第24号(1955/06/24、27期、日本社会党(右))

○中居委員 私は洞爺丸並びに紫雲丸の遭難者の遺族に対する国鉄の弔慰金につきまして、国鉄当局に二、三お伺いをいたしたいと思います。  先般紫雲丸の遭難者の遺族との間に、弔慰金の額につきましての原則的な了解がついたと私は聞いておるのであります。この了解は私の聞くところによると、小学生は大体一人五十万円、中学生は五十五万円、女が六十万円、男が七十万円、こういう金額で了解がついたと聞いておるのでありまして、この金額の多寡につきましてはともかくといたしまして、一応の共通点を見出されたということにつきましては、敬意を表したいと思うのであります。ただこれに関連いたしまして私がお伺いいたしたいことは、昨年秋の……

第22回国会 運輸委員会 第25号(1955/06/28、27期、日本社会党(右))

○中居委員 関連して。先ほど徳安さん、池田さんからの質問に対しまして、大臣から非常に誠意のある答弁がございました。私はこれ以上お伺いするのもどうかと思いますが、ただ大臣の御答弁の中で、今日までの経過から考えまして、ちょっと私一まつの不安を禁ずることができないのであります。と申しますのは、大臣は今明日じゅうに解決の機運にあるのだ、こう申されております。しかしながらこの問題の解決は、その所属団体がこぞって料金の申請書を提出したときをもって、あるいはまたこれを認可したときをもって解決をした、こういうふうに私ども考えておるわけでありますが、そういう点まで大臣は確約をとられたのですか。今明日じゅうに申請……

第22回国会 運輸委員会 第27号(1955/07/08、27期、日本社会党(右))

○中居委員 日本社会党を代表いたしまして、日本航空株式会社法の一部を改正する法律案に関し、先ほど木村さんから四党共同修正案が出されましたこの修正部分と、修正部分を除く原案に、賛成の意見を表明したいと思うわけでございます。  今回の日航法の一部改正は、同社に対する国家投資の増強と、助成金の支出に伴う政府の指示権を強化することがバック・ボーンだと私は思っておるわけでございます。戦後壊滅いたしましたわが国の航空界を再建するためには、政府はもっと積極的に航空事業というものに対して熱意を示しまして、また日航法が発足いたしましてから今日までの経緯を見ましても、このようなほとんど政府の資金をもってまかなう会……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 運輸委員会 第1号(1955/12/01、27期、日本社会党)

○中居委員 山口君の質問に関連して一点お伺いをいたします。先ほど国鉄の小林理事から、国鉄職員の年末手当についての公務員との差額〇・二五は、国鉄の企業努力によって公務員並みに少くとも支給したいというお話がございました。昨年も同様な処置を講ぜられておるのでございまして、非常に賢明な処置であったと私どもは思っておるわけでございますが、今年度におきましてもさような方法をとるといたしました場合に、これを昨年同様予算化しないで、何らかの形で支給する御意思でありますか。あるいはまた予算補正をいたしまして、手当の項に〇・二五をプラスして二カ月分という金額を表示せられる御意思ですか、この点をお伺いいたしたいと思……

第23回国会 運輸委員会 第3号(1955/12/07、27期、日本社会党)

○中居委員 管理庁と国鉄の説明に対する質問は来週からという理事会の打ち合せでございました。これらについての詳細な質問は来週に譲るといたしますが、先ほど石井局長の説明の中にありました件について、行政管理庁の見解と根本的な理解の点において相違している面があるのじやないかと思うので、この点重ねて説明を願いたいと思うわけでございます。  今回の国鉄と行政管理庁との論争の大きなものは、減価償却の問題も一つじやないかと思つております。先ほど石井局長の説明によりますと、管理庁の意見は、国鉄は営造物法人であるから、投下資本というものを回収しなくてもいいという勧告をやつておる。従つてこの勧告に従つて国鉄が運営さ……

第23回国会 運輸委員会 第6号(1955/12/14、27期、日本社会党)

○中居委員 先ほど来正木委員からいろいろ質問がございまして、大体行管の運輸省に勧告いたしました国鉄に関する項目につきましては、各般の御説明がありまして、その性格は大体了解がついたのでありますが、時間の関係もございますから、重複しないように留意しながらごく簡単に、さらにこれらの点について二、三お伺いいたしたいと思います。  先般行政管理庁から出されました国鉄に関する勧告文の要旨は、私は二つに大別できると思うのでございます。その第一は現在の国鉄の経営形態に対する問題が一つと、さらにもう一つは、減価償却の処理あるいはこれに対する根本的な考え方と、二つに要約できると思うのでございます。質問の順序といた……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 運輸委員会 第3号(1956/02/08、27期、日本社会党)

