このページでは秋山利恭衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○秋山利恭君 ただいま議題となりました、内閣提出、開拓融資保証法の一部を改正する法律案について、農林水産委員会における審査の経過及び結果について御報告いたします。 政府は、開拓者が必要とする肥料、中小家畜、飼料等の購入のための中短期営農資金の融通を円滑ならしめるため、昭和三十五年度までに、中央開拓融資保証協会に対して四億九千万円の出資をして参ったのであります。しかしながら、その後における開拓者のこれら資金の需要はますます増大しいる実情にかんがみまして、昭和三十六年度においても、一般会計からさらに五千万円の追加出資を行ない、その出資金を五億四千万円にしようとするものであります。 本案は、二月……
○秋山利恭君 ただいま議題となりました、内閣提出、参議院送付、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審議の経過並びに結果につき簡単に御報告いたします。 現行法によれば、毎年、その年に発生した農業施設等の災害が激甚であります場合には、農林大臣は、地域を指定して高率補助を荷なうこととなっているのでありまして、補助金の算定については、いわゆる単年度主義を原則としているのであります。しかしながら、たとえ当年度災害が激甚でない場合であっても、農業者等が数年連続して災害を受けた場合には、そのこうむる打撃は決して少なくないのであ……
○秋山利恭君 ただいま議題となりました内閣提出、農業機械化促進法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、去る一月二十九日内閣から提出せられたものでありますが、そのおもな内容を申し上げますと、 第一に、農業の機械化を促進するために必要な試験研究及びその成果の普及、農機具の検査等の業務を総合的に行なうことを目的とし、政府及び民間の共同出資による特殊法人農業機械化研究所を設立することとし、その組織、業務、財務会計及び研究所に対する監督等について所要の規定を設けております。すなわち、研究所の出資金は、政府出資額と民間出資額……
○秋山利恭君 ただいま議題となりました内閣提出、農地開発機械公団法の一部を改正する法律案について、農林水産委員会における審査の経過及び結果について御報告いたします。 農地開発機械公団は、国際復興開発銀行等から資金の融通を受けて、高能率の機械を保有し、これにより大規模な農地の造成改良等の事業を行なうことを目的として、昭和三十年に設立され、自来これらの事業を国等から委託を受けて実施し、また、これらの事業に機械を貸し付ける等の業務を行なって参ったのであります。 しかして、農業基本法に基づく新農政の方向として、今後、農業構造改善のだめの農用地の開発事業等土地条件の整備が必須事業となり、その事業量の……
○秋山利恭君 ただいま議題となりました両案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案について申し上げます。 農林漁業金融公庫は、昭和二十八年設立以来十年間にわたり、四千四百八十億円に上る長期低利資金を融通し、農林漁業者等の生産力の維持増進のため、大きな貢献をいたして参ったのでありますが、政府は、昭和三十八年度におきましても、引き続き八百七十億円の貸付契約を行なうことを予定いたしておるのであります。しこうして、この貸付の原資の一部として、政府出資金を二百二十億円追加出資をしようとするのが改正の第一点であ……
○秋山利恭君 ただいま議題となりました三案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、森林組合合併助成法案について申し上げます。 本案は、林業をめぐる社会経済の発展に対応し、かつ、民有林経営の近代化を推進するため、森林組合の規模を拡大しようとするものであります。 本案のおもな内容は、施設組合の合併を中心に所要の措置を講ずるものでありまして、合併しようとする組合は、共同して、所定の手続による合併及び事業経営計画を立て、都道府県知事の認定を求めることができることとし、認定を受けて合併した組合に対しては、その施設費及び都道府県の指導費の一部に対し……
○秋山委員長代理 本会議散会後まで暫時休憩いたします。 午後二時四十八分休憩
○秋山委員長代理 北山愛郎君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 明三十日は正十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時二十一分散会
○秋山委員長代理 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時三十分休憩
○秋山委員長代理 川俣清音君。
○秋山委員長代理 この際お諮りいたします。
ただいま内閣委員会において審査中の北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案について内閣委員会に、また、建設委員会で審査中の水資源開発促進法案及び水資源開発公団法案につきまして建設委員会に、それぞれ連合審査会開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、さように決定いたしました。
なお、連合審査会を開会する場合の日時につきましては、両委員長と協議の上公報をもってお知らせいたします。
【次の発言】 なお、この際参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会で審査中の内閣提……
○秋山委員長代理 中澤茂一君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人各位には御多用中にもかかわらず本委員会に御出席下され、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後六時十四分散会
○秋山委員長代理 谷垣專一君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十三分休憩
○秋山委員長代理 議事進行に関する発言の申し出がありますので、これを許します。下平君。
