このページでは薩摩雄次衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○薩摩委員長代理 承知いたしました。なるべく早く資料を整えて出していただきたいと思います。
【次の発言】 簡単に要点だけ言って下さい。
【次の発言】 午前中の会議はこの程度にとどめ、午後二時三十分より再開することといたし、この際休憩いたします。
午後一時二十五分休憩
○薩摩委員 ただいま木村委員と大泉営業局長の質疑応答は、実に重大な問題でありますので、この際、関連質問をして、郵政当局にお尋ねいたしたいと思います。 先ほどから政務次官もお聞きの通りに、電話の売り買いというものは、電話という一つの公器でもって種々な弊害も起きているということは、御承知の通りであります。建設の面におきましては、土地売買をやっているものに、やはりいい面もありますけれども、弊害が非常に多いものですから、これは認可制度にし、しかも認可をする場合には、試験までしてこれを認可しておるのです。そうしてその指導監督を厳重にやっておりまして、最近は被害も非常に少なくなり、認可を受けることになっ……
○薩摩委員長代理 次に、建設行政に関して発言を求められておりますので、これを許します。
岡本隆一君。
【次の発言】 次に、兒玉末男委員。
○薩摩委員 議事進行について。けさ七時のラジオのニュースを聞きますと、福井県の越前岬沖を震源地といたしまして相当大きな地震があって、敦賀市が震度五度、福井市、武生市が震度四度、私鉄は全部不通、国鉄も不通、電話も不通、家屋で焼けておるところが相当ある、いずれ詳細は後のニュースでお知らせします、こういうことをいっていたのでございますが、豪雪でさんざんやられた福井県が、また地震で相当の被害があるということを知りまして、災害対策委員会におきましては、当局に集まりました情報を詳細に御報告願いますと同時に、災害が相当ひどかった場合には、災害対策委員会においてこの地震の被害を取り上げて、今後審議を進めていた……
○薩摩委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま各位の御推挙によりまして私が委員長の重責をになうことになりました。つきましては、各位の御協力を得まして委員会の運営に万全を期したいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。
簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数及び互選の方法についておはかりいたします。
【次の発言】 ただいまの仮谷忠男君の動議に御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは
秋山 利恭君 稻葉 修君
大久保武雄君 田中 正巳……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。