このページでは阿部文男衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○阿部政府委員 このたび北海道開発政務次官を拝命いたしました阿部文男でございます。 大変微力でございますが、加藤長官のもとで北海道開発推進に全力を尽くす所存でございますので、委員の皆さんの格別の御指導と御鞭撻をお願い申し上げる次第でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○阿部(文)委員 私は、自由民主党を代表して、日本専売公社法等の一部を改正する法律案並びにこれに対する修正案に賛成の意を表明いたしたいと存じます。 御案内のように政府原案の主な改正事項は、一つは、たばこの定価改定を行おうとするものであり、いま一つは、専売納付金などの制度を改善しようとするものであります。 まず、定価改定について申し上げますと、御承知のとおりわが国の財政は、その歳入を大量の国債に依存しており、財政の再建が最も緊要な政策の課題となっております。 このような状況の中で政府は、歳入歳出の両面にわたり整理合理化等に努めているところでありますが、この努力だけでは財政の再建はきわめて困……
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