【次の発言】 ただいまの下平委員の御発言の趣旨につきましては、委員長において御要望に沿えるように努力いたしたいと思います。なお、運営につきましては、また理事会でいろいろ御相談を申し上げたいと思います。特に政府に対しましては、委員長からよく御趣旨に沿うように伝達いたします。
次会は、明日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時八分散会
○秋山委員長代理 角屋堅次郎君。
○秋山委員長代理 肥田君。
【次の発言】 正示君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時四十三分休憩
○秋山委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、申し上げます。本委員会において審査中の七法律案中、昭和三十六年六月及び八月の豪雨による堆積土砂並びに同年六月、七月及び八月の豪雨による湛(たん)水の排除に関する特別措置法案を除く六法律案につきまして、内閣より修正の申し出があり、先刻、本院におきましてこれに承諾を与えました。 この際、昭和三十六年六月、七月及び八月の水害又は同年九月の風水害を受けた中小企業者に対する資金の融通に関する特別措置法案、昭和三十六年六月及び八月の豪雨による堆積土砂並びに同年六月、七月及び八月の豪雨による湛(たん)水の排除に関する特別措置法案、昭和三十六年五……
○秋山委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、私が委員長の職務を行ないます。
去る二十五日付託になりました、八木一男君外十三名提出の被災者援護法案、及び、八木一男君外十二名提出の昭和三十六年五月二十九日及び三十日並びに十月二日の強風に際し発生した火災、同年六月、七月、八月及び十月の水害又は同年九月の風水害により被害を受けた場合における社会保険の保険料の減免等に関する特別措置法案を一括して議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨説明を求めます。八木一男君。
【次の発言】 これにて両案の趣旨説明は終わりました。
○秋山委員長代理 角屋堅次郎君。
【次の発言】 なお、請願日程五件につきましては、先ほどの理事会の協議に基づきまして、いずれも保留することといたします。
【次の発言】 この際、御報告申し上げておきますが、本委員会に参考送付されました陳情書は、各位のお手元にお配りしてあります通り、四十九件であります、
本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十八分散会
○秋山委員 第三班について御報告いたします。 第三班は、宮崎県及び大分県における集中豪雨の被害状況をつぶさに視察して参りました。 今回の集中豪雨の特徴は、きわめてその雨勢が強く、さらに、その強雨の継続時間が長かったことであり、これに加えて気象予報が不確実なため、刈り取り直後の圃場における乾燥中の稲を多量に流失し、これにより一そう被害を大ならしめたことであります。 まず、宮崎県では、一時間の降雨量が二十五日夜半には宮崎市三十ミリ、宮崎市北方の細島では四十二・五ミリ、細島西方の坪谷観測所では六十八ミリ、二十六日には低気圧の中心が九州南端より宮崎県に近づくにつれ、前夜半ごろの豪雨にもまさる強い……
○秋山委員長代理 中島巖君。
【次の発言】 ただいま中島委員の自治省に対する御要望のありました点につきましては、早急に委員長まで書面にて提出願いまして、委員長においてしかるべく善処いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、十勝岳噴火の状況につきまして説明を聴取することといたします。和達気象庁長官。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。本名武君。
○秋山委員 去る七月二十六日から三十日に至る五日間にわたり、北九州における七月上旬の集中豪雨の被害調査のため、岡本隆一委員、二宮武夫委員、玉置一徳委員と私が派遣され、また現地において議員稲富稜人君、同じく倉成正君、同じく中村重光君、同じく坂本泰良君、同じく白浜仁吉君の参加を得て、つぶさに現地を調査いたしました結果を私から御報告いたします。 今回の災害は、去る七月一日以降梅雨前線の活動により九州、西日本の各地に断続的に集中豪雨があり特に三日福岡、熊本両県の県境に集中豪雨をもたらし、さらに七日夜半より八日早朝にかけて佐賀、長崎両県境の太良山系を中心に襲いました集中豪雨により、局地的には千ミリとい……
○秋山委員長代理 一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十三分休憩
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 明三月一日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十七分散会
○秋山委員長代理 本会議散会後再開することとし、この際休憩いたします。 午後零時五十五分休憩
○秋山委員長代理 この際参考人出頭要求の件につきお諮りいたします。
農業機械化促進法の一部を改正する法律案及び農地開発機械公団法の一部を改正する法律案の審査の参考に供するため、両案についてそれぞれ参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選並びに意見を聴取いたします日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、ご異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、さよう取り計らいます。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いた……
○秋山委員長代理 午後二時より再開することとし、この際休憩いたします。 午後零時三十七分休憩
○秋山委員長代理 ただいま御開陳いただきました御意見について質疑の通告があります。順次これを許します。足鹿覺君。
○秋山委員長代理 島本君。
