薩摩雄次 衆議院議員
27期国会発言一覧

薩摩雄次[衆]在籍期 : |27期|-29期
薩摩雄次[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは薩摩雄次衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

薩摩雄次[衆]本会議発言(全期間)
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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第15号(1957/03/05、27期、自由民主党)

○薩摩雄次君 ただいま議題となりました国土開発縦貫自動車道建設法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、去る第二十二回国会におきまして本院を通過以来、参議院において継続審査となっていたものでありますが、第二十四回国会におきまして修正議決され、国会法第八十三条の四の規定により衆議院に送付され、自来本院において継続審査となっていたものであります。  参議院における修正のおもなる点は、第一には、本案の対象となっている国土開発縦貫自動車道の定義について、道路運送法の定義を引用しているのを改め、この法律目体で定義するものとする、第二には、国土開発縦貫自動車……

第26回国会 衆議院本会議 第32号(1957/04/12、27期、自由民主党)

○薩摩雄次君 ただいま議題となりました高速自動車国道法案及び道路整備特別措置法の一部を改正する法律案の二法案につきまして建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、高速自動車国道法案について申し上げます。  本案は、わが国の貧弱な道路の現況並びに自動車交通の急速な発達にかんがみまして自動車輸送力の画期的な増強をはかりますため、自動車専用の高速道路をすみやかに整備し、高速かつ長距離の交通を確保しようとするものであります。すなわち、さきに本国会において成立いたしました国土開発縦貫自動車道建設法による国土開発縦貫自動車道を含む高速自動車国道を新たに設け、全国的な自動車交通網……

薩摩雄次[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

薩摩雄次[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 議院運営委員会 第36号(1955/07/01、27期、日本民主党)

○薩摩委員 日本国有鉄道経営委員会と公正取引委員会の委員の任命は、保留なんですか。


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 建設委員会 第26号(1956/04/24、27期、自由民主党)

○薩摩委員 ただいまの馬場建設大臣の答弁に関連しまして、炎は昨日の芦原の大火は、偶然に私が行っておりまして、あそこで焼け出されて命からがら逃げてきたのですが、現場を見まして今の焼失家屋四百戸というのは間違いないのです。こわした家屋は二百戸であるか百七、八十戸であるか、これはそのうち詳細な報告が来ると思います。そのときに私陣頭に指揮してぶちこわしをやった。これをぶちこわさなければ全部焼けてしまう。非常なる風で何しろ十町も離れたところに飛火して山が十数町歩も焼けた。一里も離れている三国町に飛火して三国町の農家が焼けたというくらいの非常な強風であり、突風であったところです。あれをこわさなければ、あの……

第24回国会 建設委員会 第34号(1956/06/02、27期、自由民主党)

○薩摩委員 大体二階堂委員よりいろいろ質問されましたが、それに関連の質問をいたしたいと思います。八田会長をお呼びしたけれども来られなかったのですが、あの手紙はどの方面に何部くらい出ておるのでございますか。
【次の発言】 一民間団体に対してこれほど根掘り葉掘りお聞きいたしますのは、あの手紙が相当影響力が強いということによって、われわれ建設委員としてはある程度考えなければならないというような意味でお聞きするのです。さっき二階党委員の質問によりますと、責任者はもちろん会長八田嘉明さんですが、しかも判こが押してありますので、これは他の機会に八田会長にお聞きしたいと思いますが、書いたのはあなたがお書きに……

第24回国会 建設委員会 第39号(1956/10/30、27期、自由民主党)

