このページでは福家俊一衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○福家委員 本日は、会期延長されたにもかかわりませず、酷暑のみぎり、本委員会において本員の発言を御高配くださいました同僚諸君に厚く感謝の意をささげたいと存じます。とともに、内閣官房長官、経済企画庁長官、運輸大臣、建設大臣、鉄建公団副総裁はじめ政府委員の各位が、本員の要望どおり、一人残らず出席くださったことに満足を感ずるものであります。 さて、国家百年の大計ともいうべき、また国土総合開発の観点から見まして、本土と四国を結ぶ連絡橋の架橋は、もはや一日もゆるがせにできない当面の問題となりました。政府もここ数年来の調査の進展に伴い、明石―鳴門(Aルート)、宇野付近―高松(Bルート)、大槌―小槌(Cル……
○福家委員 関連して。きょうはまたお忙しいところを各大臣御出席いただましてありがとうございました。一問だけ関連してお尋ねいたします。 ここに、かつて官房長官が建設大臣に御在任中のころであったと思いますが、政府の発表された記録がございます。それによりますと、明石−鳴門の道路単独橋の場合はその総額が二千五百二十一億、それから下津井−坂出の瀬戸の大橋の場合は鉄道併用橋であって、その総額が二千五百五十一億、こういう発表を政府がされておるわけでございます。これは政府の記録でございます。間違いないと思いますが、運輸大臣も御承認の上と思いますが、四十三年二月かの発表でございます。
○福家主査代理 久保三郎君。
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