このページでは草野一郎平衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○草野一郎平君 ただいま議題となりました両案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、両案のおもな内容を申し上げます。 内閣提出、農地法の一部を改正する法律案は、最近における農業の動向にかんがみ、農地等にかかわる権利の移動の円滑化を通じて、農業経営の規模の拡大に資するとともに、土地の農業上の効率的な利用をはかるため、現行農地制度について、農地等の賃貸借の規制の緩和、小作料統制の廃止、小作料の標準額に関する制度の創設、小作地所有制限の緩和、農地等の権利取得の適正化、農業生産法人の要件緩和、草地利用権に関する制度の創設及び農地等にかかる紛争の和解の仲介制……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました両法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、農林漁業団体職員共済組合法の規定による既裁定の年金の額を、国家公務員共済組合法等の規定による既裁定の年金の額の改定に準じて改定しようとするものであります。 本案は、去る三月十三日農林水産委員会に付託され、四月十四日提案理由の説明を聴取した後、引き続き審査を行ない、四月十六日、質疑を終了、委員長提案により、本法の適用対象団……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました内閣提出、農業者年金基金法案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における農業の動向にかんがみ、農業者の老後生活の安定をはかるとともに、農業経営の近代化及び農地保有の合理化に資するため、農業者の経営移譲及び老齢について必要な年金等の給付の事業を行ない、あわせて当該事業に関連して、離農希望者の農地等の買い入れ及び売り渡しなどの業務を行なう機関として農業者年金基金を設立することとし、その組織、業務、財務及び会計等について所要の規定を設けております。 本案は、三月十三日提出、四月二日の本会議において趣旨の説……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました内閣提出、農林物資規格法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における加工食品等の生産及び消費の状況にかんがみ、一般消費者の利益を保護するために、日本農林規格を制定する対象範囲を輸入品にまで拡大するようにし、一定の農林物資について品質の適正な表示を行なわせるための措置を定めるとともに、日本農林規格による格づけの効率化をはかる方途を講じようとするものであります。 本案は、第六十一回国会に提出され審査未了となった法案と同一内容のものであります。 本案につきましては、去る三月十六……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました三法案につき申し上げます。 まず、内閣提出、肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における農業及び肥料工業の現状にかんがみ、法律の廃止期限を五カ年間延長することとし、引き続き肥料の国内需要の確保、価格の安定、輸出の一元化等、所要の措置を講じようとするものであり、第六十一回国会に提出され、審査未了となりましたものと内容を同じくするものであります。 本案は、参議院から送付されたものでありますが、五月十二日提案理由の説明を聴取した後、同日、質疑を終局し、採決い……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました両案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 ます、両案のおもな内容を申し上げます。 内閣提出、農薬取締法の一部を改正する法律案は、最近における農薬の使用に伴う公害問題の発生状況等にかんがみ、農薬の品質の適正化と、その安全かつ適正な使用の確保をはかるため、農薬についての登録にかかる審査基準を強化し、登録の取り消しに関する措置を定める等、登録に関する制度を改善するとともに、登録の取り消しにかかる農薬等について、販売業者の販売を制限または禁止し、及び残留性の強い特定の農薬について、その使用を規制することができる等の措置を……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました内閣提出、卸売市場法案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 近年、都市化の進展、消費の高度化、産地の大型化、小売り業の近代化等、卸売市場をめぐる諸事情は急激に変化しつつあるのでありますが、本法案は、このような動向に対処して、全国の中央、地方にわたる卸売市場の整備を計画的に推進し、卸売市場の開設及び市場内における取引の規制等、健全な市場運営を確保して、生鮮食料品等の取引の適正化とその生産及び流通の円滑化をはかり、もって、国民生活の安定に資することを目的とするものであります。 そのおもな内容について申し上げますと、 ……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました農林水産委員長提出、国有農地等の売払いに関する特別措置法案について、提案の趣旨を申し上げます。 本案は、最近における社会経済の発展に伴い、国民生活の安定向上をはかるための社会施設用地の確保に資するため、農林大臣が管理する農地等について、公共用または公用の用途へ積極的な活用促進をはかるとともに、農地法第八十条第二項の規定を改正して、当該売り払い価額が健全な社会常識に合致するよう適正化する等、農地法第八十条第二項の規定による買収前の所有者またはその一般承継人に対し、売り払う場合における対価等に関し、特例等を定めたものであります。 農地法第八十条の運用に関……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました三法案につきまして申し上げます。 まず、国有林野の活用に関する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、国有林野の所在する地域における農林業の構造改善、その他産業の振興または住民の福祉の向上のための国有林野の活用の適正かつ円滑な実施の確保をはかることを目的としたものであります。すなわち、国有林野の活用を積極的に推進するため、林業基本法の規定の趣旨に従い、積極的に行なうべき国有林野の活用の内容を具体的に示すとともに、これらの活用を行なうにあたって、国の基本的態度を明らかにする等の措置を講じようとするも……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました両案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 まず、内閣提出、漁港法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、北海道の財政の状況及び他の補助制度との均衡を勘案して、国以外のものが北海道において漁港修築事業を施行する場合、基本施設のうち外郭施設または水域施設の修築に要する費用について、国の負担割合または補助割合を全額から百分の九十に改めようとするものであります。 