○中居委員 手続の問題ですが、先ほど運輸大臣から鉄道抵当法の一部を改正する法律案の提案理由の説明がございました。運輸大臣は、提案理由の説明を申し上げます。こういうことだったわけですが、委員長からの当初の発言は、予備審査のための一応の参考意見としての説明を聞くのだ、こういう説明でございました。聞くところによると、この鉄道抵当法の改正法案は、衆議院には予備付託せられて、参議院に正式付託になっているそうでございます。どういう理由で参議院に正式付託をして、衆議院に予備付託をしたのであるが、その理由を私承わりたいと思います。すべての法案は、今日の憲法の規定上衆議院優先ということが大体規定せられておるので……

第24回国会 運輸委員会 第6号(1956/02/15、27期、日本社会党)

○中居委員 関連して。私どものお伺いしたいのは、今回国会に提出されまして、当委員会で審議しておりますこの国鉄の三十一年度の二千七百三十二億余の予算が、責任をもって本年度の国鉄の運行のできる予算であるかどうかという所信を政府に伺いたいのでありまして、もしも今の答弁のように、必ずしもこの二千七百三十二億の予算そのものが、昭和三十一年度の国鉄の運行全体について責任が持てない、こういうような信念のない、確信のない予算であるとしますならば、私どもはこれを審議すべきではない。私どもはそういう予算を審議するということを非常に心よしとしないのであります。その点についての政府の所信を伺いたいと思います。

第24回国会 運輸委員会 第8号(1956/02/18、27期、日本社会党)

○中居委員 私は国有鉄道の経営に関しまして、運輸大臣並びに国鉄総裁に二、三の点をお伺いいたしたいと思います。この国有鉄道の経営につきましては、ここ数年来随時随所におきまして、あらゆる角度からの論議、検討がなされて参っておることは御承知の通りであります。しかしこの論議が今日ほどその頂点に達したときはないと私は考えております。かつまた関係者の深い考慮の対象になったことも、今日がまた最大であろうと思うのであります。従いまして今回国鉄予算の編成とこれが審議を契機といたしまして、国有鉄道の経営についてのいろいろな問題に対する政府並びに国鉄の今後の所信、方針ということを明らかにすることは、今日の時期が最も……

第24回国会 運輸委員会 第12号(1956/02/28、27期、日本社会党)

○中居委員 私は吉野運輸大臣に一点お伺いをしたいと思います。御承知のようにきょう衆議院におきましては、一般会計予算と特別会計並びに政府関係機関の予算が衆議院を通過、成立すると思われるのでございます。従いまして昭和三十一年度の国鉄予算二千七百三十二億ですか、この予算も大体政府の原案が多数をもって可決すると私は考えておるわけでございまして、この予算が原案のまま本日衆議院を通過し、やがてはまた参議院を通過いたしまして、四月一日から施行せられると思うのでありますが、この政府が組みました国鉄の予算というものを、私どもは今日までいろいろな角度から検討して参りまして、また運輸当局、国鉄当局のこれに対する意見……

第24回国会 運輸委員会 第15号(1956/03/08、27期、日本社会党)

○中居委員 ただいままでの質疑応答を聞いておりますと、小倉副総裁の答弁はまことに要領を得ない。それはあなたの考えが、調停案が出されたという新しい事態を認識していない、調停案が出されないという一対一のまだ白紙の状態で労働組合と交渉している当時の考え方を、あなたの答弁は一歩も出ていない。私は非常に遺憾だと思うわけでございます。すでに調停案が公平な立場からここに出されまして、新しい段階がここに生まれたわけでございます。私が申すわけでもなく公共企業体労働組合法があり、これがある限り調停、仲裁制度というものは、これは不可分の条項として存在しておるわけでございます。これはのむものまないもないわけでございま……

第24回国会 運輸委員会 第16号(1956/03/09、27期、日本社会党)