○薩摩委員 去る七月十一日より七日間にわたり、衆議院規則第五十五条により議長の承認を得まして福岡、長崎、熊本、大分の各県における建設事業を調査して参ったのでありますが、これをすべて御報告申し上げますことは、相当長時間を要しますので、所見の一、二を申し述べ、他は文書として提出いたしましたものを速記録に掲載いたし、それによって報告にかえるよう委員長において適当な御処置を願いたいと存じます。
【次の発言】 それではお許しを得まして所見のみを簡単に申し上げます。  まず第一には、有料道路と公共事業費による道路整備との関連についてであります。現在北九州地方におきましては、大川橋、住の江橋及び西海橋の各橋……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 建設委員会 第1号(1957/02/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 それではこれより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。私今回はからずも建設委員長に指名を受けましたが、職責の重大なるにかんがみまして、微力ではありまするが、誠心誠意努力して遺憾のなきを期したいと存じます。何とぞ委員各位におかれましても御援助御協力のほどを切にお願いいたします。簡単ではありまするが、ごあいさつにかえます。(拍手)  この際南條建設大臣、小沢政務次官より発言を求められております。これをお許しいたします。南條建設大臣。
【次の発言】 小沢政務次官。
【次の発言】 次に理事の補欠選挙を行います。今回私が委員長に指名されましたので、理事……

第26回国会 建設委員会 第2号(1957/02/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  前回の委員会において申し上げました通り、本日は建設省関係重要施策及び昭和三十二年度建設省関係予算等につきまして、政府当局より説明を聴取し、その後質疑があればそれを行うことといたします。  それではまず南條建設大臣より説明を承わります。南條建設大臣。
【次の発言】 続いて官房長及び局長より補足説明を聴取いたします。柴田官房長。
【次の発言】 次は山本河川局長。
【次の発言】 富樫道路局長。資料をいただいておりますから、重点的に簡単に御説明願います。
【次の発言】 住宅局の鮎川総務課長。
【次の発言】 小島営繕局長。

第26回国会 建設委員会 第3号(1957/02/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  建設省関係重要施策及び昭和三十二年度建設省関係予算につきまして、前会は建設大臣並びに各局長より説明を聴取したのでありますが、本日はその説明に対する質疑を行います。質疑は通告順に順次これをお許しいたします。中島巖君。
【次の発言】 委員長に対する質問の分だけをお答えいたします。中島委員の申されました通りの経過をたどっております。ところが二十四国会におきまして、中島委員の仰せになった通り、参議院においては修正案が付されて四月二十日に本委員会に付託されたのであります。本委員会におきましては六月の一日にその参議院から付託されました分を審議いたしました。そうして……

第26回国会 建設委員会 第4号(1957/02/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 それではこれより会議を開きます。  この際、建設大臣よりあいさつのため発言を求められております。これを許します。南條建設大臣。
【次の発言】 それでは国土開発縦貫自動車道建設法案を議題といたし、審査を進めます。   この際お諮りいたします。御承知の通り、本案は第二十二回国会において全会一致をもって本院において可決の上、参議院に送付し、第二十四回国会に至り、参議院において修正の上、再び本院に送付せられ、引き続き本委員会において継続審査をいたしておる議案であります。本委員会におきましては、第二十四回国会以来参議院の修正点について説明を聴取し、質疑を行う等慎重な審査を継続して今日に至っ……

第26回国会 建設委員会 第5号(1957/03/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  この機会にお諮りいたします。近時電源開発その他多目的ダム建設等の建設工事に関連いたしまして新たに設定せられました水利権と、従来から認められている河川の水利権その他諸種の権利等との間に、種々重要な問題を惹起しつつあることは御承知の通りでありまして、これらの水利権等の調整をはかってこの問題の解決をはかることは緊急の要務であると考えます。つきましては、このような問題に対する調査の一つの方法として、かつて本委員会において取り上げられました島根県の江川水系における発電所建設に伴う関係漁業者に対する損失補償の問題につきまして、現地における利害関係者及び河川管理者等……

第26回国会 建設委員会 第6号(1957/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  日本住宅公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。本日は前会に引き続き、本案に対する質疑を行います。なお念のため申し上げますが、農林省農地局管理部長立川宗保君、水産庁漁政部長新澤寧君、運輸省港湾局計画課長坂本信雄君及び日本住宅公団総裁加納久朗君の諸君も御出席になっております。それでは小川豊明君。
【次の発言】 久野君。
【次の発言】 それでは本日の質疑はこの程度にとどめます。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時三分散会