委員会におきましては、四月十三日農林大臣から提案理由の説明を聴取し、同日から四月二十六日までの間、五日間にわたり慎重な審査を行なった次第……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました昭和四十四年度及び昭和四十五年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、農林漁業団体職員共済組合からの年金について、国家公務員共済組合等からの年金に準じて、既裁定の年金の額を改定するとともに、遺族年金の受給権者の範囲を拡大し、掛け金及び給付の算定の基礎となる標準給与の月額の上限並びに年金の最低保障額を引き上げる等を内容とする改正案であります。 本案は、去る二月十六日農林水産委員会に付託され、五月七日提案理由の……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました内閣提出、農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における農作物共済の共済掛金にかかる国庫負担方式の合理化、蚕繭共済及び家畜共済の充実等の措置を講ずるほか、農作物共済において農家単位引き受け方式を導入するとともに、農業共済団体の組織の整備及び農業共済基金の業務範囲の拡大を行なう等の改正を内容とするものであります。 本案については、五月七日政府より提案理由の説明を聴取し、二回にわたり審査を行ない、五月十三日質疑を終局しました。 次いで、自由民主党……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました両案について申し上げます。 まず、農林水産委員長提出、野菜生産出荷安定法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の趣旨を御説明申し上げます。 昭和四十一年に野菜生産出荷安定法が制定され、大消費地域を中心として主要な野菜の安定的な供給をはかるため、野菜生産出荷安定資金協会を通ずる生産者に対する生産者補給金の交付等の措置が講ぜられてまいったのでありますが、最近における国民食生活の高度化に即応し、主要な野菜の消費量は著しく増加しているにもかかわらず、その生産、出荷体制が必ずしも十分でないため、その改善及び整備は、国民生活安定の上から緊要事として要請され……
○草野一郎平君 ただいま議題となりました内閣提出、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、家畜伝染病の範囲を合理化するとともに、動物の輸入についての事前届け出の制度及び都道府県相互間における家畜防疫員の応援派遣の制度を設ける等の措置を講ずるほか、患畜の殺処分に伴い国が交付する手当金の最高限度額を政令で定めることができるようする等、現行の家畜防疫体制に所要の改善を加えようとするものであります。 本案は、三月二十四日参議院から送付されたものでありますが、五月二十一日政府より提案理由の説明を聴取した後、質疑を行……
○草野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび皆さまの御推挙によりまして、はからずも私が農林水産委員長の重責をになうことになりました。本委員会の使命にかんがみまして、その職責はまことに重かつ大であります。委員会の運営につきましては何ぶんにもふなれではございますが、幸い本委員会には練達たんのうなる委員各位がおられますので、皆さま方の格別な御協力を賜わりまして、委員会の円滑なる運営をはかり、大過なくその職責を果たしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数は八名とし、その選任に……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、農林水産業の基本施策について、倉石農林大臣から説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 以上で倉石農林大臣の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、昭和四十五年度農林省関係予算について説明を聴取いたします。渡辺農林政務次官。
【次の発言】 以上で渡辺農林政務次官の説明は終わりました。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時二十分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。千葉七郎君。
【次の発言】 千葉委員、簡単に願います。
【次の発言】 午後二時再開することとし、これにて休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。山田太郎君。
【次の発言】 では引き続いて小平忠君。
【次の発言】 次に田中恒利君。
【次の発言】 次回は来たる十日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時十七分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
午後五時三十分再開することとし、これにて休憩いたします。
午前十時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
農地法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題となし、趣旨の説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明は終わりました。
次回は明十八日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五十七分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
農地法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、両案の補足説明を聴取いたします。中野農地局長。
【次の発言】 池田農政局長。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松野幸泰君。
【次の発言】 長谷部七郎君。
【次の発言】 午後三時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。長谷部七郎君。
○草野委員長 これより会議を開きます。
農地法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。田中恒利君。
【次の発言】 合沢栄君。
【次の発言】 午後三時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の農地法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の両案の審査に資するため、参考人の出頭を求め、その意見を聴取いた……
○草野委員長 これより会議を開きます。 農地法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案について参考人から意見を聴取することといたします。 ただいま御出席の参考人は、全国農業会議所専務理事池田斉君、全国町村会副会長野口一君、以上の方々であります。なお、全国農業協同組合中央会会長宮脇朝男君は、所用のため後刻出席する予定であります。 両参考人には、御多用中にかかわらず本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。 ただいま本委員会におきましては、農地法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正す……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農地法の一部を改正する法律案、及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