○中居委員 関連してちょっと伺いますが、先ほど十河総裁の答弁の中に、国鉄は自主的な財源の処置を講じて調停案を尊重したい、こう言いながらも、かたがた他の公社との振り合いの関係もある、これは確かに政府機関といたしまして、他の公社の調停案の実施の状況ということを無視するわけには私はいかぬと思います。これは当然の御答弁だと思います。しかしこの国鉄に出されました調停委員会の調停案なるものが、他の公社にあるいは他の現業に先んじて出されたということは、この調停案の前文にも書いてありまするように、今回の賃金アップをめぐりましての春季闘争が社会に大きな不安を招来して、しかもその最たるものは、国鉄の春季闘争によっ……

第24回国会 運輸委員会 第18号(1956/03/15、27期、日本社会党)

○中居委員 関連して。ただいまの大臣の答弁はその通りだと思います。法律の建前上それは認めます。しかし先般国鉄の小倉副総裁あるいは十河総裁を呼んで、当委員会で質疑応答を試みました。ところが小倉副総裁も十河総裁も、国鉄当局としては調停案を受諾したい意思は持っておる。しかしとどのつまりは、政府の方針がいまだ明確ではないから、これ以上の答弁ができないということを、当委員会で十河総裁ははっきり答弁しております。従いましてこの調停案をめぐりまして、国鉄労働組合はすでに受諾の意思を表明しております。しかし一方の当事者の国鉄当局が意思を表示していない、受諾はしたいが政府の方針が明らかにならないから答弁できない……

第24回国会 運輸委員会 第19号(1956/03/20、27期、日本社会党)

○中居委員 自動車局長にちょっとお伺いいたします。今の軽油引取税の件につきまして地方行政委員会に申し入れることになったのでありますが、現在政府が考えております軽油引取税は、キロリッター六千円で自動車関係の消費だけを対象にしておるわけでございまして、こういうことであっては業界の発展にもならない。従って軽油消費者全体に対して公正な課税をしろという申し入れのようでございます。もしもそうなった場合に現在の予算書計上されてあります三十六億の金額を確保するためには、全体に賦課したしすれば税率はどういうことになるのでしょうか。
【次の発言】 三千円以下になるということですか。

第24回国会 運輸委員会 第26号(1956/04/17、27期、日本社会党)

○中居委員 関連して伺いますが、さっき山口君が国鉄に対して固定資産税等を課した根拠を伺いました。これに対してあなたは、国有鉄道も一つのコーポレーションである。民間鉄道から取っておるのであるから、企業体である国鉄から取ることも理にかなう、こういう御答弁をなさっておりました。元来、固定資産税というのは、昔の地租、家屋税の形を変えたものである。応益税の範疇に入るべき性格の税ではない、こう思っております。従いまして国有鉄道の財産が地方に散在いたしておりまして、地方の公共事業によって利益を受けることは私は確かだろうと思います。山口君はこの点につきましては、逆に鉄道が地方に敷設せられたことによって、地方が……

第24回国会 運輸委員会 第27号(1956/04/18、27期、日本社会党)

○中居委員 私は国有鉄道法の一部を改正する法律案につきまして、運輸大臣に簡単に二、三の点をお伺いしたいと思います。  この改正案が国会に提案される際に、運輸大臣は提案理由の中でこう述べておられます。この改正案は一昨年内閣に設けられた臨時公共企業体合理化審議会、あるいはまた昨年運輸省に設けられた国有鉄道経営調査会の答申を参酌して結論を見出したから提出するのである、こういうふうに述べておられまして、内容を検討してみますと、経営委員会を廃止して理事会制にするという問題、あるいはまた監査委員会の制度を設けるという規定、あるいはまた国鉄財産の管理規程を明確にする、こういうような内容を盛り上げまして、約六……

第24回国会 運輸委員会 第28号(1956/04/19、27期、日本社会党)

○中居委員 青野さんの質問と大臣の答弁に関連して簡単にお伺いします。青野さんの質問は、国鉄の現状について、政府のとっている態度についての質問だと私は思います。これに対して運輸大臣の答弁は、公共企業体としての原則的なあり方と政府との関係、財政上の関係を答弁しているわけであります。この原則的な公共企業体に対する政府の財政的な関係というものは、考えようによって二つあると思います。一つは、政府が責任を持って新しい施設等についても投資をするという考え方が一つでございます。それからもう一つは、企業の内部でそういう経常的な改善等に要する費用はまかなっていくべきだ、こういう考え方が一つだと思います。私は公共企……

第24回国会 運輸委員会 第29号(1956/04/20、27期、日本社会党)