【次の発言】 地方行政委員会の方に出ておるようですが、財政課長が来ておるそうですから……。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時五分休憩
○秋山委員長代理 岡本隆一君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 以上をもって趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 災害対策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。中島巖君。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 もう時間がだいぶ超過しておりますから、簡単に……
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 この際、三宅島の噴火による被害状況につきまして、関係当局より順次説明を聴取することといたします。和達気象庁長官。
【次の発言】 警察庁警備局警備第二課長土田君。
【次の発言】 農林省大臣官房総務課長石田君。
○秋山委員長代理 建設省鮎川河川局次長。
【次の発言】 災害対策に関し質疑の通告がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 今お聞きの資料はできますか。
【次の発言】 では、後刻配付いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
去る八月二十八日決定いたしました閉会中審査の申し出の件に、中村重光君外四十九名提出にかかる昭和三十七年七月及び八月の風水害による被災者の援護に関する特別措置法案を追加し、閉会中もなお継続して審査いたしたい旨議長に申し出たいと存じますが、これに御異議ありませんか。
○秋山委員長代理 中村重光君。
【次の発言】 倉成正君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
この際、福江市大火に対する災害復興に関する件に関し、自由民主党、日本社会党、及び民主社会党の各派共同提案をもって、本委員会において決議をいたしたいとの動議が提出されております。この際、この趣旨弁明を求めます。角屋堅次郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
別に御発言がなければ、直ちに採決いたします。
本件を委員会の決議とするに賛成の諸君の御起立を求めます。
○秋山委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、理事の私が委員長の職務を行ないます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
この際、災害復旧状況について、政府当局から順次説明を聴取することといたします。建設省山内河川局長。
【次の発言】 農林省任田農地局長。
【次の発言】 災害対策に関し質疑の通告がありますので、順次これを許します。中島巖君。
【次の発言】 田口長治郎君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十四分散会
○秋山委員長代理 これより会議を開きます。
過般、農業及び漁業構造改善事業、農地開発事業、てん菜栽培事業並びに酪農事業等の実情調査のため、北海道及び愛知、兵庫、岡山、香川、徳島、秋田、青森の各県に委員を派遣したのでありますが、この際、派遣委員より報告を聴取することにいたします。第二班湯山勇君。
【次の発言】 小枝一雄君。
【次の発言】 ただいまの小枝君の申し出の通り、第三班の派遣報告の詳細につきましては会議録に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
○秋山委員長代理 これより会議を開きます。 農林水産業の振興に関する件について調査を行ないます。 去る十月十一日の決定に基づき農業構造改善事業に関する問題について参考人から御意見を拝聴することにいたします。 本日御出席の参考人は、新潟県大瀁農業協同組合長土田三男君、全国販売農業協同組合連合会園芸畜産調査室長松村正治君、福岡県三瀦町長宮原幸雄君、兵庫県加西町桑原田区長菅野幸夫君、全国町村会経済農林部副部長大久保毅一君、愛知県農林部長田母神利衛君、山形県知事安孫子藤吉君、京都大学教授桑原正信君、北海道大学教授矢島武君、以上の方々でございます。 なお本日御出席をお願いしておりました埼玉県神川……
○秋山委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
災害対策に関し質疑を続行いたします。細田吉藏君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 足鹿覺君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
○秋山委員 果樹等永年作物災害対策に関する小委員会の結果について御報告申し上げます。 本小委員会におきましては、永年性農作物について、一、被害時における被害の算定及び天災融資法適用の基準、二、天災融資法の貸し付け限度額、三、農林漁業金融公庫の災害にかかる果樹または指定永年件植物に対する融資条件の緩和、四、その他補助等、以上の問題点について協議してまいりましたが、本小委員会として結論を得ましたので、御報告いたします。 天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案につきましていろいろ検討をいたしたのでございますが、天災による被害農林漁業吾等に対する資金の……
○秋山委員 長雨等災害対策に関する小委員会の結果について御報告申し上げます。 本委員会におきましては、長雨等による農作物等の被害対策について、法的措置を必要とするものと、行政的措置で処理するものとに分け、検討をいたしました。 まず、法的措置については、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の特別法を制定し、貸し付け条件の改善をはかることになりましたが、ちょうど政府から法案の提出がありましたから、それを検討いたしまして、その法案によることにいたした次第でございます。 次に、行政措置に関しましては、一、農業共済金の概算払いの早期支払い等、二、農業近代化資金等制度金融の……