第26回国会 建設委員会 第7号(1957/03/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事荻野豊平君が去る六日、瀬戸山三男君が去る十一日委員を辞任されましたので理事が二名欠員になっております。理事の補欠選任につきましては選挙の手続を省略し委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、再び当委員になられました荻野豊平君並びに瀬戸山三男君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に去る四日付託になりました内閣提出住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず本案の趣旨について政府の説明を求めます、南條建設大臣。

第26回国会 建設委員会 第8号(1957/03/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  ダム建設等水利権の許可による利益の調整及び損失補償の問題に関連して島根県江川水系における発電所建設による漁業者の損失補償問題につきまして調査を進めます。  議事に入る前に一言参考人の方々に申し上げます。参考人の方々におかれましては、御忙多中遠路わざわざ当委員会のため御出席をいただき、まことにありがとうございました。委員一同を代表いたしまして、厚くお礼を申し上げます。どうか御遠慮のない御意見の開陳をお願いいたします。  なおここで念のため申し上げておきますが、衆議院規則の定めるところによりまして、参考人の方々が発言なさろうとする場合は、必ず委員長の許可を……

第26回国会 建設委員会 第9号(1957/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  日本住宅公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましてはすでに質疑を終了いたしておりますので、これより本案を討論に付します。討論の通告がありますからこれをお許しいたします。久野忠治君。
【次の発言】 三鍋義三君。
【次の発言】 討論はこれにて終局いたしました。  これより採決いたします。日本住宅公団法の一部を改正する法律案を、原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決いたしました。  なお、ただいま議決いたしました法案に関する報告書の作成につきましては、委員長に御一任願い……

第26回国会 建設委員会 第10号(1957/03/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。前会に引き続き残余の質疑を行います。二階堂進君。
【次の発言】 三鍋委員。
【次の発言】 小川豊明君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――なければ本案に対する質疑はこれにて終局いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  本案に対する討論、採決は次回の委員会において行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。ただいま大蔵委員会におきましては、当委員会とも関係の深い揮発油税法案を審査中であります。つきましては、揮発油税法案につきまし……

第26回国会 建設委員会 第11号(1957/03/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。本案に対する質疑は前回の委員会において終了いたしております。  これより本案を討論に付します。討論の通告があります。小川豊明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決を行います。住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を原安の通り可決するに賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決いたしました。  なお三鍋義三君より本案に対し附帯決議を付するとの動議が提出されております。この際提案者の趣旨弁明を許します。三鍋義三君。

第26回国会 建設委員会 第12号(1957/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  この際御報告申し上げます。皆さんすでに御存じのことと思いますが、去る三月四日内閣から提出されました高速自動車国道法案は昨日附則第五項及び第八項について内閣より修正され、同日本委員会に付託になりましたから念のため御報告いたしておきます。  去る三月四日付託になりました内閣提出、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案及び昨日付託になりました内閣提出、高速自動車国道法案の両案を一括して議題とし、両案の趣旨につきまして政府より説明を聴取いたします。南條建設大臣。
【次の発言】 続いて補足説明を聴取いたします。富樫道路局長。

第26回国会 建設委員会 第13号(1957/03/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより建設委員会を開きます。  特定多目的ダム法案を議題とし、審査を進めます。本案に対する残余の質疑を行います。足鹿覚君。
【次の発言】 多賀谷君。
【次の発言】 来てないです。――ほかに御質疑はごいざませんか。――なければ本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  この際足鹿覚君外九名より本案に対し修正案が提出されております。提案の趣旨弁明を許します。足鹿覚君。
【次の発言】 ただいまの御説明について御質疑があればこれを許します。――御質疑はないようでございますから、この際国会法第五十七条の三の規定によりまして、本修正案に対する内閣の御意見を聴取いたします。