○中居委員 関連。山口委員の質問に対する総裁並びに權田局長の答弁に関連いたしましてちょっとお伺いいたします。先ほど来山口委員は総裁並びに運輸当局に対しまして、今回の改正案の主眼点である経営委員会を廃止して、新たに意思決定機関として理事会を設けてこれに行わせる、この理由を問うておるのでありますが、この理由につきまして国鉄も運輸省も答えて、同じような回答をいたしております。それは今日までの経営委員会の運営というものが、非常に多忙のためか、その職責を果すに十分な存在ではなかった。従ってこの経営委員会を廃止して、国鉄の部内を主体とする理事会をもって意思決定機関にする、こういう説明が大体両者の答弁であっ……

第24回国会 運輸委員会 第35号(1956/06/01、27期、日本社会党)

○中居委員 時間もだいぶ迫っているようですし、また關谷さんから輸入パーツの問題について微に入り細をうがった質問がございまして、私はもはや関連質問する余地がないほどの質疑応答が繰り返されたのでありますが、ただ、今の關谷さんの質問に対して御答弁になられたうちで、一、二不審の点についてお伺いしたいと思っております。大体今輸入バーツの問題でユーザーが困っていることは、品が薄いという点と、もう一つはまた価格がべらぼうに高い、こういう二つの点に集約されると私は思うのであります。その一つであるところの価格の点につきまして、当局はきわめて無責任な答弁をしております。少くとも私は貴重な外貨をもって商品を輸入する……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 運輸委員会 第1号(1956/11/21、27期、日本社会党)

○中居委員 実は私はきょうは大蔵大臣並びに主税局長の出席を要求しておったのでありますが、まだ何かの都合で御出席できないそうでございまして、せっかく塩崎税制第一課長が出席なさっておりますから、大蔵大臣に対する質問のおもなものは後日に譲るといたしまして、三、三揮発油税の問題について大蔵当局の意見を伺いたい。かたがた伊能運輸政務次官にもこれらの問題についてお尋ね申し上げたいと思うわけでございます。  御承知のように鳩山内閣の方針で大蔵当局は、明年度の予算編成の基礎方針を一千億減税ということを発表なさっておるようでございます。しかしこの一千億の法人税、所得税の減税に伴って生ずるところの歳入欠陥を補うた……

第25回国会 運輸委員会 第2号(1956/11/26、27期、日本社会党)

○中居委員 大蔵省から主税局長がお見えのようでございますから、私は主として大蔵省主税局長に対しまして、伝えられておるガソリン税の増税の問題につきまして二、三質問を行いたいと思います。  去る二十二日の当委員会におきまして、塩崎税制第一課長に対して私は質問を行なったのでございますが、その際現在大蔵省のガソリン税値上げの問題についての意見は、目下税制調査会において検討中であるから、これが答申を待って大蔵省の態度を決定したい、こういう御答弁でありました。しかし御承知のように税制調査会の結論というのは、ほぼ総会を終りまして今や答申の起草の段階にあると私ども聞いております。そうしてその総会の決定というの……

第25回国会 運輸委員会 第4号(1956/12/03、27期、日本社会党)

○中居委員 私は揮発油税の増徴問題について、ごく簡単に質問を申し上げたいと考えているわけでございます。この問題については過去二度にわたって、すでに相当程度の論議が尽されたわけでございまして、しかも先ほどの理事会の申し合せによりまして、本日決議案が出るというような取り運びにもなっているようでございますから、私は先般大蔵省から提出を願いました資料に基いて、要点だけを一、二お伺い申し上げたいと思うわけでございます。  大蔵省が税制調査会に諮問中のこのガソリン税の増徴の問題について、大蔵省からわれわれに提出せられました資料に基きますと、ガソリン税増徴の賛成論として大蔵省が述べております理由は、世界各国……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 運輸委員会 第5号(1957/02/22、27期、日本社会党)

○中居委員 私は揮発油税の増徴問題に関連して、宮澤運輸大臣の所信をお尋ね申し上げたいと思います。  御承知のように、明年度の国家予算がすでに本院に提出せられまして、目下いろいろな経緯はございますが、予算委員会において審議の過程にあるわけでございます。この予算案の中に、揮発油税として五百三億九千万円、約五百四億円の数字が計上せられておるのであります。そしてこの歳入の説明を見ますと、昭和三十二年度における揮発油の消費量に新たな改正を加えらるべき揮発油税の税額を基礎にして五百四億という数字が計上せられておる、こう説明せられておるのでございます。さらにこの揮発油税の付加税ともいうべき地方道路税の増徴法……

