このページでは中村弘海衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○中村弘海君 ただいま議題となりました日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、わが国における原子力船の開発を推進するため、日本原子力船開発事業団に、原子力船の開発に加えてこれに必要な研究を行わせることとし、その名称を「日本原子力船研究開発事業団」に改めるとともに、昭和六十年三月三十一日までに同事業団を他の原子力関係機関と統合しようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、事業団の名称を「日本原子力船研究開発事業団」に改め、法律の題名を「日本原子力船研究開発事業団法」とするとともに、同事業……
○中村弘海君 ただいま議題となりました国際科学技術博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和六十年に茨城県筑波研究学園都市において開催される国際科学技術博覧会の円滑な準備及び運営に資するため必要な特別措置を講じようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、国は、財団法人国際科学技術博覧会協会に対して、博覧会の準備及び運営に要する経費の一部を補助することができるものとすることであります。 第二に、郵政省は、博覧会準備等の資金に充てることを目的として、寄付金つき郵便切手を発行す……
○中村弘海君 ただいま議題となりました新技術開発事業団法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、わが国における革新的科学技術の芽を効率的に探索するための方策として、すぐれた研究者を結集した流動研究システムによる研究を推進することとし、それを新技術開発事業団に担当させるため、同事業団法に所要の改正を加えようとするものであります。 本案の主な内容は、 第一に、新技術開発事業団の目的及び業務に、新技術の創製に資すると認められる基礎的研究とその成果の普及を加えることであります。 第二に、事業団の開発審議会の権能及び組織につい……
○中村委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 さきの本会議における衆議院規則の改正により、今国会から常任委員会となりました科学技術委員会の初代の委員長として、私がその重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 申し上げるまでもなく、たゆまざる科学技術の振興は、わが国の国民生活向上のために欠くべからざる課題であり、本委員会に課せられた使命は重大であります。 まことに微力ではありますが、練達堪能な委員の皆様の御協力、御指導を賜りまして委員会の円滑な運営を図り、その重責を果たしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○中村委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興の基本施策に関する事項
原子力の開発利用とその安全確保に関する事項
宇宙開発に関する事項
海洋開発に関する事項
以上各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、中川国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中……
○中村委員長 これより会議を開きます。
八木昇君外五名提出、日本原子力船開発事業団法及び日本原子力研究所法の一部を改正する法律案、八木昇君外五名提出、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律及び放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
提出者から順次趣旨の説明を聴取いたします。日野市朗君。
【次の発言】 次に、八木昇君。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。椎名素……
○中村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案及び八木昇君外五名提出、日本原子力船開発事業団法及び日本原子力研究所法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両案審査中、必要に応じ、日本原子力船開発事業団役員の出頭を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
内閣総理大臣に対する質疑を行いま……
○中村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案及び八木昇君外五名提出、日本原子力船開発事業団法及び日本原子力研究所法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 日野市朗君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 吉浦忠治君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小渕正義君。
○中村委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興の基本施策に関する件について、本日、参考人として、動力炉・核燃料開発事業団副理事長金岩芳郎君及び同理事中島健太郎君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上坂昇君。
【次の発言】 吉浦忠治君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、政府当局から発言を求めら……
○中村委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興の基本施策に関する事項
原子力の開発利用とその安全確保に関する事項
宇宙開発に関する事項
海洋開発に関する事項
以上各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
中川国務大臣から科学技術行政に関する所信を聴取いたします。中川国務大臣。
○中村委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興の基本施策に関する件について、本日、参考人として、動力炉・核燃料開発事業団理事長瀬川正男君、同理事中村康治君及び同理事中島健太郎君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塚原俊平君。
【次の発言】 五十嵐広三君。
【次の発言】 どうぞ。
○中村委員長 これより会議を開きます。
国際科学技術博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として財団法人国際科学技術博覧会協会事務総長伊原義徳君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、伊原参考人に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は御多用中のところ、本委員会に御出席くださいましてありがとうございました。議事の都合により、御意見は質疑応答の形でお述べいただき……
○中村委員長 これより会議を開きます。
国際科学技術博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として財団法人国際科学技術博覧会協会事務総長伊原義徳君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 伊原参考人には御多用中のところ、本委員会に御出席くださいましてありがとうございました。議事の都合により、御意見は質疑応答の形でお述べいただきたいと存じますので、御了承願います。
質疑……
○中村委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興の基本施策に関する件について、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団副理事長金岩芳郎君及び同理事中島健太郎君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。
【次の発言】 八木昇君。
【次の発言】 瀬崎博義君。
○中村委員長 これより会議を開きます。
新技術開発事業団法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。中川国務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。与謝野馨君。
【次の発言】 次回は、来る四月七日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時十七分散会
○中村委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興の基本施策に関する件について、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団副理事長金岩芳郎君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 では、速記を始めてください。
平田課長。
○中村委員長 これより会議を開きます。
新技術開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として、新技術開発事業団理事長武安義光君及び同専務理事牧村信之君、日本原子力研究所理事長藤波恒雄君及び同理事吉田節生君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。
【次の発言】 八木昇君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休……
○中村委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の辞任の件についてお諮りいたします。
理事塚原俊平君から、理事を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に与謝野馨君を指名いたします。
【次の発言】 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出……
○中村委員長 これより会議を開きます。 原子力の開発利用とその安全確保に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として日本原子力発電株式会社取締役社長鈴木俊一君、同常務取締役浅田忠一君、同技術部長板倉哲郎君、以上三名の方々の御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございました。参考人各位におかれましては、忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 まず、鈴木参考人から十分程度要約して御意見をお述べいただき、その後、各参考人は委員の質疑に対し、お答えいただきたいと存じます……
○中村委員長 これより会議を開きます。
科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興の基本施策に関する件について、本日、参考人として日本原子力船研究開発事業団専務理事倉本昌昭君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。八木昇君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
○中村委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として財団法人日本原子力文化振興財団常務理事岸本康君の御出席を願っております。 この際、岸本参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございました。参考人におかれましては、忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、御発言の際にはその都度委員長の許可を得て御発言願います。また、参考人は委員に対し質疑をすることはできないことになっておりますので、御了承願います。 質疑の申し出が……
○中村委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事吉田之久君委員辞任により、理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に和田一仁君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興の基本施策に関する事項
原子力の開発利用とその安全確保に関する事項
宇宙開発に関する事項
海洋開発に関する事項
以上各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。……
○中村委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興の基本施策に関する件
原子力の開発利用とその安全確保に関する件
宇宙開発に関する件
海洋開発に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、原子力発電の防災対策に関する陳情書外三件でございます。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時十一分散会
○中村(弘)委員長代理 楢崎弥之助君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。