山本友一 衆議院議員
27期国会発言一覧

山本友一[衆]在籍期 : 26期-|27期|
山本友一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山本友一衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

山本友一[衆]本会議発言(全期間)
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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 衆議院本会議 第44号(1956/05/02、27期、自由民主党)

○山本友一君 ただいま議題となりました倉庫業法案について運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法案の趣旨を簡単に御説明をいたしますると、現行法は倉庫証券の発行の取締りをおもな目的とするものでありまして、倉庫業の一般的監督規制の面が完備しておりませんために、保管設備及び経営方法等について遺憾な点が少くなく、倉庫業の機能を完全に発揮せしめる上におきまして多大な支障を来たしているのであります。よって、かかる実情にかんがみまして、倉庫業の健全なる発達をはかるがため、現行法を廃し、新たに本法案を制定いたしまして、一般的監督規制の整備をしようとするものであります。  次に……

山本友一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

山本友一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 運輸委員会 第4号(1955/03/29、27期、自由党)

○山本(友)委員 この際決議案を提出いたします。  まず案文を朗読いたします。    港湾整備促進に関する件   我国経済の自立は、現下の情勢に鑑み貿易の振興と国内産業の発展にあること、論を俟たない。然るに海陸輸送の接点として物資の輸送上極めて重要な役割をもつ港湾諸施設は、従来予算制約によつて極めて不備なるものがあり、為に海陸輸送の能力を充分発揮し得ないのが実状である。   よつて政府は、昭和三十年度に於て港湾関係の所要経費百五十億円程度を確保し、以て港湾諸施設の速かなる整備をはかられんことを望む。  右決議する。  この趣旨は今さら申し上げるまでもございませんが、従来の軍政下の惰性によって、……

第22回国会 運輸委員会 第7号(1955/05/09、27期、自由党)

○山本(友)委員 港湾費の問題について大臣にお伺いしたい。港湾設備の充実について、予算編成前の二月二十九日の委員会において、この港湾行政の貧困を充実あらしめたいという提案がされまして、全会一致でもって百五十億程度の予算を獲得したいという当委員会の意思表示が、ここに決定をいたしておったのでございます。しかるところ、今日決定をいたさんとするこの予算は、その精神をまるきり没却されてしまって、八十五億の昨年度の予算より下回っておるという現象になっておるわけでございます。これらの折衝に当りまして、大臣はこの決議案を御承知の上で折衝に当られたのか、あるいは御存じなかったのかというような点を御説明願いたい。

第22回国会 運輸委員会 第10号(1955/05/17、27期、自由党)

○山本(友)委員 調査団の報告は各派遣委員から詳細に承わったわけでありますが、なおその調査団の報告以外に二、三要約いたしまして加藤委員にお尋ね申し上げたいと思います。すなわち紫雲丸と第三宇高丸のいずれに落度があったとお考えになるかということを要点的に承わりたい。御報告は詳細でちょっと把握しにくいように思いますので、これが概念を承わりたいと思います。それから第二に海上衝突予防法の罰則というものは、どの程度のものかということを承わりたい。第三に宇高航路の連絡船及び貨車運航船の運航回数並びに交差の回数はどういうような度数になっておるか。この三点を御迷惑ですが重ねてお願いいたします。

第22回国会 運輸委員会 第11号(1955/05/23、27期、自由党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 本日はこれをもって散会いたします。    午後五時散会

第22回国会 運輸委員会 第19号(1955/06/10、27期、自由党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 濱野君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。次回の観光に関する小委員会において、国際観光協会の設立、経営等につきまして、その実情を参考人より意見を聴取いたしたい。その人選につきましては委員長及び小委員長に御一任をいただきたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう取り計らいます。  さらにお諮りいたします。本日出席をいただきました参考人郷古潔君につきまして質疑が残っておりますので、さらに適当な機会に委員会において質疑を行いたいと思いますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 それではさよう取り計らいいたします。  次会は公報をもって、……

第22回国会 運輸委員会 第24号(1955/06/24、27期、自由党)