第26回国会 建設委員会 第14号(1957/04/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。高速自動車国道法案、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会より連合審査会開会の申し出かありました。つきましては、来たる五日金曜日午前十時より、運輸委員会との連合審査会を開催するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 次に、高速自動車国道法案及び道路整備特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。質疑の通告があります。これをお許しいたします。瀬戸山三男君。
【次の発言】 今連絡しています。

第26回国会 建設委員会 第15号(1957/04/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  高速自動車国道法案、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますから、これをお許しいたします。三鍋義三君。
【次の発言】 それでは質疑は次会に続行することといたします。
【次の発言】 この際、去る四月五日付託になりました内閣提出、日本道路公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず提案の趣旨につきまして政府より説明を聴取しいたします。南條建設大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会より行うことといたします。  次会は明十一日午後十時より開会することといたします。本日はこれにて散会……

第26回国会 建設委員会 第16号(1957/04/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  高速自動車国道法案、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、審査を進めます。昨日に引き続き残余の質疑を行います。中島巖君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか……。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか――ないようでありますから、両案に対する質疑はこれにて終局いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。両案に対する討論採決は明日行います。  明日は午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十六分散会

第26回国会 建設委員会 第17号(1957/04/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  高速自動車国道法案、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。両案に対する質疑は前会においてすでに終了いたしております。  これより両案を一括して討論に付します。討論の通告がございますから、これをお許しいたします。瀬戸山三男君。
【次の発言】 中島巖君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより両案を一括して採決いたします。高速自動車国道法案、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案の両案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって両案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお……

第26回国会 建設委員会 第18号(1957/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  建築基準法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます、質疑を続けます。前田榮之助君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――ないようでございますから、本案に対する質疑はこれにて終局いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  討論の通告がないようでございますから、討論は省略して直ちに採決を行います。  建築基準法の一部を改正する法律案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決いたしました。  なお本案に関する報告書の作成等につきましては、……

第26回国会 建設委員会 第19号(1957/04/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  駐車場法案を議題とし、審査を進めます。御質疑はありませんか――なければ本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  本案を討論に付します。討論の通告がないようでございますから、討論は省略して直ちに採決を行います。  駐車場法案は賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお本案の報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 次に日本の道路公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。……

第26回国会 建設委員会 第20号(1957/05/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  天竜川水域のダム建設による災害問題につきまして調査を進めます。  本日はお手元に配付してあります通り九名の参考人並びに法務省、建設省、法制局等より御出席を願っております。  これよりまず参考人の方により本問題につきまして御意見なり実情説明等をお聞きし、その後質疑を行うことといたします。  なお御意見を承わりまする前に、一言参考人の方々にごあいさつ申し上げます。本日は御多忙中のところ遠路わざわざ当委員会のため御出席をいただきましてありがとうございました。委員一同にかわりまして厚くお礼を申し上げます。どうか御遠慮のない御意見の開陳をお願いいたします。  な……

第26回国会 建設委員会 第21号(1957/05/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選挙を行います。理事の二階堂君が去る二月二十七日及び前田榮之助君が昨日委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。理事の選挙は、その手続を省略し、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、再び当委員に選任されました二階堂君及び前田榮之助君を理事に指名いたします。
【次の発言】 日本道路公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。残余の質疑を行います。御質疑はありませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――御質疑がないようでございますから、本案に対する質疑はこれにて……

第26回国会 建設委員会 第22号(1957/05/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  昨日付託になりました建築士法の一部を改正する法律案を議題とし審査を進めます。まず提出者より提案の趣旨につきまして説明を聴取いたします。田中一君。
【次の発言】 本案に対する質疑を行います。――御質疑がないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終局することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  これより本案を討論に付します。――討論の通告がないようでございますから、討論は省略し、直ちに採決を行います。  建築士法の一部を改正する法律案につき、賛成の諸君の御起立を願います。