○秋山委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のため、理事の私が委員長の職務を行ないます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
まず、九州北部における集中豪雨による被害の状況等調査のため現地に派遣されました委員から、報告を聴取することといたします。倉成正君。
【次の発言】 派遣委員各位には、早朝から深夜にかけて現地を調査され、貴重な報告を賜わり、まことに御苦労さまでございました。
【次の発言】 次に、災害対策に関し質疑の通告がありますので、順次これを許します。倉成正君。
【次の発言】 足鹿覺君。
○秋山委員長代理 これより会議を開きます。 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。 去る一日の委員会の決定に基づき、本日は乳価問題につきまして参考人から意見を聴取することといたします。 ただいま御出席の参考人は、群馬県酪農会議会長根岸孝君、全国農業協同組合中央会調査役吉田和雄君、日本乳製品協会会長大野勇君、全国飲用牛乳協会参与佐々木久治君、全国業務用乳製品卸事業協同組合理事長中島清次君、畜産振興事業団理事長蓮池公咲君、以上の方々でございます。 参考人各位には、御多用中のところ当委員会に御出席下さいまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から率直な御意見をお述べ……
○秋山委員長代理 これより会議を開きます。
農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、足鹿君から発言を求められておりますので、これを許します。足鹿君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十六分散会
○秋山委員長代理 足鹿君。
【次の発言】 次会は来たる十一日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後六時六分散会
○秋山委員長代理 これにて参考人の意見陳述は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。順次これを許します。芳賀貢君。
○秋山小委員長 これより災害対策協議会農林小委員会を開会いたします。
小委員長を仰せつかりましたが、よろしくお願い申し上げます。
この際、お諮りいたします。
本小委員会において、本小委員以外の災害対策協議委員から発言を求められました場合は、小委員長においてこれを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよういたします。
本小委員会の運営等につきまして協議を願いたいと存じます。
これから懇談に入ります。
【次の発言】 懇談は終わりました。
災害対策等について農林当局から説明を願います。昌谷官房長。
【次の発言】 中馬政務次官。
○秋山小委員長 これより災害対策協議会農林小委員会を開会いたします。
災害対策に関する事項について議事を進めます。
きのう農林省当局の説明について補足の申し出がありますので、この際これを許可いたします。吉村林野庁長官。
【次の発言】 角屋君。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 以上で懇談を終わります。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十四分散会。
○秋山小委員長 これより災害対策協議会農林小委員会を開会いたします。
災害対策に関する事項について議事を進めます。
この際、農林省当局より提出されました資料について説明を求めることといたします。大野林野庁指導部長。
【次の発言】 ただいまの説明に関しまして御質疑があれば御発言願います。
【次の発言】 それでは懇談に入ります。
【次の発言】 懇談は終わりました。この際、北海道、新潟地方における水害に関し、農林関係の状況及びその対策等について農林省当局の説明を求めます。昌谷官房長。
【次の発言】 ただいまの説明に関して御質問があればお願いいたします。
○秋山小委員長 これより災害対策協議会農林小委員会を開会いたします。 災害対策に関する事項について議事を進めます。 暫時休憩いたします。 午前十時五十四分休憩
○秋山委員長代理 次に、菜種問題について政府当局よりその説明を聴取することといたします。中西業務第二部長。
【次の発言】 ただいまの説明に対し御質疑があればこれを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時一分散会
○秋山小委員長 これより果樹等永年作物災害対策に関する小委員会を開会いたします。
果樹等永年作物災害対策につきまして、政府関係当局と協議懇談いたしたいと存じます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 懇談はこれにて閉じることにいたします。
本日は、永年性農作物について、一、被害時における被害額の算定及び天災融資法適用の基準、二、天災融資法の貸し付け限度額、三、農林漁業金融公庫の災害にかかる果樹または指定永年性植物に対する融資条件の緩和、四、その他補助等、以上の諸問題について協議いたしたのでありますが、政府当局においては、すみやかに検討を加え結論を得るようお願いいたしておきます。
次……
○秋山小委員長 長雨等災害対策に関する小委員会を開会いたします。
長雨等災害対策につきまして、これより懇談に入ります。
【次の発言】 懇談はこれにて閉じることにいたします。
ただいま御協議願いました長雨等による農作物等の被害対策要綱について委員会に報告することとし、その案文については小委員長に御一任願いたいと存じます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十二分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。