○山本(友)委員 ちょっと関連して。運輸大臣にお伺いしてみたいのですが、洞爺丸、紫雲丸事件等につきましては、これはもうたっとい人命の損害はもとより返すべくもありませんが、私が想像してみますに、国鉄が赤字の財政下においてこういう損害をかもし出した結果は、ずいぶん痛手であろうと思います。これをまた世間的に見まする場合には一体あの損害は、百五十八名のたっとい犠牲者もあったが、どれくらいの損害であろうかということを一応世間では思っておる。ことにまた各従業員の弛緩状態等から私えましても、事故のおそろしさを確認さす意味におきましても、その総金額を一ぺん発表してもらうことが、事故防止に非常な効用をなすもので……

第22回国会 運輸委員会 第27号(1955/07/08、27期、自由党)

○山本(友)委員 関連してちょっとお願い申します。この保険の外郭をじっと見ておりますと、社会保障的の性格を多分に持っておりますることは御承知の通り、その裏づけたるや何もない。しかもまたこの自家保険制度の問題でありますが、これなんかは社会保障制度的の性格を持つものなれば、強いものが弱いものをカバーしてやるというような通念上の操作が行われなくてはならない。それが強いものはあとに置いていってしまう。それから弱いものだけがやれ、こういうことは私は平凡なうちに非常に真理に欠けておるものである、かように考えます。これはあくまでも平等の線に立脚をして、そういうような不公平なことが起らないようにしてもらいたい……

第22回国会 運輸委員会 第28号(1955/07/13、27期、自由党)

○山本(友)委員 過ぐる八日、運輸大臣に関谷委員の関連事項として質問申し上げたのであります。私は概念論を申し上げたのでありますが、あれから静かに考えてみまして、どうしても自分の気持に承服しがたい面がこの法案の中にあります。それは国家保障、社会保障的の性格を持ちながら、一つも国家の裏づけがないということです。すべてこういうような保障法の適用を受けるものは、平等の立場に立たなければならぬという私の感覚から申しましても、大へん不合理な面が残っている。こういう保険制度というものは、一体いかなる理由でああいう特定事項を認めなければならないかということが納得しかねる。また同じ強制的にやられる業体でありなが……

第22回国会 運輸委員会 第30号(1955/07/18、27期、自由党)

○山本(友)委員 近時非常に海陸に交通事故が発生をいたしておるのでございまして、これにかんがみましてか、運輸省から海上運送法の一部を改正する法律案が提出されました。まことに時宜に適したことであって、私はこれには心より賛意を表しておるものでありますが、この際これらの法案が、申すまでもなくお互いの人命を尊重するということが立法の根本になっておりますゆえんにかんがみまして、特に私は大臣に二、三お伺いかつお願いして、これが善処策を講じていただきたい実情を具申申し上げたいと思うのであります。  海上にはいろいろな法律がございまして、船舶安全法とか海上衝突予防法とか船員法とかいうようなものがたくさんござい……

第22回国会 運輸委員会 第31号(1955/07/19、27期、自由党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 最初に提出者より提案理由の説明を聴取いたします。原健三郎君。
【次の発言】 これより質疑を行います。上林山君。
【次の発言】 青野武一君。
【次の発言】 これにて質疑を終了いたします。  これより討論に入りたいと存じますが、通告がありませんので討論を省略いたします。  本法律案は、国会法第五十七条の三による予算を伴うこととなる法律案でありますので、内閣に対し意見を述べる機会を与えなければなりません。それで、この際内閣の意見を聴取いたします。植田政府委員。
【次の発言】 それでは戦傷病者等の日本国有鉄道無賃乗車等に関する法律案を採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求め……

第22回国会 運輸委員会 第32号(1955/07/20、27期、自由党)