午前の会議に引き続き、質疑を続行いたします。小宮武喜君。
【次の発言】 間もなく大臣が見えますから、農林大臣に対する質疑を行ないたいと存じますが、理事会の申し合わせによりまして、一人当たりの問答時間、大体二十分程度にお願いいたしたいと思います。
そこで、順序は、田中恒利君、松沢俊昭君、瀬野栄次郎君……。ちょっと速記をとめて。
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 美濃君、ちょっと申し上げますが、理事会の申し合わせによりまして、おおむね三十分程度で御質疑いただきたいと思います。
【次の発言】 次に芳賀貢君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。小平忠君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は来たる三十一日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農地法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 午後は一時三十分より再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。角屋堅次郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 津川武一君。
津川君に申しますが、時間励行を願います。
【次の発言】
○草野委員長 これより会議を開きます。
まず、昨日の津川委員の発言中、穏当でない部分につきまして津川委員より取り消したい旨の申し出がありますので、これに関する部分につきましては速記録を取り調べの上、委員長において善処いたします。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。長谷部七郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。長谷部七郎君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 引き続いて農林水産業の振興に関する件について質疑を続行いたします。瀬野栄次郎……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農地法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 千葉七郎君。
【次の発言】 次回は来たる七日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
農地法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 角屋君に申し上げますが、大体時間ですから、適当なところでお願いいたします。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 次回は明八日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
農地法の一部を改正する法律案及び農業協同組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小平忠君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 両案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
このままちょっと休憩いたします。
午後五時十六分休憩
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 鶴岡洋君。
○草野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。渡辺農林政務次官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
引き続いて補足説明を聴取いたします。池田農政局長。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三ツ林弥太郎君。
【次の発言】 次に、田中恒利君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時一分休憩
○草野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。田中恒利君。
【次の発言】 はい、わかりました。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 以代で補足説明は終わりました。
○草野委員長 これより会議を開きます。
外国政府等に対する米穀の売渡しに関する暫定措置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鶴岡洋君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 このまま休憩します。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。角屋堅次郎君。
【次の発言】 他に質疑の申し出もないようでありますので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありま……
○草野委員長 これより会議を開きます。
芳賀貢君外十四名提出、農民年金法案及び内閣提出、農業者年金基金法案の両案を一括して議題とし、順次趣旨説明を聴取いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 倉石農林大臣。
【次の発言】 引き続き内閣提出、農業者年金基金法案について補足説明を聴取いたします。池田農政局長。
【次の発言】 引き続き両案の質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森下元晴君。
【次の発言】 長谷部七郎君。
【次の発言】 長谷部君にお答えいたします。
農林大臣は趣旨説明を終えて退席をいたしましたが、きょうは午前中参議院の本会議があり、それと内閣委員会において……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、日ソ漁業交渉の経過、農薬による汚染牛乳に関する問題及び東京食糧事務所における原材料用等米穀の売却に関連する事件について政府から説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 以上で説明を終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 次は、千葉七郎君。
【次の発言】 千葉君に申し上げますが、申し合わせの瞬間を非常に超過いたしておりますので、すぐに結論に入られるように希望いたします。
○草野委員長 これより会議を開きます。
芳賀貢君外十四名提出、農民年金法案及び内閣提出、農業者年金基金法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。合沢栄君。
【次の発言】 千葉七郎君。
【次の発言】 次回は、明二十八日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十四分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
芳賀貢君外十四名提出、農民年金法案及び内閣提出、農業者年金基金法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鶴岡洋君。