第26回国会 運輸委員会 第9号(1957/03/08、27期、日本社会党)

○中居委員 実は私は先般本会議において本法案の提案説明に対しまして質問をいたしたわけでございますが、御承知のように本会議では言いっぱなし、聞きっぱなしでありまして、まことに意を尽せない点が多々あったわけでございまして、きょう運輸大臣の御出席を求めて、重ねてこれらの点についての所見をただしたいと思っておったわけでありますが、予算委員会の都合で御出席できないということでありまして、これまたやむを得ないことでしょう。しかしせっかく十河総裁がお見えでございますから、国鉄の立場からどうお考えになっておられるかという一、二の点について御質問を申し上げたいと思うわけでございます。  その第一は、先般も私お伺……

第26回国会 運輸委員会 第10号(1957/03/11、27期、日本社会党)

○中居委員 私は御指名によりまして、先般御提案になりました国有鉄道運賃法の一部改正法律案についての質疑を行いたいと思いますが、その前に、先ほど国鉄の小林常務理事から御報告になりました春季闘争の国鉄の現況について、私はごく簡単にお尋ねを申し上げたいと思うわけでございまして、この答弁は、国鉄総裁はお見えでないようですから、宮澤運輸大臣からお願いを申し上げたいと思うわけであります。  御承知のように公労協と政府並びに当局者との間におきましては、主として新年度からの二千円の賃金改訂と最低賃金制、すなわち十八歳八千円の最低賃金制、この二つの問題をめぐりまして団体交渉が持たれて参っておったのでありまして、……

第26回国会 運輸委員会 第15号(1957/03/16、27期、日本社会党)

○中居委員 関連して、政務次官に一つお伺いしますが、先ほど来の政務次官の答弁を聞いておりますと、国鉄の運賃はあるべき姿に是正することが当然である、こういう建前で今回の一三%のアップを考えたのだ、こういうことでございますが、私も国鉄運賃があるべき姿に是正されなければならぬという原則については、否定するものではございません。ただ政務次官はそのあるべき姿についての理由といたしまして、過去数年間の国鉄運賃はいろいろな経済の客観情勢によって、政治的な配慮が行われてきた、この政治的な配慮が運賃にしわ寄せされて国鉄の運賃が安くなっておるから、それを今回是正するのだ、こういう答弁でございましたが、しかし私は過……

第26回国会 運輸委員会 第17号(1957/03/19、27期、日本社会党)

○中居委員 国鉄運賃の審議が重要な段階に来ておりますきょう、私のために緊急質問の時間をお与え下さいましたことに対しまして委員長に感謝申し上げます。  私は運輸省並びに通産省等に、わが国におけるところの外車の輸入の問題について少しくお伺いいたしたいと思うわけでございます。御承知のように戦後のわが国の歴代政府は、あげて外車の輸入を制限いたしまして、国産車の振興ということに非常に大きな力を尽して参りました。ことにも鳩山内閣成立以来の保守党政権の、これがまた大きな公約の一つでもあったのでございます。そこで私が運輸省当局にお伺いいたしたいことは、この大きな国産自動車振興という政策の前提に立ちまして、現在……

第26回国会 運輸委員会 第21号(1957/04/11、27期、日本社会党)

○中居委員 大臣が退席されましたから大臣に対する質問はあとに譲りまして、自動車局長にドライブ・クラブの問題について二、三お尋ね申し上げたいと思います。御承知のように最近ドライブ・クラブと称する営業形態がたくさん出て参りまして、不特定多数の人間を対象にして自動車の貸し渡しをしておるということが数多く見受けられるのであります。警視庁の調査によりますと、昭和三十一年の末におきまして東京都下だけでクラブの数が百十三、このクラブに所属しておるところの車両が五百七十一両に達しておる。こういう傾向は、ただ単に東京都内だけにとどまらず、今や全国の地方都市にもこういう形態のドライブ・クラブが続出いたしまして、道……

第26回国会 運輸委員会 第26号(1957/04/25、27期、日本社会党)