○山本(友)委員 私は自由党を代表いたしまして、本案に対する討論を行わんとするものであります。  本案は立法の精神から考えましても、時勢上こういうような性格を持つ社会制度が当然必要であるということを前提といたしまして、今日までわれわれは真剣にこの問題の審議に当ったわけでありますが、審議の途中におきましてそれらの意見がるる開陳されましたので、重ねて申し上げることを差し控えますが、以下申し上げますように、私どもといたしましては本法案に対して理念上承服ができない点がたくさんあったのであります。しかしながら私どもは以下いろいろな点におきまして、相互保険を将来出現するという政治的の含みにおいて、このライ……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 運輸委員会 第6号(1956/02/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 原健三郎君。
【次の発言】 私は四国直通鉄道の問題につきまして切実に考えている一人なのでありまして、このことは運輸当局並びに国鉄がいま一つ勇断を持ってやってもらいたいということを私は要望申し上げる次第でございます。現在これに関連いたしまして、なぜそのような直通道をわれわれが望むかということは、申すまでもない国論のいたすところでございまするが、過ぐる鉄道の連絡船の事故、洞爺丸あるいは紫雲丸事件のあのような惨禍から救っていくというところに、大きな観点があるわけでございます。あの紫雲丸事件が起りまして後に、われわれは始終あの海峡を渡っておるのでございまして、常に私は海運業者と……

第24回国会 運輸委員会 第14号(1956/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 青野武一君。
【次の発言】 この際御報告を申し上げます。さきに地方税法の一部を改正する法律案を審査いたしております地方行政委員会に、連合審査会の開会を申し入れた次第でありますが、地方行政委員長より、明七日午前十時三十分に開会いたしたい旨申し出がありましたので、さよう御了承願いまして、進んで御出席をお願いいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十四分散会

第24回国会 運輸委員会 第16号(1956/03/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  委員長が所用がございましておくれますので、指名によりまして理事であります私が職務を代行いたします。  昨日に引き続きまして、陸運について調査を進めます。公共事業体等中央調停委員会より出されました調停案に関しまして、質疑を続行いたします。井岡君。

第24回国会 運輸委員会 第22号(1956/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  委員長が所用がありますので、指名によりまして、暫時理事であります私が委員長の職務を行います。  旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、質疑を行います。山口丈太郎君。

第24回国会 運輸委員会 第27号(1956/04/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 本日はこの程度で散会いたしたいと思います。明日は午前十時より開会いたします。    午後三時四十八分散会

第24回国会 運輸委員会 第29号(1956/04/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  委員長が所用がありますので、御指名によりまして、理事であります私が運輸委員長の職務を行います。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を許します。青野武一君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 山口君、ちょっと発言中ですが、大臣が参議院でちょうど所管の採決がございますのでちょっと抜けますから、さよう御了承願います。
【次の発言】 通告された質疑は終りましたが、ほかに質疑はありませんか。――大体ありませんようですから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。  本日はこれにて散会をいたします……

第24回国会 運輸委員会 第31号(1956/04/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  委員長が所用がございますので、御指名によりまして理事である私が委員長の職務を代行いたします。  陸運に関しての質疑の通告がありますので、これを許します。青野武一君。
【次の発言】 濱野清吾君。

第24回国会 運輸委員会 第33号(1956/05/08、27期、自由民主党)

○山本(友)委員 私は気象業務法の一部を改正する法律案に対して、修正の動議を提出いたします。  修正案はお手元に配付をいたしておりますが、その案文を朗読いたします。    気象業務法の一部を改正する法律案に対する修正案   気象業務法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   附則中「六月一日」を「七月一日」に改める。  以上の通りであります。  今回中央気象台を気象庁に改めるに伴いまして、気象業務法に所要の改正を加えようとするものでありますが、気象台としましては画期的なことでありますので、業務の整備、関係機関との連絡調整等につき、万遺漏なきを期さなければならないのでありまして、従……

第24回国会 運輸委員会 第34号(1956/05/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 井岡君。

第24回国会 運輸委員会 第35号(1956/06/01、27期、自由民主党)