【次の発言】 松沢俊昭君。
【次の発言】 本会議散会後に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き、質疑を続行いたします。田中恒利君。
【次の発言】 松沢俊昭君。
【次の発言】 松沢君に申し上げますが、社会党の方三人で六時までというお約束になっておりますからそのおつもりでお願いいたします。
○草野委員長 これより会議を開きます。
芳賀貢君外十四名提出、農民年金法案及び内閣提出、農業者年金基金法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 角屋君に申し上げますが、厚生大臣が出席いたしましたから……。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 合沢栄君。
【次の発言】 これにて内閣提出、農業者年金基金法案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、私の手元で起草いたしました内閣提出、農業者年金基金……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林物資規格法の一部を改正する法律案及び卸売市場法案の両案を議題とし、順次政府から趣旨の説明を聴取いたします。渡辺農林政務次官。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。
引き続き、両案について補足説明を聴取いたします。小暮農林経済局長。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き、農林物資規格法の一部を改正する法律案について質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷部七郎君。
【次の発言】 次回は、明八日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時六分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林物資規格法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 鴛淵食品衛生課長です。
【次の発言】 関連として長谷部君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 他に質疑の申し出もありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。鶴岡洋君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより本案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高見三郎君。
【次の発言】 長谷部七郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は、明十二日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十三分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案、内閣提出、林業種苗法案、内閣提出、国有林野の活用に関する法律案及び芳賀貢君外六名提出、国が行なら民有林野の分収造林に関する特別措置法案の各案を議題とし、順次趣旨説明を聴取いたします。渡辺農林政務次官。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 引き続き内閣提出、三法律案について補足説明を聴取いたします。遠藤農政局参事官。
【次の発言】 松本林野庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き、いずれも内閣提出、肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案及び林業種苗法案……
○草野委員長 これより会議を開きます。
この際、閉会中審査に関する件についておはかりいたします。
すなわち、内閣提出、卸売市場法案、内閣提出、国有林野の活用に関する法律案、芳賀貢君外六名提出、国が行なう民有林野の分収造林に関する特別措置法案、農林水産業の振興に関する件、農林水産物に関する件、農林水産業団体に関する件、農林水産金融に関する件、農林漁業災害補償制度に関する件、以上の各案件につきまして、閉会中もなお審査を行ないたい旨議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、議長への申し出に関する手続等につきましては……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 長谷部七郎君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
午前の会議に引き続き、質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 もう発言を許しました。瀬野君。
【次の発言】 小平忠君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時十七分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 松沢俊昭君。
【次の発言】 鶴岡洋君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時七分休憩
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 簡潔に願います。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時十四分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 大臣が見えましたから……。
【次の発言】 次は二見伸明君。大臣の時間があと四十分から五十分ぐらいしかないので、お二人で分割してもらいたいと思います。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 小平忠君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
まず、先般本委員会より北海道地方及び九州地方に委員を派遣し、現地調査をいたしたのでありますが、この際、派遣委員からその報告を聴取することといたします。第一班三ツ林弥太郎君。
【次の発言】 第二班、丹羽兵助君。
【次の発言】 以上で派遣委員からの報告聴取は終了いたしました。
派遣委員各位の御苦労に対し感謝申し上げます。
【次の発言】 引き続き、農林水産業の振興に関する件について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷部七郎君。
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。熊谷義雄君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 角屋君に申し上げますが、大臣が出席いたしましたからどうぞ。
【次の発言】 この際、昭和四十五年産甘しよ及び馬鈴しよの原料基準価格並びにでん粉及び甘しよ生切干の政府買入価格等に関する件について、いも、でん粉等価格対策に関する小委員長より報告を聴取いたします。丹羽兵助君。
【次の発言】 以上で報告は終わりました。
おはかりいたします。
ただいま小委員長から提案のありました案文のとおり決議すること……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