第26回国会 建設委員会 第23号(1957/05/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  昨日付託になりました瀬戸山三男君外七名提出宅地建物取引業法の一部を改正する法律案を議題とし審査を進めます。提出者より提案の趣旨につきまして説明を聴取いたします。瀬戸山三男君。
【次の発言】 本案に対しまして御質疑または御意見があれば発言をお許しいたします。――別に御発言もないようでありますから、この際直ちに採決をいたしたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  これより宅地建物取引業法の一部を 改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の御起立を願います。

第26回国会 建設委員会 第24号(1957/05/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査案件申し出の件についてお諮りいたします。今会期も明日をもって終了することになっておりますが、閉会中におきましても当委員会の所管事項につきましては引き続き調査を進めたいと存じます。つきましては国土計画に関する件、都市計画に関する件、道路に関する件、河川に関する件、住宅に関する件、以上の案件につきまして当委員会は閉会中審査をしたい旨議長に申し出たいと思いますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  次にただいまの閉会中審査の申し出によりまして、議院の議決で特に付託されました場合は、調査のために現地へ委員を派遣いたしたいと存じ……

第26回国会 建設委員会 第25号(1957/07/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  まず、先般衆議院規則第五十五条に基き議長の承認を得て都市計画、道路及び河川の実情調査のため、本委員会より派遣いたしました三班の委員より報告を聴取することにいたします。三鍋義三君。
【次の発言】 承知いたしました。ただいま三鍋委員よりのお話の通り、詳細は速記録にとどめることにいたしますから御了承をお願いいたします。
【次の発言】 三鍋委員よりの報告にありまするうちの、関係当局の御答弁をお願いいたします。
【次の発言】 瀬戸山委員。
【次の発言】 委員松澤雄藏君。
【次の発言】 了承いたしました。

第26回国会 建設委員会 第26号(1957/07/31、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  九州における豪雨災害につきまして調査を進めます。まず本件につきまして、建設省当局より説明を聴取いたします。政務次官堀内一雄君。
【次の発言】 次に、お配りしてあります資料に基きまして、河川局長山本三郎君から御説明を聴取いたします。
【次の発言】 それでは植田住宅局長から説明を聴取いたします。植田住宅局長。
【次の発言】 本件につきまして質疑の通告があります。順次これをお許しいたします。三鍋委員。
【次の発言】 中島委員。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――なければ、本日はこの程度にとどめ、次会は八月九日金曜日、午前十時より開会することとし、……

第26回国会 建設委員会 第27号(1957/08/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選挙を行います。理事の二階堂進君が去る六月七日、及び瀬戸山三男君が去る一日委員を辞任されましたので、理事二名欠員になっております。理事の選挙はその手続を省略し、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないもとの認め、大高康君、久野忠治君、二名を理事に指名いたします。
【次の発言】 それから大臣が来られますまでの間に、今回起きました中部地方と東北地方の梅雨前線による水害について、報告を建設当局より聞きたいと思います。政務次官堀内一雄君。
【次の発言】 五号台風以後の問題につきまして、山本河川局長より説明を承わります。

第26回国会 建設委員会 第28号(1957/09/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 それではこれから会議を開きます。  この際堀内政務次官より発言を求められております。これをお許しいたします。堀内政務次官。
【次の発言】 実は大臣は十一時半にこちらに見えますので、それまで、大臣に対する質問は大臣が出席していただいてからにいたしまして、河川、道路及び住宅、都市計画に関する件について調査を進めたいと思います。  自治庁から財政局理財課の小野寺説明員が出席になっております。大蔵省から主計官の松永説明員が出席になっております。厚生省から公衆衛生局水道課の椎名説明員が出席になっております。建設省からは政務次官の堀内一雄君、計画局長の町田稔君、河川局次長の関盛吉雄君が出席に……