○山本(友)委員 ただいま議題となりました請願案件につき、請願審査小委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  五月二十八日までに当委員会に付託になりました請願の総数は三百三件でありまして、これらにつき、昨三十一日紹介議員の説明、運輸省当局より意見を徴する等、慎重に審査いたしたのでありますが、これらを国鉄関係、自動車局関係、港湾局関係等に大別して申し上げたいと存じます。  まず国鉄関係八十九件について申し上げます。鉄道新線建設関係は三十四件であり、そのうち予定線についてのもの十件、予定線に該当せざるもの十五件、中止線のもの四件、工事着手線についてのもの五件であります。この五件の……

第24回国会 運輸委員会 第36号(1956/06/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  委員長がおくれますので、理事であります私が職務代理をいたします。  最初に海運に関して調査を進めますが、この際竹谷議員より発言をいたしたいとの申し出がありますので、この際これを許したいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 竹谷源太郎君。


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 運輸委員会 第1号(1956/11/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 この際お諮りいたします。前国会の閉会中に行われました委員派遣の報告に関してであります。各地に派遣されました委員報告にかえまして、会議録に参照掲載をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたしました。  次会は公報をもってお知らせ申し上げます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十二分散会

第25回国会 運輸委員会 第3号(1956/11/30、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 ただいま吉野君の動議によりまして、決議をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定をいたします。この取扱いにつきましては委員長に御一任を願いたいと思います。

第25回国会 運輸委員会 第4号(1956/12/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  委員長が御病気でいまだ回復をいたしませんので、御指名によりまして私が委員長の職務を行います。  これよりガソリン税増徴の問題に関しまして質疑を許します。中居君。
【次の発言】 青野武一君。
【次の発言】 小山亮君。
【次の発言】 關谷君より発言を求められておりますので、この際これを許します。關谷君。
【次の発言】 ただいま關谷氏より動議が提出されました。討論の通告がありますのでこれを許します。中居君。
【次の発言】 小山君。
【次の発言】 それではただいま提出されました動議を採決いたします。  關谷君提出の決議案を委員会の決議……

第25回国会 運輸委員会 第5号(1956/12/05、27期、自由民主党)

○山本(友)委員 ちょっと関連いたしまして、一、二お伺いしてみたいと思います。私は陸運行政の万般につきましては適当な機会に質問いたしたいと存じますが、きょう関連いたしまして、ここでつくづく感じました一、二を申し上げて、当局の御見解を伺っておきたいと思います。先ほど政務次官から独占の弊というような質問に対しまして、大会社があるがゆえにどうこうというようなことはないという話でございましたが、当局といたしまして当然のことだと思いますが、現実はこれに反した面がありますことを私はよく知っております。でありますから、この際一つ、井出さんが今御指摘されましたものは、必ずしもあなた方が平面図の上から見られた通……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 運輸委員会 第24号(1957/04/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  委員長が御都合がございますので、御指名によって私が委員長の職務を行います。  陸運に関して調査を進めます。本日は仲裁裁定の国鉄に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。下平正一君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。  次会は公報をもってお知らせいたします。    午後三時二十七分散会

第26回国会 運輸委員会 第30号(1957/05/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  委員長が法案提出者として内閣委員会に出席になっておりまするから、私が御指名によりまして委員長の職務を行います。  この際御報告をいたします。去る十三日設置されました請願審査小委員会は、その数を十二名とし、    今松 治郎君  木村 俊夫君    永山 忠則君  畠山 鶴吉君    淵上房太郎君  堀内 一雄君    松山 義雄君  山本 友一君    井岡 大治君  下平 正一君    山口丈太郎君  松尾トシ子君以上の方々を小委員に、小委員長には堀内一雄君を指名いたしました。  なお委員の異動等に伴う小委員の補欠につきまし……

第26回国会 運輸委員会 第32号(1957/05/18、27期、自由民主党)

○山本(友)委員 ちょっと関連。今正木委員から御指摘されました点は、私は交通の業者でございますので、非常に御指摘の点は深刻に考えられるわけでございます。今も許可の員数なんかをお調べになりましたが、このうち私の見たままでは――私もその部類になるかもしれませんが、非常に貧弱でございます。何ゆえにかように貧弱かということを考えますと、今日の北川丸の事件がこれを教えておるわけでありまして、私どもは監督者の立場といたしましても、また為政の府に携わるわれわれといたしましても、大いに考えさせられるものでありまして、この事業は小でありましてもその性格は全く公共事業であり、国家の監督のもとに運賃等もやっておると……