○中居委員 ただいま提出になりました本法律案に対する修正案に関連いたしまして、運輸大臣または当局者にお尋ねを申し上げたいと思います。実は私は先ほど本法の改正案に関連して質問しようと思ったのでありますが、委員長から質問許可の通知がなかったものでございますから、この修正案に関連いたしましてお尋ね申し上げたいと思うわけでございます。  今回のこのモーターボート競走法の一部を改正するという政府提案の原案を前提といたしまして考えますならば、ただいま關谷議員から提出になりましたこの修正案は、一歩前進した修正案であるということを認めることに私はやぶさかではないのであります。しかし運輸大臣にお尋ね申し上げたい……

第26回国会 運輸委員会 第27号(1957/05/07、27期、日本社会党)

○中居委員 大体先ほど来の井岡君の質問で尽きていると思いますが、私も念のために二、三提案者並びに運輸当局にお伺いしたいと思います。  本法の提出に当りまして、提案者は本法の制定によって小型船の組織化を行なって業界の安定をはかることを目的としている、こういうことを申されているわけでございますが、この法律案を制定しなくとも、今日現在定められているところの海上運送法あるいは木船運送法あるいは中小企業団体法等のより正確な運用によって、目的が達せられるのじゃないか、こういうふうにも考えられるわけでございますが、この点いかがお考えですか。
【次の発言】 もちろん業界の自主的な活動によって、経営の安全化のた……

第26回国会 運輸委員会 第32号(1957/05/18、27期、日本社会党)

○中居委員 井岡君の質問に関連してちょっとお尋ねします。大体私の伺いたい点はただいまの山口君の質問で尽きておると思いますが、念のために、ここに運輸省の自動車局からも国友部長が見えておられますから、国鉄とあわせてお尋ね申し上げたいと思います。  先ほど副総裁のお話では、標準標高に達しない橋というものがたくさんある、こういうことでございまして、この橋げたを高くするためには一カ所、億の単位をもってするところの予算が必要である、これも言うべくしてなかなか予算の面で工事改良をすることは困難な情勢だと思います。しかも今日までトラックの積荷によりまして、こういった例の事故を惹起するということはなかった、しか……

第26回国会 運輸委員会 第34号(1957/05/24、27期、日本社会党)

○中居委員 関連して一つ聞かしていただきたい。ドライブ・クラブの問題について、自動車局は早急に結論を出したいということでございますから了承はいたしますが、しかしドライブ・クラブの問題が論議せられまして、運輸省が道路運送法の百条、百一条の二項ですか、これの準用でやっていくという通牒を出してから、すでに数年たっております。私の記憶では六カ年間経過しております。ですから、早急にやると言いながらも、六カ年間そういう現在の道路運送法の不合理性というものにほおかぶりをして、今日まできておるわけです。あなた方が言われる早急にということが、どの程度の日月を意味しているかわかりませんが、努めて早急にこの問題に対……

第26回国会 運輸委員会 第35号(1957/07/03、27期、日本社会党)

○中居委員 時間もだいぶ経過いたしましたから、私は簡単に運輸大臣並びに国鉄当局に、先般の政府の方針である財政投融資の繰り延べに伴ういろいろな問題について、お尋ねを申し上げたいと思うわけでございます。  御承知のように先月の二十六日、政府は国際収支改善緊急対策の一つの方向といたしまして、本年度の財政投融資計画の大幅な繰り延べを決定いたしまして、これはすでに閣僚会議の議を経まして、各省に通達が発せられておると私は聞いておるのであります。御承知と思いますが、当初国会を通過いたしました本年度の財政投融資額は四千九十一億円であります。このうちの二〇%に相当する約八百億円を繰り延べまして、中小企業対策にさ……

第26回国会 運輸委員会 第36号(1957/07/04、27期、日本社会党)

○中居委員 関連して。永山さんの質問に関連いたしまして局長にちょっとお尋ねいたしたいと思います。きょうのこの委員会の模様を終始聞いておりますが、問題の焦点は、現在のわが国で消費せられておる石油の価格を、何らかの方法を講じて安定の方向に持っていこう、こういうことが論議の中心のようでございます。しかし御承知のように石油は国際価格と申しますか、タンカー・レート等の影響を非常に受けやすい立場にあるものでございまして、そういった不可抗力にもひとしいような影響を受けるということは、これはやむを得ない事情であろうと思うのであります。しかし国内的にそういった影響を排除できるものは、どんどん排除していかなければ……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 運輸委員会 第4号(1958/02/06、27期、日本社会党)