第26回国会 建設委員会 第29号(1957/10/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより建設委員会を開きます。  河川、道路及び住宅に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますから、これをお許しいたします。池田清志委員。
【次の発言】 関連質問といたしまして、小牧次生君。
【次の発言】 大島秀一委員。
【次の発言】 お答えいたします。理事会に諮りましてよく相談して、できるだけ御希望に沿うようにいたしたいと思います。ついては二十四日に建設大臣がこの地盤沈下のところを視察に行かれるということを聞いておりますので、委員長も同行いたしまして、現地で実地を見せていただいて詳しく御説明を承わり、それを建設委員会の理事会に諮りまして、あらためて委員会から調査団を……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 建設委員会 第1号(1957/11/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。先ほどの理事会におきまして御相談願ったのでありますが、今国会におきましても、前会と同様、国土計画、地方計画、都市計画、住宅、建築、道路、河川その他建設行政に関する事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、国政調査の承認を得ておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  なお、議長に提出する国政調査承認要求書の作成及び提出手続等につきましては、委員長に御一任願います。
【次の発言】 次に理事の補欠選挙を行います。理事前田榮之助君が去る十月九日委員を辞任されま……

第27回国会 建設委員会 第2号(1957/11/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  河川道路、住宅に関する件につきまして調査を進めます。前会に引き続き審議を行います。足鹿覺君。
【次の発言】 農林水産委員会でもこの問題を取り上げて、これからやるのだそうです。それで行政管理庁の監理局長の岡部さんと、公務員制度調査室長の増子さんを、こちらを早く済ましてよこしてもらいたいということですから、そのおつもりで……。
【次の発言】 あと大臣と河川局長に、井谷さんから簡単に御質問があるそうです。
【次の発言】 本日の委員会はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、散会いたします。     午後零時七分散会

第27回国会 建設委員会 第3号(1957/11/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査案件申し出の件についてお諮りいたします。本会期もあとわずかにして終了することになっておりますが、閉会中におきましても、当委員会の所管事項につきまして、引き続き調査を進めたいと存じます。つきましては、国土計画に関する件、都市計画に関する件、道路に関する件、河川に関する件及び住宅に関する件の各件につきまして、閉会中審査をしたい旨、議長に申し出たいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
【次の発言】 次に、ただいまの閉会中審査の申し出によりまして、議院の議決で特に付託されました場合は、調査のため現地へ委員を派遣……

第27回国会 建設委員会 第4号(1957/11/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより会議を開きます。  一昨日付託になりました昭和三十二年六月及び七月の水害による公共土木施設の災等に関する公共土木施設災害復旧専業費国庫負担法の適用の特例に関する法律案を議題とし、審議を進めます。  まず提案者より提案理由の説明を聴取いたします。中島巖君。
【次の発言】 次に松戸市及び江東区の視察報告を聴取いたします。前田榮之助君。
【次の発言】 次に河川、道路及び住宅に関する件につきまして調査を進めます。質疑の通告がありますからこれをお許しいたします。小川豊明君。
【次の発言】 では本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十六分散会


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 建設委員会 第1号(1958/01/29、27期、自由民主党)

○薩摩委員 一言ごあいさつ申し上げます。  去る三十二年一月三十一日の第二十六通常国会におきまして、私が建設委員長に選任されて以来、辞任に至りますまでの間、国土開発縦貫自動車道建設法案、高速自動車国道等のいわゆる道路問題、また三十二年七月の九州地方における豪雨による災害問題、また日本住宅公団住宅の固定資産税の問題等をめぐり、ときには激しく論議の戦わされましたこともありましたが、建設委員会における審議は、常に委員各位の御協力のもとに、幸いにして公正円満な委員会運営に尽し得ましたことを、各位に対し心から感謝申し上げる次第でございます。私が建設委員長として、わが国建設行政の施策の充実にいささかでも尽……

第28回国会 建設委員会 第4号(1958/02/14、27期、自由民主党)

