このページでは染谷誠衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○染谷誠君 ただいま議題となりました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の主なる内容は、遺族補償年金の額の平均六・一%引き上げ、身体障害の評価の改善、障害補償年金の差額一時金及び前払一時金の制度の創設、国民金融公庫等から小口の資金貸し付けを受けるための措置等を講じようとするものであります。 本案は、十月二十一日本委員会に付託され、十一月六日提案理由の説明を聴取した後、審査を行い、同日質疑を終了いたしましたところ、本案に対し、遺族補償年金の額を引き上げる実施時期を昭和五十五年十一月一日に遡及して適用する旨の……
○染谷委員長代理 榊利夫君。
○染谷委員長代理 角屋堅次郎君。
【次の発言】 矢山有作君。
○染谷委員長代理 ちょっと大臣の発言……。(大村国務大臣「ちょっと訂正を申し上げたいのです。ちょっと資料のあれを間違えましたので」と呼ぶ)
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております防衛庁設置法等の一部を改正する法律案に対し、賛成の意見を表明するものであります。
世界の平和は、現代に生を受けたわれわれに与えられた最大の課題であり、わが国は国際連合の平和維持活動を積極的に支持し、国際間の協調を図り、世界平和の実現を期しているところでありますが、現実の国際社会においては、軍縮への努力が続けられているものの、……
○染谷委員長代理 鈴切康雄君。
○染谷委員 恩給法上の戦傷病者の目症問題につきまして質問をいたしたい、こう思っております。
五十六年度の恩給改善措置の中に、恩給問題の調査研究のための経費といたしまして五百五十万円が計上されております。この調査研究費は何年から行われておりますか。その内容につきましてお尋ねをしたい、かように思います。
【次の発言】 いまの調査研究費につきましては、広範な範囲において調査研究されておるというわけでありますが、その中におきまして傷病恩給関係で目症が含まれておるか、また目症に対しましてどのような調査研究がされておりますか、お尋ねしたいと思います。
○染谷委員長代理 上田卓三君。
○染谷委員長代理 次回は、来る九日木曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時三十九分散会
○染谷委員 同和問題に関します実情調査について、派遣委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣班は、私、染谷誠と、江藤隆美、塚原俊平、岩垂寿喜男、上田卓三、鈴切康雄、神田厚、狩野明男、木野晴夫、上原康助、矢山有作、榊利夫、中路雅弘、楢崎弥之助の十四委員で構成し、六月三日の一日間、兵庫県に参り、県及び神戸市の両当局から同和対策について説明を受けますとともに、神戸市の一地区を調査したわけであります。 まず、兵庫県の同和対策について申し上げますと、御承知のように、現在、同和対策は、昭和四十四年に十年間の時限立法として制定され、その後昭和五十三年十一月に、有効期限を三カ年延長して……
○染谷委員 同和対策に関する小委員会における調査の経過を御報告申し上げます。 御承知のとおり、同和対策事業は、昭和四十四年に十年間の時限立法として制定され、その後、昭和五十三年十一月に有効期限を三カ年延長して、昭和五十七年三月三十一日までとされた同和対策事業特別措置法に基づき、対象地域における生活環境の改善、社会福祉の増進、産業の振興、職業の安定、教育の充実、人権擁護活動の強化等、同法の目的達成のための事業が実施されているのであります。しかし、同法は来年三月三十一日をもって効力を失うこととなっております。 本小委員会は、このような状況にかんがみ、同和問題調査のため、前国会に引き続いて、去る……
○染谷委員 去る二月八日の早朝、東京都内の国際観光ホテルであるニュージャパンにおきまして火災が発生しまして、宿泊者の中から外国人を含めた多数の死傷者が出るという未曽有の大惨事になりましたことはまことに遺憾であります。 本日は、お三方のおいでをいただきまして、今後のホテル火災の再発を防止するためにも御意見を伺いたい、かようなことでおいでをいただいたわけでありますが、早速おいでいただきましてありがとうございます。 ただ、時間がございませんので、質問の予定を若干変更させていただきまして、ホテル・ニュージャパン社長である横井英樹君より質問をさせていただきたい、かように思っております。 ただいま横……
○染谷委員長代理 午後一時三十分に再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十三分休憩
○染谷小委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げておきますが、このたび、私が当小委員会の小委員長に選任をされました。はなはだ微力ではございますが、小委員各位の御協力によりまして、この重責を全うしたいと思います。各位の御協力と御鞭撻をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手) これより本小委員会の運営等につきまして御協議をいただくわけでありますが、懇談をいたしたいと思いますので、この際、暫時休憩いたします。 午後三時三十七分休憩
○染谷小委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 先国会に引き続き私が当小委員会の小委員長の重責を負うことになったわけであります。小委員各位の御協力を切によろしくお願い申し上げたいと思います。(拍手) これより本小委員会の運営等につきまして御協議をいただきたいと思います。そのため懇談をいたしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 暫時休憩をさせていただきます。 午後一時十六分休憩
○染谷小委員長 これより会議を開きます。 同和対策に関する作について調査を進めます。 本日は、本件につきまして、参考人として同和対策協議会会長磯村英一君、部落解放同盟書記長上杉佐一郎君、全日本同和会事務局長谷平武君、全国部落解放運動連合会書記長中西義雄君、以上の方々に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本同和対策に関する小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。本日は、同和問題について、学識経験の深い各位から、参考人として忌憚のない御意見を承り、もって今後の本小委員会の同和対策に資する所存でございますの……
○染谷小委員長 これより会議を開きます。
同和対策に関する件について調査を進めます。
この際、懇談をいたしたいと思いますので、暫時休憩をいたします。
午後零時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
先ほどの小委員各位の御協議により、小委員長報告の案文を取りまとめましたので、この際、案文を朗読いたします。
同和対策に関する小委員長報告案
御承知のとおり、同和対策事業は、昭和四十四年に十年間の時限立法として制定され、その後、昭和五十三年十一月に有効期限を三カ年延長して、昭和五十七年三月三十一日までとされた同和対策事業特別措置法に基づき、対象地域におけ……
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