○中居委員 関連して。私は簡単に質問申し上げたいと思います。大体二等寝台車の問題について、私どもは実は質問等はすまい、こういう考えを持っておったのであります。ところが先ほど来の濱野、生田両委員の質問と、これに対する当局側の答弁を聞いておりますと、あたかも今回の二等寝台車の使用が、労働組合側の一方的な不正行為であるというような印象を与えまして、しかも最後には懲罰などという問題にまで発展しておるわけでありまして、事態がこうなりますと、私ども静観していようと思いましても静観しておるわけに参らないわけでありまして、私どもの知っておる経過を申し上げ、かつまた当局に対しても、私どもの要望というものも申し上……

第28回国会 運輸委員会 第10号(1958/03/05、27期、日本社会党)

○中居委員 道路運送法の問題に関連いたしまして、二、三運輸大臣に所見をただしておきたいと思います。  先般当委員会に配付されました運輸省の今国会に予定されておる法律案の一覧表を見ますと、私どもが期待しておりました道路運送法の改正法案が予定されていないということを私ども拝承いたしまして、非常に遺憾に思っておるわけでございます。御承知のようにいつの国会でもそうでありますが、ことに今度の国会を通しましての特徴は、道路運送法に関連いたしましての自動車行政についての論議が非常に活発に行われる。これは運輸委員会だけに限らず、本会議においてもあるいは予算委員会におきましても、この自動車行政についての質疑が活……

第28回国会 運輸委員会 第12号(1958/03/07、27期、日本社会党)

○中居委員 私は鉄道の問題に関連いたしまして、国鉄当局並びに運輸大臣初め運輸当局に一、二の御質問を申し上げたいと思います。  その前に一つ大臣に確かめておきたいことは、一昨日の当委員会で、ここにおられる松尾さんが、現在運輸省で懸案になっておる私鉄運賃値上げの処理をどうするのだという質問をなさったのに対して、大臣は、結論を簡単に申し上げますと、おれの在任中ほそんなことはしないということを御答弁なさっておるわけであります。私はその結論を聞いてまことにけっこうだと思っておりまするが、ただそれだけでは、そういった短かい言葉だけでは、この問題のすっきりした運輸当局の考え方が私どもには納得いかない。そこで……

第28回国会 外務委員会 第15号(1958/03/19、27期、日本社会党)

○中居委員 私は、主として日本と中華人民共和国との漁業問題について、外務大臣並びに水産庁に二、三の点をお伺いしたいと思います。  御承知のように、日本と中国との漁業協定は、現在民間同士の協定で取り行われておるわけであります。同協定は、御承知のように一九五五年調印されまして、今日まで二度延長いたしまして、過去において中国との間に続出いたしました漁船の拿捕あるいは乗組員の抑留というような不幸の事態を防止しただけではなく、安全操業による漁獲の安定、あるいは台風時における緊急避難等、漁業全体についての非常に大きな貢献をしてきたことは御承知の通りであります。しかしこの協定は、本年の六月十二日をもって有効……

第28回国会 予算委員会 第14号(1958/02/28、27期、日本社会党)

○中居委員 私は漁業問題について二、三点関係閣僚にお伺いいたしまして、政府の所信をただしたいと思うのでありますが、すでに日ソ漁業交渉あるいは北洋近海における安全操業等の問題につきましては、各氏から論議が出尽したようでありますから、私は主といたしまして抑留された漁民並びに漁船の処置についての政府の見解をただしたいと思うのであります。  御承知のように、第二次大戦後の特異な現象といたしまして、わが国の漁船が海洋において拿捕されるというような不詳事態が今日なお続けられておることはまことに遺憾にたえないところでありまして、日本の漁船が韓国あるいはソ連あるいは中華人民共和国――以下中国と申し上げますが、……


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 運輸委員会請願審査小委員会 第1号(1956/05/31、27期、日本社会党)

○中居小委員 一一九号、本請願は静岡県の長岡町に、東京急行の資本系統の関東乗合自動車が新たな営業の免許申請を出してきたことに対しまして、地元の業者が非常に大きな脅威を感じておるという問題を取り上げまして、日本乗用自動車連合会から出された請願でございます。  戦後の自動車事業の急激な発展はまさに驚嘆のほかはないのでありますが、その実態を考えてみますと、いささか秩序を欠いておるような傾向が今日の段階で見られるわけでございます。今日自動車行政で考えてみなければならないことは、このような経済情勢のもとに立って真剣に需給調整の問題を考えまして、交通秩序の確立という方向を研究してみなければならない段階にき……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

中居英太郎[衆]在籍期 : 26期-|27期|
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