○薩摩委員 関連して。今の建設大臣の話では、道路十カ年計画に入ると予定した分の、その十カ年計画の中の初めの五カ年分をやるんだ、こういうお話でしたが、初めに十カ年計画にしたものを五カ年にやろうというのと違うんですか。初めに十カ年計画したものを五カ年に完成するという意味と、今の大臣のお話では、初めに十カ年に計画した分のうちの五カ年の分を五カ年計画でやるんだ、この二つは大きな違いですが、この点、一つはっきりしていただきたいと思います。

第28回国会 建設委員会 第6号(1958/02/19、27期、自由民主党)

○薩摩委員 先ほど三鍋委員から、国道と有料道路の関係について御質問がありましたが、この際ぜひ大臣からこの点をはっきりしておいていただきたいと思いますことを一点、関連質問として御質問したいのです。  道路法の精神からいきますと、道路はすべて無料であるべきものでありますし、これまでの国道はすべて無料できておったのであります。有料道路を作るという場合に、国道よりは別個に有料道路を作られる、こういうのならば疑問はないのですが、先ほど話に出ました武生と敦賀の間ですが、これは私の選挙区ですから非常に申しにくいことでありますけれども、作っていただけることは、現にみんな喜んでおる。私も大臣と一緒に視察したので……

第28回国会 建設委員会 第10号(1958/03/04、27期、自由民主党)

○薩摩委員 関連。定員化の問題は、私が建設官房長をやっておったとき非常に問題になりまして、当時も相当論議があったのですが、ただいま三鍋委員と大臣、官房長との質疑応答を承わっておりまして不可解な点が一、二ありますから、お尋ねしたいと思います。  大臣にお尋ねいたしたいのは、ことしは四千五百五十三名というものを行政管理庁において了承した、こう言っておられます。了承した以上、ことしふやせということはむずかしいと思いますが、ことしは四千五百五十三名でございますが、来年になればまた何千名か定員化することができ得るのかどうか、こういうことを大臣にお尋ねいたしたいと思います。それから官房長に対しては、補助員……

第28回国会 建設委員会 第22号(1958/04/09、27期、自由民主党)

○薩摩委員 私どもの提出をいたしております修正案につきましては、ただいま御説明のありました前田榮之助君提出の修正案と共通する部分がありますので、その説明が重複することを避けまして、異なった修正部分についてのみ御説明いたしたいと思います。  すなわち、原案によりますと、下水道の災害復旧に関する規定がないのでありますが、下水道事業の重要性にかんがみ、急速にこれが整備をはかると同時に、災害復旧についてもこれを補助の対象とすることにより、下水道整備の万全を期する必要があると考え、第三十四条の規建を修正いたしまして、公共下水道及び都市下水路の設置または改築を行う場合と同様に、災害復旧に対しましても補助す……


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1957/04/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより建設委員会、運輸委員会連合審査会を開きます。  案件を所管している委員会の委員長であります私が、委員長の職務を行います。  高速自動車国道法案、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案の両軍を一括して議題とし、審査を進めます。質疑の通告がございますから順次お許しいたします。山口丈太郎君。
【次の発言】 瀬戸山三男君。
【次の発言】 前田榮之助君。
【次の発言】 それでは連合審査会はこれにて散会いたします。    午後、零時三十六分散会

第26回国会 建設委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1957/03/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○薩摩委員長 これより建設委員会農林水産委員会連合審査会を開きます。  なお、案件を所管している委員会の委員長であります私が委員長の職務を行います。  特定多目的ダム法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 質疑の通告がありますから、これをお許しいたします。芳賀貢君。
【次の発言】 きのうは農林大臣の要求がなかったものですから、それで呼んでないのです。農林大臣はほかの委員会に行っているのですが。
【次の発言】 それではそういたします。
【次の発言】 先ほどの芳賀さんの質問に対して農地局長から御答弁願います。
【次の発言】 今参議院の縦貫自動車道路法案の採決があるので行っておりますが、呼び……



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データ更新日:2023/02/05

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