【次の発言】 田中君、大臣が見えましたのでどうぞ。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
○草野委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についておはかりいたします。
委員の異動に伴い、ただいま理事一名が欠員となっております。つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は斎藤実君を理事に指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、
一、農林水産業の振興に関する事項
二、農林水産物に関する事項
三、農林水産業団体に関する事項
四、農林水産金融に関する事項
五、農林漁業……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農薬取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時四十九分休憩
【次の発言】 松沢君、大体時間ですので……。
【次の発言】 長松沢君に申しますが、厚生省はこっちに来ているそうですけれども、どうしますか。来るのだから、このあとが瀬野君ですから、瀬野君のあとにでもやられますか。
【次の発言】 次に瀬野栄次郎君。
【次の発言】 長松沢俊昭君、厚生省に対する質問、簡単に願います。
○草野委員長 これより会議を開きます。
農薬取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。千葉七郎君。
【次の発言】 阿部昭吾君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き、質疑を続行いたします。津川武一君。
【次の発言】 大蔵省は来ていません。
【次の発言】 津川君、大体時間ですが……。
【次の発言】 もう時間ですから……。
【次の発言】 農用地の土壌汚染防止等に関する法律案を議題といた……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農用地の土壌の汚染防止等に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
【次の発言】 合沢栄君。
【次の発言】 千葉七郎君。
【次の発言】 農薬取締法の一部を改正する法体案を議題といたします。
本案につきましては、他に質疑の申し出もありませんので、これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し芳賀貢君外三名から自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同提案にかかる修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を求めます。芳賀貢君。
○草野委員長 これより会議を開きます。 農用地の土壌の汚染防止等に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案について参考人から意見を聴取することといたします。 本日出席の参考人は、全国購買農業協同組合連合会技術顧問黒川計君、岡山大学教授小林純君、東京教育大学教授弘法健三君及び日本工営株式会社コンサルタント事業部農業部副参事宮里愿君、以上四名の方々でございます。 参考人には、御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席くださいましてまことにありがとうございます。 ただいま本委員会におきまして、農用地の土壌の汚染防止等に関する法律案について審査いたしておりますが、本案につきまして参考人の……
○草野委員長 これより会議を開きます。第六十三回国会より継続審査となっております内閣提出、卸売市場法案を議題といたします。
【次の発言】 本案につきましては、第六十三回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本日は、本案について参考人より意見を聴取することといたします。
本日御出席の参考人は、全国漁業協同組合連合会常務理事池尻文二君、日本園芸農業協同組合適合会参事大石芳久君、野菜生産出荷安定資金協会副理事長勝賀瀬質君、日本生活協同組合連合会常……
○草野委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今国会において本委員会に付託になりました請願は全部で六十九件であります。
本日の請願日程第一から第六九までの請願を一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に検討をいたしましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
先ほどの理事会で決定いたしましたとおり、本日……
○草野委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についておはかりいたします。
委員の異動に伴い、ただいま理事一名が欠員となっております。つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは先例により、委員長において指名することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は千葉七郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、
一、農林水産業の振興に関する事項
二、農林水産物に関する事項
三、農林水産業団体に関する事項
四、農林水産金融に関する事項
……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 二見伸明君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。小宮武喜君。
【次の発言】 二見伸明君。
【次の発言】 津川武一君。
○草野委員長 これより会議を開きます。
第六十三回国会より継続審査となっております内閣提出、卸売市場法案を議題といたします。
【次の発言】 本案につきましては、第六十三回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江藤隆美君。
【次の発言】 田中恒利君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。松沢俊昭君。
○草野委員長 これより会議を開きます。
卸売市場法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 午後二時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き、質疑を続行いたします。小宮武喜君。
【次の発言】 美濃政一君。
【次の発言】 次回は明三日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時十九分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
卸売市場法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。角屋堅次郎君。
【次の発言】 鶴岡洋君。
【次の発言】 津川君。
【次の発言】 次回は明四日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時三十二分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江藤隆美君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時五十四分休憩
