小林正巳 衆議院議員
33期国会発言一覧

小林正巳[衆]在籍期 : |33期|-34期
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このページでは小林正巳衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

小林正巳[衆]本会議発言(全期間)
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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 衆議院本会議 第19号(1975/05/06、33期、自由民主党)

○小林正巳君 ただいま御提案のありました核兵器の不拡散に関する条約について、私は、自由民主党を代表し、三木総理並びに宮澤外務大臣に若干の御質問をいたしたいと思うのであります。  政府が核防条約に署名してから五年の歳月がたち、その間、この条約の批准の可否をめぐって活発な論議が行われてまいりました。この条約の持つ重要な意味合いからして、これをあらゆる角度から検討することは当然であり、その結果、政府が、わが国の国益の見地から、これらの論議を総合的に判断して、条約の批准を求められたことを多とするものの一人であります。  この条約を批准することは、すなわち、核を保有する権利を将来にわたって放棄し、わが国……

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委員会発言一覧(衆議院33期)

小林正巳[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 外務委員会 第18号(1973/05/30、33期、自由民主党)

○小林(正)委員 大臣にお尋ねをいたします。  まず二十八日に法眼次官が官房長官のところへ行かれて南ベトナム臨時革命政府の代表の入国について了承を求められて了承をされたという報道がされておりますが、それは事実ですか。
【次の発言】 一般論として伺いたいのですが、今度の臨時革命政府の代表、いわば要人でございますけれども、そうした問題がこれからもまた北朝鮮についても続いて問題になるのではないかと思うのですが、外務省の考え方として、いわゆる未承認国の要人の入国問題について基本的にどのようなお考えを持っておられるか伺います。
【次の発言】 大体わかりました。ケース・バイ・ケースということなんでしょうけ……

第71回国会 外務委員会 第37号(1973/09/25、33期、自由民主党)

○小林(正)委員 たいへん時間の制約がきびしいので、私は日中関係の中の一、二の点についてお尋ねをいたしたいと思います。  昨年十二月暮れに田中訪中によって日中関係が回復されて以来、共同声明の線に沿って実務協定の締結に向かって接触が行なわれておるわけでございますが、肝心の航空協定その他なかなかいまだに話が詰まらぬ状態のようでございます。そこでこの問題については当委員会においてしばしば取り上げられてきておるわけでございますけれども、本日は今国会最後の委員会でもございますので、今日の時点における日中航空協定をめぐる一つの隘路といいますか、どういうところにネックがあるのか、あるいは中国側との交渉の段取……

第71回国会 社会労働委員会 第41号(1973/07/12、33期、自由民主党)

○小林(正)委員 この法案につきましては、私はたいへん賛成でございます。冒頭からその態度は明白にしておきますが、ただ、若干の点について伺いたい、こう思うわけです。  この法律が今日出されてきたことは、むしろおそきに失するの感がある。何だってこういうふうに、いままでいろいろな被害が実際に新聞紙上をにぎわしておったように起きているにもかかわらず、今日まで遅延をしてきておったかという事情について、まず伺いたいと思います。
【次の発言】 いろいろなその被害が実際に起こっておるわけですが、大体こういう法律というのは実際被害が起きてから適用されるということになるわけでございます。それで、いろいろな有害物質……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 外務委員会 第14号(1974/03/27、33期、自由民主党)

○小林(正)委員 二、三の点について大臣にお伺いをいたします。  まず一つは、日中航空協定の問題でございます。  きょうの新聞報道によりますと、中国との航空協定の交渉を、台湾側は台湾側として、ともかくいわゆる見切り発車でやるような御意向であるかのように報道されておるのでございますが、それは事実であるかどうか、お尋ねをいたします。
【次の発言】 現在、北京で行なわれておる日中航空協定の内容は、お尋ねをいたしたところでお答えしていただくわけにいかぬでしょうから、そのむだを省きますが、この日中航空協定には賛否があるわけでございます。基本的に日中国交改善がなされたという前提に立つ人の間でも賛否が分かれ……

第72回国会 社会労働委員会 第7号(1974/02/19、33期、自由民主党)

○小林(正)委員 過日の委員会で労働大臣からいろいろ所信の表明を伺ったわけでありますが、本日、たいへん時間的な制約もございますので、能率的に簡単に伺います。  昨年末以来の石油資源問題、これはわが国の産業経済にとって非常に重要な影響を及ぼしておるということは当然でございますが、大臣の所信表明においても、「経済の変動に伴う労働面への影響を最小限にとどめるため、事態に即応した万全の対策をとる考えであります。」こういうふうに言っておられるわけであります。  そこで、私はこのきびしい経済情勢のもとにあって、福祉優先の政策を定着をさせるために、雇用失業情勢の見通しについて大臣のお考えをまず伺っておきたい……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 外務委員会 第11号(1975/03/26、33期、自由民主党)

○小林(正)委員 質問に先立って、サウジアラビアのファイサル国王の突然の死去に対して、心から哀悼の意を表したいと思います。  ところで、このファイサル国王の死というものが国際情勢に与えている影響というものは、新聞報道を見てもはかり知れないものがあるわけでございますけれども、たまたま中東和平交渉が中断をしたやさきでもあり、これからの国際情勢にどのような影響をもたらすか、また、日本にとってそれがどういう形ではね返ってくるか、その辺について大臣は、どのようにファイサル国王の死を受けとめておられるかについて伺いたいと思います。
【次の発言】 サウジアラビアは主として石油を通じて日本とは特別深いかかわり……

第75回国会 外務委員会 第19号(1975/06/04、33期、自由民主党)

○小林(正)委員 私も、この核防条約について同僚議員からすでに基本的な立場を明らかにしての質問があったわけですけれども、この核防条約の本質というのは第一義的には、日本が将来にわたって核武装の余地を残しておくのか、それとも永久に放棄をするのかというこういう第一義的の選択の問題であると思うのです。しかる後、第二義的選択として、それでは核武装の道を放棄した日本の安全保障をどういうふうに守っていくのかということが第二義的選択である。言うまでもなく、もう第一義的にはあらゆる角度から考えて、日本はこの核拡散防止条約に加盟すべきであるということは当然のことであります。そうした大原則を踏まえて、以下、核を持た……

第75回国会 社会労働委員会 第8号(1975/03/19、33期、自由民主党)

○小林(正)委員 私は、四月から施行になる雇用保険法に関連して質問をしたいと思います。大臣の時間もないようですから、率直に伺うことにいたします。  最近の景気の停滞につれて、全国的に各業種失業が増加をしておる傾向にあります。これを救うためと申しますか、雇用保険法によって、一時帰休によってこれを救済していこう、失業を食いとめよう、こういう目的があるのだと思うわけです。それで、労働省に伺いたいのですが、一時帰休、雇用保険制度に関する雇用調整給付金制度、これは指定業種八十五、労働者数にして七百二十一万人をカバーする、こういうことになっておるわけですが、今日までその実施の状況、労働省が把握しておるとこ……


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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