このページでは前田治一郎衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○前田(治)委員 私は、与党の立場といたしまして、なるべく質問を遠慮しながら今国会を過ごしてまいりましたが、先刻来の今井委員並びに島田委員の質問と関連いたしまして、二、三疑点がありますので、それをこの際ただしておきたいと思います。 私は、近畿圏に属する大阪府の選出の議員でございますので、一応、大阪府の実情を前提として質問を展開することをあらかじめ御承知願っておきます。 先刻来、都市計画、土地区画整理に関する質疑応答が行なわれておったわけでございますが、この法案におきましては、五ヘクタール以上でなければならないという条件が付されております。しからば、五ヘクタール未満であったらどういうふうに処……
○前田(治)委員 機会を与えられましたので、ごく上っ面をなでるような調子で一、二の質問をしたいと存じます。 まず第一番に、排ガス規制に関する問題でございますけれども、先般、告示が出されまして排ガス規制が行われました。しかし、これの実施はまだ先の遠い話でございます。しかも、対象になっているのは乗用車と軽自動車だけであって、その他の車についてはいまだ規制が行われていないという状態でございます。ガソリンを使う車だけを対象にして、軽油等の他の燃料を使っている車は当面の対象にしていないという告示のあり方に国民の一人としてやや疑念を抱くものでありますが、その点について、通産省なり運輸省の御見解はいかがで……
○前田(治)委員 三月十二日でございましたか、私、この委員会で質問をさせていただきましたが、そのときに自賠責保険について触れたのでありますが、上っ面をなでるだけで終わっております。きょうはその自賠責保険についてなお不審をただすという意味合いで質問をさせていただき、さらにまた、時間がありましたら沖繩海洋博の交通関係についてお尋ねを申し上げたいと存じますので、関係省庁の方々、よろしくお願い申し上げます。 自賠責保険でありますけれども、これは運輸省で所管されておると承知いたしておりますけれども、まずお尋ねしたいのは、これの契約期間が五日から始まって一カ月、三カ月、十二カ月、さらに十三カ月という半端……
○前田(治)委員長代理 午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十七分休憩
【次の発言】 次に、質問通告順によりまして、松尾信人君を指名いたします。
【次の発言】 本日は、これをもって散会いたします。
午後四時三十四分散会
○前田(治)委員長代理 次に、質問通告順により、宮田早苗君を指名いたします。
○前田(治)委員長代理 次に、質問通告順によりまして、佐野進君を指名いたします。
○前田(治)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後二時三十分から委員会を再開いたします。 午後零時三十六分休憩
○前田(治)委員長代理 次に、通告順によりまして玉置一徳君を指名いたします。
【次の発言】 次回は、明六月四日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これをもって散会いたします。
午後六時四十二分散会
○前田(治)委員長代理 次に、倉成正君を指名いたします。
○前田(治)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長は、ちょっと所用がございますので、その指名により、私が委員長の職務を行います。 通商産業の基本施策に関する件、中小企業に関する件、資源エネルギーに関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐野進君。
○前田(治)委員長代理 竹村幸雄君の御質問は留保された状況で一まず終わりまして、午後二時五十分から委員会を再開することにしまして、この際、暫時休憩いたします。 午後一時五十二分休憩
○前田(治)委員長代理 以上で、荒木宏君の御質問は終わりました。
続いて、松尾信人君を指名いたします。
【次の発言】 以上で、松尾君の御質問は終わりました。
次に、宮田早苗君を指名いたします。
【次の発言】 宮田早苗君の御質問はこれで終わりました。
次に、塩崎潤君を御指名申し上げます。
○前田(治)委員 福田副総理なり通産大臣の所信表明を伺ったのでございますが、それに関する質問をしようと考えておりましたが、予算委員会の関係で大臣が離席されましたので、きょうはもっぱら通産省の所管局長さん方に対してさらりとした質問を試みたいと存じます。 まず、大臣の所信表明を皆さんもお聞きになったわけでございますが、その通産行政のポイント、俗に通産省は大企業偏向であるとかよく言われております。中小企業庁もあるけれども、中小企業政策というものがどうも型にはまったものになってしまって、なかなか新機軸を出しかねている。それでもって中小企業を振興させるというようなことはとても困難な状態に現在あるわけで……
○前田(治)委員長代理 加藤清二君。
【次の発言】 副総理は間もなく見えるそうです。
○前田(治)委員長代理 この機会に、先ほど御質問の板川委員が大臣に対する質問時間を十分間保留されておりますので、板川委員を御指名申し上げます。
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
○前田(治)委員長代理 次は、小林政子君を指名いたします。
【次の発言】 委員長から申し上げます。
お約束の質問時間がもうきておりますので、御答弁は簡単に願います。
【次の発言】 以上で、小林政子君の御質問は終わりました。
次に、有島重武君を指名いたします。
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