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 次に、田中恒利君。
【次の発言】 卸売市場法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 合沢栄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
次回は来たる九日開会すること……
○草野委員長 これより会議を開きます。
卸売市場法案を議題といたします。
本案につきましては、すでに質疑を終局いたしております。
この際、本案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同提案により、千葉七郎君外三名から、また、日本共産党津川武一君から、それぞれ修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より順次趣旨の説明を求めます。千葉七郎君。
【次の発言】 津川武一君。
簡単に願います。
【次の発言】 この際、津川武一君提出の修正案について、国会法第五十七条の三により、内閣の意見があればお述べいただきたいと存じます。渡辺政務次官。
○草野委員長 これより会議を開きます。
第六十三国会から継続審査となっております芳賀貢君外六名提出、国が行なう民有林野の分収造林に関する特別措置法案、及び内閣提出、国有林野の活用に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 両案につきましては、六十三国会におきまして趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。澁谷直藏君。
【次の発言】 この際休憩いたします。
午前十一時五十三分休憩
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
午前の会議に引き続き、質疑を続行いたします。美濃政市君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 大体時間です。
【次の発言】 次回は来たる十六日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時二分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
芳賀貢君外六名提出、国が行なう民有林野の分収造林に関する特別措置法案及び内閣提出、国有林野の活用に関する法律案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。熊谷義雄君。
【次の発言】 この際休憩いたします。
午後零時四分休憩
○草野委員長 これより会議を開きます。
芳賀貢君外六名提出、国が行なう民有林野の分収造林に関する特別措置法案、及び内閣提出、国有林野の活用に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷部七郎君。
【次の発言】 質問はそのことだけしかないのですか。
【次の発言】 それをやってください。
【次の発言】 ほかの問題をやってください。
【次の発言】 それは政府のほうへ委員会として申し入れます。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 さように申し入れます。
【次の発言】 この際政府当局に申し上げておきます。
先ほど長谷部委員から要求のありました……
○草野委員長 これより会議を開きます。
芳賀貢君外六名提出、国が行なう民有林野の分収造林に関する特別措置法案及び内閣提出、国有林野の活用に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 次回は明二十五日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時七分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。 この際、国有農地等の売払いに関する特別措置法案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来より各党間におきまして御協議を願っていたのでありますが、本日の理事会におきまして協議がととのいましたので、その内容につきまして便宜委員長から御説明申し上げます。 まず第一に、農地等の売り払いの対価等につきましては、農地法第八十条第二項の「買収の対価に相当する額」を「適正な価額」に改め、政令で定めるところにより算出した額とするとともに、売り払い代金の納付については五年以内の長期の分割払いを認めるものとすること。 第二に、不要地認定した農地等の公……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、法律案起草の件について議事を進めます。
まず、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来理事会におきまして御協議を願っていたのでありますが、本日、その協議がととのい、その草案がまとまりましたので、その内容につきまして、便宜委員長から御説明者し上げます。
【次の発言】 御承知のとおり、農林漁業金融公庫が、農林漁業金融公庫法附則第二十三項の規定に基づいて行なう乳業者に対する牛乳の処理または乳製品の製造に必要な施設の造成等に必要な資金の……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、政府より発言を求められておりますので、これを許します。松本林野庁長官。
【次の発言】 角屋堅次郎君より発言を求められておりますので、これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 漁港法の一部を改正する法律案、水産業協同組合法の一部を改正する法律案及び海洋水産資源開発促進法案の各案を一括して議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 以上で各案の趣旨説明は終わりました。
引き続き水産業協同組合法の一部を改正する法律案及び海洋水産資源開発促進法案の両案について補足説明を……
○草野委員長 これより会議を開きます。
漁港法の一部を改正する法律案、水産業協同組合法の一部を改正する法律案及び海洋水産資源開発促進法案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前に引き続き質疑を続行いたします。角屋堅次郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
○草野委員長 これより会議を開きます。
漁港法の一部を改正する法律案、水産業協同組合法の一部を改正する法律案及び海洋水産資源開発促進法案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。小宮武喜君。
【次の発言】 田中恒利君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 鶴岡洋君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
日ソ漁業問題に関する件について決議をいたしたいと存じます。
本件につきましては、本日の理事会で御協議……
○草野委員長 これより会議を開きます。 漁港法の一部を改正する法律案及び海洋水産資源開発促進法案の両案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますのでこれを許します。田中恒利君。