第26回国会 運輸委員会 第36号(1957/07/04、27期、自由民主党)

○山本(友)委員 南部さんにお尋ねします。私どもはこういう方面のことは全くしろうとでございまして、平凡なことをお問いいたします。平凡に国民に知らしてもらいたいという感じが起るわけでございます。今までの参考人の方々のお話を聞きまして、今の石油業界のあり方というものにつきましてあぜんたらざるを得ないのでございます。ちょっとさかのぼりますが、スエズ問題が起りましたときにガソリンがぐっと上った。時たまたまガソリン税の問題がわれわれの課題の中にあったわけでありまして、あの問題を中心として非常にわれわれ苦心をいたしたものであります。しかし俗にいいますばかと相場には勝てないので、戦争の徴候が起ってきて石油が……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 運輸委員会 第5号(1957/11/12、27期、自由民主党)

○山本(友)委員 ただいま議題となりました請願案件につきまして、請願審査小委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本月十一日までに本委員会に付託になりました請願の総数は四十六件であります。これについて本十二日、紹介議員より説明を聴取いたしますとともに、運輸当局より意見を徴する等、慎重審査いたしたのでありますが、これを事項別に申し上げます。  まず鉄道新線建設関係は十六件でありまして、いずれも地方交通の利便、輸送経路の短縮、資源の開発、産業経済の振興をはかる等のため必要な路線を建設、完成または延長されたいという趣旨でありまして、未成線または工事着工線についてのもの一件、調査線……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 運輸委員会 第10号(1958/03/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(友)委員長代理 次会は明日十時より開会いたします。  本日はこれにて解散いたします。     午後零時七分散会

第28回国会 運輸委員会 第19号(1958/04/09、27期、自由民主党)

○山本(友)委員 関連して。山口委員の質問の中に、私どもの地域に非常に関連性の深い問題が質問をされましたので、この際関連をいたしましてお願い申し上げたいと存じます。ただいまテーマになっておりまする本州―四国の連絡の問題でございまするが、巷間長い間夢のかけ橋と称せられておりましたものが、今や夢の域を脱して、運輸大臣その他の御努力によって実現の第一歩を見るということに、私どもの地方民はあげて喜びを感じておる次第でございまして、この上とも一段の御奮起を願いたいということを申し上げます。かたわら、私の方の地方は御案内のように特殊な地域でございまして、鉄道のすべての通常にも全体の水準より劣っておるという……


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 運輸委員会請願審査小委員会 第1号(1956/05/31、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本小委員長 ただいまより運輸委員会請願審査小委員会を開会いたします。  運輸委員会に付託されました請願件数は三百三件であります。このうち三月二十七日本委員会を通過いたしました道路運送法の一部改正法と異なった趣旨のものが百三十八件、改正反対が一件であります。陸運関係といたしまして、鉄道建設関係が四十四件、国営自動車関係が五件、国鉄運賃関係が十二件、電化に関するものが三件、駅舎の改新築に関する者が十二件、自動車局所管の請願が三十五件、その他請願十二件、合計百二十五件であります。次に海運関係に関するものといたしまして、港湾関係が十八件、海上保安関係が六件、その他二件、以上二十六件であります。その……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 運輸委員会請願審査小委員会 第1号(1957/11/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本小委員長 ただいまより運輸委員会請願小委員会を開会いたします。  運輸委員会に付託されました請願は四十六件であります。これより請願の審査をいたしますが、紹介議員がお見えになっておられますものは、その紹介説明を聴取いたし、その他のものは、所管当局より順次その説明及び意見を聴取いたします。なお請願番号につきましては、説明の都合上日程番号でやっていただくことにいたします。審査の順序につきましては、小委員長に御一任を願います。それでは紹介議員の説明を求めます。濱野君。
【次の発言】 次に政府の意見を聴取いたします。
【次の発言】 下平君。



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データ更新日:2023/02/05

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