○草野委員長 これより会議を開きます。
漁港法の一部を改正する法律案及び海洋水産資源開発促進法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鶴岡洋君。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 静かに願います。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、三ツ林弥太郎君から漁港法の一部を改正する法律案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨説明を求めます。三ツ林弥太郎君。
【次の発言】 これより両案の討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、順次採……
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 次回は明二十八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十八分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、倉石農林大臣より、昨二十七日の委員会における二見委員の質疑に対する答弁に関連し、発言を求められておりますので、これを許します。倉石農林大臣。
【次の発言】 引き続き農林水産業の振興に関する件について、質疑の申し出がありますので、これを許します。合沢栄君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後四時三十三分休憩
○草野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度及び昭和四十五年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案及び農村地域工業導入促進法案の各案を議題とし、順次趣旨説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 以上で各案の趣旨説明は終わりました。
次に、各案の補足説明を順次聴取いたします。中野農政局長。
【次の発言】 小暮農林経済局長。
【次の発言】 中野農政局長。
【次の発言】 以上で、各案の補足説明を終わりました。
○草野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度及び昭和四十五年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 他に質疑の申し出もありませんので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
○草野委員長 これより会議を開きます。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎平八郎君。
【次の発言】 長谷部七郎君。
【次の発言】 長谷部君に申し上げますが、農林大臣は参議院の本会議にいま出ているのだそうです。政務次官でひとつ御了承願います。
【次の発言】 長谷部君に申しますが、企画室長いまちょっと離席しておりますが、官房長から……。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。長谷部七郎君。
○草野委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 松沢俊昭君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 次回は来たる十八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十二分散会
○草野委員長 これより会議を開きます。
農村地域工業導入促進法案を議題といたします。質疑の申し出がありますので順次これを許します。別川悠紀夫君。
【次の発言】 田中恒利君。
○草野委員長 これより会議を開きます。 農村地域工業導入促進法案を議題といたします。 本日は、本案について参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、財団法人日本工業立地センター常務理事飯島貞一君、農林中央金庫理事菊池弘君、全国農業協同組合中央会常務吉田和雄君の以上三名の方々でございます。 参考人各位には御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとう存じます。ただいま本委員会におきましては、農村地域工業導入促進法案について審議をいたしておりますが、本案につきまして参考人の方々の忌憚のない御意見をお聞かせいただきたいと存じます。 なお、……
○草野委員長 これより会議を開きます。
土地改良法の一部を改正する法律案及び家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、順次趣旨説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 次に、両案について補足説明を聴取いたします。岩本農地局長。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
なお、ただいま議決いたしました本案の委員会報告書の作成等につきま……
○草野委員 若干の質問を申し上げたいと存じます。 この琵琶湖総合開発が初めて話題にのぼりましてから十年の歳月を経過いたしましたが、この十年間の建設省の非常な御苦心に対して、まずもってお礼を申し上げますとともに、特に委員会の各位に、一昨日、上流下流にわたってつぶさに御見学いただきましたことを、この機会にあわせて深くお礼申し上げたいと存じます。 私は、きわめて率直に申し上げたいと存じますが、この法案がいよいよ最終的決定を見るにあたりまして、建設大臣は上流、下流、滋賀、大阪、兵庫の三府県の知事を招集してお話し合いをなさったそうでありますが、その三府県知事の話し合いの結果は一体どんなものでありまし……
○草野委員長 これより農林水産委員会、社会労働委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、農林水産委員長の私が委員長の職務を行ないます。
芳賀貢君外十四名提出、農民年金法案及び内閣提出農業者年金基金法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 本案の趣旨につきましては、お手元に資料が配付いたしてありますので、これにより御承知願うこととし、質疑に入ります。
この際、質疑される各委員に申し上げます。先ほどの両委員会の委員長及び理事の協議により、質疑者が多数おられますので、質疑時間は、日本社会党八十分、公明党四十分、民社党四十分といたしました。質疑はこの時間内で終わる……
○草野委員長 これより農林水産委員会商工委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、農林水産委員、長の私が委員長の職務を行ないます。
農村地域工業導入促進法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 本案の趣旨につきましてはお手元に資料が配布いたしてありますので、これにより御承知願うこととし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋口隆君。
【次の発言】 石川次夫君。
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 川端文夫君。
【次の発言】 林百郎君。
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